JPS5839207A - ガス密封形開閉装置 - Google Patents
ガス密封形開閉装置Info
- Publication number
- JPS5839207A JPS5839207A JP13639381A JP13639381A JPS5839207A JP S5839207 A JPS5839207 A JP S5839207A JP 13639381 A JP13639381 A JP 13639381A JP 13639381 A JP13639381 A JP 13639381A JP S5839207 A JPS5839207 A JP S5839207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- detachable
- floor
- switching unit
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＳＦＢ 、ｆス等の絶縁性ガスを使用したガス
密封形開閉装置に係わシ、特に据付面積の縮小化と経済
性の向上を図ったガス密封形開閉装置に関する。
密封形開閉装置に係わシ、特に据付面積の縮小化と経済
性の向上を図ったガス密封形開閉装置に関する。
ガス密封形開閉装置は、ＳＦ６ガス等の絶縁性ガスを充
填した密封容器内に通電導体を配置したものであり、気
中絶縁方式のものに比べて大幅にその縮小化を図ること
ができる。そして、これをよシ一層縮小するために超高
圧大容量のガス密封形開閉装置においても、機器の操作
を各相操作方式から三相一括操作方式に移行してきてい
る。つまシ、三相一括操作方式とすれば操作機構は三相
あたシー個でよく、その分だけ縮小化することができる
。
填した密封容器内に通電導体を配置したものであり、気
中絶縁方式のものに比べて大幅にその縮小化を図ること
ができる。そして、これをよシ一層縮小するために超高
圧大容量のガス密封形開閉装置においても、機器の操作
を各相操作方式から三相一括操作方式に移行してきてい
る。つまシ、三相一括操作方式とすれば操作機構は三相
あたシー個でよく、その分だけ縮小化することができる
。
一方、一般に動作する機器例えば断路器、接地装置は、
遠方操作により操作して運用されているが、何んらかの
原因によって遠方操作が出来ない場合（電源の故障、制
御回路の故障等）には、これらの操作機構を手動にて操
作させ得るように手動操作１コを設けている。よって、
これらを操作するだめの非常用の操作回路（フロア−）
が必要である。また、着脱母線は何Ｘ７らかの原因で主
母線が地絡或いはガスリークしたような場合、その交換
のために回線毎に主母線を着脱させ得るには、少なくと
も二回線毎線に必要である。
遠方操作により操作して運用されているが、何んらかの
原因によって遠方操作が出来ない場合（電源の故障、制
御回路の故障等）には、これらの操作機構を手動にて操
作させ得るように手動操作１コを設けている。よって、
これらを操作するだめの非常用の操作回路（フロア−）
が必要である。また、着脱母線は何Ｘ７らかの原因で主
母線が地絡或いはガスリークしたような場合、その交換
のために回線毎に主母線を着脱させ得るには、少なくと
も二回線毎線に必要である。
第１図〜第３図は、上述したような条件を考慮して構成
された従来のがス密封形開閉装置（４回線）の概要を示
すもので、第１図はその平面図、第２図はラインフィー
ダー回線の側面図（第１図Ａ−Ａ断面）、第３図はパイ
ンフィーダー回線の側面図（第１図Ｂ−Ｂ断面）を夫夫
示すものである。図において、１は操作フロア−１２は
操作機構、３はしゃ断器、４は計器用変成器、５は接地
付断路器、６はケーブルヘッド、７は主母線、８は変流
器、９は避雷器、１０は接地装置で図示の如く配置構成
されている。々お、かかる装置において各回線装置の主
母線７は図示しない着脱母線により接続されている。
された従来のがス密封形開閉装置（４回線）の概要を示
すもので、第１図はその平面図、第２図はラインフィー
ダー回線の側面図（第１図Ａ−Ａ断面）、第３図はパイ
ンフィーダー回線の側面図（第１図Ｂ−Ｂ断面）を夫夫
示すものである。図において、１は操作フロア−１２は
操作機構、３はしゃ断器、４は計器用変成器、５は接地
付断路器、６はケーブルヘッド、７は主母線、８は変流
器、９は避雷器、１０は接地装置で図示の如く配置構成
されている。々お、かかる装置において各回線装置の主
母線７は図示しない着脱母線により接続されている。
ところで、近年のように都市部に電力が集中してくると
、変電設備が大容量化しフィーダー回線も数十回線と多
いものになる。そして、かかる変電設備に前述したよう
な開閉装置を適用した場合には、以下のような点で問題
か生じてくる。すなわち、従来の開閉装置においては図
示からも明らかなように、各回線毎に着脱母線や、断路
器５．接地装置１０等の操作機構２の操作フロア−１が
設けられているため、回線数と同じ数だけ着脱母線や操
作フロア−１が必閥となる。その結果、回線数が多くな
ればなる程その操作フロア−１と着脱母線の数が多くな
シ、主母線７の全体の長さが長くなると共に操作フロア
−１の占有面積が広くなり、装置Ｈ全体の据付面積が大
きくなるばかりでなく非常に不経済なものとなる。
、変電設備が大容量化しフィーダー回線も数十回線と多
いものになる。そして、かかる変電設備に前述したよう
な開閉装置を適用した場合には、以下のような点で問題
か生じてくる。すなわち、従来の開閉装置においては図
示からも明らかなように、各回線毎に着脱母線や、断路
器５．接地装置１０等の操作機構２の操作フロア−１が
設けられているため、回線数と同じ数だけ着脱母線や操
作フロア−１が必閥となる。その結果、回線数が多くな
ればなる程その操作フロア−１と着脱母線の数が多くな
シ、主母線７の全体の長さが長くなると共に操作フロア
−１の占有面積が広くなり、装置Ｈ全体の据付面積が大
きくなるばかりでなく非常に不経済なものとなる。
本発明は上目己のような事情に鑑みて成されたもので、
その目的は装置本来の機能を損うことなく据付面積の縮
小化を図ることができる経済的なガス密封形開閉装置を
提供することにある。
その目的は装置本来の機能を損うことなく据付面積の縮
小化を図ることができる経済的なガス密封形開閉装置を
提供することにある。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて説明する
。第４図は、本発明によるガス密封形開閉装置の配置構
成例を平面図にて示したもので、第１図〜第３図と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略する。すなわ
ち、第４図は一回線おきに断路器５．接地装置ｉｉ １
０を勝手違いに配置し、二回線毎に着脱母線１ノを設け
ると共に、その着脱部の空間を利用して各回線の断路器
５．接地装置１０の夫々の操作機構２の手動操作口を対
向して設け、上記着脱部と同一箇所に操作フロア−１を
図示のように設けるように構成したものである。
。第４図は、本発明によるガス密封形開閉装置の配置構
成例を平面図にて示したもので、第１図〜第３図と同一
部分には同一符号を付してその説明を省略する。すなわ
ち、第４図は一回線おきに断路器５．接地装置ｉｉ １
０を勝手違いに配置し、二回線毎に着脱母線１ノを設け
ると共に、その着脱部の空間を利用して各回線の断路器
５．接地装置１０の夫々の操作機構２の手動操作口を対
向して設け、上記着脱部と同一箇所に操作フロア−１を
図示のように設けるように構成したものである。
かかる配置構成のガス密封形開閉装置とすれば、二回線
毎に着脱母線１１を設け、さらにその着脱部の空間を利
用して夫々の回線の操作機構２の手動操作口を対向して
設けているため、操作フロア−１の二回線毎の共用化（
有効利用）を図り、操作フロア−１のない回線間はその
分だけ回線ピッチを縮小して配置し得、着脱母線の削減
によ）主母線７の全体の長さが短かくなると共に、操作
フロア−１も半減（フロア−１を構成する架構数の半減
）して据付面積が縮小化し現地での組立も簡単に行なう
ことが可能となる。また、上記理由から着脱母線の半省
略化と据伺敷地の半減による経済性の向上を図ることが
できる。ちなみに、操作フロア−１の幅は操作員が操作
し得る最少５００ｍとすれば、３０回線程ある大容量変
電所においては、幅１５ｍ５− の敷地面積の縮小に継がシ、マた主母線７長も短縮する
ことができる。
毎に着脱母線１１を設け、さらにその着脱部の空間を利
用して夫々の回線の操作機構２の手動操作口を対向して
設けているため、操作フロア−１の二回線毎の共用化（
有効利用）を図り、操作フロア−１のない回線間はその
分だけ回線ピッチを縮小して配置し得、着脱母線の削減
によ）主母線７の全体の長さが短かくなると共に、操作
フロア−１も半減（フロア−１を構成する架構数の半減
）して据付面積が縮小化し現地での組立も簡単に行なう
ことが可能となる。また、上記理由から着脱母線の半省
略化と据伺敷地の半減による経済性の向上を図ることが
できる。ちなみに、操作フロア−１の幅は操作員が操作
し得る最少５００ｍとすれば、３０回線程ある大容量変
電所においては、幅１５ｍ５− の敷地面積の縮小に継がシ、マた主母線７長も短縮する
ことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定される本のではなく、例
えば第５図に示すようにしゃ断器３を横置に配置するこ
とによシ、操作フロア−１を二回線に１ケでまとめるこ
とができる。
えば第５図に示すようにしゃ断器３を横置に配置するこ
とによシ、操作フロア−１を二回線に１ケでまとめるこ
とができる。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することが口］°能である。
変形して実施することが口］°能である。
以上説明したように本発明によれば、二回線毎に着脱母
線を設けると共にその着脱部の空間において名回線の操
作機構の手動操作口を対向して設は且つ着脱部と同一箇
所に操作フロア−を設けるように配置したので、装置本
来の機能を損うことなく据付面積の縮小化を図−ること
かできる極めて経済性、信頼性の高いガス密封形開閉装
置が提供できる。
線を設けると共にその着脱部の空間において名回線の操
作機構の手動操作口を対向して設は且つ着脱部と同一箇
所に操作フロア−を設けるように配置したので、装置本
来の機能を損うことなく据付面積の縮小化を図−ること
かできる極めて経済性、信頼性の高いガス密封形開閉装
置が提供できる。
第１図は従来のガス密封形開閉装置の配置構成を示す平
面図、第２図および＃Ｊ３図は第１図におけるＡ−Ａお
よびＢ−Ｂ断面図、第４図は６一 本発明の一実施例を示す構成図、第５図は本発明の他の
実施例を示す構成図である。 １・・・操作フロア−１２・・・操作機構、３・・・し
ゃ断器、４・・・ｎ１器用変成器、５・・・接地付断路
器、６・・・ケーブルヘッド、７・・・主母線、８・・
・変流器、９・・・避雷器、１０・・・接地装置、１ノ
・・・着脱母線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦７一
面図、第２図および＃Ｊ３図は第１図におけるＡ−Ａお
よびＢ−Ｂ断面図、第４図は６一 本発明の一実施例を示す構成図、第５図は本発明の他の
実施例を示す構成図である。 １・・・操作フロア−１２・・・操作機構、３・・・し
ゃ断器、４・・・ｎ１器用変成器、５・・・接地付断路
器、６・・・ケーブルヘッド、７・・・主母線、８・・
・変流器、９・・・避雷器、１０・・・接地装置、１ノ
・・・着脱母線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦７一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 断路器、接地装置等の操作機構を有する機器が複数回線
で構成されるガス密封形開閉装置において、二回線毎に
主母線接続用の着脱母線をル 設けると共にその着脱部の空間に着口線の前記操作機構
の手動操作口を対向して設け、且つ前記着脱部と同一箇
所に操作フロア−を設けるようにしたことを特徴とする
ガス密封形開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13639381A JPS5839207A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガス密封形開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13639381A JPS5839207A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガス密封形開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839207A true JPS5839207A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15174104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13639381A Pending JPS5839207A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ガス密封形開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839207A (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13639381A patent/JPS5839207A/ja active Pending
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