JPS6336344A - Crt画面デ−タ入力処理装置 - Google Patents

Crt画面デ−タ入力処理装置

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Publication number
JPS6336344A
JPS6336344A JP61178803A JP17880386A JPS6336344A JP S6336344 A JPS6336344 A JP S6336344A JP 61178803 A JP61178803 A JP 61178803A JP 17880386 A JP17880386 A JP 17880386A JP S6336344 A JPS6336344 A JP S6336344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
crt
storage
screen
january
Prior art date
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Pending
Application number
JP61178803A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Shimizu
悦夫 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61178803A priority Critical patent/JPS6336344A/ja
Publication of JPS6336344A publication Critical patent/JPS6336344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は、CRTにデータを表示するバ1算機システム
において、CRTに表示するCRT画面データを記憶す
るCRT画面画面データ入力処理装量する。
(従来の技術) 一般に電力系統の監視及び制御を行う電力系統用の計算
機システムにおいで、電力系統の有効電力、無効重力、
電圧や複数の開閉器の状態などのデータ収集を行い、−
日の系統状態を当日の記憶データとして当日の記憶ファ
イルに記憶される。
記憶ファイルに記憶される各日の記憶データの識別は、
計算機での現在の日付をもとに相対的に行われ、各日の
記憶データをCRTに表示する場合は、前日、当日、翌
日等の相対的な指定により各日ごとの記憶データを画面
に表示していた。
従来、前日の記憶データを変更する場合は、CRTに前
日の記憶データを含むCRT画面データとして表示し、
キーボード等によりCRT画面データの変更が行われ登
録要求を行うと、記憶ファイルの前日の記憶データに変
更したCRT画面データの記憶データが記憶させていた
(発明が解決しようとする問題点) 例えば、1月2日に前日である1月1日の記憶データを
CRT画面データとして表示している時に、日替りして
1月3日になった場合、この状態でCRT画面データの
変更を行い登録要求を行うと、計算機の現在の表示日付
に対して前日である記憶ファイルの1月2日の記憶デー
タに記憶されるため、1月2日の記憶データが1月1日
の記憶データにより破壊される現象が発生していた。
したがって本発明の目的は、CRTに記憶データを表示
した状態で登録するまでに日替りがめった場合は、CR
T画面データの記憶データを記憶ファイルに誤記憶しな
い様にしたCR1画面データ入力処理装置を提供するこ
とである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 所定時間単位内のデータで構成される記憶データが複数
記憶される記憶ファイルと記憶データの1つが含まれる
CRT画面データを表示するCf1Tとが接続される計
算層システムのCRTに表示される記憶データを記憶フ
ァイルに記憶させるCR1画面データ入力処理装置にお
いて、画面表示処理部、画面入力処理部、時間単位替り
検出部、読込みデータ保存処理部およびエラーメツセー
ジ表示処理部を具備するCR1画面データ入力処理装置
である。
画面表示処理部は記憶データの1つをCRTに表示する
際の表示時間単位と相対的に指定される記憶データを記
憶ファイルから取込みCRTにする。画面入力処理部は
CRTに表示される記憶データを登録要求によりCRT
画面データから入力する。時間単位替り検出部は画面入
力処理部が入力した記憶データを記憶ファイルへ記憶し
ようとする際に表示時間単位から他の時間単位への替り
の有無を検出する。読込みデータ保存処理部は時間単位
替り検出部が時間単位替りの無しを検出したとき画面入
力処理部が入力した記憶データを記憶ファイルへ記憶す
る。エラーメツセージ表示処理部は時間単位替り検出部
が時間単位替りの有りを検出したとき画面入力処理部が
入力した記憶データを記憶ファイルへ記憶するのを防止
する。
(作 用) 記憶データの変更などを行う際、画面表示処理部は表示
時間単位と相対的に指定される記憶データをCRTに表
示する。
このCRTに表示される記憶データを記憶ファイルに記
憶する登録要求により画面入力処理部が記憶データを入
力する。時間単位替り検出部が表示時間単位から他の時
間単位への替りの有無を検出する。時間単位替り無しの
とき読込みデータ保存処理部が画面入力処理部が入力し
た記憶データを記憶ファイルに記憶し、時間単位替り有
りのときエラーメツセージ表示処理部が記憶データの記
憶ファイルへの記憶を防止する。
(実施例) 本発明の一実施例を図面を参照して説明づる。
第1図は、本発明の計算機システムを示v+iIS成図
であり、計算狐1には、CRT画面データを表示するC
RT2.CRT画面データの変更、登録要求に使用する
キーボード3および記憶データを複数記憶する記憶ファ
イル4が接続されている。この計算機1は、画面に表示
する表示プログラムとCRT画面データを記憶する入力
プログラムに別れたCRT表示逃理装置5とCRT入力
処理装置6とを具備し、第2図のフローチャートに示す
芸能を持つ。CRT表示処理装置5の表示プログラムは
、CRTに記憶ファイルの記憶データを表示する時の計
算機での現在の表示日付を表示日付ファイル7に保存す
る日付保存処理部8と、表示日付に相対的に指定される
日の記憶データを記憶ファイル4から読込み画面表示上
のコメント、表などの固定データとともにCRT画面デ
ータとし、CRT2に表示する画面表示処理部9とから
成る。
CRT入力処理装置6の入力プログラムは、画面入力処
理部10、表示日付取込み処理部11、現在日付取込み
処理部12、日替り検出部13、読込みデータ保存処理
部14およびエラーメツセージ表示処理部15から成り
、記憶データを表示してから登録するまでに日替りがあ
れば、CRT画面データの記憶を防止し、エラーメツセ
ージを表示するものでおる。つまり、画面入力処理部1
0はキーボード3による登録要求により、CRT画面デ
ータから記憶データを入力する。表示日付取込み処理部
11は表示日付保存ファイル7から表示開始時の表示日
付を取込み、現在日付取込み処理部12は計算機1での
現在の日付を取込む。日替り検出部13はこれら表示日
付と現在の日付とから日替りの有無を検出する。日替り
検出部13が日替り無しを検出したとき、読込みデータ
保存処理部14は画面入力処理部10が入力した記憶デ
ータを記憶ファイル4の表示日付の記憶データに記憶さ
せ、日替り検出部13が日替り有りを検出したとき、エ
ラーメツセージ表示処理部15は、CRT2に日替りに
より記憶できないなどのエラーメツセージを表示し画面
入力処理部10が入力した記憶データを記憶ファイル4
に記憶されるのを防止する。
今、1月2日に前日である1月1日の記憶データをCR
T画面データとして表示している時に、日替りして1月
3日になった場合を説明づる。1月1日の記憶データを
表示するため、CRT表示処理装置の表示プログラムが
実行される。日付保存処理部8がこの表示プログラム実
行時の計q機の現在の表示日付1月2日を表示日付保存
ファイルに保存する。画面表示処理部9がキーボード3
により指定される前日の1月1日の記憶データを記憶フ
ァイル4から読込み、CRT画面データとしてCRT2
に表示する。CRT2に表示されるCRT画面データを
キーボード3により変更し、日替り後にこの結果を1月
1日の記憶データとして記憶するときキーボード3によ
る登録要求によってCRT入力処理装@60入カプログ
ラムが実行される。画面入力処理部10が画面表示処理
部9のCRT画面データから1月1日の記憶データを入
力する。表示日付取込み処理部11が表示日付保存ファ
イル7から表示日付1月2日を取込み、現在日付取込み
処理部12が現在の日付1月3日を取込む。日替り検出
部13が表示日付1月2日と現在の日付1月3日とから
日替りの有りを検出すると、エラーメツセージ表示処理
部15はエラーメツセージをCRT2に表示し、表示し
ていた1月1日の記憶データが記憶ファイル4の1月3
日現在前日である1月2日の記憶データに記憶されるの
を防止する。
以上の様に、各日の記憶データを現在の日付に相対的に
指定される記憶ファイル4から読込んだり、記憶ファイ
ル4へ記憶したりするCRT画面画面デー9処力処理装
置える計算はシステムにおいて、入力プログラム実行時
の表示日付と入力プログラム実行時の日付との間で日替
りが有るとCRT画面データの記憶データを記憶ファイ
ル4に記憶しないので、他の記憶データが破壊されない
。また、入力プログラムでの日替り検出部13の処理を
読込みデータ保存処理部14の直前に設けることにより
入力プログラム実行中での日替りにも対処し、エラーメ
ツセージ表示処理部15がCRTにエラーメツセージを
表示するので、再び表示プログラムを実行して正しい記
憶データを)芭切な記憶ファイルに記憶することができ
る。
第一の実施例では、日替りの検出手段は表示日付を表示
日付保存ファイルに保存する構成でおるが、表示プログ
ラム実行時のCRT画面データに表示日付を付加し、C
RT画面データの表示日付を表示日付取込み処理部11
が取込む構成にしても同様の効果を奏する。
また、他の実施例として第3図のフローチャートに示す
様に日替りの検出手段を表示日付保存フ?イル7に代り
、占込み禁止フラグ16を設ける構成にしても同様の効
果を奏する。第3図において、第1図、第2図と同様の
処理部、装置は同じ符号を付ける。第一の実施例と比較
すると、CRT表示処理装買5の表示プログラムは、日
付保存処理部8に代り表示プログラム実行時に書込み禁
止フラグ16を初期化する出込み禁止フラグ初期化処理
部17を備え、CRT入力処理装買6の入力プログラム
は、表示日付取込み処理部11、現在日付取込み処理部
12および日替り検出部13に代り占込み禁止フラグ1
6を取込むJ込み禁止フラグ取込み処理部18と書込み
禁止フラグ16が設定されているか否かを判定する書込
み禁止判定部19を備える。また、日替りがあった時、
書込み禁止フラグ16を設定する出込み禁止フラグ設定
処理部20を持つ日替り処理プログラムを設ける。
上述の構成により、記憶データを表示する表示プログラ
ムを実行時に書込み禁止フラグ16が初期化され、表示
中に日替りがあれば書込み禁止フラグ設定処理部20が
書込み禁止フラグ16を設定する。
ここで、入力プログラムが実行されると画面入力処理部
10がCRT画面データから記憶データを入力し、書込
み禁止フラグ取込み処理部18が書込み禁止フラグ16
を取込む。書込み禁止判定部19が書込み禁止フラグ1
6を判定し、書込み禁止フラグ16が設定されていれば
、エラーメツセージ表示処理部15がCRTにエラーメ
ツセージを表示し、記憶ファイル4への記憶を防止する
以上の説明では、簡単のため一日単位の記憶データを扱
うため、日替りでの記憶の防止を説明したが、日替りに
限定されることなく、週単位、1時間単位などの所定時
間単位内の記憶データを複数保存する記憶ファイルでは
、1つの記憶データが構成される時間単位から他の時間
単位への時間単位の替りがあると表示される記憶データ
の記憶を防止する構成にすることができる。
(発明の効果) したがって、本発明では所定時間単位の記憶データが複
数記憶される記憶ファイルと記憶データを表示するCR
Tとが接続される計算ハシステムにおいて、表示プログ
ラム実行時の表示時間単位と入力プログラム実行時の時
間単位とで1つの記憶データが構成される時間単位の替
りがあるとCRTに表示している記憶データの記憶ファ
イルへの記憶を防止するので、時間単位の替りの際の記
憶データの誤領域への記憶による記憶データの破壊を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の計算ハシステムを示す構成図、第2図
および第3図は、本発明のCRT画面データ入力処理装
首装置面を示すフローチャートである。 1・・・計算+a       2・・・CRT3・・
・キーボード     4・・・記憶ファイル5−CR
T表示処Fl!vc装 6・・・CRT入力処理装置 7・・・表示日付保存ファイル 8・・・日付保存処理部   9・・・画面表示処理部
10・・・画面入力処理部 11・・・表示日付取込み処理部 12・・・現在日付取込み処理部 13・・・日替り検出部 14・・・読込みデータ保存処理部 15・・・エラーメツセージ表示処理部16・・・書込
み禁止フラグ 17・・・書込み禁止フラグ初期化処理部18・・・書
込み禁止フラグ取込み処理部19・・・書込み禁止判定
部 20・・・書込み禁止フラグ設定処理部代理人 弁理士
 則 近 憲 イら 同  三俣弘文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定時間単位内のデータで構成される記憶データが複数
    記憶される記憶ファイルと前記記憶データの1つが含ま
    れるCRT画面データを表示するCRTとが接続される
    計算機システムの前記CRTに表示される記憶データを
    前記記憶ファイルに記憶させるCRT画面データ入力処
    理装置において、前記記憶データの1つをCRTに表示
    する際の表示時間単位と相対的に指定される記憶データ
    を前記記憶ファイルから取込みCRTに表示する画面表
    示処理部と、 前記CRTに表示される記憶データを登録要求によりC
    RT画面データから入力する画面入力処理部と、 前記画面入力処理部が入力した記憶データを前記記憶フ
    アイルへ記憶しようとする際に前記表示時間単位から他
    の時間単位への替りの有無を検出する時間単位替り検出
    部と、 この時間単位替り検出部が時間単位替り無しを検出した
    とき前記画面入力処理部が入力した記憶データを前記記
    憶フアイルへ記憶する読込みデータ保存処理部と、 この時間単位替り検出部が時間単位替り有りを検知した
    とき前記画面入力処理部が入力した記憶データを前記記
    憶フアイルへ記憶するのを防止するエラーメッセージ表
    示処理部とを具備して成ることを特徴とするCRT画面
    データ入力処理装置。
JP61178803A 1986-07-31 1986-07-31 Crt画面デ−タ入力処理装置 Pending JPS6336344A (ja)

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JPS6336344A true JPS6336344A (ja) 1988-02-17

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ID=16054923

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