JPS6337891A - Mosメモリ装置 - Google Patents

Mosメモリ装置

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JPS6337891A
JPS6337891A JP61180599A JP18059986A JPS6337891A JP S6337891 A JPS6337891 A JP S6337891A JP 61180599 A JP61180599 A JP 61180599A JP 18059986 A JP18059986 A JP 18059986A JP S6337891 A JPS6337891 A JP S6337891A
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flip
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和民 有本
Yoshio Matsuda
吉雄 松田
Koichiro Masuko
益子 耕一郎
Kiyohiro Furuya
清広 古谷
Norimasa Matsumoto
松本 憲昌
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、M OSメモリ装゛π、特にc 5.イO
8ダイナミックRAMに関し、そのセンスアンプの新規
な構成に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は雑誌「電子材料j 1986年1月号P41.
42の図41図5に示された従来のシェアドセンスアン
プの構成法を示す図であり、図において、1゜1′はビ
ット線、7.7′はビット線、2.2゛は第1.第2の
ワード線、3はコラムデコーダ、4.4′はI/O線、
I/O!である。
またMl及びM2はメモリセルであり、それぞれトラン
ジスタQl、容量C1及びトランジスタQ1.容量C2
により構成されている。
第5図は従来の第4図のセンスアンプ構成を使用した場
合のMOSダイナミックRAMのチップアーキテクチャ
を示したものである。7図中、5はセンスアンプ回路(
トランジスタQ12〜Q+t)  5 a 、  I 
/Oゲート(トランジスタQ、。
Q4)5b、ビット線プリチャージ回路(トランジスタ
Q、〜Qz)5cからなる部分を示す、また3はコラム
データ、6はロウデコーダを示している。
シェアドセンスアンプはビット線対を1.7と1′、7
″とに分割した時、それぞれのビット線にセンスアンプ
を設けずに1つのセンスアンプを共用して使用する為、
チップサイズを小さくでき、低消費電力化に役立つとい
う特徴がある。
次に動作について第4図及び第5図を用いて説明する。
シェアドセンスアンプの動作モードには2種類があり、
Aブロック(コラムデコーダから遠い側)のメモリセル
がアクセスされた時のモードとBブロック(コラムデコ
ーダに近い側)がアクセスされる時のモードの2種類で
ある。
まずAブロックのメモリセルM1がアクセスされる場合
について記述する。まずビット線対1゜1’、7.7’
とセンスアンプ回路5aの間のトランスファゲートを形
成するトランジスタQ、。
Qh 、Qt 、Qsが全てオンとなっていてビット線
1と7.1′と7′はそれぞれつながっている、即ちゲ
ート信号φ。1.φ1は高レベルであり、またセンスア
ンプ活性化信号φsarは高レベル、φSAWは低レベ
ルになっていて、センスアンプ回路5aは非活性、コラ
ムアドレス信号φ、は低レベルになっていてトランジス
タQ3.Q4はオフになっており、ビット線とI/O線
とは切り離されているものとする。
この時プリチャージ信号φ2.によりトランジスタQ9
.Ql。、Q、、がオンされ、ビット線1.1′、7.
7’の電位は定電圧VIL(通常は(1/2)■9.)
にプリチャージされている。
次に、φPCが低レベルになり、トランジスタQ9.Q
l。+ Qt+がオフし、更にφ。1が低レベルになり
非選択側ブロックBのビット線はトランジスタQs、Q
Lhがオフされる事によりセンスアンプ回路と切り離さ
れる。その後ワード線2がアクセスされてトランジスタ
Qlがオンし、メモリセルM1のデータはピント線り′
上に読み出される。
しかる後にφNAP 、  φSAMによりトランジス
タQ、t、 Q、、がオンしてセンスアンプが活性化し
、メモリセルM1のデータがビット腺1.1’上に増巾
される。その後φ、が高レベルになるとトランジスタQ
s 、Qaがオンしてビット線のデータはI/O&i、
l/OrliA上にmみ出さhる。
またI/O線、I/O線より読み出したデータに対して
逆のデータを書きかえる事はトランジスタQs 、Qa
を介してI/O線、■/O線のデータをセンスアンプ回
路に伝達し該センスアンプ回路のフリツプフロツプを逆
転させることに行われ、該センスアンプ回路によりビッ
ト線、ビット線1゜1′上に読みこまれるべきデータが
増巾されてメモリセルM1に書き込まれる。
またBブロックのメモリセルM2がアクセスされる時も
類(以の動作でデータがIlo、I/O線に読みだされ
る。
書き込み動作モードも同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシェアドセンスアンプ装置は以上の様に構成され
ているので、コラムデータ3の出力信号φ7をコラムデ
ータ3から回路部5内に含まれるI/Oゲートにまで接
続しなければならず、その為にピント線の間にビット線
と同じ配線材料でφを通すかまたは、別の配線材料を用
いてφ、を接続する必要があった。またこのφ9信号線
は、ピント線に対して容量を形成するために、ビット線
容量にアンバランスを生じない様に構成する必要があっ
た。
この発明は、上記の様な問題点を解消するためになされ
たもので、コラムデータ出力信号φ、の配線をビット線
の間に通さず、また別の配線材料をも用いずに形成でき
る高感度のシェアドセンスアンプを有するMOSメモリ
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るMOSメモリ装置は、p−chまたはn
−chセンスアンプのいずれか一方のみをシェアし、I
/Oゲートをコラムデコーダが設けられている側の分割
ビット線端に設け、シェアされない他方のchのセンス
アンプのうちI/Oゲートに近いものと遠いものとでそ
のドライブ能力が異なるように構成したものである。
Y  〔作用〕 この発明におけるシェアドセンスアンプは、p−chま
たはn−chのいずれか一方のセンスアンプのみがシェ
アされ、分割されたビット線は各々他線端に設け、かつ
シェアされない他方のchのセンスアンプはI/Oゲー
トに近いものと遠いものとでそのドライブ能力に差が与
えられているから、コラムデコーダ出力信号用の配線を
ビー/ 上線間に設けずともよく、かつI/Oゲートが
ビット線端にありながら十分なデータ増巾機能をもち、
データをI/O線に転送できる。またパターンレイアウ
ト上もチップ面積は従来例に比べてもほぼ同じですみ、
消費電力も従来例並みの高性能を有する。
また読み出しデータと逆のデータをメモリセルに書込む
際の不具合が解消される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるMOSメモリ装置を示
し、図において、8.8’、/O./O’はビット線、
ビット線(第1.第2の分割ビット線対)、15.15
’は第3.第4のワード線、14 ハ:1ラム5’ コ
−タ、9.9’4*1/Om、〒/OvAである。
第2図は、第1図のセンスアンプを構成した場合のMO
SダイナミックRAMのブロック図を示したものである
。シェアドセンスアンプの構成は、ビット線、ビット線
がそれぞれ8.8″と/O゜/O′に分割されている。
またそれぞれのビット線にはトランジスタQ!3.Q1
4より構成されるn−chセンスアンプ13の一部を構
成する第2のフリップフロップ及びトランジスタQ、、
、Q、、より構成されるn−chセンスアンプ11の一
部を構成する第1のフリップフロップが直接接続されて
いる。またビット線、ビット線を分割するのはトランジ
スタQth、 Q□ff+  Q311  Q3tによ
り構成される転送ゲート20a、20bである。
各々のピント線、ピント線を分割している転送ゲート2
0a、20b(7)間(12に相当)には、トランジス
タQzq、  Q3゜により構成されるp −chセン
スアンプ(第3のフリップフロップ)12aが1組あり
、かつトランジスタQ*、Q1゜、Q。
から構成された、ビット線、ビット線をプリチャージす
るプリチャージ回路12bが存在する。またコラムデコ
ーダ14の出力信号φ1を受けてビット線、ビット線の
データをIlo、I/O線に転送するI/Oゲート(ト
ランジスタ。、、、 Q、tに相当)はn−chセンス
アンプ13とコラムデコーダ14との間に位置する(1
6を示す)。
そして本実施例では上記n−chセンスアンプ11 、
 13 及[’ p−chセンスアンプ12aによりシ
ェアドセンスアンプ/O0が構成されている。
次に本実施例装置の動作モードについて述べる。
本装置の動作モードには2種類あり、A′ブロックのメ
モリセルM3がアクセスされる時とB′ブロックのメモ
リセルM4がアクセスされる場合の2種類のモードであ
る。
第3図は各クロックのタイミングチャートを示し、実線
はB′ブロック、破線はA′ブロックがアクセスされた
時を示す。以下このタイミングチャートに沿って説明を
行う。
(1)A’ブロックがアクセスされた時時刻1−/Oに
おいてはビット線、ビット、線8゜8′、/O./O′
は共にvlLレベルにプリチャージされている。1=1
.でφG+が低レベルになリビソト線、ビット線/O.
/O’はトランジスタQ2い Q27がオフして切り離
される。次に1−t2においてφ1.が低レベルになり
ビット線、ビットm8.8’のプリチャージ、イコライ
ズが終了する。1=13でワード′l!s15が立ち上
がりメモリセルM3のデータが読み出される。
1=14でφ3AIIl!が高レベルになりn−chセ
ンスアンプ11が活性化し、またほぼ同時にφSAPが
低レベルになりp−chセンスアンプ12aも活性化し
ビット線、ビット線8.8′上にメモリセルのデータが
0■および(Vcc  Vth) Vに増巾される。次
いで1−1.でφ。、が高レベルになり増巾されたデー
タがトランジスタQ!、、Q、、を介してビット線、ビ
ット線/O./O″上に転送される。1−1.において
n−chセンスアンプ13がφ3^H0により活性化さ
れビット線、ビット線/O./O″上にもOv及び(V
cc  Vth) Vに、データが増巾される0次いで
t ” t ’lでφ、が高レベルになりIlo、I/
O線9.9′にデータが転送される。
更に読み出されたデータに対して逆のデータが1/O、
I/O線9.9゛より書き込まれた場合、トランジスタ
Q8い Qttのゲートを介してデータがビット線、ビ
ット線/O./O’に書き込まれる。するとトランジス
タQ、3.Q、、より構成されるフリップフロップを含
むn−chセンスアンプ13が反転され、書きこまれた
逆データをビット線。
ビット線/O./O’上に増巾する。このデータが順次
ゲートQ。、 Qt、を介してp−chセンスアンプ1
2aを反転し更にゲー)Q31.  Q32を介してビ
ット線、ビットvA8.8’に転送される。この時トラ
ンジスタQ、、、Q、4より構成されるフリップフロッ
プを含むn−chセンスアンプ11を反転させる必要が
ある。
n−chセンスアンプ13は一般に同じトランジスタサ
イズで作られたp−chセンスアンプ12aよりドライ
ブ能力が強いためにフリップフロップを反転できるが、
n−chセンスアンプ11.13が共に同じサイズで構
成されていた場合、競合が生じ逆データの書き込みがで
きなくなったり、センスに非常に長い時間を要してしま
う、よって、I/Oゲートに近い側のセンスアンプ13
はI/Oゲートに遠い方のセンスアンプ11に比べてド
ライブ能力が大きくなるようにサイズにアンバランスを
設ける必要がある0本発明ではセンスアンプ13のトラ
ンジスタサイズをセンスアンプ11のそれより大きくす
る事によりA′ブロックへの逆データの書き込みがスム
ーズに行われる様になる。
(2)B′ブロックがアクセスされた時jwj0におい
ては、先に述べたA′ブロックがアクセスされた時と同
じである。1=1.においてφ、が低レベルになりビッ
ト線、ビット線8゜8′は切り離される。1!1.でφ
PCが低レベルになり、ビット線、ビット線/O./O
’のプリチャージ、イコライズが終了する。t−t、で
ワード線15′が立ち上がりメモリセルM4のデータが
読み出される。t”tnでφ3^1が高レベルになすn
−chセンスアンプ13が活性化し、はぼ同時にφSA
Pが低レベルになりp−chセンスアンプ12aも活性
化し、ビット線、ビット線/O゜/O′上にメモリセル
データがOv及び(VCo−Vい)■に増巾される0次
いで1−1.でφ7が高レベルになりIlo、I/O線
9.9′のデータが転送される。
また書き込み動作は従来例と変わらずA′ブロック選択
時の様な問題はない。
本発明は以上の様に構成され動作するために以下に示す
ような効果がある 各々分割されたビット線対に直接接続されたn−chセ
ンスアンプ11.13のサイズにアンバランスを設はド
ライブ能力に差をつけて、つまり■/Oゲートと同一ビ
ット線対に設けられたn −chセンスアンプ13を他
方のセンスアンプ11よりそのサイズを大きくして、読
み出しデータに対しての逆データの書き込みをスムーズ
に出来る様にしである。
またIlo、I/O線の転送ゲー)16がコラムデコー
ダに接して構成されるため、コラムアドレス選択信号φ
Vの配線をビット線間に設けたり、また他の配線層を用
いて設ける必要がない、またメモリセルから読み出され
たデータがまずn −chセンスアンプ11.13で直
接増巾されるのに対し、従来例では一度転送ゲート、即
ちトランジスタQ7 、 Qs 、又はQs 、Qhを
通過しなければならない為、センス感度は本発明の方が
向上している。
本発明のI/OゲートはB′ブロックにある為にA′ブ
ロックが選ばれた時に転送ゲートを2度通過しなければ
ならないが、センスアンプ13が有効な働きをするため
に全く不利にはならない。
またセンスアンプがp−chOものとn−chOものと
でパターンレイアウト上池れているため、ラッチアップ
等の見地からもパターンレイアウトしやすい。またビッ
ト線の高レベルは従来例と全く同じ(Vcc  Vい)
■までであり、また、本発明では上述のようにp−ch
センスアンプとn −chセンスアンプがパターンレイ
アウト上池れており、かつその間に転送ゲートのトラン
ジスタを介しているために、センス時のp−chセンス
アンプとn−chセンスアンプ間の貫通電流が従来例に
比べ大きく改善され、パワーカットの点で大きな効果が
ある。
また本発明ではビット線とI / O線とが交差しない
為に両者を同一の配線層で形成することも可能である。
また本発明ではn−chセンスアンプの個数が従来例に
比べ2倍あるが、トランジスタQ33. Q3.。
Q!!I Q/Oのサイズを従来に比べ小さくできるた
めにトータルのパターンレイアウトの面積もほぼ同一に
できる。
また本発明では従来例と同じくビット線プリチ+−’;
レベルが(Vcc  Vth) / 2 = Vatで
あり、これはワード線をブーストしない時にメモリセル
に書きこまれる電位(0■又はV、、−Vい(メモリセ
ルトランジスタのVい)であり、センスの感度はダミー
レベルをうまく読み出し電荷のほぼ中央に設定できるた
めにセンス感度はよく、ソフトエラー等にも強い。
なお、上記実施例ではp−chセンスアンプ分のみをシ
ェアし、n−chセンスアンプ分のフリップフロップを
2つ設けたが、逆にn−ahセンスアンプ分のみをシェ
アし、p−chセンスアンプ分のフリップフロップを2
つ設けてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また上記実施例ではCMO3のシェアドセンスアンプの
構成について示したが、NMO3のシェアドセンスアン
プとすることもでき、これはp−chセンスアンプ部を
N−ch)ランジスタのみで構成された、昇圧回路を有
するアクティブリストア回路を用いることにより実現で
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るMOSメモリ装置によれ
ば、CMOSシェアドセンスアンプのうち一方の導電型
のセンスアンプのみをシェアし、1/Oゲートをコラム
デコーダに隣接して設はシェアされない他方の導電型の
センスアンプはI/Oゲートに近いものと遠いものとで
そのドライブ能力が異なるようにしたので、センス感度
の向上、読み出しデータと逆データを書込む際のセンス
障害の解消、パターンレイアウトの容易化、ソフトエラ
ーに強い等の種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一寞施例によるMOSメモリ装置の
センスアンプの回路図、第2図は第1図のセンスアンプ
を使用した時のメモリセルのブロック図、第3図は第1
図のセンスアンプのタイミングチャート図、第4図は従
来例によるセンスアンプの回路図、第5図は第4図のセ
ンスアンプを使用した時のメモリアレイのブロック図で
ある。 図において、Q/O. Q3゜はp−chトランジスタ
、12aはp−chセンスアンプ(第3のフリップフロ
ップ) 、Qzs、  Qz4はn−ch)ランジスタ
、11はn−chセンスアンプ(第1のフリップフロッ
プ) 、Qzs、  Qzaはn−ch)ランジスタ、
13はn−chセンスアンプ(第2のフリツプフロツプ
)、14はコラムデコーダ、lり、15′はワード線、
8.8′は第1の分割ビット線対、/O./O’は第2
の分割ビット線対、16はI/Oゲート、20a、20
bは転送ゲート、/O0はコラムデコーダである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に形成され各ビット線対が各々複数
    組のゲートを介して分割された構成を取るMOSダイナ
    ミックRAMにおいて、 第1導電形のMOSトランジスタからなりそれぞれ第1
    及び第2の分割ビット線対に接続された第1、第2の分
    割ビット線対に接続された第1、第2のフリップフロッ
    プと、 第2導電形のMOSトランジスタからなり上記複数組の
    ゲートを介して上記第1、第2の分割ビット線対に接続
    された第3のフリップフロップとを備え、 上記第1ないし第3のフリップフロップによりシエアド
    センスアンプが構成され、 上記第1、第2のフリップフロップはそのドライブ能力
    が異なることを特徴とするMOSメモリ装置。
  2. (2)デコーダ出力に応じてビット線データをデータ入
    出力線に転送するためのI/Oゲートが、上記第1また
    は第2の分割ビット線対のうちの当該デコーダに近い側
    のものに接続されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のMOSメモリ装置。
  3. (3)上記第1、第2のフリップフロップのうち上記デ
    コーダに近い側の分割ビット線対に接続されたものが他
    方のフリップフロップよりも大きなドライブ能力を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のMOSメモリ装置。
  4. (4)上記ドライブ能力の差異は上記フリップフロップ
    を構成するトランジスタサイズの差異により付与されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3
    項のいずれかに記載のMOSメモリ装置。
JP61180599A 1986-07-31 1986-07-31 Mosメモリ装置 Expired - Lifetime JPH07109709B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04268286A (ja) * 1991-02-22 1992-09-24 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体メモリ装置
WO2001069605A1 (de) * 2000-03-13 2001-09-20 Infineon Technologies Ag Schreib-leseverstärker für eine dram-speicherzelle sowie dram-speicher

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JPS61123093A (ja) * 1984-11-20 1986-06-10 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

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