JPS6339271A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS6339271A JPS6339271A JP61183152A JP18315286A JPS6339271A JP S6339271 A JPS6339271 A JP S6339271A JP 61183152 A JP61183152 A JP 61183152A JP 18315286 A JP18315286 A JP 18315286A JP S6339271 A JPS6339271 A JP S6339271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink sheet
- laser beam
- base
- sheet
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 13
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 36
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は記録装置に関し１％に熱転写を用いた記録装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、この種の熱転写を用いた記録装置ｉは、サーマル
プリントヘッドと、固体インクを薄く塗布したインクシ
ートと、被転写紙である普通紙と。
プリントヘッドと、固体インクを薄く塗布したインクシ
ートと、被転写紙である普通紙と。
プラテンとからなっていた。そして、サーマルプリント
ヘッドとプラテンとに適当な圧力を加えた状態で、その
間に紙とインクシートとを重ねて通すことによシ、イン
クシートに塗られた固体インクが外部電気信号に応じて
サーマルヘッドに発生する熱エネルギーによシ活性化さ
れて粘着性を増し、活性化したインクがサーマルヘッド
とプラテン間の圧力によジ被転写紙に転写されるもので
あった。したがって、この従来のサーマルヘッドを用い
た熱転写は、画質の精度を高める走めに、−Ｉ７”−マ
ルヘッドの発熱抵抗の密度を増加させると、インクの活
性化が遅れ、印字速度が減少するという欠点があった。
ヘッドとプラテンとに適当な圧力を加えた状態で、その
間に紙とインクシートとを重ねて通すことによシ、イン
クシートに塗られた固体インクが外部電気信号に応じて
サーマルヘッドに発生する熱エネルギーによシ活性化さ
れて粘着性を増し、活性化したインクがサーマルヘッド
とプラテン間の圧力によジ被転写紙に転写されるもので
あった。したがって、この従来のサーマルヘッドを用い
た熱転写は、画質の精度を高める走めに、−Ｉ７”−マ
ルヘッドの発熱抵抗の密度を増加させると、インクの活
性化が遅れ、印字速度が減少するという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわち画質の精度を高
めるためにサーマルヘッドの発熱抵抗の密度を増加させ
ると、印字速度を下げなくてｒｉならないという問題点
を解決した記録装置を提供することにある。
めるためにサーマルヘッドの発熱抵抗の密度を増加させ
ると、印字速度を下げなくてｒｉならないという問題点
を解決した記録装置を提供することにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上述の問題点を解決するために、初動ローラと
、その上を同速度で駆動されるインクシートと、レーザ
光発生器と、このレーザ光を駆動ローラ上のインクシー
ト上に走査させる光学走査部とからなる構成を採用する
ものである。
、その上を同速度で駆動されるインクシートと、レーザ
光発生器と、このレーザ光を駆動ローラ上のインクシー
ト上に走査させる光学走査部とからなる構成を採用する
ものである。
作用
本発明は上述のように構成したので、インクシートと駆
動ローラとの間に普通紙を導入し、レーザ光を画像信号
に対応させて発光させ、光学走査部によってインクシー
ト上を照射すると、インクシート上のインクがレーザ光
に反応して融解し。
動ローラとの間に普通紙を導入し、レーザ光を画像信号
に対応させて発光させ、光学走査部によってインクシー
ト上を照射すると、インクシート上のインクがレーザ光
に反応して融解し。
普通紙上に転写される。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を構成斜視図で示す第１図を参照する
と１本発明の記録装＃は、駆動ロー２７と、この駆動ロ
ーラ７と同じ速度で駆動されこれに圧接するインクシー
ト５と、レーザ光発生器１と、とのレーザ光発生器１か
らの光を走査させるポリゴンミラー（多角形の鏡）２と
、この光をインクシート５上の同一平面内に集束させる
ｆθ（エフシータ）レンズ３とからなっている。
と１本発明の記録装＃は、駆動ロー２７と、この駆動ロ
ーラ７と同じ速度で駆動されこれに圧接するインクシー
ト５と、レーザ光発生器１と、とのレーザ光発生器１か
らの光を走査させるポリゴンミラー（多角形の鏡）２と
、この光をインクシート５上の同一平面内に集束させる
ｆθ（エフシータ）レンズ３とからなっている。
第２図はインクシートの転写状態を拡大して示す図であ
る。
る。
次に本発明の実施例の動作について第１図および第２図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
インクシート５は透明フィルム５ａと固体インクベース
５ｂとで構成され、固体インクベース５ｂは照射される
レーザ光４の特定波長に対応してその光を吸収する材質
で作られている。レーザ光発生器１からのレーザ光４ｒ
ｉ、ポリゴンミラー２とｆθレンズ３とによって、駆動
ローラ７の上を通るインクシート５上を駆動ローラフの
軸方向に走査され、画像信号によって照射されたインク
シート５の固体インクベース５ｂを融解して、その下に
ある普通紙６上に転写インク８となって転写され印字さ
れる。したがって従来のように丈−マルプリントヘッド
を加熱する必要がなく、レーザ光４が効率よくインクシ
ート５の固体インクベース５ｂを直接加熱することがで
きる。
５ｂとで構成され、固体インクベース５ｂは照射される
レーザ光４の特定波長に対応してその光を吸収する材質
で作られている。レーザ光発生器１からのレーザ光４ｒ
ｉ、ポリゴンミラー２とｆθレンズ３とによって、駆動
ローラ７の上を通るインクシート５上を駆動ローラフの
軸方向に走査され、画像信号によって照射されたインク
シート５の固体インクベース５ｂを融解して、その下に
ある普通紙６上に転写インク８となって転写され印字さ
れる。したがって従来のように丈−マルプリントヘッド
を加熱する必要がなく、レーザ光４が効率よくインクシ
ート５の固体インクベース５ｂを直接加熱することがで
きる。
さらに、異なる波長の吸収特性をもつ複数のインクを混
在させた固体インクベースをもつインクシートと、複数
の波長の異なるレーザ光とを用いることによシ、カラー
印字も行えるという利点がある。
在させた固体インクベースをもつインクシートと、複数
の波長の異なるレーザ光とを用いることによシ、カラー
印字も行えるという利点がある。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、レーザ光と、
このレーザ光を吸収するインクシートの固体インクベー
スと、光学走査部とを設けたことによシ、レーザ光が直
接固体インクベースに吸収され１画像密度が高く印字速
度の速い熱転写が可能になるという効果がある。
このレーザ光を吸収するインクシートの固体インクベー
スと、光学走査部とを設けたことによシ、レーザ光が直
接固体インクベースに吸収され１画像密度が高く印字速
度の速い熱転写が可能になるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図はインクシ
ートの転写状態を拡大して示す図である。 ｌ・・・・・・レーザ光発生器、２・旧・・ポリゴンミ
ラー。 ３・・・−・焦点レンズ、４・・・・・・レーザ光、５
・・・・・・インクシート、５ａ・・・・・・透明フィ
ルムベース、５ｂ・・・・・・固体インクベース、６・
・・・・・普通紙、７・・・・・・駆動ローラ 、８・
・・・・・転写されたインク。
ートの転写状態を拡大して示す図である。 ｌ・・・・・・レーザ光発生器、２・旧・・ポリゴンミ
ラー。 ３・・・−・焦点レンズ、４・・・・・・レーザ光、５
・・・・・・インクシート、５ａ・・・・・・透明フィ
ルムベース、５ｂ・・・・・・固体インクベース、６・
・・・・・普通紙、７・・・・・・駆動ローラ 、８・
・・・・・転写されたインク。
Claims (1)
- インクシートと普通紙とを用い、前記インクシートを加
熱して前記普通紙上に転写を行う記録装置において、駆
動ローラと、その上を同じ速度で駆動される前記インク
シートと、レーザ光発生器と、このレーザ光を前記駆動
ローラ上の前記インクシート上に走査させる光学走査部
とからなることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183152A JPS6339271A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183152A JPS6339271A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339271A true JPS6339271A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16130704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61183152A Pending JPS6339271A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6339271A (ja) |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61183152A patent/JPS6339271A/ja active Pending
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