JPS6343129A - リ−ダプリンタ - Google Patents

リ−ダプリンタ

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JPS6343129A
JPS6343129A JP18659386A JP18659386A JPS6343129A JP S6343129 A JPS6343129 A JP S6343129A JP 18659386 A JP18659386 A JP 18659386A JP 18659386 A JP18659386 A JP 18659386A JP S6343129 A JPS6343129 A JP S6343129A
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Masahiko Ito
雅彦 伊藤
Masami Maetani
正巳 前谷
Shinji Murata
慎二 村田
Kazuhiko Konuki
和彦 小貫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロフィルムのリーグプリンタに関する。
〔従来の技術〕
リーグプリンタの投影光学系はフィルム照明部、結像レ
ンズ、固定舎可動の複数枚のミラーから構成され、リー
ダモード・プリンタモード相互の光路切換え、プリンタ
モード時におけるプリンタ機構の記録媒体に対する投影
像スリット露光は可動ミラーの位置切換えや所定方向へ
の移動駆動によりなされる。
その具体的代表例として特開昭57−14137号公報
に開示のような投影方式が挙げられる。これは、結像レ
ンズの像界側に3枚のミラーを配置し結像光束の一部を
順次反射させ、原稿のスリット状部分の像を露光部の感
光媒体(記録媒体)に結像させ、感光媒体に等速で露光
部を通過させながら、結像レンズに近い方の第1・第2
ミラーを所定の方向に移動させて感光媒体に対して投影
像をスリット露光するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような投影方式では結像レンズに直接対面
している第1ミラーが第2ミラーと90’の角度で平行
走査移動する方式のため、第1ミラーが大きくなってし
まい、装置全体が大型化する。第1ミラーとして面精度
の高いものを用いる必要がある。リーダ側のスクリーン
中心とプリンタ機構側の感光媒体中心を合わせる調整が
複雑である等の問題があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、プリンタモ
ード光路側の第1ミラーを小さくして装置をより小型化
することを可能とし、又リーダモード光路とプリンタモ
ード光路の光軸のズレをほとんど零にすることを回部と
したものを提供することを目的とする。
口、発明の構成 C問題点を解決するための手段〕 本発明は、投影レンズからプリンタ機構の光像スリ、ト
露光部に至るプリンタモード光路の走査ミラーを、所定
の第1の角度姿勢から第2の角度姿勢にプリンタ機構側
の記録媒体の面接vJ速度に同期した角速度で光像走査
回動させて記録媒体面tこ夕、1する投影像のスリット
露光を行わせるようにし、該プリンタモード光路に該光
路に介入させた位置と退避させた位置とに位置移動すJ
換え自由の可動ミラーを具備させて該Ii(動ミラーの
位置移動切換えによりプリンタモード光路とリータモ−
1・光路との相互切換えを行うようにした、ことを特徴
とするリーダプリンタを要旨とする。
〔作 用〕
上記のように構成することにより、面精度の要求される
プリンタモード光路の光像走査用の回動ミラーを可及的
に小さくすることができる。又プリンタモード光路とリ
ーダモード光路との両光路の光路切換えはプリンタモー
ド光路に対する1枚の可動ミラーの介入移動・退避移動
でなされるので、リーダモード光路とプリンタモード光
路の切換えによる光軸のズレが小さくなる。
〔実施例〕
第1・2図において、lは照明ランプ2・反射板3#コ
ンデンサレンズ4令フイルドレンズ5′″8からなるフ
ィルム照明部、Fはマイクロフィルムであり1口的のコ
マ画像部Faが上記照明部位置に手動で或は自動的に検
、索装置される。6は投影レンズ、7は第1ミラー、8
は第2ミラー、9は第3ミラー、10は投影スクリーン
である。
11は例えば転写式電子写真複写機構等のプリンタ機構
部である1図には記録媒体としての回転感光ドラム12
と、スリット板13のみを示したが、ドラム12の周囲
等には所要種々の作像プロセス機器が配設されてプリン
タ機構が構成される。
第1ミラー7は、第1図会第3図実線示の第1角度姿勢
Iから2点鎖線示の第2角度姿勢IIに横・11h線A
を中心に所定の等速角速度で回動駆動され、15び第1
角If姿勢Iに戻し回動される光像走査回動ミラーであ
る。
第3ミラー9は上記第1ミラー7と第2ミラー8との間
の光路に対して第2図実線示のように、核光路内に介入
した位置と、第1図会第3のように混避した位置とに位
置移動すj換えされる可動ミラーである。
(1)リーダモード リーダモード時には第2図示のように、第1ミラー7は
第1角度姿勢■に保持され、第3ミラー9は第1ミラー
7と第2ミラーとの間の光路内介入した位置に切換え保
持されリーダモード光路が構成される。
Illもフィルム照明部1→投形レンズ6→第1ミラー
7→第3ミラー9→スクリーン10に至るリーダ光路が
構成され、照明部lに検索位置させた目的のマイクロフ
ィルムコマ画像Faの全体が静止像としてスクリーン1
0に拡大投影される。
(2)プリンタモード 1;記の状ff、においてプリント指令信号が不図示の
制御回路に人力されると、第3ミラー9が第1図示のよ
うに第1ミラー7と第2ミラー8との間の光路外に退避
移動されてその位置に保持される。このミラー9の退避
により光路は前記のり−トモードからプリンタモードに
切換わる。即ちフィルム照明部l→投影レンズ6→第1
ミラー7→第2ミラー8→スリット板13→感光ドラム
l2に至る光路が構成される。
第3ミラー9の上記退避移動が終了すると、第1ミラー
7が横軸線A(第3図)を中・しにプリンタ機構ll側
の記録媒体たる感光ドラム12の回転周速度(面移動速
度)に回期した所定の等速角速1Bで第1図・第3図の
実線示の第1角度姿勢(走査初期角位置)■から2点鎖
線示の第2角度姿勢(走査読了角位置)■に回動駆動さ
れる。
この第1ミラー7の走査回動により、フィルムFの目的
コマ画像Faの投影像が第1ミラー7→第2ミラー8→
スリツト板13を介して回転感光トラム12の周面にス
リー2ト露光(主走査露光)され、1」的のフィルムコ
マ画像Faに対応した拡大コピーがプリンタ機構11か
ら出力される。
(3)第3ミラー9の位置切換え機構 例えばラックとピニオンを利用する等により構成できる
。第4図はその例を示すもので、ミラー9の支持台20
を案内レール(不図示)に沿って:JSlミラー7と第
2ミラー8との光路内の所定の介入位置(実線位置)と
、光路外の所定の退避位置(2点′jCJ線位置)とに
上下スライド移動自由に設け、該ミラー支持台20に縦
方向にラック21を具備させ、そのラック21にピニオ
ン22を1纏合させる。
而して該ピニオン22の正転駆動・逆転駆動によりミラ
ー9を光路内分入位置と光路性退避位置とに切換え移動
させるものである。
(4)Enlミラー7の走査回動機構 第5図はその一例を示すもので、30は固定の支持部材
、31は該支持部材30に回転自由に軸受させて設けた
横軸、32はその横軸の先端側の一体に設けたミラーホ
ルダであり、このホルダに第1ミラー7をしっかりと挾
持させである。横軸31の中心軸線A−Aはミラー7の
反対面と一致しており、ミラー7はこの軸線A−Aを中
心に回動される。
33は上記横軸31の途中部に一体に固定したギヤ、3
4は横軸31の後端部に一体に設けたカム板、35は該
カム板34に関係するマイクロスイッチであり、支持部
材30の側面の所定の位置に定置配設しである。36は
同じく支持部材側面に取付けさせた正逆転モータ、37
は該モータの回転軸36aに固着したギヤであり、前記
横軸31−3111のギヤ33と1−合させである。
通常は第1ミラー7は、第5図示のようにカム板34の
第1凹i’ff134aがマイクロスイッチ35のアク
チエータに対応して該アクチエータが該凹部34aに落
ち込んでいる状態の回動角姿勢に保持されている。この
回動角姿勢が前述第1の回動角姿勢工に夕・1応する。
又第3ミラー9は該第1ミラー7と第2ミラー8との間
の光路内に介入保持されており、従って装置光路はリー
ダモード光路に保持されている(第2図)。
この状態において制御回路にプリント指令信号が人力さ
れると第4図のピニオン22が逆転駆動されて第3ミラ
ー9が第1ミラー7と第2ミラー8との間の光路から退
避移動されて光路がり−タモ−1・かうプリンタモード
光路に切換えられる(第2図→第1図)。
次いでモータ36に正転通電がなされ、ギヤ37の正回
転力がギヤ33・横軸31を介して第1ミラー7に伝達
され、該第1ミラー7が横軸の軸線Aを中心に、プリン
タ機構11の感光ドラム12の回転速度と同期した所定
の等速角速度で第1図・第3図実線示の第1角度姿勢I
から2点鎖線示の第2角度姿勢IIに走査回動される。
この第1ミラー7の走査回動により目的のマイクロフィ
ルムコマ画像Faの投影像が回転感光ドラム12の周面
にスリット露光されて拡大像コピーがプリンタ機構11
から出力される。
第1ミラー7の上記走査回動は、横軸31と一体に回動
するカム板34の第2四部34bにマイクロスイー、チ
35のアクチュエータが落ち込んだ時点でモータ36へ
の正転通電が断たれることにより終了する。
モータ36への正転通電が断たれると、引続いて、該モ
ータに対して逆転通電がなされて第1ミラー7は第3図
実線示の最初の第1角度姿勢I、即ち:r15図示のよ
うにカム板34の第1四部34aにマイクロスイッチ3
5の7クチエータが落ち込んだ状態の角度位置に逆回動
されて戻される。
マルチコピーの場合は上記第1ミラー7の走査回動・戻
し回動が設定回数祿返して実行されることにより所要枚
数の複写がプリンタ機構11で緑返し行われる。
シングルコピー、又はマルチコピーの最終回目の第1ミ
ラー7の走査回動が終了し、該第1ミラー7が最初の角
度姿勢■に戻し回動されると、第3ミラー9のピニオン
22が正転駆動されて該第3ミラー9が第1ミラー7と
第2ミラーとの間の光路内に介入移動され、装置の光路
はプリンタモードからリーダモードに切換えられた状態
となる(第1図→第2図)。
第3ミラー9の移動によるリーダモード光路とプリンタ
モード光路との相互切換えはミラー支持台20を手動機
構で動かして行うようにしてもよい。
ハ、発1!!1の効果 以上のように本発明に依れば面積度の要求されるプリン
タモード光路の光像走査用の回動ミラー(第1ミラー7
)を可及的に小さくすることができ、かつその回動角範
囲は小さくスペースを要さないから該ミラーの運動機構
を簡単・小型化できる。リーダモード光路とプリンタモ
ード光路との光路切換えは1枚の可動ミラー(第3ミラ
ー9)の光路的介入移動・光路外退避移動でなされるか
ら、両光路の各光学調整を別々に行え、スクリーン中心
とプリンタ機構側の記録媒体中心の光軸合せが容易でモ
ード切換え時の光軸ズレを実質的に零にすることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図は実施例を示すもので、it図はプリンタモード光路
図、第2図はリーダモード光路図、第3因は第1ミラー
の走査回動説明図、第4図は第3ミラー光路切換え移動
機構の一例の側面図、第5図は第1ミラーの回動駆動機
構の一例の斜面図である。 1はフィルム照明部、Fはフィルム、6は投影レンズ、
7−8−9は第1−第211第3ミラー、10は投影ス
クリーン、11はプリンタ機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投影レンズからプリンタ機構の光像スリット露光
    部に至るプリンタモード光路の走査ミラーを、所定の第
    1の角度姿勢から第2の角度姿勢にプリンタ機構側の記
    録媒体の面移動速度に同期した角速度で光像走査回動さ
    せて記録媒体面に対する投影像のスリット露光を行わせ
    るようにし、該プリンタモード光路に該光路に介入させ
    た位置と退避させた位置とに位置移動切換え自由の可動
    ミラーを具備させて該可動ミラーの位置移動切換えによ
    りプリンタモード光路とリーダモード光路との相互切換
    えを行うようにした、ことを特徴とするリーダプリンタ
JP61186593A 1986-08-08 1986-08-08 リーダプリンタ Expired - Lifetime JPH0690397B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61186593A JPH0690397B2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08 リーダプリンタ
US07/079,539 US4800413A (en) 1986-08-08 1987-07-30 Reader printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61186593A JPH0690397B2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08 リーダプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6343129A true JPS6343129A (ja) 1988-02-24
JPH0690397B2 JPH0690397B2 (ja) 1994-11-14

Family

ID=16191262

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61186593A Expired - Lifetime JPH0690397B2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08 リーダプリンタ

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JP (1) JPH0690397B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5156239A (ja) * 1974-09-13 1976-05-17 Thomson Csf
JPS6017436A (ja) * 1983-07-11 1985-01-29 Fuji Photo Film Co Ltd リ−ダプリンタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5156239A (ja) * 1974-09-13 1976-05-17 Thomson Csf
JPS6017436A (ja) * 1983-07-11 1985-01-29 Fuji Photo Film Co Ltd リ−ダプリンタ

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JPH0690397B2 (ja) 1994-11-14

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