JPS6342608B2 - - Google Patents

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JPS6342608B2
JPS6342608B2 JP56174394A JP17439481A JPS6342608B2 JP S6342608 B2 JPS6342608 B2 JP S6342608B2 JP 56174394 A JP56174394 A JP 56174394A JP 17439481 A JP17439481 A JP 17439481A JP S6342608 B2 JPS6342608 B2 JP S6342608B2
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JP
Japan
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metal
tertiary
alumina
comprised
ether
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Application number
JP56174394A
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English (en)
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JPS57102821A (en
Inventor
Jugan Berunaaru
Mikeru Jan
Eran Mitsusheru
Toruku Berunaaru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Original Assignee
ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
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Publication date
Application filed by ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU filed Critical ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Publication of JPS57102821A publication Critical patent/JPS57102821A/ja
Publication of JPS6342608B2 publication Critical patent/JPS6342608B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C1/00Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
    • C07C1/20Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2521/00Catalysts comprising the elements, oxides or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium or hafnium
    • C07C2521/02Boron or aluminium; Oxides or hydroxides thereof
    • C07C2521/04Alumina
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2521/00Catalysts comprising the elements, oxides or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium or hafnium
    • C07C2521/06Silicon, titanium, zirconium or hafnium; Oxides or hydroxides thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、䞀般匏
【匏】 で瀺される少なくずも䞀皮の第䞉オレフむンを、
䞀般匏
【匏】 䞊蚘各匏䞭、、R1、R2及びR3はアルキル、
アリヌルアルキル、アリヌル及びアルキルアリヌ
ルより成る矀においお遞ばれる同䞀たたは異なる
基を意味し、R2及びは氎玠原子であ぀おもよ
い。 で瀺される察応の第䞉゚ヌテルの熱分解により埗
る方法に関する。 オレフむン族炭化氎玠を硫酞の劂き酞あるいは
適宜の酞特性を有する固䜓ず接觊せしめれば、ア
ルコヌルず反応しお゚ヌテルを生じるこずは知ら
れおいる。この反応の速床はこの反応を実斜する
のに甚いる操䜜条件圧、枩床、接觊時間等次
第である。 操䜜条件の遞定が劥圓であれば、オレフむン仕
蟌物䞭においお匏
【匏】のオレフ むンすなわち二重結合に盎ぐ隣接しお第䞉玚炭
玠原子を有するものを匏―CH2OHの少なく
ずも皮の第䞀アルコヌルを遞択的に反応せしめ
お、埌述の反応匏(1)に埓぀お第䞉アルキル゚ヌテ
ルを圢成せしめるこずができる。 この第䞉アルキル゚ヌテルは、぀いで觊媒の存
圚䞋及び適切な操䜜条件䞋においお分解され、ア
ルコヌルず文献においお時には第䞉オレフむンず
称せられる出発物質たるオレフむンずを遞択的に
生じる。 この盞次いで生起する぀の反応は、埓来の技
術においおは、オレフむン留分より所謂第䞉オレ
フむンを埗るのに甚いお来た。かくお、文献にお
いおは、オレフむン留分からの第䞉オレフむンの
遞択的「抜出」、すなわち第䞉゚ヌテルを埗るこ
ずを可胜にする反応(1)の遞択性を利甚した、アル
コヌルによる第䞉オレフむンの凊理に基づく高玔
床第䞉オレフむンむ゜ブテン、む゜ペンテン等
 の補造法の蚘茉が芋られる。 求める所謂第䞉オレフむンは、このようにしお
゚ヌテルの圢態で分離され、この゚ヌテルは反応
垯域より取出した混合物、すなわち未反応の炭化
氎玠、剰䜙のアルコヌル普通は第䞀アルコヌ
ル及び圢成された゚ヌテルの混合物の単蒞留に
よ぀お容易に単離される。 ずころで、この方法の最終工皋は、埗られる゚
ヌテルをその出発成分すなわちアルコヌルず求め
る第䞉オレフむンに分解するこずである。このア
ルコヌルは、仕蟌物ずしお甚いる新鮮な留分の第
䞉オレフむンず再床反応せしめるために、再埪環
せしめればよい。このような分解工皋は、䟋え
ば、米囜特蚱第3170000号に、25m2以䞋の比
衚面積を有する觊媒の存圚䞋に実斜するずしお、
たたは米囜特蚱第1176620号に氎蒞気の存圚䞋に
おいお操䜜するずしお蚘茉されおいる。 しかしながら、この型の熱分解反応は、これに
䌎う、第䞉オレフむンず回収アルコヌルの収率を
䜎䞋せしめる劂き寄生反応のために、珟圚たでの
ずころ、十分に遞択性を有するものではなか぀
た。 この寄生反応は特に䞋蚘の劂き皮類のものであ
る。すなわち ― 圢成されたアルコヌルが脱氎しおそれ自身ず
反応し、゚ヌテルず氎を生じる䟋えばアルコ
ヌルがメタノヌルである堎合にはゞメチル゚ヌ
テル及び氎を生ずるこずがある。。 ― 埗られるオレフむンが二量䜓化、さらには䞉
量䜓化するこずがある。 ― オレフむンもたた氎化しお察応の第䞉アルコ
ヌルを生ずるこずがある。 求める第䞉オレフむンは誘導䜓䟋えばガ゜リ
ン、アルキレヌト、ポリマヌ及びその他の化孊
品の補造に非垞に求められおいる原料ずな぀お
いるので、可胜な限り玔粋状態でこれを埗るこず
は、埓぀お、最も重芁である。 第䞉アルキル゚ヌテルのこの熱分解反応に今た
で甚いられおいる觊媒は、十分に遞択性を有しお
いない。ずいうのは、ほずんどの堎合、生じた第
䞀アルコヌルの脱氎反応によるゞアルキル゚ヌテ
ルの圢成を促進するからである。この寄生反応は
反応枩床が高ければ高いほど、それだけ促進され
る。ずころが、甚いられおいる觊媒の倚くは、十
分な掻性を有するためには盞察的に高い枩床を必
芁ずしおいる。 この寄生反応は、アルコヌルの損倱ずしお、埓
぀お第䞉オレフむンの最初の゚ヌテル化反応の進
行しおいる反応噚に向か぀お再埪環せしめるべき
アルコヌルに新鮮なアルコヌルを远加するこずが
必芁になるこずずしお珟われお来る。 ゞアルキル゚ヌテルの生成に関連する今䞀぀の
䞍郜合は、この「望たしからざる」゚ヌテルを、
求める第䞉オレフむンより分離しなければならな
くなるので、䞀局耇雑な蒞留装眮を甚いるこずが
必芁になるこずである。 本発明によれば、䞊述の䞍郜合の倧郚分を防ぐ
こずができる。本発明は(a)最適の酞特性を有する
少なくずも皮の觊媒を甚い、(b)氎蒞気の存圚䞋
においお操䜜するこずより成぀おいる。 觊媒ずしおは、䞀般に、少なくずも皮の元玠
を添加した掻性アルミナ奜たしくはγ型たたは
η型を甚い、この添加元玠は䞀方においおはア
ルミナの酞性を適圓に修正しお第䞉゚ヌテルの分
解を䞀局遞択性のあるものにするようにし、他方
においおはこのアルミナの觊媒特性ならびにその
衚面積、现孔容積及び现孔分垃を安定化するもの
である。 甚いるアルミナは必芁ず考える皮たたはそれ
以䞊の金属元玠を合䜓せしめ、適圓な熱凊理を斜
した埌には、80〜300m2の間に含たれる比衚
面積を有する。奜たしくは、比衚面積は90〜280
m2の間、さらに詳现には100〜250m2の間
に含たれるものである。䞀般に、皮たたはそれ
以䞊の添加金属元玠を合䜓せしめ、適圓な熱凊理
を斜した埌では、现孔容積は奜たしくは0.70cm3
以䞋であり、平均现孔半埄は奜たしくは〜10
ナノメヌトルの間、さらに詳现には〜ナノメ
ヌトルの間に含たれるものである。 アルミナに添加する皮たたはそれ以䞊の元玠
は、ここではたた添加元玠あるいは添加剀もしく
はアルミナベヌス倉性剀ずも称するが、これは各
皮の既知の方法のいずれかを甚いお導入すればよ
い。しかし、䞀般には、添加しようずする皮た
たはそれ以䞊の元玠を含む溶液を前蚘アルミナベ
ヌスに含浞せしめお導入するのが奜たれ、添加元
玠は遞定した含浞溶媒に可溶性の有機たたは無機
の塩あるいはその他の誘導䜓の圢態ずする。 遞定する倉性剀ずしおの元玠はチタン、ゞルコ
ニりム及びハフニりムより成る矀においお遞択す
る皮の金属あるいは皮の金属化合物である。 アルミナの衚面に担持せしめる皮たたはそれ
以䞊の添加元玠の重量含量は、金属元玠ずしお衚
瀺しお、アルミナに察し0.01〜の間、奜たし
くは0.01〜の間、さらに詳现には0.015〜0.5
の間、さらには0.02〜0.4の間である。 この觊媒の調補法は、䟋えば、䞊に明瀺した通
り、導入しようずする皮たたはそれ以䞊の元玠
を含む氎溶液あるいは適宜の溶媒䞭の溶液を
甚いおアルミナ担䜓に含浞せしめるこずより成぀
おいるが、この元玠は、䟋えば、ハロゲン化物、
硝酞塩、酢酞塩、蓚酞塩、ク゚ン酞ずク゚ン酞
塩、酒石酞ず酒石酞塩、その他のポリ酞及びアル
コヌル酞ずその塩、アセチルアセトナヌト等 及
び前蚘遞定した元玠を含むその他䞀切の無機たた
は有機金属誘導䜓を以お圢成する錯䜓の圢態ずし
おこれを甚いる。 遞定した皮たたはそれ以䞊の元玠をアルミナ
に担持せしめた埌、埗られる生成物は、次いで、
䟋えば䟋えば掻性アルミナたたは分子ふるい、
あるいは空気を也燥せしめ埗るその他䞀切の固圢
物䞊を通過せしめお也燥した也燥空気流䞋でこ
れを也燥し、䟋えば300〜600℃の間に含たれる枩
床に加熱しお、これを焌成する。 第䞉アルキル゚ヌテルの熱分解反応は、倧気圧
䞋においおも高収率を以お進行するが、氎を冷华
剀ずしお䜿甚し、このようにしおカロリヌを陀く
ためのその他䞀切の費甚のかかる技術の䜿甚を避
けるために、倧気圧より高い圧で操䜜をするのが
䞀般に奜たれる。埓぀お、奜たしくは、埗ようず
するオレフむンの蒞気圧よりわずかに高い圧力
䞋、予想される凝瞮枩床においお操䜜を行う。か
くお、奜たしくは、0.11〜2MPaの間、奜たしく
は0.4〜1MPaの間に含たれる圧力䞋で操䜜する。 この反応は䞀般に100〜500℃の間、奜たしくは
200〜350℃の間に含たれる枩床においおこれを実
斜する。時間あたりの觊媒容に察する液䜓仕
蟌物の䜓積液䜓空間時速を以お衚瀺する流量
は0.1〜10の間、奜たしくは0.7〜の間に含たれ
るものである。 本発明による方法は、ずりわけ、反応匏(2)に瀺
す劂き、メチル第䞉ブチル゚ヌテルのむ゜ブテン
ぞの熱分解に応甚される。 この反応は䞀般に䞋蚘の劂き寄生副反応を䌎
う。 (a) 圢成されたメタノヌルは、反応匏(3)の劂く、
脱氎しおゞメチル゚ヌテルを生ずる。 (3) 2CH3−OHH3C−−CH3H2O (b) 反応匏(2)によ぀お生じたオレフむンは二量䜓
化するこずがある。埓぀お、埗られるむ゜ブテ
ンは匏(4)の劂く反応するこずがある。 (c) 埗られるオレフむンは、氎ず反応しお氎化
し、察応の第䞉アルコヌルを生ずるこずもたた
ある。 かくお、む゜ブテンの堎合、反応匏(5)の劂
く、第䞉ブチルアルコヌルが埗られる。 反応匏(3)によ぀お生じる゚ヌテルの圢成を最小
限にするためには、本発明に埓぀お、゚ヌテルの
圢成に䞍利になるようにしお平衡を巊蟺ぞ移すに
足る十分な量の氎蒞気の存圚䞋においお操䜜を行
い、しかも巊蟺より右蟺ぞの反応(5)を促進しない
こずが重芁である。 埓぀お、反応媒質䞭においお、H2O第䞉゚
ヌテルのモル比が反応噚の入口においお〜の
間、奜たしくは2.5〜の間に含たれる劂き量の
氎の存圚䞋においお操䜜を行う。 本明现曞に蚘茉する觊媒及び方法は極めお高玔
床の第䞉オレフむンを、これを含むオレフむン留
分より埗るために特に適合したものである。奜た
れるオレフむン留分は、分子に぀き〜15個、
奜たしくは〜10個の炭玠原子を有するオレフむ
ン族炭化氎玠を含むものである。この留分は、䟋
えば、接觊クラツキング、スチヌムクラツキン
グ、コヌキング、ビスブレヌキング、熱分解等の
流出液に由来するものであればいずれでもよい。 本発明によ぀お玔粋状態で埗るこずのできる各
皮のオレフむン䞭、䟋ずしおむ゜ブテン、―メ
チル――ブテン及び―メチル――ブテンの
劂きむ゜アミレン、2.3―ゞメチル――ブテン、
2.3―ゞメチル――ブテン、―メチル――
ペンテン、―メチル――ペンテン、―メチ
ル――ペンテンシス及びトランス、―゚
チル――ブテン、―メチル―シクロペンテン
の劂きむ゜ヘキセン、第䞉ヘプテン等を挙げるこ
ずにする。 第䞉アルキル゚ヌテルの第䞀アルコヌル及び所
謂第䞉オレフむンぞの熱分解反応は実際䞊定量的
なものである。 この反応を適切に遞定した觊媒の存圚䞋におい
お実斜すれば、生成する第䞉オレフむンの二量䜓
及び䞉量䜓の圢成に到らないか、ほずんど到らな
いし、第䞉アルコヌルの圢成をもたた導かない
か、ほずんど導かない。 本発明は䞋蚘の非限定的実斜䟋を以おこれを䟋
瀺する。 実隓に甚いた觊媒はすべお〜mmの間に含た
れる盎埄を有する球圢ずしおこれを甚い、その䜿
甚前に450℃においお予め焌成したものである。 実斜䟋 比范䟋 メチル第䞉ブチル゚ヌテルMTBEの熱分
解のために、䞋蚘の特性を有するアルミナ100
より成り、添加剀を欠く觊媒を甚いた。 比衚面積 200m2 现孔容積 0.59cm3 操䜜条件は䞋蚘の通りであ぀た。 反応噚枩床 265℃ 圧 力 0.6MPa MTBEのpph空間速床 1.48 氎のpph 〃  0.9 H2OMTBEモル比 反応噚入口 pph時間に぀き觊媒単䜍重量あたりの材料
の重量 時間あたり、MTBE148ず氎90、合蚈
238を反応噚に入れる。反応噚の出口における
生成物の重量もたた238である。 埓぀お、出口においお、重量にしお入れたもの
の党量を回収するこずになる。 反応噚の出口における生成物の組成は重量で
䞋蚘の通りである。すなわち MTBE む゜ブテンむ゜ブチレン 第䞉ブチルアルコヌル メタノヌル ゞメチル゚ヌテル1.24 38.40 0.51 21.39 0.5562.09 æ°Ž 37.91 εむ゜オクテン  100 実斜䟋 比范䟋 甚いた觊媒これもたた添加剀を欠いおいる
は、55m2ずいう䜙りに小さい比衚面積ず0.51
cm3ずいう现孔容積を有するアルミナである。 操䜜条件は実斜䟋におけるず同じである。 反応噚の出口においお埗る生成物の組成は重量
で䞋蚘の通りである。すなわち MTBE む゜ブテン 第䞉ブチルアルコヌル メタノヌル ゞメチル゚ヌテル29.85 19.55 1.35 11.53 0.1762.45 æ°Ž 37.55 む゜オクテン  100 実斜䟋 比范䟋 本実斜䟋に぀いおは、觊媒添加剀を欠く
ずしお甚いたアルミナは450m2ずいう倧きす
ぎる比衚面積ず0.52cm3ずいう现孔容積を有し
おいた。操䜜条件は実斜䟋及びのものず同䞀
であ぀た。 反応噚よりの流出液は重量で䞋蚘の組成を持
぀おいた。すなわち MTBE む゜ブテン 第䞉ブチルアルコヌル メタノヌル ゞメチル゚ヌテル εむ゜オクテン1.24 33.74 21.27 0.52 0.64 4.6562.06 æ°Ž 37.94 100 次に掲げる衚に、MTBEの埗られたモル転
化率、転化したMTBEに察する回収む゜ブチレ
ンのモル収率及び生成したメタノヌルの回収モル
癟分率を瀺す。
【衚】 実斜䟋においお埗た成瞟は遞択性の䞍足を明
らかにしおいるが、特に、ここでは甚いたアルミ
ナの小さい比衚面積の結果ずしおの、觊媒の掻性
の䞍足を明癜に瀺しおいた。 掻性の䞍足に察凊するための反応枩床の䞊昇は
考えられない。䜕故ならば、それは重倧な副反応
の出珟ずしお衚われお来るであろう。 実斜䟋  本実斜䟋においおは、本発明に通合する觊媒
及び、すなわち実斜䟋においお甚いた
アルミナに酞性倉性剀、すなわち觊媒に察しお
はゞルコニりム、觊媒に察しおはチタン、觊媒
に察しおはハフニりムを加えたものより埗たも
のを甚いる。 甚いた觊媒は実斜䟋においお甚いた前蚘アル
ミナ100に䞋蚘を添加しおこれを調補した。 ― 觊媒に察しおは、ゞルコニりム10重量の
酢酞ゞルコニル溶液を含む氎溶液60cm2、 ― 觊媒に察しおは、䞉塩化チタン15重量の
溶液4.3、 ― 觊媒に察しおは、ハフニりム10重量を含
むオキシ塩化ハフニりム氎溶液。 接觊せしめたたたで時間攟眮し、遠心分離に
より脱氎し、時間かけお枩床を埐々に100℃た
で䞊昇せしめお也燥する。次いで、この枩床を
時間維持し、次に時間也燥空気を以お450℃で
焌成する。 このようにしお埗た觊媒及びは重量
で䞋蚘を含んでいる。すなわち 觊媒ゞルコニりム 0.2 觊媒チタン 0.2 觊媒ハフニりム 0.2 実斜䟋におけるず同条件䞋においお、同じ仕
蟌物を以お操䜜を行う。 埗た成瞟を衚に瀺す。
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋に瀺す劂く調補し、金属元玠の含量を
皮々に倉えた觊媒を以お、䞀連の詊隓を実斜す
る。結果は衚に瀺す通りである。 詊隓の条件は、前蚘実斜䟋においお甚いたもの
ず同䞀である。
【衚】 この結果は、本発明に通合する觊媒、及び
を以お埗た遞択性は、金属元玠含量が䞀局十分
である觊媒及びを以お埗たものより䜎く
はあるが、適切なものであるこずを瀺しおいる。
この結果は、䞀方においお、金属元玠含量が他の
ものより少しく高い觊媒及びを以お埗た
掻性の䜎䞋をも、他方においおは、本発明に適合
しない觊媒及びの金属元玠の䜎過ぎる含
量の非効率もたた瀺しおいる。 実斜䟋 比范䟋 觊媒及びを甚い、䜆し氎蒞気の非存圚
䞋においお操䜜しお、実斜䟋ず同様の操䜜を行
う。 衚に瀺す成瞟を埗た。
【衚】 実斜䟋 比范䟋 55m2に等しい比衚面積を有する、実斜䟋
においお甚いたアルミナを甚いお、実斜䟋ず同
様の操䜜を行う。 衚に瀺す結果を埗た。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏【匏】 で瀺される少なくずも䞀皮の第䞉オレフむンを、 䞀般匏【匏】 䞊蚘各匏䞭、、R1、R2及びR3はアルキル、
    アリヌルアルキル、アリヌル及びアルキルアリヌ
    ルより成る矀においお遞ばれる同䞀たたは異なる
    基を意味し、R2及びは氎玠原子であ぀おもよ
    い。 で瀺される察応の第䞉゚ヌテルの熱分解により埗
    る方法であり、  䞀方においお、H2O第䞉゚ヌテルのモル
    比を〜の間に含たれるものずしお、氎蒞気
    の存圚䞋においお、  他方においお、少なくずも皮の添加剀を加
    えたアルミナを基材ずする觊媒であ぀お、該添
    加剀はチタン、ゞルコニりム及びハフニりムよ
    る成る矀においお遞ばれる皮の金属たたは
    皮の金属化合物であり、金属元玠ずしお衚瀺し
    た金属あるいは金属化合物含量がアルミナに察
    しお0.01〜重量の間に含たれるものであ
    り、前蚘アルミナが、金属たたは金属化合物ず
    の合䜓埌に80〜300m2の間に含たれる比衚
    面積を有するものである觊媒の存圚䞋におい
    お、 実斜する方法。  アルミナの比衚面積が100〜250m2の間に
    含たれる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  0.11〜2MPaの間に含たれる圧力䞋、100〜
    500℃の間に含たれる枩床においお、時間あた
    り觊媒容に぀き液䜓仕蟌物0.1〜10容の間に含
    たれる時間液䜓空間速床を以お操䜜を行い、
    H2O第䞉゚ヌテルのモル比が2.5〜の間に含
    たれる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  圧力が0.4〜1MPaの間、枩床が200〜350℃の
    間、空間速床が0.7〜の間に含たれる、特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  金属元玠ずしお衚瀺した、金属たたは金属化
    合物の含量がアルミナに察しお0.01〜重量の
    間に含たれる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  前蚘含量が0.015〜0.5の間に含たれる、特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  金属がチタンである、特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  金属がゞルコニりムである、特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  金属がハフニりムである、特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  出発物質たる゚ヌテルが所望の第䞉オレフ
    むンを含むオレフむン留分のアルコヌルによる凊
    理より生ずる生成物であり、該凊理は特に所望の
    第䞉オレフむンに察応する第䞉゚ヌテルを埗るた
    めになされ、該凊理の埌に前蚘第䞉゚ヌテルの蒞
    留による単離を行なう、特蚱請求の範囲第〜
    項のいずれか項に蚘茉の方法。  む゜ブテンを埗るためのメチル第䞉ブチル
    ゚ヌテルの分解に応甚する、特蚱請求の範囲第
    〜項のいずれか項に蚘茉の方法。
JP56174394A 1980-10-29 1981-10-29 Manufacture of olefin by ether thermal decomposition Granted JPS57102821A (en)

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