JPS6337015B2 - - Google Patents

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JPS6337015B2
JPS6337015B2 JP59045736A JP4573684A JPS6337015B2 JP S6337015 B2 JPS6337015 B2 JP S6337015B2 JP 59045736 A JP59045736 A JP 59045736A JP 4573684 A JP4573684 A JP 4573684A JP S6337015 B2 JPS6337015 B2 JP S6337015B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
suction
pump
section
membrane
Prior art date
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Application number
JP59045736A
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English (en)
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JPS59182136A (ja
Inventor
Iritsuhi Egon
Genteishaa Yoozefu
Shumutsutsu Uorufugangu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FURAUNHOOFUAA G
Original Assignee
FURAUNHOOFUAA G
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FURAUNHOOFUAA G filed Critical FURAUNHOOFUAA G
Publication of JPS59182136A publication Critical patent/JPS59182136A/ja
Publication of JPS6337015B2 publication Critical patent/JPS6337015B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0891Generating or controlling the depression
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0816Suction grippers separating from the top of pile

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ 技術分野 本発明は、積層シートあるいはシート状物の最
上シートを分離、移送する装置、更に詳細にはシ
ートを吸着させる負圧によつてガイドに沿つて摺
動自在に支持された吸着部の移動が同時に制御さ
れる可動吸着部により積層シートあるいはシート
状物の最上シートを分離し、移送する装置に関す
る。
ロ 従来技術 この種の装置が例えばドイツ実用新案公報第
1782267号に記載されているが、同装置の場合後
段に設けられた移送ローラへ移動させるために空
気ノズルが必要となる。しかし、空気ノズルから
発生する空気流が積層シートの上部の複数枚を吸
着してしまい、それによつてシートを分離するこ
とが難かしくなるという欠点がある。
ハ 目的 従つて、本発明は、このような従来の欠点を解
消するために成されたもので、シートの分離を確
実に行ない、可動吸着部により分離する外簡単に
シートを後段の移送ローラに移送させることがで
きる積層シートあるいはシート状物の最上シート
を分離、移送する装置を提供することを目的とす
る。
ニ 発明の構成及び効果 本発明によればこの目的の特許請求の範囲第1
項に記載の特徴部分によつて達成することができ
る。
本発明による装置では可動吸着部がまずストロ
ーク運動を行ない、それによつて最上部のシート
が積層部から離される。このストローク運動の後
に吸着部の脈動運動が続き、それにより吸着部よ
り不本意に複数枚のシートを吸着した場合それを
ふるい落すと共に、シートがストローク運動並び
に落下運動を周期的に交互に受けることによりシ
ートが後段の移送ローラに導かれるようにするこ
とが可能になる。吸着部の脈動運動は、吸着部と
弁なしポンプ間の接続部に支配する周期的に変化
する空気圧の作用面を吸着部と結合された膜によ
り大きくすることによつて増大させることができ
る。
また積層が大きくなつたのを調節するために、
更に外部駆動装置と結合された調節装置やこの積
層の高さ(レベル)を制御できる調節台を設ける
ようにすることができる。
又本発明による実施例では積層台が移送方向に
対して傾斜され、後部にストツパ面を設けてシー
トの積層を支持するようにされており、それによ
り更にシートを確実に分離し移送させることが可
能になる。このようにして非常に薄く、空気を通
すようなシート並びに静電気により互いに付着し
たプラスチツクシート等も同様に確実に分離する
ことが可能になる。
後段に設けられた移送ローラ方向の移送速度は
前方部にストツパを設け移送方向に傾斜した積層
台を用いることによつて大きくすることができ
る。この実施例では駆動中のシートの補充も好ま
しいものとなる。
本発明におけるいずれの実施例においても、搬
送されたシートは後段装置の駆動モードにおいて
駆動される移送ローラ間あるいは積層側端部に移
送させることが可能となり、その場合可動吸着部
と搬送されるシートに顕著な摩擦力が発生した
り、摩擦によつて摩耗現象が発生するということ
が発生しない。という優れた効果が得られる。
ホ 実施例 以下図面に示す実施例に従い本発明を詳細に説
明する。
第1図〜第9図迄の各図において符号101は
弁なしポンプを示し、102はポンプカバー、1
03は接続部、104は吸着シリンダ、105は
脈動する吸着ピストン、106はストツパ、10
7は吸着ゴム、108は最上部シート、109は
積層シート、110は貯蔵容器、111はストツ
パ面、112は他のストツパ面、113は吸着な
いし圧力室、114は移送ローラ、115はT字
型接続部である。
第1図に図示した実施例ではカバー102には
接続部のみが設けられており、何らの弁も設けら
れていない。これは技術的に簡単な構成となり、
安価な方法を提供するものである。
第2図に図示されたような流体抵抗R1,R2
を用い両側に逆流防止弁V1,V2を備えたポン
プカバーを用いた場合には移送を種々に調節する
ことが可能になる。この場合ポンプカバーの両接
続部はT字接続部115を介して一体化される。
このように構成された装置において貯蔵容器1
10は後方に向け少し傾斜されて配置されてお
り、後方ストツパ面111に当接した積層シート
は高さZ迄積層されている。積層シート上に当接
して配置される吸着部はシートの前端部でシート
中央に配置され、この吸着部の軸と積層面との成
す角度βが90゜よりも小さく選ばれる。
ポンプ101が作動されてない非動作位置では
吸着ピストン105の下方端部に固定された吸着
ゴム107の吸着面は積層シートの最上シートと
平担になるように載置されている(第3図参照)。
膜ポンプ101を作動させる吸着圧力室113に
はポンプ周波数と同期して交互に正圧並びに負圧
が発生し、吸着ゴム107により最上部のシート
が持ち上げられる。この吸着モード中吸着ピスト
ンはその最上部シートと共にストツパ106がス
トツパ面112に接触するのでストローク移動を
する(第4図)その場合ピストンのストロークは
Aとなる。
ここ迄の部分は分離工程であり、分離されたシ
ートは、通常他の装置に引き渡され搬送される
が、本発明では、この場合正圧及び負圧モードが
交互に続き、その間吸着ピストン105は振幅
A′で脈動することになる。その場合吸着ゴムに
吸着しているシートはそれぞれ正圧モードでは瞬
間的に離され、又続く吸着(負圧)モードでは吸
い着けられる。
第6図〜第9図に示したベクトル図から明らか
なように、この脈動により分離されたシートは移
送ローラ114(第1図)に当たるのでX方向に
前進運動を行うことになる。
所定の時間経過後シートは吸着部ないしポンプ
を非動作状態にすることなく吸着部107から離
すことができる。
第10図に示した実施例では装置1にシート3
を積層した積層台2が配置される。この積層台2
は水平面に対してαの角度傾斜しており、その後
段部にストツパ面2aを有し、積層シート3aは
重力によりこのストツパ面2aに当接する。積層
台2はいわゆる調節台となつており、調節ねじ4
を介し不図示のセンサにより自動的に積層面に対
して垂直方向に移動することができ、それにより
積層面は常に図においてHoで示したレベルを保
つようになつている。
可動吸着部6はその自重により並びに押圧ばね
5が設けられていることにより積層シート3の最
上シート3aに当接している。吸着部6は可動ピ
ストン7の下端部に形成された中央開口部7cを
有する吸着口7aと結合されている。ピストン7
は案内シリンダ8において軸方向に摺動自在に支
持されており、この案内シリンダ8にはピストン
7の切欠部7bに入るストツパねじ9がねじ込ま
れている。案内シリンダ8は装置自体に固定した
保持部10に嵌着されており、シリンダの上端部
は中央開口部11aが設けられ案内シリンダ8に
ねじ込まれる結合部11に接続されている。この
結合部11は同時にピストン7の内部に配置され
た押圧ばね5の支持ともなつている。
結合部11は案内シリンダ8の内部と弁なし膜
ポンプ13とを接続する接続部12に差し込まれ
る。膜ポンプ13の膜16は上部14と下部15
間に配置されており、ねじ16aによりクランク
軸17と結合されている。
クランク軸17は膜ポンプの下方部に軸承され
不図示の駆動モータにより矢印B方向に駆動され
る偏心板18により周期的な運動を行なう。勿論
図示した膜ポンプに代わり他の弁なしピストンポ
ンプ、あるいは周期的に正圧並びに負圧を発生さ
せることができる他のポンプを用いることも可能
である。
ポンプ13の上部14は接続部12との結合部
14aの外に排気部として機能するパイプ14b
を持つており、このパイプ14bは半球状の弾性
プラスチツクから成る弁体19により閉鎖するこ
とができる。弁体19の突起19aは二又状の揺
動レバー20の凸部20aに形成された凹部に嵌
合することができ、又二又レバー20はねじりコ
イルばねの作用により反時計方向の移動摺性が与
えられており、それにより弁体19はパイプ14
bの開口部に当接しそれを閉鎖する。二又レバー
20のアーム20bは装置1の開口部1aから操
作することができる操作レバー21によつて操作
される。この操作レバー21は例えば電磁装置
(図示せず)により分離装置の後段に設けられた
装置の制御装置により制御することができる。そ
の場合弁14b,19が開放すると分離並びに移
送工程は直ちに遮断される。
更に移送方向Fにみて積層台2の後には軸2
4,25に軸承された移送ローラ22,23が配
置される。これらの移送ローラ22,23は常時
図示した方向に回転されるかあるいは後段の装置
により所定のクロツクで間欠駆動される。間欠駆
動の場合には例えば複写機の場合のように記録紙
を記録シリンダ上に正しく配置させることができ
る。移送ローラ22,23は搬送すべきシートを
案内する案内板26,27によりとり囲まれてい
る。
第11図、第12図には吸着部6並びにこの吸
着部によつて吸着されたシート3aの移動の様子
が図示されている。その場合可動吸着部6はまず
押圧ばね5の作用により積層シート3の最上シー
ト上に来る。排気弁19が閉じられた後(第10
図)、ないしはこのような排気弁が設けられてい
ない場合にはポンプ13が駆動した後、シート3
aが吸着部に引きつけられる。その場合逆流防止
弁の種類に従いピストン7の開口部7cは閉鎖さ
れている。案内シリンダ8の内部には負圧が発生
する。この負圧は、ピストン断面7dの後端面
(第10図)に作用し、それによりピストン7は
その自重並びに押圧ばね5の付勢力に抗してレベ
ルHoから案内シリンダ8と膜ポンプ13の容積
比に対応したストロークH1だけ持ち上げられる。
膜ポンプ13の続く正圧モード中はピストン7
はポンプの移動に遅れなく追従することができ
ず、それによりポンプストロークとピストンスト
ロークの間に容積差が発生する。それによりピス
トンの自重と押圧ばね5の作用により負圧となつ
ている接続部12に正圧が発生する。その結果空
気はシート3a並びに可動吸着部6によつて形成
される逆流防止弁を介して排出される。それによ
り可動吸着部の慣性と組み合わされて、膜ポンプ
13の続くストロークではピストン7は積層シー
ト側の終端位置に最早到達できず、更にポンプ1
3と案内シリンダ8の容積比に対応したストロー
クH1の全ストロークにわたつて移動できなくな
る。短時間の過渡時間が経過した後は全体の作動
時間teの間ほぼ同一の振幅Aを有する周期的なピ
ストン運動が得られ、それにより吸着部6はポン
プ周波数に対応した周波数でHmin,Hmaxの
間を往復移動する。振幅AないしHmax,Hmin
の大きさは(a)ポンプ、シリンダ案内部、並びにそ
の間に存在する接続部の容積比、(b)可動吸着部の
慣性、並びにそれに作用する復帰力(例えば押圧
ばねの付勢力)の種類並びにその強さ、(c)ポンプ
周波数、(d)吸着部に支配する負圧がシートの吸着
並びにピストンの持ち上げに作用する相対的な影
響等の要素によつて決められ、これらの要素を適
当に選ぶことにより所望の制御を行なうことがで
きる。
例えば平担な特性の弱い押圧ばねを用いストロ
ークHmaxが約10〜20mmでポンプ周波数が約20〜
30Hzの通常のテレスコープ型吸着装置を用いた結
果面積当りの重量の異なる紙シート並びに薄いプ
ラスチツクシートを分離移送させるための好まし
い移動特性が得られた。
更に本発明による分離、移送装置では吸着特性
並びに分離特性は第10図,11,15,16図
に図示されたように出来るだけ大きな弾性吸着板
6aを有する吸着部を用いた時に更に向上させる
ことができる。吸着板6aはその弾性によりシー
トに不均一性があつたり角度のずれがあつた場合
でも積層の最上シートに緊密にし接し、負圧によ
つて大きな吸着面を提供することになる。更に吸
着板6aと最上部シート3a間に僅かな距離が残
つている場合でも、大きな吸着板で比較的大きな
速度で流入する空気により通常吸着工程に十分な
負圧を発生することができる。
接続部12に支配する空気圧は、後述するピス
トンの有効面7dを拡大することにより、ないし
はピストン7と結合された膜を空気路に配置され
ることにより吸着部6のストローク運動に相対的
に影響させることができる。
特に第11図から明らかなように、可動吸着部
6が上述したような運動を行なうことにより、積
層シート3の最上シート3aがまず積層部から
H1の距離だけ持ち上げられる。続いてポンプ周
波数に同期して交互に重力方向Gに沿つた落下運
動並びに可動吸着部6の移動方向Hに沿つたスト
ローク運動が行なわれる。吸着部の軸方向を重力
方向Gに対して所定の角度βだけ傾斜させると、
上述した落下運動及びストローク運動により搬送
方向F方向への合成運動が発生する。
第10図及び第11図に図示した実施例では搬
送方向Fは水平に対してαの角度傾斜される。こ
の搬送方向Fの傾斜は吸着部の下面の傾斜並びに
積層表面の傾斜とも一致し、この傾斜により積層
シートを重力により保持し、それにより分離装置
の分離を確定にさせることができる。
本発明による利点は更に搬送されるシートが上
述したストローク並びに落下運動の間吸着部6と
摩擦結合を持たないことである。従つて分離され
たシートをポンプを遮断することなく付加的な力
を加えることにより実質的に摩擦なく吸着部によ
つて与えられる所定の方向に移動ないしは保持さ
せることが可能になる。これは分離されたシート
を静止している吸着ローラに配置させる場合に意
味をもつと同時に、後で第13図を参照して説明
するように、単一の吸着装置を用いて種々の大き
さのシートを移送させたり、移送中シートを測方
ガイドに当接させることが可能になる。
第13図に図示したように積層台2には種々の
大きさのシート3aが配置される。吸着部6は後
端部2aと側端部2bに当接したシート3aを吸
着できるように配置される。その搬送方向F′は本
来の搬送方向Fに対して角度γだけずらされてお
り、それにより側方端部2bに向いた搬送成分
F″が発生する。従つて搬送されるシートはその
フオーマツトに無関係に移送中側端部2bの当接
され、それにより整合した状態で移送ローラ2
2,23に導かれる。
同様に第13図から明らかなように、吸着部6
の外に最初の移送ローラ22,23迄の長い移送
路を橋渡しするために更に他の吸着部6′を配置
することもでき、又同様に複数の吸着部6,6″
を隣接して設け幅の広いフオーマツトのシートを
搬送させるようにすることもできる。
第14図には本発明の他の実施例が図示されて
おり、この実施例では積層台28は水平方向に対
しαの角度だけ傾斜される。この場合ストツパ面
28aが積層シート3の前方部に設けられる。吸
着部30を有する吸着装置29が軸32を中心に
揺動できる揺動部材31に固定される。この揺動
部材31は引つ張りばね33の作用を受け、それ
により揺動部材31は反時計方向に回動しようと
し、装置に固定されたストツパ34に当接する。
回動運動により吸着部30は非動作状態では積
層表面から離される。この動作モード中積層シー
ト3に他のシートを補充することが可能になる。
その場合揺動部材31に取り付けられた案内板3
5により補充されたシートが吸着部30の背後で
ジヤムするのが防止される。更に非動作状態で案
内板35から突出する吸着部30の部分には傾斜
面30aが形成されている。
揺動部材31の揺動運動は吸着部の初期ストロ
ーク運動を大きくさせる作用をもつ。初期ストロ
ークを大きくする必要がない場合には第12図に
示したHminはそれに応じて小さくすることがで
き、それにより吸着部のストロークに影響を与え
る量を決める場合の自由度を大きくすることがで
きる。
揺動運動を発生させるためにロツド37により
揺動部材31のアーム31aに結合された電磁石
36が用いられる。この電磁石36は適当な手段
により脈動する吸着装置29,30が動作される
前に少し作動され、吸着装置が作動した後には再
び遮断される。揺動部材31に取り付けられた吸
着装置29,30への接続部38は中空の揺動軸
32に導かれる。
ストローク方向Hの重力方向Gに対する傾斜β
はこの場合次のように選ばれる。即ち揺動部材3
1の揺動を伴つたストローク移動により一枚のシ
ートが積層部から離され、ストツパ面28a,2
8に沿つて持ち上げられ、その後重力方向Gに沿
つた落下運動から分離されたシート3aが移送方
向Fの移動成分をもつように選ばれる。この移送
によりシートは案内板26,27により形成され
た案内路に配置された移送ローラ22,23に導
かれる。
第15図に図示した例では可動部6を支持する
パイプ状のピストン37の上端部にはナツト37
aを介して膜39が固定されている。この膜39
は案内シリンダ40の上方拡張部40aに配置さ
れており、案内シリンダ40ねじ41により固定
されかつ接続部12と結合されているカバー42
により保護されている。膜39とカバー42間に
形成された空間は弁なしポンプと接続されてお
り、一方膜の下方部にある空間は排気口40bを
介して外気と撃がついている。
この構成ではポンプ圧はピストン37の断面積
よりもかなり大きな面積で作用するので、吸着部
6に必要な負圧は更に強くなりピストン37を移
動させることになる。上述したように第12図に
図示した移動特性は接続部12に支配する空気圧
がより強く吸着部の移動に作用するように改善さ
れる。
第16図に図示した例では装置に固定された保
持部43に2つの膜45,46を配置したリング
体44が設けられる。下方の膜45はねじリング
47により、又上方膜46はねじキヤツプ48に
よりリング体44内に保持される。膜45にはナ
ツト49により可動吸着部6を支持する環状の支
持体50が固定される。膜46はねじ51により
ボルト状のプランジヤ52と接続されており、こ
のプランジヤはねじキヤツプ48に配置された磁
気コイル53内に嵌入する。磁気コイル53はリ
ード線54,55を介して交流電源(図示せず)
に接続されており、それにより積層シート3のシ
ートを分離し搬送するに必要な周波数をもつた交
流電流が得られる。この場合膜46は可動吸着部
6の駆動に必要な膜ポンプを構成し、この膜ポン
プは吸着装置と共にユニツトとして装置に嵌着さ
せることができ、又保守の目的から装置から取り
外すことができる。勿論可動吸着部6を支持する
パイプ状の支持体50を第15図に図示した例と
同様に案内シリンダに収納することも可能であ
る。
以上説明したように、本発明によれば、吸着部
により最上シートを吸着させて持ち上げ、積層シ
ートからシートを分離させるとともに負圧と正圧
による脈動運動をシートに与え、吸着部に不本意
に吸着された他のシートをふるい落すとともに、
吸着部に吸着された最上シートを脈動運動により
移送させるようにしているので、簡単な構成の吸
着部によつて確実に最上シートのみを他のシート
から分離し、そのシートを移送させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1の実施例の概略構成
を示す断面図、第2図は吸着部の他の実施例の構
造を示す断面図、第3図〜第6図はシートの分離
及び搬送の状態を示す吸着部の断面図、第7図は
吸着及び搬送状態を示す説明図、第8図は吸着及
び搬送を示す吸着部の構造を示した断面図、第9
図は吸着及び搬送の状態を示した説明図、第10
図は本発明の他の実施例の構造を示す断面図、第
11図及び第12図は第10図の実施例における
吸着及び搬送の状態を説明した説明図、第13図
は吸着部を複数個設けた実施例の構成を示す平面
図、第14図は本発明の更に他の実施例の構造を
示す断面図、第15図及び第16図は吸着部のそ
れぞれ異なる実施例を示した断面図である。 2…積層台、3…積層シート、6…吸着部、7
…ピストン、8…案内シリンダ、12…接続部、
13…膜ポンプ、16…膜、17…クランク軸、
20…揺動レバー、21…作動レバー、22,2
3…移送ローラ、101…ポンプ、102…ポン
プカバー、103…接続部、104…吸着シリン
ダ、105…ピストン、107…吸着ゴム、11
3…吸着ないし圧力室、114…移送ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 積層シートあるいはシート状物の最上シート
    を分離、移送する装置において、 最上シートを吸着させる吸着力を発生する吸着
    部6,30,107と、 前記吸着部に接続され吸着部に周期的に変化す
    る負圧モードと正圧モードを発生させるととも
    に、負圧によつて吸着部を摺動させるポンプ1
    3,101と、 前記吸着部を積層シート面に対して90゜より小
    さな所定の方向Hに案内するガイド8,40,4
    5,104とを備え、 前記ポンプは吸着部にシートを吸着させて持ち
    上げ積層シートからシートを分離させるとともに
    前記負圧モードと正圧モードによる脈動運動をシ
    ートに与え、吸着部から2枚目のシートをふるい
    落すとともに吸着部に吸着された最上シートを前
    記脈動運動を介し移送させることを特徴とする積
    層シートあるいはシート状物の最上シートを分
    離、移送する装置。 2 前記ポンプは弁なしポンプ13として構成さ
    れ、前記吸着部6,30は弁なしポンプ13と結
    合された案内シリンダ8,40に沿つて案内さ
    れ、中央開口部7cが設けられたピストン7,3
    7に固定される特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 3 前記ピストン7には吸着部6をシート3aに
    当接させる押圧ばね5による付勢力が与えられる
    特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 前記ポンプは弁なしポンプ13として構成さ
    れ、前記可動吸着部6は弁なしポンプ13との接
    続部12に配置された膜39,45により駆動さ
    れる特許請求の範囲第1項,第2項または第3項
    に記載の装置。 5 前記可動吸着部6は直接膜45に固定される
    特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6 前記ポンプ13は膜ポンプ14〜18として
    構成される特許請求の範囲第1項から第5項まで
    のいずれか1項に記載の装置。 7 可動吸着部6のガイド43,44,45に電
    磁駆動の膜ポンプ46,52,53が配置される
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8 吸着部6の積層側に面した端部に弾性板6a
    が形成される特許請求の範囲第1項から第7項ま
    でのいずれか1項に記載の装置。 9 移送方向に隣接してあるいは前後して複数の
    吸着部6,6′,6″を設け大きさの異なるシート
    を吸着するようにした特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれか1項に記載の装置。 10 少なくとも1つの吸着部6,6′,6″の搬
    送方向F″は所定の移送方向Fに対して所定の角
    度γだけずれており、それにより移送方向への移
    動成分の外に移動路の側部2bに向いた移動成分
    F″が発生する特許請求の範囲第1項から第9項
    までのいずれか1項に記載の装置。 11 可動吸着部6の移動は吸着部の排気部14
    bに接続された弁19により調節することができ
    る特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
    れか1項に記載の装置。 12 可動吸着部30を移動する移動装置31〜
    36が設けられる特許請求の範囲第1項から第1
    1項までのいずれか1項に記載の装置。 13 前記移動装置31〜36は電磁石36によ
    り駆動される特許請求の範囲第12項に記載の装
    置。 14 高さを調節できる調節台2,4が設けられ
    る特許請求の範囲第1項から第13項までのいず
    れか1項に記載の装置。 15 積層台2はシート移送方向Fに対して傾斜
    しており、その積層台端部にはストツパ面2aが
    設けられる特許請求の範囲第1項から第14項ま
    でのいずれか1項に記載の装置。 16 シート移送方向Fに傾斜したシート積層台
    28が設けられ、この積層台の前方部にはストツ
    パ面28が設けられる特許請求の範囲第1項から
    第15項までのいずれか1項に記載の装置。
JP59045736A 1983-03-12 1984-03-12 積層シ−トあるいはシ−ト状物の最上シ−トを分離、移送する装置 Granted JPS59182136A (ja)

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DE19833308867 DE3308867C1 (de) 1983-03-12 1983-03-12 Vorrichtung zum Vereinzeln des obersten Blattes eines Blattstapels
DE3308867.5 1983-03-12
DE3404215.6 1984-02-07

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JPS59182136A JPS59182136A (ja) 1984-10-16
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JP59045736A Granted JPS59182136A (ja) 1983-03-12 1984-03-12 積層シ−トあるいはシ−ト状物の最上シ−トを分離、移送する装置

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DE3404215A1 (de) * 1984-02-07 1985-08-08 Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen Vorrichtung zum vereinzeln und transportieren des jeweils obersten blattes eines stapels von blaettern oder blattfoermigen gegenstaenden
DE3508736A1 (de) * 1985-03-12 1986-09-25 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München Vorrichtung zum vereinzeln und zum transport des jeweils obersten blattes eines stapels von blaettern oder blattfoermigen gegenstaenden
DE3508737A1 (de) * 1985-03-12 1986-09-25 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München Vorrichtung zum vereinzeln und zum transport blattfoermiger gegenstaende
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DE1782267U (de) * 1958-12-02 1959-02-05 Franz Gremser K G Maschb Vorrichtung zum absondern des obersten bogens eines bogenstapels.
JPS5410063Y2 (ja) * 1977-07-14 1979-05-10

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JPS59182136A (ja) 1984-10-16

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