JPS6343337A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6343337A JPS6343337A JP61187390A JP18739086A JPS6343337A JP S6343337 A JPS6343337 A JP S6343337A JP 61187390 A JP61187390 A JP 61187390A JP 18739086 A JP18739086 A JP 18739086A JP S6343337 A JPS6343337 A JP S6343337A
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- JP
- Japan
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- chip
- semiconductor device
- adhesive
- inner leads
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体装置に関し、特に、ワイヤレスボンデ
ィングにより製造される半導体装置に関するものである
。
ィングにより製造される半導体装置に関するものである
。
(従来の技術)
第2図は従来の半導体装置の基板とチップとの接続部分
を示す縦断面図である。同図において、11.11は表
面にインナーリード12,12を右する基板であり、1
3は内部に形成された半導体素子に接続された電極を右
するチップである。
を示す縦断面図である。同図において、11.11は表
面にインナーリード12,12を右する基板であり、1
3は内部に形成された半導体素子に接続された電極を右
するチップである。
基板11.11上のインナーリード12,12を金のバ
ンブ14.14を介してチップ13の前記型(七と接続
している。そのインナーリード12゜12とチップ13
との接続に際しては、例えば、予めチップ13上にバン
ブ14,14を付設しておき、そのパン714.14と
インナーリード12.12とを加熱電極により熱圧着す
る手法を用いることができる。これにより、バンブ14
゜14とインナーリード12.12は、Au−3n共品
により接合される。
ンブ14.14を介してチップ13の前記型(七と接続
している。そのインナーリード12゜12とチップ13
との接続に際しては、例えば、予めチップ13上にバン
ブ14,14を付設しておき、そのパン714.14と
インナーリード12.12とを加熱電極により熱圧着す
る手法を用いることができる。これにより、バンブ14
゜14とインナーリード12.12は、Au−3n共品
により接合される。
(発明が解決しようとする問題点)
インナーリード12と金のバンブ14とを熱圧着により
接合するようにしたので、その際の熱衝撃によりチップ
13における半導体素子が破損するおそれがあるだけで
なく、多数のインナーリードのそれぞれが不均一な接合
力で接合される場合も少なくなく、小さな接合力で接合
されたインノー−リードは外力により剥列する63それ
もあり、さらに熱圧着する際の条件出しが1しく、この
ような意味で熱圧着という手法は使用しにくい。
接合するようにしたので、その際の熱衝撃によりチップ
13における半導体素子が破損するおそれがあるだけで
なく、多数のインナーリードのそれぞれが不均一な接合
力で接合される場合も少なくなく、小さな接合力で接合
されたインノー−リードは外力により剥列する63それ
もあり、さらに熱圧着する際の条件出しが1しく、この
ような意味で熱圧着という手法は使用しにくい。
また、インナーリード12,12と金の7(ンプ14.
14とを接合するに際し、一般に接合を容易とするため
AIJ−3rl共品ににる接合が多り用いられているが
、AU−8n共品による接合は信頼性の高いものとして
1することはできない。
14とを接合するに際し、一般に接合を容易とするため
AIJ−3rl共品ににる接合が多り用いられているが
、AU−8n共品による接合は信頼性の高いものとして
1することはできない。
本発明は、上記難点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、信頼性の高い半導体装置を簡j11且つ安価に
得ることにある。
目的は、信頼性の高い半導体装置を簡j11且つ安価に
得ることにある。
(発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明の半導体装置は、表面にインナーリードが形成さ
れた基板と;電極を有し、その電極と前記インナーリー
ドとを接続させるように前記基板上に接着剤で固定され
るチップと;を備えたものとして構成される。
れた基板と;電極を有し、その電極と前記インナーリー
ドとを接続させるように前記基板上に接着剤で固定され
るチップと;を備えたものとして構成される。
(作 用)
チップはIB n剤によって基板に固定され、その′た
めその際にデツプ内の素子が破損されたりするおそれは
(やめて少ない。チップと基板との固定状態において、
インナーリード1よ、チップの7ff 44と1[どの
間に挟まれ、そのためインナーリードとチップの電極と
のtg Vt+よ確実に行われる。
めその際にデツプ内の素子が破損されたりするおそれは
(やめて少ない。チップと基板との固定状態において、
インナーリード1よ、チップの7ff 44と1[どの
間に挟まれ、そのためインナーリードとチップの電極と
のtg Vt+よ確実に行われる。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例の半導体装置のインナーリー
ド接続部分を示す断面図である。第1図において、1は
1j板であり、その基板1はフィルム又はガラス等によ
って形成され、この基板1の表面、即ち第1図における
下面には各種の金属の膜により一対のインナーリード2
,2が対向状態に形成されている。
ド接続部分を示す断面図である。第1図において、1は
1j板であり、その基板1はフィルム又はガラス等によ
って形成され、この基板1の表面、即ち第1図における
下面には各種の金属の膜により一対のインナーリード2
,2が対向状態に形成されている。
基板1に固定されるチップ3は、内部に半導体素子が形
成されると共にその素子に接続された電極を有し、さら
にその電極部分以外の表面部分がパシベーション膜で被
覆されている。それらの電極はチップ3における基板1
との接続面、即ち、第1図における上面に形成され、そ
れらの電極上に金のバンブ4,4が付設されている。そ
の基板1とチップ3とは、接着剤5によって固定されて
いる。接着剤5はチップ3に対してそのチップ3上のパ
シベーション膜を介して付首されており、よって接着剤
5がチップ3に対して悪影響を与えることはない。その
固定状態においては、チップ3のバンブ4,4と基板1
とがインナーリード2゜2を挟んだ状態にあり、バンブ
4,4とインナーリード2,2とが接触により接続して
いる。その接続状態は、接着剤5の収縮しようとする力
によって、即ち、接着剤5が収縮しようとしてチップ3
を基板1に近づける力によって維持される。接着剤5と
しては固化する際に収縮する各種のものを用いることが
でき、例えばエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を用いるこ
とができる。
成されると共にその素子に接続された電極を有し、さら
にその電極部分以外の表面部分がパシベーション膜で被
覆されている。それらの電極はチップ3における基板1
との接続面、即ち、第1図における上面に形成され、そ
れらの電極上に金のバンブ4,4が付設されている。そ
の基板1とチップ3とは、接着剤5によって固定されて
いる。接着剤5はチップ3に対してそのチップ3上のパ
シベーション膜を介して付首されており、よって接着剤
5がチップ3に対して悪影響を与えることはない。その
固定状態においては、チップ3のバンブ4,4と基板1
とがインナーリード2゜2を挟んだ状態にあり、バンブ
4,4とインナーリード2,2とが接触により接続して
いる。その接続状態は、接着剤5の収縮しようとする力
によって、即ち、接着剤5が収縮しようとしてチップ3
を基板1に近づける力によって維持される。接着剤5と
しては固化する際に収縮する各種のものを用いることが
でき、例えばエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を用いるこ
とができる。
なお、バンブ4,4は、チップ3上にではなく、インナ
ーリード2,2上に付設しておくこともできる。
ーリード2,2上に付設しておくこともできる。
本発明の実施例の半導体装INには以下の効果が得られ
る。即ち、チップ3を接着剤5によって基板1に固定す
るようにしたので、その固定に際しチップ3に大きな荷
重や多量の熱が加わることはなく、そのためチップ3内
の素子の破損は権力防止される。チップ3のバンブ4,
4と基板1上のインナーリード2,2との接続は、接着
剤5の収縮力で維持され、且つバンブ4,4と基板1と
によってインナーリード2.2を挟むようにしたので、
インナーリード2.2とバンブ4,4との接続は比較的
均一なノ〕で確実に行われる。接着剤5による接着作業
における条件出しは、熱圧着する場合のそれに比して、
容易である。このため、半導体装置の製品としての歩留
りを向上させてコストダウンを図ることができる。
る。即ち、チップ3を接着剤5によって基板1に固定す
るようにしたので、その固定に際しチップ3に大きな荷
重や多量の熱が加わることはなく、そのためチップ3内
の素子の破損は権力防止される。チップ3のバンブ4,
4と基板1上のインナーリード2,2との接続は、接着
剤5の収縮力で維持され、且つバンブ4,4と基板1と
によってインナーリード2.2を挟むようにしたので、
インナーリード2.2とバンブ4,4との接続は比較的
均一なノ〕で確実に行われる。接着剤5による接着作業
における条件出しは、熱圧着する場合のそれに比して、
容易である。このため、半導体装置の製品としての歩留
りを向上させてコストダウンを図ることができる。
本発明によれば、信頼性の高い半導体装置を安価に得る
ことができる。
ことができる。
第1図は本発明の実施例の半導体装置の一部を示す断面
図、第2図は従来の半導体装置の一部を示す断面図であ
る。 1.11・・・基板、2.12・・・インナーリード、
3.13・・・チップ、4,14・・・バンブ、5・・
・接着剤。 出願人代理人 佐 藤 −雄 括2図
図、第2図は従来の半導体装置の一部を示す断面図であ
る。 1.11・・・基板、2.12・・・インナーリード、
3.13・・・チップ、4,14・・・バンブ、5・・
・接着剤。 出願人代理人 佐 藤 −雄 括2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面にインナーリードが形成された基板と;電極を有し
、その電極と前記インナーリードとを接続させるように
前記基板上に接着剤で固定されるチップと; を備えたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187390A JPS6343337A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187390A JPS6343337A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343337A true JPS6343337A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16205185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187390A Pending JPS6343337A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03269511A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu General Ltd | Plztライトバルブの電極引き出し構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60150694A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-08 | 株式会社日立製作所 | 電気部品取り付け方法 |
JPS60262430A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-08-09 JP JP61187390A patent/JPS6343337A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60150694A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-08 | 株式会社日立製作所 | 電気部品取り付け方法 |
JPS60262430A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03269511A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu General Ltd | Plztライトバルブの電極引き出し構造 |
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