JPS6340179A - 画像濃度安定化装置 - Google Patents

画像濃度安定化装置

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JPS6340179A
JPS6340179A JP18484186A JP18484186A JPS6340179A JP S6340179 A JPS6340179 A JP S6340179A JP 18484186 A JP18484186 A JP 18484186A JP 18484186 A JP18484186 A JP 18484186A JP S6340179 A JPS6340179 A JP S6340179A
Authority
JP
Japan
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toner
image
density
consumption
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18484186A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Nakayama
信行 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP18484186A priority Critical patent/JPS6340179A/ja
Publication of JPS6340179A publication Critical patent/JPS6340179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現像剤を使用するプリンタ1複写機等の画像
形成装置に8いて、トナー供給lを制御し、現像剤中の
トナー濃度を一定化することによってプリントの画像濃
度を安定化する=iに関す〔従来の技術及びその問題点
〕 電子写真式複写機等においては、感光体上に静電潜像を
形成し、これをトナーを含んだ現像剤で現像することに
よりトナー像を得ている。このとき、現像剤のトナー含
”l1i−fflが変化するとプリント像の濃度の変化
となるため、これを一定に抑える必要がある。
このため、従来からプリント画像の濃度変化を抑制し、
安定な画像を得るため種々の方法が提案されている。た
とえば、現像剤の現像能力を各挿センサで検出し、検出
信号値の大きさに基づいてトナー供給量を制御するもの
、或いは感光体ドラム上のトナー像4度を検出し、トナ
ー供給量.露光層、現像ロール印加電圧等を制御するも
のなどがある。
また、トナー供給量を制御して画像4度を安定さゼるも
のとして、原稿の画像領域の割合を検知してトナーの消
費量を見積り、その分を供給する方式が考案されている
特に、レーザ・′プリンタなどの場合、画像信号により
画像領域の割合が簡単にかつ正確に把握でき、消費量を
精度良く見積もることができる。しかし、環境変動など
により画像部の単位面積当たりのトナー消費■が変化し
てしまった場合には対応できない欠点がある。
本発明は、単位面積当たりのトナー消費量が変動しても
、常に正確にトナー消fffiを見積もってトナー供給
量を決定し、一定トナー濃度を維持することによって・
、画像1度を安定化することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の画像濃度安定化装置は、上記目的を達成するた
め、画像信号に基づいて感光体上に静電潜像を形成し、
トナーにより該静電潜像を現像する画像形成装置におい
て、上記画像信号中の画像部割合を計測する手段と、上
記感光体に所定領域の濃度検知用静電潜像を作成する手
段と、該ン農度検知用静電潜像を現像した後の濃度を検
出する手段と、この検出された濃度及び上記画像部割合
からトナー消費量を計算する演算回路と、該計算値に基
づいてトナー供給量を制御する手段とを設けたことを特
徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の特
徴を具体的に説明する。
第1図は本発明が適用されるレーザプリンタの一例を示
し、感光体ドラム1の周囲に、?主装置2、レーザ露光
装置3.現像機4.トナー供給装置5.濃度検知センサ
6、転写装置7.剥離装置8、クリーニング装置9.除
電装WIO等が順次配設され°ζいる。なおlla、 
llbは用紙搬送装置である。
次に上記のレーザプリンタの基本的な動作を説明する。
まず、感光体ドラムlの表面が帯電装置2により予め一
様帯電される。レーザ露光装置3からは画像信号にした
がってオンオフされたレーザビームが回転する感光体ド
ラム1に照射されて、走査露光が行われる。その結果、
感光体ドラム1の表面には隔い静電コントラストを持つ
静電潜像が形成される。次に、現像機4から感光体ドラ
ム1の表面に現像剤Iが供給され、現像剤中のトナーが
静電潜像部分に付着することにより静電潜像が現像され
る。この現像工程において現像機4から減少したトナー
はトナー供給装置5から補給される。
現像後に、現像像(トナー像)の濃度が濃度検知センサ
6により検知される。
一方、用紙搬送装”1111 aにより、転写用紙が転
写部に一定のタイミングでL殻送される。転写装置7に
おいて、用紙の背面からコロナ放電が行われ、感光体ド
ラム1上の現像像が用紙に転写される。
転写後の用紙は、剥離装置8により感光体ドラム1から
剥離され、用紙搬送装置11bにより排出される。
転写後に感光体ドラム1上に残ったトナーは、クリーニ
ング装置9により除去される。次いで、除電ランプ等の
除電装置IOにより感光体ドラム1の表面が全面照射さ
れて電位が消去され、再び帯電工程に移る。
第2図は、本発明に係る画像濃度安定化装置の一実施例
のブロック図を示す。
71度検知センサ6の出力信号は検出回路I2に供給さ
れて現像後の画像濃度が検出される。また、レーザ露光
装置3に供給される画像信号が計測回路13にも供給さ
れ、原稿中の画像部の割合(以後カバレッジと称する)
が計測される。検出回路12及びJ1測回路13の出力
電圧は演算制御■回路14に供給されて後述する所定の
演算が行われる。演算制御回路I4からの信号はトナー
供給モータ駆動回路15に供給され、トナー供給モータ
16の駆動時間が制御される。なおトナー供給モータ1
6は、トナー供給装置5に設けられており、トナー供給
モータ駆動回路15によって駆動時間を制御することに
より、トナー供給量を変えることができるようになって
いる。
また、レーザ露光装置3には画像信号の他に、感光体ド
ラムlの非画像部に、第3図に示すような濃度検知用の
パッチPを作成するパッチ作成回路17からの信号が供
給される。
次に、上記画像濃度安定化装置による画像濃度安定化動
作について説明する。
まず、パンチ作成回路17からレーザ露光装置3に所定
幅、所定周期のパルス信号が供給され、感光体ドラム1
の非画像領域において、21度検出用の所定面積・所定
形状の静電潜像が形成される。
この静電潜像が反転現像されて第3図に示すようなヘタ
状のパッチPが作成される。そして、このパッチPに対
応した位置に取付られた濃度検知センサ6及び検出回路
12により像の濃度に対応した信号が発生ずる。
一方、計測回路13において、画像信号に基づいて1枚
のプリント中のカバレッジC1すなわちレーザ露光装置
3内のレーザが点灯(もしくは消灯)する時間の割合が
計測され、それに応じた信号が出力される。
演算制御回路14では、まず、検出回路12からの7忌
度検出信号に基づき、バッチP中の単位面積当たりのト
ナー重量を算出する。濃度とトナー重量は第4図に示さ
れるような関係にあるので、この関係と検出濃度とから
画像の単位面積当たりのトナー重ヱ、ずなわちトナー消
費NMが決定される。
次に、トナー消費QMとカバレッジCとの積M・Cから
プリント中の画像部でのトナー消費量が算出される。こ
れに背景部その他でのトナー消費分の補正を加え、1枚
当たりの全トナー消費量を算出する。この算出されたト
ナー消費量に応じて同星のトナーが供給されるように、
トナー供袷モータ駆動回路15を所定時間動作させ、ト
ナー供給モータ16を駆動する。したがって、現像a4
における現像剤のトナー濃度は、外部条件の変動に拘わ
らず常に適正に且つ安定に保たれる。このため、装置の
使用環境が変化したような場合でも、安定した一定濃度
のプリント画像を得ることができる。
なお上述の実施例においては、レーザプリンタを例にと
って説明したが、これに限らず、画像信号で変調される
LED、 LCV(Liquid Crystal V
alve)等を使用してデジタル的に書き込みを行うも
のであって、2成分現像剤を用いた現像プロセスを使用
するものであればどのような画像形成袋ヱにも応用可能
である。また、画像信号としては、原稿から読み取った
信号の他に、キャラクタジェネレータ等により電子的に
形成された信号を使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、感光体状の1度
検出用のパッチを作成して1枚ごとの像7店度を検知す
ると共に、画像信号から原稿中の画像部割合(カバレッ
ジ)を求め、検出濃度とカバレンジとからトナー消費量
を算出するので、プリントごとのトナー消費量を精度良
く見積ることができる。この算出されたトナー消費量に
応してトナー供給が行われるため、現像剤中のトナー濃
度を精度良く制御して安定させることができる。したが
って、プリント画像の像濃度を安定させることが可能と
なる。またトナ−7農度の変動がなくなるので、過剰な
トナーによる機内lりれの増加等の障害も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したレーザプリンタの概略構成図
、第2図は本発明に係る画像?;度安定化装置の概略ブ
ロック図、第3図は本発明における4度検知用パッチの
一例を示す説明図、第4図は検出濃度と単位面積当たり
のトナー消費量(トナー重量)の関係を示すグラフであ
る。 l:感光体ドラム   2:帯電装置 3:レーザ露光装置  4:現像機 5:トナー供給装置  6:濃度検知センサ7;転写装
置     8:剥離装置 9:クリーニング装置 lO;除電装置11:用紙搬送
装置   12:構出回路13:計測回路     1
4:演算制御回路15:トナー供給モータ駆動回路 16:トナー供給モータ 17:パンチ作成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、画像信号に基づいて感光体上に静電潜像を形成し、
    トナーにより該静電潜像を現像する画像形成装置におい
    て、上記画像信号中の画像部割合を計測する手段と、上
    記感光体に所定領域の濃度検知用静電潜像を作成する手
    段と、該濃度検知用静電潜像を現像した後の濃度を検出
    する手段と、この検出された濃度及び上記画像部割合か
    らトナー消費量を計算する演算回路と、該計算値に基づ
    いてトナー供給量を制御する手段とを設けたことを特徴
    とする画像濃度安定化装置。
JP18484186A 1986-08-05 1986-08-05 画像濃度安定化装置 Pending JPS6340179A (ja)

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JPH01295286A (ja) * 1988-05-23 1989-11-28 Hitachi Ltd 光プリンタ
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