JPS6340298A - X線発生器 - Google Patents

X線発生器

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JPS6340298A
JPS6340298A JP62156694A JP15669487A JPS6340298A JP S6340298 A JPS6340298 A JP S6340298A JP 62156694 A JP62156694 A JP 62156694A JP 15669487 A JP15669487 A JP 15669487A JP S6340298 A JPS6340298 A JP S6340298A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はX線管の高電圧をドーズ制御または時間制御に
より遮断する手段と、変換器とを具えるX線発生器に関
するものである。
この種X線発生器は、 ドイツ国公開特許公報 290g 767ドイツ国公開
特許公報 3046413によりそれぞれ発表されてい
る。
この種のX線発生器によって被写体(オブジェクト)の
一連の露出を行うときは、ドーズまたはドーズ率の制御
をこれに加える場合でもドーズ(照射)の大幅な変動が
生じる。特に露出時間が比較的に短く、電圧リップルが
比較的大なるときにかかる変動は顕著である。この現象
は映像輝度の変動を生じ、これは一連の露出を連続して
観察する場合、例えばX線写真(シネラジオグラフィー
)の場合には極めて障害となる。
本発明の目的は、上述の如きX線発生器におし)て一連
の露出中において上述の如きドーズ(照射)の変動を極
めて大幅に抑圧しうる装置を提供するにある。上述の本
発明の目的を達成するため、本発明装置は、1つの露出
中における変換器の状態転換数をカウントするカウント
装置を有し、該カウント装置は一連の露出中、前位の露
出中において得られた変換器の状態転換数と同じ数が次
位の露出において転換されtこときは、この次位の露出
を終結させるようにしたことを特徴とする。
本発明は次の如くの認識を基礎として得られたものであ
る。即ちX線発生器は1個または複数個の変換器を有し
、これはスイッチ素子(例えばサイリスク)によってd
c雷電圧りaC電圧を発生するものであり、これらのス
イッチ素子はトリガされた後、これを通ずる電流の極性
が反転するまで導通状態を維持するものであり、かかる
aC電圧の反転の整数倍を経た後に初めてスイッチ・オ
フされるものである。露出パラメータの大きさに応じ、
一連の露出中の個々の露出において、上述のスイッチ・
オフの瞬時は、変換器の状態転換の僅か前または僅か後
に位置する。従って有効露出時間は、変換器の状態転換
の時間長に伴って変化し、その結果これに対応するドー
ズの変動を生じさせ、これは1つの露出当たりの変換器
の状態転換数が少ない程、より顕著に影響を生ずる。
露出の終わりを常にカウント装置によって決定する場合
には、次の露出は前位の露出における変換器の状態転換
数と同じ転換数を経た後、各都度終結される。従って、
露出当たりの変換器の状態転換数の変化によるドーズの
変動は起こり得ない。
ここにおいて使用する゛露出パなる語は広義に解釈すべ
きものであり、X線発生器のスインチオン及びスイッチ
オフによるX線映像の形成を一般に露出と称するが、さ
らに例えばパルス状の蛍光映像を発生させる場合にもこ
の語を用いるものとする。
本発明の他の実施例ではプリセット可能な時間間隔後に
露出を終結させるタイマを有巳、ドーズまたはドーズ率
の実際の(直と基準室との間の差の関数としてX線発生
器を制御し、前記差がスレショールド値以下のときはカ
ウント装置によって露出を終結させ、また前記差がスレ
ショールド値を超えるときはタイマによってこれを終結
させることを特徴とする。
例えばシネラジオグラフィに1吏用するに適したこの実
施例では、比較的に大なる制御の偏移が生ずる場合には
タイマによって、即ち、一定時間長の後に露出を終結さ
せ、制御の偏移が小なる場合には、カウント装置によっ
て、即ち、変換器の状態転換の規定数の後に露出を終結
させる。
この実施例は、全ての露出を常時一定時間の経過後に終
結させる場合、例えばシネラジオグラフィのような露出
法において好適である。しかしながら、本発明は原理的
にみて、予め定めたスイッチオフすべきドーズに到達し
たときに、個々の露出を自動的に終結させるような露出
方法にも特に適している。これは、このような場合には
変換器の状態転換数もそれぞれの露出籠に変動するから
である。
しかし本発明は、一つのテスト露出によって一連の露出
の程度を定釣る露出法、即ち一連の露出における後位の
露出を同じ露出パラメータで行うような露出方法にも好
都合に使用できる。この場合には、変換周波数の変動に
より打消すべき主電源電圧の変動は露出ドーズに殆ど影
響を及ぼさない。
本発明の他の実施例においては基準値と実際値との間の
差がスレショールド値以下の場合、調整装置のみによっ
て管電圧の調整を行う如くする。
これによるときは、X線吸収度が各露出毎に変化する場
合にも均一に露出された映像が得られる。
以下図面により本発明を説明する。
第1図において参照番号1はX線発生器を示し、これは
X線管2に供給する電圧及び電流を発生する。X線管2
は被写体くオブジェクト)3をX線で照射し、そのX線
の陰影(シャドウ)映像を映像増強管4によって可視映
像に変換する。映像ディス) IJピユータ6を通じ、
この可視映像を一方においてはシネカメラ5に供給し、
また他方においてはこれをドーズ測定素子またはドーズ
率測定素子7に供給し、その計測値を比較器8に供給し
、比較器8内で予め定めたドーズまたはドーズ率の基準
値OS と比較する。
この基準値と実際の計測値間の差に基づいて制御ユニッ
ト9は管電流及び管電圧への参照値を定め、これらをし
てx1発生器1内に含まれている調整素子に作用を及ぼ
す如くする。
第2図に示すようにX線発生器1内に設けられており、
かつ3相主電源R,S、Tに接続されている3相整流ブ
リツジ101によってdc雷電圧発生する。このdc雷
電圧整流ブリッジの出力に接続されている。コンデンサ
102の端子間に現れる。このdc雷電圧直列に接続し
た共振変換器(コンバータ)に電源として作用する。こ
の変換器は全波整流ブリッジ回路として構成され、それ
ぞれが同じ導通方向に接続された2つの直列接続サイリ
スク103、 104及び105.106をそれぞれ有
する2つの並列接続回路辺を有している。フライホイー
ルダイオード107. 108及び109.110をそ
れぞれ各サイリスタに並列に接続する。サイリスタ10
3及び106はサイリスタ104及び105と交代する
モードでこれらのトリガ電極aに供給されるトリガパル
スにより同時にトリガされ、またサイリスタ105及び
104 もそれらのトリガ電極すに供給されるトリガパ
ルスによって同時にトリガされる。即ち、サイリスクブ
リッジの各辺のサイリスクのうちの11固が常に導通し
ていることとなる。
サイリスタ103及び104の接続点を一方とし、サイ
リスタ105及び106の接続点を他方としてこれらの
間にコンデンサ111と高電圧変圧器112の一次巻線
により構成されるインダクタンスとの直列接続を接続す
る。変圧器112の二次巻線は整流器113に接続し、
その出力電圧をコンデンサ114によって平滑化し、X
線管2に供給する。X線管の管電流を一定1直に保ちな
がらその電圧を変化させるためには、サ−(IJスク1
03−106に供給するトリガパルスの周波数をごくわ
ずかたけ変化させるだけでより)。しかしながら管電流
が変化する時、管電圧を所定1直に維持するために:よ
、このトリガパルス周波数はほぼ管電流に比例させて変
化させる必要がある。
X線発生器は管電流及び管電圧の調整のため2つの制御
回路を有している。管電流制御回路はコントローラ11
5を有し、これは制御ユニット9より供給される管電流
基準値ISの供給を受け、これを実際の管電流(直に対
応する電圧降下と比較する。この実際の管電流対応値は
X線管2の陰極供給導線内の抵抗116より導出する。
コン)ローラ115により形成した制御値を増幅器11
7及びフィラメント電流変圧器118を通じてX線管2
のフィメントに供給し、これによりフィラメント電流を
変化させて管電流を変化させる。
管電圧制御回路は例えばPIDコントローラとするコン
トローラ119を有し、その人力値は制御ユニ7ト9よ
り供給される管電圧基準値U、と、X線管2に並列に接
続された分圧器120より導出される実際の管電圧との
差により形成される。コントローラ119の出力値を電
圧/周波数変換器121に供給し、その出力周波数をサ
イリスタ103−106のトリガ周波数とする。ゲート
回路122を通じ、変換器121に接続したパルス発生
器123はこれよりサイリスタ103−106のトリガ
電極a及びbへのトリガパルスを形成する。導線“’5
tart ”上にスタート信号が存し、また導線“5t
op”上にストップ信号が存しない時はゲート回路12
2は開き、即ちトリガパルスが生ずる。その他の全ての
場合はこのゲート回路122は閉じており、これにより
トリガパルスは形成されない。
本発明によるX線発生器には2個のカウンタ11及び1
3を有するカウント装置が設けられている。
カウンタ11のデータ出力をカウンタ13のデータ入力
に接続する。かくすることによって、カウンタ13のセ
ント人力131上の信号に応じてカウンタ11のカウン
トがカウンタ13にロードされる。これは導線“5ta
rt”上にスタート信号が存する時には常に行われる。
カウンタ11のカウント人力142は制御ユニット9に
より制御されるスイッチ17を通じてゲート回路122
の出力に接続されており、またこのゲート回路の出力は
第2カウンタ13のカウント人力132に(直接)接続
されている。この構成によりスイッチ17が閉じている
と両カウンタは直列共振変換器のサイリスクに供給され
いているトリガパルスをカウントし、即ちこの変換器に
より形成される変換点を計測する。カウンタ11はカウ
ントアツプ・カウンタとして接続されているかカウンタ
13はカウントダウン・カウンタとして動作する。カウ
ンタ11のリセット人力141 は同じく制御ユニット
9により制御できるスイッチ14を通じ導線“5tar
t ”に接続されており、このため、このカウンタは導
線“5tart”にスタート信号が現れる都度ゼロにリ
セットされる。即ち、露出の開始点の各瞬時毎にリセッ
トされる。
このスタート信号はタイマ15をも起動させ、その出力
はスイッチ16を通じ導線”5top”に接続し、これ
により露出を停止させる。スイッチ16の他の接点をカ
ウンタ13の出力123に接続し、このカウンタ13が
ゼロ位置に到達する都度露出を停止させる信号がこれに
現れる。
一連の露出の開始点においてスイッチ17及び14を閉
じスイッチ16をタイマ15の出力に接続する。
かくすることにより、露出の終了点はタイマ15により
予め定められ、このためスタート信号とストップ信号間
の時間間隔は一連の全ての露出に対し正確かつ同じに定
められる。計測されたドーズが予め定められた基準ドー
ズD、と偏差を生じたときは制御ユニット9は次の露出
に対する管電流及び管電圧に対する基準値を供給する。
この基41直は適当な制御アルゴリズムによって決定さ
れ、これにより基準値と実際値間の差は次の露出におい
て減少する。各露出に対し導線“’5tart”上のス
タート信号はカウンタ11上のカウントをカウンタ13
に転送し、次いでカウンタ11をセロにリセットする。
次いでカウンタ11はトリガパルス即ち、露出中の変換
器の変換点をカウントする。
一般に数回の露出の後、露出に対するドーズの基準ある
いは参照値と実際の1直の間の偏差はプリセット可能な
スレシ直置下ビ1直以下に低下する。
このスレショールド値は例えば基4値の30%程度の大
きさである。この状態において;+′ii1 御ユニン
トはスイッチ17.14. 16をスイッチし、これに
よってスイッチ17と14は開き、スイッチ16はカウ
ンタ13の出力133に接続される。次の露出の開始点
において直前の露出の間にカウンタ11によってカウン
トされたカウント1直はカウンタ13内にロードされ、
カウンタ13は次いでこの次の露出の間に生ずるトリガ
パルスに応じてカウントダウンを行う。
カウンタ13のカウントゼロに到達すると、即ち、カウ
ンタ13が前位の露出における時間中のトリガパルスと
正確に同じパルスをカウントすると、カウンタ13の出
力133にストップ信号が形成され、これにより露出は
終了する。この動作状態中にカウンタ11のカウントは
変化しないので、このカウンタ11は実際上メモリとし
て動作し、そのカウント内容は露出の開始点毎にカウン
タ13にロードされ、これによって後続の全ての他の露
出はトリガパルスの同じ数、或いはコンバータの変換の
同じ数の後に終了する。この動作は上述の偏差が前記ス
レショールド(直置下である限り継続される。偏差がよ
り大となるとスイッチ17. 14並びにスイッチ16
も第1図に示す位置に再びセットされる。従って、これ
以後のX線発生器の動作はタイマのみによって制御され
る。
制御ユニット9は次の如くに構成する。即ち、カウンタ
13が露出の終結時を決定し、各露出が変換器の変換の
同じ数だけの後に終結するような動作中には、次の露出
におけるドーズの偏差を減少させ、この場合衣の露出に
対する管電圧基準値[J。
を変化させ、また管電流に対する基準値Isは実質的に
はほぼ同じ値に留まるようにする。これは一定の管電圧
に対する管電流値の変化は上述の如くほぼ管電流に比例
してトリガ周波数が変化する必要を生ずるからである。
この場合露出時間は同じ分量だけ反対方向に変化する。
これはドーズを決定する露出時間と管電流との積が変化
しないか、或いは変化しても予知可能な程度においての
み変化することを意味する。しかしこのような制御態様
は制御回路の不安定さをもたらす。さらに露出時間の大
幅な変化はシネカメラを使用する露出の場合に不所望な
結果を生ずる。
従って、制御ユニット9は、上述の動作状態中において
管電流基準値の変化は、管電圧基準値の変化と逆比例す
る時のみに生じ、また限界線上の場合として、管電流と
管電圧との債がX線管2に許容しうる管電力値に対応す
る範囲に留めるようにする。これは限界線上の問題とし
て実際のドーズが極度に低いと次の露出に対するドーズ
を増加させるための管電圧の増加が、これと同時に管電
流を反対方向に変化させることが伴わない場合にはX線
管2には過負荷が生じ、このため管電力の許容値を超え
ることとなる。従って電流を減少させたにもかかわらず
、次の露出にはドーズが増加することとなる。これは既
知のように管電圧の変化は、管電流の変化よりも遥かに
大きな影響をドーズに及ぼすからである。従って、この
場合、管電流とトリガ周波数は管電圧に対し反対方向に
変化し、管の露出時間の変化を管電圧の変化と同方向と
し、ドーズも追加的に所望の方向に影響されて変化する
ようにする。
既に述べた如く、カウンタ13が露出の終わりを決定す
る動作状態においては、ドーズまたはドーズ率の変化は
管電流を一定として管電圧基準1直U5の変化にのみよ
って実現される。
管電圧の時間に対する変化を第3図に示す。第3図にお
いて実線は第1管電圧の変化を示し、点線はこの第1管
電圧より高い値の第2管電圧の変化を示す。各露出の開
始点においては、トリが周波数は比較的高く、このため
管電圧は比較的に速くその基準値に到達する。しかしな
がら、この基準値が低い場合には基準値が高い場合に比
較してより速<トリガ周波数は減少するので、管電圧が
低い場合の露出時間長は管電圧が高いものを使用する場
合の露出時間長に比し作かに長くなる(時間長dTだけ
)。しかしながらこの変化は極めて小であり、管電圧を
変化させるためのドーズに対する反対の効果は殆ど気付
かない程度である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるX線発生器を示すブロック図、 第2図はX線発生器のさらに詳細t;回路図、第3図は
X線露出中における管電圧の時間的変化を示す曲線図で
ある。 1・・・X線発生器 2・・・X線管 3・・・被写体(オブジェクト) 4・・・映像増強管 5・・・シネカメラ 6・・・映像ディストリビュータ フ・・・ドーズ率測定票子 8・・・比較器 9・・・制御ユニット 10i・・・整流ブリフジ 102、 lit、 114・・・コンデンサ103−
106・・・サイリスク 107−110・・・フライホイールダイオード112
、118・・・変圧器 115、119・・・コントローラ i17・・・増幅器 121・・・電圧/周波数変換器 122・・・ゲート回路 11.13・・・カウンタ 14.16.17・・・スイッチ 15・・・タイマ 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン Fig、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X線管の高電圧をドーズ制御または時間制御により
    遮断する手段と、変換器とを具えるX線発生器において
    、 1つの露出中における変換器の状態転換数をカウントす
    るカウント装置(11、13)を有し、該カウント装置
    は一連の露出中、前位の露出中において得られた変換器
    の状態転換数と同じ数が次位の露出において転換された
    ときは、この次位の露出を終結させるようにしたことを
    特徴とするX線発生器。 2、ドーズまたはドース率の制御回路を有するX線発生
    器であり、プリセット可能な時間間隔後に露出を終結さ
    せるタイマ(15)を有し、ドーズまたはドーズ率の実
    際の値と基準値との間の差の関数としてX線発生器を制
    御し、前記差がスレショールド値以下のときはカウント
    装置(11、13)によって露出を終結させ、また前記
    差がスレショールド値を超えるときはタイマ(15)に
    よってこれを終結させることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のX線発生器。 3、接続されたX線管への供給電圧及びその流通電流を
    ドーズまたはドーズ率の基準値と実際値との差の関数に
    よって調整する調整装置を有し、基準値と実際値との間
    の差がスレショールド値以下の場合、調整装置のみによ
    って管電圧の調整を行う如くした特許請求の範囲第2項
    記載のX線発生器。 4、カウント装置が少なくとも1つのメモリ(11)を
    有し、これに1つの露出中の変換器の状態転換数を記憶
    させ、この記憶された変換器転換数に等しい数をカウン
    トしたときはカウンタ(13)が露出を終結させる如く
    した特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項
    に記載されたX線発生器。 5、露出中の変換器転換数を決定するカウンタ(11)
    によってメモリを形成し、このカウント数を次の露出の
    開始時にカウント装置のカウンタ(13)にロードする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のX線発生
    器。
JP62156694A 1986-06-28 1987-06-25 X線発生器 Expired - Lifetime JP2554084B2 (ja)

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DE19863621803 DE3621803A1 (de) 1986-06-28 1986-06-28 Roentgengenerator
DE3621803.0 1986-06-28

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