JPS58186304A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS58186304A JPS58186304A JP6739282A JP6739282A JPS58186304A JP S58186304 A JPS58186304 A JP S58186304A JP 6739282 A JP6739282 A JP 6739282A JP 6739282 A JP6739282 A JP 6739282A JP S58186304 A JPS58186304 A JP S58186304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- unit
- gas insulated
- circuit
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁開閉装置、特に3台の直列接続し九ガ
スしゃ断器ユニットを複数有して構成されるガス絶縁開
閉装置に関する。
スしゃ断器ユニットを複数有して構成されるガス絶縁開
閉装置に関する。
変電所の一例として第1図に示す回路構成のものがある
。3台のしゃ断器CB l、CB2.CB3が直列に接
続され、各しゃ断器間に変圧器Trt。
。3台のしゃ断器CB l、CB2.CB3が直列に接
続され、各しゃ断器間に変圧器Trt。
Tr2が接続されている。1!VC3台のしゃ断器に対
し電気的並列に、3台のしゃ断器CB 4 、 CB5
゜CBaを直列接続し友もの、またしゃ断器CB7・C
B81’直列接続し念もの、更[3台のしゃ断器CB9
.CBIO,CBI lを直列接続したものが接続され
ている。各しゃ断器CBの両端にはそれぞれ断路器DS
と接地開閉器ESが接続されている。しゃ断器CB7.
CB8間には2台の断路!DSa、D8bが接続され、
断路器DS72゜D8a間、および断路器D8a、DS
b間にブッシング16.17が接続されている。しやW
T器CB4.CB5間、I、P断1lisc B 9
、 CBtO関にはそれぞれ変圧器’rr3.Tr4が
接続されている。
し電気的並列に、3台のしゃ断器CB 4 、 CB5
゜CBaを直列接続し友もの、またしゃ断器CB7・C
B81’直列接続し念もの、更[3台のしゃ断器CB9
.CBIO,CBI lを直列接続したものが接続され
ている。各しゃ断器CBの両端にはそれぞれ断路器DS
と接地開閉器ESが接続されている。しゃ断器CB7.
CB8間には2台の断路!DSa、D8bが接続され、
断路器DS72゜D8a間、および断路器D8a、DS
b間にブッシング16.17が接続されている。しやW
T器CB4.CB5間、I、P断1lisc B 9
、 CBtO関にはそれぞれ変圧器’rr3.Tr4が
接続されている。
この例に示されるように、3台のしゃ断器の直列接続体
を基本ユニットにして、これにほぼ同一構成のユニット
を接続して成る回路構成が示られている。
を基本ユニットにして、これにほぼ同一構成のユニット
を接続して成る回路構成が示られている。
この回路構成に対応して、単にガス絶縁開閉装置11を
構成するなら、極めて複雑な構成と、広大な敷地面積を
必要としてしまう。
構成するなら、極めて複雑な構成と、広大な敷地面積を
必要としてしまう。
そこで本発明の目的は、この種回路構成において敷地面
積を小さくし、また構成を簡単にしたがス絶縁開閉装置
を提供するにある。
積を小さくし、また構成を簡単にしたがス絶縁開閉装置
を提供するにある。
以下本発明を図面に示す実施例によって“説明する。
第2図および第3図は分割して示しているが、両図はm
−m部分で接続されている6両図から解かるようにしゃ
断器CB、断略器DS、接地開閉器E8は相分離形であ
り、母線は3相−話形である。第1図における各しゃ断
器CBI〜CBIIは、それぞれ3相分を並置すると共
に並置方行に一列に並べられている。配列の順序は第1
図における主母線1に近い方から遠ざかる方で、しかも
生母1I11の左から右へてTo9、従ってCBIから
CBIIまで11次並べられることになる。これら各し
ゃ断器は横置き型で示してあり、その両側に3相−話形
の母線が配置されている。
−m部分で接続されている6両図から解かるようにしゃ
断器CB、断略器DS、接地開閉器E8は相分離形であ
り、母線は3相−話形である。第1図における各しゃ断
器CBI〜CBIIは、それぞれ3相分を並置すると共
に並置方行に一列に並べられている。配列の順序は第1
図における主母線1に近い方から遠ざかる方で、しかも
生母1I11の左から右へてTo9、従ってCBIから
CBIIまで11次並べられることになる。これら各し
ゃ断器は横置き型で示してあり、その両側に3相−話形
の母線が配置されている。
各しゃ断器CBと断路器Daと接地開閉器ESから成る
しゃ断器ユニットは、4種類の組合せであり、これ會第
4.6.8図に示している。
しゃ断器ユニットは、4種類の組合せであり、これ會第
4.6.8図に示している。
第4図はしゃ断器CBIをもつしゃ断器ユニットで、生
母illの上方に断路5DS11が接続されまた母M2
の上方に断路器Da l 2が接続され、両断路器関に
しゃ断路CBIが接続されている。
母illの上方に断路5DS11が接続されまた母M2
の上方に断路器Da l 2が接続され、両断路器関に
しゃ断路CBIが接続されている。
しゃ断器CB4.CB7.Ctlpもつしゃ断器ユニッ
トも−」−構造である。
トも−」−構造である。
第5図は第2図の■−v線に沿ったもので、母線2から
導出し次分岐導体3は図示しない変圧器Trlに接続さ
庇ている。
導出し次分岐導体3は図示しない変圧器Trlに接続さ
庇ている。
第6図はしゃ断器CB2をもつしゃ断器ユニット?示し
、主母線1の内鋼にほぼ同レベルで設けた母線4上の断
路!D822と、母線2上の断路器D821間にしゃ断
器CB2が接続されている。
、主母線1の内鋼にほぼ同レベルで設けた母線4上の断
路!D822と、母線2上の断路器D821間にしゃ断
器CB2が接続されている。
しゃ断器CH5,CBI(lもつしゃ断器ユニットも閤
−構造である。
−構造である。
第7図は第2図の■−■線に沿った図であり、母1II
4から導出し九分岐導体5は、図示しない変圧1!、T
r2に接続されている。
4から導出し九分岐導体5は、図示しない変圧1!、T
r2に接続されている。
第8図はし中断器CB3’j−もつしゃ断器ユニットを
示しており、母線4上の断路器DS31と、母II6上
の断路器D832間をしゃ断器CB3で接続している。
示しており、母線4上の断路器DS31と、母II6上
の断路器D832間をしゃ断器CB3で接続している。
しゃ断器CB6、CB8.CB11をもつしゃ断器ユニ
ットも同一構造である。
ットも同一構造である。
第2図および第3図における各ユニット間を接続する母
線について更に説明すると、母線7aL。
線について更に説明すると、母線7aL。
や断器CB4のユニットとしゃ断器CBSのユニット間
を接続するもので、母線2と同一軸線上に配置されてい
る。しゃ断器CB9のユニットとしゃ断器lOのユニッ
ト間を結ぶ母線11も母ls2と同一軸線上に配置され
ている。母線8.10゜111”を母@番と同一軸線上
に配置されている。
を接続するもので、母線2と同一軸線上に配置されてい
る。しゃ断器CB9のユニットとしゃ断器lOのユニッ
ト間を結ぶ母線11も母ls2と同一軸線上に配置され
ている。母線8.10゜111”を母@番と同一軸線上
に配置されている。
第3図における母@9と母@10間の接続について見る
と、各しゃ断器CBに相当する位置に接続導体14があ
り、その両端はそれぞれ断路器D8a、DSbを介して
母@9.IOK接続されている。
と、各しゃ断器CBに相当する位置に接続導体14があ
り、その両端はそれぞれ断路器D8a、DSbを介して
母@9.IOK接続されている。
しゃ断器CB4.CB5のユニット間から導出された分
岐導体13は変圧器Tr3に接続され、しゃ断器CB9
のユニットとしゃ断器CBIOのユニット間から導出さ
れ次分岐導体15は変圧器Tr4に接続されている。し
ゃ断器7のユニットと接続導体14のユニット間からは
分岐導体18が接続されており、分岐導体18の端には
ブッシング16が接続されている。接続導体14のユニ
ットとしゃ断器CB8のユニット間についても同様であ
り、分岐導体19f介してブッシング17が接続されて
いる。
岐導体13は変圧器Tr3に接続され、しゃ断器CB9
のユニットとしゃ断器CBIOのユニット間から導出さ
れ次分岐導体15は変圧器Tr4に接続されている。し
ゃ断器7のユニットと接続導体14のユニット間からは
分岐導体18が接続されており、分岐導体18の端には
ブッシング16が接続されている。接続導体14のユニ
ットとしゃ断器CB8のユニット間についても同様であ
り、分岐導体19f介してブッシング17が接続されて
いる。
第2図と第3図に示す実施例において、分岐導体3,5
,13,15,18.19はいずれも図において左方へ
導出し友が、図の右方へ導出すれば全体に要する軸長を
短くすることができる。
,13,15,18.19はいずれも図において左方へ
導出し友が、図の右方へ導出すれば全体に要する軸長を
短くすることができる。
このようにして、第1(2)に対応するガス絶縁開閉装
置は、長方形の敷地にすっきりと構成することができる
。この理由f!I理して見ると、主母線It″I[―的
に成し、その片側に、各しゃ断器の並置方向を生母Ml
の軸方向に合わせて各しゃ断器を8け、直列接続される
基本ユニットの母、It(例えばしゃ断器CB1.CB
2.CB3から成る各しゃ断器ユニット間を電気的直列
に接続する母線2.4)d、Lや断器ユニットの両側に
おいてそれぞれ内側圧設け、しゃ断器ユニットの両側に
おける外側には、各基本ユニット間を連結する母線を配
置したため、全体を長方形の敷地に構成できる。主母線
lも基本ユニット間を連結する機能を有しているから、
外側に配置されている。
置は、長方形の敷地にすっきりと構成することができる
。この理由f!I理して見ると、主母線It″I[―的
に成し、その片側に、各しゃ断器の並置方向を生母Ml
の軸方向に合わせて各しゃ断器を8け、直列接続される
基本ユニットの母、It(例えばしゃ断器CB1.CB
2.CB3から成る各しゃ断器ユニット間を電気的直列
に接続する母線2.4)d、Lや断器ユニットの両側に
おいてそれぞれ内側圧設け、しゃ断器ユニットの両側に
おける外側には、各基本ユニット間を連結する母線を配
置したため、全体を長方形の敷地に構成できる。主母線
lも基本ユニット間を連結する機能を有しているから、
外側に配置されている。
他の実施例としては、主母線It全全長わ几って直線に
する必要はなく、例えば第2図と第3図の接続箇所で軸
線を変えても良い。このとき、主母線it一平面図で示
すときU字形にするなら全体はほぼ正方形の敷地に納め
ることができる。同様にして全体fL字形にすることも
でき、確保し次敷地に応じて対応できる。また変圧器の
数や位置は要求に応じて変しでき、ブッシング16.1
7についても同様であり、種々の変態が可能である。
する必要はなく、例えば第2図と第3図の接続箇所で軸
線を変えても良い。このとき、主母線it一平面図で示
すときU字形にするなら全体はほぼ正方形の敷地に納め
ることができる。同様にして全体fL字形にすることも
でき、確保し次敷地に応じて対応できる。また変圧器の
数や位置は要求に応じて変しでき、ブッシング16.1
7についても同様であり、種々の変態が可能である。
更にしゃ断器ユニットの構成についてモ第4.6゜85
tJのものに限定されるものではない。
tJのものに限定されるものではない。
以上説明し友ように、主母線の片側に各しゃ断器の並置
方向がほぼ平行になる如く配置し、これら各しゃ断器の
両側にそれぞれ2本の仮想線を設定し、両側の内側には
基本ユニット内で電気的直列接続する母線を設け、外側
には基本ユニット間1に並列接続する母線を設けた次め
、簡単な構造となり、同時に敷地面積を小さくシ念ガス
絶縁開閉装置が得られる。
方向がほぼ平行になる如く配置し、これら各しゃ断器の
両側にそれぞれ2本の仮想線を設定し、両側の内側には
基本ユニット内で電気的直列接続する母線を設け、外側
には基本ユニット間1に並列接続する母線を設けた次め
、簡単な構造となり、同時に敷地面積を小さくシ念ガス
絶縁開閉装置が得られる。
第1図は本発明の対象となる一例を示す回路図、第2図
および第3図は本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装
置の平面図、第4図は第2図の要部正面図、第5図およ
び第7図は第2図のv−v線および■−■線に沿った断
面図、第6図および第8図はそれぞれ第2図の要部正面
図である。
および第3図は本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装
置の平面図、第4図は第2図の要部正面図、第5図およ
び第7図は第2図のv−v線および■−■線に沿った断
面図、第6図および第8図はそれぞれ第2図の要部正面
図である。
Claims (1)
- 1、少なくとも3台の電気的直列に接続したしゃ断器ユ
ニットを有する基本ユニットを複数有し、基本ユニット
間を電気的並列に接続し友ものにおいて、上記各しゃ断
器ユニットをほぼ直線上に並置して設け、上記各しゃ断
器ユニットの両側の内側に、上記基本ユニット内で電気
的直列に接続する母線を配置し、上記各しゃ断器ユニッ
トの両側の外側に、上記基本ユニット間を接続する母線
を配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6739282A JPS58186304A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6739282A JPS58186304A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186304A true JPS58186304A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13343656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6739282A Pending JPS58186304A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0164708A2 (de) * | 1984-06-13 | 1985-12-18 | Christiane Dr. Reiss | Verwendung von Hydroxylstärke |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6739282A patent/JPS58186304A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0164708A2 (de) * | 1984-06-13 | 1985-12-18 | Christiane Dr. Reiss | Verwendung von Hydroxylstärke |
EP0164708B1 (de) * | 1984-06-13 | 1990-04-25 | Christiane Dr. Reiss | Verwendung von Hydroxylstärke |
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