JPS6340949A - フアイル管理方法 - Google Patents
フアイル管理方法Info
- Publication number
- JPS6340949A JPS6340949A JP61184767A JP18476786A JPS6340949A JP S6340949 A JPS6340949 A JP S6340949A JP 61184767 A JP61184767 A JP 61184767A JP 18476786 A JP18476786 A JP 18476786A JP S6340949 A JPS6340949 A JP S6340949A
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- Japan
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- file
- floppy disk
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- recording medium
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- Pending
Links
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- 102100022093 Protocadherin Fat 2 Human genes 0.000 description 31
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はファイル管理方法に係り、特にファイルオープ
ンからファイルクローズ塩の間に記録媒体の差換えや電
源切断が生じた場合におけるファイル管理方法に関する
。
ンからファイルクローズ塩の間に記録媒体の差換えや電
源切断が生じた場合におけるファイル管理方法に関する
。
〈従来技術〉
ファイルオープン処理により記憶媒体(たとえばフロッ
ピーディスク)に記憶されている第1、第2のファイル
アロケーションテーブル(FAT)とディレクトリとを
RAMに転送し、しかる後クラスタ単位でデータを記録
媒体に書き込むと共にRAM上の第1のFATの内容を
更新し、かつディレクトリを更新し、以後同様の処理に
よりファイルを構成する全データの記録媒体への書き込
みが完了すればファイルクローズ処理によりRAM上の
第1のFATを新たな第1、第2のFATとしてディレ
クトリと共に記録媒体に書き込むファイル管理方法が知
られている。
ピーディスク)に記憶されている第1、第2のファイル
アロケーションテーブル(FAT)とディレクトリとを
RAMに転送し、しかる後クラスタ単位でデータを記録
媒体に書き込むと共にRAM上の第1のFATの内容を
更新し、かつディレクトリを更新し、以後同様の処理に
よりファイルを構成する全データの記録媒体への書き込
みが完了すればファイルクローズ処理によりRAM上の
第1のFATを新たな第1、第2のFATとしてディレ
クトリと共に記録媒体に書き込むファイル管理方法が知
られている。
〈発明が解決しようとしている間層点〉しかし、かかる
従来方法ではファイルクローズ処理が行われろ迄フロッ
ピーディスク上のFATは更新されないため、ファイル
オープンからファイルクローズ塩の間に別のフロッピー
ディスクが差し込まれたり、電源切断が生じた場合には
、それ迄フロッピーディスクに書き込まれたデータを重
役利用できないという問題があった。
従来方法ではファイルクローズ処理が行われろ迄フロッ
ピーディスク上のFATは更新されないため、ファイル
オープンからファイルクローズ塩の間に別のフロッピー
ディスクが差し込まれたり、電源切断が生じた場合には
、それ迄フロッピーディスクに書き込まれたデータを重
役利用できないという問題があった。
以上から本発明の目的は、ファイルオープンからファイ
ルクローズ塩の間に記録媒体(フロッピーディスク)の
差換えがあったり、電源が切断されても、それ迄に書き
込んだデータを利用できるファイル管理方法を提供する
ことである。
ルクローズ塩の間に記録媒体(フロッピーディスク)の
差換えがあったり、電源が切断されても、それ迄に書き
込んだデータを利用できるファイル管理方法を提供する
ことである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明を適用できる装置のブロック図である。
11はプロセッサ、12はプログラムメモリ、13はバ
ッテリーバックアップRAM、14は通常のRAM、1
5はフロッピーディスクコントローラ、FDはフロッピ
ーディスクである。
ッテリーバックアップRAM、14は通常のRAM、1
5はフロッピーディスクコントローラ、FDはフロッピ
ーディスクである。
く作用〉
バッテリーバックアップRAM13における第2のFA
Tと記録媒体の第1、第2のFATはクローズ処理が行
われる迄変化せず一致している。
Tと記録媒体の第1、第2のFATはクローズ処理が行
われる迄変化せず一致している。
従って、これらの一致をチヱツクすることにより異なっ
た記録媒体が差し込まれたかどうかを認識できろ。
た記録媒体が差し込まれたかどうかを認識できろ。
そこで、本発明においては、ファイルオープンからファ
イルクローズ塩の間にフロッピーディスクの差換え(抜
き差し)が検出された時、あるい(よ電源切断後再投入
された時、バッテリーバックアップRAM13に記憶さ
れている第2のファイルアロケーションチー・プルFA
T2’ と装置に装着されているフロッピーディスクに
記憶されている第1または第2のファイルアロケーショ
ンテーブルFATI、FAT2を比較する。
イルクローズ塩の間にフロッピーディスクの差換え(抜
き差し)が検出された時、あるい(よ電源切断後再投入
された時、バッテリーバックアップRAM13に記憶さ
れている第2のファイルアロケーションチー・プルFA
T2’ と装置に装着されているフロッピーディスクに
記憶されている第1または第2のファイルアロケーショ
ンテーブルFATI、FAT2を比較する。
そして、差換え検出後の比較において、一致していなけ
れば別のフロッピーディスクが装着されたとしてエラー
処理(たとえばエラー表示と停止)を行い、一致してい
れば元のフロッピーディスクが再度装着されたとして書
き込み処理を続行する。
れば別のフロッピーディスクが装着されたとしてエラー
処理(たとえばエラー表示と停止)を行い、一致してい
れば元のフロッピーディスクが再度装着されたとして書
き込み処理を続行する。
又、 電源再投入後の比較において一致していればバッ
テリーバックアップ RAM13に記憶されている第1
のファイルアロケーションテーブルFATI’を新たな
第1、第2のファイルアロケーションテーブルとしてデ
ィレクトリDR’ と共に記録媒体に書き込む。
テリーバックアップ RAM13に記憶されている第1
のファイルアロケーションテーブルFATI’を新たな
第1、第2のファイルアロケーションテーブルとしてデ
ィレクトリDR’ と共に記録媒体に書き込む。
〈実施例〉
第1図は本発明を適用できる装置のブロック図である。
11はプロセッサ、12は各種処理プログラムやサブル
ーチンを記憶するプログラムメモリ、13はバッテリー
バックアップRAMであり、ファイルオープンルーチン
によりフロッピーディスクFDから第1、第2のファイ
ルアロケーションテーブルFATI、FAT2.及びデ
ィレクトリDRを転送されて記憶する。尚、バッテリー
バックアップRAM13に記憶されている第1、第2の
ファイルアロケーションテーブルとディレクトリをそれ
ぞれFATI’ 、FAT2’ 、DR’で表現する。
ーチンを記憶するプログラムメモリ、13はバッテリー
バックアップRAMであり、ファイルオープンルーチン
によりフロッピーディスクFDから第1、第2のファイ
ルアロケーションテーブルFATI、FAT2.及びデ
ィレクトリDRを転送されて記憶する。尚、バッテリー
バックアップRAM13に記憶されている第1、第2の
ファイルアロケーションテーブルとディレクトリをそれ
ぞれFATI’ 、FAT2’ 、DR’で表現する。
14は通常のRAM115はフロッピーディスクコント
四−ラ、FDはフロッピーディスクである。フロッピー
ディスクFDのOトラック第2セフタから第4セクタに
第1のファイルアロケーションテーブルFAT 1が記
憶され、0トラツク第5セクタから第7セクタ迄に第1
のファイルアロケーションテーブルと全く同一内容の第
2のファイルアロケーションテーブルFAT2が記憶さ
れ、Oトラック第8セクタから1トラツク第5セクタ迄
にディレクトリDRが記憶され、以降の領域にデータが
クラスタ単位で書き込まれる。
四−ラ、FDはフロッピーディスクである。フロッピー
ディスクFDのOトラック第2セフタから第4セクタに
第1のファイルアロケーションテーブルFAT 1が記
憶され、0トラツク第5セクタから第7セクタ迄に第1
のファイルアロケーションテーブルと全く同一内容の第
2のファイルアロケーションテーブルFAT2が記憶さ
れ、Oトラック第8セクタから1トラツク第5セクタ迄
にディレクトリDRが記憶され、以降の領域にデータが
クラスタ単位で書き込まれる。
尚、各ファイルは1以上のクラスタで構成されており、
又クラスタは少なくとも1つのセクタで構成されている
。ディレクトリDRは各ファイルの先頭クラスタ番号を
示すものであり、ファイルアロケーションテーブルは各
クラスタの次に続くクラスタを示すものである。従って
、所望のファイルの先頭クラスタがディレクトリより求
まり、該ファイルを構成する以降に続くクラスタがファ
イルアロケーションテーブルから順次求まる。
又クラスタは少なくとも1つのセクタで構成されている
。ディレクトリDRは各ファイルの先頭クラスタ番号を
示すものであり、ファイルアロケーションテーブルは各
クラスタの次に続くクラスタを示すものである。従って
、所望のファイルの先頭クラスタがディレクトリより求
まり、該ファイルを構成する以降に続くクラスタがファ
イルアロケーションテーブルから順次求まる。
第2図乃至第5図は本発明方法の処理の流れ図である。
以下、第1図乃至第5図を参照して本発明のファイノシ
管理方法を説明する。
管理方法を説明する。
(1)たとえばRAM14に記憶されているファイルを
フロッピーディスクFDに登録するコマンドが図示しな
いキーボードから入力されろと、プロセッサ11はプロ
グラムメモリ12に記憶されているプログラムの制御下
で以下の登録処理を開始する。すなわち、まずファイル
オープンルーチンによりファイルオープン処理を実行す
る。
フロッピーディスクFDに登録するコマンドが図示しな
いキーボードから入力されろと、プロセッサ11はプロ
グラムメモリ12に記憶されているプログラムの制御下
で以下の登録処理を開始する。すなわち、まずファイル
オープンルーチンによりファイルオープン処理を実行す
る。
ファイルオープンルーチンの流れは第3図に示すように
、まず、 (a)フロッピーディスクFD上に記憶されている第1
、第2のファイルアロケーションテーブル(FATI、
FAT2)及びディレクトリDRをバッテリーバックア
ップRAM13に転送済みかをチエツクする。
、まず、 (a)フロッピーディスクFD上に記憶されている第1
、第2のファイルアロケーションテーブル(FATI、
FAT2)及びディレクトリDRをバッテリーバックア
ップRAM13に転送済みかをチエツクする。
(b1転送済みでなければ、これらファイルアロケーシ
ョンテーブルFATI、FAT2及びディレクトリDR
を該バッテリーバックアップRAMl3に転送する(F
ATI→FAT1’、、FAT2→FAT2’ 、DR
4DR’ )。
ョンテーブルFATI、FAT2及びディレクトリDR
を該バッテリーバックアップRAMl3に転送する(F
ATI→FAT1’、、FAT2→FAT2’ 、DR
4DR’ )。
[C) [送終了によりPCB (ファイルコントロー
ルブロック)を生成してファイルオープン処理を終える
。
ルブロック)を生成してファイルオープン処理を終える
。
(dl一方、ステップ(alにおいてFATI、FAT
2、DRを既に転送済みであれば、メデア(記録媒体で
あり、たとえばフロッピーディスク)の差換え(抜き差
し)があったかどうかをチエツクする。そして、フロッ
ピーディスクの差換えがなければステップ(c)へ飛び
、PCBを作成する。
2、DRを既に転送済みであれば、メデア(記録媒体で
あり、たとえばフロッピーディスク)の差換え(抜き差
し)があったかどうかをチエツクする。そして、フロッ
ピーディスクの差換えがなければステップ(c)へ飛び
、PCBを作成する。
尚、フロッピーディスクの差換えがあったことはハード
的に検出され、フロッピーディスクコントローラ15か
ら通知される。
的に検出され、フロッピーディスクコントローラ15か
ら通知される。
(e)シかし、フロッピーディスクの差換えがあれば、
バッテリーバックアップRAM13に記憶されている第
2のFAT2’ と現在装着されているフロッピーディ
スクに記憶されている第1または第2のファイルアロケ
ーションテーブルFAT 1またはFAT2とを比較す
る。
バッテリーバックアップRAM13に記憶されている第
2のFAT2’ と現在装着されているフロッピーディ
スクに記憶されている第1または第2のファイルアロケ
ーションテーブルFAT 1またはFAT2とを比較す
る。
そして、FAT2’ とFATI(またはFAT2)が
一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーディ
スクが装着されたとしてステップ(el以降の処理を繰
り返す。
一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーディ
スクが装着されたとしてステップ(el以降の処理を繰
り返す。
(f)シかし、一致しなければ別のフロッピーディスク
が差し込まれたのでありエラー処理を行う。
が差し込まれたのでありエラー処理を行う。
たとえば、エラー情報をセットする。
(2)以上の処理によりファイルオープン処理が終って
エラーが発生していれば、エラー表示をデイスプレィ装
置に表示し処理を停止する。
エラーが発生していれば、エラー表示をデイスプレィ装
置に表示し処理を停止する。
尚、このエラー表示によりオペレータは別のフロッピー
ディスクを差し込んでしまったことを認識し、正しいフ
ロッピーディスクを差し込むことになる。そして、電源
が切断されていなければプロセッサ11は以後圧しいフ
ロッピーディスクが差し込まれたことを確認し、しかる
後書き込み処理を続行する。
ディスクを差し込んでしまったことを認識し、正しいフ
ロッピーディスクを差し込むことになる。そして、電源
が切断されていなければプロセッサ11は以後圧しいフ
ロッピーディスクが差し込まれたことを確認し、しかる
後書き込み処理を続行する。
(3)一方、エラーが発生していなければ、再度フロッ
ピーディスクの差換えがあったかどうかをチエツクする
。そして、フロッピーディスクの交換がなければステッ
プ(6)へ飛ぶ。
ピーディスクの差換えがあったかどうかをチエツクする
。そして、フロッピーディスクの交換がなければステッ
プ(6)へ飛ぶ。
(4)シかし、フロッピーディスクの差換えがあれば、
バッテリーバックアップRAM13に記憶されている第
2のFAT2’ と現在装着されているフロッピーディ
スクに記憶されている第1または第2のファイルアロケ
ーションテーブルFAT 1またはFAT2とを比較す
る。
バッテリーバックアップRAM13に記憶されている第
2のFAT2’ と現在装着されているフロッピーディ
スクに記憶されている第1または第2のファイルアロケ
ーションテーブルFAT 1またはFAT2とを比較す
る。
そして、FAT2’ とFATI(またはFAT2)が
一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーディ
スクが装着されたとしてステップ(6)以降の処理を実
行する。
一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーディ
スクが装着されたとしてステップ(6)以降の処理を実
行する。
(5)一方、一致しなければ別のフロッピーディスクが
差し込まれたのであり前述と同様なエラー処理を行う。
差し込まれたのであり前述と同様なエラー処理を行う。
(6)フロッピーディスクの差換えがなく、あるいは差
換えがあっても元のフロッピーディスクが再び差し込ま
れていると、RAM14から1クラスフ分のデータをデ
ィスクコントローラ15に出力し、該ディスクコントロ
ーラ15を介してフロッピーディスクFDに書き込む。
換えがあっても元のフロッピーディスクが再び差し込ま
れていると、RAM14から1クラスフ分のデータをデ
ィスクコントローラ15に出力し、該ディスクコントロ
ーラ15を介してフロッピーディスクFDに書き込む。
(7)シかる後、プロセッサ11はバッテリーバックア
ツプRAM13上の第1のファイルアロケーションテー
ブルFAT 1’の内容を更新する(FAT2’は更新
しない)。尚、最初のクラスフへの書き込み後はデイレ
クトUDR’の内容も更新する。
ツプRAM13上の第1のファイルアロケーションテー
ブルFAT 1’の内容を更新する(FAT2’は更新
しない)。尚、最初のクラスフへの書き込み後はデイレ
クトUDR’の内容も更新する。
(8)ついで、プロセッサ11はバッテリーバックアッ
プRAM13に記憶されている更新フラグをオンにする
。
プRAM13に記憶されている更新フラグをオンにする
。
(9)更新フラグをオンした後、プロセッサ11は全デ
ータをフロッピーディスクに書き込んだかどうかをチエ
ツクし、rNOJであればステップ(3)以降の処理を
繰り返す。
ータをフロッピーディスクに書き込んだかどうかをチエ
ツクし、rNOJであればステップ(3)以降の処理を
繰り返す。
+11一方、全データの書き込みが終了していればファ
イルクローズルーチンによるファイルクローズ処理を行
う。第4図はファイルクローズ処理の流れ図であり。ま
ず、 (a)更新フラグを参照してFATI’の更新が行われ
たか否かをチエツクする。尚、更新が行われていなけれ
ばファイルクローズ処理は終了する。
イルクローズルーチンによるファイルクローズ処理を行
う。第4図はファイルクローズ処理の流れ図であり。ま
ず、 (a)更新フラグを参照してFATI’の更新が行われ
たか否かをチエツクする。尚、更新が行われていなけれ
ばファイルクローズ処理は終了する。
(bl更新されていれば、フロッピーディスクの差換え
があったかどうかをチエツクする。
があったかどうかをチエツクする。
(C1そして、フロッピーディスクの差換えがなければ
バッテリーバックアップRAM13における第1のファ
イルアロケーションテーブルFAT 1′で第2のファ
イルアロケーションテーブルFAT2’ を書き換える
(FATI’→FAT2’ )。
バッテリーバックアップRAM13における第1のファ
イルアロケーションテーブルFAT 1′で第2のファ
イルアロケーションテーブルFAT2’ を書き換える
(FATI’→FAT2’ )。
(d)シかる後、バッテリーバックアップRAMIB上
の第1、第2フアイルアロケーシヨンテーブル及びディ
レクトリFATI’ 、FAT2’ 、DR′をフロッ
ピーディスクFDに書き込みクローズ処理を終えろ。尚
、更新フラグをオフする。
の第1、第2フアイルアロケーシヨンテーブル及びディ
レクトリFATI’ 、FAT2’ 、DR′をフロッ
ピーディスクFDに書き込みクローズ処理を終えろ。尚
、更新フラグをオフする。
(e)シかし、ステップ(blの判定においてフロッピ
ーディスクの差換えがあれば、バッテリーバックアップ
RAM13に記憶されている第2のFAT2′と現在装
着されているフロッピーディスクに記憶されている第1
または第2のファイルアロケーションテーブルFATI
またはFAT 2とを比較する。
ーディスクの差換えがあれば、バッテリーバックアップ
RAM13に記憶されている第2のFAT2′と現在装
着されているフロッピーディスクに記憶されている第1
または第2のファイルアロケーションテーブルFATI
またはFAT 2とを比較する。
そして、FAT2’ とFATI (またはFAT2)
が一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーデ
ィスクが装着されたとしてステップ(cl以降の処理を
実行する。
が一致すれば差換えがあっても再び同一のフロッピーデ
ィスクが装着されたとしてステップ(cl以降の処理を
実行する。
(f) 一方、一致しなければ別のフロッピーディスク
が差し込まれたのでありエラー情報をセットして前述と
同様なエラー処理を行う。
が差し込まれたのでありエラー情報をセットして前述と
同様なエラー処理を行う。
以上のように、記録媒体の差換えがあっても元の記録媒
体が差し込まれていれば継続して書き込みが行え、別の
記録媒体が差し込まれていれば記録媒体が異なっている
旨のエラー表示がなされ、しかる後圧しい前の記録媒体
が挿入されれば以後再び書き込みを続行できろ。
体が差し込まれていれば継続して書き込みが行え、別の
記録媒体が差し込まれていれば記録媒体が異なっている
旨のエラー表示がなされ、しかる後圧しい前の記録媒体
が挿入されれば以後再び書き込みを続行できろ。
尚、以上は電源を切断することなくフロッピーディスク
の差換えを行った場合であるが、停電により、あるいは
間違って電源が切断された後再投入した場合の処理の流
れを第5図に示す。
の差換えを行った場合であるが、停電により、あるいは
間違って電源が切断された後再投入した場合の処理の流
れを第5図に示す。
(1)パワーオン後、システムプログラムをプログラム
メモリ12に格納すると共に、ファイル用のフロッピー
ディスクをディスクドライブにセットする。
メモリ12に格納すると共に、ファイル用のフロッピー
ディスクをディスクドライブにセットする。
(2)プロセッサ11はバッテリーバックアップRAM
13に記憶されている更新フラグを参照してファイルア
ロケーションテーブルが更新されたかどうかを(あるい
はクローズ処理が完了しているかどうかを)チエツクす
る。
13に記憶されている更新フラグを参照してファイルア
ロケーションテーブルが更新されたかどうかを(あるい
はクローズ処理が完了しているかどうかを)チエツクす
る。
更新フラグがオフであればファイル管理処理が終わる。
(3)シかし、更新フラグがオンであり、ファイルアロ
ケーションテーブルが更新されていれば、バッテリーバ
ックアップRAM13に記憶されている第2のFAT2
’ と現在装着されているフロッピーディスクに記憶さ
れている第1または第2のファイルアロケーションテー
ブルFAT 1またはFAT2とを比較する。
ケーションテーブルが更新されていれば、バッテリーバ
ックアップRAM13に記憶されている第2のFAT2
’ と現在装着されているフロッピーディスクに記憶さ
れている第1または第2のファイルアロケーションテー
ブルFAT 1またはFAT2とを比較する。
そして、FAT2’ とFATI(またはFAT2)が
一致すれば電源切断前のフロッピーディスクと同一のフ
ロッピーディスクが装着されたとしてステップ(5)以
降の処理を実行する。
一致すれば電源切断前のフロッピーディスクと同一のフ
ロッピーディスクが装着されたとしてステップ(5)以
降の処理を実行する。
(4)一方、一致しなければ別のフロッピーディスクが
差し込まれたのでありエラー情報をセットして前述と同
様なエラー処理を行う。
差し込まれたのでありエラー情報をセットして前述と同
様なエラー処理を行う。
(5)さて、電源切断前と同一のフロッピーディスクが
セットされている場合には、バッテリーバックアップR
AM13における第1のファイルアロケージ3ンテーブ
ルFATI’で第2のファイルアロケーションテーブル
FAT2’ を書き換える(FATI’→FAT2’
)。
セットされている場合には、バッテリーバックアップR
AM13における第1のファイルアロケージ3ンテーブ
ルFATI’で第2のファイルアロケーションテーブル
FAT2’ を書き換える(FATI’→FAT2’
)。
(6)シかる後、バッテリーバックアップRAMIB上
の第1、第2フアイルアロケーシヨンテーブル及びディ
レクトリFATI’ 、FAT2’ 、DR′をフロッ
ピーディスクFDに書き込みクローズ処理を終える。
の第1、第2フアイルアロケーシヨンテーブル及びディ
レクトリFATI’ 、FAT2’ 、DR′をフロッ
ピーディスクFDに書き込みクローズ処理を終える。
以上のように、電源が切断されてもそれ迄のファイルア
ロケーションテーブル、ディレクトリがバッテリーバッ
クアップRAMに記憶されているから、電源再投入後元
の記録媒体に該ファイルアロケーションテーブルやディ
レクトリを書き込むことにより、電源切断前に記録媒体
に書き込まれたデータを利用することができる。そして
、電源切断前と別の記録媒体が差し込まれていれば記録
媒体が異なっている旨のエラー表示がなされ、しかる後
正しい前の記録媒体が挿入されれば以後同様な処理を行
い、電源切断前に書き込んだデータを利用することがで
きる。
ロケーションテーブル、ディレクトリがバッテリーバッ
クアップRAMに記憶されているから、電源再投入後元
の記録媒体に該ファイルアロケーションテーブルやディ
レクトリを書き込むことにより、電源切断前に記録媒体
に書き込まれたデータを利用することができる。そして
、電源切断前と別の記録媒体が差し込まれていれば記録
媒体が異なっている旨のエラー表示がなされ、しかる後
正しい前の記録媒体が挿入されれば以後同様な処理を行
い、電源切断前に書き込んだデータを利用することがで
きる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、記録媒体の差換えがあっても元の
記録媒体が差し込まれていれば継続して書き込みが行え
、別の記録媒体が差し込まれていれば記録媒体が異なっ
ている旨のエラー表示をし、しかる後正しい前の記録媒
体が挿入されれば以後再び書き込みを続行できるように
したから、ファイルオープンからファイルクローズ塩の
間に記録媒体(フロッピーディスク)の差換えがあって
もそれ迄に書き込んだデータを利用できる又、本発明に
よれば電源が切断されてもそれ迄のファイルアロケーシ
ョンテーブル、ディレクトリをバッテリーバックアップ
RAMに記憶し、電源再投入後元の記録媒体に該ファイ
ルアロケーションテーブルやディレクトリを書き込むよ
うに構成したから、ファイルオープンからファイルクロ
ーズ塩の間(こ電源が切断されてもそれ迄に書き込んだ
データを利用することができる。
記録媒体が差し込まれていれば継続して書き込みが行え
、別の記録媒体が差し込まれていれば記録媒体が異なっ
ている旨のエラー表示をし、しかる後正しい前の記録媒
体が挿入されれば以後再び書き込みを続行できるように
したから、ファイルオープンからファイルクローズ塩の
間に記録媒体(フロッピーディスク)の差換えがあって
もそれ迄に書き込んだデータを利用できる又、本発明に
よれば電源が切断されてもそれ迄のファイルアロケーシ
ョンテーブル、ディレクトリをバッテリーバックアップ
RAMに記憶し、電源再投入後元の記録媒体に該ファイ
ルアロケーションテーブルやディレクトリを書き込むよ
うに構成したから、ファイルオープンからファイルクロ
ーズ塩の間(こ電源が切断されてもそれ迄に書き込んだ
データを利用することができる。
第1図は本発明を適用できる装置のブロック図、第2図
乃至第4図はフロッピーディスクが差換えられた場合に
おける本発明の処理の流れ図、第5図はm源切断後再投
入における本発明の処理の流れ図である。 11・・プ四セッサ、 12・・プログラムメモリ、 13・・バッテリーバックアップRAM。 15・・フロッピーディスクコントローラ、FD・・フ
ロッピーディスク 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第3図 第4図
乃至第4図はフロッピーディスクが差換えられた場合に
おける本発明の処理の流れ図、第5図はm源切断後再投
入における本発明の処理の流れ図である。 11・・プ四セッサ、 12・・プログラムメモリ、 13・・バッテリーバックアップRAM。 15・・フロッピーディスクコントローラ、FD・・フ
ロッピーディスク 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第3図 第4図
Claims (3)
- (1)ファイルオープン処理により記憶媒体に記憶され
ている第1、第2のファイルアロケーションテーブル(
FAT)とディレクトリとをRAMに転送し、しかる後
クラスタ単位でデータを記録媒体に書き込む毎にRAM
上の第1のFATの内容を更新すると共に、ディレクト
リを更新し、ファイルを構成する全データの書き込みが
完了すればファイルクローズ処理によりRAM上の第1
のFATを新たな第1、第2のFATとし、これら新た
なFATとディレクトリを記録媒体に書き込むファイル
管理方法において、 前記RAMをバッテリーバックアップRAMとすると共
に、 ファイルオープンからファイルクローズ迄の間に記録媒
体の差換えがあった時バッテリーバックアップRAMに
記憶されている第2のFATと記録媒体に記憶されてい
る第1または第2のFATを比較し、 一致していなければ差換え前とは別の記録媒体が装着さ
れたものとしてエラー処理を行うことを特徴とするファ
イル管理方法。 - (2)電源が切断されていない場合において、前記比較
の結果が一致すればデータの書き込み処理を続行し、 電源が切断され再投入後の比較結果が一致している場合
にはバッテリーバックアップRAMに記憶されている第
1のFATを新たな第1、第2のFATとしてディレク
トリと共に記録媒体に書き込むことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のファイル管理方法。 - (3)前記エラー処理は、記録媒体が異なることを示す
エラー表示を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項記載のファイル管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184767A JPS6340949A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フアイル管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184767A JPS6340949A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フアイル管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340949A true JPS6340949A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16158967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184767A Pending JPS6340949A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フアイル管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340949A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0823816A2 (en) * | 1996-08-05 | 1998-02-11 | Hitachi, Ltd. | Camera system using disk as recording medium |
US6882493B2 (en) * | 2001-06-04 | 2005-04-19 | Pioneer Corporation | Data recording apparatus and data erasing apparatus capable of performing restoration when power supply malfunction occurs during recording or erasing |
US7133599B2 (en) | 1998-02-25 | 2006-11-07 | Hitachi, Ltd. | Realtime data recording method |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61184767A patent/JPS6340949A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0823816A2 (en) * | 1996-08-05 | 1998-02-11 | Hitachi, Ltd. | Camera system using disk as recording medium |
US7133599B2 (en) | 1998-02-25 | 2006-11-07 | Hitachi, Ltd. | Realtime data recording method |
US6882493B2 (en) * | 2001-06-04 | 2005-04-19 | Pioneer Corporation | Data recording apparatus and data erasing apparatus capable of performing restoration when power supply malfunction occurs during recording or erasing |
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