JPH04321128A - 電子印刷システム内に不良ディスクページを収容する方法 - Google Patents

電子印刷システム内に不良ディスクページを収容する方法

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JPH04321128A
JPH04321128A JP3246348A JP24634891A JPH04321128A JP H04321128 A JPH04321128 A JP H04321128A JP 3246348 A JP3246348 A JP 3246348A JP 24634891 A JP24634891 A JP 24634891A JP H04321128 A JPH04321128 A JP H04321128A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子プリンタ及び印刷
システム、さらに限定的に言うと電子印刷システム内に
不良ディスクページを収容する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子印刷システム内のオペレーティング
システムの重要な役目は、ハードディスクといった補助
記憶装置上に記憶された永久的なものであるファイルの
メンテナンスである。一連のページから成るファイルに
はシステムファイルとイメージファイルがある。このフ
ァイルシステムは、ファイルの作成、組織、読みとり、
書き込み、変更、コピー、移動、消去及びアクセス制御
のための機能を伴うオペレーティングシステムを提供す
る。
【0003】ハードディスクは標準的に、使用できない
ものであるここでは傷ページと呼ぶ不良領域を有してい
る。各ディスクは、ディスク上の全ての傷ページの場所
を識別するリストを備えてくる。ディスク上に記憶され
た各ファイルに割当てられた空間を追跡するには、ボリ
ューム割当てテーブル(VAT)が用いられる。ファイ
ルの一部分がディスク全ての上に広げられているような
スーパーディスクシステムにおいては、各ディスクに対
し1つのVATを具備する場合、単一のVATを使用で
きる場合に比べはるかに多くのメモリー及びディスク資
源が使い尽される。しかしながら、個々の各ディスクの
不良ページの場所及び数はさまざまであるため、共通の
VATの使用は複雑である。その上、別々のVATが用
いられた場合、割当てテーブルの冗長なコピーは利用不
可能であろう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】Caseiras他に
対する米国特許第4,937,864号に示されている
ように、ハードディスク上に複写機のためのオペレーテ
ィングソフトウェアを記憶することが先行技術において
知られている。しかし、本発明による方法は開示されて
いない。本発明によれば、印刷システムを作動状態まで
ブートストラップした後印刷システムを作動させる上で
使用するための電子印刷システムのファイル記憶方法で
あって、印刷システムはファイルを記憶するための多数
のディスクを有し、ファイルにはこれらのディスクの各
々の上に複製されたシステムファイルならびにイメージ
ファイルセグメントに分割されるイメージファイルが含
まれ、各イメージファイルセグメントはこれらのディス
クのうちの異なる1つのディスク上に記憶されており、
これらのディスクの各々はディスクの使用不能領域を識
別する不良ページテーブルを有している方法において、
これらのディスク上にファイルを記憶するためのディス
クファイル空間の割当てを制御するべく割当てテーブル
を供給する段階;1つのディスク上の各不良ページにつ
いて多数のディスクのうちのその他の各ディスク上の同
じページも同様に使用不能領域として識別されているよ
うな複合不良ページテーブルを生成するべく、ディスク
各々について不良ページテーブルを組合せる段階;及び
複合不良ページテーブル中で使用不能として識別された
ディスクの部域に対し割当てテーブルによりファイルを
割当てることを妨げる段階、が含まれることを特徴とす
る方法が提供される。
【0005】
【実施例】複数の図中同様の参照番号が同一の又は相応
する部品を表わしている図面、特に図1及び図2を参照
すると、本発明の教示に従って印刷ジョブを処理するた
めの画像印刷システムの一例2が示されている。印刷シ
ステム2は、説明の便宜上、画像入力セクション4、制
御装置セクション7及びプリンタセクション8に分割さ
れる。ここで図示されている例においては、画像入力セ
クション4は、遠隔及びオンサイトの両方の画像入力端
を有し、システム2がネットワーク、走査及び印刷業務
を提供できるようにしている。オンサイト画像入力端(
すなわちスキャナ)、制御装置及びプリンタを伴う独立
型印刷システム;遠隔入力端、制御装置及びプリンタを
伴うネットワーク印刷システムといったその他のシステ
ム組合せも考えられる。
【0006】ここでは特定の印刷システムが示され説明
されているものの、本発明はその他のタイプの印刷シス
テムと共に使用することができる。例えば、プリンタセ
クション8は、代りにインクジェット、粒子線写真、サ
ーマル、写真式といった異なるプリンタタイプを使用す
ることができ、さらに、CRT、LCD、LEDなどと
いった電子表示システム内又はその他の画像走査/処理
/記録システム又はその他の送信/受信、記録システム
などの中に内蔵されていてもよい。
【0007】印刷システム2についてのさらに詳しい説
明は、James  R. Granes他に対する「
シグニチャページを走査するためのシステム」という題
の1990年11月30日に提出された同時係属の米国
特許出願明細書第07/ 620,519に記されてお
り、当該明細書の開示は本書中に参考として内含される
。図2を参照すると、制御装置セクション7は、説明の
便宜上画像入力制御装置50、ユーザーインターフェイ
ス(UI)52、システム制御装置54、ディスクメモ
リー56、画像操作セクション58、資源マネージャ5
7、診断マネージャ59及び画像出力制御装置60に分
割される。
【0008】図1を見れば最も良くわかるように、UI
52には、対話式タッチスクリーン62、キーボード6
4及びマウス66から成る組合せ型オペレータ制御装置
/CRT表示装置が含まれている。UI52は、オペレ
ータを印刷システム2とインターフェイスし、オペレー
タが印刷ジョブ及びその他の命令をプログラムし、シス
テム作動情報、視覚的文書ファクシミリ表示、プログラ
ミング情報及びアイコン、診断情報及び絵画図などを得
ることができるようにする。ファイル及びアイコンとい
ったタッチスクリーン上に表示された項目は、指でスク
リーン62上の表示項目に触れるか或いは又選択した項
目にカーソル67をポイントするためマウス66を用い
このマウスを打鍵することによって、起動させられる。
【0009】図2、図3、図4及び図5を参照すると、
スキャナセクション6から制御装置セクション7に入力
された走査済み画像データは、PWB70−3の画像入
力制御装置50の画像コンプレッサ/プロセッサ51に
より圧縮される。圧縮された画像データは関係する画像
記述子と共にイメージファイル内に入れられシステムメ
モリ61内に一時的に記憶され、データを使用保留状態
に保つ外部メモリー56への転送を保留する。
【0010】メモリ56内の圧縮された画像データがさ
らに処理を必要とする場合又はUI52のタッチスクリ
ーン62上に表示するため求められている場合又はプリ
ンタセクション8から求められている場合、このデータ
はメモリ56内でアクセスされ、システムメモリー61
に転送される。プロセッサ25が提供するもの以外のさ
らなる処理が必要とされる場合、データはPWB70−
6上の画像操作セクション58へと転送され、ここで照
合、準備(文書編集)、分解、回転などといった付加的
処理段階が実行される。処理後、データは外部メモリ5
6へ戻され、タッチスクリーン62上での表示のためU
I52に送られるか又は画像出力制御装置60へと送ら
れる。
【0011】資源マネジャー57はファイルの記憶を制
御し、一方診断マネジャー59はシステム故障を取り扱
う。画像出力制御装置60に出力された画像データは圧
縮解除され、印刷準備され、プリンタセクション8へと
出力される。印刷のためプリンタセクション8に送られ
た画像データは通常メモリ56から追出され、新しい画
像データのために場所をあける。
【0012】図3、4及び5に示されているように、制
御装置セクション7には、複数のプリント基板(PWB
s)70が含まれており、PWB70は互いに及びシス
テムメモリー61と一対のメモリ母線72、74によっ
て連結されている。メモリ制御装置76はシステムメモ
リ61を母線72、74と連結する。PWB70は、複
数のアプリケーション又はシステムプロセッサ78をも
つシステムプロセッサPWB70−1;UI52へ及び
UI52からデータを送信するためのUI通信制御装置
80、ブートストラップ制御&LSIO業務プロセッサ
73及びブートストラップ母線プロセッサ75を有する
低速入出力プロセッサPWB70−2;外部メモリ56
のそれぞれ90−1、90−2、90−3のディスクへ
及びこれらのディスクからデータを送信するためのディ
スク駆動機構83を伴うディスク駆動機構制御装置/プ
ロセッサ82を有するPWB70−3、70−4、70
−5(画像データを圧縮するための画像コンプレッサ/
プロセッサ51及びもう1つのアプリケーションプロセ
ッサ78がPWB70−3上にある);画像操作セクシ
ョン58の画像操作プロセッサを伴う画像操作PWB7
0−6;プリンタセクション8による印刷のため画像デ
ータを処理するための画像生成プロセッサ86を伴う画
像生成プロセッサPWB70−7、70−8;プリンタ
セクション8へ及びこのセクションからのデータの送信
を制御するためのタスク指名プロセッサ80、89を有
するタスク指名プロセッサPWB70−9;及びチャネ
ルローダ/スケジューラプロセッサ76、ブートストラ
ップ母線プロセッサ77、ブートストラップダウンロー
ド制御論理79及びメモリ母線アービトレーション論理
/資源マネジャー57を有するブートストラップ制御−
アービトレーション−スケジューラPWB70−10を
含んでいる。明らかになってくるように、ローダ/スケ
ジューラプロセッサ76は2つの機能すなわち、システ
ムを準備完了状態までもっていくためのブートストラッ
プチャネルとしての機能と、どのチャネルがどのタスク
を実行するか及びどの順序でタスクが実行されるかを決
定するのに用いられるスケジューラチャネルとしての機
能を有する。
【0013】各々の独立したプロセッサとそれに付随す
る回路が1つのチャネル81を形成する。チャネル81
(1例が図4に示されている)は、アプリケーションズ
ソフトウェアを取り扱うための独立したプロセッサであ
るか、又はディスク駆動機構といった周辺装置を取り扱
う(ハンドリングする)ための入出力プロセッサである
。例えば、ディスク90−1、90−2、90−3のた
めのディスク駆動機構83をインターフェイスするのに
用いられるディスクチャネル、スキャナインタフェイス
チャネル、プリンタインタフェイスチャネルなどがある
【0014】メモリ56は、イメージファイル140及
びシステムファイル142が上に記憶される複数のハー
ドディスク90−1、90−2、90−3を有している
。イメージファイルは標準的には、走査済み画像データ
のファイルであり、一方システムファイルはブートスト
ラップファイル、ソフトウェアファイル、データファイ
ルなどのシステムオペレーティングファイルを含む。
【0015】ランダムアクセスメモリすなわちRAMを
含むシステムメモリ61は、システムオペレーション中
に必要とされるデータのための一時的記憶装置として役
立つ。メモリ61は、メモリに書込んだり(データ入力
済)又はメモリから読みとる(データ使用済)ことので
きるデータのビットを記憶する。メモリ61の中のその
他のデータは、参考として用いられ、電力が供給されて
いるかぎり負荷された状態にとどまる。メモリ61は非
持久性のものであるすなわちメモリ61への電力が終結
された時点で全てのデータが失なわれるものであること
から、電力がオフに切替わった時点で直流電圧を供給す
るためのバッテリバックアップを伴ったRAMメモリを
基本的に含む持久記憶装置つまりNVMが、例えば低速
入出力プロセッサPWB70−2(図4)上のNVM6
3のように、システム内のいくつかの場所に具備される
。NVM63は、「ファイル管理更新及びファイル内容
更新」を記憶するのに用いられる。
【0016】George L. Eldridgeに
対する1990年9月28日付で提出されその開示が本
書中に参考として内含されている「並行して複数のディ
スク駆動機構を作動させる方法」という題の同時係属米
国特許出願明細書第07/ 590,634号は、本書
でスーパーディスクと呼ぶものについて記述している。 スーパーディスクは、全てのディスク90−1、90−
2、90−3が同時にアクセス可能であることから、フ
ァイルに対するより迅速な書込み/読みとりアクセスを
可能にする。しかしながらこのタイプの配置でこうむる
危険性は、単数又は複数のディスクが故障した場合の1
つのファイルの一部分の損失であるが、これは実際には
ファイル全ての損失という結果を招く。
【0017】図6及び7を参照すると、スーパディスク
を実現するため、ディスク90−1、90−2、90−
3に転送されるべきイメージファイル140はディバイ
ダ論理110によってファイルセグメント又はセクタ1
50に分割されており、各セクタ150は予め設定され
た数のバイトである。これらのセクタは、イメージファ
イルを構成するセクタが全て記憶されるまで、連続する
ディスクへと連続的に書き込まれる。例えば、イメージ
ファイル140のセクター1はディスク90−1へ、セ
クター2はディスク90−2へ、セクター3はディスク
90−3へ、セクター4はディスク90−1へ、セクタ
ー5はディスク90−2へといったふうに書込まれる。 その結果、実際に1つのより大容量の記憶媒体つまりス
ーパーディスクが形成される。1つの画像記憶場所論理
112が、ディスク90−1、90−2、90−3上の
各セクタのための記憶場所を指定し、各々の相応するセ
クターブロック(例えばセクター1、2、3;セクター
4、5、6など)のアドレスは同じである。画像データ
順序論理114はディスク書込み順序を制御し、一方書
込み/読取り制御論理116は、ディスク90−1、9
0−2、90−3へ又はこれらのディスクからの画像デ
ータの書込み又は読みとりを行なうための実際の命令を
提供する。ディスク90−1、90−2、90−3から
読みとられた画像データは、データがディスク90−1
、90−2、90−3へ書込まれたのと同じ要領でディ
スク90−1、90−2、90−3からイメージファイ
ルセクタを読み戻す読取り制御論理118によって再構
築される。
【0018】図6、8及び9を参照すると、システムフ
ァイル142は通常、維持されなくてはならない永久フ
ァイルである。保持を確実に行なうため、システムファ
イル142は、同じアドレスにてディスク90−1、9
0−2、90−3の各々の上に複製される。複製された
ファイルは、ディスクヘッドが同じ位置にある状態で、
3つのディスク90−1、90−2、90−3すべてに
対して同時に書き込まれる。
【0019】ソフトウェアブートストラップファイル1
24として、システム2の作動及び寿命中定期的に起こ
るデータファイル122の更新120が入ったか又は新
たな又はグレードアップしたソフトウェアといった新し
いファイルが入ったかに関わらず、システムファイル1
42は、例えばディスク90−2用のディスク駆動機構
制御プロセッサ83を通して、中央のディスク90−2
に書き込まれる。その後システムファイルは上部及び下
部のディスク90−1、90−3へと移行させられる。 読みとり制御装置118はディスク90−1、90−2
、90−3のいずれか1つからシステムファイル142
を読みとる。
【0020】その結果、スーパーディスクファイル(す
なわちシステムの各ディスク90−1、90−2、90
−3上に等分布したイメージファイル140)及び複製
ファイル(すなわち、各ディスク90−1、90−2、
90−3上の重複システムファイル142)の両方共が
生成される。スーパディスクファイルがアクセスされる
と、全てのディスク90−1、90−2、90−3は、
ディスクから/へデータを検索/記憶するのに使用中と
なる。複製ファイルのコピーが読みとりのためアクセス
された場合、1つのディスクのみが使用中となる。単一
のディスクから1つのファイルを読みとることは、1つ
のスーパーディスクをアクセスすることより長い時間が
かかるため、チャネルローダ/スケジューラプロセッサ
76は、並行して全てのディスク90−1、90−2、
90−3への単一ディスクアクセスをスケジュール作成
する。
【0021】ここで図3、4、9及び10ならびに表1
を参照すると、システム2をブートストラップするため
、ディスク90−1、90−2、90−3の各々の上に
1つのブートストラップファイル124が複製されてい
る。システム2をディスクをブートストラップするため
、ブートストラップソフトウェアは、ブートストラップ
ディスクとして選択されたいずれかのディスク90−1
、90−2又は90−3からの必要なファイルをメモリ
にロードし、このソフトウェアの実行を有効化する。 ブートストラップファイルは全てのディスク90−1、
90−2、90−3上で複製されているため、いずれの
ディスクをブートストラップディスクとして選択しても
よい。
【0022】理解できるように、電力が最初にオンに切
替わったとき(Cold  Boot開始)又必要とあ
らばシステムオペレーション中(WarmBoot開始
)にシステムをブートストラップすることが必要である
。例えば、ウォームブートストラップ(WarmBoo
t) を開始するために、手動式「ブートストラップ」
ボタン(図示せず)が具備される。
【0023】コールドブートストラップ(Cold B
oot)においては、システムプロセッサ78は、メン
テナンスパネル95を除いてリセット状態にある。パワ
ーアップ時点で、メンテナンスパネル95は、電力入力
が正しいか否かを見極めるべく検査を行ない、正しい場
所にはブートストラップ母線92内に含まれているリセ
ットラインを解除する。ブートストラップ母線92は、
ブートストラップ母線プロセッサ75を通してPWB7
0−2上のUI通信制御装置80及びブートストラップ
&LSIO業務プロセッサ73に連結され、又ブートス
トラップ母線プロセッサ77を通してPWB70−10
上のチャネルローダ/スケジューラプロセッサ76に連
結される。 リセットラインはプロセッサ76及び73及びUI通信
制御装置80を解除し、ブートストラップシーケンス中
ブートストラップ母線92が、各プロセッサ81へダウ
ンロードするためPWB70−2からのソフトウェアプ
ログラムをPWB70−10上のプロセッサ76に送信
できるようにする。通信がひとたび樹立されると、ブー
トストラップチャネル93は、表1に記されているよう
に、チャネルローダ/スケジューラプロセッサ76によ
るマイクロコード命令のダウンロードを有効化させるべ
く全てのチャネル81を初期設定する。
【0024】ここで図11及び12を参照すると、ディ
スク90−1、90−2、90−3上のスペース又はボ
リュームを追跡するため、ディスク90−1、90−2
、90−3上の各イメージ及びシステムファイル140
、142に割当てられたスペースの記録を維持するのに
1つのファイルシステムが用いられている。このため、
このファイルシステムは、Kitty Sathi に
対する年    月    日に提出されその開示が本
書に参考として内含されている「電子印刷システム用の
ファイル短縮方法」という題の同時係属米国特許出願明
細書No. 071   (整理番号D/90617 
号)に記述されているタイプの各論理的ディスクボリュ
ームについてのボリューム割当てテーブル(以下VAT
と呼ぶ)130を維持する。VAT130は、利用可能
なディスクスペースの記録及び、そのボリューム上の全
てのファイル140、142についてのファイル記述子
132のリストを保持している。 各々のファイル140、142は、VAT130及び記
述子132内にオフセットされる指標134から成る独
自のIDをもつ。ファイル記述子132は、ディスク上
のファイルの物理的場所及びファイルの特性に関する情
報を含んでいる。記述子132は、ファイルが1つのデ
ィスクの多数のランにわたっている場合、一緒に連結さ
れうる。(図6に描かれているラン174は、1つのフ
ァイルを構成する隣接する範囲を記述しており、ボリュ
ームとの関係におけるランの開始アドレス及びランの長
さから成る)。3つのディスク90−1、90−2、9
0−3の全てについて共通の1つのVAT130がある
。VAT130のコピーが各ディスク上に記憶される。
【0025】図6、9及び12を参照すると、ディスク
90−1、90−2、90−3といったディスクは通常
、欠陥があって使用できない傷ページつまり不良ページ
170を有している。不良ページ170のリストを有す
る不良ページテーブル(BPT)172が、特定の各デ
ィスクに備えられ、ディスク上の既知の場所に記憶され
ている。
【0026】前述のように、複製されたシステムファイ
ル142が共通のファイルアドレスを有し、3つのセク
タ150のブロック各々が同様に同じファイルアドレス
を有する状態で、ディスク90−1、90−2、90−
3について共通のVAT130が維持される。その結果
、システムはディスク上の専用領域内に各ディスクのた
めの別々のブートストラップ情報を保持する必要がない
ことから、ブートストラッププロセスはさらに容易にな
る。
【0027】不良ページ170の数及び場所はディスク
によって異なるため、ファイルシステムは、各ディスク
上で同じページ170′をアクセス不能としてマーキン
グする。図6に示されている例においては、不良ページ
170がディスク90−1上に現われている。その他の
ディスク90−2、90−3の各々の上の相応するペー
ジ170′も同様に不良とマーキングされ、従ってアク
セス不能である。システムファイル142が割当てられ
た時点で、ファイルシステムはマーキングされた領域1
70、170′のまわりにラン174を生成する。この
ラン174は、そのファイルのマーキングされた領域を
構成する隣接した範囲を記述している。各々のラン17
4は、ディスクとの関係におけるランの開始アドレス及
びランの長さで構成されている。
【0028】不良ページのまわりに1つのシステムファ
イルを割当てることは、ディスクヘッドが正しいシリン
ダ上に位置づけされることになり従って追加のシークが
全く必要とされないことから、有効なパフォーマンスヒ
ットではない。システムソフトウェアは、不良ページの
まわりに連鎖するため付加的なオペレーションが必要で
ある。マイクロコードは、回転の飛び越しが全くないよ
うに不良ページがヘッドの下を通過するのに必要な時間
内で、切替えを行ないもう1つのオペレーションを開始
させ転送を続けるのに充分高速のものである。
【0029】イメージファイル140の場合には、1つ
のディスク上の不良ページ170(及びその他のディス
ク上の相応するページ170′)が避けられるように、
セクタ150が位置づけされている。こうして、個々の
セクタ150を分割する必要が無くなっている。各ディ
スク90−1、90−2、90−3に結びつけられた不
良ページテーブル172内に識別された複数の不良ペー
ジの複合物を含む1つの複合不良ページテーブル180
が、各ブートストラップ時点でメモリ61内に組み入れ
られる。テーブル180は、ディスクが交換される毎に
テーブル内容が変わることから、永久的なものにするこ
とができない。複合不良ページテーブル180内のペー
ジは、1つのファイルがそれらのまわりに作成されるこ
とを保証するためVAT130内でアクセスできないも
のとしてマーキングされている。ファイルが割り当てら
れた後に不良ページ170が検出された場合には、その
ファイルは新たな記憶場所まで移動させられ、VAT1
30内に新たなアドレスが記録される。
【0030】表    1 ブートストラップ順序制御−通常ブートストラップ1.
  スキャナ4及びプリンタ8の両方に対する電力&ケ
ーブル接続がチェックされる。 2.  システムメモリ61テスト・初期設定済み。チ
ャネルプロセッサ81は、メモリ61のさまざまなセク
ションに対する読みとり&書き込みを実行する。 3.  ブートストラップ母線92&ブートストラップ
ダウンロード制御論理79を介してディスク制御装置マ
イクロコードがディスク制御装置プロセッサ82へダウ
ンロードされる。 4.  コールドブートストラップの場合、スピンナッ
プ指令がディスク駆動機構83へ送られる(ウォームブ
ートストラップの場合には、全てのディスク90−1、
90−2、90−3がスピンしているか否かを見るため
チェックが行なわれる) 5.  ブートストラップ母線92を介してPWB70
−10までチャネルローダマイクロコードが送られる。 マイクロコードは次に、ブートストラップダウンロード
制御論理79を用いてチャネルローダ/スケジューラプ
ロセッサ76までダウンロードされる。 6.  チャネルローダ/スケジューラプロセッサ76
は、ディスク制御装置プロセッサ82が制御装置マイク
ロコードファイルをディスク90−2から検索するよう
要求する。ディスク制御装置プロセッサ82はメモリ6
1までファイルを送り出す。次にチャネルローダ/スケ
ジューラプロセッサ76は、ブートストラップダウンロ
ード制御論理を用いてマイクロコードを各チャネル81
にダウンロードする。 7.  チャネルローダ/スケジューラプロセッサ76
は、ディスク制御装置プロセッサ83がディスク90−
2からアプリケーションソフトウェアローダプログラム
を検索するよう要求する。ディスク制御装置プロセッサ
83はファイルをメモリ61に送り出す。 8.  スケジューラマイクロコードはチャネルローダ
/スケジューラプロセッサ76の中に網羅するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記憶媒体置換方法を内蔵する電子印刷
システムを示す図である。
【図2】図1に示されている印刷システムの主要制御シ
ステムを示すブロックダイヤグラムである。
【図3】図1に示されている印刷システムのための制御
セクションの主要部品を示す概略的ブロックダイヤグラ
ムである。
【図4】図1に示されている印刷システムのための制御
セクションの主要部品を示す概略的ブロックダイヤグラ
ムである。
【図5】図1に示されている印刷システムのための制御
セクションの主要部品を示す概略的ブロックダイヤグラ
ムである。
【図6】不良ページを避けた状態でイメージファイル及
びシステムファイルがディスク上に記憶される要領を示
す、図1に示された印刷システムの記憶媒体を構成する
3つのディスクのディスクトラックを描いた概略図であ
る。
【図7】スーパーディスクファイルを提供するためディ
スク上にイメージファイルを記憶する方法を描いたブロ
ックダイヤグラムである。
【図8】ディスク上に記憶するためシステムファイルを
収集する方法を描いたブロックダイヤグラムである。
【図9】ディスク上に図6から収集されたシステムファ
イルを複製する方法を描いたブロックダイヤグラムであ
る。
【図10】図1に描かれた印刷システムを作動状態にま
でブートストラップするためのブートストラップシステ
ムを示すブロックダイヤグラムである。
【図11】ボリューム割当てテーブル又はVATを描い
た概略図である。
【図12】ディスク記憶媒体とシステムメモリの間の関
係を示すブロックダイヤグラムである。
【符号の説明】
2  画像印刷システム 4  画像入力セクション 7  制御装置セクション 8  プリンタセクション 50  画像入力制御装置 52  ユーザーインターフェイス(UI)54  シ
ステム制御装置 56  ディスクメモリー 57  資源マネジャー 58  画像操作セクション 59  診断マネジャー 60  画像出力制御装置 61  システムメモリー 70  プリント基板(PWB) 72,74  メモリ母線 76  メモリ制御装置 81  チャネル 90−1、90−2、90−3  ディスク130  
ボリューム割当てテーブル(VAT)140  イメー
ジファイル 142  システムファイル 150  ファイルセグメント(セクター)170  
不良ページ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印刷システムを作動状態までブートス
    トラップした後印刷システムを作動させる上で使用する
    ための電子印刷システムのファイル記憶方法であって、
    前記印刷システムはファイルを記憶するための多数のデ
    ィスクを有し、ファイルには前記ディスクの各々の上に
    複製されたシステムファイルならびにイメージファイル
    セグメントに分割されるイメージファイルが含まれ、各
    イメージファイルセグメントは前記ディスクのうちの異
    なる1つのディスク上に記憶されており、これらのディ
    スクの各々はディスクの使用不能領域を識別する不良ペ
    ージテーブルを有しているファイル記憶方法において、
    a)前記ディスク上に前記ファイルを記憶するためのデ
    ィスクファイル空間の割当てを制御するべく割当てテー
    ブルを供給する段階、 b)1つのディスク上の各不良ページについて前記多数
    のディスクのうちのその他の各ディスク上の同じページ
    も同様に使用不能領域として識別されているような複合
    不良ページテーブルを生成するべく、前記ディスクの各
    々について不良ページテーブルを組合せる段階、及びc
    )前記複合不良ページテーブル中で使用不能として識別
    された前記ディスクの領域に対し前記割当てテーブルに
    より前記ファイルを割当てることを妨げる段階が含まれ
    ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  更新された複合不良ページテーブルを
    提供するため前記作動状態まで前記印刷システムをブー
    トストラップしたのに応えて前記複合不良ページテーブ
    ルを生成する段階を含むことを特徴とする、請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】  前記複製されたファイルの各々を前記
    ディスクの各々の上の同じアドレスに割当てる段階を含
    むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】  イメージファイルセグメント数はディ
    スク数で均等に割り切ることのできるものである状態で
    、イメージファイルの各々をイメージファイルセグメン
    トに分割する段階; −  前記ディスクの数に等しい複数のイメージファイ
    ルセグメントをもつ少なくとも1つのブロックの形に前
    記イメージファイルセグメントを配列する段階、−  
    前記ディスクのうちの異なる1つのディスク上に各ブロ
    ック内の前記イメージファイルセグメントの各々を記憶
    する段階、 −  前記ブロックの各々の中の前記イメージファイル
    セグメントの各々を同じアドレスに割当てる段階を含む
    ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
JP3246348A 1991-04-01 1991-09-26 電子印刷システム内に不良ディスクページを収容する方法 Expired - Fee Related JPH06103454B2 (ja)

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