JPH11300645A - 止め輪装着治具 - Google Patents

止め輪装着治具

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JPH11300645A
JPH11300645A JP11458398A JP11458398A JPH11300645A JP H11300645 A JPH11300645 A JP H11300645A JP 11458398 A JP11458398 A JP 11458398A JP 11458398 A JP11458398 A JP 11458398A JP H11300645 A JPH11300645 A JP H11300645A
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隆 大久保
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、C型止め輪を軸状ワークに装着す
る際、初心者でも簡単な操作で確実に且つ開き度が一定
の状態で装着できる治具を提供する。 【解決手段】 軸状ワークWの端部に当接して位置決め
機構5により位置決めされる装着ガイド軸2に、基端側
から先端側に向けて順次、外筒体3の上下動をガイドす
るガイド部2gと、C型止め輪cを嵌め込むことのでき
る挿入部2sと、C型止め輪cの内径を広げる拡径テー
パ部2tと、C型止め輪cの内径より僅かに大径の大径
部2bを設け、挿入部2sから嵌め込んだC型止め輪c
を外筒体3の下端部で押圧し、拡径テーパ部2tから大
径部2bを通して軸状ワークWの装着溝mに押込んで装
着するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸状ワークの外周
部にC型止め輪を拡張しながら装着するための治具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動二輪車用オイルポンプ
のスプロケット軸にC型止め輪(サークリップ)Cを装
着するための治具として、例えば図4に示すようなリン
グセッター51が使用されている。このリングセッター
51は、枢着アーム52の先端部でC型止め輪cの開口
部を保持し、(A)に示すように軸状ワークWの上方ま
で移動した後、(B)に示すようにC型止め輪cの開口
部の間隔を所定の範囲まで開いて、軸状ワークWの上方
から装着溝mに押込んで装着するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なC型止め輪cの直径は、例えば10mm程度と小さく、
また伸びやすいため、開口部を開く時に正規の範囲
(2.95〜3.25mm)を越えて規定量以上(4.2
mm以上)に開いて伸び過ぎ状態になるという問題があ
る。またリングセッター51でC型止め輪cを保持した
状態で移動中に保持力が弱まるとC型止め輪cが外れて
落下しやすく、この際、落下場所がエンジン内等であれ
ば、オーバーホールして取り出さなければならず、余分
な工数がかかるという問題もあり、特に熟練度の少ない
初心者にとっては操作が非常に難しかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、軸状ワークの外周部に軸方向からC型止め輪
を装着するようにした治具において、軸状ワークの端部
に当接して位置決めされる装着ガイド軸と、この装着ガ
イド軸の外周部に沿って軸方向に進退動可能な外筒体を
設け、装着ガイド軸に、C型止め輪が嵌め込まれる挿入
部と、C型止め輪の内径を広げる拡径テーパ部と、この
拡径テーパ部に連なり且つC型止め輪の内径より僅かに
大径の大径部を設けるとともに、この大径部の端部を軸
状ワークの端部に当接可能にし、挿入部から嵌め込まれ
たC型止め輪を外筒体で押圧し、拡径テーパ部から大径
部を通して軸状ワークの装着部位に押込むようにした。
【0005】このように装着ガイド軸の挿入部から嵌め
込まれたC型止め輪の内径を拡径テーパ部を通して広げ
るようにすれば、C型止め輪を安定した状態で開かせる
ことができ、しかも開き量を均一にすることができる。
このため熟練者でも初心者でも同一の条件で装着するこ
とができ、C型止め輪の伸び過ぎを防止できる。
【0006】ここで、装着ガイド軸の軸方向は軸状ワー
クの軸方向に合せて当接位置決めされるが、この方向は
垂直方向でも良いし水平方向でも良い。また挿入部は、
C型止め輪を装着ガイド軸に対して軸方向に沿って挿入
できるよう軸端部に小径部を設けて構成しても良く、装
着ガイド軸に対して軸直交方向から挿入できるよう軸の
中間部に薄肉部を設けて構成しても良い。
【0007】ここで、外筒体と装着ガイド軸との間に、
押込み方向に移動した外筒体を押込み前の原位置に復帰
させる付勢部材を設けると良い。このような付勢部材に
よって、外筒体を移動させてC型止め輪を押込んだ後、
外筒体を自動的に原位置に復帰させることができるの
で、装着作業を連続して効率的に行うことができる。
【0008】また、挿入部として、装着ガイド軸に対し
てC型止め輪を軸直交方向から挿入し得るようにし、少
なくとも軸に直交する1方向の厚み幅をC型止め輪の開
口部の間隔と等しいか若しくは薄い薄肉部を設けるよう
にすることができる。このように軸直交方向から挿入し
得るようにすれば、C型止め輪を装着ガイド軸の軸中間
部から嵌め込むことができるようになり、例えば装着ガ
イド軸の端部側に外筒体を取付けたままの状態にするこ
とができる。ここで、薄肉部の形成は少なくとも1方向
だけに設ければ良いが、多方向を薄肉部としても良い。
但し、多方向を薄肉部とする場合は、軸の強度保持に留
意する必要がある。
【0009】また装着ガイド軸の先端に、軸状ワークと
装着ガイド軸の位置合せを行うための位置決め機構を設
けると良い。このような位置決め機構によって、軸状ワ
ークの軸心と装着ガイド軸の軸心を一致させれば、C型
止め輪を大径部から軸状ワークに円滑に移動させること
ができる。ここで、位置決め機構の構成は任意であり、
軸状ワークや軸状ワーク周辺の既存の形状部等を利用す
るようにすれば、安価に構成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
装着治具を軸状ワークに当接させる前の状態を示す斜視
図、図2は装着治具を軸状ワークに当接させた状態の縦
断面図である。
【0011】本発明に係る装着治具1は、図1に示すよ
うな軸状ワークWの端部周縁の装着溝mにC型止め輪c
を装着するための治具として構成され、軸状ワークWの
端部に当接可能な装着ガイド軸2と、この装着ガイド軸
2の外周部に沿って軸方向に移動自在な外筒体3を備え
るとともに、装着ガイド軸2と外筒体3の間には、図2
に示すような付勢部材としてのバネ部材4が介装されて
いる。
【0012】前記装着ガイド軸2は、図2にも示すよう
に、基端側のガイド部2gと、このガイド部2gに連な
る挿入部2sと、この挿入部2sに連なる拡径テーパ部
2tと、この拡径テーパ部2tに連なる大径部2bを備
えており、この大径部2bの先端側には、後述する位置
決め機構5が設けられている。
【0013】前記ガイド部2gは、大径部2bの外径及
び外筒体3の内径とほぼ同径とされ、外筒体3を摺動自
在にガイドしている。そしてこのガイド部2gの端面に
前記バネ部材4の一端側が当接している。
【0014】前記挿入部2sは、図1に示すように、基
本的にC型止め輪cの内径より小径とされた軸に対して
両側の肉を削り取り、所定方向の肉厚がC型止め輪cの
開口部の間隔と等しいか若しくは薄くなるような薄肉部
fとして構成され、この薄肉部fを通してC型止め輪c
を挿入し、軸に嵌め込むことができるようにされてい
る。
【0015】前記拡径テーパ部2tは、挿入部2sの小
径の軸径から大径部2bの大径の軸径に向けてテーパ状
に広がる形状とされ、また前記大径部2bは、C型止め
輪cの内径より僅かに大きく且つ軸状ワークWの軸径と
ほぼ同一の径とされている。このため、前記挿入部2s
から挿入されて嵌め込まれたC型止め輪cは、拡径テー
パ部2tのうち、内径が同一となる部分に係合して保持
される。
【0016】前記位置決め機構5は、大径部2bの先端
に刻設される嵌合溝kと、この嵌合溝kの底部の組付孔
h(図2)内に組付けられる位置決めピン6を備えてお
り、この位置決めピン6には、組付孔h内に直径方向に
架け渡される軸7を挿通せしめる長穴が設けられ、この
軸7によって位置決めピン6は抜脱不能で且つ上下に所
定ストローク移動可能にされている。また位置決めピン
6の基端側の組付孔h内には、位置決めピン6を下方に
押圧するスプリング8が内装されている。
【0017】すなわち、この嵌合溝k及び位置決めピン
6は、軸状ワークWの当接端部に突設されている突起部
Wt、及びこの突起部Wtの中央に形成されている凹部
dにそれぞれ係合して位置決めするようにされているも
のであり、これら突起部Wtや凹部dは、製品形状部と
して他の目的で軸状ワークWに形成されているものであ
る。
【0018】前記外筒体3は、上方から荷重を加えると
装着ガイド軸2の外周部に沿って降下することができる
ようにされ、この降下の際に、下端部でC型止め輪cを
下方に押込むことができるようにされている。そしてこ
の降下の際に前記バネ部材4を縮め、押圧荷重が解除さ
れると、バネ部材4の復元力によって押圧前の位置に復
帰するようにしている。
【0019】以上のような装着治具1において、図2に
示すように、装着ガイド軸2を降下させて嵌合溝kを突
起部Wtに嵌合させ且つ位置決めピン6を凹部dに嵌合
させると、軸状ワークWと装着ガイド軸2の軸心を一致
させることができる。この際、位置決めピン6は、スプ
リング8によって支持されて上下動自在にされているた
め、軸状ワークWに無理な力を加えることがない。
【0020】次いで、挿入部2sからC型止め輪cを挿
入して軸に嵌め込み、外筒体3を押圧して降下させる
と、外筒体3はC型止め輪cを下方に押圧し、拡径テー
パ部2tを通してC型止め輪cの内径を拡径しつつ大径
部2bで所定の内径に広げる。そしてそのまま続けて押
込むと、C型止め輪cは軸状ワークWの外周を経由して
装着溝mに押込まれる。
【0021】この際、C型止め輪cを常に一定に開かせ
ることができ、伸び過ぎ等の不具合が生じることはな
く、しかもC型止め輪cの落下等の虞れもない。そして
熟練者でも初心者でも簡単な操作により同じ条件で且つ
迅速に取付けることができる。
【0022】ところで、以上のような装着治具1を、図
3に示すように、自動化するようにしても良い。この場
合は、装着ガイド軸2の昇降機構や、外筒体3の押圧機
構を設けるとともに、C型止め輪cの自動送給機構10
を設け、フィーダ11から送られるC型止め輪cをプッ
シャーシリンダ12等で挿入部2sから自動挿入し、そ
の後、前記要領と同じ手順で軸状ワークWに押込み装着
する。
【0023】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されず、例えば軸方向が水平な軸状ワークWに対してC
型止め輪cを水平方向から装着する場合にも適用でき
る。また位置決め機構5の構成等も任意である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係る装着治具は、
軸状ワークの端部に当接して位置決めされる装着ガイド
軸と、この装着ガイド軸の外周部に沿って軸方向に進退
動可能な外筒体を設け、装着ガイド軸として、C型止め
輪が嵌め込まれる挿入部と、C型止め輪の内径を広げる
拡径テーパ部と、C型止め輪の内径より僅かに大径の大
径部を設けるとともに、挿入部から嵌め込んだC型止め
輪を外筒体で押圧し、拡径テーパ部から大径部を通して
軸状ワークの装着部位に押込むようにしたため、簡単な
操作でC型止め輪の内径を常に一定の状態で広げること
ができ、伸び過ぎ等の不具合を防止できるとともに、落
下の不具合も防止することができる。
【0025】この際、外筒体と装着ガイド軸との間に、
押込み方向に移動した外筒体を押込み前の原位置に復帰
させる付勢部材を設ければ、連続した作業を効率的に行
うことができる。また、挿入部として、薄肉部を設けて
装着ガイド軸に対してC型止め輪を軸直交方向から挿入
するようにすれば、装着ガイド軸の一端側に外筒体を取
付けたままの状態にすることができ、簡素な構成が可能
となる。また装着ガイド軸の先端に位置決め機構を設け
れば、C型止め輪を大径部から軸状ワークに円滑に移動
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装着治具を軸状ワークに当接させ
る前の状態を示す斜視図
【図2】装着治具を軸状ワークに当接させた状態の縦断
面図
【図3】止め輪の装着を自動化した場合の構成例図
【図4】従来の取付方法を示す説明図
【符号の説明】
1…装着治具、2…装着ガイド軸、2b…大径部、2s
…挿入部、2t…拡径テーパ部、3…外筒体、4…バネ
部材、4…位置決め機構、c…C型止め輪、f…薄肉
部、W…軸状ワーク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸状ワークの外周部に軸方向からC型止
    め輪を装着するための治具であって、前記軸状ワークの
    端部に当接して位置決めされる装着ガイド軸と、この装
    着ガイド軸の外周部に沿って軸方向に進退動可能な外筒
    体を備え、前記装着ガイド軸は、C型止め輪が嵌め込ま
    れる挿入部と、C型止め輪の内径を広げる拡径テーパ部
    と、この拡径テーパ部に連なり且つC型止め輪の内径よ
    り僅かに大径の大径部を備えるとともに、この大径部の
    端部が前記軸状ワークの端部に当接可能とされ、前記挿
    入部から嵌め込まれたC型止め輪を前記外筒体で押圧
    し、拡径テーパ部から大径部を通して前記軸状ワークの
    装着部位に押込むことができるようにしたことを特徴と
    する止め輪装着治具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の止め輪装着治具におい
    て、前記外筒体と装着ガイド軸との間には、押込み方向
    に移動した外筒体を押込み前の原位置に復帰させる付勢
    部材が設けられることを特徴とする止め輪装着治具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の止め輪装
    着治具において、前記挿入部は、少なくとも軸に直交す
    る1方向の厚み幅がC型止め輪の開口部の間隔と等しい
    か若しくは薄い薄肉部として構成され、装着ガイド軸に
    対してC型止め輪を軸直交方向から挿入し得るようにさ
    れることを特徴とする止め輪装着治具。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の止め輪装着治具において、前記装着ガイド軸の先
    端には、前記軸状ワークと装着ガイド軸の位置合せを行
    うための位置決め機構が設けられることを特徴とする止
    め輪装着治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012002277A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Isuzu Motors Ltd シザーズギア組立装置
CN106863218A (zh) * 2017-02-28 2017-06-20 芜湖大捷离合器有限公司 一种分离块的安装工装及安装方法
DE102016203098B3 (de) * 2016-02-26 2017-08-24 Hörnlein Umformtechnik GmbH Vorrichtung und Verfahren zum Montieren eines Sicherungsringes
JP2021122903A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 C型止め輪取付治具、及びそれを用いたc型止め輪の取付方法
CN114310251A (zh) * 2021-12-06 2022-04-12 上海纳铁福传动系统有限公司 卡簧自动压装检测装置

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