JPS6334472A - 冷蔵装置 - Google Patents

冷蔵装置

Info

Publication number
JPS6334472A
JPS6334472A JP61108345A JP10834586A JPS6334472A JP S6334472 A JPS6334472 A JP S6334472A JP 61108345 A JP61108345 A JP 61108345A JP 10834586 A JP10834586 A JP 10834586A JP S6334472 A JPS6334472 A JP S6334472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
evaporator
case
duct
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61108345A
Other languages
English (en)
Inventor
正彦 伊藤
健一 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Publication of JPS6334472A publication Critical patent/JPS6334472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/06Walls
    • F25D23/065Details
    • F25D23/068Arrangements for circulating fluids through the insulating material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/04Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
    • F25D17/06Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D19/00Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
    • F25D19/003Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors with respect to movable containers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/04Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
    • F25D17/06Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
    • F25D17/08Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation using ducts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷凍冷蔵製品を輸送、保管するために用いられ
る冷蔵装置に関するもので、特にハン、ワゴン車等の車
両の荷物室を利用して荷物を冷却する装置として好適な
ものである。
〔従来の技術〕
従来、冷凍冷蔵を必要とする荷物を輸送するには、一般
に専用の冷凍庫と専用の冷凍装置を持った冷凍車が用い
られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 この冷凍車は架装費が非常に高価であることに加え、運
転室後方に設置される冷凍庫が冷凍冷蔵(以下余白) 専用に構成されているので、常に荷物を冷凍冷蔵する必
要のないユーザにとっては、冷凍車は利用価値が小さい
という問題点がある。
また、通常の冷凍冷蔵製品の荷姿としては、断熱材から
なる断熱箱内に保管されている場合が多く、この場合に
は断熱箱を介して冷凍冷蔵製品を冷却することになり、
冷却効率が悪いという問題点がある。また、冷凍庫内の
全体を冷却しているので、扉開放時の高温外気の流入と
か、炎天下での車体熱負荷増加等を考慮すると、大きな
冷凍能力を必要とするという問題点がある。
本発明は上記諸点に鑑みてなされたもので、冷凍冷蔵製
品を収納する断熱箱自身を冷却ユニットからの冷風循環
用のダクト手段として利用することにより、極めて簡潔
な安価な構造であるとともに、車両の荷物室等を多目的
に有効利用でき、しかも冷却効率の良好な冷蔵装置を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 (al冷凍サイクルの蒸発器と、 (′b)この蒸発器で冷却される空気を送風する送風機
と、 (c)この送風機によって送風される空気を吐出する空
気吐出口、および前記蒸発器の周囲に空気を吸入する空
気吸入口を有するケースと、Td)このケースの上面部
に脱着自在に積層され、冷凍冷蔵製品を収納する断熱箱
と、 +8)この断熱箱に形成され、かつ前記ケースの空気吐
出口と連通可能に構成された空気吹出ダクトと、 (fl前記断熱箱に形成され、かつ前記ケースの空気吸
入口と連通可能に構成された空気吸入ダクトと、 fg)前記空気吹出ダクトと前記空気吸入ダクトとの間
を連通ずる連通手段と を具備するという技術的手段を採用する。
〔作用〕
上記技術的手段によれば、冷凍サイクル及び送風機を作
動することにより、蒸発器で冷却された空気が断熱箱自
身に形成されたダクトを通して循環するので、この冷却
空気の循環によって断熱箱内部の冷凍冷蔵製品を効果的
に冷却できる。
〔発明の効果〕
従って、本発明によれば、冷凍冷蔵製品収納用の断熱箱
自身を利用した掻めて簡潔な構造で冷蔵機能を得ること
ができ、安価に製作できる。しかも、冷蔵機能不要時に
は断熱箱を取り外して荷物室外部へ持ち出すことにより
、荷物室のスペースを多目的に有効利用できる。
また、断熱箱内部に冷却空気を循環するようにしている
ので、従来のごと(断熱箱全体を冷却する場合に比して
冷却効率が良いとともに、扉開放時の高温外気の流入と
か炎天下における高温車体による熱負荷増加の影響を直
接受けないので、冷蔵能力を比較的小さく設定できる。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第2図は本発明装置を搭載した車両の全体概要図であっ
て、1は車両の運転室、2はこの運転室l内の計器盤部
、3はこの計器盤部2に設けられた冷房冷蔵用制御パネ
ルで、後述する冷房冷蔵用制御機器が備えられている。
4は運転室1の後方に形成された荷物室で、最後部に開
閉扉(図示せず)が備えられている。5は荷物室4の床
面上に設けられた冷蔵用冷却ユニー/ トで、6はその
冷媒配管である。7は冷凍冷蔵製品収納用の断熱箱で、
冷却ユニット5の上面部の上方に脱着自在に積層されて
いる。
第1図は上記した冷却ユニット5及び断熱箱7の具体的
構造の一実施例を示すもので、8は方形状の樹脂製ケー
スであり、その内面には断熱材9を固着して断熱性が高
めである。8aはドレン排出管である。10は冷凍サイ
クルの蒸発器で、本例では蓄冷剤11とともにアルミニ
ウム等の金属製の蓄冷容器12内に収納されている。
ここで、蓄冷容器12は薄形の方形状に形成され、蒸発
器10の冷媒チューブは蓄冷容器12内において蛇行状
に配置されている。また、蓄冷剤11としては例えば水
を用いるが、冷凍冷蔵製品の必要冷却温度に応じて、水
とは異なる冷凍温度を有する蓄冷剤を使用できる。
蓄冷容器12はケース8内の空間において略中央部に所
定の空隙を介して設置され、それにより蓄冷容器12の
外表面のすべてが空気と接するようになっている。13
は送風機で、ケース8内の一端側(第1図左端側)に設
置され、モータ14により駆動される。送風4i13の
ファンは本例ではシロッコファンを用いている。15は
ケース8の上面部の一端側に設けられた空気吐出口で、
送風機13によって送風される空気をケース8外へ吐出
するものである。16はケース8の上面部の他端側に設
けられた空気吸入口で、ケース8へ空気を吸入するもの
である。16aはこの空気吸入口16に設けられた温度
センサで、サーミスタよりなる。17.18は空気吐出
口15及び空気吸入口16に設けられた弾性シール材で
、ゴムなどの弾性材からなり、外力が加えられていない
時は自身の弾性復元力により破線で示す密封状態に復帰
して、2つの開口15.16を閉じるようになっている
断熱箱7は、第3図に示すように断熱箱本体7aとこの
本体7aに対して脱着自在な断熱箱上蓋7bとから構成
されており、′そして断熱箱7の一端側には上記両部材
?a、7bを貫通して断面矩形の空気吹出ダクト19が
設けられており、また断熱箱7の他端側には上記両部材
7a、7bを貫通して断面矩形の空気吸入ダク)20が
設けられている。この両ダクト19.20は発泡スチロ
ール等の断熱材の肉厚を厚くして、断熱材中に形成され
ている。
上記両タリト19.20の下端部には矩形状の案内筒2
1,22が断熱箱本体7aの底面から突出するようにし
て一体成形されており、この案内筒21.22は前記弾
性シール材17.18を押し開いて、空気吐出口15、
空気吸入口16の内面に嵌合するようになっている。こ
れにより、上記両ダク)19.20が空気吐出口15、
空気吸入口16と連通ずるとともに、冷却ユニット5の
ケース8の上面部に断熱箱7を脱着自在に積層できる。
断熱箱本体7aにおいて、被冷却物27を収容する収容
空間28に冷風を循環するために、ダクト仕切壁に空気
人口23と空気出口24があけられている0本実施例で
は、収容空間28、空気人口23および空気出口24に
より特許請求の範囲の「連通手段」を構成している。
また、断熱箱上ll7bの上面には、空気吹出ダクト1
9と空気吸入ダクト20の上端の対応位置に弾性シール
材25.26が取付けられており、前記弾性シール材1
7.18と同じ構成で、同じ機能を果たす。
断熱箱7は上記のごとき構成を有することにより上方へ
複数個順次積層できるものであり、かつ最上部の断熱箱
7においては、弾性シール材25゜26により両ダク)
19.20の上端部を特別部品を使用することなく簡便
に閉じることができる。
第4図は本発明装置を通用した冷凍サイクル及び電気回
路を示すもので、圧縮機30は、電磁クラッチ31を介
して図示しない自動車エンジンの駆動軸に結合される。
この圧縮機30は、本例では10気筒(シリンダ)の斜
板式であり、これらの気筒を2グループに分け、第1の
グループを成す9気筒を冷房用の主圧縮部30aとして
構成し、第2のグループを成す残り1気筒のみを冷蔵用
の副圧縮部30bとして構成する。この場合、圧縮機3
0の吸入口として、主圧縮部用の主吸入口30cと、副
圧縮部用の副吸入口30dとがそれぞれ独立に設けられ
ており、そして主圧縮部30aと副圧縮部30bは副圧
縮部30bのシリンダの吸入行程の最終段階(下死点付
近)において連通機構30fにより連通されるようにな
っており、このため上記再吸入口30c、30dの吸入
圧力が異なっても、再圧縮部30a、30bは同じ圧力
で圧縮が開始されるようになっている。主圧縮部30a
及び副圧縮部30bのそれぞれで圧縮された冷媒は、共
通の吐出口30eから吐出されるようになっている。こ
のような圧縮機30は本出願人の出願に係る特開昭60
−48463号公報等により公知であるので、具体的構
造の説明は省略する。
上記圧縮機30の吐出口30eは、凝縮器32の入口側
に接続され、凝縮器32の吐出側はレシーバ33に接続
されている。レシーバ33の吐出側には、電磁弁34、
減圧装置、本例では温度作動式膨張弁35、及びこれに
接続する冷房用蒸発器36が接続され、蒸発器36の吐
出口は冷房用吸入配管37によって主圧縮部30aの吸
入口である主吸入口30cに接続されている。電磁弁3
4は、本例では通電されると閉じるタイプのものを用い
ている。冷房用蒸発器36には送風機38によって空気
が送風され、この送風空気は蒸発器36で冷却されて冷
風となり、図示しないヒータユニ7トを経由して第1図
の運転室1内へ吹出すようになっている。
一方、冷蔵用の冷媒回路は、前記の電磁弁34、膨張弁
35及び蒸発器36を包含する冷房用回路と並列に設け
られており、冷蔵用減圧装置の具体例である定圧膨張弁
39と、これの下流に接続する冷蔵用蒸発器10と、冷
媒ガスを圧縮機吸入側への一方向にのみ通過させる逆止
弁4oとがら成る。この逆止弁40の吐出側は、冷蔵用
吸入配管41によって前記副圧縮部30bの吸入口であ
る副吸入口30dに接続されている。前記定圧膨張弁3
9はその下流側圧力すなわち蒸発器10内の圧力が設定
圧力、例えば0.5 kg/ajG (冷媒R−12の
場合蒸発温度−21℃相当)以下に低下すると開弁じ、
蒸発器10の圧力を設定圧に維持するものである。圧縮
機30の再圧縮部30a、3obにはそれぞれ吸入口3
0c、30dが独立に設けられており、それぞれの圧縮
部の吸入圧力を独立に設定することが可能となるので、
冷房用の蒸発器36を主吸入口30cに、また冷蔵用の
蒸発器10を副吸入口30dに接続するようにすれば、
冷蔵用の蒸発器10内の蒸発圧力を定圧膨張弁39によ
って冷房用蒸発器36内の蒸発圧力よりも小さい圧力に
設定することが可能である。従って、冷蔵用の蒸発器1
0内の冷媒蒸発温度を、冷房装置用の蒸発器36内の冷
媒蒸発温度よりも低下させることができる0例えば、冷
房装置用の蒸発器36内の冷媒温度は、そのフィン表面
の凍結を防止するために0℃以下にはしない、これに対
して、冷蔵用蒸発器lO内の冷媒温度はその蒸発圧力を
より低(、例えば0.5kg/ciGにすれば、冷媒R
−12の場合−21℃にすることができ、蓄冷剤11を
十分凍結することが可能となる。ここで、副圧縮部30
bは、圧縮開始直前に、連通機構30fによって主圧縮
部30aに連結される”ため、副圧縮部30bに冷房側
の圧力の高い冷媒が流入し、副圧縮部30b内の冷媒は
冷房用蒸発器36の圧力とほぼ等しい圧力、例えば2.
5kg/cfAGとなってから圧縮されるため、副圧縮
部30bの冷媒の吐出量が増加する。
前記冷蔵用吸入配管41と冷房用吸入配管37とは連通
管42によって連通ずるようになっており、そして、こ
の連通管42の途中には電磁弁43が配設されていて、
通電されると閉じて連通管42の冷媒の流れを遮断する
ようになっている。
なお、上記冷房用蒸発器36の空気吹出側には、温度ス
イッチ44が設けられており、この温度スイッチ44と
しては、例えば所定温度に達すると急速にi!1磁率が
低下するサーモフェライトと永久磁石とリードスイッチ
とを組合せたスイッチが好適である。
この温度スイッチ44は、冷房用蒸発器36の吹出空気
温度が所定温度、例えば1℃以下になると開き、2℃以
上になると閉じるものである。
次に、上記温度スイッチ44及び冷却ユニット5の吸入
空気温度を検出する温度センサ16aの検出温度に応じ
て、電磁クラッチ31、電磁弁34.43の制御を行う
制御回路を第4図により説明する。45は車載のバフテ
リを示し、このバッテリ45には自動車エンジンのイグ
ニッションスイッチ46を介して冷蔵用スイッチ47及
び冷房用スイッチ48が接続されている。冷房用スイッ
チ48には、常閉接点型のリレー49及び常開接点型の
リレー50のリレーコイル49a、5Qaが並列に接続
され、リレー49のリレーコイル49aには、上記温度
スイッチ44が接続されている。上記リレー49のリレ
ー接点49bは、電磁弁34に接続され、リレー50の
リレー接点50bは、電磁クラッチ31の励磁コイル3
1aに接続されている。
一方、冷蔵用スイッチ47には、常開接点型のリレー5
1及び常開接点型リレー52のリレーコイル51a、5
2aが並列に接続され、このリレーコイル51a、52
aは温度制御回路53に設けられたトランジスタ54の
コレクタに接続されている。この温度制御B回路53は
、前記温度センサ16aの抵抗値の変化に応じて、この
温度センサ16aと設定温度調節用の可変抵抗器55と
の接続点Mの電位の変化を比較器56によって判別し、
トランジスタ54をオン・オフさせて、前記リレー51
.52を制御するものである。
なお、上記リレー51の接点51bは、上記リレー50
の接点50b及び電磁弁43に直列接続され、リレー5
2の接点52bは、上記リレー50の接点50bとは、
並列して電磁クラッチ31に接続されている。
上記スイッチ47.48、リレー49,50゜51.5
2、制御回路53、可変抵抗器55等の機器は第2図に
示した制御パネル3に設けられている。
次に、本実施例装置の作、動を説明する。第5図は第4
図に示した冷凍サイクルのモリエル線図であって、図中
、実線80のサイクルは冷房用の冷凍サイクルの冷媒の
状態を示し、破線81は冷蔵用の冷凍サイクルの冷媒の
状態を示している。
このモリエル線図を用いて、まず冷房と冷蔵を同時に行
う場合について説明する。この場合は、冷房用スイッチ
48及び冷蔵用スイッチ47をともに閉じる。冷房及び
冷蔵運転前は、通常冷房用蒸発器36の近傍の温度も冷
却ユニットS内の温度もともに設定温度より高い状態に
あるので、温度スイッチ44が閉じるとともに、温度制
御回路53のトランジスタ54がオンする。そのため、
リレー49,50,51.52に通電され、リレー50
,51.52の常閉接点50b、51b。
52bが閉じられ、リレー49の常閉接点49bは開か
れる。従って、電磁クラッチ31のコイル31aに電流
が流れ、圧縮機30は電磁クラッチ31を介して自動車
エンジンの駆動力が伝達されて、冷媒の圧縮を開始する
。また、電磁弁43は、通電により閉弁状態となり、冷
媒の流れを遮断し、電磁弁34は通電されないため開弁
状態となり、さらに冷蔵用の送風機13が通電され、作
動する。
よって、冷房用の冷媒及び冷凍用の冷媒は、それぞれ主
吸入口30c及び副吸入口30dから圧縮a30の内部
に吸入され、副圧縮部3Qbのシリンダは吸入行程の終
わりで主圧縮部30aに連通しく第5図のP、−P3 
) 、主圧縮部30a及び副圧縮部30bは同じ圧力2
.+kg/cdの冷媒をともに圧縮することになる。
圧縮された冷媒ガスは、両者混合されて圧縮機30の吐
出口30eから吐出され、凝縮器32によって液化(第
5図のP4=P、)する。
液化冷媒はレシーバ33に蓄えられ、定圧膨張弁39及
び温度作動式膨張式35の作用(第5図のP、−P、及
びP、−P、)によって蒸発器36及び10内において
蒸発(第5図のP、−P。
及びP、→P、)する、ここで、21点は、温度作動式
膨張弁350入口側(高圧側)の冷媒の状態を表し、P
2は、膨張弁35の出口側(低圧側)の冷媒の状態を表
し、P、は主圧縮部30aの吸入口30cにおける冷媒
の状態を表し、P4は圧縮機30の吐出口30eでの冷
媒の状態を表わす。
冷蔵用のサイクルでは定圧膨張弁39の開弁圧を適当に
設定することによって、定圧膨張弁39の下流での冷媒
の状態をP、の値に設定する。具体的には、定圧膨張弁
39の作用により蒸発器10の蒸発圧力を0.5kg/
cjGに維持することが可能である0以上の様に、冷蔵
用の蒸発器10内の蒸発圧力を0.5kg/cjGに維
持することによって、冷媒R−12の場合蒸発温度を一
21tに保持し、冷蔵作用を行うことが可能である。
上記冷蔵用蒸発器10の冷却作用により蓄冷剤11が冷
却され、更に蓄冷容器12が冷却される。
送風機13の送風空気は蓄冷容器12の外表面に沿って
流れる間に冷却されて冷風となり、この冷風は空気吐出
口15・−空気吹出ダクト19−空気入ロ23→収容空
間28−空気出口24−空気吸入ダクト20−空気吸入
口20−ケース8の経路で流れる。これにより、各断熱
箱7の収容空間28に冷風が循環し、この空間28に収
容された被冷却物(冷凍冷蔵製品)27が冷却される。
そして、各断熱箱7内の冷却が進行して、ケース8の吸
入空気温度が可変砥抗器55により設定された設定温度
(例えば5℃)より低下すると、M点の電位が温度制御
回路53の比較器56の基準電位(N点の電位)より高
くなり、トランジスタ54がオフするので、リレー51
.52の通電が遮断され、接点51b、52bが開放状
態に復帰する。ここで、接点52bが開放状態になって
も、接点50bを介して電磁クラッチ31への通電が維
持される。そして、接点51bの開放により電電弁43
への通電が遮断され、電磁弁43が開弁するので、連通
管42が開通状態となる。
従って、冷房用の冷媒は、吸入配管37を通って、主吸
入口30cから圧縮機30の主圧縮部30aに吸入され
ると同時に連通管42、吸入配管41を通って、副吸入
口30dから副圧縮部30bに吸入され、圧縮機30は
その全気筒(本実施例では10気筒全て)を冷房用とし
て使用することとなる。また、この場合、副圧縮部3Q
bの吸入圧力が上昇するに伴って、逆止弁40が閉じ、
冷蔵用蒸発器10内の圧力が上昇しだすと、定圧膨張弁
39が閉じる。このように、両端の弁39゜40がいず
れも閉じることによって蒸発器IQ内の冷媒の圧力は低
い圧力を維持した状態となり、しばらくの間は蓄冷容器
12内を低温の状態に保つ。
ここで、送風1!13は作動を櫓続し、冷風の循環を続
ける。そして温度センサ16aの検出温度が設定温度(
例えば10℃)以上に上昇すると、上記とは逆に、M点
の電位が下がり、トランジスタ54はオンとなり、電磁
弁43は通電されて閉じ、冷房用サイクルと冷蔵用サイ
クルが独立して運転される。このようにして、断熱箱7
内の温度が設定温度にII ?Ilされる。
一方、冷房用蒸発器36の吹出側空気温度が設定温度(
1℃)より低下すると、温度スイッチ44が開いて、リ
レー49の接点49bは、閉状態に復帰し、またリレー
50の接点50bは開かれる。従って、電磁弁34は通
電されて閉じ、冷房用蒸発器36には、冷媒が流れなく
なり、冷房用蒸発器36の霜付(フロスト)を防止する
。なお、このとき、リレー50の接点50bが開くため
、電磁弁43は通電を遮断され、開弁するので、連通管
42を開き、圧vrM機30の全気筒は、全て冷蔵用と
して使用することが可能となる。そして、時間の経過に
より冷房用蒸発器36の吹出側空気温度が設定温度(例
えば2℃)より上昇すると、温度スイッチ44が再び閉
状態となり、電磁弁34が開弁じ、冷房用蒸発器36に
冷媒が流入する。
このように電磁弁34の開閉により蒸発器吹出温度を設
定温度に制御して冷房用蒸発器36の霜付を防止する。
また、温度センサ16aの検出温度及び温度スイッチ4
4の検出温度がともに設定温度以下になった時は、リレ
ー52の接点52b及びリレー50の接点50bがいず
れも開状態になるので、電磁クラッチ31への通電が遮
断され、圧縮機30が停止する。
次に、冷房用スイッチ48のみを投入して冷房運転のみ
を行う時は、リレー51.52の接点51b、52bが
常に開いたままとなり、従って電磁弁43は開状態のま
まである。そして、温度スイッチ44の開閉によりfm
弁34の開閉と電磁クラッチ31の断続が制御されて、
冷房用蒸発器36の霜付を防止する。
次に、冷蔵用スイッチ47のみを投入して、冷蔵運転の
みを行う時は、リレー49,50.51が非通電のまま
となり、接点49aは閉状態のままで、接点50bと5
1bは開状態のままとなる。
従って、電磁弁34は常に通電され、閉じたままとなり
、冷房用蒸発器36には冷媒が流入しない。
これと同時に、電磁弁43は常に開状態のままとなり、
圧1jl130の全気筒が冷蔵用に使用される。
そして、温度センサ16aの検出温度が設定温度まで低
下すると、リレー52の接点52bが開状態となり、圧
縮機30が停止する。
上記冷房冷蔵同時運転の場合の作動および冷房単独運転
、冷蔵単独運転の場合の作動をまとめると、下記の表1
に示す如くなる。
(以下余白) 表  1 前記表1から理解されるように、本実施例によれば、冷
房単独、冷蔵単独、及び冷房冷蔵同時運転の3つの運転
モードについて、設定温度に応じてきめ細かい温度制御
を行っているため、圧縮機30の能力を有効に活用でき
、冷房と冷蔵を行う装置として、極めて実用性の高いも
のを提供できる。
また、本実施例では、冷蔵用莫発器10により蓄冷剤1
1を冷却しているので、蓄冷剤11が一旦凍結した後に
おいては、蓄冷剤11の融解潜熱により送風空気を冷却
できるので、冷蔵用サイクルへの冷媒流通時間を短縮で
きる。従って、圧縮機30の稼働時間の減少、冷房能力
低下の抑制等の効果を期待できる。
更に、自動車エンジンの停止時(駐車時)においても送
風機13を作動させれば、蓄冷剤11の融解潜熱により
断熱箱7内を冷却することが可能となる。
第6図及び第7図は本発明の他の実施例を示すもので、
前述の実施例では断熱箱7の収容空間28内に直接冷風
を循環する方式であったが、本実施例では両ダク)19
.20の側面にアルミニウムなどの金属製冷却Vi60
を配置し、この冷却板60を介して被冷却物27の収容
空間28を間接的に冷却するようにしたものである。
このような構成によれば、循環冷風の経路と収容空間と
が遮閉されているので、被冷却物27の臭い等が断熱箱
7相互の間で混入しないという利点が得られる。
本例の具体的構造を更に説明すると、各断熱箱7の本体
7aにおいて両ダク)19.20の下端部分に、樹脂製
シール弁61が装着してあり、このシール弁61は樹脂
製ヒンジ62により回動自在に支持されており、第7図
に示すように通常はシール弁61が自重によりダクト1
9.20を閉じるようになっている。ヒンジ62はこれ
に一体成形された爪62aを断熱箱本体7aの断熱材中
に食い込ませることにより本体7aに取付けられている
一方、断熱箱上蓋7bおよび冷却ユニット5のケース8
にはそれぞれ断面矩形状の案内筒63.64がダクト1
9.20に対応する部分に設けられている。案内筒63
は樹脂製であって、一体成形の爪63a (第7図)を
有し、この爪63aにより上蓋7bに取付けられている
。また、案内筒64はケース8に一体成形されている。
そして、冷却ユニット5のケース8上に断熱箱7を積層
することによって、X内筒63゜64によりシール弁6
1が押し開かれるようになっている。
65は最上部の断熱箱7の空気吹出ダクト19と空気吸
入ダクト20とを連結する連結ダクトで、案内筒63に
嵌合し積層するようになっている0本例では、この連結
ダクト65が特許請求の範囲の「連通手段」を構成して
いる。
前記冷却板60の内側には、蓄冷剤を樹脂製、アルミ箔
製なとの変形自在な袋体の内部に密封した蓄冷剤パック
66を配置し、冷却板6oと2冷剤パツク66の両者を
樹脂製とが金属製の3本のバンド67により本体7aの
断熱材壁面に押しつけて固定するようになっている。
本例のごとく断熱箱7の内部に蓄冷剤パック66を設置
することにより、冷凍サイクル停止後及び断熱箱7を車
外へ持ち出した時にも被冷却物27の保冷を継続でき、
被冷却物27の温度上昇を抑制できる。しかし、蓄冷剤
パック66は必須の要素ではなく、使用形態に応じて蓄
冷剤パック66を廃止してもよい。
なお、上述の実施例では、冷却ユニット5のケース8の
上面部に断熱箱7を直接積層しているが、第8図及び第
9図に示すように冷却ユニット5を縦長の薄形構造に構
成し、この縦長の冷却ユニット5の下部側方に、ユニッ
ト5のケース8の空気吐出口15および空気吸入口16
と脱着自在に結合される補助ケース(ジヨイントダクト
)70を別途独立に設け、この補助ケース70の内部に
は至気吐出通路71と空気吸入通路72を区画形成し、
この補助ケース70の上面部に断熱箱7を積層するとと
もに、補助ケース70の空気吐出ロア3および空気吸入
ロア4と断熱箱7の空気吹出ダクト19および空気吸入
ダクト20とをそれぞれ連通させるようにしてもよい。
75はユニット5のケース8内を空気吐出口15側の通
路と空気吸入口16例の通路とに仕切る仕切板である。
上記実施例によれば、冷凍冷蔵機能を必要としない時(
冬季等)に上記補助ケース70を取外しすれば、冷却ユ
ニット5が縦長形状であって、設置床面積が小さいので
、荷物室4等のスペースをより一層有効活用できる。こ
の場合、補助ケース70は車外へ持ち出してもよいが、
冷却ユニット5の上部に補助ケース70を載置するとか
、冷却ユニット5の側方に補助ケース70を縦長にして
並置するようにしてもよい。
第10図は、上記第9図図示の実施例を変形した他の実
施例であり、断熱箱7部分の構成は第1図と同一構成と
し、一方冷蔵用冷却ユニット5においては、冷蔵用蒸発
器lOにより冷却される蓄冷剤11を廃止し、冷蔵用蒸
発器10をケース8内に直接露出するように配置し、こ
れにより送風空気を蒸発器lOで直接冷却するようにし
である。
本実施例では蒸発器10による冷却作用が進行して、蒸
発器10に霜が付着し始め、蒸発器表面にある程度の氷
が形成されると、冷蔵用冷却ユニット5への吸入空気温
度すなわち温度センサ16aの検出温度が設定温度以下
に低下し、電磁弁43が開弁、もしくは圧縮機30が停
止することにより、蒸発器10への冷媒循環が停止され
る。これ以後は蒸発器10の表面の氷の融解潜熱により
送風空気を冷却することができる。従って、蓄冷剤11
を廃止しても基本的には同じ冷却作用を行うことができ
る。そして、吸入空気温度が設定温度まで上昇すれば、
再び冷媒が蒸発器10へ循環するようになる。
本発明は上述した図示実施例に限定されることな(種々
変形可能であり、以下その代表的な変形例について列記
する。
+1)上述の実施例では、冷蔵用の冷凍サイクルを冷房
用の冷凍サイクルと一体化した場合について述べたが、
冷蔵用として専用の冷凍サイクルを設けてもよい。
(2)上述の実施例では、本発明装置を車両に装着する
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば荷物輸送業者の中継点(営業所)等
において本発明装置を定置用として構成して実施するこ
ともできる。この場合、冷凍サイクルの圧縮機30は商
用電源で駆動される電動式とすればよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明装
置の一実施例を示す要部縦断面図、第2図は本発明装置
を車両の荷物室4に装着した状態を例示する車両の全体
斜視図、第3図は第1図に示す断熱箱7の斜視図、第4
図は電気回路を含む冷凍サイクル図、第5図は冷凍サイ
クルの作動説明用のモリエル線図、第6図は本発明装置
の他の実施例を示す縦断面図、第7図は第6図の要部拡
大断面図である。 第8図は本発明の更に他の実施例を示す車両の全体斜視
図、第9図は第8図の断熱箱7、冷蔵用冷却ユニット5
部分の断面図、第10図は第9図の実施例を変形した他
の実施例を示す断面図である。 4・・・荷物室、5・・・冷却ユニ・7ト 7・・・断
熱箱。 8・・・ケース、10・・・蒸発器、13・・・送風機
、15吋 ・・・空気癖出口、16・・・空気吸入口、19・・・
空気吹出ダクト、20・・・空気吸入ダクト、28,2
3゜24・・・連通手段をなす収容空間、空気入口、空
気比0.65・・・連通手段をなす連結ダクト。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)冷凍サイクルの蒸発器と、 (b)この蒸発器で冷却される空気を送風する送風機と
    、 (c)この送風機によって送風される空気を吐出する空
    気吐出口、および前記蒸発器の周囲に空気を吸入する空
    気吸入口を有するケースと、 (d)このケースの上面部に脱着自在に積層され、冷凍
    冷蔵製品を収納する断熱箱と、 (e)この断熱箱に形成され、かつ前記ケースの空気吐
    出口と連通可能に構成された空気吹出ダクトと、 (f)前記断熱箱に形成され、かつ前記ケースの空気吸
    入口と連通可能に構成された空気吸入ダクトと、 (g)前記空気吹出ダクトと前記空気吸入ダクトとの間
    を連通する連通手段と を具備する冷蔵装置。
  2. (2)前記蒸発器が蓄冷剤を冷却するように構成され、
    この蓄冷剤を介して前記送風機の送風空気が冷却される
    ようにした特許請求の範囲第1項記載の冷蔵装置。
  3. (3)前記断熱箱内部に形成された収容空間が前記空気
    吹出ダクトおよび前記空気吸入ダクトと連通するように
    形成され、前記断熱箱内部の収容空間自身によって前記
    連通手段が構成される特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の冷蔵装置。
  4. (4)前記断熱箱内部の収容空間が熱の良導体からなる
    冷却板を介して前記空気吹出ダクトおよび空気吸入ダク
    ト内の冷風と熱交換可能なごとく構成されている特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の冷蔵装置。
  5. (5)前記断熱箱の冷却板内側に蓄冷剤が密接配置され
    ている特許請求の範囲第4項記載の冷蔵装置。
  6. (6)前記ケースが前記蒸発器および送風機を内蔵して
    いる特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の冷蔵装置。
  7. (7)前記ケースが、前記蒸発器および送風機を内蔵す
    る冷蔵用冷却ユニットケースの空気吐出口、空気吸入口
    と、前記断熱箱の空気吹出ダクト、空気吸入ダクトとの
    間をそれぞれ接続するジョイントダクトの役目を果す補
    助ケースである特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
    れかに記載の冷蔵装置。
JP61108345A 1986-03-04 1986-05-12 冷蔵装置 Pending JPS6334472A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4692986 1986-03-04
JP61-46929 1986-03-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6334472A true JPS6334472A (ja) 1988-02-15

Family

ID=12761017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61108345A Pending JPS6334472A (ja) 1986-03-04 1986-05-12 冷蔵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6334472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3365622A1 (en) * 2015-10-22 2018-08-29 Carrier Corporation Modular cold boxes for transport refrigeration unit
JP2021071226A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 冷蔵庫

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028461U (ja) * 1973-07-11 1975-04-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028461U (ja) * 1973-07-11 1975-04-01

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3365622A1 (en) * 2015-10-22 2018-08-29 Carrier Corporation Modular cold boxes for transport refrigeration unit
US11378324B2 (en) 2015-10-22 2022-07-05 Carrier Corporation Modular cold boxes for transport refrigeration unit
EP3365622B1 (en) * 2015-10-22 2024-04-10 Carrier Corporation Transport containment assembly
JP2021071226A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0150463B1 (ko) 저온고
JP3502219B2 (ja) 車載用保冷庫
JPS6334472A (ja) 冷蔵装置
JPS62293073A (ja) 冷蔵装置
JPS62288467A (ja) 冷蔵装置
JPS63180061A (ja) 冷蔵装置
JPS62228852A (ja) 車両用冷蔵庫
US2746268A (en) Self-refrigerated highway truck
KR970004340B1 (ko) 축냉식 자동차용 냉장고
JPH1026459A (ja) 貨物温調庫
KR102361941B1 (ko) 전기 탑차의 냉각 시스템
JP2002337541A (ja) 車両用蓄冷式空調装置
US4227376A (en) Cooling system
JP2871596B2 (ja) 車両用冷房装置
JPH0510972U (ja) 冷凍車
US20230059306A1 (en) Methods and systems for defrosting a transport climate control system evaporator
WO2001036884A1 (en) Refrigerator, having a freezer compartment for mobile transport means, and method for the manufacture of such refrigerator
CN117341440A (zh) 多隔室运输制冷系统
JPH03158681A (ja) 低温庫
JPH11344278A (ja) 複数温度帯軽冷凍車
JP2984475B2 (ja) コンテナ用冷凍ユニット
JPH04143571A (ja) 蓄冷型保冷庫
CN115626025A (zh) 车辆的制冷系统及车辆
JPH09292172A (ja) 車載用保冷庫
JPH082246A (ja) 車両用冷温蔵庫