JPS6343268A - 外部マニホ−ルド型燃料電池用複合電極基板及びその製造方法 - Google Patents

外部マニホ−ルド型燃料電池用複合電極基板及びその製造方法

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JPS6343268A
JPS6343268A JP61184721A JP18472186A JPS6343268A JP S6343268 A JPS6343268 A JP S6343268A JP 61184721 A JP61184721 A JP 61184721A JP 18472186 A JP18472186 A JP 18472186A JP S6343268 A JPS6343268 A JP S6343268A
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less
carbon
fuel cell
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JP61184721A
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Hiroyuki Fukuda
弘之 福田
Masatomo Shigeta
重田 昌友
Motoyuki Funabashi
船橋 征行
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Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、リン酸型燃料電池用外部マニホールド型複合
電極基板及びその製造方法に係る。
[従来の技術1 近年、クリーンなエネルギーの発生H’Rとして、ある
いは火力または水力発電笠の運転の平準化またはエネル
ギー効率の向上等により、省資源に貢献し得る開閉自在
な発電装置としての燃料電池及びその周辺システムの開
発利用についての要望にはコいものがある。
従来燃料電池としては、不透過性の黒鉛¥J薄板をリブ
細工して得られるバイポーラセパレーターと多孔質炭素
材平板を組み合わせて用いるバイポーラセパレーター型
燃料電池が公知で(kつだが、これに対して一方の面に
リブを設は他方の面は平坦な構造を有する多孔性電極基
板、触媒層、電解質を金製させたマトリックス及びセパ
レーターシートを積層して構成するモノポーラ型燃料電
池しルが開発されている。このモノポーラ型燃料電池は
1f1KA fl=板に設けられたリブによって形成さ
れる反応ガス孔道から反応ガス(酸素又は水素)が平坦
な電極面に拡散してくるものである。
このような電極V板は、耐熱性、1lI4触性、導電性
1強度等の物性、及び多孔性を保有させやすいことから
通常炭素材により製造され、E述のにうに積層して使用
されるものであるが、リブ頂上平面部分の平面性を完全
なものにすることが困難であり、セパレーターとの電気
的及び熱的接触抵抗が無視し1!1ない程大きくなる。
一般に、これらの接触抵抗は基板内の伝達抵抗の数倍に
も達するといわれており、セル間の温度分布の不均一性
、発電効率の低下という決定的欠点を引き起すものであ
る。
このような接触抵抗の問題の解決を「1的として、」−
)本の燃料電池の積層構造のうら電極基板、セパレータ
ー等を接着剤により接着して焼成し炭素として一体化し
た複合用(駈阜七9が提案されている。
このような複合基板は、一体止接合した接触面に存在し
た接触抵抗をゼロとしj′?るが、上述のように1ジJ
素+A同上を11合し炭化焼成して製j告されるので、
焼成工程中に炭素材や接着剤の膨張収縮率の差により炭
素材の接百面が剥離したり、製品に反り、歪みあるいは
クラックが生じたりし、その結束生産収率の低下を(r
l<ことになり、その改善が望まれていた。
本出願人は、燃わ1電池用少合電極1<仮が焼成(最高
3000″Cまで)工程で111離を牛ヂるのは胃温過
稈における多孔性炭素質層とガス不透過層(セパレータ
ー)との熱膨張の差あるいは焼成完了後の室温までの冷
却工程での両層の収縮の差によるちのどの観点から、両
にくの[膨張・収縮の子を中間に配置する緩′白層によ
り吸収して低減まj、:は除六すればよいとの発想にJ
3いて研究した結果、援百層月斜として、比較的膨張・
収11dの割合が大きく、接谷剤などとの接省性もあり
、ガスの透過度もあまり高くない可撓性炭素材シートを
上記電極3.!扱の多孔性炭素質層とセパレーク−との
間に炭化可能な接?j剤を介して両層に接合さけること
によって、前記のように問題どなっていた居間の剥離を
改善し1:することを見出した。
電極基板を積層して燃料電池とするとさにはイの端部に
シール祠を配置して電極基板の側面から反応ガスが外部
に拡散しljいようにする必要がある。特に複合電極基
板の端部まで多孔性炭素質電極部で形成されてJ3り反
応ガス孔道が直接端部に開口している外部ン二ホールド
型の複合“電極)J板の場合、その端部においては緻密
炭素質である端部シール部と多孔性炭素質であるミル部
がセパレーターを介して帽対することになり、各接合部
に可1j1性炭毒祠シートを介しても前記のにうに各部
材の熱膨張率の差−4によりある程度の反りが生じると
いう問題が残存していた。この反りを防止する方策とし
ては各部材間の熱膨張係数差がルめて小さいものを選択
しなりればならず、製造上の障害となっている。
また従来の燃料電池用電極基板の別の問題点として、電
極基板が薄板状であるため、特にv板面積が大きいよう
な場合には取り扱い11.冒こ:’+’jれたゆすると
いうI[的強度の面での問題があったこと簀が挙げられ
る。
[発明の課題] 本発明は多孔性炭素質層を部及び周辺のガスシール部が
セパレーターに接合されて一体化されている端部シール
部付外部マニホールド型燃料゛市池用複合電極基板を提
供することを目的とする。
本発明の他の目的は、)J漬時の反り、歪みあるい(よ
りラックの発生を防止し1qるM4造を何1−ろ燃料電
池用複合用(参基板を提供すること℃・ある。
本発明のまた別の[]的は、耐リン酸性に1受れ、各部
十Aの接合面におけろガスシール性に優れたリン酸型燃
料電池用複合電極樋板を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、機械的強度に優れ、製造時
簀のハンドリング性にf】れた燃料電池用複合電極1□
(板を提供することである。
本発明のさらに他の目的および利点は以下の記載から当
業者には明らかであろう。
し発明の構成] 本発明は、セパレーター1セパレーターと接合されて反
応ガス孔道を形成する複数の溝部を片面に備え他の一面
は平板状の多孔性炭素質電捗部。
端部シール部及びガス分散部から成り、前記電極部の2
つを反応ガス花道が直交して相対するようにセパレータ
ーの両面にそれぞれ接合し、前記電極部の周縁部に隣接
してセパレーターの伸延部分の両面に、反応ガス孔道に
平行なセパレーターの伸延部分には前記端部シール部材
を接合し、更に反応ガス孔道に垂直な方向のセパレータ
ーの伸延部分には前記ガス分散部材を接合して形成した
燃r々1電池用複合電極基板であって、前記電極部とセ
パレーターの接合面は町1尭性炭素材シーI・を介して
接合されていること、前記セパレーターと端部シール部
の接合面及び))1i記せバレーターとガス分散部の接
合面はフッ素樹l旨層を介して接合されていること、及
び前記電極部の反応ガス孔道に垂直な周縁部に配置され
たガス分散部は反応ガスを通過させる反応ガス流路を備
えていることを特徴とする燃料電池用複合電極基板を提
供する。
また本発明は、!!/1部未加丁未加工司法の平板状多
孔性炭素vt電極部材の片面に可)尭性炭木材シートを
接着剤により接合し、接合面側に反応ガス孔道を形成す
る所望寸法の溝部を切削加工した後、切削加工面上に残
存する可撓性炭素材シーj−面とセパレーターをつき合
わせて接着し、さらに約800℃以上で焼成した後、電
屹部材周縁Q;;i部に隣接して該電極部周縁より外方
に伸延しているセパレーター材の伸延部分に、フッ素樹
脂のシートを介して、前記反応ガス花道に垂直な電極部
周縁端部にはガス流路を形成する溝部を有するガス分散
部材を、又、反応ガス孔道に平行な電極部周縁9111
部には溝部を有さない端部シール部材を接合することか
らなる、上記の燃料電池用複合室(参基板の製造方法も
提供する。
[詳細な説明] 以下、添付の図面を参照して本発明の電極基板をさらに
詳しく説明する。
第1図は本発明の複合電極基板の斜視図である。
第2図は本発明の複合基板の描込を示すために、第1図
のものと同じ本発明の複合電極基板において、後に説明
するガス流路7を形成する溝部を有するガス分散部4及
びそれが接合される部分のフッ素樹脂5を取り去ったも
のを示したものである。
尚、図は誇張して1iliいたちのであり実寸を表わ覆
゛ものではない。各部材の大きさ、特に厚みに関する適
当な大きさは当業者には明らかであろう。
第1図及び第2図において、本発明の複合電極基板は、
セパレーター1と、該セパレーターと共に反応ガス孔道
8を形成する溝部を有し該セパレーターの両側に11a
記反応ガス孔1i8が直角方向に相対するように位置す
る2つの電極部2ど、該電極部の端部に配置される端部
シール部3及びガス分散部4とからなる構造を有してい
る。
セパレーター1は電8i部2より大きく、図に示したよ
うに電極部の縁部に沿ってこの電極部周縁より外方に伸
延しており、この伸延部に端部シール部3及びガス分散
部4が接合されているく前記のセパレーターの伸延部の
外端は接合後の端部シール部及びガス分散部の外端に一
致している)。
反応ガス孔道8に垂直な方向の周縁部に接合されるガス
分散部4は、セパレーターと共にガス流路7を形成する
溝部を有するものであり、反応ガス孔道に平行な方向の
周縁部に接合される端部シール部3は前記のような溝部
を有さないものである。ガス分散部4の溝部は、反応ガ
ス孔道8に反応ガスを外部から供給するためのガス流路
7を形成するものであるが、その所内形状は特に反応ガ
ス孔道断面に一致覆る必要はなく、さらに反応ガス孔道
8の開口部の全てが反応ガス流路7に聞1コしている必
要もなく、燃料電池電極基板として使用した時に必要な
ガス流量が確保されるのに充分な形状であればよい。
セパレーター1と電極部2の間には可撓性炭素材シート
が介在さけられている。尚、図面ではセパレーター1と
電極部2の接合面の間にのみ可撓性炭素材シート6が介
在ざVられており、従って反応ガス孔道8は電極部の溝
部、セパレーター及び可撓性炭素材シートで規定され、
更に、ガス流路7はガス分散部のl’l’+部、セパレ
ーター及びフッ素樹脂で規定される形状となっている。
製造上の都合により可撓性炭素材シート6は電極部と同
一の大きさを有するものでセパレーターの全面に接合さ
れていてもよく、この形状も本発明の範囲内である。但
し複合電極基板の厚さの観点からは、前者の構造は同一
の反応ガス孔道断面積を確保しながら後者の構造よりも
可撓性炭素材シートの厚さだけ複合囲板の厚さを薄くシ
1qるので好ましい。
外方に伸延している廿パレーター周’IU D’j:部
と端部シール部3及びガス分散部4はそれぞれフッ素樹
脂5を介して接合されている。セパレーターの同一面上
に接合される端部シール部とガス分散部の接合面にもフ
ッ素樹脂を介してもよいが、使用時において外部マニホ
ールドを該接合部を覆う形状とすれば該接合部のガスリ
ークは問題とならないので特に必須のものではない。
電極部は、多孔性炭素質であり、800℃以上での焼成
後において、平均嵩密度03へ・0.9 (1/CC、
ガス透過率200m1/ci・hr−II1mAq以上
、及び電気抵抗200+nΩ・cm以下の特性を有する
ことか好ましい。
セパレーターは平均嵩密度1.4g/CC以上、ガス透
過率1O−6d / ci・hr −mmA q 以1
”、N G I(抗10mΩ・cm以下で厚さ2mm以
下が好ましい。
端部シール部及びガス分散部は平均嵩密度が、−4 1,4g/cc以ヒでガス透過率か10  mR/ci
 −hr−mm∧q以下であり、熱膨張係数がセパレー
ターのそれどの差が2X 10’/ ’C以下のもので
あり、800゛C以上で焼成された緻′密VA素材であ
ることが好ましい。
既に述べたように、本発明の燃利電池用複合電1り基板
においては全ての端部シール部及びガス分散部とセパレ
ーターとがフッ素樹脂を介して接合されている。接合部
も含めて端部シール部を通して外部に漏れるリーク汀1
は、拡散が支配的で圧力にはあまり影響されないが、本
3発明では500mmAqの差圧下で接合部周辺長あた
りの単位時間内り一りガス通として[リークガス研/(
辺長)・(差圧)]なる関係で表わすものとするとIO
’m / cm・hr−mmA Q以下が好ましい。
本発明で使用するフッf、樹脂は一般に融点が200℃
以上のフッ素樹脂であり、特に限定されないが、たとえ
ば四フフ化エチレン樹脂(略称PTFE、融点321℃
、46にgr/iG熱変形湿度121℃)、四フッ化エ
ヂレンー六フッ化プロピレン共千合樹脂(略称FEP、
融点250〜280°C14,6Kgf/iG熱変形温
度72℃)、フッ化アルコキシエヂレン樹脂(略称PF
A、融点300〜310℃。
4.6にgflC4G熱変形温度75℃)、フッ化エチ
レンプロピレン樹脂(略称TFP、融点290〜300
℃)などがある。これらのフッ素樹脂は市販されている
本発明においては上記フッ素樹脂を、たとえば厚さ50
μ程度のシートとして使用づ゛る。
本発明電極基板の7fi極部材どしては次のものが用い
られる。
■ 短炭素繊維、バインダー及び右FjM粒状物質の混
合物を加熱加圧成形したもの(PAえぼ特開昭59−6
8170号参照)。特に長さ2mm以下の短炭素1!l
i帷20〜60wt%、フェノール樹脂20〜50wt
%および有機粒状物質(細孔調節材)20〜50wt%
からなる混合物を成形温度100〜180 ℃、成形圧
力2〜100Kgf/ciG 、圧力保持時間1〜60
分の条件で成形したもの。
■ 上記[1]の成形部材を800℃以上で焼成したも
の。
本発明で使用するセパレーター材としては2.000℃
で焼成したときの焼成収縮率が0.2%以下の緻密炭素
板が好ましい。
本発明で使用する可撓性炭素材シートとしては、粒径5
mm以下の黒鉛粒子を酸処理し更に加熱して得た膨張黒
鉛粒子を圧縮して作った可撓性黒鉛シー(−であって、
厚さが1mm以下で、嵩密度1.0〜1.5 g/cc
、圧縮歪隼(すなわち、圧縮細巾1に9f/ciGに対
する歪率)が0.35X 1O−2Cfi/KOf以下
であり・曲率半径が20m1llまで曲げても折れない
と(Xう可撓性を有するものが好ましく、市販のもので
はU CCYJグラフオイル が好適な例である。
また同じく本発明で(吏用する可撓性炭素材シートどし
て、平均長さ1mm以上の炭素繊維と炭化率が10%以
上である結合材から成り、−両者を混合したり炭素繊維
マトリックス中に結合材を注入したりすることによって
調製した複合材料を加熱加圧成形し、その後850℃以
上で焼成して製造したものであって、結合材由来の炭素
塊が炭素繊維マトリックス中に分散して複数本の炭素繊
維を拘束しており、かつ前記炭素塊と炭素繊維とがP、
1 !FJI自在に結合している厚さが1馴以下で嵩密
度が0.2〜1.3g/cc、圧縮歪率が2.OX 1
0”m / K9 f以下である可撓性炭素材シートも
使用できる。この炭素材シートは、曲率半径が10#ま
で曲げても折れないという可撓性を有するものである。
上記の電極部材とセパレーター材を可撓性炭素材シート
を介して接合する際の各接合面で使用する接着剤として
は、通常炭素月の接着に用いられる接着剤でよいが、特
に、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、及びフラン樹脂等
から選択された熱硬化性樹脂であることが好ましい。
この接着剤層のりみは特に限定されるものではないが、
一般に0.5mm以下で均一に塗布するのが好ましい。
また、前記接着剤による接合は、温度100’〜180
°C、プレス圧力1〜50Kgf/cfflG 、プレ
ス時間1〜120分の範囲で行なうことができる。
上記のような接着剤及び接合条f1を用いて重重部材と
可撓性炭素材シートを接合した後、反応ガス孔道を形成
するための溝部を所望の寸法で炭素材シート貼付面に切
削加工する。切削加工は任意の手段により行なうことが
でき、例えばダイヤモンドブレードにより切削する。
2組の切削加工を終えた電極部材の残存可撓性炭素材シ
ート面に接着剤を塗布してセパレーター材の両面にそれ
ぞれつき合わせて上記の電極部材と炭素材シートとの接
合と同様に接合した後、約800℃以上の温度で焼成す
る。尚、電極部材と炭素材シートの接合後、切削加工の
前に同様の焼成を行ない、合計2回の焼成を行うことに
より炭化を確実にすることもできる。
その後、電1@部材とセパレーターが同等の寸法であっ
た場合は電極部材と可撓性炭素材シートとを切除してセ
パレーターの端部シール部材及びガス分散部材との接合
面を露出させ、セパレーターの端部シール部材接合面と
これに接合させる端部シール部材の面との間にフッ素樹
脂のシートを挟持させ、IKi)f/cIjG以上の圧
力で該樹脂の(融点−50℃)以上の温度で融着接合す
る。ガス分散部の溝部は前記の多孔性炭素材電極部の溝
部と同様に任意の方法で所望の寸法に予め切削加工して
おけばよい。
又、フッ素樹脂は予め、端部シール部材、及びガス分散
部材に融着接合して1j3いてもよい。
その他の本発明の複合電極基板の製造方法として、例え
ば前述のセパレーター仝面に可撓性炭素材シートを接合
した々1η造のものを([するためには、セパレーター
に可撓性炭素材シートを接合した後、予め溝部を加工あ
るいは形成した多孔性炭素質重(仙を1q合するのが実
際的であり、種々の変法を取り4qるものである。
[発明のりJ果] 以Fのようにして1!?られる本発明のE i’:IS
シール部付外部マニホールド型燃料電池用複合電極基根
は端部シール部が一体的に接合形成されているため耐ガ
スリーク性に浸れ、通常の燃r1電池で必要とされる反
応ガスの電池側面への漏出を防ぐための周辺シール部材
を設りることはららろ/V必及′fいぽかりでなく次の
ような効果を秦づる1゜づなわら、電極部とセパレータ
ーが可撓骨炭木材シーI・で、また端部シール部とぜバ
レーターがフッ素樹脂で接合−休止されているため耐り
ン醇性にシ1れ、リン耐型燃料電池用用極基板として特
に有用である。
また、端部においてはセパレーターを介して同一材料で
形成される端部シール部とガス分散部が相対してa3す
、土台及び下層の熱膨張係数が一致するため、セパレー
ク−と端部材間の熱応力が等しくなり、電極部とセパレ
ーターどの接合面にj1j1尭性炭素材シー[・を介し
たことに五りII?られる効果に加えて、さらに製)市
時の反りや歪みを減少させ得るものである。
また19片状の電極基板の周縁部に端部シール部とガス
分散部がセパレーターを挟んで両側に配置接合されてい
るためこれによる補強効果があり、その結果燃料電池製
造時などのハンドリング性に捗めて帰れている。
[実施例] 以下、本発明を実施例にJ:り訂述するが、本発明tよ
以下の実施例に限定されるしので1よむい。
実  施  例 下記の材料を使用して3種類の大きさの複合電極基板を
製造した。
■ 電掩部材 予め800m以」二で焼成された多孔性炭素質平板材料
(呉羽化学工業(株)装、商品名KES−400.厚さ
1.47mm)を−辺がイれぞれ100.300及び6
00mmの正方形に裁断したものをそれぞれ2枚使用し
た。熱膨張係数は400℃までの平均で2.5X10−
6/”C:であった。
■ セパレーター材 昭和電工(株)製緻密炭素板(SC,2゜P)0.6H
)をタテ、ヨコそれぞれ100,300及び600 m
mに個所してセパレーター材とした。
熱膨張係数は同様に3. OX 10’/ ’Cであっ
た。
■ 端部シール部月及びガス分散部材 東海カーボン(株)装(嵩密度1.85g/cc、J”
11.5mm >の緻密炭素板をタテ×]コが100m
 X 20mm及び60m X 20m 、  300
s X 20m及び260# X 20mm 、  G
OO# X 20mm及び560m×20#のサイズに
1入断したちのを(れぞれ4個作り、端部シール部材及
びガス分散部材とした。タデがMlい方のガス分散部に
は予めテフロンシートを融着接合した後幅8mm、深さ
0.6#の溝部を121M+間隔で切削加工しておいた
。熱膨張係数は同様に2.5X 10’/ ”Cであつ
 lこ 。
■ フッ素樹脂 テフロン0シート(厚さ0.05m、ニヂアス(株)製
)を端部シール部材のタデ、ヨコの寸法に合わせて裁断
したものを4枚作って使用した。
■ 可撓性炭素材シート グラフオイル (UCC製、嵩密度 1.10g/cc、厚さ0.13m>を接合面寸法に合
わせて適当に裁断したものを各2枚使用した。
上記2枚の電極部材の各々の片面とグラフオイルの片面
にフェノール樹脂系接着剤を塗布した後、乾燥した。そ
)ll 140°C11C11O/Ci G 、 圧力
保持時間20分の条件でそれぞれを接合した。
次いで接合された2Kiの各電極部材のグラフオイル貼
付面に1112m、高さ 1rn!nの長方形断面の複
数の平行な溝を4調間隔でダイヤモンドブレードにより
切削加工した。
その後上記加工物の残存グラフオイル面に上記接着剤を
塗布し乾燥した。その後2組の電極部材のそれぞれの残
存グラフオイル面を、それぞれのri電極部材複数の平
行t≧溝が直交して相対するようにセパレーターの両面
に、140℃、 10K(Jf/ciG 。
圧力保持時間20分の条件で接合し、さらに2,000
℃で焼成した。
焼成後、電極部の端部材及びガス分散部材を接合する部
分を切除してセパレーターの端部シール部材接合面及び
ガス分散部材接合面を露出し、端部シール部材とセパレ
ーター材の)り台面にテフロンシートを挟持した。更【
こ予め、テフロンシートを融着接合しであるガス分散部
をテフロンシート面をセパレーター材側にしてつき合わ
せた。その後350℃、 20K(lf/cmG 、圧
力保持時間20分で融着接合した。
上記により厚さ3.8柳、−辺の長さが100m。
300 mm及び600 mmの3種類の寸法の燃料電
池用複合電Ifi基板が(qられた。
この時のセパレーターと端部シール部材及びガス分散部
月との熱膨張係数の差は0.5X 10’/ ’Cであ
った。
各複合電極基板の反りを測定した結果下記のようになっ
た。
また、溶融圧着面の剥離強度を測定するため、各試験片
をエポキシ系接着剤で測定治具に接着し引張試験を行っ
た。テフロンシートの接合部で剥離せずエポキシ系接着
剤のところで剥離したことから、剥離強Iffは90に
(Jr/cmG以上と推定された。
本測定、より、得られた複合電極柾板は燃料電池用電極
基板としての実用に十分耐え得るものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の電極基板の斜視図である。 1・・・・・・セパレーター、2・・・・・・多孔性炭
素質電極部、3・・・・・・端部シール部、4・・・・
・・ガス分散部、5・・・・・・フッ素樹脂、  6・
・・・・・可撓性炭素材シート、7・・・・・・反応ガ
ス流路、8・・・・・・反応ガス孔道。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セパレーター、セパレーターと接合されて反応ガ
    ス孔道を形成する複数の溝部を片面に備え他の一面は平
    板状の多孔性炭素質電極部、端部シール部及びガス分散
    部から成り、前記電極部の2つを反応ガス孔道が直交し
    て相対するようにセパレーターの両面にそれぞれ接合し
    、前記電極部の周縁部に隣接してセパレーターの伸延部
    分の両面に、反応ガス孔道に平行なセパレーターの伸延
    部分に前記端部シール部を接合し、更に反応ガス孔道に
    垂直な方向のセパレーターの伸延部分に前記ガス分散部
    を接合して形成した燃料電池用電極基板であつて、前記
    電極部とセパレーターの接合面は可撓性炭素材シートを
    介して接合されていること、前記セパレーターと端部シ
    ール部の接合面及び前記セパレーターとガス分散部の接
    合面はフッ素樹脂層を介して接合されていること、及び
    前記電極部の反応ガス孔道に垂直な周縁部に配置された
    ガス分散部は反応ガスを通過させる反応ガス流路を備え
    ていることを特徴とする燃料電池用複合電極基板。
  2. (2)多孔性炭素質電極部が、1,000℃以上で焼成
    されたとき、0.3〜0.9g/ccの嵩密度、200
    ml/cm^2・hr・mm∧q以上のガス透過率、お
    よび200mΩ・cm以下の電気抵抗を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の燃料電池用複合
    電極基板。
  3. (3)セパレーターが1.4g/cc以上の嵩密度、1
    0^−^6ml/cm^2・hr・mmAq以下のガス
    透過率、10mΩ・cm以下の電気抵抗、および2mm
    以下の厚さを有する緻密炭素材であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の燃料電池用
    複合電極基板。
  4. (4)端部シール部及びガス分散部が1.4g/cc以
    上の嵩密度および10^−^4/cm^2・hr・mm
    Aq以下のガス透過率を有する緻密炭素材であることを
    特許とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに
    記載の燃料電池用複合電極基板。
  5. (5)可撓性炭素材シートが、平均長さ1mm以上の炭
    素繊維と結合材とからなる複合材料を炭化したものであ
    つて、結合材由来の炭素塊が炭素繊維マトリックス中に
    分散して複数本の炭素繊維を拘束しており、かつ前記炭
    素塊と炭素繊維とが摺動自在に結合している、厚さが1
    mm以下で嵩密度が0.2〜1.3g/cm^2、圧縮
    歪率が2.0×10^−^1cm^2/kgf以下であ
    り、曲率半径が10mmまで曲げても折れないような可
    撓性を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
    第4項のいずれかに記載の燃料電池用複合電極基板。
  6. (6)可撓性炭素材シートが粒径5mm以下の黒鉛粒子
    を酸処理し更に加熱して得た膨張黒鉛粒子を圧縮して製
    造されたものであって、厚さが1mm以下で、嵩密度が
    1.0〜1.5g/cc、圧縮歪率が0.35×10^
    −^2cm^2/kgf以下であり、曲率半径が20m
    mまで曲げても折れないような可撓性を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記
    載の燃料電池用複合電極基板。
  7. (7)フッ素樹脂が200℃以上の融点を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに
    記載の燃料電池用複合電極基板。
  8. (8)溝部未加工の所定寸法の平板状多孔性炭素質電極
    部材の片面に可撓性炭素材シートを接着剤により接合し
    、接合面側に反応ガス孔道を形成する所望寸法の溝部を
    切削加工した後、切削加工面上に残存する可撓性炭素材
    シート面とセパレーターをつき合わせて接着し、さらに
    約800℃以上で焼成した後、電極部材周縁端部に隣接
    して該電極部周縁より外方に伸延しているセパレーター
    材の伸延部分にフッ素樹脂のシートを介して、前記反応
    ガス孔道に垂直な電極部周縁端部にはガス流路を形成す
    る溝部を有する緻密質炭素材からなるガス分散部材を、
    又反応ガス孔道に平行な電極部周縁端部には溝部を有さ
    ない緻密質炭素材からなる端部シール部材を接合するこ
    とからなる、特許請求の範囲第1項に記載の燃料電池用
    複合電極基板の製造方法。
  9. (9)多孔性炭素質電極部材を、 [1]短炭素繊維、バインダーおよび有機粒状物質の混
    合物を一体的に加熱加圧成形した成形部材、 [2]前記[1]の成形部材を焼成した焼成部材、から
    選択することを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の方法。
  10. (10)セパレーター材が、2,000℃で焼成したと
    きの焼成収縮率が0.2%以下の緻密炭素板であること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項に記載
    の方法。
  11. (11)可撓性炭素材シートが、平均長さ1mm以上の
    炭素繊維と結合材とからなる複合材料を炭化したもので
    あって、結合材由来の炭素塊が炭素繊維マトリックス中
    に分散して複数本の炭素繊維を拘束しており、かつ前記
    炭素塊と炭素繊維とが摺動自在に結合している、厚さが
    1mm以下で嵩密度が0.2〜1.3g/cm^3、圧
    縮歪率が2.0×10^−^1cm^2/Kgf以下で
    あり、曲率半径が10mmまで曲げても折れないような
    可撓性を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項
    〜第10項のいずれかに記載の方法。
  12. (12)可撓性炭素材シートが平均長さ1mm以上の炭
    素繊維と炭化率が10%以上の結合材から成る複合材料
    を加熱加圧成形し、850℃以上で焼成して得られた炭
    素材シートであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項記載の方法。
  13. (13)可撓性炭素材シートが粒径5mm以下の黒鉛粒
    子を酸処理し更に加熱して得た膨張黒鉛粒子を圧縮して
    製造したものであって、厚さが1mm以下で、嵩密度が
    1.0〜1.5g/cc、圧縮歪率が0.35×10^
    −^2cm^2/Kgf以下であり、曲率半径が20m
    mまで曲げても折れないような可撓性を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項〜第10項のいずれかに
    記載の方法。
  14. (14)接着剤が、フェノール樹脂、エポキシ樹脂及び
    フラン樹脂から選択された熱硬化性樹脂であることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項〜第13項のいずれかに
    記載の方法。
  15. (15)電極部材とセパレーター材の接合条件が、温度
    100〜180℃、プレス圧力1〜50Kgf/cm^
    2G、プレス時間1〜120分の範囲であることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項〜第14項のいずれかに記
    載の方法。
  16. (16)端部シール部及びガス分散部が1.4g/cc
    以上の嵩密度および10^−^4ml/cm^2・hr
    ・mmAq以下のガス透過率を有する緻密炭素材である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項〜第15項のい
    ずれかに記載の方法。
  17. (17)フッ素樹脂が200℃以上の融点を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項〜第16項のいずれ
    かに記載の方法。
  18. (18)端部シール部材及びガス分散部材の接合条件が
    、圧力1Kgf/cm^2G以上で前記フッ素樹脂の(
    融点−50℃)以上の温度であることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項〜第17項のいずれかに記載の方法。
JP61184721A 1985-09-25 1986-08-06 外部マニホ−ルド型燃料電池用複合電極基板及びその製造方法 Pending JPS6343268A (ja)

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US06/907,977 US4818640A (en) 1985-09-25 1986-09-16 Carbonaceous composite product produced by joining carbonaceous materials together by tetrafluoroethylene resin, and process for producing the same
DE19863632651 DE3632651A1 (de) 1985-09-25 1986-09-23 Zusammengesetztes kohlenstoffprodukt, das durch verbinden kohlenstoffhaltiger materialien mittels tetrafluorethylenharz hergestellt ist, sowie verfahren zu dessen herstellung
FR8613424A FR2587696B1 (fr) 1985-09-25 1986-09-25 Produit composite carbone produit par la jonction de matieres carbonees avec une resine tetrafluoroethylene, et procede pour produire celui-ci
GB8623043A GB2181422B (en) 1985-09-25 1986-09-25 Carbonaceous composite product and process for producing it
CA000537161A CA1314927C (en) 1986-07-18 1987-05-14 Composite substrate for fuel cell and process for producing the same

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2602915A1 (fr) * 1986-08-14 1988-02-19 Kureha Chemical Ind Co Ltd Substrat composite pour piles a combustible et son procede de fabrication
JPH02262474A (ja) * 1989-03-31 1990-10-25 Suzuki Motor Co Ltd 車両のフレーム構造
JP2014063730A (ja) * 2012-08-31 2014-04-10 Mitsubishi Rayon Co Ltd 多孔質炭素電極とその製造方法

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