JPS5899208A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は占有面積を縮小化できるガス絶縁開閉装置に
関する。

近年、超高圧変電所は土地価格の高騰による社会的背景
から、ガス絶縁開閉装置が設置される傾向にある。

１１１１図は８０ＯＫＶクラスのガス絶縁開閉装置の一
単縁＆［ａＳ　（以下、スケルトンと称す）である。図
において、（１）　（りは母線、（３）〜（８）は新路
器、（９）〜（財）は変流器、Ｑ１α◆はしゃ断Ｉ！Ｉ
％Ｑｓ（６）は接地装置、（財）（至）はライン側の導
体装置である。なお、（１）〜（至）は絶縁ガスが充填
された容器に収納されている。（３）〜（６）　（９）
　ＱＩ　ＱｉでｍｌＬ二’７）Ｑｌｉｔ’、（６）　〜
（８）　Ｑｌ）　Ｕ　Ｑｉ　ＱｆｔでＩｓ２ユニット曽
をそれぞれ構成している。

上記構成において、ｊＩＩｌユニット（２）で説明する
と、ライン側から導体装置勧−新路器（６）−変流器ａ
Ｏ−ｔ、や断器（２）−変流器（９）から新路器（３）
を経由して母線（！）へ通じ、あるいは断路器（４）を
経由して母線（１）へ通じる。亀２ユニット（２）も同
様に導体装置（２）から各母線（１）　（りへ通じる。

ｆｓｇ図及び１８８図は第１図に対応する各ガス絶縁機
器の従来の配置を示すものである。各符号は１１１図と
同一機−を示し、両母線（１）　（１１）はそれぞれ三
相−指形である。このように、従来のものは高さは低い
が、据付面積が大きいという欠点がめった。

この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
しゃ断器の上方に二重母線を亀ねて配置することによっ
て、据付面積の縮小化を図ることができるガス絶縁開閉
物置を提供する。

以下、図について説明する。第４図及び第５図において
、各符号は従来のものと同様である。第１ユニツト（２
）について説明する。まず、しゃ断器（２）を水平に配
置し、しゃ断器時の一端の上部に変流器（９）と新路器
（３）　（４）とを順次積み上げて配置する。

しゃ断器に）の上万幌しゃ断器（至）の配置された方向
（長手方向）と直交し２段積みした母線（１）　（２）
は、各断路器（１）’　（４）とそれぞれ接続されてい
る。−万、しゃ断器（２）の他端の上部には、変流器斡
と断路器（６）とを積み上げて配置する。そして、しゃ
断器（至）の長手方向と同一方向に配置された導体装置
（ロ）と新路器（６）と接続されている。

第６図及び＃８７図はこの発明の他の実施例を示すもの
で、母線（１）　（２）がしゃ断器（２）の中央部で交
差するように配１１８れている。これによって、さらに
据付面積の縮小化が図れる。

この発明によると、ライン側へ断路器から導出される方
向と母線の架設される方向とがほぼ直交し、しゃ断器の
上方に母線を重ねて配置することによって、装置全体が
占める据付面積を縮小できる。

【図面の簡単な説明】

＃ｉ１図は一般のカス絶縁開閉装置の単線結線図、第２
図は従来の構成を示す平面図、第８因は第２図の正面図
、第４゛図はこの発明の一実施例を示す平面図、第６図
は絶４図の正面図、ｆ１１４６図はこの発明の他の実施
例を示す平面図、第７図は１６図の正面図である。図に
おいて、（１）（２）は母線、（３）〜（８）は断路器
、（２）（２）はしゃ断器である。 なｉ各図中間−符号は同−又は相当部分を示を代理人　
葛　野　信　− 第１図 第２１！１ 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＜１１＠１の母線及び第２の母線にそれぞれ第１及び第
   ２の新路器の」端が接続され１、上記両断路器の他端が
   しゃ断器を経由して第８の断路器の一端に接続され、そ
   れぞれが絶縁ガスが充填された容器に収納されたものに
   おいて、上記第８の新路器の他端の導出される方向と上
   記両母線の架設された方向とがほぼ直交し、上記しゃ断
   器の上方に上記母線が重ねて配置されていることを特徴
   とするガス絶縁開閉装置。