JPH10336807A - 配電盤 - Google Patents

配電盤

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JPH10336807A
JPH10336807A JP10150914A JP15091498A JPH10336807A JP H10336807 A JPH10336807 A JP H10336807A JP 10150914 A JP10150914 A JP 10150914A JP 15091498 A JP15091498 A JP 15091498A JP H10336807 A JPH10336807 A JP H10336807A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】配電盤内の機器間接続あるいは配電を工夫する
ことにより小型の配電盤を提供する。 【解決手段】二重の母線24,25は母線ケースに絶縁
碍子を介して取付けられる。二重の母線24,25は、
ともに水平方向に延伸して設けられ、母線24,25間
に分流片26が設けられている。したがって、配電盤内
の電流が母線24から複数の接続片26、母線25を介
して遮断器9に分流して流れ、各分流部分での電流が小
さいことから発熱量が少なく、かつ表面積が増えること
により熱放散が円滑に行える。 【効果】通常時あるいは事故時の大電流による発熱を抑
制し、熱放散をスムーズに行わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配電盤に係り、特に
配電盤全体が小型化された配電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】配電盤はその内部に遮断器,母線,ケー
ブルヘッド等の機器を収納し、母線から遮断器,ケーブ
ルヘッドを介して負荷に電力を供給するものであり、例
えば従来の配電盤は特開昭60−234404号のように構成さ
れたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】配電盤は多くの場合に
建家内に設置されるが、近年の地価高騰により、より狭
い空間に設置できる小型のものが要望されるようになっ
てきた。
【0004】この小型化に関し、配電盤内の機器、例え
ば遮断器は真空遮断器の採用によって小型化されてきて
はいるが、配電盤全体としては依然として大型のままで
あるのが実情である。ちなみに、現在最も普及している
配電盤のサイズは、高さ2.3メートル,奥行き1.9メー
トル,幅0.7メートルといったものであり、この中に
2回路分の三相遮断器,三相母線,三相ケーブルヘッド
が収納されている。従来配電盤は、このように大きなも
のであり、このように大きくせざるを得ない理由として
前記の特開昭60−234404号の場合には遮断器,母線,ケ
ーブルヘッドが配置され、その間を接続導体によって接
続されていること、通常時あるいは事故時の大電流によ
る発熱を抑制し、熱放散をスムーズに行わせる点につい
て十分な配慮がされていないということが有る。
【0005】以上のことから、本発明においては配電盤
内の機器間接続あるいは配置を工夫することにより小型
の配電盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的の達成の為に、
本発明においては母線を二重母線としてこの間を分流片
で接続する。
【0007】本発明によれば、母線を二重母線としこの
間を適宜の個所で接続したことにより電流が分流するた
め、通常時あるいは事故時の大電流による発熱を抑制
し、熱放散をスムーズに行わせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例について説明する。
【0009】図2は本発明の一例として2段積配電盤の
外観構成を示し、配電盤1は上下2つの母線ユニット2
と、上下2段に列盤構成された複数(図の例では8盤)
の配電ユニット3より構成されている。本発明において
は、母線ユニット2と配電ユニット3は互いに分離可能
に取付けられることが一つの大きな特徴となっている。
以下の説明では、母線ユニット2が固定され、配電ユニ
ット3が分離される例について説明するが、これは配電
盤ユニット3が固定され、母線ユニットが分離されるよ
うに構成されても良い。
【0010】図3は、図2の配電盤の系統回路図の一例
を示す。配電盤1の配電ユニット3は、負荷ユニット1
1,母線ユニット2,受電ユニット4,母線連絡ユニッ
ト5,接地計器用変圧器ユニット6,計器用変圧器ユニ
ット7,避雷器ユニット8等から構成されている。この
図において、9は遮断器,15は接地計器用変圧器,1
6は計器用変圧器、17は避雷器であり、夫々自動連結
断路部31により母線10に着脱自在に取付けられる。
なお、配電ユニット3のうちの主要なユニットである負
荷ユニット11は、自動連結断路部31を介して接続さ
れる遮断器9,変流器12,零相変流器13、及び外部
引出用のケーブルヘッド14から構成される。そして母
線ユニット2は、列盤構成された配電ユニット3に共通
に設けられる。
【0011】図1は、配電ユニット3の主要なユニット
である負荷ユニット11と母線ユニット2の内部の機器
配置構成を示しており、前記のように配電ユニット3と
母線ユニット2とは互いに分離可能とされる。母線ユニ
ット2の内部には水平方向に延伸する三相分の母線24
が取付けられる。負荷ユニット11は、2つのコンパー
トメント41,60に仕切られており、コンパートメン
ト41内には遮断器9が横置され、かつ三相遮断器を収
納する遮断器ユニット30が高さ方向に設置される。三
相の母線24が形成する面と遮断器ユニット30が形成
する面とは互いに直交するように配置される。そして、
母線24と遮断器9とは、後で詳細に説明するように遮
断器9に取付けられた接触子により接続導体を用いず着
脱自在に直接接続される。コンパートメント60内には
負荷ケーブルが設置される。コンパートメント41と6
0の間には、絶縁導体50が設けられる。絶縁導体50
は、負荷ケーブルに接続される三相導体をモールド樹脂
したものであり、高さ方向に配置される。絶縁導体50
と遮断器9とは、後で詳細に説明するように遮断器9に
取付けられた接触子により接続導体を用いず着脱自在に
直接接続される。絶縁導体50に電気的に接続する負荷
ケーブルは、上部配電ユニットでは配電盤上部に取り出
され、下部配電ユニットでは配電盤下部に取り出され
る。
【0012】本発明によれば、横置き遮断器が高さ方向
に配列されることによって、配電盤表面70の横幅が短
くなり、また、配電ユニット3が母線ユニット2と分離
可能であり、かつその内部の機器(遮断器9,母線2
4)も分離できることによって配電盤設置後の運用を極
めて円滑にすることができる。例えば、負荷の増大によ
って遮断器容量等を変更したいことがあるが、配電ユニ
ット3がその内部機器とともに取り外せることができる
ため、他の配電ユニット3及び母線ユニット2を運用し
たままの状態で変更が可能である。そのうえ、ユニット
化されているので、別容量の機器を収納した配電ユニッ
ト3を取付けるのみでよい。
【0013】図4は、図2の配電盤1の断面A−Aにお
ける母線ユニット2のうち下部母線ユニット2の内部構
成、図5は母線ユニット2の外観図、図6は母線ユニッ
ト2の正面図、図7は図6のB−B断面を示す図であ
り、母線ユニット2は下部支持台20に母線ケース21
を取付けている。母線ケース21の両端は配電ユニット
3側に機器の移動に必要な開口部27を持たせて折り曲
げられている。この折り曲げ部に配電ユニット3を固定
する穴28が設けられている。二重の母線24,25は
母線ケース21に絶縁碍子23を介して取付けられる。
二重の母線24,25は、ともに水平方向に延伸して設
けられ、母線24,25間に分流片26が設けられてい
る。二重母線とし、この間を分流片26で接続した構成
を採用することは本発明の一つの大きな特徴となってい
るが、このことによる作用,効果については後で説明す
る。
【0014】図8は、図1の配電盤1の断面A−Aにお
ける配電ユニット3のうち下部配電ユニット3の内部構
成を示しており、断面C−Cの部分で配電ユニット3と
母線ユニット2が分離可能に取付けられ、穴28を通す
ボルトで固定されている。図8の手前高さ方向にコンパ
ートメント41とコンパートメント60を貫通して絶縁
導体50を設けている。絶縁導体50は三相導体を内部
に設置し、樹脂モールドされたものであり、コンパート
メント60内で三相導体の一端を負荷ケーブル61に接
離可能に取付けている。絶縁導体50の三相導体の他端
は、コンパートメント41内で遮断器9に着脱自在に直
接接続されるが、この構成については後で説明する。
【0015】図10は、コンパートメント41内に設置
される遮断器ユニット30の外観を示す図であり、例え
ば真空遮断器9が横置きとされ、三相の遮断器9が高さ
方向に配置されて、ユニット30を構成する。なお、図
の例は真空遮断器としたが、これは他の動作原理の遮断
器であっても良い。35は遮断器接点の駆動機構であ
り、遮断器の接点の開離方向、つまり遮断器の軸線は水
平方向とされている。遮断器9の固定子側の先端部に
は、母線側の接触子31が設けられる。また、遮断器の
可動子側接触子34が、遮断器の側面に設けられてい
る。なお、36は絶縁の為に遮断器9間に仕切っている
隔壁である。
【0016】図9は図8の断面から絶縁導体50を取り
除いて、遮断器9と母線24との接続状態を示したもの
である。また、図11は遮断器9と母線24との接続状
態の外観を示したものであり、これらの接触子31は接
続導体を使用せずに二重母線25に着脱自在に直接接続
される。母線24,25から遮断器9を介して負荷ケー
ブル61には、通常の運転状態或いは事故時に大電流が
流れる。このため配電盤の小型化には、これらの機器あ
るいは導体での発熱を押さえ、発熱を速やかに放散する
ことが重要である。本発明では、着脱自在に直接接続か
つ二重母線とすることにより導体からの発熱を軽減する
ことができ、熱放散が円滑に行える。つまり、配電盤内
の電流が母線24から複数の接続片26,母線25を介
して遮断器9に分流して流れ、各分流部分での電流が小
さいことから発熱量が少なく、かつ表面積が増えること
により熱放散が円滑に行える。
【0017】図12は遮断器ユニット30と負荷断路部
50の接続状態を示す外観図である。三相の縦導体51
の下部には変流器12が設けられ、かつケーブルヘッド
取付け部62には、ケーブルヘッド61が嵌合される。
他方、三相導体51の他端には接続部32を介して、遮
断器9の負荷側接触子34が取付けられる。
【0018】図13,図14は図8のD−D断面、E−
E断面における各機器の接続状態を示している。図13
において、遮断器ユニット30は矢印の方向Xに移動可
能に取付けられており、挿入状態では母線側接触子3
1,34が夫々母線25,三相導体51に着脱自在に直
接的に接続される。図15は遮断器と三相導体51の接
続状態を示す拡大図である。これらの図において、絶縁
層50により被覆され、三相導体51に負荷側接触子片
32とを絶縁部材でモールドした絶縁層53を有する。
負荷側接触子片32は遮断器9の各負荷側接触子片34
と接触する位置に配置されている。各接触子片32の一
端は縦導体51に接続している。各相縦導体51は所定
間隔に遮断器の移動方向、つまり奥行きに配置し配電盤
の幅寸法を減少している。三相縦導体51と三相負荷接
触片32とを接触するときに少なくとも2相の負荷接触
子片32は遮断器方向に傾斜する傾斜角を小さくするよ
うに折り曲げて、各負荷接触子片32は高さが異なるが
同一引出位置に引き出している。縦導体51の下端は負
荷ケーブル室60に延び、負荷ケーブル61に接続し、
一体に樹脂モールドしている。
【0019】前記の図9は、遮断器9を母線25に接続
した状態(運転位置)を示しているが、図16は遮断器
9を配電盤表面70側に引き抜いた状態(断路位置)を
示している。図17は、遮断器9を接続したまま配電盤
扉70を開放した状態、図18は遮断器ユニット30を
ガイドレール80に沿って引き出した状態を示してい
る。本発明によれば、その容積が非常に小さくなった結
果、配電ユニット内の点検,修理等が困難になったと考
えられがちであるが、図18のように、遮断器ユニット
を完全に配電ユニットから引出すことが可能であり、か
つ配電ユニット自体を母線から分離できるので、このこ
とはほとんど問題とならない。
【0020】本発明の配電盤は、以上説明のように構成
され、以下の作用,効果を有する。遮断器9は遮断部を
水平方向に配置し、かつ高さ方向に3段積み重ねて配置
し、遮断器及び配電盤の幅方向を縮小した。この結果、
遮断器は奥行き方向が長くなるが電源側接触子を着脱自
在に直接母線25に直交して配置するようにして従来の
配電盤内の分岐導体、絶縁モールド断路部を省略し、奥
行き寸法を縮小した。従って、配電盤の容積を大幅に縮
小できた。さらに、絶縁導体50は、三相の縦導体およ
び負荷接触片を遮断器の移動方向に所定間隔に配置して
いるので、奥行き方向寸法に対して幅寸法が狭くなり、
配電盤の幅寸法を縮小できるのでさらに配電盤の容積を
縮小できる。ちなみに、本発明によれば、高さは従来と
同じく2.3メートルであるが、奥行き0.9メートル,
幅0.3 メートルとすることが可能であり、従来比で容
積を1/5とすることができる。
【0021】さらに本発明では、遮断器9の電源側接触
子が二重母線に着脱自在に直接接続されている。従っ
て、母線24からの電流は分流部、連絡母線を介して遮
断器9に流れることになり、発生熱が少なくなり、配電
盤の容積縮小に大きく貢献している。このことは、別の
言い方をすれば、二重母線の各分岐部に従来と同じ電流
を流すのであれば遮断器通電容量を倍のものにすること
も可能である。従って、小容量から大容量のものまでユ
ニット化することが容易であることを意味する。また、
本発明によれば、配電盤を複数の配電ユニット3と共通
の母線ユニットで構成し、配電ユニット3を列盤構成と
した。そして、配電ユニット3と共通の母線ユニット2
とを互いに分離可能にした。この結果、負荷増大時の配
電盤の変更が容易であり、かつユニット化されたことで
配電盤組合せ設計が容易化されている。
【0022】なお、以下に本発明の幾つかの代案事例を
示す。先程も述べたように、本発明によれば従来比1/
5の容積比とできるが、本発明思想を活かしながら従来
比を適度のものまで低減した代案とすることができる。
【0023】本発明では、遮断器を横置き、かつ三相分
を高さ方向に積み上げているが、これは必ずしも同一平
面上に積み上げることを意図したものではなく、一部の
遮断器が水平方向に離れて配置されても良い。むしろ、
遮断器は水平方向への移動が可能なように配置すること
が良い場合もある。実施例では電源側接触子が水平母線
に接触しているが、この部分での接触状態が悪化したと
きに水平方向に接触位置をずらすことにより接触状態の
悪化を回復することが可能である。さらに負荷側接触子
の配置も電源側と同じく、多少ずらすことも可能であ
る。
【0024】また、実施例においては母線を水平方向に
延伸させ、三相を垂直配置しているが、これは必ずしも
垂直にしなくとも良い。その一部が奥行き方向にずれて
いても良い。また、母線と遮断器は着脱自在に直接接続
されずとも、充分な容量の短い接続導体で接続されても
良い。
【0025】また、本発明においては母線ユニット2と
配電ユニット3が互いに分離可能であり、実施例では配
電ユニットを母線ユニットから分離する事にしている
が、これは配電ユニットを固定して母線ユニットを分離
する形にしても良い。
【0026】また配電ユニットとして接地計器用変圧
器,計器用変圧器,避雷器等の機器も、これらの機器に
接触子を固定しておき遮断器の場合と同様に着脱自在に
直接接続することが可能である。なお、実施例では着脱
自在に直接接続の為に遮断器側を凸部、母線側を凹部と
したが、この関係は逆であっても良い。また接触子は遮
断器側に取付けられているが、母線自体に接触子を持つ
ことも考えられる。
【0027】
【発明の効果】母線を二重母線とし、この間を適宜の個
所で接続したことにより電流が分流するため、通常時あ
るいは事故時の大電流による発熱を抑制し、熱放散をス
ム−ズに行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二段積配電盤の内部接続関係を示す
図。
【図2】本発明の二段積配電盤の全体的な外観を示す
図。
【図3】本発明の二段積配電盤における電気回路接続例
を示す図。
【図4】図2の母線ユニットについてA−A断面図。
【図5】母線ユニットの外観断面図。
【図6】母線ユニットの正面図。
【図7】母線ユニットの平面図。
【図8】図2の母線ユニットと配電ユニットについての
A−A断面図。
【図9】図8の断面図から絶縁導体50を取り除いた
図。
【図10】遮断器ユニットの外観図。
【図11】遮断器ユニットと二重母線との接続を示す外
観図。
【図12】遮断器ユニットと絶縁導体50との接続を示
す外観図。
【図13】図8のD−D断面図。
【図14】図8のE−E断面図。
【図15】遮断器ユニットと絶縁導体50との接続を示
す図。
【図16】遮断器と母線との開離状態を示す図。
【図17】配電盤扉を開けたときの内部構成図。
【図18】配電盤扉を開け、遮断器を取りだしたときの
内部構成図。
【符号の説明】
2…母線ユニット、3…配電ユニット、9…遮断器、3
1,34…接触子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椿 徹 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 若狭 文雄 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の遮断器を高さ方向に重ねて構成され
    た遮断器ユニットと、該遮断器ユニットの奥行部に水平
    方向に延伸するように配置された複数の母線とを備えた
    配電盤であって、前記母線を二重母線としこの間を適宜
    の個所で接続したことを特徴とする配電盤。
  2. 【請求項2】前記二重母線の間を分流片で接続したこと
    を特徴とする請求項1に記載の配電盤。
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