JPS6341329A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6341329A JPS6341329A JP18468286A JP18468286A JPS6341329A JP S6341329 A JPS6341329 A JP S6341329A JP 18468286 A JP18468286 A JP 18468286A JP 18468286 A JP18468286 A JP 18468286A JP S6341329 A JPS6341329 A JP S6341329A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- intermediate tray
- roller
- sheet material
- solenoid
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- QWXYZCJEXYQNEI-OSZHWHEXSA-N intermediate I Chemical compound COC(=O)[C@@]1(C=O)[C@H]2CC=[N+](C\C2=C\C)CCc2c1[nH]c1ccccc21 QWXYZCJEXYQNEI-OSZHWHEXSA-N 0.000 description 1
- 208000026438 poor feeding Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機等の画像形成装置における再給送部の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来の複写機等の画像形成装置には、一度画像を形成さ
れたシート状の被転写材(以下、シート材という。)を
装置内の中間トレイ部に一且収納し、そこから再給送し
てそのシート材に再び画像を形成させて、多重、両面コ
ピーを得ろものがある。良好な多重、両面コピーを得る
ためには、一度画像を形成されたシート材が中間トレイ
上に方向をそろえ無理なく積載され、再給送時に斜行折
り曲がり、重送等が起きないようにすることが重要な課
題である。
れたシート状の被転写材(以下、シート材という。)を
装置内の中間トレイ部に一且収納し、そこから再給送し
てそのシート材に再び画像を形成させて、多重、両面コ
ピーを得ろものがある。良好な多重、両面コピーを得る
ためには、一度画像を形成されたシート材が中間トレイ
上に方向をそろえ無理なく積載され、再給送時に斜行折
り曲がり、重送等が起きないようにすることが重要な課
題である。
第3図は多重・両面コピーのできる従来の画像形成装置
の一例の概略断面図である。シート材は、給送部1から
給送されて転写部2で感光ドラム3からトナー像を転写
され、定着部5てトナー像を定着され、搬送路6を経て
中間排出部7を通って中間トレイ9へと送られる。
の一例の概略断面図である。シート材は、給送部1から
給送されて転写部2で感光ドラム3からトナー像を転写
され、定着部5てトナー像を定着され、搬送路6を経て
中間排出部7を通って中間トレイ9へと送られる。
中間トレイ9上に多数枚のシード材を収納するために、
中間排出部7と中間トレイ9との間に落差が設けられて
いる。そのため、ンート材は短距離ではあるが空中を飛
行して中間トレイ9上に落下する。したがって、シー)
・材はそのままでは中間トレイ9上に乱雑に積み重なる
ことになる。そこで、中間トレイ9上にシー1−材の幅
よりわずかに広い間隔の幅規制板92を設は幅そろえを
行っている。しかし、ソート材は中間排出部7から飛び
出した慣性だけで進行するので、シート材の先端が再給
送可能な位置まで確実に到達するとは限らない。
中間排出部7と中間トレイ9との間に落差が設けられて
いる。そのため、ンート材は短距離ではあるが空中を飛
行して中間トレイ9上に落下する。したがって、シー)
・材はそのままでは中間トレイ9上に乱雑に積み重なる
ことになる。そこで、中間トレイ9上にシー1−材の幅
よりわずかに広い間隔の幅規制板92を設は幅そろえを
行っている。しかし、ソート材は中間排出部7から飛び
出した慣性だけで進行するので、シート材の先端が再給
送可能な位置まで確実に到達するとは限らない。
そこで、シート材のサイズ(特に、シート材の進行方向
の長さ)に応じて中間排出部7から中間1−レイ9へ転
写紙を排出する排出口a、b、cを使い分け、短いサイ
ズのシート材でも、長いサイズのものでも、確実に中間
トレイ9に収納されるようにしている。
の長さ)に応じて中間排出部7から中間1−レイ9へ転
写紙を排出する排出口a、b、cを使い分け、短いサイ
ズのシート材でも、長いサイズのものでも、確実に中間
トレイ9に収納されるようにしている。
例えば、A3.B4サイズの場合、中間排出部7のフラ
ッパ71がソレノイド(図示せず)の働きにより、矢印
αの方向へ回動し、シート材はフラッパ71にそって中
間トレイ9に排出される。
ッパ71がソレノイド(図示せず)の働きにより、矢印
αの方向へ回動し、シート材はフラッパ71にそって中
間トレイ9に排出される。
A4.B5サイズの縦送りの場合、フラッパ71は作動
せず、フラッパ72を矢印βの方向へ回動し、該フラッ
パ72にそって中間トレイ9に排出されろ。A4.B5
サイズの横送りの場合、フラッパ71.72とも作動せ
ず、シー)へ材はCの排出口から中間トレイ9へ排出さ
れる。
せず、フラッパ72を矢印βの方向へ回動し、該フラッ
パ72にそって中間トレイ9に排出されろ。A4.B5
サイズの横送りの場合、フラッパ71.72とも作動せ
ず、シー)へ材はCの排出口から中間トレイ9へ排出さ
れる。
中間トレイ9にシート材が入ってくると、スポンジ・ロ
ーラ91が矢印方向に回転し、シート材の先端を再給送
ローラ10および分離ローラ11の間に送り込み確実に
再給送できるようにしている。
ーラ91が矢印方向に回転し、シート材の先端を再給送
ローラ10および分離ローラ11の間に送り込み確実に
再給送できるようにしている。
ところが、シーI・材が中間排出部7から中間I・レイ
9に到達するまでの間に浮き上がって幅規制板92に乗
り上がって積載できなくなってしまったり、積載できて
も積載状態が悪くて再給送不能、ジャム、給送不良、斜
行、重送等が起こることがある。そこで、幅規制板92
の一部に折曲げ部金設けてシー!・材の浮き上がりを防
止し、シート材をスポンジ・ローラ91に送るようにし
ている。
9に到達するまでの間に浮き上がって幅規制板92に乗
り上がって積載できなくなってしまったり、積載できて
も積載状態が悪くて再給送不能、ジャム、給送不良、斜
行、重送等が起こることがある。そこで、幅規制板92
の一部に折曲げ部金設けてシー!・材の浮き上がりを防
止し、シート材をスポンジ・ローラ91に送るようにし
ている。
これによって、中間排出部7の排出口Cから排出された
A4,85等(短いサイズ)のシー)・材は幅規制板9
2の折曲げ部より案内され、中間トレイ9上に良好に積
載される。
A4,85等(短いサイズ)のシー)・材は幅規制板9
2の折曲げ部より案内され、中間トレイ9上に良好に積
載される。
Q→ 発明が解決しようとする問題点
中間トレイ9上に積載されたシート材を再給送するとき
、再給送ローラ10と分離ローラ11がそれぞれ図示す
る矢印方向に回転して、シート材を1枚ずつ分離しなが
ら送り出している。しかし、再給送ローラ10だけでは
シート材の送出しが不十分なので、半月ローラ93を補
助用として利用している。半月ローラ93はスポンジ・
ローラ91の下側に配置されていて、1〜2回転するこ
とによってシート材の送出しを助けている。
、再給送ローラ10と分離ローラ11がそれぞれ図示す
る矢印方向に回転して、シート材を1枚ずつ分離しなが
ら送り出している。しかし、再給送ローラ10だけでは
シート材の送出しが不十分なので、半月ローラ93を補
助用として利用している。半月ローラ93はスポンジ・
ローラ91の下側に配置されていて、1〜2回転するこ
とによってシート材の送出しを助けている。
この場合、シート材のバタツキを押さえろため、スポン
ジ・ローラ91でシート材の上面を軽く押さえる必要が
ある。しかし、スポンジ・ローラ91が回転した状態の
ままでシート材を押さ丸ると、シート材の1枚ごとの分
離の妨げとなり、再給送時の電送、斜行の原因となる。
ジ・ローラ91でシート材の上面を軽く押さえる必要が
ある。しかし、スポンジ・ローラ91が回転した状態の
ままでシート材を押さ丸ると、シート材の1枚ごとの分
離の妨げとなり、再給送時の電送、斜行の原因となる。
したがって、本発明の目的は中間トレイ上にシート材を
整然と積載し、シート材の再給送のさいのシート材の斜
行、重送、折曲げ等の給送不良を防止することにある。
整然と積載し、シート材の再給送のさいのシート材の斜
行、重送、折曲げ等の給送不良を防止することにある。
(5) 問題を解決するための手段
本発明は、一度画像形成されたシート状の被転写材を装
置内にある中間トレイ上に一且積載し、そこから転写部
へ再給送させ、該被転写材に再度画像を形成する画像形
成装置おいて、前記中間トレイの上方に揺動自在に配置
されていて排出口から送り出された被転写材を前記中間
トレイ上の所定位置に送り出す手段と、該手段を選択的
に作動する機器と、中間1−レイ上に積載された被転写
路を転写部へ1枚ずつ分離給送する部材とから構成する
ことを特徴としている。
置内にある中間トレイ上に一且積載し、そこから転写部
へ再給送させ、該被転写材に再度画像を形成する画像形
成装置おいて、前記中間トレイの上方に揺動自在に配置
されていて排出口から送り出された被転写材を前記中間
トレイ上の所定位置に送り出す手段と、該手段を選択的
に作動する機器と、中間1−レイ上に積載された被転写
路を転写部へ1枚ずつ分離給送する部材とから構成する
ことを特徴としている。
(ホ) 作用
転写部で一度画像形成されたシート材は中間排出部の排
出口から中間トレイ上に送り出される。
出口から中間トレイ上に送り出される。
中間トレイ上に揺動自在に支持されている手段がシート
材を中間トレイ上に整然と誘導し、その手段を選択的に
作動することによってシート材を再給送部入り口に積載
する。シート材の再給送時には、前記の手段シート材を
軽く押さえて、ノート材の給送不良を防止する。
材を中間トレイ上に整然と誘導し、その手段を選択的に
作動することによってシート材を再給送部入り口に積載
する。シート材の再給送時には、前記の手段シート材を
軽く押さえて、ノート材の給送不良を防止する。
(へ)実施例
第1図から第3図までを参照して、本発明の画像形成装
置におけろ再給送部100の改良点の実施例について説
明する。
置におけろ再給送部100の改良点の実施例について説
明する。
再給送部100の主な構成要素は、中間トレイ9、幅規
制板92、スポンジ・ローラ91.半月ローラ93、再
給送ローラ10、分離ローラ11、揺動板16、揺動駆
動機構17、回転駆動機構19からできている。
制板92、スポンジ・ローラ91.半月ローラ93、再
給送ローラ10、分離ローラ11、揺動板16、揺動駆
動機構17、回転駆動機構19からできている。
これらの要素のうち、中間トレイ9、幅規制板92、ス
ポンジ・ローラ91、半月ローラ93、再給送ローラ1
0、分離ローラ11等については、従来のものと同様で
あるので、説明1よ省略する。
ポンジ・ローラ91、半月ローラ93、再給送ローラ1
0、分離ローラ11等については、従来のものと同様で
あるので、説明1よ省略する。
揺動板16はコの字断面の細長い部材であって、一方の
端が後述する駆動軸191に回転自在に支持され、また
、自由端となる他方の端に支軸161を回転自在に支持
している。支軸161の両端に(よ揺動板16を挟入で
スポンジ・ローラ91を固定しである。スポンジ・ロー
ラ91の一方の内側で支軸161にプーリ162が固定
される。駆動軸191が揺動板16や支持している位置
でブー リ162に対応する側に別のプーリ163が固
定さねろ。1対のプーリ162,163にはペルI・る
164が川は渡されろ。
端が後述する駆動軸191に回転自在に支持され、また
、自由端となる他方の端に支軸161を回転自在に支持
している。支軸161の両端に(よ揺動板16を挟入で
スポンジ・ローラ91を固定しである。スポンジ・ロー
ラ91の一方の内側で支軸161にプーリ162が固定
される。駆動軸191が揺動板16や支持している位置
でブー リ162に対応する側に別のプーリ163が固
定さねろ。1対のプーリ162,163にはペルI・る
164が川は渡されろ。
揺動板16は、第1図に最もよく示すように、駆動軸1
91を支点とし、スポンジ・ローラ91の支持側を自由
端とし、シート材の給送方向に漸次接近するように後述
するレバー172によって傾斜支持されている。
91を支点とし、スポンジ・ローラ91の支持側を自由
端とし、シート材の給送方向に漸次接近するように後述
するレバー172によって傾斜支持されている。
揺動駆動機構17は、ソレノイド171.レバー172
、スプリング173からできている。ソレノイド171
は機枠20に固定される。レバー172の一端は機枠2
0に回転自在に支持され、その一端のさらに先にはスプ
リング173が取り付けられ、スプリング173を介し
て機枠29に連結される。スプリング173はレバー1
72を図面で反時計方向に回動するように付勢する。ソ
レノイド171のプランジャ171aはレバー172の
中間部に回転自在に連結する。レバー172の下端17
2aは折れ曲がっていて、揺動板16の突起部16aに
すべり接触する。第2図に最もよく示すように、レバー
172の下端172aは揺動板16の突起部16aを下
側から押し上げるように支持する。
、スプリング173からできている。ソレノイド171
は機枠20に固定される。レバー172の一端は機枠2
0に回転自在に支持され、その一端のさらに先にはスプ
リング173が取り付けられ、スプリング173を介し
て機枠29に連結される。スプリング173はレバー1
72を図面で反時計方向に回動するように付勢する。ソ
レノイド171のプランジャ171aはレバー172の
中間部に回転自在に連結する。レバー172の下端17
2aは折れ曲がっていて、揺動板16の突起部16aに
すべり接触する。第2図に最もよく示すように、レバー
172の下端172aは揺動板16の突起部16aを下
側から押し上げるように支持する。
回転駆動機構19は、駆動軸191、プーリ192、駆
動源(図示せず)からできている。駆動軸191は機枠
20に回転自在に支持されろ。駆動軸191の一端には
プーリ192が固定される。
動源(図示せず)からできている。駆動軸191は機枠
20に回転自在に支持されろ。駆動軸191の一端には
プーリ192が固定される。
プーリ192は図示しない動力源によって回転されろ。
次いで、本実施例による再給送部100の動作について
説明する。常態時においては、揺動駆動機構17のソレ
ノイド171が作動されず、揺動板16はスプリング1
73、レバー172によって反時計方向に押し上げられ
、揺@[16とレバー172の自重と釣り合って静止す
る。その結果、スポンジ・ローラ91と中間トレイ9と
の間には所定の間隙がつくられている。
説明する。常態時においては、揺動駆動機構17のソレ
ノイド171が作動されず、揺動板16はスプリング1
73、レバー172によって反時計方向に押し上げられ
、揺@[16とレバー172の自重と釣り合って静止す
る。その結果、スポンジ・ローラ91と中間トレイ9と
の間には所定の間隙がつくられている。
いま、多重または両面コピーを取るために、操作者がプ
リント・キー(図示せず)を押すと、回転駆動機構19
が作動し、プーリ192、駆動軸191、プーリ193
、ベルト164、プーリ162を介してスポンジ・ロー
ラ91を矢印方向に回転駆動する。
リント・キー(図示せず)を押すと、回転駆動機構19
が作動し、プーリ192、駆動軸191、プーリ193
、ベルト164、プーリ162を介してスポンジ・ロー
ラ91を矢印方向に回転駆動する。
シート材は画像を形成された後、中間排出部7の排出口
a、b、cのうちのいずれかから中間トレイ9上に排出
されろ。このときシート材が多少空中を+rね上がって
も、揺動板17の底面およびベルI−164の移動作用
によって矯正され、整然と中間トレイ9上に落下する。
a、b、cのうちのいずれかから中間トレイ9上に排出
されろ。このときシート材が多少空中を+rね上がって
も、揺動板17の底面およびベルI−164の移動作用
によって矯正され、整然と中間トレイ9上に落下する。
シート材の先端は、スポンジ・ローラ91と中間トレイ
9との間の間隙に達する。このとき、ローラ91付近の
中間トレイ9内に設けであるセンサSがシート材を検出
し、一定の時間遅延した後にソレノイド171を作動さ
せる。
9との間の間隙に達する。このとき、ローラ91付近の
中間トレイ9内に設けであるセンサSがシート材を検出
し、一定の時間遅延した後にソレノイド171を作動さ
せる。
ソレノイド171は、レバー172を時計方向に回動さ
せてスポンジ・ローラ91を下降させ、ローラ91をシ
ート材に接触させる。シート材は給送ローラ10方向に
、スポンジ・ローラ91によって送られ、センサ・レバ
ーL(第1図)に突き当たる。
せてスポンジ・ローラ91を下降させ、ローラ91をシ
ート材に接触させる。シート材は給送ローラ10方向に
、スポンジ・ローラ91によって送られ、センサ・レバ
ーL(第1図)に突き当たる。
センサ・レバーLはソレノイド171の作動全解除し、
その結果、スポンジ・ローラ91は上方に退避する。
その結果、スポンジ・ローラ91は上方に退避する。
次のンート材が送られてきたときも、前述と同様の動作
が繰り返されろ。このようにして、給送ローラ10の入
側の中間トレイ9上には順次シート材がvi載されるこ
とになる。
が繰り返されろ。このようにして、給送ローラ10の入
側の中間トレイ9上には順次シート材がvi載されるこ
とになる。
もし、従来装置のように、スポンジ・ローラ91が中間
トレイ9に接触したままの状態である場合には、シート
材の先端がカールしていたときにはスポンジ・ローラ9
1に突き当たってそれ以上の進行が妨げられることにな
る。したがって、シート材の排出時には、スポンジ・ロ
ーラ91と中間)−レイ9との間には一定の間隙が必要
なのである。
トレイ9に接触したままの状態である場合には、シート
材の先端がカールしていたときにはスポンジ・ローラ9
1に突き当たってそれ以上の進行が妨げられることにな
る。したがって、シート材の排出時には、スポンジ・ロ
ーラ91と中間)−レイ9との間には一定の間隙が必要
なのである。
ンート材の再給送時には、操作者が再給送キー(図示せ
ず)を押すと、回転駆動8!yI19の動力源をクラッ
チ(図示せず)により分離し、スポンジ・ローラ91の
回転を停止させろ。同時にツレ、ノヂド171を作動さ
せてスポンジ ローラ91を下降させ、ローラ9】てノ
ー)・材を軽く押さ左させる。
ず)を押すと、回転駆動8!yI19の動力源をクラッ
チ(図示せず)により分離し、スポンジ・ローラ91の
回転を停止させろ。同時にツレ、ノヂド171を作動さ
せてスポンジ ローラ91を下降させ、ローラ9】てノ
ー)・材を軽く押さ左させる。
次いて、半月ローラ93が半回転して積載シート材の後
部を押し上げる。同時に再給送ローラ10および分離ロ
ーラ11がそれぞれ矢印方向に回転され、シート材を1
枚ずつ分離しながら送り出す。
部を押し上げる。同時に再給送ローラ10および分離ロ
ーラ11がそれぞれ矢印方向に回転され、シート材を1
枚ずつ分離しながら送り出す。
半月ローラ93によろシート材の押し上げ作用は、シー
ト材の最下層のものまでを完全に送り出すためである。
ト材の最下層のものまでを完全に送り出すためである。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、シート材の中間排出部の排出位置にか
かわりなく、シート材を中間1−レイ上に整然と積載す
ることができ、また、シート材の再給送にさいしても、
シー1−材のバタッキを防止するとともに、シート材の
斜行、重送、折り曲げ等の給送不良を防止することがで
きる。
かわりなく、シート材を中間1−レイ上に整然と積載す
ることができ、また、シート材の再給送にさいしても、
シー1−材のバタッキを防止するとともに、シート材の
斜行、重送、折り曲げ等の給送不良を防止することがで
きる。
第1図は本発明の画像形成装置一実施例の側面図、第2
図は第1図の再給送部の斜視図。第3図は従来の再給送
部を有する画像形成装置の概略断面図。 1・給送部 、 2 ・転写部 、 3・・・感光ドラ
ム 、 5・定着部 、 6 ・搬送路 、7・・・中
間排出部 、 9 中間トレイ 、10 ・分離給送
する部材(再給送ローラ) 、11・分離する部材(分
離ローラ) 、16・・・揺動板 、 17・作動す
る8!器(揺動駆動機構) 、 19・・回転駆動機構
、 20・・機枠 、 91・・送り出す手段(ス
ポンジ・ローラ) 、100 ・再給送部 、 162
,163・・プーリ 、 171・・・ソレノイド
、 172・・レバー 、191・・駆動軸 。
図は第1図の再給送部の斜視図。第3図は従来の再給送
部を有する画像形成装置の概略断面図。 1・給送部 、 2 ・転写部 、 3・・・感光ドラ
ム 、 5・定着部 、 6 ・搬送路 、7・・・中
間排出部 、 9 中間トレイ 、10 ・分離給送
する部材(再給送ローラ) 、11・分離する部材(分
離ローラ) 、16・・・揺動板 、 17・作動す
る8!器(揺動駆動機構) 、 19・・回転駆動機構
、 20・・機枠 、 91・・送り出す手段(ス
ポンジ・ローラ) 、100 ・再給送部 、 162
,163・・プーリ 、 171・・・ソレノイド
、 172・・レバー 、191・・駆動軸 。
Claims (1)
- (1)一度画像形成されたシート状の被転写材を装置内
にある中間トレイ上に一且積載し、そこから転写部へ再
給送させ、該被転写材に再度画像を形成する画像形成装
置において、 前記中間トレイの上方に揺動自在に配置されていて排出
口から送り出された被転写材を前記中間トレイ上の所定
位置に送り出す手段と、該手段を選択的に作動する機器
と、中間トレイ上に積載された被転写材を転写部へ1枚
ずつ分離給送する部材とからなる画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18468286A JPH0772056B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18468286A JPH0772056B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341329A true JPS6341329A (ja) | 1988-02-22 |
JPH0772056B2 JPH0772056B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=16157524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18468286A Expired - Fee Related JPH0772056B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772056B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18468286A patent/JPH0772056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0772056B2 (ja) | 1995-08-02 |
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