JPS58218806A - ガス密封開閉装置 - Google Patents
ガス密封開閉装置Info
- Publication number
- JPS58218806A JPS58218806A JP57101161A JP10116182A JPS58218806A JP S58218806 A JPS58218806 A JP S58218806A JP 57101161 A JP57101161 A JP 57101161A JP 10116182 A JP10116182 A JP 10116182A JP S58218806 A JPS58218806 A JP S58218806A
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- Japan
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- circuit breaker
- busbar
- circuit
- circuit breakers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス密封開閉装置に関し、その目的は１県遮断
器方式の系統構成Ｃζよるものにおいて従来の標準構成
のガス密封開閉装置に使用する構成要素、特に遮断器を
そのまま利用しながら、コンパクトで経済的な装置を提
供することにある。
器方式の系統構成Ｃζよるものにおいて従来の標準構成
のガス密封開閉装置に使用する構成要素、特に遮断器を
そのまま利用しながら、コンパクトで経済的な装置を提
供することにある。
第１図は１２遮断器方式の系統構成による開閉装置の単
線結線図の一例を示す。図において、Ｂ１、Ｂ２は母線
、Ｄ８１〜Ｄｏｓは断路器、ＣＢ１〜ＣＢＳは遮断器、
Ｅ８１〜Ｅ８ｇは接地装置、０Ｈｄ１．０Ｈｄｚはケー
ブルヘッド、ＰＴｌ、ＰＴ２は計器用変圧器、ＣＴ１〜
ＣＴ６は計器用変流器、Ｌ１〜Ｌ７は曲り導体部である
。
線結線図の一例を示す。図において、Ｂ１、Ｂ２は母線
、Ｄ８１〜Ｄｏｓは断路器、ＣＢ１〜ＣＢＳは遮断器、
Ｅ８１〜Ｅ８ｇは接地装置、０Ｈｄ１．０Ｈｄｚはケー
ブルヘッド、ＰＴｌ、ＰＴ２は計器用変圧器、ＣＴ１〜
ＣＴ６は計器用変流器、Ｌ１〜Ｌ７は曲り導体部である
。
この結線図のものを全三相−話形のガス密封開閉装置（
以下ＧＩ８と云う）にて具体化するには、第２図、第５
図、第４図のものがあるが、何れも遮断器、断路器等各
構成機器の配置が結線図そのままであるから理解し易い
という利点があるものの、全体としては、所要据付面積
が大きくなる。
以下ＧＩ８と云う）にて具体化するには、第２図、第５
図、第４図のものがあるが、何れも遮断器、断路器等各
構成機器の配置が結線図そのままであるから理解し易い
という利点があるものの、全体としては、所要据付面積
が大きくなる。
又、回線の増設の際は合計４回線までは背中合せに２列
に配置することにより実現可能ではあるが、それ以上の
増設に際しては両側の母線Ｂ１、Ｂ２により中央部の遮
断器ＣＢ３が囲−まれでしまうので、万一の事故の場合
この遮断器の引出しが甚だ困難となる。
に配置することにより実現可能ではあるが、それ以上の
増設に際しては両側の母線Ｂ１、Ｂ２により中央部の遮
断器ＣＢ３が囲−まれでしまうので、万一の事故の場合
この遮断器の引出しが甚だ困難となる。
更に、第２図のものは遮断器ＣＢ３の本体容器の両側に
導体を振分けて引出す形態とする必要があリ、この形は
、通常の単母線式又は二重母線式の開閉装置に使われる
如く容器の片側のみから全導体を引出す標準の形態とは
異なつ１こ特殊形のものであり、特別に製作することに
なる。この場合は、導体の配置が、遮断器ＯＢ３におい
て標準構成のものとは異なるので、諸検証試験を−通り
実施して性能の確認を行なうのに多額の費用を要する。
導体を振分けて引出す形態とする必要があリ、この形は
、通常の単母線式又は二重母線式の開閉装置に使われる
如く容器の片側のみから全導体を引出す標準の形態とは
異なつ１こ特殊形のものであり、特別に製作することに
なる。この場合は、導体の配置が、遮断器ＯＢ３におい
て標準構成のものとは異なるので、諸検証試験を−通り
実施して性能の確認を行なうのに多額の費用を要する。
又、同一開閉装置に、同定格の機器の形態が異なるもの
即ち遮断器ＯＢ１及びＣＢ２、ＣＢ３が混在する仁とと
なり、仕様統一、部品、予備品の標準化の点からも好ま
しくない。
即ち遮断器ＯＢ１及びＣＢ２、ＣＢ３が混在する仁とと
なり、仕様統一、部品、予備品の標準化の点からも好ま
しくない。
第２図のものは更に、２回線を有する６遮断器の単位の
ものの長さが後述の第５図に示す本発明のものに比べ約
１．７倍（回路電圧１５４ＫＶの例）の長さとなり、敷
地や屋内式の場合の建屋の形状寸法に大きい制約を与え
る結果となる。
ものの長さが後述の第５図に示す本発明のものに比べ約
１．７倍（回路電圧１５４ＫＶの例）の長さとなり、敷
地や屋内式の場合の建屋の形状寸法に大きい制約を与え
る結果となる。
又、第６図及び第４図のものは、遮断器ＣＢ１〜ＯＢｓ
の本体容器の片側のみから導体が導出される点では標準
構成のものと同一形態であり好ましいが、占有据付面積
はやはり本発明のものに比べて約１．６倍となり、又、
曲り導体部Ｌ１〜Ｌ７が必要となって経済的でないばか
りでなく、ｆＴｆＴ述の様な増設時の不都合がある。更
にこれは輸送に際しても、２回線を有する６遮断器の単
位のものを大略５部分に分割して輸送する必要があるた
め不経済となる等の問題点がある。
の本体容器の片側のみから導体が導出される点では標準
構成のものと同一形態であり好ましいが、占有据付面積
はやはり本発明のものに比べて約１．６倍となり、又、
曲り導体部Ｌ１〜Ｌ７が必要となって経済的でないばか
りでなく、ｆＴｆＴ述の様な増設時の不都合がある。更
にこれは輸送に際しても、２回線を有する６遮断器の単
位のものを大略５部分に分割して輸送する必要があるた
め不経済となる等の問題点がある。
本発明は以上の点に鑑み提案されたもので、以下第５図
に示す実施例に基づき説明する。
に示す実施例に基づき説明する。
同図において、両母線Ｂ１ 、 Ｂ２間に挿入された６
台の遮断器ＯＢ１〜ＯＢ３のうち、母線Ｂ１、Ｂ２側の
遮断器ＯＢｔ 、ＣＢ２はそれぞれの母線Ｂｔ、Ｂ２の
外側に配置し、中央の遮断器ＯＢ３はどちらかの母線側
の遮断器（この実施例では遮断器ＯＢ２ ）に並置して
他方の母線側の遮断器（この実施例では遮断器（３Ｂ１
）と対向配置せしめている。
台の遮断器ＯＢ１〜ＯＢ３のうち、母線Ｂ１、Ｂ２側の
遮断器ＯＢｔ 、ＣＢ２はそれぞれの母線Ｂｔ、Ｂ２の
外側に配置し、中央の遮断器ＯＢ３はどちらかの母線側
の遮断器（この実施例では遮断器ＯＢ２ ）に並置して
他方の母線側の遮断器（この実施例では遮断器（３Ｂ１
）と対向配置せしめている。
即ち第１図の系統図の中でＢ８６とＤ８ｓとの間の導体
部を曲り導体部Ｌ１〜Ｌ３としてＯＢｓのベース上より
隣接するＣＢ２のベース上へ橋絡し、他の構
、”）成要素と共にＣＢ２はＯＢｓとの並置が可能
となっている。
部を曲り導体部Ｌ１〜Ｌ３としてＯＢｓのベース上より
隣接するＣＢ２のベース上へ橋絡し、他の構
、”）成要素と共にＣＢ２はＯＢｓとの並置が可能
となっている。
以上の実施例によるときは、従来の標準構成のＧＩＮに
使用される遮断器をそのまま使用しながら第４図のもの
に比べ奥行寸法（遣断器Ｃ拐、ＣＢ２間の寸法）を大巾
に減じ、コンパクトでしかも曲り導体部の数も少く経済
的な装置を得ることができる。又回線数が増えても母線
に取囲まれる遮断器が生じない。更に増設時の母線長さ
も短くてよいので遮断器を隣接して整然と並置できる。
使用される遮断器をそのまま使用しながら第４図のもの
に比べ奥行寸法（遣断器Ｃ拐、ＣＢ２間の寸法）を大巾
に減じ、コンパクトでしかも曲り導体部の数も少く経済
的な装置を得ることができる。又回線数が増えても母線
に取囲まれる遮断器が生じない。更に増設時の母線長さ
も短くてよいので遮断器を隣接して整然と並置できる。
その結果、遮断器の保守点検が容易であり゛、万−事故
等が発生し遮断器を取出さねばならない場合でも特に問
題は生じない。しかも、輸送に際しても輸送単位の数を
第６図、第４図の如きものより少なくできる。その上、
増設の際にも容易に対処できるといった効果を有する。
等が発生し遮断器を取出さねばならない場合でも特に問
題は生じない。しかも、輸送に際しても輸送単位の数を
第６図、第４図の如きものより少なくできる。その上、
増設の際にも容易に対処できるといった効果を有する。
第６図は本発明の他の実施例にして、母線Ｂ１、Ｂ２側
の遮断器ＣＢ１、ＣＢ２を片側に集め、中央の遮断器Ｃ
Ｂ３を前記遮断器と対向配置しｔコものである。
の遮断器ＣＢ１、ＣＢ２を片側に集め、中央の遮断器Ｃ
Ｂ３を前記遮断器と対向配置しｔコものである。
即ち、第１図の系統の中でＤＳ６とＢ８４３との間の導
体部を曲り導体部Ｌ１及びＢ２として、この間にＤＳ６
、Ｅ ８６を組込みながらＣＢ３のベース上より隣接す
るＣＢ２のベース上へ橋絡し、ＣＢ２はＣＢ１と並置さ
れている。
体部を曲り導体部Ｌ１及びＢ２として、この間にＤＳ６
、Ｅ ８６を組込みながらＣＢ３のベース上より隣接す
るＣＢ２のベース上へ橋絡し、ＣＢ２はＣＢ１と並置さ
れている。
第６図の実施例による場合は、上述の外、常時母線側遮
断器ＣＢ１ 、ＣＢ２で母線１ｈ 、Ｂ２を運転し中間
の遮断器ＣＢ３は背後に置き、必要に応じ、この遮断器
を投入する如き運用においては、常時の運転、監視の際
は専ら設備の片側（１方向）から行なうことができる利
点がある。
断器ＣＢ１ 、ＣＢ２で母線１ｈ 、Ｂ２を運転し中間
の遮断器ＣＢ３は背後に置き、必要に応じ、この遮断器
を投入する如き運用においては、常時の運転、監視の際
は専ら設備の片側（１方向）から行なうことができる利
点がある。
以上詳述した如く、本発明によるときは、標準形態の遮
断器をそのま＼利用しながらコンパクトで経済的な１２
遠断器方式の系統構成による全三相−話形のＧＩ８を得
ろことができる利点を有する。
断器をそのま＼利用しながらコンパクトで経済的な１２
遠断器方式の系統構成による全三相−話形のＧＩ８を得
ろことができる利点を有する。
第」図は１２遮断器方式の系統構成による開閉装置の単
線結線図、第２図〜第４図は第１図のものをＧＩＮ化し
た場合の従来の装置を示すもので、（匈は上面図、（ｂ
）は側面図である。第５図、第６図は本発明の異なる実
施例にして、それぞれ（ａ）は上面図、（ｂ）は側面図
、（Ｑは（呻の８−０線に沿える側面図である。 Ｂ１、Ｂ２．母線 ＣＢ＋−ＣＢ５−・・遮断器 特許出願人 日新電機株式会社
線結線図、第２図〜第４図は第１図のものをＧＩＮ化し
た場合の従来の装置を示すもので、（匈は上面図、（ｂ
）は側面図である。第５図、第６図は本発明の異なる実
施例にして、それぞれ（ａ）は上面図、（ｂ）は側面図
、（Ｑは（呻の８−０線に沿える側面図である。 Ｂ１、Ｂ２．母線 ＣＢ＋−ＣＢ５−・・遮断器 特許出願人 日新電機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＩＩ） １ ’１遍断器方式の系統構成による全三相−
話形ガス密封開閉装置憂こおいて、両母線間に挿入され
る６台の遮断器のうち、母線側の遮断器は母線の外側に
配置し、中央の遮断器は何れかの母線側の遮断器に並置
し他方の母線側の遮断器と対向配置した仁とを特徴とす
るガス密封開閉装置。 （２）母線側の遮断器を片側に集めて成ることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のガス密封開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101161A JPS58218806A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ガス密封開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101161A JPS58218806A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ガス密封開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218806A true JPS58218806A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0227884B2 JPH0227884B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=14293316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57101161A Granted JPS58218806A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ガス密封開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218806A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5089851A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57101161A patent/JPS58218806A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5089851A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227884B2 (ja) | 1990-06-20 |
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