JPS6341233A - サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプ - Google Patents
サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS6341233A JPS6341233A JP61184023A JP18402386A JPS6341233A JP S6341233 A JPS6341233 A JP S6341233A JP 61184023 A JP61184023 A JP 61184023A JP 18402386 A JP18402386 A JP 18402386A JP S6341233 A JPS6341233 A JP S6341233A
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- JP
- Japan
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- hollow
- lip
- door glass
- door
- guide portion
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- Granted
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 10
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000475 sunscreen effect Effects 0.000 description 2
- 239000000516 sunscreening agent Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/16—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
- E06B7/22—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
- E06B7/23—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
- E06B7/2305—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging
- E06B7/2312—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging with two or more sealing-lines or -planes between the wing and part co-operating with the wing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/16—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
- E06B7/22—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
- E06B7/23—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
- E06B7/2305—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging
- E06B7/2307—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging with a single sealing-line or -plane between the wing and the part co-operating with the wing
- E06B7/2309—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging with a single sealing-line or -plane between the wing and the part co-operating with the wing with a hollow sealing part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車体間ロ縁Ｃ：収り付けられて車室内外をシ
ールするサツシュレスドア型車のウェザ−ストリップＣ
二関する。
ールするサツシュレスドア型車のウェザ−ストリップＣ
二関する。
従来の技術
従来のウエザーストリツプとしては、１５７．８図Ｃ二
示した構造のものが実用されている。すなわち車体１の
開口縁部２には、リテーナ３が取り付けられており、該
リテーナ３にはウェザ−ストリップ４が嵌装されている
。該ウェザ−ストリップ４は、リテーナ３内に介在する
ベース部５、該ベース部５の車室内側端部（二垂下成形
された支柱部８ Ｓ＋及び該支柱部６の下端部とベース
部５の単室外側端部間に延在する中空リップ７とから構
成され、ドア８閉時にドアガラス９周縁を前記中空リン
プＴ＋：ｑ！ｊ接させることにより、車室内外をシール
するものである。しかしながらかかるウエザース） Ｉ
Ｊンブ４にあっては、中空リップ７の反力のみによって
該中空リップ７とドアガラス９周縁とを密接させる構造
であることから、必ずしも充分なシール反力が得られる
ものではなく、図示したようにドアガラス９周縁が中空
リップ７に線的に接触し、雨水Ｗが工室内に浸入するお
それがあった。このためｉ９．ｌｏ図に示したように中
空部１０内に、一端をペース部５に、又他端を中空リッ
プ７の内側面に各々固着された断面路り字形のステイ１
１を形成し、該ステイ１１によって中空リップ７を支承
しシール反力を向上させたウェザ−スリップ１２が提案
されるに至っている（特開昭５９−１０６３２０号公報
参照）。
示した構造のものが実用されている。すなわち車体１の
開口縁部２には、リテーナ３が取り付けられており、該
リテーナ３にはウェザ−ストリップ４が嵌装されている
。該ウェザ−ストリップ４は、リテーナ３内に介在する
ベース部５、該ベース部５の車室内側端部（二垂下成形
された支柱部８ Ｓ＋及び該支柱部６の下端部とベース
部５の単室外側端部間に延在する中空リップ７とから構
成され、ドア８閉時にドアガラス９周縁を前記中空リン
プＴ＋：ｑ！ｊ接させることにより、車室内外をシール
するものである。しかしながらかかるウエザース） Ｉ
Ｊンブ４にあっては、中空リップ７の反力のみによって
該中空リップ７とドアガラス９周縁とを密接させる構造
であることから、必ずしも充分なシール反力が得られる
ものではなく、図示したようにドアガラス９周縁が中空
リップ７に線的に接触し、雨水Ｗが工室内に浸入するお
それがあった。このためｉ９．ｌｏ図に示したように中
空部１０内に、一端をペース部５に、又他端を中空リッ
プ７の内側面に各々固着された断面路り字形のステイ１
１を形成し、該ステイ１１によって中空リップ７を支承
しシール反力を向上させたウェザ−スリップ１２が提案
されるに至っている（特開昭５９−１０６３２０号公報
参照）。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来のウェザ−ストリップ１２
にあっては、ドアガラス９を降下させた状態でドア８を
閉じ、そしてドアがラス９を上昇させると、第９図に示
したようにまずドアがラス９の上端縁９ａが中空リップ
７の下端部に尚接し、しかる後に第１０図に実線で示し
たように１！１工記上端縁９ａは中空リップ７を中空部
１０内側に撓み変形させて外室外Ｒ０側ｆ二変位しつつ
上昇する。
にあっては、ドアガラス９を降下させた状態でドア８を
閉じ、そしてドアがラス９を上昇させると、第９図に示
したようにまずドアがラス９の上端縁９ａが中空リップ
７の下端部に尚接し、しかる後に第１０図に実線で示し
たように１！１工記上端縁９ａは中空リップ７を中空部
１０内側に撓み変形させて外室外Ｒ０側ｆ二変位しつつ
上昇する。
このとき中空リップ７の中途部には、ステイ１１の一端
が固着されていることから、ドアガラス９は完全に弁上
位置に倒達する以前にステイ１１（二よってこれ以上の
上昇を阻止される。このためドアガラス９は、同図に一
点鎖線で示した正規位置においてステイ１１によって支
承された中空リップ７と面的な接触状態が得られること
なく、実線で示した前記上端縁９ａのみが中空リップ７
と接触するに過ぎない状態となり、第８図に示したもの
と同様に雨水Ｗが車室内ｆ二浸入するおそれがあつた。
が固着されていることから、ドアガラス９は完全に弁上
位置に倒達する以前にステイ１１（二よってこれ以上の
上昇を阻止される。このためドアガラス９は、同図に一
点鎖線で示した正規位置においてステイ１１によって支
承された中空リップ７と面的な接触状態が得られること
なく、実線で示した前記上端縁９ａのみが中空リップ７
と接触するに過ぎない状態となり、第８図に示したもの
と同様に雨水Ｗが車室内ｆ二浸入するおそれがあつた。
本考案はこのような従来の問題点２二罐みてなされたも
のであり、ドアガラスを下降させた状態でドアを閉止し
た後、ドアガラスを上昇させた場合においても、面的な
シール性を得ることを可能にしたサンシュレスドア型車
のウェザ−ストリップを提供するものである。
のであり、ドアガラスを下降させた状態でドアを閉止し
た後、ドアガラスを上昇させた場合においても、面的な
シール性を得ることを可能にしたサンシュレスドア型車
のウェザ−ストリップを提供するものである。
問題点を解決するための手段
がＩ記間趙点を解決するために本発明にあっては、車体
開口縁部（−取り付けられ、ドアガラス周縁と？ｆｆ接
して車室内外をシールする中空リップを備えたワエザー
ストリップにおいて、ｎ１１記中空リンプの中空部内に
リップ内側面に対向し円弧状に膨出するガイド部を形成
しである。
開口縁部（−取り付けられ、ドアガラス周縁と？ｆｆ接
して車室内外をシールする中空リップを備えたワエザー
ストリップにおいて、ｎ１１記中空リンプの中空部内に
リップ内側面に対向し円弧状に膨出するガイド部を形成
しである。
作用
前記構成ｇ二おいて、ドアガラスを最上位置にした状態
でドアを閉止すると、ドアガラス周縁は中をリップに当
接し、該中空リップは中空部内に撓み変形する。このと
き該中空部内には、リップ内側面に対向するガイド部が
形成されていることから、中空リップはこのガイド部に
よって支承され、充分なシール反力を得ることによって
ドアガラス周縁と面的に密接する０又ドアガラスを下降
させた状態でドアを閉止し、しかる後にドアガラスを上
昇させた場合Ｃ二は、該ドアガラスの上級部は中空リッ
プの下端部【二当接した後、該中空リップを中９部内に
撓み変形させつつさらに上昇する。このとき前記ガイド
部は円弧状に膨出成形されていることから、中空リップ
は前記虎み変形した際、ガイド部に沿った円弧状となる
。このためドアガラスは、円弧状（二線み変形した中空
リングの車室外側面に沿って支障なく所定位置まで上昇
することができ、前述したドアガラスを最上位置にして
ドアを閉止した場合と同様に中空リップはドアガラス周
縁と面的に密接するのである。
でドアを閉止すると、ドアガラス周縁は中をリップに当
接し、該中空リップは中空部内に撓み変形する。このと
き該中空部内には、リップ内側面に対向するガイド部が
形成されていることから、中空リップはこのガイド部に
よって支承され、充分なシール反力を得ることによって
ドアガラス周縁と面的に密接する０又ドアガラスを下降
させた状態でドアを閉止し、しかる後にドアガラスを上
昇させた場合Ｃ二は、該ドアガラスの上級部は中空リッ
プの下端部【二当接した後、該中空リップを中９部内に
撓み変形させつつさらに上昇する。このとき前記ガイド
部は円弧状に膨出成形されていることから、中空リップ
は前記虎み変形した際、ガイド部に沿った円弧状となる
。このためドアガラスは、円弧状（二線み変形した中空
リングの車室外側面に沿って支障なく所定位置まで上昇
することができ、前述したドアガラスを最上位置にして
ドアを閉止した場合と同様に中空リップはドアガラス周
縁と面的に密接するのである。
実施例
以下本発明の一実施例について図面に従って説明する。
すなわち第７，８図をもって載脱したように、車体１の
開口縁部２には、リテーナ３が収り付けられており、該
リテーナ３には、第１．２図に示したようにウェザ−ス
トリップ１２が嵌装されている。該ウェザ−ストリップ
１２は、リテーナ３内に介在するペース部５、該ペース
部５の車室内ＲＩ側≦：垂下成形された支柱部６、及び
該支柱部６の下端部とペース部６の車屋外Ｒ０側端部間
に地布する膨出状の中空リップ１３とを有している。該
中空リング１３と前記ペース部５及び支柱部６（二よっ
て画成された中空部１０内には、前記中空リング１３の
リップ内側面１３ａに対向し、車室外Ｒ０側に円弧状≦
二膨出したガイド部１４．が一体に成形されている。又
、中空リング１３の外側に突部１３ｂが形成され、突部
１３ａとそれより下側に連続する部分によりドアガラス
の先端と、車内側周縁が面的Ｃ：密接する。
開口縁部２には、リテーナ３が収り付けられており、該
リテーナ３には、第１．２図に示したようにウェザ−ス
トリップ１２が嵌装されている。該ウェザ−ストリップ
１２は、リテーナ３内に介在するペース部５、該ペース
部５の車室内ＲＩ側≦：垂下成形された支柱部６、及び
該支柱部６の下端部とペース部６の車屋外Ｒ０側端部間
に地布する膨出状の中空リップ１３とを有している。該
中空リング１３と前記ペース部５及び支柱部６（二よっ
て画成された中空部１０内には、前記中空リング１３の
リップ内側面１３ａに対向し、車室外Ｒ０側に円弧状≦
二膨出したガイド部１４．が一体に成形されている。又
、中空リング１３の外側に突部１３ｂが形成され、突部
１３ａとそれより下側に連続する部分によりドアガラス
の先端と、車内側周縁が面的Ｃ：密接する。
以上の構成Ｃ二係る本実施例において、ドアガラス９を
拝上位置に上昇させた状態でドア８（第７図）を閉止す
ると、第１図に示したようにドアガラス９周縁は中空リ
ング１３に当接し、該中空リング１３は、中空部１０内
（二撓み変形する。このとき駅中空部１０内Ｃ二は、リ
ップ内側面１３ａに対向するガイド部１４が形成されて
いることから、中空リップ１３はこのガイド部１４によ
って支承される。よって中空リング１３は充分なシール
反力を得ることができ、中空リング１３とドアガラス日
周ｉ鏝とが面的（：密接することによって雨水等の浸入
をＮ実（二阻止することができる。
拝上位置に上昇させた状態でドア８（第７図）を閉止す
ると、第１図に示したようにドアガラス９周縁は中空リ
ング１３に当接し、該中空リング１３は、中空部１０内
（二撓み変形する。このとき駅中空部１０内Ｃ二は、リ
ップ内側面１３ａに対向するガイド部１４が形成されて
いることから、中空リップ１３はこのガイド部１４によ
って支承される。よって中空リング１３は充分なシール
反力を得ることができ、中空リング１３とドアガラス日
周ｉ鏝とが面的（：密接することによって雨水等の浸入
をＮ実（二阻止することができる。
又ドアガラス９と下降させた状態でドア８を閉止し、し
かる後５ニドアガラス９を上昇させた場合には、第２図
に示したように、ドアガラス８の上縁部９ａは、中空リ
ップ１３の下端部に当接した後、第３図に示したように
該中空リング１３を中空部１０内（二撓み変形させ矢示
したように、単室外Ｒ０側に変位しつつさらＩ：上昇す
る。このとさかＪ記ガイド部１４は前述のようＣ二円弧
状に膨出成形されていることから、中空リップ１３はｆ
！ＴＪ記撓み変形した際ガイド部１４に略沿った円弧状
となる。このためドアがラス９は、略円弧状に撓み変形
した中空リップ１３の単室外Ｒ０側面に沿って支障なく
所定位置まで上昇することができ、さらに、中空リング
１３の突起１３ａに上端が当接できる。
かる後５ニドアガラス９を上昇させた場合には、第２図
に示したように、ドアガラス８の上縁部９ａは、中空リ
ップ１３の下端部に当接した後、第３図に示したように
該中空リング１３を中空部１０内（二撓み変形させ矢示
したように、単室外Ｒ０側に変位しつつさらＩ：上昇す
る。このとさかＪ記ガイド部１４は前述のようＣ二円弧
状に膨出成形されていることから、中空リップ１３はｆ
！ＴＪ記撓み変形した際ガイド部１４に略沿った円弧状
となる。このためドアがラス９は、略円弧状に撓み変形
した中空リップ１３の単室外Ｒ０側面に沿って支障なく
所定位置まで上昇することができ、さらに、中空リング
１３の突起１３ａに上端が当接できる。
よって第１図に示したドアガラス９を最上位置にしてド
ア８を閉止した場合と同様に、中空リング１３はドアガ
ラス９周縁と面的に密接し、雨水等の浸入を確実Ｃ二阻
止することができるのである。
ア８を閉止した場合と同様に、中空リング１３はドアガ
ラス９周縁と面的に密接し、雨水等の浸入を確実Ｃ二阻
止することができるのである。
第４．５図は本考案の他の実施例を示すものであり、中
空リング１４の車室外Ｒ０側面略中央部には、突部１５
が形成されている。かかる実施例に二よれば第５図に示
したように、ドアガラス９の上端縁９ａと中空リップ１
３−収面との接触面Ｓ。
空リング１４の車室外Ｒ０側面略中央部には、突部１５
が形成されている。かかる実施例に二よれば第５図に示
したように、ドアガラス９の上端縁９ａと中空リップ１
３−収面との接触面Ｓ。
及び、ドアがラス９の内側面と突部１５との接触面Ｓ２
の２面において車室内外をシールすることができシール
性の向上を図ることができる。
の２面において車室内外をシールすることができシール
性の向上を図ることができる。
なお前記各実施例においては、ガイド部１４の９両側に
中空部１０が存在するものを示したが第６図に示したよ
うにガイド部１４と支柱部６間に中実部１６を一体に成
形する構造とすれば、所要の作用効果を得つつ断面構造
の簡易化を図ることがでさるものである。
中空部１０が存在するものを示したが第６図に示したよ
うにガイド部１４と支柱部６間に中実部１６を一体に成
形する構造とすれば、所要の作用効果を得つつ断面構造
の簡易化を図ることがでさるものである。
発明の詳細
な説明したように不発明は、車体開ロ縁部Ｃ二収り付け
られ、ドアガラス周縁と密接して車室内外をシールする
中空リップを備えたウェザ−ストリップにおいて、前記
中空リップの中空部内にリップ内側面に対向し円弧状に
膨出するガイド部を形成するようにした。よってドアガ
ラスを下降させだ状態でドアを閉止し、しかる後にドア
ガラスを上昇させた場合Ｃ二は、中リリッブはガイド部
に沿って略円弧状（二個み変形する。したがってドアガ
ラスは、略円弧状に禰み変形した中空リップに沿って、
支障なく所定位置まで上昇することができる。このため
ドアガラスを最上位置にしてドアを閉止した場合と同様
に、中空リップはドアガラス周面と量的にぞ接し、雨水
等の浸入を確実に阻止することがでさるものである。
られ、ドアガラス周縁と密接して車室内外をシールする
中空リップを備えたウェザ−ストリップにおいて、前記
中空リップの中空部内にリップ内側面に対向し円弧状に
膨出するガイド部を形成するようにした。よってドアガ
ラスを下降させだ状態でドアを閉止し、しかる後にドア
ガラスを上昇させた場合Ｃ二は、中リリッブはガイド部
に沿って略円弧状（二個み変形する。したがってドアガ
ラスは、略円弧状に禰み変形した中空リップに沿って、
支障なく所定位置まで上昇することができる。このため
ドアガラスを最上位置にしてドアを閉止した場合と同様
に、中空リップはドアガラス周面と量的にぞ接し、雨水
等の浸入を確実に阻止することがでさるものである。
第１，２．３図は本発明の第１実施例を示す第７図糧−
ｖｌ線Ｃ相当する断面図、第４，５図は、本発明の第２
実施例を示す第７図■−）１線に相当する断面図、第６
図は本発明の第３実施例を示す第７図ｖｉ＋ −ｖｉ巌
に相当する断面図、第７図は車体の外観斜視図、第８図
は、従来のウエザーストリンプを示す第７図ｖｍ −ｖ
ｉ ｍ≦：相当する断面図、第９．１０図は、他の従来
のウエザーストリンプを示す第７図■−■線断面図であ
る。 １・・・車体、２・・・開口縁部、４．１２・・・ウェ
ザ−ストリップ、７．１３・・・中空リップ、１０・・
・中空部、１４・・・ガイド部 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図
ｖｌ線Ｃ相当する断面図、第４，５図は、本発明の第２
実施例を示す第７図■−）１線に相当する断面図、第６
図は本発明の第３実施例を示す第７図ｖｉ＋ −ｖｉ巌
に相当する断面図、第７図は車体の外観斜視図、第８図
は、従来のウエザーストリンプを示す第７図ｖｍ −ｖ
ｉ ｍ≦：相当する断面図、第９．１０図は、他の従来
のウエザーストリンプを示す第７図■−■線断面図であ
る。 １・・・車体、２・・・開口縁部、４．１２・・・ウェ
ザ−ストリップ、７．１３・・・中空リップ、１０・・
・中空部、１４・・・ガイド部 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図
Claims (1)
- （１）車体開口縁部に取り付けられ、ドアガラス周縁と
密接して単室内外をシールする中空リップを備えたウエ
ザーストリツプにおいて、前記中空リップの中空部内に
リップ内側面に対向し円弧状に膨出するガイド部を形成
したことを特徴とするサツシユレスドア型車のウエザー
ストリップ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184023A JPH069934B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプ |
| US07/613,461 US5101598A (en) | 1986-08-05 | 1990-11-14 | Structure of weatherstrip applicable to vehicles of sash-less door type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184023A JPH069934B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341233A true JPS6341233A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH069934B2 JPH069934B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16145991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61184023A Expired - Fee Related JPH069934B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5101598A (ja) |
| JP (1) | JPH069934B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04243642A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-31 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップ |
| JPH0516672A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリツプ |
| US20190112868A1 (en) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | Central Sales & Services, Inc. | Refrigerated Railcar Door Sealing Gasket |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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