JPS6343532A - 接地回路を有する給電回路 - Google Patents
接地回路を有する給電回路Info
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- JPS6343532A JPS6343532A JP61186514A JP18651486A JPS6343532A JP S6343532 A JPS6343532 A JP S6343532A JP 61186514 A JP61186514 A JP 61186514A JP 18651486 A JP18651486 A JP 18651486A JP S6343532 A JPS6343532 A JP S6343532A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は船舶における船体接地を必要とする船内の照明
器具や小容量電気機器のように、数品の比較的多い電気
機器群へ給電を行なう接地回路を有する給電回路の改良
に関するものである。
器具や小容量電気機器のように、数品の比較的多い電気
機器群へ給電を行なう接地回路を有する給電回路の改良
に関するものである。
[従来の技術]
従来から、船舶にお(プる船体接地を必要とする船内の
照明器具や小容計電気機器のような電気機器群へ給電を
11なう接地回路を有する給電回路は、鉛板規則もしく
は客先標準にあるように、主電源から給電される中相電
源もしくは三相電源を有する分電箱より単相回路を分岐
させ、電気洩各群へ給電するようにしている。また、こ
れら電気@3群の接地は、別に配線した接地線により夫
々単独に船体接地するようにしている。第4図は、この
種の給電回路の一例を示したものである。すなわち第4
図において、単相回路21には電線22により、しゃ断
器23を介して分岐用接続箱24が接続され、この分岐
用接続箱24から電線22により、船体接地を必要とす
る船内の照明器具や小容量沼気機器のような電気機器R
¥ 25へ夫々給電するようにしている。また、これら
電気1器群25の接地は、別に配線した接地線26にJ
こり夫々単独に船体接地するようにしている。なお第4
図で、船級規則によりしゃ断器23に流れる最大電流は
、 ’15(A)X80(%)−12(A>である。従って
、接続可能な総負荷は1個のしゃ断器に対し、12xE
(VA)である。促し、Eは単相回路21の電圧であ
る。
照明器具や小容計電気機器のような電気機器群へ給電を
11なう接地回路を有する給電回路は、鉛板規則もしく
は客先標準にあるように、主電源から給電される中相電
源もしくは三相電源を有する分電箱より単相回路を分岐
させ、電気洩各群へ給電するようにしている。また、こ
れら電気@3群の接地は、別に配線した接地線により夫
々単独に船体接地するようにしている。第4図は、この
種の給電回路の一例を示したものである。すなわち第4
図において、単相回路21には電線22により、しゃ断
器23を介して分岐用接続箱24が接続され、この分岐
用接続箱24から電線22により、船体接地を必要とす
る船内の照明器具や小容量沼気機器のような電気機器R
¥ 25へ夫々給電するようにしている。また、これら
電気1器群25の接地は、別に配線した接地線26にJ
こり夫々単独に船体接地するようにしている。なお第4
図で、船級規則によりしゃ断器23に流れる最大電流は
、 ’15(A)X80(%)−12(A>である。従って
、接続可能な総負荷は1個のしゃ断器に対し、12xE
(VA)である。促し、Eは単相回路21の電圧であ
る。
[発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、このような従来の給電回路においては次
のような問題がある。すなわち、従来の給電回路は分電
箱からそれぞれ独立した単相回路により給電する。いわ
ゆる1箇所集中給電方式としていることから、(a>給
電のための電線の本数が非常に多くなる。(b)給電の
ための電線の長さが相当に長くなる。(C)分N箱に単
相用しゃ断器が非常に多く必要となる。(d)別途間々
の電気は器に接地線の配線が必要となる。(e)上記(
a)〜(d)により給電のための配線が非常に?々雄化
する1等の問題があった。
のような問題がある。すなわち、従来の給電回路は分電
箱からそれぞれ独立した単相回路により給電する。いわ
ゆる1箇所集中給電方式としていることから、(a>給
電のための電線の本数が非常に多くなる。(b)給電の
ための電線の長さが相当に長くなる。(C)分N箱に単
相用しゃ断器が非常に多く必要となる。(d)別途間々
の電気は器に接地線の配線が必要となる。(e)上記(
a)〜(d)により給電のための配線が非常に?々雄化
する1等の問題があった。
木すヲ明は上述のような問題点を解決するために成され
たもので、その目的は給電のための電線の本数を低減す
ると共に電線め長ざを短かくシ、かつ′:ri気機器の
接地に伴う配線を不要とし、給電のための配線を1)め
で簡単化することが可能な給電回路を提供することにあ
る。
たもので、その目的は給電のための電線の本数を低減す
ると共に電線め長ざを短かくシ、かつ′:ri気機器の
接地に伴う配線を不要とし、給電のための配線を1)め
で簡単化することが可能な給電回路を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段」
上記の目的を達成するために本発明では、船舶における
船体接地を必要とする船内の電気機器群へ給電を行なう
給電回路において、給電盤から。
船体接地を必要とする船内の電気機器群へ給電を行なう
給電回路において、給電盤から。
しゃ断器もしくはヒユーズにより1呆護される主給電回
路に端部が船体と接地された接地回路を一体に組込んだ
主複合回路を、給電および接地を要する船内の該当主気
概各群が配置される区画に適切に配設し、上記主複合回
路から、給電および接地を要する電気Bl器各群装備さ
れた適宜の箇所において、内部に複合東回路を保護する
し1−+断器もしくはヒユーズおよび接地回路を夫々有
する複合分配器群により分岐し、該当電気濾各群の給電
および接地に洪する複合分岐回路を構成するようにした
ことを特徴とする。
路に端部が船体と接地された接地回路を一体に組込んだ
主複合回路を、給電および接地を要する船内の該当主気
概各群が配置される区画に適切に配設し、上記主複合回
路から、給電および接地を要する電気Bl器各群装備さ
れた適宜の箇所において、内部に複合東回路を保護する
し1−+断器もしくはヒユーズおよび接地回路を夫々有
する複合分配器群により分岐し、該当電気濾各群の給電
および接地に洪する複合分岐回路を構成するようにした
ことを特徴とする。
[作用」
上述の給電回路においては、主給電回路に端部が船体と
接地された接地回路を組込んだ主複合回路を船内に適切
に配設し、この主複合回路から必要に応じて複合分配器
群を用いて適宜の箇所に複合分岐回路を分岐させ、船体
接地を必要とする船内の該当電気機器群へ給電および接
地するようにしていることから、給電のための電線の長
さを大幅に類クシ、かつ接地線を給電線に組込んで電気
機器の接地に伴う配線を不要とし、これに伴う配線の簡
単化が図られることになる。
接地された接地回路を組込んだ主複合回路を船内に適切
に配設し、この主複合回路から必要に応じて複合分配器
群を用いて適宜の箇所に複合分岐回路を分岐させ、船体
接地を必要とする船内の該当電気機器群へ給電および接
地するようにしていることから、給電のための電線の長
さを大幅に類クシ、かつ接地線を給電線に組込んで電気
機器の接地に伴う配線を不要とし、これに伴う配線の簡
単化が図られることになる。
[実滴例]
以下、本発明を図面に示す一実流例を参照して説明する
。
。
第1図乃至第3図は本発明による接地回路を有する給電
回路の構成例を示すものであり、第1図は主複合回路の
構成例を、第2図は第1図におけろ複合分岐回路に接続
される1η合支回路のうちの1[1分の構成例を、第3
図は第2図における電気8の内部詳細を夫々示している
。
回路の構成例を示すものであり、第1図は主複合回路の
構成例を、第2図は第1図におけろ複合分岐回路に接続
される1η合支回路のうちの1[1分の構成例を、第3
図は第2図における電気8の内部詳細を夫々示している
。
第1図において、給電盤1の3相母線4から、し亡断器
もしくはヒューズ2→3相給電線5→復合分配器6→3
相給電!!5→・・・・・・→複合分配器6→の順に、
主給電回路により電力が順次送電され、複合分配器6ま
で夫々送電される。この場合、しゃ断器もしくはヒユー
ズ2は全ての3相給電線5および複合分配器6を保護す
ることから、3相給電線5の電流容量および複合分配器
6の電流容重(但し、しゃ断器もしくはヒユーズ8の1
次側までの範囲)は、しゃ断器もしくはヒユーズ2の設
定置と同等もくはそれ以上のWi流容倒となる。また、
複合分配器6の内部において、3相給電線5→しゃ断器
もしくはヒューズ8→複合分岐回路9への分配(支回路
としての分岐)回路にはしゃ断器もしくはヒユーズ8が
設けられており、このしf1断器もしくはヒユーズ8に
より、複合分岐回路9および複合分岐回路9より下位の
給電用東回路が保護される(過電流保護)。以上が、主
複合回路における給電部である。
もしくはヒューズ2→3相給電線5→復合分配器6→3
相給電!!5→・・・・・・→複合分配器6→の順に、
主給電回路により電力が順次送電され、複合分配器6ま
で夫々送電される。この場合、しゃ断器もしくはヒユー
ズ2は全ての3相給電線5および複合分配器6を保護す
ることから、3相給電線5の電流容量および複合分配器
6の電流容重(但し、しゃ断器もしくはヒユーズ8の1
次側までの範囲)は、しゃ断器もしくはヒユーズ2の設
定置と同等もくはそれ以上のWi流容倒となる。また、
複合分配器6の内部において、3相給電線5→しゃ断器
もしくはヒューズ8→複合分岐回路9への分配(支回路
としての分岐)回路にはしゃ断器もしくはヒユーズ8が
設けられており、このしf1断器もしくはヒユーズ8に
より、複合分岐回路9および複合分岐回路9より下位の
給電用東回路が保護される(過電流保護)。以上が、主
複合回路における給電部である。
また、接地回路は船体に接続される接地点3→310給
電FA5→複合分配器6→3相給電線5→複合分配器6
→・・・・・・で示す回路により構成されており、複合
分配器6のように接地を必要とするものは、第1図の7
で示す船体接地する点により3相給電線5のrEJと電
気的に接続され、最終的には船体に接続される接地点3
により接地される。
電FA5→複合分配器6→3相給電線5→複合分配器6
→・・・・・・で示す回路により構成されており、複合
分配器6のように接地を必要とするものは、第1図の7
で示す船体接地する点により3相給電線5のrEJと電
気的に接続され、最終的には船体に接続される接地点3
により接地される。
−5第2図において、複合分岐回路9は分岐用復命接続
箱11に接続され、分岐用複合接続箱]1→単相複合電
Pi14→電気濾器12→屯侑複合電線14→・・・・
・・→電気機器12群で示す単相(R,S相)給電回路
、分岐用複合接続箱11→複合分岐回路9→分岐用複合
接続箱11→車相複合電1i115→電気機器12→単
相複合電線15→・・・・・・−1電気償器12→で示
す単相(R,T相)給電回路、および分岐用複合接続箱
11→複合分岐回路9→分岐用複合接続箱11→単相複
合電線16→電気機器12→単相複合電116→・・・
・・・→電気1器12→で示す単相(S、T相)給電回
路により、ti気!3i器12群(II相負荷群)に夫
々給電される。なお、3泪負荷への給電は複合分岐回路
92分岐用複合接続箱11等の3相回路から直接に給電
すればよい。
箱11に接続され、分岐用複合接続箱]1→単相複合電
Pi14→電気濾器12→屯侑複合電線14→・・・・
・・→電気機器12群で示す単相(R,S相)給電回路
、分岐用複合接続箱11→複合分岐回路9→分岐用複合
接続箱11→車相複合電1i115→電気機器12→単
相複合電線15→・・・・・・−1電気償器12→で示
す単相(R,T相)給電回路、および分岐用複合接続箱
11→複合分岐回路9→分岐用複合接続箱11→単相複
合電線16→電気機器12→単相複合電116→・・・
・・・→電気1器12→で示す単相(S、T相)給電回
路により、ti気!3i器12群(II相負荷群)に夫
々給電される。なお、3泪負荷への給電は複合分岐回路
92分岐用複合接続箱11等の3相回路から直接に給電
すればよい。
次に、第2図における電気機器128Yは、木型など船
体と電気的に連続とならない面に夫々設置されているた
め、船体と同電位(接地)にするための接地回路が必要
である。第2図において、個々の電気fil器12はr
EJで示す接地回路により。
体と電気的に連続とならない面に夫々設置されているた
め、船体と同電位(接地)にするための接地回路が必要
である。第2図において、個々の電気fil器12はr
EJで示す接地回路により。
第3図の7で示すように接地される。すなわち、単相複
合電線14.15.16で示す回路群のrEJに、電気
機器12は接地点7で電気的に接続される。これらの接
地回路(rEJ)は、更に分岐用接合接続箱11も接地
が必要なため(すなわら、電気機器12と同様本壁に取
付けられている)、電気機器12と同様に接地点7によ
りrEJと?S電気的接続される。すなわち、第2図お
よび第3図に示すように全ての分岐用複合接続箱11は
、接地点7により複合分岐回路9.送り回路13、単相
複合電線14.15.16のrEJと電気的に夫々接続
され、夫々複合分配器6のrEJ3相給電線5のrEJ
経出で、給電箱1の接地点3により、直接もしくは間接
的に船体と電気的に接続されて接地回路が構成されてい
る。以上より、3相給電$15.複合分岐回路9.単相
複合型114.15.16および複合分配器6の採用に
より、給電回路と接地回路との一体化が図られている。
合電線14.15.16で示す回路群のrEJに、電気
機器12は接地点7で電気的に接続される。これらの接
地回路(rEJ)は、更に分岐用接合接続箱11も接地
が必要なため(すなわら、電気機器12と同様本壁に取
付けられている)、電気機器12と同様に接地点7によ
りrEJと?S電気的接続される。すなわち、第2図お
よび第3図に示すように全ての分岐用複合接続箱11は
、接地点7により複合分岐回路9.送り回路13、単相
複合電線14.15.16のrEJと電気的に夫々接続
され、夫々複合分配器6のrEJ3相給電線5のrEJ
経出で、給電箱1の接地点3により、直接もしくは間接
的に船体と電気的に接続されて接地回路が構成されてい
る。以上より、3相給電$15.複合分岐回路9.単相
複合型114.15.16および複合分配器6の採用に
より、給電回路と接地回路との一体化が図られている。
上述したように本実施例の接地回路を有する給電回路に
おいては、主給電回路と接地回路とを一体化して主複合
回路を構成し、この主複合回路を船内に適切に分散配設
し、この主給電回路から必要に応じて複合分配器6群を
用いて適宜の箇所に複合分岐回路9を分岐させ、船内の
該当電気機器1211fへ給電する。いわゆる分散給電
方式としていることから、複合分配器6から給電を要す
る電気機器12群までの距離が短かくなり、(a)給電
のための電線の本数が極めて少なくなる。 (1))
給電のための電線の長さが極めて短かくなる。
おいては、主給電回路と接地回路とを一体化して主複合
回路を構成し、この主複合回路を船内に適切に分散配設
し、この主給電回路から必要に応じて複合分配器6群を
用いて適宜の箇所に複合分岐回路9を分岐させ、船内の
該当電気機器1211fへ給電する。いわゆる分散給電
方式としていることから、複合分配器6から給電を要す
る電気機器12群までの距離が短かくなり、(a)給電
のための電線の本数が極めて少なくなる。 (1))
給電のための電線の長さが極めて短かくなる。
(C)分子1箱に必要とする単相用しゃ断器数が少なく
なる。(d)電気機器の接地に伴う配線が不要となる。
なる。(d)電気機器の接地に伴う配線が不要となる。
(e)上記(a)〜(d)により給電のための配線が極
めて簡単化する2等の種々の効果が17られるものであ
る。
めて簡単化する2等の種々の効果が17られるものであ
る。
[R明の効果]
以上説明したように本発明によれば、給電のための電線
の本数を低減すると共に電線の長さを短かくシ、かつ電
気機器の接地に伴う配線を不要とし、給電のための配線
を極めて簡単化することが可能な接地回路を有する給電
回路が提供できる。
の本数を低減すると共に電線の長さを短かくシ、かつ電
気機器の接地に伴う配線を不要とし、給電のための配線
を極めて簡単化することが可能な接地回路を有する給電
回路が提供できる。
第1図乃至第3図は本発明の一実7Il!例を示す回路
図であり、第1図は主複合回路の構成例を示′す回路図
、第2図は第1図における複合分岐回路に接続される複
合受回路のうらの1組分の構成例を承り回路図、第3図
は第2図における電気d器の内部詳細を示す回路図、第
4図は従来の接地回路を有する給電回路の一例を示す回
路構成図である。 1・・・給電盤、2・・・しゃ断器らしくはヒユーズ、
3・・・船体に接続される接地点、4・・・3相母線、
5・・・3相給電線、6・・・複合分配器、7・・・船
体接地する点、8・・・しゃ断器もしくはヒユーズ、9
・・・複合分岐回路、10・・・次の複合分配器6への
主複合回路、11・・・分岐用接続箱、12・・・電気
機器、14.15.16・・・単相複合電線。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
図であり、第1図は主複合回路の構成例を示′す回路図
、第2図は第1図における複合分岐回路に接続される複
合受回路のうらの1組分の構成例を承り回路図、第3図
は第2図における電気d器の内部詳細を示す回路図、第
4図は従来の接地回路を有する給電回路の一例を示す回
路構成図である。 1・・・給電盤、2・・・しゃ断器らしくはヒユーズ、
3・・・船体に接続される接地点、4・・・3相母線、
5・・・3相給電線、6・・・複合分配器、7・・・船
体接地する点、8・・・しゃ断器もしくはヒユーズ、9
・・・複合分岐回路、10・・・次の複合分配器6への
主複合回路、11・・・分岐用接続箱、12・・・電気
機器、14.15.16・・・単相複合電線。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
Claims (1)
- 船舶における船体接地を必要とする船内の電気機器群へ
給電を行なう給電回路において、給電盤から、しゃ断器
もしくはヒューズにより保護される主給電回路に端部が
船体と接地された接地回路を一体に組込んだ主複合回路
を、給電および接地を要する船内の該当電気機器群が配
置される区画に適切に配設し、前記主複合回路から、給
電および接地を要する電気機器群が装備された適宜の箇
所において、内部に複合支回路を保護するしや断器もし
くはヒューズおよび接地回路を夫々有する複合分配器群
により分岐し、該当電気機器群の給電および接地に供す
る複合分岐回路を構成するようにしたことを特徴とする
接地回路を有する給電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186514A JPS6343532A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 接地回路を有する給電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186514A JPS6343532A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 接地回路を有する給電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343532A true JPS6343532A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16189830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186514A Pending JPS6343532A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 接地回路を有する給電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8197526B2 (en) | 2003-05-09 | 2012-06-12 | Kao Corporation | Warming tool |
JP2022044953A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | ストライブ株式会社 | 分電装置 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61186514A patent/JPS6343532A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8197526B2 (en) | 2003-05-09 | 2012-06-12 | Kao Corporation | Warming tool |
JP2022044953A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | ストライブ株式会社 | 分電装置 |
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