JPS6339221Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6339221Y2 JPS6339221Y2 JP1983200487U JP20048783U JPS6339221Y2 JP S6339221 Y2 JPS6339221 Y2 JP S6339221Y2 JP 1983200487 U JP1983200487 U JP 1983200487U JP 20048783 U JP20048783 U JP 20048783U JP S6339221 Y2 JPS6339221 Y2 JP S6339221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pusher
- projector
- unit
- button
- fabric
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 36
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H37/00—Machines, appliances or methods for setting fastener-elements on garments
- A41H37/10—Setting buttons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H37/00—Machines, appliances or methods for setting fastener-elements on garments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53087—Means to assemble or disassemble with signal, scale, illuminator, or optical viewer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ジーンズ釦、スナツプ釦、リベツト
等の釦を生地に取付けるための釦取付機における
生地への釦の取付位置を指示する装置に関し、特
に光線により取付位置を指示する装置に関する。
等の釦を生地に取付けるための釦取付機における
生地への釦の取付位置を指示する装置に関し、特
に光線により取付位置を指示する装置に関する。
従来の技術
上型ユニツトに上部品を把持し、下型ユニツト
に下部品を支持した状態で、生地を上型ユニツト
と下型ユニツトの間に設け、上型ユニツトのパン
チと下型ユニツトのパンチとを相対的に移動して
釦主体と鋲とを加締固定することより釦を生地に
取付ける釦取付機においては、生地への釦の取付
位置を指示する装置を設けている。
に下部品を支持した状態で、生地を上型ユニツト
と下型ユニツトの間に設け、上型ユニツトのパン
チと下型ユニツトのパンチとを相対的に移動して
釦主体と鋲とを加締固定することより釦を生地に
取付ける釦取付機においては、生地への釦の取付
位置を指示する装置を設けている。
従来、この種の釦取付機に設けられた取付位置
指示装置としては、光源を釦取付機の支持体に取
付け、この光源からの光線を受光して下方に指向
させる反射鏡を、上部品を上型ユニツトに装填す
るプツシヤーの下側に取付けて、前記反射鏡をプ
ツシヤーとともに前進、後退させるようにし、前
進時位置にあるときに、反射鏡により下向きに指
向した光線が上型ユニツトと下型ユニツトとに装
填された部品の上下方向の中心軸線上を進んで生
地に照射するようにした装置が提案されている
(特開昭52−13943号公報)。この取付位置指示装
置は、投光器をプツシヤーよりも前方(上型ユニ
ツト側)に突出させ、投光器とプツシヤーとによ
り段部を形成し、この段部に上部品を載置した状
態で投光器とプツシヤーが一体に前進して上部品
を上型ユニツトに装填し、上型ユニツトのパンチ
が下降するときに投光器とプツシヤーとが一体に
上型ユニツトから退却するようになつている。
指示装置としては、光源を釦取付機の支持体に取
付け、この光源からの光線を受光して下方に指向
させる反射鏡を、上部品を上型ユニツトに装填す
るプツシヤーの下側に取付けて、前記反射鏡をプ
ツシヤーとともに前進、後退させるようにし、前
進時位置にあるときに、反射鏡により下向きに指
向した光線が上型ユニツトと下型ユニツトとに装
填された部品の上下方向の中心軸線上を進んで生
地に照射するようにした装置が提案されている
(特開昭52−13943号公報)。この取付位置指示装
置は、投光器をプツシヤーよりも前方(上型ユニ
ツト側)に突出させ、投光器とプツシヤーとによ
り段部を形成し、この段部に上部品を載置した状
態で投光器とプツシヤーが一体に前進して上部品
を上型ユニツトに装填し、上型ユニツトのパンチ
が下降するときに投光器とプツシヤーとが一体に
上型ユニツトから退却するようになつている。
考案が解決しようとする課題
しかし、この取付位置指示装置は、上部品を上
型ユニツトに装填するプツシヤーに投光器を取付
けているため、プツシヤーの前進後退のストロー
クと同じになり、前記投光器の前進、後退のスト
ロークが上型ユニツトの下部位置とシユートの位
置との間となつて長くなり、釦取付機が大型にな
つてしまう。また、この装置は、下方に突出する
ポインターを前記投光器の段部の下側に設けてい
るため、前記投光器と下型ユニツトとの間に生地
をセツトする際に、前記投光器のポインターに生
地が当たり、作業性が悪い欠点があつた。
型ユニツトに装填するプツシヤーに投光器を取付
けているため、プツシヤーの前進後退のストロー
クと同じになり、前記投光器の前進、後退のスト
ロークが上型ユニツトの下部位置とシユートの位
置との間となつて長くなり、釦取付機が大型にな
つてしまう。また、この装置は、下方に突出する
ポインターを前記投光器の段部の下側に設けてい
るため、前記投光器と下型ユニツトとの間に生地
をセツトする際に、前記投光器のポインターに生
地が当たり、作業性が悪い欠点があつた。
本考案は、上記課題に着目してなされたもので
あつて、釦取付機に投光器を取付けても釦取付機
が大型にならず、しかも投光器と下型ユニツトと
の間に生地をセツトする際に前記投光器に生地が
当たらず作業性の良い釦取付機の取付位置指示装
置を提供することを目的とする。
あつて、釦取付機に投光器を取付けても釦取付機
が大型にならず、しかも投光器と下型ユニツトと
の間に生地をセツトする際に前記投光器に生地が
当たらず作業性の良い釦取付機の取付位置指示装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題は本考案によれば、光源と、この光源
からの光線を下方に指向させる反射鏡とを、筒状
をした枠部材内に設け、この枠部材に前記反射鏡
からの反射光が通過するスリツトを形成してなる
投光器を上部品を上型ユニツトに装填する部品供
給機構とは別個の独立した駆動機構に取付けて、
上型ユニツトの下部位置とシユートの上型ユニツ
トよりの位置との間で前記投光器を前進、後退さ
せるようにすることにより解決される。
からの光線を下方に指向させる反射鏡とを、筒状
をした枠部材内に設け、この枠部材に前記反射鏡
からの反射光が通過するスリツトを形成してなる
投光器を上部品を上型ユニツトに装填する部品供
給機構とは別個の独立した駆動機構に取付けて、
上型ユニツトの下部位置とシユートの上型ユニツ
トよりの位置との間で前記投光器を前進、後退さ
せるようにすることにより解決される。
作 用
光源からの光線は反射鏡により下方に指向さ
れ、光線はスリツトを通過して指示する。従つ
て、投光器に下方に突出するものがないので、生
地のセツトの際、生地が投光器に引つ掛かること
がなく作業性が良くなる。また投光器の駆動源を
プツシヤーの駆動源とは別個独立して設け、投光
器の前進後退のストロークを上型ユニツトの下部
位置とシユートの上型ユニツト側の位置との間と
し、投光器が後退した際シユートの位置まで来な
いよう短くしている。従つて、投光器のストロー
クは短くなり装置が大型とならない。
れ、光線はスリツトを通過して指示する。従つ
て、投光器に下方に突出するものがないので、生
地のセツトの際、生地が投光器に引つ掛かること
がなく作業性が良くなる。また投光器の駆動源を
プツシヤーの駆動源とは別個独立して設け、投光
器の前進後退のストロークを上型ユニツトの下部
位置とシユートの上型ユニツト側の位置との間と
し、投光器が後退した際シユートの位置まで来な
いよう短くしている。従つて、投光器のストロー
クは短くなり装置が大型とならない。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第1図ないし第6図に示す釦取付機は、上部品
Aを1個ずつ把持する上型ユニツト1と、上型ユ
ニツト1のパンチを上下動させる第1駆動機構2
と、上部品Aを上型ユニツト1に1個ずつ送り出
す第1プツシヤー機構3と、下部品Bを1個ずつ
支持する下型ユニツト4と、下型ユニツト4のパ
ンチを上下動させる第2駆動機構5と、下部品B
を1個ずつ下型ユニツト4に送り出す第2プツシ
ヤー機構6と、第1及び第2プツシヤー機構3,
6を駆動するプツシヤー駆動機構7と、上部品A
を第1プツシヤー機構3に送給する第1パーツフ
イーダ8と、下部品Bを第2プツシヤー機構6に
送給する第2パーツフイーダ9とを平板状の一対
の支持体10,10に設けている他、生地への釦
の取付位置を指示する取付位置指示装置100を
備えている。
Aを1個ずつ把持する上型ユニツト1と、上型ユ
ニツト1のパンチを上下動させる第1駆動機構2
と、上部品Aを上型ユニツト1に1個ずつ送り出
す第1プツシヤー機構3と、下部品Bを1個ずつ
支持する下型ユニツト4と、下型ユニツト4のパ
ンチを上下動させる第2駆動機構5と、下部品B
を1個ずつ下型ユニツト4に送り出す第2プツシ
ヤー機構6と、第1及び第2プツシヤー機構3,
6を駆動するプツシヤー駆動機構7と、上部品A
を第1プツシヤー機構3に送給する第1パーツフ
イーダ8と、下部品Bを第2プツシヤー機構6に
送給する第2パーツフイーダ9とを平板状の一対
の支持体10,10に設けている他、生地への釦
の取付位置を指示する取付位置指示装置100を
備えている。
この釦取付機で処理する上部品Aは、第7図に
示すように、中空筒部81の上端に皿状のフラン
ジ部82を一体に有する主体部80の前記フラン
ジ部82にプレート83を収納した状態で、舌片
85を有するキヤツプ84を中空筒部81と反対
側から被せて主体部80とキヤツプ84とを加締
固定したジーンズ釦の釦主体である。また、下部
品Bは、第7図に示すように、一端が尖鋭な柱部
86の他端に頭部87を一体に有する鋲である。
示すように、中空筒部81の上端に皿状のフラン
ジ部82を一体に有する主体部80の前記フラン
ジ部82にプレート83を収納した状態で、舌片
85を有するキヤツプ84を中空筒部81と反対
側から被せて主体部80とキヤツプ84とを加締
固定したジーンズ釦の釦主体である。また、下部
品Bは、第7図に示すように、一端が尖鋭な柱部
86の他端に頭部87を一体に有する鋲である。
上型ユニツト1は、支持体10,10にねじ止
めされた筒体11内に昇降軸12を上下動可能に
設け、この昇降軸12の下端に上パンチ13を取
付けるとともに上部品Aを上パンチ13の下側に
把持する一対の把持爪14,14を有している。
把持爪14,14は、第2図に示すように、昇降
軸12に取付けられた支持台15に上端部におい
て枢着されており、支持台15に取付けられたね
じりコイルばね16により下端部が接近する方向
に常時付勢されている。
めされた筒体11内に昇降軸12を上下動可能に
設け、この昇降軸12の下端に上パンチ13を取
付けるとともに上部品Aを上パンチ13の下側に
把持する一対の把持爪14,14を有している。
把持爪14,14は、第2図に示すように、昇降
軸12に取付けられた支持台15に上端部におい
て枢着されており、支持台15に取付けられたね
じりコイルばね16により下端部が接近する方向
に常時付勢されている。
第1駆動機構2は、エアーシリンダ20とトグ
ルリンク21とで構成されている。エアーシリン
ダ20は、支持体10,10に枢着されており、
そのピストンロツド22はトグルリンク21の上
側リンク片と下側リンク片との連結部に連結され
ている。トグルリンク21の上側リンク片は筒体
11の中空部分17に枢着されており、下側リン
ク片は昇降軸12の上端に連結されている。トグ
ルリンク21は、筒体11に形成された切欠部1
8において筒体11の中空部分17側とエアーシ
リンダ21側とに屈伸して、昇降軸12を上下動
させる。
ルリンク21とで構成されている。エアーシリン
ダ20は、支持体10,10に枢着されており、
そのピストンロツド22はトグルリンク21の上
側リンク片と下側リンク片との連結部に連結され
ている。トグルリンク21の上側リンク片は筒体
11の中空部分17に枢着されており、下側リン
ク片は昇降軸12の上端に連結されている。トグ
ルリンク21は、筒体11に形成された切欠部1
8において筒体11の中空部分17側とエアーシ
リンダ21側とに屈伸して、昇降軸12を上下動
させる。
第1プツシヤー機構3は、支持台19の下側に
ねじ止めされたガイドブロツク30と、このガイ
ドブロツク30の下面長手方向に形成されたガイ
ド溝31を介して対面する状態にガイドブロツク
30の下側にねじ止めされた一対の平行なガイド
32,32と、断面T字状の長尺のプツシヤー3
3とを備え、両ガイド32,32の間の空間と前
記ガイド溝31とにプツシヤー33を往復動可能
に設けている(第3図)。各ガイド32,32の
内側面には、部品ガイド用の凹溝34,34が形
成されている。プツシヤーは、上パンチ13の下
降時に後退し、上昇時に前進する。従つて、プツ
シヤー33は、常時は前進している。
ねじ止めされたガイドブロツク30と、このガイ
ドブロツク30の下面長手方向に形成されたガイ
ド溝31を介して対面する状態にガイドブロツク
30の下側にねじ止めされた一対の平行なガイド
32,32と、断面T字状の長尺のプツシヤー3
3とを備え、両ガイド32,32の間の空間と前
記ガイド溝31とにプツシヤー33を往復動可能
に設けている(第3図)。各ガイド32,32の
内側面には、部品ガイド用の凹溝34,34が形
成されている。プツシヤーは、上パンチ13の下
降時に後退し、上昇時に前進する。従つて、プツ
シヤー33は、常時は前進している。
上部品Aは、第1パーツフイーダ8からパーツ
ガイド35に常時送り出されており、プツシヤー
33が前進していると、最下端の部品がプツシヤ
ー33の側面に当接している。しかし、プツシヤ
ー33がパーツガイド35の下端よりも退却する
と、中空筒部が下向きの状態にパーツガイド35
から前記凹溝34,34に移動し、次にプツシヤ
ー33が前進することによりプツシヤー33の先
端面で押されて前進し、上型ユニツト1の把持爪
14,14の間に押し込まれ、中空筒部が下向き
の状態に把持爪14,14により把持される。
ガイド35に常時送り出されており、プツシヤー
33が前進していると、最下端の部品がプツシヤ
ー33の側面に当接している。しかし、プツシヤ
ー33がパーツガイド35の下端よりも退却する
と、中空筒部が下向きの状態にパーツガイド35
から前記凹溝34,34に移動し、次にプツシヤ
ー33が前進することによりプツシヤー33の先
端面で押されて前進し、上型ユニツト1の把持爪
14,14の間に押し込まれ、中空筒部が下向き
の状態に把持爪14,14により把持される。
下型ユニツト4は、支持体10,10にねじ止
めされた基台40と、この基台40にねじ止めさ
れたガイド台41とにより、昇降台42の収納部
43を形成し、昇降台42の上端に下パンチ44
を上向きに取付け、昇降台42の下端を第2駆動
機構5のレバー50に連結片45を介して連結し
ている(第4図)。基台40は、第2プツシヤー
機構6のガイド台60にねじ止めされており、上
面がガイド台41の上面よりも低くなつていると
ともに傾斜面になつている。
めされた基台40と、この基台40にねじ止めさ
れたガイド台41とにより、昇降台42の収納部
43を形成し、昇降台42の上端に下パンチ44
を上向きに取付け、昇降台42の下端を第2駆動
機構5のレバー50に連結片45を介して連結し
ている(第4図)。基台40は、第2プツシヤー
機構6のガイド台60にねじ止めされており、上
面がガイド台41の上面よりも低くなつていると
ともに傾斜面になつている。
第2駆動機構5は、一端が下型ユニツト4の連
結片45に連結されたレバー50と、支持体10
に取付けられたエアーシリンダ51とを備え、レ
バー50の他端をエアーシリンダ51のピストン
ロツド52に連結しており、レバー50がピン5
3により支持台10に枢着されている。この第2
駆動機構5は、エアーシリンダ51のピストンロ
ツド52が常時退却しており、従つて、昇降台4
2及び下パンチ44は下降している。しかし、ピ
ストンロツド52が突出すると、レバー50が第
1図において反時計方向に回動され、それによつ
て昇降台42及び下パンチ44は上昇される。
結片45に連結されたレバー50と、支持体10
に取付けられたエアーシリンダ51とを備え、レ
バー50の他端をエアーシリンダ51のピストン
ロツド52に連結しており、レバー50がピン5
3により支持台10に枢着されている。この第2
駆動機構5は、エアーシリンダ51のピストンロ
ツド52が常時退却しており、従つて、昇降台4
2及び下パンチ44は下降している。しかし、ピ
ストンロツド52が突出すると、レバー50が第
1図において反時計方向に回動され、それによつ
て昇降台42及び下パンチ44は上昇される。
第2プツシヤー機構6は、支持体10,10に
ねじ止めされたガイド台60上を往復動するプツ
シヤー61と、下部品Bのガイド溝63,63を
有する一対の部品ガイド62,62とを備えてい
る(第5図)。ガイド台60は、上面長手方向に
延びる2個の突条64,65を2段に有してい
る。プツシヤー61は、ガイド台60の上部の突
条64に跨座しており、長手方向に延びる薄いプ
ツシユ片66を上面に設けている。各部品ガイド
62,62は、ガイド台60の下側の突条65の
側面から立上がる状態に突条65にねじ止めされ
ており、上部が上向きに屈曲されて先端面がわず
かに離れた状態に突き合わされている。ガイド溝
63,63は上部の先端面に形成されており、プ
ツシユ片66は前記上部の先端面の間をガイド溝
63,63よりもやや上方まで突出している。
ねじ止めされたガイド台60上を往復動するプツ
シヤー61と、下部品Bのガイド溝63,63を
有する一対の部品ガイド62,62とを備えてい
る(第5図)。ガイド台60は、上面長手方向に
延びる2個の突条64,65を2段に有してい
る。プツシヤー61は、ガイド台60の上部の突
条64に跨座しており、長手方向に延びる薄いプ
ツシユ片66を上面に設けている。各部品ガイド
62,62は、ガイド台60の下側の突条65の
側面から立上がる状態に突条65にねじ止めされ
ており、上部が上向きに屈曲されて先端面がわず
かに離れた状態に突き合わされている。ガイド溝
63,63は上部の先端面に形成されており、プ
ツシユ片66は前記上部の先端面の間をガイド溝
63,63よりもやや上方まで突出している。
下部品Bは、第2パーツフイーダ9からパーツ
ガイド67に常時送り出されており、プツシヤー
61が前進していると、最下端の部品がプツシヤ
ー61のプツシユ片66の側面に接している。し
かし、プツシヤー61がパーツガイド67の下端
よりも退却すると、柱部が上向きの状態にガイド
溝63,63に移動し、次にプツシヤー61が前
進することによりプツシユ片66の先端面で押さ
れて前進し、下型ユニツト4の下パンチ44に柱
部が上向きの状態に載置されている。
ガイド67に常時送り出されており、プツシヤー
61が前進していると、最下端の部品がプツシヤ
ー61のプツシユ片66の側面に接している。し
かし、プツシヤー61がパーツガイド67の下端
よりも退却すると、柱部が上向きの状態にガイド
溝63,63に移動し、次にプツシヤー61が前
進することによりプツシユ片66の先端面で押さ
れて前進し、下型ユニツト4の下パンチ44に柱
部が上向きの状態に載置されている。
プツシヤー駆動機構7は、上端において支持体
10,10にピン77により枢着されたレバー7
0と、このレバー70を揺動させるエアーシリン
ダ71と、レバー70をエアーシリンダ71側に
付勢する引張りコイルばね72と、レバー70の
下端に取付けられた連結片73と、この連結片7
3に連結されたプツシユ台74とを備え、このプ
ツシユ台74の上部を連結体75を介して第1プ
ツシヤー機構3のプツシヤー33に連結し、プツ
シユ台71の下端部を第2プツシヤー機構6のプ
ツシヤー61に連結している。レバー70は、常
時はエアーシリンダ71のピストンロツド76が
退却しているため、ばね72によりプツシヤー3
3,61を前進させている。しかし、エアーシリ
ンダ71が動作すると、ピストンロツド76によ
り押されてピン77を中心に第1図において時計
方向に回動してプツシヤー33,61を退却さ
せ、エアーシリンダ71が再び復旧すると、ばね
72により第1図において反時計方向に回動され
てプツシヤー33,61を前進させる。
10,10にピン77により枢着されたレバー7
0と、このレバー70を揺動させるエアーシリン
ダ71と、レバー70をエアーシリンダ71側に
付勢する引張りコイルばね72と、レバー70の
下端に取付けられた連結片73と、この連結片7
3に連結されたプツシユ台74とを備え、このプ
ツシユ台74の上部を連結体75を介して第1プ
ツシヤー機構3のプツシヤー33に連結し、プツ
シユ台71の下端部を第2プツシヤー機構6のプ
ツシヤー61に連結している。レバー70は、常
時はエアーシリンダ71のピストンロツド76が
退却しているため、ばね72によりプツシヤー3
3,61を前進させている。しかし、エアーシリ
ンダ71が動作すると、ピストンロツド76によ
り押されてピン77を中心に第1図において時計
方向に回動してプツシヤー33,61を退却さ
せ、エアーシリンダ71が再び復旧すると、ばね
72により第1図において反時計方向に回動され
てプツシヤー33,61を前進させる。
釦の取付位置指示装置100は、投光器101
と、この投光器101を上型ユニツト1の下側に
対し前進、後退させる駆動機構102とを備えて
いる。投光器101は、第6図に示すように、筒
状をした枠部材103の一端にランプ等の光源1
04を設け、他端を蓋105で閉塞し、この蓋1
05に反射鏡106を取付けている。反射鏡10
6は、光源104と対面し、かつ、光源104か
らの光線を下方に指向する状態に設けられてい
る。枠部材103には、反射鏡106で反射され
た光線が通過するスリツト107が形成されてい
る。
と、この投光器101を上型ユニツト1の下側に
対し前進、後退させる駆動機構102とを備えて
いる。投光器101は、第6図に示すように、筒
状をした枠部材103の一端にランプ等の光源1
04を設け、他端を蓋105で閉塞し、この蓋1
05に反射鏡106を取付けている。反射鏡10
6は、光源104と対面し、かつ、光源104か
らの光線を下方に指向する状態に設けられてい
る。枠部材103には、反射鏡106で反射され
た光線が通過するスリツト107が形成されてい
る。
駆動機構102は、図示の例ではエアーシリン
ダ108であり、このエアーシリンダ108のピ
ストンロツド109の先端にL字状の支持台11
0を取付け、この支持台110に投光器101を
取付けている。駆動機構102は、投光器101
が上型ユニツト1の下側に前進、後退する状態
に、第1プツシヤー機構3のガイド32に取付具
111により取付けられている。この駆動機構1
02は、上型ユニツト1の上パンチ13が上昇し
ていると、ピストンロツド109が突出して投光
器102のスリツト107から出射する光線が上
部品Aと下部品Bの中心線112に沿つて進む位
置まで投光器102を前進させて、上型ユニツト
1の下側でしかも上型ユニツト1に近接した位置
にセツトし、位置させ、前記上パンチ13が下降
する直前にピストンロツド109が退却して投光
器102を上型ユニツト1の下側から退却させ
る。
ダ108であり、このエアーシリンダ108のピ
ストンロツド109の先端にL字状の支持台11
0を取付け、この支持台110に投光器101を
取付けている。駆動機構102は、投光器101
が上型ユニツト1の下側に前進、後退する状態
に、第1プツシヤー機構3のガイド32に取付具
111により取付けられている。この駆動機構1
02は、上型ユニツト1の上パンチ13が上昇し
ていると、ピストンロツド109が突出して投光
器102のスリツト107から出射する光線が上
部品Aと下部品Bの中心線112に沿つて進む位
置まで投光器102を前進させて、上型ユニツト
1の下側でしかも上型ユニツト1に近接した位置
にセツトし、位置させ、前記上パンチ13が下降
する直前にピストンロツド109が退却して投光
器102を上型ユニツト1の下側から退却させ
る。
この釦取付機は、待機時であると、各エアーシ
リンダ20,51,71が復旧しているため、上
パンチ13が上昇、下パンチ44が下降してお
り、各プツシヤー33,61が前進している。こ
のため、上部品Aは中空筒部が下向きの状態に把
持爪14,14に把持されており、下部品Bは柱
部が上向きの状態に下パンチ44に載置されてい
る。また、待機状態では、取付位置指示装置10
0の投光器101が前進しているから、光源10
4からの光線は、反射鏡116によりスリツト1
07を介して中心線112に沿つて指向される。
従つて、投光器102が前進している状態で、投
光器101と下型ユニツト4の間に生地Cを挿入
すると、投光器101からの光線が生地Cに当
り、その部分が明るくなつて釦が取付けられる位
置を指示する。
リンダ20,51,71が復旧しているため、上
パンチ13が上昇、下パンチ44が下降してお
り、各プツシヤー33,61が前進している。こ
のため、上部品Aは中空筒部が下向きの状態に把
持爪14,14に把持されており、下部品Bは柱
部が上向きの状態に下パンチ44に載置されてい
る。また、待機状態では、取付位置指示装置10
0の投光器101が前進しているから、光源10
4からの光線は、反射鏡116によりスリツト1
07を介して中心線112に沿つて指向される。
従つて、投光器102が前進している状態で、投
光器101と下型ユニツト4の間に生地Cを挿入
すると、投光器101からの光線が生地Cに当
り、その部分が明るくなつて釦が取付けられる位
置を指示する。
釦を生地に取付けるときは、生地Cを投光器1
01と下型ユニツト4との間にセツトした状態
で、先ず駆動機構102が復旧し、エアーシリン
ダ71が動作し、次にエアーシリンダ20が動作
し、次いでエアーシリンダ51が動作し、その後
エアーシリンダ20,51,71が復旧し、駆動
機構102が動作して待機状態に戻る。
01と下型ユニツト4との間にセツトした状態
で、先ず駆動機構102が復旧し、エアーシリン
ダ71が動作し、次にエアーシリンダ20が動作
し、次いでエアーシリンダ51が動作し、その後
エアーシリンダ20,51,71が復旧し、駆動
機構102が動作して待機状態に戻る。
駆動機構102が復旧すると、投光器101が
上型ユニツト1の下側から退却して上パンチ13
の下降の妨げにならない。また、エアーシリンダ
71が動作すると、プツシヤー駆動機構7のレバ
ー7が第1図時計方向に回動するため、第1及び
第2プツシヤー機構3,6のプツシヤー33,6
1が退却する。
上型ユニツト1の下側から退却して上パンチ13
の下降の妨げにならない。また、エアーシリンダ
71が動作すると、プツシヤー駆動機構7のレバ
ー7が第1図時計方向に回動するため、第1及び
第2プツシヤー機構3,6のプツシヤー33,6
1が退却する。
エアーシリンダ20が動作すると、ドグルリン
ク21が180度に延び、これにより昇降軸12が
下降するため、上パンチ13と把持爪14,14
とが下降して上部品Aを所定の位置まで下降させ
る。
ク21が180度に延び、これにより昇降軸12が
下降するため、上パンチ13と把持爪14,14
とが下降して上部品Aを所定の位置まで下降させ
る。
エアーシリンダ51が動作すると、第2駆動機
構5のレバー50が第1図反時計方向に回動され
るから、下型ユニツト4の昇降台42と下パンチ
44とが上昇し、下部品の柱部を生地Cに刺通す
るとともに上部品Aの中空筒部に挿入し、両部品
A,Bを生地に加締固定する。この加締固定の
際、トグルリンク21が180度に伸長しているか
ら、トグルリンク21がいずれの側にも屈曲せ
ず、部品A,Bを確実に加締固定することができ
る。
構5のレバー50が第1図反時計方向に回動され
るから、下型ユニツト4の昇降台42と下パンチ
44とが上昇し、下部品の柱部を生地Cに刺通す
るとともに上部品Aの中空筒部に挿入し、両部品
A,Bを生地に加締固定する。この加締固定の
際、トグルリンク21が180度に伸長しているか
ら、トグルリンク21がいずれの側にも屈曲せ
ず、部品A,Bを確実に加締固定することができ
る。
その後、エアーシリンダ20,51,71が復
旧すると、上パンチ13が上昇し、下パンチ44
が下降し、各プツシヤー33,61が前進し、上
部品Aが把持爪14,14に把持され、下部品B
が下パンチ44に載置される。また、駆動機構1
02が動作すると、投光器101が再び前進され
る。
旧すると、上パンチ13が上昇し、下パンチ44
が下降し、各プツシヤー33,61が前進し、上
部品Aが把持爪14,14に把持され、下部品B
が下パンチ44に載置される。また、駆動機構1
02が動作すると、投光器101が再び前進され
る。
考案の効果
以上のように本考案は、上部品を上型ユニツト
を装填するプツシヤー機構の駆動源とは別個の駆
動機構に投光器を取付け、上型ユニツトの下部位
置とプツシヤーの上型ユニツト側の位置との間で
投光器を前進後退させるようにしたから、投光器
のストロークが従来装置に比べて短かくなり、釦
取付機が大型にならない。また、投光器は、光線
と反射鏡とを筒状の枠部材内に設けただけの形状
であるから、投光器と下型ユニツトの間に生地を
セツトするときに生地が投光器に当らず、作業性
が著しく高い。
を装填するプツシヤー機構の駆動源とは別個の駆
動機構に投光器を取付け、上型ユニツトの下部位
置とプツシヤーの上型ユニツト側の位置との間で
投光器を前進後退させるようにしたから、投光器
のストロークが従来装置に比べて短かくなり、釦
取付機が大型にならない。また、投光器は、光線
と反射鏡とを筒状の枠部材内に設けただけの形状
であるから、投光器と下型ユニツトの間に生地を
セツトするときに生地が投光器に当らず、作業性
が著しく高い。
第1図は本考案にかかる取付位置指示装置を設
けた釦取付機の一実施例を示す図、第2図は第1
図の−線視図、第3図は第1図の−線断
面図、第4図は下型ユニツトの拡大断面図、第5
図は第1図の−線断面図、第6図は本考案に
かかる取付位置指示装置の一実施例を示す図、第
7図は加工する釦部品の一実施例を示す図であ
る。 1:上型ユニツト、4:下型ユニツト、35:
シユート、101:投光器、102:駆動機構、
104:光源、106:反射鏡、107:スリツ
ト。
けた釦取付機の一実施例を示す図、第2図は第1
図の−線視図、第3図は第1図の−線断
面図、第4図は下型ユニツトの拡大断面図、第5
図は第1図の−線断面図、第6図は本考案に
かかる取付位置指示装置の一実施例を示す図、第
7図は加工する釦部品の一実施例を示す図であ
る。 1:上型ユニツト、4:下型ユニツト、35:
シユート、101:投光器、102:駆動機構、
104:光源、106:反射鏡、107:スリツ
ト。
Claims (1)
- 光源104と、この光源104からの光線を下
方に指向させる反射鏡106とを筒状の枠部材1
03内に設け、前記反射鏡106により下方に指
向された光線が通過するスリツト107を前記枠
部材103に形成してなる投光器101を上部品
を上型ユニツト1に装填するプツシヤー機構3の
駆動源とは別個の独立した駆動機構102に取付
けて、上型ユニツト1の下部位置と部品ガイド3
2と接するシユート35の上型ユニツト11側の
位置との間で前記投光器101が前進、後退する
ようにしたことを特徴とする釦取付機における取
付位置指示装置。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983200487U JPS60113322U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 釦取付機における取付位置指示装置 |
CA000470503A CA1246018A (en) | 1983-12-29 | 1984-12-19 | Button setting apparatus with optical position indicator |
GB08432030A GB2151966B (en) | 1983-12-29 | 1984-12-19 | Button setting apparatus with optical position indicator |
EP84115995A EP0147809B1 (en) | 1983-12-29 | 1984-12-20 | Button setting apparatus with optical position indicator |
DE8484115995T DE3480317D1 (en) | 1983-12-29 | 1984-12-20 | Button setting apparatus with optical position indicator |
AU36984/84A AU548459B2 (en) | 1983-12-29 | 1984-12-20 | Button setting apparatus |
US06/686,541 US4605150A (en) | 1983-12-29 | 1984-12-26 | Button setting apparatus with optical position indicator |
KR2019840014142U KR860001308Y1 (ko) | 1983-12-29 | 1984-12-27 | 광학 위치지시계가 달린 단추 세팅장치 |
ES84539528A ES539528A0 (es) | 1983-12-29 | 1984-12-28 | Perfeccionamientos en los aparatos de clavar botones y simi-lares con indicador optico de posicion |
MYPI87000981A MY100569A (en) | 1983-12-29 | 1987-07-10 | Button setting apparatus with optical position indicator. |
SG622/88A SG62288G (en) | 1983-12-29 | 1988-09-26 | Button setting apparatus with optical position indicator |
HK1012/88A HK101288A (en) | 1983-12-29 | 1988-12-15 | Button setting apparatus with optical position indicator |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20049383U JPS60113328U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 釦取付機における取付位置指示装置 |
JP1983200487U JPS60113322U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 釦取付機における取付位置指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113322U JPS60113322U (ja) | 1985-07-31 |
JPS6339221Y2 true JPS6339221Y2 (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=26512222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983200487U Granted JPS60113322U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 釦取付機における取付位置指示装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605150A (ja) |
EP (1) | EP0147809B1 (ja) |
JP (1) | JPS60113322U (ja) |
KR (1) | KR860001308Y1 (ja) |
AU (1) | AU548459B2 (ja) |
CA (1) | CA1246018A (ja) |
DE (1) | DE3480317D1 (ja) |
ES (1) | ES539528A0 (ja) |
GB (1) | GB2151966B (ja) |
HK (1) | HK101288A (ja) |
MY (1) | MY100569A (ja) |
SG (1) | SG62288G (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2191139B (en) * | 1986-05-28 | 1990-03-28 | Scovill Japan | Marking light |
JPS6311522U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | ||
JPS6342908A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-24 | ワイケイケイ株式会社 | 部品自動取付機 |
JPH0435287Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1992-08-21 | ||
JPH0311208Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1991-03-19 | ||
US4923099A (en) * | 1988-07-29 | 1990-05-08 | Scovill Japan Kabushiki Kaisha | Fastener attaching apparatus |
JPH0714336Y2 (ja) * | 1989-02-03 | 1995-04-05 | ワイケイケイ株式会社 | 投光器のストローク調整装置 |
JPH02206401A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 投光器の衝突防止方法及びその装置 |
JPH0711124Y2 (ja) * | 1989-03-11 | 1995-03-15 | ワイケイケイ株式会社 | 釦取付機の釦搬送装置 |
GB9007173D0 (en) * | 1990-03-30 | 1990-05-30 | Duo Fast Corp | Improvements in fastener driving tools |
US5319848A (en) * | 1993-06-30 | 1994-06-14 | Volker Schmidt | Apparatus for attaching fasteners to material |
FR2761500B1 (fr) * | 1997-03-28 | 1999-05-28 | Sensormatic France Sa | Machine semi-automatique pour apposer un dispositif anti-vol sur un article, notamment en tissu |
WO1998047658A2 (en) * | 1997-04-18 | 1998-10-29 | Huck International, Inc. | Control system for an assembly tool |
CN100537153C (zh) * | 2004-04-20 | 2009-09-09 | 阿科布兰兹美国有限责任公司 | 订书机 |
US20230391069A1 (en) * | 2022-06-03 | 2023-12-07 | Stahls' Inc. | Heat transfer press projection alignment system and method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5213943A (en) * | 1975-07-18 | 1977-02-02 | Textron Inc | Device for mounting scraping element with prong at article |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2973688A (en) * | 1958-05-12 | 1961-03-07 | Bilibok Dezso | Adjustable pattern projecting machine |
US3130633A (en) * | 1960-03-04 | 1964-04-28 | Hensoldt & Sohne M | Apparatus for fixing a point on the surface of a workpiece |
GB1300672A (en) * | 1970-01-13 | 1972-12-20 | Nitto Giken Kk | Method and apparatus for centering a tool in drilling machines |
US3831250A (en) * | 1971-06-21 | 1974-08-27 | King Radio Corp | Method and apparatus for assembling printed circuit boards |
US3982825A (en) * | 1974-10-15 | 1976-09-28 | Photo Systems, Inc. | Color filter head for photographic enlargers |
US3964661A (en) * | 1974-10-23 | 1976-06-22 | Textron, Inc. | Apparatus for attaching pronged and mating elements to articles |
SU934579A1 (ru) * | 1978-04-17 | 1982-06-07 | Предприятие П/Я А-7555 | Устройство дл индикации |
JPS5934325Y2 (ja) * | 1979-09-07 | 1984-09-22 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−のスライダ−供給装置 |
FR2499452A1 (fr) * | 1980-12-22 | 1982-08-13 | Burger Raymond | Procede et dispositif d'assemblage de structures en bois |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP1983200487U patent/JPS60113322U/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-19 CA CA000470503A patent/CA1246018A/en not_active Expired
- 1984-12-19 GB GB08432030A patent/GB2151966B/en not_active Expired
- 1984-12-20 EP EP84115995A patent/EP0147809B1/en not_active Expired
- 1984-12-20 DE DE8484115995T patent/DE3480317D1/de not_active Expired
- 1984-12-20 AU AU36984/84A patent/AU548459B2/en not_active Ceased
- 1984-12-26 US US06/686,541 patent/US4605150A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-27 KR KR2019840014142U patent/KR860001308Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-12-28 ES ES84539528A patent/ES539528A0/es active Granted
-
1987
- 1987-07-10 MY MYPI87000981A patent/MY100569A/en unknown
-
1988
- 1988-09-26 SG SG622/88A patent/SG62288G/en unknown
- 1988-12-15 HK HK1012/88A patent/HK101288A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5213943A (en) * | 1975-07-18 | 1977-02-02 | Textron Inc | Device for mounting scraping element with prong at article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4605150A (en) | 1986-08-12 |
JPS60113322U (ja) | 1985-07-31 |
AU3698484A (en) | 1985-07-04 |
GB2151966A (en) | 1985-07-31 |
HK101288A (en) | 1988-12-23 |
SG62288G (en) | 1989-03-10 |
ES8600684A1 (es) | 1985-11-01 |
KR850007917U (ko) | 1985-10-26 |
ES539528A0 (es) | 1985-11-01 |
EP0147809B1 (en) | 1989-11-02 |
GB8432030D0 (en) | 1985-01-30 |
GB2151966B (en) | 1986-12-10 |
CA1246018A (en) | 1988-12-06 |
EP0147809A3 (en) | 1987-08-19 |
MY100569A (en) | 1990-11-15 |
AU548459B2 (en) | 1985-12-12 |
DE3480317D1 (en) | 1989-12-07 |
EP0147809A2 (en) | 1985-07-10 |
KR860001308Y1 (ko) | 1986-07-02 |
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