JPS633916Y2 - - Google Patents

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JPS633916Y2
JPS633916Y2 JP15856183U JP15856183U JPS633916Y2 JP S633916 Y2 JPS633916 Y2 JP S633916Y2 JP 15856183 U JP15856183 U JP 15856183U JP 15856183 U JP15856183 U JP 15856183U JP S633916 Y2 JPS633916 Y2 JP S633916Y2
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wire
adjustment screw
base
arm
brake
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自転車用のサイドプル式キヤリパー
ブレーキのワイヤアジヤスト装置に係り、特にブ
レーキアームに対する配設位置の改良に関する。
自転車用のサイドプル式キヤリパーブレーキに
おいて、ワイヤアジヤスト装置は従来第1図示の
如く、一方のブレーキアーム6A(図示例の場合
Yアーム、以下Yアームとする)の右側端部に設
けられた孔部61に回動自在に連結されるダルマ
7と、該ダルマにロツクナツト71を介して縦方
向に貫入螺合する管ネジ8とからなる構成が知ら
れている。
即ち、管ネジ8には上方の大径中空部にアウタ
ーワイヤW1を連結し、下方の小径中空部にアウ
ターワイヤW1内を挿通するインナーワイヤW2
を挿通させる。
この管ネジ8をロツクナツト71を介してダル
マ7の貫通螺孔72に調整可能に螺着する。
ここでダルマ7は上記管ネジ8を回動可能に支
持するためYアーム6Aの前方に突出した状態で
Yアーム6Aに連結されている。
これは、ブレーキ制動乃至ブレーキ解除時にお
いてインナーワイヤW2およびアウターワイヤW
1が相互に反対方向に相対運動を行うと共に他方
のブレーキアーム6B(以下、Cアームとする)
のインナーワイヤ連結点(ワイヤネジ固着位置)
9と管ネジ8のアウターワイヤ連結点とがブレー
キ装置のセンターボルトBを基点として角運動を
行うので管ネジ8が左右方向に回動しないと複数
の素線を撚り合わせたインナーワイヤW2が屈曲
しそれが繰返されて切断する虞れがあるからであ
る。
しかし、ワイヤアジヤスト装置をこのようにY
アーム6A延出方向とは異なる前方離間位置に設
けることは、ワイヤアジヤスト装置にかかる荷重
が偏心することとなるのでその分大きな負荷がか
かり効率的でない。
更にワイヤアジヤスト装置から導出されるイン
ナーワイヤW2はその垂下位置でCアーム6Bに
設けられたワイヤネジ91の孔92に貫通させワ
ツシヤ93を介してナツト94で締付けて該Cア
ーム6Bに連結されるが、上記垂下位置がYアー
ム6Aより前方に突出している場合にはその突出
分に応じてCアーム6Bのワイヤネジ取付部62
を前方に屈曲成形する必要がありブレーキアーム
の成形を一層複雑ならしめる要因となつている。
また、従来構成ではワイヤを連結したままワイ
ヤの緊張を解くことはできず、そのためにはアウ
タワイヤ支承部分を下降させる回動片を設けなく
てはならなかつた。
この考案は上記事情に鑑みて新たに創案された
ものであつて、その目的とするところはワイヤア
ジヤスト装置にかかる荷重の偏心を解消しブレー
キ制動効率を一層高めると共に、ブレーキアーム
のワイヤネジ連結部における折曲加工を不要化し
うるワイヤアジヤスト装置を提供するにある。
この考案の他の目的はクイツクレリース機能を
持たせたワイヤアジヤスト装置を提供するにあ
る。
この目的達成のため、ブレーキアームの端部を
前後方向両側から挟んで基台部を連結すると共に
連結されたブレーキアームの延長位置に受部を配
設し、基台部にかかる荷重をブレーキアームの作
動方向と一致させ負荷をブレーキアームに分散さ
せることによりプラスチツク材の使用を可能と
し、更にブレーキ制動時における調節ネジの傾動
を可能ならしめるため座部が受部に対し少なくと
も左右方向に傾動自在な構成を採つたことを特徴
とする。
以下、この考案の好適実施例を第2図以降の図
面に基づいて説明する。
第2図乃至第3図に示すサイドプル式キヤリパ
ーブレーキのワイヤアジヤスト装置1は、Yアー
ム5に連結される基台部2と、座部3を介して基
台部2に保持される調節ネジ4とから構成され
る。
即ち、基台部2は、上面に受部21を設け基端
側に連結片部26を形成している。
受部21は、受部が内向弯曲面状に形成される
と共に中央底部に調節ネジ貫入孔22が穿設され
該調節ネジ貫入孔22から放射状に延びる線状の
切欠部23・23…を設けており、下方は後述の
調節ネジのネジ部となる足部43が傾動可能とな
るよう中空部24が形成されている。
この受部21の周壁25の基端側に連接する連
結片部26は、中央にブレーキアームの端部51
嵌込用の溝部27を有する一対のブラケツト片2
8・28からなり、該ブラケツト片28・28に
はそれぞれ前後方向対向位置に連結孔28a・2
8aが穿設されている。
このように構成された基台部2は、Yアーム5
の端部51に前記連結片部26の溝部27を外嵌
し、Yアーム5の端部側に設けられた孔52と前
記連結片部26の連結孔28a・28aを整合合
致させてビス29をこれらの孔28a,52、及
び28aに貫通し図示しないナツトで緊締して固
着される。
次に、座部3は、中央に調節ネジ貫入螺孔31
を有する略半球形状からなつて、外向弯曲面32
が下方に配置されると共に、前記調節ネジ貫入螺
孔から放射状に延びる線状の切欠部33・33…
が形成されている。
この座部3を螺着する調節ネジ4は、中央に中
空部41を有し頭部42が略円盤状の大径鍔部に
形成されると共に足部43が外周に螺溝を刻設し
た円筒状から形成されている。
尚前記中空部41は上方が大径となつてアウタ
ーワイヤW1が連結され、下方が小径となつてア
ウターワイヤW1に挿通されたインナーワイヤW
2が挿通されておりこの調節ネジ4にはインナー
ワイヤW2を導出した状態で座部3を螺着して基
台部2に保持される。
尚、この調節ネジ4から導出されたインナーワ
イヤW2は垂下位置で他方のブレーキアームにワ
イヤネジ等の固定手段9によつて連結される。
この際調節ネジ4は一方のブレーキアームの延
長上にあるので垂下位置は前方へ離間することが
なく他方のブレーキアーム6のワイヤネジ固定部
分62を析曲する必要がなくなる。
次に、調節ネジ4の足部43は基台部2の中空
部24内に傾動可能に挿通されている。また、調
節ネジ4の頭部42に密着する座部3は、その底
面の外向弯曲面32が基台部2の受部21の内向
弯曲面と当接し、座部3が調節ネジ4を螺着した
ままの状態で揺動する。これは、受部21と座部
3とが対応する弯曲面状に形成されていること及
び接触面積を狭める(摩擦力を弱める)ために放
射状の切欠き23,…,33,…を設けているこ
とによる。
この構成によれば座部3は基台部2に対して左
右方向に限定されず全方向に対して揺動可能な構
成となつているため、例えばワイヤネジ等による
ワイヤ固定手段によつて固定されたインナーワイ
ヤW2の固定位置がワイヤアジヤスト装置から導
出されたインナーワイヤW2の基端位置に対し左
右方向だけでなく前後方向に偏芯する場合でも調
節ネジから導出されたワイヤを急激に折曲するこ
となく折曲方向に倣つて略直線状に保持すること
ができインナーワイヤを損なうことがない。
尚、この考案において技術的範囲に含まれる座
部3の傾動構成は上記実施例に限定されるもので
はなく、座部3が基台部2に対し少なくとも左右
方向に傾動しうる構成を全て含むものであつて、
例えば座部3と基台部2の受部21との当接面が
左右方向にのみ弯曲するものであつてもよい。
この場合、一方が内向弯曲面となり、他方が外
向弯曲面となつていればよい。
更に、座部3と基台部2の受部21との当接面
のいずれか一方が水平面に形成されていても、他
方が曲率の小さい弯曲状あるいは接触面積の狭い
形状に形成されていれば同様の効果を奏しうる。
このように、この考案では、調節ネジ4が座部
3を介して少なくとも左右方向に傾動しうる構成
としたので、ブレーキ制動乃至解除時におけるワ
イヤ固定位置の変位に応じて調節ネジ4は傾動す
るのでワイヤWを捻れ方向に屈曲する虞れがな
い。
また、調節ネジ4の頭部42の形状はこの考案
においては限定されるものではないが上記実施例
の如く大径鍔部に形成すれば調節ネジ回動用の鍔
部が大径であるので操作し易く且つ小さい力で調
整を行うことができる。
又、基台部2の先端側に基台部が受部21の調
節ネジ貫入孔22と連通し外方へ開口する調節ネ
ジ取付乃至取外口20を設けてもよい。
この調節ネジ取付乃至取外口20は調節ネジ4
の足部43の直径より稍短く設定しておけば基台
部2の受部21内に嵌込まれている足部43は通
常は外れることなく、取外し時に稍力を入れて引
つ張れば容易に抜取ることができるのでワイヤの
交換時や折畳式自転車の折畳時等にはワイヤネジ
を外した後簡単にワイヤを取外すことができて便
利である。
第4図に示したワイヤアジヤスト装置は、クイ
ツクレリーズ機能を有する異なる実施例を示す。
即ち、この実施例の場合、ブレーキアーム(図示
例の場合、Yアーム5)の端部側に設けられる孔
52′が、下向弧状長穴からなつている点が前記
実施例の場合と異なつている。
尚、他の構成は前記実施例と同一であるので説
明を省略する。
この孔52′は、図示例の場合、その孔両端上
縁52′a,52′bが水平位置となるように配設
されており、通常使用時には内方側(図中左側)
の孔上縁52′aに基台連結用のピン29′が嵌挿
設置されている。
このように構成されたワイヤアジヤスト装置に
おける上記孔52′の作用を説明すると、前述の
如く通常使用(走行)状態においては、基台2連
結用のピン29′は、内方側(図中左側)の孔上
縁52′aに嵌挿設置されており、アウターワイ
ヤW1およびインナーワイヤW2はそれぞれ緊張
を保つている。
そこで、この基台2を押し下げ前記ピン29′
を孔52′に沿つて外方に下降傾斜させるとアウ
ターワイヤW1が牽引され逆にインナーワイヤW
2が伸長するので両ワイヤの緊張力が解ける。
これによつて、スプリングSの反撥力が働きブ
レーキアーム5,6がセンターボルトCを基点と
して拡開し、対向するブレーキシユー間隔が拡が
る。
次に、前記基台2の連結片部26側を押し上げ
前記ピン29′を外方側(図中右側)の孔上縁5
2′bに変位すると上記ワイヤの解放状態でロツ
クされる。
このようにして、ブレーキシユー間隔が車輪の
直径以上に拡がるので、ワイヤの連結を外すこと
なく車輪の交換等の作業を遂行しうる。
またワイヤに緊張力が無くなるので、例えばイ
ンナーワイヤW2の固着位置の調整も同様にして
手軽に遂行しえる。
次に緊張状態に復帰するには、まず基台2の連
結片部26側を押し下げ、外方側(図中右側)の
孔上縁52′bに嵌挿配置されている前記ピン2
9′を下げ、前記孔52′に沿つて内方へ上昇変位
させ内方側(図中左側)の孔上縁52′aに嵌挿
配置すれば、ワイヤに緊張力が付与されて通常使
用状態に復帰する。
この実施例において孔52′の形状構成は上記
図示例に限定されることはなく、要するにアウタ
ーワイヤW2の支承位置を外方へ下降傾斜させる
べく基台2のブレーキアーム連結点が移動変位す
るものであればよく、例えば倒立へ字状等適宜形
状が含まれる。
第5図乃至第7図はこの考案の異なる実施例を
示すもので、基台部2を取付けるYアーム5の一
方の突出片には第6図に示す如く段部55が形成
してある。
一方、基台部2は、本実施例の場合、第5図及
び第7図a,bに示す如く、通常構成のロツクナ
ツト71を介してブレーキワイヤW1と連結され
た管ネジ8を制動時乃至制動解除時におけるブレ
ーキワイヤの傾動に対応して支承するものであつ
て、基台部2の受部21の上面に多角形状(本実
施例ではロツクナツト71の形状に対応して平面
六角形状)の管ネジ貫通孔22′の係止用開口2
Aを形成し、下方に連通して管ネジ8が傾動可能
となるよう下方に向かい漸次幅広に開口された孔
部2Bを透設した図示例構成からなつている。
また基台部2の受部21から外方に延出する連
結片部26は一対のブラケツト片28,28から
なつており、このブラケツト片28,28に囲ま
れた(ブレーキアームの端部51嵌込用の)溝部
27には、前記Yアーム5の端部51に形成され
た段部55に対応してほぼ隙間なく整合して係止
される段部56が形成されている。
ここで前記係止用開口2Aは、第7図で示す如
く、ロツクナツト71を周方向に回転しないよう
拘束した状態で嵌込み、支承するもので、且つそ
の底面2aは中央側が隆起する湾曲(又は球面)
形状になつている。
従つて、ロツクナツト71の偏平な底面が上記
係止用開口2Aの湾曲形状の底面2aと接し、基
台部2に支承された状態で傾動可能な構成となつ
ている。
次ぎに、孔部2Bは上記係止用開口2Aより小
径でその中央と連通しており、下方に向かい漸次
幅広に開口形成されているので、ロツクナツト7
1を介して管ネジ8が傾動した際に、その内壁が
管ネジ8と衝合しないようになつている。
なお、その他の構成は前記実施例と同様なので
同一構成には同一符合を付してその説明を省略す
る。
この実施例によれば、Yアーム5の端部51に
形成された段部55と、基台部2の段部56との
掛止めにより、上下方向に対する両者の衝合面積
が広くなり、大きな負荷がかかつても基台部2が
Yアーム5との取付位置からヅレたり外づれる虞
れがなく確実に組立てることができる。
なおこの構成即ち、Yアーム5の端部51に段
部55を形成し、一方基台部2の溝部27で組立
時に上記段部55と衝合する位置に上記段部55
に整合する段部56を形成する構成を、第4図に
示したクイツクレリーズ機能を有するワイヤアジ
ヤスト装置に用いた場合の実施例を第8図及び第
9図a,bに示す。
この実施例においては、第8図は前記実施例の
第6図に対応し、第9図a,bは第7図のa,b
にそれぞれ対応するので、同一構成には同一符合
を付してその説明を省略する。
この場合においても、Yアーム5の端部51に
形成された段部55と、基台部2の段部56との
掛止めにより、上下方向に対する両者の衝合面積
が広くなり、大きな負荷がかかつても基台部2が
Yアーム5との取付位置からヅレたり外づれる虞
れがなく確実に組立てることができ信頼性が高ま
る。
次にここで、前記各実施例でワイヤアジヤスト
装置を用いるサイドプル式キヤリパーブレーキに
は公知のブレーキシユーに代えてプラスチツク製
のブレーキシユー装置を用いることができる。
このブレーキシユー装置は、各ブレーキアーム
の5,6の下端を前後両側から挟んで連結する連
結部と、該連結部の下方からそこを略中央として
前後方向に延出すると共に内側(リム当接側)へ
突出する保持部と該保持部に拘束保持されるブレ
ーキシユーとから構成されている。
このブレーキシユー装置を用いた場合には本体
重量が一層軽量化されると共にブレーキアームの
加工手間が最小限に節約しうる。
即ち、各ブレーキアームは略同一面状に形成す
ればよく、又ワイヤアジヤスト装置を連結するブ
レーキアームの端部はワイヤアジヤスト装置の基
台部に覆われるので精密仕上が不要となる。
その他、プラスチツク材の使用により金属色以
外の彩色を施すことが可能となり趣味感を高めデ
ザイン的にも優れた商品を提供することができ
る。
尚、この考案では、ブレーキシユーの構造は上
記構成に特に限定されるものではなく、如何なる
構成のものであつてもよいこと勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図、第2図はこの考
案のワイヤアジヤスト装置の好適一実施例を示し
aは取付状態を示す斜視図、bは組立完成時の斜
視図、cは正面図、dは側面図、第3図はワイヤ
アジヤスト装置の調節ネジの傾動を示す説明図、
第4図はこの考案の異なる実施例を示す要部正面
図であり、aな通常使用状態、bはクイツクレリ
ーズ状態を示す、第5図はこの考案の更に異なる
実施例を示す斜視図、第6図は同ブレーキアーム
を示す正面図、第7図aは基台部の平面図、bは
同側断面図、第8図は同クイツクレリーズ機能を
有するブレーキアームの正面図、第9図aはその
基台部の平面図、bは同側断面図である。 1はワイヤアジヤスト装置、2は基台部、3は
座部、4は調節ネジ、5はブレーキアームの一例
を示すYアーム、21は受部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブレーキアームの端部を前後両側から挟んで
    連結する連結片部を備えた基台部と、 該基台部の上面でブレーキワイヤを連結した
    調節ネジのネジ部を嵌挿する調整ネジ貫入孔を
    設けた受部と、 上記調整ネジのネジ部に螺着されて鍔状に突
    出すると共に上記受部と接する座部とからなつ
    て、 受部が上記調整ネジ貫入孔の周囲に凹部を設
    けて該凹部の底面を湾曲面に形成し、該受部と
    接する座部の底面を上記受部の上向きまたは下
    向きの湾曲面に沿つて湾曲させ、または受部の
    湾曲面が上向きの場合には中央部分でのみ接す
    るよう座部の底面を略偏平に設定して、調節ネ
    ジが座部を介して受部に対し少なくとも左右方
    向に傾動することを特徴とするワイヤアジヤス
    ト装置。 (2) 基台部が受部の調節ネジ貫入孔と連通し外方
    へ開口する調節ネジ取付乃至取外口を設けてな
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のワイヤアジヤスト装置。
JP15856183U 1983-10-13 1983-10-13 ワイヤアジヤスト装置 Granted JPS6065186U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15856183U JPS6065186U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 ワイヤアジヤスト装置

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JP15856183U JPS6065186U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 ワイヤアジヤスト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6065186U JPS6065186U (ja) 1985-05-09
JPS633916Y2 true JPS633916Y2 (ja) 1988-01-30

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ID=30349272

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15856183U Granted JPS6065186U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 ワイヤアジヤスト装置

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