JPS634186Y2 - - Google Patents

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JPS634186Y2
JPS634186Y2 JP1985100349U JP10034985U JPS634186Y2 JP S634186 Y2 JPS634186 Y2 JP S634186Y2 JP 1985100349 U JP1985100349 U JP 1985100349U JP 10034985 U JP10034985 U JP 10034985U JP S634186 Y2 JPS634186 Y2 JP S634186Y2
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lever
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JP1985100349U
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  • Diaphragms For Cameras (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はシネカメラ、ビデオカメラ等のカメラ
に内蔵され撮影光量を自動的に調節するカメラ用
絞り装置に関する。
〔先行技術及び問題点〕
一般に、この種の絞り装置は、第1図に示すよ
うに光軸開口を開閉規制する複数枚の羽根部材
(絞り羽根)2を羽根作動部材4によつて開閉制
御する絞り部と、この絞り部を撮影光量に応
じて駆動制御する駆動部より構成され、この駆
動部の可動部材12に一端が固定されたレバー
12eの他端を絞り部材側に延長させて、先端
部12fを絞り部材の羽根作動部材4に係合さ
せ、駆動部の運動を絞り部に伝達して、撮影
光量を自動的に調節するようにしたものである。
ところが、駆動部の運動を可動部材12に一
端が固定されたレバー12eの先端を羽根作動部
材4に係合して伝達する構造のため、可動部材1
2の運動がそのまま羽根作動部材4及び羽根部材
2に伝えられ、可動部材12の運動初期にはこれ
に連結された羽根作動部材4及び羽根部材2の慣
性負荷が緩慢に可動部材12に伝わり、可動部材
12がスムーズに起動するのが好ましいにもかか
わらず、可動部材12に直接連結された羽根作動
部材4の負荷は、可動部材12の初動負荷を著し
く大きくし、衝撃的な運動が生起される。
また、可動部材12の運動を停止させる最にも
羽根部材2及び羽根作動部材4の慣性がそのまま
可動部材12に伝えられ、可動部材12の停止時
の負荷が大きく衝撃的な運動が生じ、所謂チヤタ
リングとして羽根部材2の絞り開口径が変動し画
像の明るさが揺らぎ、画質状態が悪化するといつ
た決定があつた。
〔考案の目的〕
本考案は絞り開口を形成する羽根部材を撮影光
量に即応して最適、且つ、安定して開閉運動させ
ることが出来、高画質の撮影が可能な構造が簡単
で確実な動作が行ない得るカメラ用絞り装置を提
供することを主な目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は上記の目的を達成するために、互いに
対向した磁石とコイルとの間の磁界の変化により
一対の軸を中心に光軸方向に揺動する可動部材の
運動を、羽根部材に係合して絞り開口を開閉する
羽根作動部材に伝達する伝達部材の一端を、前記
羽根作動部材に、他端を前記可動部材にそれぞれ
ピン/スリツト係合で連結すると共に、この伝達
部材の中央部を前記羽根作動部材側に長腕を前記
可動部材側に短腕を形成する位置で、かつ前記軸
より前記他端側の位置で軸承するようにしたもの
である。
尚、本考案にあつて「ピン/スリツト係合」と
は、2つの運動部材の一方に設けたピン状突起を
他方に設けたスリツト状凹陥溝に貫通せしめ、そ
の一方の運動を他方に伝達する係合を云う。
〔考案の実施例〕
以下、第2図乃至第8図に基づき本考案を詳述
する。
本考案の絞り装置は第2図で示すように絞り部
ユニツトと、この絞り部ユニツトを駆動する
駆動部ユニツトとを基盤5に一体的にしかも同
一光軸上に組込んで構成している。
つまり図において、基盤5は光軸O−O′を中
心とする開口5aを形成した板材若しくは筒材
で、通常はカメラの鏡筒に応じて円形に構成さ
れ、この基盤5に絞り部ユニツトが次のように
組込まれている。基盤5には開口5aの外周面に
環状溝5bが形成してあり、環状溝5bにリング
状を呈する羽根作動部材4が摺動自在に嵌合して
あり、この羽根作動部材4の上から支持板3が基
盤5にネジ止めで固定してある。
従つて、羽根作動部材4は基盤5と支持板3と
の間に保持され矢印γ方向に摺動自在となる。そ
して、羽根作動部材4には後述する絞り羽根の構
成枚数に相当するピン4bが植設してあり、この
ピン4bは支持板3に形成したスリツト3bに貫
通するようになつており、該ピン4bは羽根作動
部材4の往復摺動に伴なつてスリツト3b内を移
動可能にしてある。
絞り羽根2は通常2枚、3枚、5枚、6枚、8
枚で構成されているが、3枚のものについて図示
説明すると、支持板3に植設したピン3aに各羽
根の基端部2cが軸承してあり、各羽根2は支持
板3上に沿つて基端部2cを中心に回動自在とな
り、その先端部2dは基盤5の光軸開口5aに臨
ませてある。
これと共に各羽根2は羽根作動部材4のピン4
bとカム溝2bで係合してあり羽根作動部材4の
摺動に伴なつて羽根2の先端部が基端部2cを中
心に回動し光軸O−O′の回りに絞り口径を任意
に形成するようになつている。
支持板3上に配置された羽根2は押え板1で保
持され、この押え板1は基盤5にビス6で固定し
てある。尚、押え板1には上記ピン3aを嵌合す
る孔1aと上記ピン4bを嵌合するスリツト1b
がそれぞれ係合してある。
図中、4cはストツパーピンで羽根作動部材4
は絞り羽根2の全開位置と閉鎖位置との間で一定
角度回転すれば良いが、その移動ストロークを規
制する為、支持板3に形成したスリツト3cに嵌
合してある。
図示のものは絞り羽根2を保持する為、基盤5
とは別に支持板3を設けたが、これは基盤5に広
幅のフランジを形成し、このフランジ部に羽根2
を支持しても良く、この場合には支持板3を設け
る必要がない。
また、図示のものは絞り羽根2を3枚で構成す
る場合を示したが、1枚以上の適宜枚数で構成し
た場合も同様である。。
次に駆動部について第3図により説明する。
可動部材12は光軸O−O′を中心に導線をコ
イル枠を用いず治具によつて直接若しくは弾性変
形し易いコイル枠に巻回したコイルで、このコイ
ル外径が形状的に腰の強い一対の腕曲膨出部12
f,12gとこの膨出部12f,12gより延出
した形状的に弾性変形し易い一対の直線部12
h,12iとを有するリング状に構成してあり、
この弾性を有する直線部12h,12iの対向位
置に一対の軸12a,12bがそれぞれ外側に向
けて突設してある。
この軸12a,12bは合成樹脂の取付座12
c,12dに一体に形成してあり、該取付座12
c,12dをそれぞれ直線部12h,12iに接
着固定している。
そしてこの軸12a,12bを回動自在に支持
する軸受部材13,14が前記基盤5にビス止め
で一体に取付けられたヨーク7の折曲げ片7d,
7eに固定して設けてある。
従つて、リング状を呈する可動部材12は軸1
2a,12bを中心に腕曲膨出部12f,12g
が光軸O−O′方向に揺動自在に支持されること
となる。
また、この可動部材12と前述の羽根作動部材
4とは運動伝達部材であるレバー部材12jによ
つて連結されている。
つまり第3図に示すように、可動部材12に設
けられた軸12a,12bの取付座12c,12
dに伝動ピン12eが突設してあり、この伝動ピ
ン12eに一端を係合したレバー12jが軸受部
材13,14の取付用折曲片7dに揺動自在に取
付けてあり、このレバー12jの他端に形成した
ピン12kが羽根作動部材4の係合受部4dに運
動平面が異なるため点接で常時当接状態が維持さ
れるように嵌合してある。
従つて、可動部材12が軸12a,12bを中
心に第3図矢印α方向に回動すると伝導ピン12
e、レバー部材12jを介して羽根作動部材4は
第2図矢印γ方向に回動することとなる。
次に、永久磁石から成る固定磁気部材10は基
盤5に取付けたヨーク7に設けられるが、ヨーク
7は鉄その他の軟磁性材から成り、光軸O−
O′の開口7a外周部に内壁7bと外壁7cとを
有する凹陥溝が設けてあり、この凹陥溝内の内壁
7b側に永久磁石10が接着で固定してある。そ
して前記可動部材12の腕曲膨出部12f,12
gがそれぞれこの永久磁石10とヨーク7の外壁
7cとの間の狭い磁場を形成したエアーギヤツプ
内に収容され永久磁石10の磁束を磁気的に切る
ことによつて可動部材12のコイルに供給される
電流の方向により可動部材12に駆動トルクが生
起され、例えば第3図で示すように可動部材12
は軸12a,12bを中心に矢印α方向に回動す
る。この可動部材12の揺動運動は第4図で示す
運動伝達系概略斜視図で示すように直ちに伝動ピ
ン12e、レバー部材12jの運動伝達部材を介
し羽根作動部材4を第2図で示す矢印γ方向に摺
動させ絞り羽根2をこの場合閉成方向に駆動して
開口部5aを絞つて撮影光量を適正値に抑える。
この絞り制御動作は周知の制御回路によつて可動
部材12のコイルへ供給する電流の方向を撮影光
量の変化に応じ制御することによつて自動的に行
われる。
尚、可動部材12の運動を羽根作動部材4に伝
達する運動伝達部材であるレバー部材12jは、
一端に可動部材12の伝動ピン12eが嵌合する
スリツト12lを有し、他端に羽根作動部材4の
係合受部4dに嵌合する軸12kが植設してある
と共に、羽根作動部材4側が長腕に、可動部材1
2側が短腕となる中央部12mがヨーク7の折り
曲げ片7dに、可動部材12の回転中心に対し可
動部材12の伝動ピン12e側に偏心した位置で
軸承されている。即ち、中央部12mは軸12
a,12bとは異なる伝動ピン12e側で軸承さ
れている。
また、このレバー部材12jと羽根作動部材4
及び可動部材12とのピン/スリツト係合する軸
あるいはピン12eとスリツト12lとの間には
僅かな嵌合ガタ、通常0.001ミリから0.05ミリの
嵌合ガタが設けられるように、軸あるいはピン1
2eの直径に比べスリツト12lの幅を僅かに大
きくしてある。
従つて本考案の場合、第5図で示すように実線
で示した初期位置で可動部材12に電流が供給
され矢印方向の回転トルクを生起して回転しても
伝動ピン12eとレバー部材12jのスリツト1
2l間の嵌合ガタのため可動部材12が僅かに回
動して位置に至るまで回転運動はレバー部材1
2jに伝達されない。つまり、この−間で可
動部材12は無負荷状態で運動は加速され先ず
位置で伝動ピン12eがスリツト12lの内側縁
に当接し、僅かに負荷を受けるものの位置に至
つてレバー部材12jに植設された軸12kが羽
根作動部材4の係合受部4dに当接し羽根作動部
材4を回動させる。つまり、レバー部材12jの
両端のピン/スリツト係合による嵌合ガタにより
可動部材12は十分な運動加速が得られるためレ
バー部材12jのレバー比によつて増幅された羽
根作動部材4、羽根部材2の静負荷にも十分対抗
して瞬敏にこれらを作動することが可能となる。
尚、実際には上記のような状態で無く最初から
位置でのピン/スリツト係合状態にある場合が考
えられるが、可動部材12の回動初期にレバー部
材12jが可動部材12により僅かに衝撃力を受
けることによつて必ず位置でのピン/スリツト
係合状態と成り上記の動作を行ない得る。この時
の衝撃力はレバー部材12jのレバー比によつて
羽根作動部材4に加えられる力としては非常に小
さいもので羽根作動部材4、羽根部材2の静負荷
によつて打ち消され実質的に羽根作動部材4は回
動されず羽根部材2を開閉することが無いので絞
り状態への悪影響は無い。
また、高速に回転する可動部材12は、第6図
に示すように停止位置である磁気平衡状態位置
を運動の慣性によつて通過する。位置を通過し
た可動部材12は逆起電力を発生させ、これが可
動部材12に逆方向の回転トルクを与え通過点
から反時計回り方向に押し戻す。ところが僅かな
がらこの戻り運動の慣性が再び磁気平衡状態位置
を通り過ぎて同様に制動され、つまりは、双方
向矢印で示すように振動的に往復動を繰り返えし
次第に減衰して磁気平衡状態位置で停止する。通
常、この時の露光状態はチヤタリングを生起し画
質低下を招来するが、このレバー部材12jの両
端のピン/スリツト係合による嵌合ガタによつて
可動部材と羽根作動部材4との運動に位相差が生
じ、行き過ぎた可動部材12が通過点の位置よ
り逆に磁気平衡状態位置へ復動作する過程でレ
バー部材12jを介し連結する羽根作動部材4は
上記位相差によつて以前同一方向へ慣性によつて
回動し続けており、レバー部材12jを介し互い
に異なる方向にレバー部材12jを回動しようと
するためその瞬間の力の干渉によつて可動部材1
2の可逆動作が緩慢されることによつて上記振動
的往復動を完全に吸収することが出来、絞り羽根
2の運動立上り時に適正な露出開口を瞬敏に形成
でき、且つ、可動部材12のオーバーシユート運
動を吸収し、チヤタリングを起すこと無く安定し
た高画質の撮影が望める。また、運動伝達部材を
レバー部材12jとしたため構造が非常に簡単で
あり、製造コストの高騰を招くことが無く、また
故障のない安定した動作を維持することが可能で
ある。
更に、第8図に示すようにレバー部材12jは
レバー比による増幅作用を有すると共に、軸承位
置(中央部12m)を伝動ピン12e側に偏心さ
せることによつて、偏心させない場合(中央部1
2mを軸12a,12bで軸承した場合)の振れ
角θ1に比べ振れ角θ2が大きくなり、羽根作動部材
4の摺動範囲をαからβに拡大することができ
る。
このため、同じ絞り量を変化させる場合であつ
ても、羽根作動部材4の回転量を大きく設定する
ことが可能となります。従つて、少なくとも羽根
作動部材4に生じるガタ付きによる絞りへの影響
が少なくなり、絞り制御を容易にかつ正確に行う
ことができる。
以上の実施例におけるレバー部材12jは直線
状を呈していたが、第7図で示すように鉤形レバ
ー12j′を回転軸12m′で軸承してもよい。
又、レバー部材12jにおいて、互いに回転軸
が交叉して連結する軸12kと係合受部4dが大
きな交角をとる時に運動の伝達損失が大きくなる
可能性がある。それを回避するためにこれら軸1
2kと係合受部4dの接触面積を極力小さくする
ことが好ましく、この場合その接触面は点接触と
成るようにスリツト側の接触断面を曲面若しくは
先鋭状断面にしてある。
更に、可動部材12を電気コイルとして説明し
たが、磁気回路の可逆性から可動部材12を永久
磁石としても良く、また永久磁石に置き換えて電
磁石とすることも出来る。
〔考案の効果〕
以上要するにこの考案は、互いに対向した磁石
とコイルとの間の磁界の変化により一対の軸を中
心に光軸方向に揺動する可動部材の運動を、羽根
部材に係合して絞り開口を開閉する羽根作動部材
に伝達する伝達部材の一端を、前記羽根作動部材
に、他端を前記可動部材にそれぞれピン/スリツ
ト係合で連結すると共に、この伝達部材の中央部
を前記羽根作動部材側に長腕を前記可動部材側に
短腕を形成する位置で、かつ前記軸より前記他端
側の位置で軸承するようにしたので、羽根作動部
材の慣性負荷によつて生起する可動部材の衝撃的
な運動が無くなり、可動部材の動作が安定化し、
羽根作動部材への不安定な運動の伝達が無くな
り、チヤタリングなどの無い高画質の撮影が可能
なカメラ用絞り装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術を説明する絞り装置の概略斜
視図、第2図は本考案に係わる絞り装置全体の分
解斜視図、第3図は第2図の全体記号で示す駆
動部の分解斜視図、第4図は第2図における絞り
部と駆動部とを連結する運動伝達系を説明するた
めの斜視図、第5図及び第6図は運動伝達手段の
作動原理を説明する概略側面図、第7図は他の実
施例による運動伝達手段の概略側面図、第8図は
装置の連動範囲を説明するための動作状態図であ
る。 図中、……絞り部、……駆動部、2……絞
り羽根(羽根部材)、4……羽根作動部材、12
……可動部材、12j……レバー部材(伝動レバ
ー)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光軸開口の周囲に設けられ開閉量に応じて絞り
    開口を形成する羽根部材と、この羽根部材に係合
    して前記絞り開口を開閉する羽根作動部材と、互
    いに対向した磁石とコイルとの間の磁界の変化に
    より一対の軸を中心に光軸方向に揺動する可動部
    材と、一端が前記羽根作動部材に、他端が前記可
    動部材にそれぞれピン/スリツト係合で連結され
    ると共に、中央部が前記羽根作動部材側に長腕を
    前記可動部材側に短腕を形成する位置で、かつ前
    記軸より前記他端側の位置を軸承され、前記可動
    部材の運動を前記羽根作動部材に伝達する伝達部
    材とを備えたことを特徴とするカメラ用絞り装
    置。
JP1985100349U 1985-07-01 1985-07-01 Expired JPS634186Y2 (ja)

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JP1985100349U JPS634186Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS629239U JPS629239U (ja) 1987-01-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111337A (en) * 1978-02-20 1979-08-31 Canon Inc Electromagnetic device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54111337A (en) * 1978-02-20 1979-08-31 Canon Inc Electromagnetic device

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JPS629239U (ja) 1987-01-20

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