JPS586013A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS586013A JPS586013A JP56101174A JP10117481A JPS586013A JP S586013 A JPS586013 A JP S586013A JP 56101174 A JP56101174 A JP 56101174A JP 10117481 A JP10117481 A JP 10117481A JP S586013 A JPS586013 A JP S586013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- breaker
- busbars
- connection
- circuit breakers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transformer Cooling (AREA)
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- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関する。
変電所を構成する電気回路として、第１図に示す如きも
のが知られている。主母線１．２間に３台のしゃ断器Ｃ
Ｂ、、ＣＢ、、ＣＢ、を接続しでにはしゃ断器と、その
両側にそれぞれ接続した断路器ＤＳと、図示しない変流
器や接地開閉器等から１つのユニットが構成されるが、
図ではしゃ断器と断路器の直列接続体として表わされて
いる。
のが知られている。主母線１．２間に３台のしゃ断器Ｃ
Ｂ、、ＣＢ、、ＣＢ、を接続しでにはしゃ断器と、その
両側にそれぞれ接続した断路器ＤＳと、図示しない変流
器や接地開閉器等から１つのユニットが構成されるが、
図ではしゃ断器と断路器の直列接続体として表わされて
いる。
各ユニット間には絶縁導出手段３，４がそれぞれ接続さ
れ、この絶縁導出手段３，４の端子から電力の授受が行
なわれる。
れ、この絶縁導出手段３，４の端子から電力の授受が行
なわれる。
具体構成は、第２図および第３図に示す如くである。所
定圧離隔てて主母線１，２が対向配置されており、両生
母線間を結ぶ如き直線上に３台のしゃ断器がそれぞれ配
置されている。
定圧離隔てて主母線１，２が対向配置されており、両生
母線間を結ぶ如き直線上に３台のしゃ断器がそれぞれ配
置されている。
この種構成の欠点は、主母線の軸方向にも、また幅方向
にも可成り大きな面積を必要とすることである。第１〜
３図は１ベイ分について示しているが、複数ペイになる
と主母線の軸方向に設けられるので同方向への面積増大
は避けられない。しかし、主母線の幅方向については、
できるだけ縮小するのが望ましい。
にも可成り大きな面積を必要とすることである。第１〜
３図は１ベイ分について示しているが、複数ペイになる
と主母線の軸方向に設けられるので同方向への面積増大
は避けられない。しかし、主母線の幅方向については、
できるだけ縮小するのが望ましい。
本発明の目的は、主母線の幅方向への敷地面積の増大を
防止したガス絶縁開閉装置を提供するにある。
防止したガス絶縁開閉装置を提供するにある。
本発明は、縦形のしゃ断器を一直線上に並置して設け、
これらしゃ断器の背面に、主母線やしや新聞接続用母線
を設けると共に、２つの主母線を付設面へ固定し、接続
用母線は主母線よりも上方に設けたもので、軸長の短か
い接続用母線は上方であっても簡単に支持でき、一方、
軸長の大きい主母線は付設面へしっかりと支持させるこ
とができる。この種構成は、主母線の軸方向への敷地面
積を小さくできることが以下の実施例の説明から理解で
きよう。
これらしゃ断器の背面に、主母線やしや新聞接続用母線
を設けると共に、２つの主母線を付設面へ固定し、接続
用母線は主母線よりも上方に設けたもので、軸長の短か
い接続用母線は上方であっても簡単に支持でき、一方、
軸長の大きい主母線は付設面へしっかりと支持させるこ
とができる。この種構成は、主母線の軸方向への敷地面
積を小さくできることが以下の実施例の説明から理解で
きよう。
第４図は平面図であって、３ベイ構成の例である。縦形
の各しゃ断器は全て一直線上に配置されている。この直
線と平行な線上には第５図に示す主母線と接続用母線が
配置されている。つまり、しゃ断器ＣＢ、の下方端子は
、付設面上に配置した主母線１の左端に接続されている
。主母線１の右端は本実施例のペイ数が３であるためし
ゃ断器ＣＢ、の下方端子に接続されて終っている。上述
のしゃ断器ＣＢ、の上方端子は、第３水平線上に配置し
た接続用母線５の左端に接続され、接続用母線５の右端
はしゃ断器ＣＢ ｔの上方端子に接続されている。しゃ
断器ＣＢ、の下方端子は第２水平線上に配置した接続用
母線６の左端に接続されている。接続用母線６の右端は
しゃ断器ＣＢ、の下方端子に接続されている。しゃ断器
ＣＢ、の上方端子は付設面上で主母線１に並置して設け
た主母線２の左端に接続されている。
の各しゃ断器は全て一直線上に配置されている。この直
線と平行な線上には第５図に示す主母線と接続用母線が
配置されている。つまり、しゃ断器ＣＢ、の下方端子は
、付設面上に配置した主母線１の左端に接続されている
。主母線１の右端は本実施例のペイ数が３であるためし
ゃ断器ＣＢ、の下方端子に接続されて終っている。上述
のしゃ断器ＣＢ、の上方端子は、第３水平線上に配置し
た接続用母線５の左端に接続され、接続用母線５の右端
はしゃ断器ＣＢ ｔの上方端子に接続されている。しゃ
断器ＣＢ、の下方端子は第２水平線上に配置した接続用
母線６の左端に接続されている。接続用母線６の右端は
しゃ断器ＣＢ、の下方端子に接続されている。しゃ断器
ＣＢ、の上方端子は付設面上で主母線１に並置して設け
た主母線２の左端に接続されている。
このようにして、しゃ断器ＣＢ、、ＣＢ！ 。
ＣＢ、が直列に接続され、それらの両端が主母線１．２
へ接続されている。また各しゃ断器間には絶縁導出手段
としてのケーブルヘッド３，４が接続されている。ペイ
数の増加に対しては、３台のしゃ断器ＣＢ、、ＣＢ、、
ＣＢ、の構成の繰り返し構成で対処できる。
へ接続されている。また各しゃ断器間には絶縁導出手段
としてのケーブルヘッド３，４が接続されている。ペイ
数の増加に対しては、３台のしゃ断器ＣＢ、、ＣＢ、、
ＣＢ、の構成の繰り返し構成で対処できる。
次に各しゃ断器側にその構成を説明する。
第６図はしゃ断器ＣＢ、をもつユニットを示している。
縦形のしゃ断器ＣＢ、は、その上下端子へそれぞれ断路
器ＤＳ、、、ＤＳ、！を接続しており、との断路器は互
いに水平で平行な構成となっている。そして、このしゃ
断器と断路器の直列接続体の構成は、本実施例において
は各ユニット共通であって標準化が図られている。断路
器ＤＳ、、の軸線上には３相一括形の接続用母線５があ
り、接続用母線５は絶縁導出手段のケーブルヘッド３に
接続されている。一方断路器ＤＳ、、は、その軸よりも
下方に配置されだ３相一括形主母線１に接続されている
。この説明と後述する第７図から解かるように各主母線
１，２および接続用母線５，６は、しゃ断器の背面にあ
って、しゃ断器とほぼ平行に構成されている。
器ＤＳ、、、ＤＳ、！を接続しており、との断路器は互
いに水平で平行な構成となっている。そして、このしゃ
断器と断路器の直列接続体の構成は、本実施例において
は各ユニット共通であって標準化が図られている。断路
器ＤＳ、、の軸線上には３相一括形の接続用母線５があ
り、接続用母線５は絶縁導出手段のケーブルヘッド３に
接続されている。一方断路器ＤＳ、、は、その軸よりも
下方に配置されだ３相一括形主母線１に接続されている
。この説明と後述する第７図から解かるように各主母線
１，２および接続用母線５，６は、しゃ断器の背面にあ
って、しゃ断器とほぼ平行に構成されている。
第７図はしゃ断器ＣＢ、を含むユニットで、断路器ＤＳ
、、、ＤＳ、、を含めた構成は第６図と同じである。断
路器Ｄ Ｓ 、、は接続用母線５に接続され、断路器Ｄ
Ｓ！２は、下方の接続用母線６に接続されている。この
接続用母線６は第８図のしゃ断器ＣＢ、に至るから、ケ
ーブルヘッド４が接続されている。このケーブルヘッド
４あるいは先のケーブルヘッド３は、電気回路に適合す
る範囲で位置を換えることができる。例えばケーブルヘ
ッド３は第７図の接続用母線５へ接続することもできる
。
、、、ＤＳ、、を含めた構成は第６図と同じである。断
路器Ｄ Ｓ 、、は接続用母線５に接続され、断路器Ｄ
Ｓ！２は、下方の接続用母線６に接続されている。この
接続用母線６は第８図のしゃ断器ＣＢ、に至るから、ケ
ーブルヘッド４が接続されている。このケーブルヘッド
４あるいは先のケーブルヘッド３は、電気回路に適合す
る範囲で位置を換えることができる。例えばケーブルヘ
ッド３は第７図の接続用母線５へ接続することもできる
。
第８図はしゃ断器ＣＢ、を含むユニットで、断路器ＤＳ
、、は接続用母線６へ、断路器ＤＳ＊ｔは゛主母線２へ
接続されている。
、、は接続用母線６へ、断路器ＤＳ＊ｔは゛主母線２へ
接続されている。
本発明の他の実施例ではしゃ断器ＣＢ、とＣＢ。
を置き換えることもできる。しかし、上述した図示の実
施例では接続用母線５，６の長さを短かくし、まだ同じ
軸長として合わせることができる。
施例では接続用母線５，６の長さを短かくし、まだ同じ
軸長として合わせることができる。
また本発明の他の実施例では、主母線１と２および接続
用母線５と６の配置を逆にすることができる。まだ、主
母線１．２はしゃ断器側にずらして近接させることもで
きる。
用母線５と６の配置を逆にすることができる。まだ、主
母線１．２はしゃ断器側にずらして近接させることもで
きる。
本発明は上述のように、上下の３平面に、主母線１．２
と、接続用母線６と、接続用母線５を配置しているため
、しゃ断器の高さを低く抑えることができる。また各し
ゃ断器を、これら母線と平行に並置したため、主母線の
軸方向スペースを小さくすることができる。特に接続用
母線は、上述の如く配置であって、はぼ鉛直線上に配置
しているため、それらの支持は共通にできる。一方、両
生母線は付設面に構成しているので、長尺であっても簡
単に支持できる。
と、接続用母線６と、接続用母線５を配置しているため
、しゃ断器の高さを低く抑えることができる。また各し
ゃ断器を、これら母線と平行に並置したため、主母線の
軸方向スペースを小さくすることができる。特に接続用
母線は、上述の如く配置であって、はぼ鉛直線上に配置
しているため、それらの支持は共通にできる。一方、両
生母線は付設面に構成しているので、長尺であっても簡
単に支持できる。
第１図は本発明を適用する電気回路図、第２図および第
３図は従来のガス絶縁開閉装置の平面図および正面図、
第４図および第５図は本発明の一実施例によるガス絶縁
開閉装置の平面図および正面図、第６図〜第８図は第５
図の要部ユニットの側面図である。 １．２・・・主母線、３，４・・・絶縁導出手段、５．
６第１図 第３図 第十図 ］ 党５図 ＝ 第９図 −第８図
３図は従来のガス絶縁開閉装置の平面図および正面図、
第４図および第５図は本発明の一実施例によるガス絶縁
開閉装置の平面図および正面図、第６図〜第８図は第５
図の要部ユニットの側面図である。 １．２・・・主母線、３，４・・・絶縁導出手段、５．
６第１図 第３図 第十図 ］ 党５図 ＝ 第９図 −第８図
Claims (1)
- １、主母線間に３台のしゃ断器を直列接続して成るもの
において、上記しゃ断器を縦形として直線的に並置し、
この直線とほぼ平行に上記両生母線を付設面へそれぞれ
支持し、上記各しゃ断器間を電気的に接続する２つの接
続用母線は、上記主母線よりも上方で互いに上下の関係
で並置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101174A JPS586013A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101174A JPS586013A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586013A true JPS586013A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14293637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101174A Pending JPS586013A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586013A (ja) |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56101174A patent/JPS586013A/ja active Pending
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