JPS5976105A - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS5976105A JPS5976105A JP57186532A JP18653282A JPS5976105A JP S5976105 A JPS5976105 A JP S5976105A JP 57186532 A JP57186532 A JP 57186532A JP 18653282 A JP18653282 A JP 18653282A JP S5976105 A JPS5976105 A JP S5976105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- power supply
- insulating member
- closed switchboard
- supply side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Patch Boards (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は閉鎖配電盤、特に、引出形しゃ断器等が嵌合
する高圧及び特別高圧の接続部の構成に関するものであ
る。
する高圧及び特別高圧の接続部の構成に関するものであ
る。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
において（１）は閉鎖配電盤、（２）は閉鎖配電盤（１
）内に収納された引出形しゃ断器、（３）はこのしゃ断
器（２）と嵌合するブッシング、（４）は主回路母線。
において（１）は閉鎖配電盤、（２）は閉鎖配電盤（１
）内に収納された引出形しゃ断器、（３）はこのしゃ断
器（２）と嵌合するブッシング、（４）は主回路母線。
（５）はこの主回路母線（４）としゃ断器（２）を接続
する電源側溝に、（６）はＣＴ 、 （７）は電源側導
体（５）を支持する 子、なお、ブッシング（３）の詳
細は第２図〜第５図に示す。図において、（８）は他端
はしゃ断器（２）と嵌合し一端は負荷側導体（図示せず
）に接続される負荷側端子導体、（９）は円筒形に形成
されたシールドで各相共電気的に接続され外部に接地さ
れている。αＱはシールド（９）の中心に設けられた電
源側導体（６）の貫通する穴、αυは負荷側端子導体（
８）とシールド（９）を一体成形するたとえばエポキシ
等の絶縁部材＠は電源側導体（５ンがらこれと直交する
方向に分岐する電源側端子導体である。
する電源側溝に、（６）はＣＴ 、 （７）は電源側導
体（５）を支持する 子、なお、ブッシング（３）の詳
細は第２図〜第５図に示す。図において、（８）は他端
はしゃ断器（２）と嵌合し一端は負荷側導体（図示せず
）に接続される負荷側端子導体、（９）は円筒形に形成
されたシールドで各相共電気的に接続され外部に接地さ
れている。αＱはシールド（９）の中心に設けられた電
源側導体（６）の貫通する穴、αυは負荷側端子導体（
８）とシールド（９）を一体成形するたとえばエポキシ
等の絶縁部材＠は電源側導体（５ンがらこれと直交する
方向に分岐する電源側端子導体である。
従来の閉鎖配電盤は以上のように構成されているので、
電源側導体（５）と貫通穴〇〇との間に小ギャップが発
生し、コロナ放電による絶縁劣化が起きたり、電源側導
体（５）の支持具が別に必要であるなどの欠点があった
。
電源側導体（５）と貫通穴〇〇との間に小ギャップが発
生し、コロナ放電による絶縁劣化が起きたり、電源側導
体（５）の支持具が別に必要であるなどの欠点があった
。
この発明はｔ記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、絶縁部材の貫通穴内壁に金属のパ
イプを１体成形してこれに電源側導体を貫通することに
より、コロナ放電による絶縁劣化を防止することができ
る閉鎖配電盤を提供することを目的としている。
めになされたもので、絶縁部材の貫通穴内壁に金属のパ
イプを１体成形してこれに電源側導体を貫通することに
より、コロナ放電による絶縁劣化を防止することができ
る閉鎖配電盤を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例における閉鎖配電盤の主要部
を図について説明する。第６図および第７図において、
（至）はたとえばエポキシ樹脂等からなる絶縁部材で内
部を貫通穴（１８ａ）が穿設されている。α◆はこの貫
通穴（１８ａ）を貫通し絶縁部材０に一体成形される金
属パイプで、電源側導体（５）はこの金属パイプＱ４に
設けられた固定穴（１４Ｂ）を介してボルト等により金
属パイプＱ４に画定されている。このように、絶縁部材
α葎と金属パイプα呻とが一体成形されているので９両
部材（至）、α尋問には空間ギャップは存在しないので
コロナ放電は発生しない。
を図について説明する。第６図および第７図において、
（至）はたとえばエポキシ樹脂等からなる絶縁部材で内
部を貫通穴（１８ａ）が穿設されている。α◆はこの貫
通穴（１８ａ）を貫通し絶縁部材０に一体成形される金
属パイプで、電源側導体（５）はこの金属パイプＱ４に
設けられた固定穴（１４Ｂ）を介してボルト等により金
属パイプＱ４に画定されている。このように、絶縁部材
α葎と金属パイプα呻とが一体成形されているので９両
部材（至）、α尋問には空間ギャップは存在しないので
コロナ放電は発生しない。
又、第８図はこの発明の一実施例が適用される閉鎖配電
盤の概略構成を示す側断面図で１図からも明らかなよう
に、第１図における従来のものから電源側導体（５）を
支持する碍子（７）が省略されている。
盤の概略構成を示す側断面図で１図からも明らかなよう
に、第１図における従来のものから電源側導体（５）を
支持する碍子（７）が省略されている。
なお、を記−実施例では電源側導体（５）が絶縁部材０
内に三相一括で形成されでいるが、勿論各相が分離され
ていてもよい。また、引出形しゃ断器（２）の段積数に
ついても実施例に限定されるものではなく、さらに、断
路器や池の開閉装置、又は引出形機器であってもよくｔ
記実施例と同様の効果を奏する。
内に三相一括で形成されでいるが、勿論各相が分離され
ていてもよい。また、引出形しゃ断器（２）の段積数に
ついても実施例に限定されるものではなく、さらに、断
路器や池の開閉装置、又は引出形機器であってもよくｔ
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば絶縁部材の貫通穴内壁
に金属パイプを１体成形して、これに電源導体を貫通す
ることにより、コロナ放電による絶縁劣化を防止するこ
とが可能な閉鎖配電盤を提供することができる。
に金属パイプを１体成形して、これに電源導体を貫通す
ることにより、コロナ放電による絶縁劣化を防止するこ
とが可能な閉鎖配電盤を提供することができる。
賄１図は従来の閉鎖配電盤の概略構成を示す側断面図、
船２図おＪび飴８図は第１図における閉鎖配電盤の主要
部をそれぞれ示す平面図および正面図、第４図および第
５図は第８図における線■−■および線ｖ−■に沿う断
面図、第６図および第７図はこの発明の一実施例の主要
部の構成をそれぞれ示す断面図および斜視図、第Ｎ￥２
図はこの発明の一実施例を適用した閉鎖配電盤の概略構
成を示す側断面図である。 図中、（２）は引出形しゃ断器、（５）は電源側導体。 （８）は負荷側端子導体、（２）は電源側端子導体、（
至）は絶縁部材、 （１８ａ）は貫通穴、Ｑ４は金属性
パイプである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − ２２ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
船２図おＪび飴８図は第１図における閉鎖配電盤の主要
部をそれぞれ示す平面図および正面図、第４図および第
５図は第８図における線■−■および線ｖ−■に沿う断
面図、第６図および第７図はこの発明の一実施例の主要
部の構成をそれぞれ示す断面図および斜視図、第Ｎ￥２
図はこの発明の一実施例を適用した閉鎖配電盤の概略構
成を示す側断面図である。 図中、（２）は引出形しゃ断器、（５）は電源側導体。 （８）は負荷側端子導体、（２）は電源側端子導体、（
至）は絶縁部材、 （１８ａ）は貫通穴、Ｑ４は金属性
パイプである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − ２２ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）絶縁部材に穿設される貫通穴に一体成形される金
属性パイプと、上記金属性パイプの内側を貫通する電源
側導体と、Ｌ配電源側導体からこれと直交する方向に分
岐する電源側端子導体と、Ｌ記貫通穴の周方向に沿って
ｔ記絶縁部材内に一体成形されその両端が辷記亀源側導
体と直交する方向にＬ記絶縁部材の外側に突出し且つそ
の一端は負荷側導体に接続される負荷側端子導体とを備
え。 を配電源側端子導体とｔ記負荷側端子導体の他端とに引
出形しゃ断器を接続、投入することにより。 を配電源側導体と虹記負荷側導体とを導通させるように
したことを特徴とする閉鎖配電盤。 （２ン絶縁部材はエポキシ樹脂でなることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の閉鎖配電盤。 （３）電源側導体、ＩＩＩ源側端子導体おＪび負荷側端
子導体とが複数対設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186532A JPS5976105A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186532A JPS5976105A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 閉鎖配電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976105A true JPS5976105A (ja) | 1984-05-01 |
| JPH0113283B2 JPH0113283B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=16190137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186532A Granted JPS5976105A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132704U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-27 | 神鋼電機株式会社 | 多段型高圧閉鎖配電盤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4217891Y1 (ja) * | 1966-03-07 | 1967-10-17 |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP57186532A patent/JPS5976105A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4217891Y1 (ja) * | 1966-03-07 | 1967-10-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132704U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-27 | 神鋼電機株式会社 | 多段型高圧閉鎖配電盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0113283B2 (ja) | 1989-03-06 |
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