JPS6340412A - 有限状態機械回路 - Google Patents
有限状態機械回路Info
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- JPS6340412A JPS6340412A JP62142414A JP14241487A JPS6340412A JP S6340412 A JPS6340412 A JP S6340412A JP 62142414 A JP62142414 A JP 62142414A JP 14241487 A JP14241487 A JP 14241487A JP S6340412 A JPS6340412 A JP S6340412A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 208000034530 PLAA-associated neurodevelopmental disease Diseases 0.000 claims 1
- 230000027455 binding Effects 0.000 claims 1
- 238000009739 binding Methods 0.000 claims 1
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
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- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/045—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using logic state machines, consisting only of a memory or a programmable logic device containing the logic for the controlled machine and in which the state of its outputs is dependent on the state of its inputs or part of its own output states, e.g. binary decision controllers, finite state controllers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は有限状態機械の分野に関するものである。
有限状態機械(FSMすなわちFinite Stat
eMachine)は論理処理装置において一般に用い
られている技術である。集積回路においては、FSMは
プログラムされた論理アレイ(PLA すなわち、P
rograrnmed Logic Array )
を用いて通常構成される。
eMachine)は論理処理装置において一般に用い
られている技術である。集積回路においては、FSMは
プログラムされた論理アレイ(PLA すなわち、P
rograrnmed Logic Array )
を用いて通常構成される。
そのよりなFSMを実現する1つの方法は常に動作する
プルアップ装置をPLAに用いることを含む。常に動作
しているグルアップ装置は電流を常にとるから回路へは
電力が供給される。この技術では直流電流の消費が多す
き゛る。集積回路で電流消費が多いと集積回路中で熱が
多く発生されて部品の信頼度に問題が生ずる。更に、個
々の部品の電流消費量が多いと、離れた場所での電池の
使用に制限が課され、力)つ装置の電力バスの容景を大
きくう゛ること、および46号シールドを必要とするこ
とのために装置の設計に問題が起きる。
プルアップ装置をPLAに用いることを含む。常に動作
しているグルアップ装置は電流を常にとるから回路へは
電力が供給される。この技術では直流電流の消費が多す
き゛る。集積回路で電流消費が多いと集積回路中で熱が
多く発生されて部品の信頼度に問題が生ずる。更に、個
々の部品の電流消費量が多いと、離れた場所での電池の
使用に制限が課され、力)つ装置の電力バスの容景を大
きくう゛ること、および46号シールドを必要とするこ
とのために装置の設計に問題が起きる。
そのようなFSMを実現する別の方法は前光電/選択放
電回路を使用することを含む。この技術は一層厳しいタ
イミング仕様を必要とする。それらの一層厳しいタイミ
ングの要求のために複雑な回路を必要とすることになる
。一般に、前充電/選釈放電PLA回路を実現するため
には、システムのクロックは2つの相に分けなげればな
らないか、別のクロック信号を供給せねはならない。そ
のような複雑な回路は製作上の問題および歩留りの問題
をしばしばひき起す。FSM の設計問題を解決するた
めの従来のやり方には固有の問題があることは明らかで
ある。
電回路を使用することを含む。この技術は一層厳しいタ
イミング仕様を必要とする。それらの一層厳しいタイミ
ングの要求のために複雑な回路を必要とすることになる
。一般に、前充電/選釈放電PLA回路を実現するため
には、システムのクロックは2つの相に分けなげればな
らないか、別のクロック信号を供給せねはならない。そ
のような複雑な回路は製作上の問題および歩留りの問題
をしばしばひき起す。FSM の設計問題を解決するた
めの従来のやり方には固有の問題があることは明らかで
ある。
本発明はプログラムされfc論理アレイ(pLA)を基
にして有限状態機械<、FSM)を新に実現しようとす
るものである。FSM PLAは容易に製作でき、広い
範囲の利用者の用途に合わせて容易に変更できるから、
FSMはMO8集積回路にとくに適する。
にして有限状態機械<、FSM)を新に実現しようとす
るものである。FSM PLAは容易に製作でき、広い
範囲の利用者の用途に合わせて容易に変更できるから、
FSMはMO8集積回路にとくに適する。
本発明の好適な実施例においては、FSMはPLAを用
いて実現される。そのPLAのアンドプレーンに複数の
第1の線と複数の第2の線が結合される。前記第2の線
の1本を選択的に起動させるだめの二項復号手段がFS
Mの状態信号を受けるために結合さ扛る。二項復号手段
は第2の線へ結合されている負荷トランジスタの制御も
行う。
いて実現される。そのPLAのアンドプレーンに複数の
第1の線と複数の第2の線が結合される。前記第2の線
の1本を選択的に起動させるだめの二項復号手段がFS
Mの状態信号を受けるために結合さ扛る。二項復号手段
は第2の線へ結合されている負荷トランジスタの制御も
行う。
負荷トランジスタの数は二項復号法により要求される1
の数に等しいこの回路によりFSMの各折しい状態に対
して適切な第2の線のみを起動することを杵し、それに
よシ、常に起動状態にあるプルアップ技術の副産物であ
る過大な直流電流消費を無くす。
の数に等しいこの回路によりFSMの各折しい状態に対
して適切な第2の線のみを起動することを杵し、それに
よシ、常に起動状態にあるプルアップ技術の副産物であ
る過大な直流電流消費を無くす。
この実施例は与えられた任意の有限状態に対して適切な
第2の線のみを選択し、復号および次の状態発生を行わ
せるためにただ1つのクロックサイクルを必要とする。
第2の線のみを選択し、復号および次の状態発生を行わ
せるためにただ1つのクロックサイクルを必要とする。
したがって、前光電/選択放電回路は不要であり、その
ために複雑な回路設計の必要はない。
ために複雑な回路設計の必要はない。
この明細書ではPLAを含む改良したFSMについて説
明する。MOS 8m回路は容易にプログラムできる、
冴たは変更されるPI・へ回路を使用しているから、F
SMはMO8集積回路技術にとくに適する。FSM の
電力消費量が少いこともFSMをCMO3技術に使用す
るのに魅力的である。
明する。MOS 8m回路は容易にプログラムできる、
冴たは変更されるPI・へ回路を使用しているから、F
SMはMO8集積回路技術にとくに適する。FSM の
電力消費量が少いこともFSMをCMO3技術に使用す
るのに魅力的である。
本発明を完全に理解できるようにするために、以下の説
明においては、特定の回路等のような特定の事項の詳細
につし、て数多く】ホベてあろC1シかし、そのよう女
特定の詳細事項なしに本発明を実施できることが当業者
には明らかであろう。本発明のFSMは数多くの周知方
法で製作上できるから、この明細誉では周知のMOSの
製作方法は説明しない。
明においては、特定の回路等のような特定の事項の詳細
につし、て数多く】ホベてあろC1シかし、そのよう女
特定の詳細事項なしに本発明を実施できることが当業者
には明らかであろう。本発明のFSMは数多くの周知方
法で製作上できるから、この明細誉では周知のMOSの
製作方法は説明しない。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、FSMの基本的な構成のブロック図が示されてい
る第1図を参照する。PLAloはFSMの基本的な論
理素子である。PLAへの入力は外部入力バス12およ
び状態信号バス22の出力から与えられる。各バスは任
意の数の線で構成される。PLAloの出力はバス14
と、状態レジスタ18への人力バス16−\与えられる
。各バス14.16は任意の数の線で構成できる。
る第1図を参照する。PLAloはFSMの基本的な論
理素子である。PLAへの入力は外部入力バス12およ
び状態信号バス22の出力から与えられる。各バスは任
意の数の線で構成される。PLAloの出力はバス14
と、状態レジスタ18への人力バス16−\与えられる
。各バス14.16は任意の数の線で構成できる。
状態レジスタ18はFSMの最後の状態を格納する。状
態レジスタ18の出力は、とのFSM が一部を構成し
ている装置の別の部分′\ババス0を介して与えら扛、
かつバス22を介してFSMへ帰還きれる。したがって
、各折しいサイクルごとにPLAIOはバス12から新
しい外部入力を受け、FSMの以前の状態を表1状態信
号をバス22から受け、それらの入力に対して作用して
新しいデータを出力バス14へ与え、かつバス16を介
して状態レジスタ18へ与える。
態レジスタ18の出力は、とのFSM が一部を構成し
ている装置の別の部分′\ババス0を介して与えら扛、
かつバス22を介してFSMへ帰還きれる。したがって
、各折しいサイクルごとにPLAIOはバス12から新
しい外部入力を受け、FSMの以前の状態を表1状態信
号をバス22から受け、それらの入力に対して作用して
新しいデータを出力バス14へ与え、かつバス16を介
して状態レジスタ18へ与える。
次に、FSMの簡単にした基本的な構成のブロック図が
示されている第2図を参照する。FSMの多くの用途に
おいては、第1図に示す回路とは異って、FSMは出力
信号を発生する必要はない。
示されている第2図を参照する。FSMの多くの用途に
おいては、第1図に示す回路とは異って、FSMは出力
信号を発生する必要はない。
その代りにFSMは状態信号のみを発生し、FSMが一
部を構成している装置の別の部分により出力は発生され
る。
部を構成している装置の別の部分により出力は発生され
る。
PLA24はFSMの基本的な論理素子である。
PLA24への入力は外部入力バス26と状態信号バス
34を介して与えられる。各バスは任意の数の線で構成
できる。PLA24の出力はバス28を介して状態レジ
スタ30へ与えられる。そのバス28は任意の数の9で
構成できる。
34を介して与えられる。各バスは任意の数の線で構成
できる。PLA24の出力はバス28を介して状態レジ
スタ30へ与えられる。そのバス28は任意の数の9で
構成できる。
状態レジスタ30はFSMの最後の状態を格納する。状
態レジスタ30の出力は、このFSMが一部を構成して
いる装置の別の部分へバス32を介して与えら7L1か
つバス34を介してFSMへ帰還される。したがって、
各折しいサイクルごとにPLA24 はバス26から新
しい外部入力を受け、FSMの以前の状態を表す状態信
号をバス34から受け、それらの入力に対して作用して
新しいデータをバス28を介して状態レジスタ30へ与
える。
態レジスタ30の出力は、このFSMが一部を構成して
いる装置の別の部分へバス32を介して与えら7L1か
つバス34を介してFSMへ帰還される。したがって、
各折しいサイクルごとにPLA24 はバス26から新
しい外部入力を受け、FSMの以前の状態を表す状態信
号をバス34から受け、それらの入力に対して作用して
新しいデータをバス28を介して状態レジスタ30へ与
える。
発明の好適な具体例
次に、本発明のFSMの回路図が示されている第3図を
参照する。第3図に示されでいる回路への外部入力は線
40A〜40Eを介して与えられる。
参照する。第3図に示されでいる回路への外部入力は線
40A〜40Eを介して与えられる。
PLA42 はアンドプレーン44と、オアプレーン4
6と、復号回路48と、復号器負荷回路50とで構成さ
れる。PLAの出力端子はバッファ54a〜54dを介
して状態レジスタ52a〜52dへそれぞれ結合される
。状態レジスタの出力端子はとのFSMが一部を構成し
ている装置の別の部分へバス58を介して結合されると
ともに、バス56を介してFSM PLA状態信号二項
復号器48へ結合される。前記バスは158a〜58d
で構成され、前記バス56は線56a〜56dで構成
される。
6と、復号回路48と、復号器負荷回路50とで構成さ
れる。PLAの出力端子はバッファ54a〜54dを介
して状態レジスタ52a〜52dへそれぞれ結合される
。状態レジスタの出力端子はとのFSMが一部を構成し
ている装置の別の部分へバス58を介して結合されると
ともに、バス56を介してFSM PLA状態信号二項
復号器48へ結合される。前記バスは158a〜58d
で構成され、前記バス56は線56a〜56dで構成
される。
第3図は本発明に従って構成されたFSMの一具体例の
電子回路の回路図である。PLA42への外部入力40
1組の第1の線52へ結合される。
電子回路の回路図である。PLA42への外部入力40
1組の第1の線52へ結合される。
それらの第1の線はアンドプレーン44内に水平線とし
て描かれている。この実施例においては外部入力40は
インバータ76によって反転もされる。したがって、第
1の線62& と62bへは互いに相補的なデータが常
に与えられ、第1の線62c と 62dへは互いに
相補的なデータが常に与えられる、等である。
て描かれている。この実施例においては外部入力40は
インバータ76によって反転もされる。したがって、第
1の線62& と62bへは互いに相補的なデータが常
に与えられ、第1の線62c と 62dへは互いに
相補的なデータが常に与えられる、等である。
PLAのアンドプレーンには1組の第2の線60も含ま
れる。各第2の@60は各第1の線62と交差する。そ
れらの交差のうちのある交差において、この回路が実現
することを意図している特定の機能に全面的に依存して
、適切な第1の@62と適切な第2の線60に存在する
信号の論理積をとるように動作するトランジスタ74を
設けることができる。第2の線60はバッファ78へ結
合され、オアプレーン46へ続く。
れる。各第2の@60は各第1の線62と交差する。そ
れらの交差のうちのある交差において、この回路が実現
することを意図している特定の機能に全面的に依存して
、適切な第1の@62と適切な第2の線60に存在する
信号の論理積をとるように動作するトランジスタ74を
設けることができる。第2の線60はバッファ78へ結
合され、オアプレーン46へ続く。
1組の第3の線82もオアブレーンに含まれ、第2の線
60の延長部と交差する。それらの交差のうちのある交
差において、この回路が実現することを意図している特
定の機能に全面的に依存して、適切な第2の線60と適
切な第3の線82に存在する信号の論理和をとるように
動作するトランジスタ72′に:設けることができる。
60の延長部と交差する。それらの交差のうちのある交
差において、この回路が実現することを意図している特
定の機能に全面的に依存して、適切な第2の線60と適
切な第3の線82に存在する信号の論理和をとるように
動作するトランジスタ72′に:設けることができる。
第3の線82にはpチャネル負荷トランジスタ80が結
合される。第3の線82には、オアブレーンを状態レジ
スタ52へ結合するために用いられるバッファ54も結
合される。
合される。第3の線82には、オアブレーンを状態レジ
スタ52へ結合するために用いられるバッファ54も結
合される。
この実施例においては、状態レジスタ52はT(トグル
)フリップフロップである。本発明にTフリップフロッ
プを用いるという選択は用途のみに依存する。Tフリッ
プフロップ以外の他の任意の種類の電子的記憶装置を使
用することかできる。
)フリップフロップである。本発明にTフリップフロッ
プを用いるという選択は用途のみに依存する。Tフリッ
プフロップ以外の他の任意の種類の電子的記憶装置を使
用することかできる。
Tフリップフロップの出力はTフリップフロップへの入
力が変化した後で変化するだけである。
力が変化した後で変化するだけである。
この実施例では、この回路を実現しようという特定の機
能に全面的に依存して、FSMの出力が各状態レジスタ
52の非反転出力から取出され、状態惰号す帝還信号が
各状態レジスタ52の反転出力から取出される。FSM
の出力と上巻ル伯号帰還侶号56は、特定の用途によシ
戟求される出力と互いに同じ出力′ff:使用すること
もできる。状態信号帰還信号56は復号器48へも入力
され、かつ1 fJ↓の第4の線66へ結合される。1
組の第2の線60は復号器48にも含まれ、1組の第4
の線66とy−差する。それらの交差のうちのある交差
においで、この回路が実現することを意図している特定
の機能に全面的に依存して、適切なi!′、2の線60
と適切な第4の翻66に存在する信号を復号するために
動作するトランジスタ68を設げることができる。
能に全面的に依存して、FSMの出力が各状態レジスタ
52の非反転出力から取出され、状態惰号す帝還信号が
各状態レジスタ52の反転出力から取出される。FSM
の出力と上巻ル伯号帰還侶号56は、特定の用途によシ
戟求される出力と互いに同じ出力′ff:使用すること
もできる。状態信号帰還信号56は復号器48へも入力
され、かつ1 fJ↓の第4の線66へ結合される。1
組の第2の線60は復号器48にも含まれ、1組の第4
の線66とy−差する。それらの交差のうちのある交差
においで、この回路が実現することを意図している特定
の機能に全面的に依存して、適切なi!′、2の線60
と適切な第4の翻66に存在する信号を復号するために
動作するトランジスタ68を設げることができる。
第2の絣60にはpチャネル負荷トランジスタ64が結
合される。第4の線66にはfl、荷トランジスタ64
と負荷回路50への入力が結合される。
合される。第4の線66にはfl、荷トランジスタ64
と負荷回路50への入力が結合される。
負荷トランジスタ64の数と復号トランジスタ68の数
は、特定の用途のために選択された二項復号法における
「l」の数に常に等しい。
は、特定の用途のために選択された二項復号法における
「l」の数に常に等しい。
FSMへの状態信号帰還バス56のための復号機構は二
項復号器48と、PLA50への復号された負荷とで構
成される。状態信号帰還バス信号は1668〜66dを
介して二項復号器48へ入力される。復号トランジスタ
68a〜68xを設ける場所と、第2の線60a〜60
hのための負荷トランジスタ64への入力とを適切に選
択う゛ることによシ、状態信号帰還バス56上の論理0
により適切に起動されているアンドブレーン44への負
荷64al〜64h2 と第2の線60a 〜60hだ
げが次の状態レジスタの状態に影Vを及ぼす。
項復号器48と、PLA50への復号された負荷とで構
成される。状態信号帰還バス信号は1668〜66dを
介して二項復号器48へ入力される。復号トランジスタ
68a〜68xを設ける場所と、第2の線60a〜60
hのための負荷トランジスタ64への入力とを適切に選
択う゛ることによシ、状態信号帰還バス56上の論理0
により適切に起動されているアンドブレーン44への負
荷64al〜64h2 と第2の線60a 〜60hだ
げが次の状態レジスタの状態に影Vを及ぼす。
各項中のlとOの数が常に同じであるから、二項復号法
が好適な方法である。4キャラクタ項に対する2通夜号
法と二項復号法の一例とを対比して第1の表に示す。
が好適な方法である。4キャラクタ項に対する2通夜号
法と二項復号法の一例とを対比して第1の表に示す。
000 +3 0 (l OJ 0011
011100(+1 0(1100101JOII
ul1 任意の数のビットに対する二項符号化のスケジュールは
次式により与えられる。
011100(+1 0(1100101JOII
ul1 任意の数のビットに対する二項符号化のスケジュールは
次式により与えられる。
ここに、Cは項の組合わせの数、
nは項中のビットの数、
には各項中の「1」の数
である。
二項復号法の密度は2通夜号法の密戻よシ低い。
このことは、二項復号法を用いて同じ数の項を復号する
ためには、2通夜号法によるよりも項当υ多くの数のビ
ラトラ用いることを必要とすることを意味する。しかし
、二項復号法を用いる場合には、負荷トランジスタ64
の数と復号トランジスタ68の数はF”SM PLA4
2の各論理ミンターム(minterm )に対して同
じである。このために負荷トランジスタの電流導通容量
と、2通夜号法を用いることからの必要性をもたら″y
−各列60に対する速さパラメータを調整する必要がな
くされる。
ためには、2通夜号法によるよりも項当υ多くの数のビ
ラトラ用いることを必要とすることを意味する。しかし
、二項復号法を用いる場合には、負荷トランジスタ64
の数と復号トランジスタ68の数はF”SM PLA4
2の各論理ミンターム(minterm )に対して同
じである。このために負荷トランジスタの電流導通容量
と、2通夜号法を用いることからの必要性をもたら″y
−各列60に対する速さパラメータを調整する必要がな
くされる。
次に、第3図に示されている回路の状態図が示されてい
る第4図を参照する。各日100 、102 。
る第4図を参照する。各日100 、102 。
104.106,108.110が論理状態を表す。各
矢印112,114,116.i1s、120,122
゜124.126,128,130,132 が外部人
力40を基にしlこ状態と、状態変数56との間の遷移
を表す。ここに示す用途では、リセット信号134は第
3図のTフリップフロップ52へのハードウェア信号で
ある。たとえは、第4図に102として示されているよ
うに、状態レジスタ52の出力が0101であシ、外部
人力40がB 126であるとすると、状態信号56と
復刊器50は負荷トランジスタ64fl 、64f2.
64g1,64g2 を選択し、第2の綜60の第2
の列60fと第3の列60g を起動する。
矢印112,114,116.i1s、120,122
゜124.126,128,130,132 が外部人
力40を基にしlこ状態と、状態変数56との間の遷移
を表す。ここに示す用途では、リセット信号134は第
3図のTフリップフロップ52へのハードウェア信号で
ある。たとえは、第4図に102として示されているよ
うに、状態レジスタ52の出力が0101であシ、外部
人力40がB 126であるとすると、状態信号56と
復刊器50は負荷トランジスタ64fl 、64f2.
64g1,64g2 を選択し、第2の綜60の第2
の列60fと第3の列60g を起動する。
第2の線60の選択された列と論理積をとる論理状態は
論理1−0」である。したがって、入力Bによ!l1選
択された列は60gである。列60gはオアブレーン4
6中に2個のトランジスタ72を有する。それら2個の
トランジスタは状態レジスタ5202個の下位ビットに
影譬を及ぼす。第4図に状態図かられかるように、関部
入力かB126の時の状態0101 102は下位の2
個のビットを変化させ、その結果として状態0110
104を生ずる0 トランジスタ112,116,124 が対応する列を
持たないことを示すために、それらのトランジスタはr
xJ印がつけられている。ある状態から自身で戻る遷移
は状態レジスタ52のTフリップフロップの入力54を
決して起動しないから、それらの列は不要である。した
がって、それらの列が含まれるとすると、オアブレーン
46内のトランジスタ72はそれらに接続されない。し
たがって、それらの列は不要であるから、それらの列は
含まれない。
論理1−0」である。したがって、入力Bによ!l1選
択された列は60gである。列60gはオアブレーン4
6中に2個のトランジスタ72を有する。それら2個の
トランジスタは状態レジスタ5202個の下位ビットに
影譬を及ぼす。第4図に状態図かられかるように、関部
入力かB126の時の状態0101 102は下位の2
個のビットを変化させ、その結果として状態0110
104を生ずる0 トランジスタ112,116,124 が対応する列を
持たないことを示すために、それらのトランジスタはr
xJ印がつけられている。ある状態から自身で戻る遷移
は状態レジスタ52のTフリップフロップの入力54を
決して起動しないから、それらの列は不要である。した
がって、それらの列が含まれるとすると、オアブレーン
46内のトランジスタ72はそれらに接続されない。し
たがって、それらの列は不要であるから、それらの列は
含まれない。
以上、改良したFSMについて説明した。
第1の図は本発明の一実施例の動作の基本的な理論を示
すブロック図、@2図は本発明の一実施例の簡単にした
動作モードの基本的な理論を示すブロック図、第3図は
本発明の好適な実施例の回路図、氾4図は第3図に示さ
れている回路の状態図である。 10.42−−−−PLA、12”−−−外部入力バス
、14,16,20.26,28.32.34.58・
・・・バス、1B、30,520・・・状態レジスタ、
22.34・・・・状態信号バス、40.58−・・・
B44・・・・アントフレーン、46・・・のオアブレ
ーン、48・・・・復号回路、50・・・・後号器負荷
回路、54.780・舎・バッファ、60・・・・第2
の線、62・・・・第1の線、76・・・・インバータ
、82・IIφ・第3の線。
すブロック図、@2図は本発明の一実施例の簡単にした
動作モードの基本的な理論を示すブロック図、第3図は
本発明の好適な実施例の回路図、氾4図は第3図に示さ
れている回路の状態図である。 10.42−−−−PLA、12”−−−外部入力バス
、14,16,20.26,28.32.34.58・
・・・バス、1B、30,520・・・状態レジスタ、
22.34・・・・状態信号バス、40.58−・・・
B44・・・・アントフレーン、46・・・のオアブレ
ーン、48・・・・復号回路、50・・・・後号器負荷
回路、54.780・舎・バッファ、60・・・・第2
の線、62・・・・第1の線、76・・・・インバータ
、82・IIφ・第3の線。
Claims (7)
- (1)プログラムされた論理アレイ(PLA)を含む有
限状態機械(FSM)回路において、 前記PLAへの入力を受ける複数の第1の線と、前記第
1の線と交差する複数の第2の線と、前記第1の線の1
本を前記第2の線の1本に選択的に結合する論理実行手
段と、 前記第2の線へ結合され、前記論理実行手段の動作を選
択的に可能にする複数の切替え可能な負荷と、 前記切替え可能な負荷へ結合され、FSMの状態出力を
受けてそれを復号し、前記切替え可能な負荷のあるもの
を前記復号されたFSM出力の関数として選択的に起動
する復号手段と、 を備えることを特徴とする有限状態機械回路。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の回路であつて、復号
手段はc個の項を有する二項復号アルゴリズムに従つて
動作し、各項は各前記FSM状態出力を独自に表し、各
項は固定された数であるn個のビットで構成され、論理
1である前記ビットの数は各前記項に対して一定数k個
であることを特徴とする回路。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の回路であつて、kを
各項中の1の数、nを各項中のビットの数として、項の
数cは式 c=n!/[k!(n−k)!] により与えられることを特徴とする回路。 - (4)特許請求の範囲第2項記載の回路であつて、各前
記複数の切替え可能な負荷は、各前記第2の線へ直列に
結合された複数の負荷トランジスタであることを特徴と
する回路。 - (5)特許請求の範囲第1項記載の回路であつて、前記
論理実行手段は論理積機能を実行し、それにより各前記
第2の線は前記1つの前記第1の線の論理積を表すこと
を特徴とする回路。 - (6)特許請求の範囲第4項記載の回路であつて、各前
記第2の線へ結合された前記負荷トランジスタの数は前
記二項法により要求される論理1の数に等しいことを特
徴とする回路。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の回路であつて、複数
の第3の線を含み、各第3の線が前記第2の線の1本の
論理和を表すように前記第3の線は前記第2の綴の前記
1本へ選択的に結合され、それにより前記第3の線はF
SMの前記状態出力を与えることを特徴とする回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/871,809 US4675556A (en) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | Binomially-encoded finite state machine |
US871809 | 1986-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340412A true JPS6340412A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=25358190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142414A Pending JPS6340412A (ja) | 1986-06-09 | 1987-06-09 | 有限状態機械回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675556A (ja) |
JP (1) | JPS6340412A (ja) |
DE (1) | DE3719181A1 (ja) |
GB (1) | GB2191618B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2587516B1 (fr) * | 1985-09-13 | 1987-11-20 | Eurotechnique Sa | Sequenceur d'instructions pour microprocesseur a architecture en reseau |
JPS62283488A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-12-09 | Nec Corp | デコ−ダ回路 |
JPS63294124A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Toshiba Corp | プログラマブル・ロジック・アレ− |
EP0348539A1 (de) * | 1988-06-28 | 1990-01-03 | Deutsche ITT Industries GmbH | Programmierbares CMOS-Logik-Feld |
US4965472A (en) * | 1988-08-11 | 1990-10-23 | Cypress Semiconductor Corp. | Programmable high speed state machine with sequencing capabilities |
US5023484A (en) * | 1988-09-02 | 1991-06-11 | Cypress Semiconductor Corporation | Architecture of high speed synchronous state machine |
US4879481A (en) * | 1988-09-02 | 1989-11-07 | Cypress Semiconductor Corporation | Dual I/O macrocell for high speed synchronous state machine |
US4984192A (en) * | 1988-12-02 | 1991-01-08 | Ultrasystems Defense Inc. | Programmable state machines connectable in a reconfiguration switching network for performing real-time data processing |
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US5021689A (en) * | 1989-01-19 | 1991-06-04 | National Semiconductor Corp. | Multiple page programmable logic architecture |
JP2515853Y2 (ja) * | 1989-04-06 | 1996-10-30 | 沖電気工業株式会社 | ダイナミック型pla回路 |
US5053647A (en) * | 1989-07-17 | 1991-10-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Programmable logic array having feedback flip-flops connected between a product array's inputs and its outputs |
JP2575899B2 (ja) * | 1989-10-26 | 1997-01-29 | 株式会社東芝 | プリチャージ式論理回路 |
NL9000380A (nl) * | 1990-02-16 | 1991-09-16 | Philips Nv | Sequentiele finite state machine schakeling, alsmede geintegreerde schakeling voorzien van de schakeling. |
US5055712A (en) * | 1990-04-05 | 1991-10-08 | National Semiconductor Corp. | Register file with programmable control, decode and/or data manipulation |
US5301100A (en) * | 1991-04-29 | 1994-04-05 | Wagner Ferdinand H | Method of and apparatus for constructing a control system and control system created thereby |
US5939942A (en) * | 1997-10-10 | 1999-08-17 | Intel Corporation | High frequency input buffer |
WO2008148416A1 (de) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronische schaltungseinheit und verfahren zum betreiben einer elektronischen schaltungseinheit |
US7893772B1 (en) | 2007-12-03 | 2011-02-22 | Cypress Semiconductor Corporation | System and method of loading a programmable counter |
US8661394B1 (en) | 2008-09-24 | 2014-02-25 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Depth-optimal mapping of logic chains in reconfigurable fabrics |
US8438522B1 (en) | 2008-09-24 | 2013-05-07 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Logic element architecture for generic logic chains in programmable devices |
US9110524B1 (en) * | 2014-06-09 | 2015-08-18 | Xilinx, Inc. | High throughput finite state machine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4032894A (en) * | 1976-06-01 | 1977-06-28 | International Business Machines Corporation | Logic array with enhanced flexibility |
US4084152A (en) * | 1976-06-30 | 1978-04-11 | International Business Machines Corporation | Time shared programmable logic array |
US4233667A (en) * | 1978-10-23 | 1980-11-11 | International Business Machines Corporation | Demand powered programmable logic array |
US4208728A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-17 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Programable logic array |
US4415818A (en) * | 1979-01-16 | 1983-11-15 | Nippon Telegraph & Telephone Corp. | Programmable sequential logic circuit devices |
US4562426A (en) * | 1982-11-08 | 1985-12-31 | Codex Corporation | Symbol coding apparatus |
GB2149160B (en) * | 1983-10-26 | 1987-02-11 | Philips Electronic Associated | Digital code detector circuit with priority |
-
1986
- 1986-06-09 US US06/871,809 patent/US4675556A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-05-28 GB GB8712514A patent/GB2191618B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-09 DE DE19873719181 patent/DE3719181A1/de not_active Withdrawn
- 1987-06-09 JP JP62142414A patent/JPS6340412A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3719181A1 (de) | 1987-12-10 |
GB2191618A (en) | 1987-12-16 |
GB2191618B (en) | 1990-01-04 |
US4675556A (en) | 1987-06-23 |
GB8712514D0 (en) | 1987-07-01 |
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