JPS6334046A - 被加工物を機械加工するための装置および方法 - Google Patents

被加工物を機械加工するための装置および方法

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JPS6334046A
JPS6334046A JP62183808A JP18380887A JPS6334046A JP S6334046 A JPS6334046 A JP S6334046A JP 62183808 A JP62183808 A JP 62183808A JP 18380887 A JP18380887 A JP 18380887A JP S6334046 A JPS6334046 A JP S6334046A
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JP
Japan
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gripper
spindle
station
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JP62183808A
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ブルース・ディー・フェルケルディンク
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Warner and Swasey Co
Original Assignee
Warner and Swasey Co
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • B23Q7/048Multiple gripper units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B3/00General-purpose turning-machines or devices, e.g. centre lathes with feed rod and lead screw; Sets of turning-machines
    • B23B3/16Turret lathes for turning individually-chucked workpieces
    • B23B3/161Turret lathes for turning individually-chucked workpieces lathe with one toolslide carrying one turret head
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スピンドル組立体から処理済み被加工物を取
り出して未処理被加工物をスピンドル組立に挿入するロ
ーダおよびアンローダ組立体を有する、機械工具に関す
る。
〔従来技術および問題点〕
従来、被加工物をローディングおよびアンローディング
するための組立体は、120°回転して被加工物を順次
的にスピンドルヘロードしまたそこからアンロードする
ことができる一対のアームを含んでいた。ローダおよび
アンローダ組立体は、スピンドルの側部に沿って配置さ
れ、かなりの程度の空間を必要とした。被加工物をロー
ディングおよびアンローディングする組立体を有する機
械工具の一例が、米国特許第4.161.849号に開
示されている。
未処理物品を機械工具から移送しそこから処理済み物品
を取り出すための池の組立体として、180°移動して
被加工物をスピンドルへとロードしそこから取り出す一
対のアームを含むものがあった。そのようなローダおよ
びアンローダ組立体は、比較的大きく、スピンドルの一
方側に取り付けられている。この種のローダおよびアン
ローダ組立体の一例が、米国特許節4.31G、398
号に開示されている。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の被加工物を順次的に機械加工するため
の、新規で改良された装置および方法に関する0本発明
に従う装置は、加工領域を貫く軸線を備えたスピンドル
を有する機械工具を含む。
スピンドルの一端に近接して加工ステーションが配置さ
れ、そこで工具が被加工物に係合する。被加工物ローダ
およびアンローダ組立体が索動するところの内方インデ
ックスステーションが、加工ステーションの外方に配置
される。
搬送組立体が設けられて、未処理被加工物を搬送ステー
ションへと移送し、処理済み被加工物を搬送ステーショ
ンから移送する。搬送組立体と内方インデックスステー
ションとの間のシールドが、加工ステーションにおける
被加工物から出る切削くずを遮断する。最後に、搬送ス
テーションの外方に、外方インデックスステーションが
設けられる。
被加工物ローダおよびアンローダ組立体が、スピンドル
軸線に平行に伸びる路に沿って移動可能である。被加工
物ローダおよびアンローダ組立体は、回転可能な支持部
材上に配置され、90°以下の弧状距離だけ離れた一対
のグリッパ−を有する。開口がシールド内に設けられ、
支持部材およびグリッパ−が種々のステーションの間で
前後に移動できる。
装置の動作中に、一方のグリッパ−が、搬送組立体の入
力部における未処理被加工物に係合可能である。グリッ
パ−および未処理被加工物が、シールド内の開口を通っ
て、移動する。自由なグリッパ−1すなわち、未9J!
!埋番皮加工1勿を保持していないグリッパ−が、スピ
ンドルから処理済み被加工物を除去するのに利用される
。グリッパ−が内方インデックスステーションにおいて
回転し未処理被加工物をスピンドルに係合させた後に、
未処理被加工物がスピンドル内に挿入される0次に、グ
リッパ−および処理済み被加工物がシールド内の開口を
通って戻って移動し、処理済み被加工物が搬送組立体の
出力部へと移送される。未処理被加工物の機械加工の問
、シールドが、加工ステーションで生じたチップから被
加工物ローダおよびアンローダ組立体を保護する。
本発明の一目的は、複数の被加工物を順次的に機械加工
するための、新規で改良された装置および方法を提供す
ることである。そしてその装置においては、コンパクト
なローダおよびアンローダ組立体が、未処理被加工物を
搬送組立体の入力部からスピンドルへと移動させ、処理
済み被加工物をシールド内の開口を通って伸びる路に沿
ってスピンドルから搬送組立体の出力部へと移送させる
、シールドが、R械動作中に生じたナツプまたは切削く
ずからローダおよびアンローダ組立体を保護し、ローダ
およびアンローダ組立体の無故障動作を保障する。
(以下余白) 〔好適実施例の説明〕 複数の被加工物(22)を順次的に機械加工するための
装置(20)を、第1121に示す、装置(20)は、
スピンドル組立体く26)を取り付けているベースまた
はフレーム(24)を有する機械工具である。スピンド
ル組立体く26)は、被加工物(22)を把持し、水平
スピンドル軸(28)について被加工物(22)を回転
させる。多角形ターレット(32)が、切断工具(35
)(第4図)を取り付けている取り叶は表面(34)を
有する。
ターレット(32)は、ターレット駆動組立体(38)
(第4図)によって水平中央軸(36)について回転す
る。加えて、第2の駆動組立体(39)は、スピンドル
軸(28)に平行に延びる路に沿ってターレット(32
)を軸方向に移動させるように動作する。ターレット(
32)もまた、第3の駆動組立体(40)(第4図)に
よってスピンドル軸(28)から近付きまた遠ざかるよ
うに水平に移動可能である。ターレット軸(36)とス
ピンドル軸(28)との間の水平距離が、駆動組立体く
40)によるターレット(32〉の側方移動の際に変化
するけれども、ターレット軸(36)は、常にスピンド
ル軸(28)に平行である。
ターレット(32)の駆動組立体38.39および40
によるスピンドル組立体く26)に対する相対移動方法
は、米国再発行特許箱29.612号に開示されたもの
と同一である0本発明の1つの特定実施例において、I
ff械工具(20)は、米国オハイオ州クリーブランド
セダーアベニュー11000のWarner  &  
S wasey  Companyから市販されている
WSC8Turning  Macl+ineであった
。この特定v1械工具は、装置(20)の動作を制御す
るためにプログラム可能であるジェネラル・エレクトリ
ック2000T CNCコントローラ42(第2図)を
有する。
被加工物(22)のローダおよびアンローダ組立体(4
6)は、本発明に従って建造され動作される、そして未
処理の被加工物(22)が搬送組立体(50)からスピ
ンドル組立体(26)へと移送され、処理済み被加工物
がスピンドル組立体(26)から搬送組立体く50)へ
と戻って移送される。かくして、ローダおよびアンロー
ダ組立体(46)は、搬送組立体(50)の供給または
入力(infeed)部52上の未処理被加工物(22
)に係合するよう動作する。ローダおよびアンローダ組
立体(46)は、シールド58内の開口56を通って未
処FI!被加工物(22)を移送する。シールド58は
、搬送組立体(50)とスピンドル組立体(26)との
間に配置される。被加工物ローダおよびアンローダ組立
体(46)は、処理済み被加工物(22)をスピンドル
組立体く26)から取り出して、かつ未処理被加工物(
22)をスピンドル組立体く26)へと挿入するよう動
作する。被加工物(22〉ローダおよびアンローダ組立
体(46)は次に、処理済み被加工!I!5(22)を
搬送組立体く50)の出力(outfeed)部62へ
と移送する。被加工物(22)ローダおよびアンローダ
組立体(46)は、処理済み被加工物(22)を搬送組
立体(50)を出力部62へと移送する。
ローダおよびアンローダ組立体(46)がスピンドル組
立体(26)から軸方向外方に延びる作業領域内で前後
に可動であるので、ローダおよびアンローダ組立体(4
6)のために要する空間が比較的小さい0wi送組立体
(50)の入力部(52)および出力部(62)は、ス
ピンドル軸(28)に垂直に延び、重力の影響下で被加
工物(22)を移動させるように建造され、所要空間を
さらに最小下する。
シールド58は、ローダおよびアンローダ組立体(46
)を保護し、機械工具(20)の動作中の切断くずの有
害な成長を防ぐ。
ターレット(32)が完全な伸長位置にあるときに、タ
ーレット(32)の外端面63(第1図)がシールド5
8に近接する。ターレット(32)が完全に後退すると
きは、ターレット(32)の内端面(64)が機械工具
(20)のベースまたはフレーム(24)(第1図)上
の表面65に近接する。
搬送組立体(50)は重力供給タイプであり、入力部(
52)(第2図)および出力部(62)を含み、それら
に沿って被加工物(22)が重力の影響下で移動する。
かくして、未処理被加工物(22)は、入力部(52)
をピックアップ位置(68)(第6図)へとロールダウ
ンする。第1のステージングビン70(第2および5図
)が、ピックアップ位置(68)において被加工物<2
2>に係合し、入力部(52)に沿った被加工物(22
)のさらなる移動を停止させる。第2のステージングビ
ン(72)は、搬送組立体く50)の入力部(52)に
沿って連続する次の被加工物(22)の移動を停止させ
る。ステージングビン(70および72)は、モータま
たはアクチュエイタ−(74および76)によって、伸
長位置く第2.5図に示す)と後退位置との間で移動さ
れる。モータ(74,76)の動作が、コントローラ4
2により規制される。
入力搬送部(52)が、被加工物(22)の円筒ヘッド
端部分(84)に係合する外方支持ストリップまたはパ
ネル(82)(第3図)を含む、内方パネルまたはスト
リップ86は、外方パネル(82)に平行に延び、被加
工物(22)の円錐シャンク部分(88)に係合する。
中間パネルまたはストリップ(90)が、パネルまたは
ストリップ82および86に平行延び、被加工物(22
)の円形リム(92)を捕らえるためパネル(82)と
供働し、被加工物(22)を保持して搬送部(52)に
対する軸方向相対移動を防いでいる。出力搬送部く62
)が、入力部く52)と同一の構造を有する0本実施例
の場合には、搬送組立体(50)が車両の車輪のための
スピンドルである被加工物(22)を受は取るよう設計
されているが、もし必要ならば他の搬送構造や被加工物
(22)を用いても良い。
搬送組立体(50)の入力部(52)および出力部(6
2)が、スピンドル軸(28)に垂直に延び、被加工物
(22)が重力影響下で当該入力部(52)および出力
部(62)に沿って移動するように構成される。入力部
(52)および出力部(62)がスピンドル軸(28)
に垂直に延びているので、搬送組立体(50)のために
要するスピンドル軸(28)に沿った空間が最小になる
。加えて、重力影響下で被加工物(22)の移動が可能
になるように搬送組立体(50)が構成されるので、従
動被加工物(22)移送Ifi横を有することの必要性
が減少される。か 、くして、被加工物(22)が、搬
送組立体(50)の入力部(52)をピックアップ位置
にロールダウンする。このピックアップ位置は、ローダ
およびアンローダ組立体(46)がスピンドル軸(28
)に平行に移動する路の真上にある。搬送組立体(50
)の出力部(62)が、降下位置(96)(第5図)か
ら下方に傾斜する9位1(96)は、低力レベルに配置
され、ピックアップ位!(68)(第6図)から離れて
いる。
ローダおよびアンローダ組立体(46)は、スピンドル
軸(28)に平行に延びる路(104)に沿って移動可
能なキャリッジ(102)(第1図)を含む、モータ(
106)は、路(104)に平行に延びてそれらの間に
配置される駆動ネジ(108)(第4図)を回転するよ
う動作する。エンコーダがモータ(106)および駆動
ネジ(108)に直結し、路(104)に沿ったキャリ
ッジ(102)の位置を示す出力をコントローラ(42
)にもたらす。
ローダおよびアンローダ組立体(46)が、キャリッジ
(102)の上に取り付けられた駆動組立体(112)
を含む、駆動組立体(112>は、スピンドル軸(28
)の片側に平行でそこからずれた軸線(126)(第4
図)について支持部材(114)を回転させるよう動作
可能である。駆動組立体(112)は、モータとエンコ
ーダとを含む、モータは、ギア列を通して支持アーム(
114)に連結される。エンコーダは、キャリッジ(1
02)に対する支持アーム(114)の相対位置を示す
出力を、コントローラ42へともたらす。
支持部材(114)は、はぼ■字形状く第5図)を有す
る。1対のグリッパ−(116,118)が、支持部材
(114)のアームの外端部分に取り付けられている。
グリッパ−(116,118)は、既知の構造であり、
コントローラ(42)によって開放位置と閉鎖位置との
間で動作する。グリッパ−(116,118)は、中央
軸線く120.122)を有する。中央軸線(120,
122)は、軸線(126)の周囲の65゛の弧状距離
だけ離れている(第7図)、支持アーム(114)が、
駆動組立体(112>によって、軸線(126)の回り
に回転する、グリッパ−(116,118)の中央軸!
(120,122)が、支持軸線(126)およびスピ
ンドル軸(28)に平行に延びる。
モータ(106)が動作して駆動スクリュー(108)
を路(104)に沿ってキャリッジ(102)を移動さ
せる間に、支持部材(114)およびグリッパ−(11
6,118)が、外方インデックスステーション(13
2N第1図および第4図)と搬送ステーション(134
)との間で移動する。搬送ステーション(134)にお
いて、搬送組立体く50)が位置される。支持アーム(
114)およびグリッパ−(116,118)が外方イ
ンデックスステーション(132)にあるときに、駆動
組立体(112)が動作可能になり、グリッパ−によっ
て保持された被加工物(22)と搬送組立体(50)と
の間の干渉なしに支持アームおよびグリッパ−を時計方
向または半時針方向に回転させる。キャリッジ(102
)が外方インデックスステーション(132)から搬送
ステーション(134)へと内方に移動したときに、駆
動組立体(112)が動作可能になり、支持アーム(1
14)がピックアップ方向(第50)と降下方向く第6
図)との間で旋回する。
支持アーム(114)が第5図のピックアップ方向にあ
るときに、グリッパ−(116)が、ピックアップ位置
(68)に配置された未処理部分(22)に軸方向にT
1キする。故に、ローダおよびアンローダ組立体(46
)の外方インデックスステーション(132)から搬送
ステーション(134)への移動の際に支持部材(11
4)が第5図のピックアップ位1(68)にあって、開
いたグリッパ−116がピックアップ位置(68)にお
いて被加工物(22)に係合する。このときにグリッパ
−(118)は、搬送組立体(50)の出力部(62)
から離れている、第5図のピックアップ位置(68)か
ら第6図の降下方向へと支持アーム(114)が40°
だけ半時針方向に回転すると、グリッパ−(118)に
よって保持された未処理被加工物(22)が、降下値!
(96)において搬送組立体(50)の出力部(62)
へと移送されうる。
支持部材(114)およびグリッパ−(116,118
)が、外方インデックスステーション(132)にある
ときに、支持アーム(114)は、第7図のアンローデ
ィング方向に回転しうる。支持アーム(114)が第7
図のアンローディング方向に有るときには、支持アーム
(114)およびグリッパ−(116,118)は、シ
ールド58内の開口(56)にInする。このときに、
グリッパ−(118)の中央軸線(120)は、スピン
ドル軸(28)に整合する。
モータ(106)が動作して駆動スクリュー(108)
を回転させ、支持アーム(114)およびグリッパ−(
116,118)が第7図のアンローディング方向にあ
るときに、グリッパ−および支持アーム(114)がシ
ールド58内の開口(56)を通じて移動し、スピンド
ル組立体(26)(第1図および第4図参照)の外方端
に近接して配置された加工ステーション(138)に達
する。開いたグリッパ−(118)が加工ステーション
(138)に近付くときに、グリッパ−は、スピンドル
組立体(26)によって保持された処理済み被加工物(
22)に係合する。
コントローラ(42)によってグリッパ−(118)が
閉じ、スピンドル組立体く26)内のチャックが開いた
後に、モータ(106)および駆動スクリュー(108
)の反転回転によって支持アーム(114)およびグリ
ッパ−(116,118)が内方インデックスステーシ
ョン(142)へと外方に移動する。支持アーム<11
4>およびグリッパ−(116,118)が、内方イン
デックスステーション(142)に戻るときに、駆動組
立体(112)が速やかに動作して、グリッパ−(11
6,118)が第8図のローディング方向へと回転する
そこで、グリッパ−(116)内の未処理被加工物(2
2)がスピンドル組立体(26)への開いたチャックに
整合する。モータ(106)が次に動作して、グリッパ
−(116)を移動させて加工ステーション(138)
へと戻し、未処理被加工物(22)をスピンドル組立体
く26)内に挿入する。
〔動作の説明〕
被加工物(22)を佳上げるためのti緘動作の終わり
において、ローダおよびアンローダ組立体(46〉が内
方に移動して、スピンドル組立体く26〉から処理済み
被加工物〈22)を取り出す0次の連続する機械加工の
準備として、ローダおよびアンローダ組立体(46)が
、グリッパー(118)によって保持された処理済み被
加工物く22)とともに外方インデックスステーション
(132)へと移動する。この時点において、グリッパ
−(116)は空で、開放している。駆動組立体(11
2)が次に、コントローラ(42)によって動作され、
支持部材<114)を第5図のピックアップ位置へと回
転する。これにより、開放したグリッパ−(116)の
中央軸線(120)が移動して、ピックアップ位置(6
8)における未処理被加工物(22)と同軸関係になる
次にモータ(106)がコントローラ(42)によって
動作され、支持部材(114)およびグリッパ−(11
6,118)を外方インデックスステーション(132
)から搬送ステーション<134>へと移動する。開放
したグリッパ−(116)が搬送ステーション(134
)へと移動するときに、グリッパ−(116)が、ピッ
クアップ位1(68)における搬送組立体(50)の入
力部(52)上に支持された被加工物(22)に係合す
る。次に、コントローラ(42)が、グリッパ−(11
6)を閏じて、未処理被加工物(22)を強く保持する
0次に、コントローラ(42)がモータ(74)を動作
してステージングビン(70)をt&退させる。これに
よって、未処理被加工物(22)が開放されて、搬送組
立体(50)の入力部(52)から離れて移動する。い
ったん未処理被加工物(22)が強くグリップされ、ス
テージングビン(70)が後退すると、コントローラ(
42)によって駆動組立体(112)が動作され、支持
部材(114)が第5図のピックアップ方向から第6図
の降下方向へと半時計方向に40゛回転される。これが
生じると、グリッパ−(118)によって保持された既
に処理済みの被加工物(22)が移動して、搬送組立体
く50)の出力部(62〉に係合する9次に、コントロ
ーラ(42)がグリッパ−組立体(118)を開放状態
へと作動させ、搬送組立体(50)の出力部(62)上
の降下位置く96)において処理済み被加工物(22)
を開放する。
次に、モータ(106)が動作して、キャリッジ(10
2)(第1図)を外方インデックスステーション(13
2)へと外方に移動する。これにより、グリッパ−(1
18)が移動して、搬送出力部(62)における処理済
み被加工物(22)との係合状磨から抜は出る0次に、
処理済み被加工物(22)が、搬送組立体(50)の出
力部(62)を加工領域(66)から離れるようロール
ダウンする。
グリッパ−(116,118)が移動して外方インデッ
クスステーション(132)へと戻った後に、コントロ
ーラ(42)がモータ(74)の作動をもたらし、ステ
ージングビン(70)を再度伸長させる。ゆえに、コン
トローラがモータ(76)の作動をもたらし、ステージ
ングビン(72)を後退させる。これにより、次に続く
未処理被加工物(22)が入力搬送部(52)をピック
アップ位Z(68)へとロールダウンすることができる
9次にコントローラ(42)がモータ(76)を動作し
て、ステージングビン(72)を再度伸長させる。
外方インデックスステーション(132)において、支
持部材(114)およびグリッパ−(116,118)
が、第6図の降下方向から第7図の未処理方向へと半時
計方向に170°回転する。これにより、開放したグリ
ッパー(118)の中央軸線(122)が移動して、ス
ピンドル組立体(26)の中央軸線(28)に立会する
。グリッパ−(116)が、未処理被加工物(22)を
保持したまま閉鎖位置に維持される。
スピンドル組立体く26)によって保持された被加工物
く22)の機械加工がほぼ完了するまで、支持部材(1
14)が外方インデックスステーション(132)に留
どまる。この時点において、支持部材(114)が中間
位置へと内方に移動する。中間位置において、支持部材
(114)がシールド58のわずか内方に配置され、支
持部材(114)が加エステ−ジョン(138)を移動
させなければならない距離と減少させる。しかしなから
、外方インデックスステーション(132)に支持部材
(114)を維持することにより、スピンドル組立体(
26)により回転されるときに被加工物(22)に係合
するターレット(32)上の工具によって加工ステーシ
ョン(138)で形成される切削物またはチップから被
加工物ローダおよびアンローダ組立体(46)が離れる
ということが、意図されている。
支持部材(114)が第7図のアンローディング方向内
の外方インデックスステーション(132)にあるとき
に、グリッパ−(116,118)および支持部材(1
14)は、シールド58内の開口(56)に整合する。
所望の場合には、グリッパ−(116,118)および
ローダおよびアンローダ組立体(46)の他の部材がチ
ップからさらに保護されてもよい、この保護は、被加工
物(22)の機械加工が完了する直前まで、第5図のピ
ックアップ方向に支持部材(114)およびグリッパ−
(116,118〉を維持することによって達成される
0機械加工の最後の段階の間に、支持部材(114)を
第5図のピックアップ方向から第7121の未処理方向
へと移動させてもよい。
機械加工の完了直前の支持部材(114)の方向および
スピンドル軸(28)に沿った位置に拘わらず、被加工
物(22)の加工が完了しターレット(32)が加工領
域(138)から離れて側方に移動したときに、モータ
(106)が動作して第7図の未処理方向にある支持部
材(114)とともに支持部材(114)およびグリッ
パ−(116,118)を加工ステーション(138)
へと移動させる。これが生じると、開放したグリッパ−
(118)か処理済み被加工物(22)に係合する0次
にコントローラ(42・)が、グリッパ−(118)を
閉鎖状態へと作動させ、処理済み被加工物(22)を強
く保持する0次にスピンドル組立体(26)内のチャッ
クがコントローラ(42)によって開放され、処理済み
被加工物(22)を開放する。
処理済み被加工物(22)がいったんスピンドル組立体
(26)によって開放されたならば、モータ<106)
が作動して、支持部材(114)およびグリッパ−(1
16,118)を加工ステーション(138)から内方
インデックスステーション(1112)へと外方に移動
する。支持部材(114)が内方インデックスステーシ
ョン(14,2)へと移動するときに、グリッパ−(1
18)によって保持された処理済み被加工物およびグリ
ッパー(116)によって保持された未処理被加工物く
22)が、スピンドル組立体(26)から除去される0
次に、駆動組立体(112)が動作して、第7図のロー
ディング方向から第8図のアンローディング方向へと半
時計回りに65゛支持部材(114)を回転させる、支
持部材(114)が比較的短い弧状距離すなわち、90
°以下の弧状距離を移動するので、支持部材(114)
は、第7図のアンローディング方向から第8図のローデ
ィング方向へと速やかに移動しうる。この時間の間に被
加工物(22)が機械加工されえないので、支持部材(
114)がアンローディング方向からローディング方向
へと移動する距離を最小にすることが重要である。
支持部材(114)が第8図のローディング方向にある
ときに、グリッパ−(116)の中央軸線(120)が
スピンドル組立体く26)の中央軸線(28)に整列す
る0次にモータ(106)が作動して、内方インデック
スステーション(142)から加工ステーション(13
8)へと支持部材(114)を内方に移動させる。これ
が起こると、グリッパ−(116)によって保持された
未処理被加工物(22)がスピンドル組立体(26)の
開放チャックへと挿入される0次に、コントローラく4
2)がスピンドルチャックを閉鎖状態へと動作させて、
未処理被加工fk(22)を強く把持する。コントロー
ラ(42)が次に、グリッパ−(116)を開放状態へ
と作動させる。
グリッパ−(116)が開放すると直ぐに、モータ(1
06)が動作して、支持部材(114)およびグリッパ
−(116,118)を内方インデックスステーション
(142)へと外方に移動させ、支持部材(114)を
第8図のローディング方向におく、グリッパ−(118
)内の処理済み被加工物(22)がスピンドル組立体(
26)内の未処理被加工物(22)を除去するのに十分
な距離だけ、支持部材(114)およびグリッパ−(1
16,118)が外方にいったん移動したら、支持部材
(114)が第8図のローディング方向から第7図のア
ンローディング方向へと時計方向に65゛だけ戻って回
転する。支持部材(114)およびグリッパ−(116
,118)が第7図のアンローディング方向へ移動する
ときに、これらはシールド58内の開口(56)に整列
する。
次に、支持部材(114)およびグリッパ−(116,
118)が外方インデックスステーション(132)へ
と戻る。支持部材(114)およびグリッパ−(116
,118)がスピンドル組立体(26)から離れて移動
するときに、コントローラ(42)がターレット駆動組
立体(38)を作動させて、ターレット(32)をスピ
ンドル軸(28)へ向けて移動させる。それと同時に、
コントローラ(42)がスピンドル組立体(26)の動
作をもたらし、被加工物(22)をスピンドル軸(28
)の回りに回転させ、それにより、被加工物(22)の
機械加工が最小の損失時間で開始しうる。
被加工物(22)の機械加工が開始すると、支持部材(
114)およびグリッパ−(116,118)が外方イ
ンデックスステーション(132)へ向けて移動し、支
持部材(114)が第7図のアンローディング方向にな
る。容積してグリッパ−(116,118)の作動に影
響を及ぼす切削くずが機械加工中に形成されるので、駆
動組立体(112)が動作して、支持部材(114)お
よびグリッパ−(116,118)を第7図のアンロー
ディング方向から第5図のとックア・ツ゛ブ方向へと1
50°だけ半時計回りに回転させる。支持部材(114
>およびグリッパ−(116,118)が第5図のピッ
クアップ方向にあるときに、シールド58がグリッパ−
と加工ステーション(138)との間に配置される。加
工ステーション(138)において、スピンドル組立体
(26)による被加工物(22)の高速回転中に切削く
ずが発生する。もちろん、グリッパ−(116,118
)および支持部材(114)内のこの結果は、次に続く
動作サイクル中位置付けられる。
〔変形実施例〕
第1〜8図に示す本発明の実施例においては、シールド
58が開口(56)を有し、そこを切削くずまたはチッ
プスが通過する。多くの金属の場合に、切削くずの体積
および型は、開口〈56)を通過しうる旦が問題となら
ないようになる。しかしなから、ある金属の場合には、
機械加工中に開口(56)を閉鎖することが望まれる。
第9図に示す本発明の実施例において、シールド58内
の開口が機械加工中に閉鎖される。第9図に示す本発明
の実施例は第1〜8図に示ず本発明の実施例にほぼ類似
するので、同様な部材を指示するために同一の数字を用
いている。混乱を避けるために、第9図の数字には添え
字”a”を付加しである。
シールド58gは開口(56a)を有し、そこを第1〜
8図のローダおよびアンローダ組立体(46)のグリッ
パ−(116,118)および支持部材(114)が通
過しうる。第9図に示す本発明の実施例の特徴に従えば
、ドアまたはスライドパネル150が設けられて、機械
加工中に開口(56)を遮断する。
機械加ミの完了の後または直前に、空気圧モータ(15
2)がコントローラく42)によって作動され、ドア(
150)を上昇させ、開口(56a)の遮断を解く、ド
ア(150)が上昇すると、被加工物(22)ローダお
よびアンローダ組立体(46)の種々の成分がシールド
58aを通過しうる。
ある被加工物(22)の機械加工の渇きには、ターレッ
ト(32)の内端部分に工具を取り付けることを望んで
も良い、これらの被加工fJ15(22)の機械加工の
間、比較的大きな動作ストロークを通じてターレット(
32)を外方に移動させることを望んでも良い、第10
図に示す本発明の実施例において、シールドに凹部を設
けて、ターレット(32)の比較的長いストロークを収
容する。第10図に示す本発明の実施例は第1〜8図に
示す本発明の実施例にほぼ類似するので、同様な部材を
指示するのに、同一の数字を用いている。混乱を避ける
ために、第10図の数字に添え字”t+”を付加してい
る。
搬送組立体(50b)と内方インデックスステーション
(142b)との間に、シールド58bを配置する0本
発明のこの実施例の特徴に従えば、シールド58bが四
部を設けて、そこへターレットく32b)が移動しうる
。かくして、ターレット(32b)が比較的長い動作ス
トロークを通じて移動可能であり、それにより、ターレ
ット(32)の外端部分が搬送組立体(501+)の下
方の四部(1,58>内に配置される。もちろん、シー
ルド58bには、第1〜8図の開口(56)と同様な開
口が設けられる。
〔結論〕
上記に鑑み、本発明は、複数の被加工物(22)を順次
的に81械加工するための、新規で改良された方法およ
び装置(20)をもたらすこと明らかである0本装置は
、加工領域(66)を貫通する軸線(28)を有するス
ピンドル組立体(26)を備えた機械工具を含む、スピ
ンドル組立体(26)から外方に進み、工具が被加工物
(22)に係合する加工ステーション(138)がスピ
ンドル組立体(26)の一端付近に配置される。被加工
物(22)ローダおよびアンローダ組立体(46)が索
動される内方インデックスステーション(142)が、
加工ステーション(138)の外方に配置される。
搬送組立体く50)が設けられて、未処理被加工物(2
2)が搬送組立体(50)へと移送され、そして搬送組
立体く50)から処理済み被加工物(22)が移送され
る。搬送組立体く50)と内方インデックスステーショ
ン(142)との間のシールド58が、加工ステーショ
ン(138)において被加工物く22)から出た切削く
ずを遮断する。最後に、外方インデックスステーション
(132)が搬送ステーション(134)の外方に設け
られる。
被加工物(22)ローダおよびアンローダ組立体(46
)が、スピンドル軸(28〉に平行に伸びる路に沿って
移動可能である。被加工物(22)ローダおよびアンロ
ーダ組立体(46)は、一対のグリッパ−(116,1
18)を有する。グリッパ−(116,118)は、回
転可能な支持部材(114)に配置され、90°以下の
弧状距離だけ離れている、シールド58内に開口(56
)が設けられて、支持部材(114)およびグリッパ−
(116,118)が種々のステーション132.13
4.138および142の間で前後に移動可能となる。
装置(20)の動作中に、搬送組立体(50)の入力部
(52)において、グリッパ−(116)が未処理被加
工物(22)に係合する。グリッパ−(116,118
)および未処理被加工物(22)がシールド58内の開
口(56)を通過して移動し、グリッパ−(118)が
用いられて、スピンドル組立体(26)から処理済み被
加工物(22)を除去する。
内方インデックスステーション<142)においてグリ
ッパー(116.118)が第8図のローディング方向
へと回転された後に、未処理被加工物(22)がスピン
ドル組立体(26)へと挿入される、次に、グリッパ−
(116,118)および処理済み被加工物(22)が
シールド58内の開口(56)を通って移動して戻り、
処理済み被加工物(22)が搬送組立体く50)の出力
部(62)へと移送される。未処理被加工物(22)の
機械加工の間、シールド58が、加工ステーション(1
38)において生じた切削くずから被加工物(22)ロ
ーダおよびアンローダ組立体(46)を保護する。
【図面の簡単な説明】
第1U2は、本発明に従って建造したローダおよびアン
ローダ組立体を有する機械工具の側面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って見た端面図であり
、ターレット、ローダおよびアンローダ組立体、および
被加工物撤退組立体の間の関1系を示している。 第3図は、被加工物が搬送組立体によって指示されてい
る状態を示す拡大図である。 第4図は、ローダおよびアンローダ組立体がスピンドル
組立体の軸線に沿って移動するところのステーションを
示す概略平面図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿って見た概略図であり
、ローダおよびアンローダ組立体がピックアップ方向に
あって、第1のグリッパ−が搬送組立体により保持され
た未処理波加工物に整列した状態を示す。 第6図は、第5図とほぼ同様な概略図であり、ローダお
よびアンローダ組立体が降下方向にあって、処理済み被
加工物が第2のグリッパ−から搬送組立体へと移送され
る状態を示している。 第7図は、第5および6図とほぼ同様な概略図であり、
ローダおよびアンローダ組立体がアンローディング方向
にあって、シールド内の開口に整列している状!ぶを示
している。 第8図は、第5−7図とほぼ同様な概略図であり、ロー
ダおよびアンローダ組立体がローディング方向にあって
、未処理被加工物がスピンドルへと挿入される状態を示
す。 第9図は、本発明の一実施例の装置の一部の断片的な側
面図であり、シールド内の開口がドアで遮蔽されている
。 第10図は、本発明の他の実施例の断片的な側面図であ
り、シールドが凹部を有してターレットが搬送組立体の
下方に移動可能となっている。 〔主要符号の説明〕 22・・・・・・被加工物 24・・・・・・ベース 26・・・・・・スピンドル手段 28・・・・・・スピンドル軸線 32・・・・・・ターレット手段 39.40・・・・・・ターレット駆動手段46・・・
・・・被加工物アンローディングおよびローディング手
段 50・・・・・・搬送手段 52・・・・・・入力部 56・・・・・・開口 58・・・・・・シールド手段 62・・・・・・出力部 63・・・・・・外方端部 66・・・・・・加工領域 114・・・・・・支持部材 116.118・・・・・・グリッパ−120,122
・・・・・・中央軸線 126・・・・・・第2の軸線 132・・・・・・外方インデックスステーション13
4・・・・・・搬送ステーション 138・・・・・・加工ステーション 142・・・・・・内方インデックスステーション15
2・・・・・・モータ手段 特許出願人   ザ・ワーナー・アンド・スウェイジー
・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の被加工物(22)を順次的に機械加工するた
    めの装置であって: 少なくとも部分的に加工領域(66)を決定するベース
    (24); 該ベースに接続し、前記加工領域の一端に配置されたス
    ピンドル手段(26)であって、被加工物(22)を順
    次的に把持し、加工領域を通って前記スピンドル手段の
    一端から伸びるスピンドル軸線(28)の回りに把持し
    た被加工物を回転させるための、スピンドル手段; 前記スピンドル軸線に沿った位置において加工領域内に
    配置された複数のステーション(132、134、13
    8、142)であって、前記スピンドル手段の外方端部
    に近接して配置した加工ステーション(138)と、搬
    送ステーション(134)とを含む、複数のステーショ
    ン;ならびに前記搬送ステーションから未処理被加工物
    を搬送するための搬送手段(50); から成る装置であって、 前記搬送手段が、前記スピンドル軸線を横切る路に沿っ
    て前記搬送ステーションへと伸びる入力部(52)と、
    前記スピンドル軸線を横切って伸びる路に沿って前記搬
    送ステーションから延びる出力部(62)とを有する、 ことを特徴とし、さらに、 前記搬送手段の入力部および出力部と前記加工ステーシ
    ョンとの間に配置され、被加工物が前記スピンドル手段
    により回転される間に被加工物から出る材料を遮蔽し、
    少なくとも部分的に開口(56)を形成する手段を含む
    、シールド手段(58); 前記搬送手段の前記入力部(52)において未処理被加
    工物に係合し、 前記シールド手段内の開口(56)を通って前記スピン
    ドル手段へと未処理被加工物を移動させ、前記スピンド
    ル手段により把持された処理済み被加工物に係合し、そ
    して 前記シールド手段内の開口を通って前記搬送手段の前記
    出力部へと処理済み被加工物を移動させるための、波加
    工物アンローディングおよびローディング手段(46)
    ; から成る装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記被加工物ローディングおよびアンローディング手段
    (46)が、 前記スピンドル軸線(28)からずれてそれに平行な第
    2の軸線(126)の回りに回転可能な支持部材(11
    4);ならびに 被加工物を把持するために前記支持部材上の離れた位置
    に取り付けられた第1および第2のグリッパー手段(1
    16、118)であって、前記第2の軸線に平行に伸び
    90゜以下の弧状距離だけ第2の軸線の回りで互いにず
    れている中央軸線(120、122)を有する、グリッ
    パー手段;を含む、ことを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記被加工物ローディングおよびアンローディング手段
    が、 前記スピンドル軸線からずれそれに平行な第2の軸線(
    126)の回りに回転可能な支持部材(114);なら
    びに 被加工物を把持するため前記支持部材上の離れた位置に
    取り付けられた第1および第2のグリッパー手段(11
    6、118); から成り、 当該装置がさらに、 前記複数の加工ステーションの間で伸びる路に沿って前
    記支持部材を移動させ、前記第2の軸線の回りに前記支
    持部材を回転させるための、駆動手段(106、108
    、112);ならびに前記支持部材を前記シールド手段
    内の開口(56)を通過させるよう、前記駆動手段の作
    動をもたらし、 前記支持部材をピックアップ方向(第5図)へと回転さ
    せるよう、前記駆動手段の作動をもたらし前記支持部材
    がピックアップ方向にあるときに前記搬送ステーション
    における前記搬送手段の前記入力部(52)において、
    前記第1のグリッパー手段(116)を未処理被加工物
    との係合状態に移動させるよう、前記駆動手段の作動を
    もたらし、前記支持部材および前記第1のグリッパー手
    段により係合された未処理被加工物を前記シールド手段
    内の開口を通って移動させるよう、前記駆動手段の作動
    をもたらし、 前記支持部材を前記加工ステーションへと移動させて、
    前記支持部材をアンローディング方向(第7図)にし、
    前記スピンドル手段(26)により把持された処理済み
    被加工物を前記第2のグリッパー手段(118)に係合
    させるよう、前記駆動手段の作動をもたらし、 アンローディング方向から前記第1のグリッパー手段が
    スピンドル軸線に係合するところのローディング方向(
    第8図)へと前記支持部材を回転させるよう、前記駆動
    手段の作動をもたらし、前記支持部材を移動させて、前
    記だい1のグリッパー手段により保持された未処理被加
    工物を前記スピンドル手段内に挿入するよう、前記駆動
    手段の作動をもたらし、 前記支持部材および前記第2のグリッパー手段により係
    合された処理済み被加工物を前記シールド手段内の開口
    を通って戻って移動させるように、前記駆動手段の作動
    をもたらし、かつ 前記支持部材が前記ピックアップ方向から角度的にずれ
    るところの降下方向(第6図)へと前記支持部材を回転
    させ、処理済み被加工物が前記第2のグリッパー手段か
    ら前記搬送手段の前記出力部(62)へと処理済み被加
    工物が位相可能になるように、前記駆動手段の作動をも
    たらす、 コントロール手段; から成る装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、
    さらに: 複数の切断工具を保持するためのターレット手段であっ
    て、前記スピンドル軸線に平行に伸びる軸線の回りに回
    転可能であり、前記シールド手段に対面する外方端部(
    63)を有するターレツト手段; 前記ターレット手段の前記外方端部が前記シールド手段
    から第1の距離だけ離れているところの完全伸張状態と
    、前記ターレット手段の外方端部が前記シールド手段か
    ら前記第1の距離より大きい第2の距離だけ離れている
    ところの完全後退位置との間で、前記ターレット手段を
    移動させるための、ターレット駆動手段(39);なら
    びに前記スピンドル軸線に近付きまたそこから離れるよ
    うに、前記ターレット手段を移動させるための駆動手段
    (40); から成る装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、
    前記シールド手段が以下の手段から成る、ところの装置
    : 第1の位置と第2の位置との間で可動である部材(15
    0)であり、前記第1の位置は前記シールド手段内の開
    口を少なくとも部分的に遮蔽する位置であり、前記第2
    の位置は当該部材が前記シールド手段内の開口を遮蔽し
    ない位置である、ところの部材;ならびに 前記第1および第2の位置の間で前記部材を移動させる
    ためのモータ手段(152)。 6、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記被加工物ローディングおよびアンローディング手段
    (46)が、 前記スピンドル軸線からずれてそれに平行な第2の軸線
    (126)の回りに回転可能な支持部材(114); 被加工物を把持するために前記支持部材上の離れた位置
    に取り付けられた第1および第2のグリッパー手段(1
    16、118)であり、前記第2の軸線に平行に伸びる
    中央軸線(120、122)を有する、グリッパー手段
    ; 前記複数のステーションの間で伸びる路に沿って前記支
    持部材を移動させ、前記第2の軸線の回りに前記支持部
    材を回転させるための、駆動手段(106、108、1
    12);ならびに 前記第1のグリッパー手段(116)の中央軸線が前記
    搬送手段の前記入力部において未処理被加工物に整合し
    前記スピンドル軸線からずれているところのピックアッ
    プ方向(第5図)へと、前記支持部材を回転させるよう
    、前記駆動手段の作動をもたらし、 前記支持部材がピックアップ方向にあるときに前記搬送
    手段の前記入力部において、前記第1のグリッパー手段
    を未処理被加工物との係合状態に移動させるよう、前記
    駆動手段の作動をもたらし前記第2のグリッパー手段(
    118)の中央軸線が前記スピンドル軸線に整合すると
    ころのアンローディング方向(第7図)へと前記支持部
    材を回転させるよう、前記駆動手段の作動をもたらし、
    前記支持部材および前記第1のグリッパー手段により係
    合された未処理被加工物を前記シールド手段内の開口を
    通って移動させて、前記支持部材をアンローディング方
    向にするよう、前記駆動手段の作動をもたらし、 前記支持部材を前記加工ステーションへと移動させて、
    前記支持部材をアンローディング方向にし、前記スピン
    ドル手段により把持された処理済み被加工物を前記第2
    のグリッパー手段に係合させるよう、前記駆動手段の作
    動をもたらし、アンローディング方向から前記第1のグ
    リッパー手段の中央軸線がスピンドル軸線に係合すると
    ころのローディング方向(第8図)へと前記支持部材を
    回転させるよう、前記駆動手段の作動をもたらし、 前記第1のグリッパー手段により保持された未処理被加
    工物を前記スピンドル手段内に挿入するよう、前記駆動
    手段の作動をもたらし、 前記支持部材および前記第2のグリッパー手段により係
    合された処理済み被加工物を前記シールド手段内の開口
    を通って戻って移動させて、前記支持部材をアンローデ
    ィング方向にするように、前記駆動手段の作動をもたら
    し、かつ 前記支持部材が前記ピックアップ方向から角度的にずれ
    るところの降下方向(第6図)へと前記支持部材を回転
    させ、処理済み被加工物が前記第2のグリッパー手段か
    ら前記搬送手段の前記出力部(62)へと処理済み被加
    工物が位相可能になるように、前記駆動手段の作動をも
    たらす、 コントロール手段; から成る、ところの装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、
    さらに: 被加工物の各々を順に機械加工するための複数の工具を
    保持するための、ターレツト手段(32b);ならびに 前記スピンドル手段に近接した後退位置と、前記ターレ
    ット手段の少なくとも一部が前記搬送部(50b、第1
    0図)の一つの下方に配置されるところの拡大位置との
    間で、前記スピンドル軸線に平行に伸びる路に沿っての
    移動のために前記ターレット手段を支持するための手段
    ; から成る装置。 8、支持部材上に取り付けられている複数のグリッパー
    (116、118)を有するローダおよびアンローダ(
    46)を用いて、未処理被加工物を回転の軸線(28)
    を有するスピンドル(26)へと順次的にローディング
    し、スピンドルから処理済み被加工物をアンローディン
    グする方法であって:未処理被加工物を搬送ステーショ
    ン(134)へと搬送する段階; 搬送ステーションにおいて第1のグリッパー(116)
    を用いて、未処理被加工物を把持する段階; 前記スピンドル軸線に平行な第2の軸線(126)の回
    りに支持部材を回転させ、第2のグリッパー(118)
    をスピンドルとの軸整合状態へと移動する段階; 第1のグリッパーが未処理被加工物を把持する間、スピ
    ンドルによって保持された処理済み被加工物を第2のグ
    リッパーで把持する段階; スピンドルから処理済み被加工物を離脱する段階;なら
    びに 第2のグリッパーが処理済み被加工物を把持する間、第
    1のグリッパーにより未処理被加工物を把持する段階; から成り、 スピンドルと被加工物のための搬送器との間に配置され
    たシールド(58)内の開口(56)を通して、前記支
    持部材(114)ならびに第1および第2のグリッパー
    (116、118)を、第1のグリッパー(116)に
    より保持された未処理被加工物およびスピンドル軸線(
    28)に整合する第2のグリッパー(118)とともに
    、移動させる段階;から成ることを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第8項に記載された方法であって: スピンドルから処理済み被加工物を離脱する前記の段階
    の後、第1のグリッパーにより保持された未処理被加工
    物を把持する段階に先立ち、前記第2の軸線(126)
    の回りに支持部材(114)を回転させ、スピンドルと
    の軸整合から外れるよう第2のグリッパーを移動させ、
    第1のグリッパーをスピンドルとの軸整合状態へと移動
    させる段階; から成る、方法。 10、特許請求の範囲第8項に記載された方法であって
    、さらに: 前記シールド内の開口を通って、前記第1および第2の
    グリッパーを、前記第2のグリッパーにより保持された
    処理済み被加工物とともに、移動させる段階; から成る方法。 11、特許請求の範囲第8項に記載された方法であって
    、さらに: 前記搬送ステーションにおいて前記第2のグリッパーか
    ら処理済み被加工物を離脱し、前記スピンドル軸線に垂
    直に伸びる路に沿って前記搬送ステーションか処理済み
    被加工物を搬送する段階;から成る方法。 12、特許請求の範囲第8項に記載された方法であって
    、さらに: 第1のグリッパーで被加工物を把持する前記の段階の実
    行中に、前記シールド内の開口を遮蔽する段階;ならび
    に 前記シールド内の開口を通って支持部材ならびに第1お
    よび第2のグリッパーを移動させる前記の段階に先立ち
    、前記シールド内の開口を遮蔽を解く段階; から成る方法。 13、複数の被加工物(22)を順次的に機械加工する
    ための装置であって: 少なくとも部分的に加工領域(66)を決定するベース
    (24); 該ベースに接続し、前記加工領域の一端に配置されたス
    ピンドル手段(26)であって、被加工物(22)を順
    次的に把持し、加工領域を通って前記スピンドル手段の
    一端から伸びるスピンドル軸線(28)の回りに把持し
    た被加工物(22)を回転させるための、スピンドル手
    段; 前記スピンドル軸線に沿った位置において加工領域内に
    配置された複数のステーションであって、前記スピンド
    ル手段の外方端部に近接して配置した加工ステーション
    (138)を含む、複数のステーション; 前記加工ステーションの外方で前記スピンドル軸線に沿
    って配置された内方インデックスステーション(142
    ); 前記内方インデックスステーションの外方で前記スピン
    ドル軸線に沿って配置された搬送ステーション(134
    ); 前記搬送ステーションの外方で前記スピンドル軸線に沿
    って配置された外方インデックスステーション(132
    ); 被加工物が前記スピンドル手段により回転されるときに
    被加工物を機械加工するために工具を保持するための回
    転可能なターレット手段(32)であって、当該ターレ
    ット手段が前記スピンドル手段に近接して配置されると
    ころの後退位置と、当該ターレット手段が加工領域の外
    方部に近接して配置されるところの伸張位置との間で、
    前記スピンドル軸線に平行に伸びる路に沿って可動であ
    るターレット手段; 前記伸張位置と拡大位置との間で前記ターレット手段を
    移動させ、前記スピンドル軸線へ近付きまたそこから遠
    ざかるように前記ターレット手段を移動させるためのタ
    ーレット駆動手段(39、40); 前記搬送ステーションから未処理被加工物を搬送し、前
    記搬送ステーションから処理済み被加工物を搬送するた
    めの搬送器手段(50)であって、前記スピンドル軸線
    を横切る路に沿って前記搬送ステーションへと伸びる入
    力部(52)と、前記スピンドル軸線を横切る路に沿っ
    て前記搬送ステーションから外へ伸びる出力部(62)
    とを含む搬送器手段; 前記搬送器手段の前記入力部および出力部と前記内方イ
    ンデックスステーションとの間に配置された、被加工物
    が前記スピンドル手段により回転される間に被加工物か
    ら出る材料を遮断するためのシールド手段(58)であ
    って、前記スピンドル軸線が貫通する開口(56)を少
    なくとも部分的に画成する、シールド手段(58); 前記搬送手段の前記入力部(52)において未処理被加
    工物に係合し、未処理被加工物を前記シールド手段内の
    開口(56)を通って前記スピンドル手段へと移動させ
    、前記スピンドル手段により把持された処理済み被加工
    物に係合し、そして処理済み被加工物を前記シールド手
    段内の開口を通って前記搬送手段の出力部へと移動させ
    るための、被加工物ローディングおよびアンローディン
    グ手段(46)であって、 前記スピンドル軸線からずれてそれに平行な第2の軸線
    (126)の回りに回転可能な支持部材(114)と、 被加工物を把持するために前記支持部材上の離れた位置
    に取り付けられた第1および第2のグリッパー手段(1
    16、118)であって、第2の軸線に平行に伸び第2
    の軸線の回りに90゜以下の弧状距離だけ互いにずれた
    中央軸線(120、122)を有する、グリッパー手段
    (116、118)とから成る被加工物ローディングお
    よびアンローディング手段; 前記複数の加工ステーションの間で伸びる路に沿って前
    記支持部材を移動させ、前記第2の軸線の回りに前記支
    持部材を回転させるための、第2の駆動手段(106、
    108、112);ならびに前記スピンドル手段(26
    )に近付きまたそこから遠ざかるよう前記支持部材(1
    14)を移動させ、前記第2の軸線(126)の回りに
    前記スピンドル手段に対して前記支持部材を回転させる
    ように、前記第2の駆動手段(106、108、112
    )の作動をもたらし、かつ 前記スピンドル手段に対して前記ターレット手段を移動
    させるよう、前記ターレット駆動手段(38)の作動を
    もたらす、 コントロール手段(42)であって、 前記支持部材を前記外方インデックスステーション(1
    32)へと移動させるよう、前記第2の駆動手段(10
    6、108、112)の作動をもたらし、 前記外方インデックスステーションにおける前記支持部
    材をピックアップ方向(第5図)へと回転させるよう、
    前記駆動手段の作動をもたらし、前記支持部材が、前記
    第1のグリッパー手段の中央軸線が前記搬送手段の前記
    入力部上の被加工物に整合するところのピックアップ方
    向にあるときに、前記第1のグリッパー手段(116)
    を移動させて、前記搬送ステーション(134)におい
    て前記搬送手段の前記入力部(52)で未処理被加工物
    との係合状態にするよう、前記駆動手段の作動をもたら
    し、 前記支持部材と前記第1のグリッパー手段により係合さ
    れる未処理被加工物とを前記外方インデックスステーシ
    ョン(132)へと移動させるよう、前記駆動手段の作
    動をもたらし、 前記外方インデックスステーションにおける前記支持部
    材を、前記第2のグリッパー手段(118)の中央軸線
    が前記スピンドル軸線(28)に整合するところのアン
    ローディング方向(第7図)へと回転させるよう、前記
    駆動手段の作動をもたらし、 前記支持部材と前記第1のグリッパー手段(116)に
    より係合された未処理被加工物とを前記シールド手段(
    58)内の開口(56)を通って加工ステーションへと
    移動させて、前記支持部材をアンローディング方向にし
    、前記スピンドル手段(26)により把持された処理済
    み被加工物を前記第2のグリッパー手段(118)に係
    合させるよう、前記駆動手段の作動をもたらし、 前記支持部材(114)を前記内方インデックスステー
    ション(142)へと移動させ、前記支持部材が前記内
    方インデックスステーションにあるときに、アンローデ
    ィング方向から、前記第1のグリッパー手段(116)
    が前記スピンドル軸線に整合するところのローディング
    方向(第8図)へと、前記支持部材を回転させるよう、
    前記駆動手段(106、108、112)の作動をもた
    らし、前記支持部材を前記内方インデックスステーショ
    ン(142)から加工ステーション(138)へと移動
    させ、前記支持部材(114)をローディング方向にし
    、前記第1のグリッパー手段により保持された未処理被
    加工物を前記スピンドル手段へと挿入するよう、前記駆
    動手段の作動をもたらし、前記支持部材と前記第2のグ
    リッパー手段により係合された処理済み被加工物とを前
    記内方インデックスステーション(142)へと戻って
    移動させるよう、前記駆動手段の作動をもたらし、前記
    内方インデックスステーション(142)において前記
    支持部材をローディング方向(第8図)からアンローデ
    ィング方向(第7図)へと回転させるよう、前記駆動手
    段(106、108、112)の作動をもたらし、 前記支持部材と前記第2のグリッパー手段(118)に
    より係合された処理済み被加工物とを前記シールド手段
    (58)内の前記開口(56)を通って前記外方インデ
    ックスステーション(132)へと移動させ、前記支持
    部材をローディング方向にするよう、前記駆動手段(1
    06、108、112)の作動をもたらし、 前記外方インデックスステーションにおける前記支持部
    材を前記ピックアップ方向(第5図)へと回転させるよ
    う、前記駆動手段(106、108、112)の作動を
    もたらし、 前記搬送ステーションにおいて前記ピックアップ方向か
    ら降下方向(第6図)へと前記支持部材を回転させ、処
    理済み被加工物が前記第2のグリッパー手段から前記搬
    送手段の前記出力部へと位相可能となるように、前記駆
    動手段の作動をもたらす、手段、 を含むコントロール手段; から成る装置。 14、加工領域を通って外方に伸びる軸線(28)を備
    えたスピンドル組立体(26)を有する機械工具を動作
    させるための方法であって、前記工具内において、前記
    スピンドル組立体に近接してスピンドル軸線に沿って加
    工ステーション(138)が配置され、該加工ステーシ
    ョンの外方で前記スピンドル軸線に沿って内方インデッ
    クスステーション(142)が配置され、該内方インデ
    ックスステーションの外方で前記スピンドル軸線に沿っ
    て搬送ステーション(134)が配置され、該搬送ステ
    ーションの外方で前記スピンドル軸線に沿って外方イン
    デックスステーション(132)が配置され、内部に開
    口(56)を有するシールド(58)が前記内方インデ
    ックスステーションと前記搬送ステーションにおける搬
    送器(50)との間に配置され、かつ被加工物ローディ
    ングおよびアンローディング組立体(46)が、第1お
    よび第2のグリッパー(116、118)を離れた位置
    に取り付けている支持部材(114)を含み; 以下の諸段階から成ることを特徴とする方法;前記支持
    部材(114)を前記外方インデックスステーション(
    132)へと移動させる段階;前記外方インデックスス
    テーションにおける前記支持部材を、前記第1のグリッ
    パー(116)の中央軸線が前記搬送ステーション(1
    34)における未処理被加工物に整合するところのピッ
    クアップ方向(第5図)へと回転させる段階; 前記支持部材が前記ピックアップ方向にあるときに、前
    記第1のグリッパーを前記搬送ステーションにおける未
    処理被加工物との係合状態へと移動させる段階; 前記支持部材と、前記第1のグリッパーにより係合され
    た未処理被加工物とを前記外方インデックスステーショ
    ンへと戻って移動させる段階;前記外方インデックスス
    テーションにおける前記支持部材を、前記第2のグリッ
    パー(118)の中央軸線が前記スピンドル軸線(28
    )に整合するところのアンローディング方向(第7図)
    へと回転させる段階; 前記支持部材と、前記第1のグリッパー(116)によ
    り係合された未処理被加工物とを、前記シールド(58
    )内の開口(56)を通って前記加工ステーション(1
    38)へと移動させ、前記支持部材をアンローディング
    方向にする段階; 第2のグリッパー(118)を有するスピンドル組立体
    (26)により、処理済み被加工物を把持する段階; 前記第2のグリッパー(118)により保持された処理
    済み被加工物および第1のグリッパー(116)により
    保持された未処理被加工物とともに、前記支持部材を前
    記内方インデックスステーション(142)へと移動さ
    せる段階; 前記内方インデックスステーションにおける前記支持部
    材を、前記第1のグリッパーが前記スピンドル軸線(2
    8)に整合するところのローディング方向(第8図)へ
    と回転させる段階; 前記支持部材を、前記内方インデックスステーションか
    ら前記加工ステーションへと移動させ、前記支持部材を
    ローディング方向にし、前記第1のグリッパーにより保
    持された未処理被加工物を前記スピンドル組立体に係合
    させる段階; 前記スピンドル組立体により係合された未処理被加工物
    から前記第1のグリッパー(116)を離脱させる段階
    ; 前記支持部材と、前記第2のグリッパー(118)によ
    り係合された処理済み被加工物とを、前記内方インデッ
    クスステーションへと戻って移動させる段階; 前記内方インデックスステーションにおける前記支持部
    材を、前記ローディング方向(第8図)から、前記第2
    のグリッパーが前記スピンドル軸線に整合するところの
    アンローディング方向(第7図)へと、回転させる段階
    ; 前記支持部材と、前記第2のグリッパーにより係合され
    た処理済み被加工物とを、前記シールド内の開口(56
    )を通って前記外方インデックスステーション(132
    )へと戻って移動させる段階;前記外方インデックスス
    テーションにおける前記支持部材を、前記第1のグリッ
    パー(116)の中央軸線が次の未処理被加工物に整合
    するところの前記ピックアップ方向(第5図)へと、回
    転させる段階; 前記支持部材を前記外方インデックスステーションから
    前記搬送ステーション(134)へと移動させ、前記支
    持部材を前記ピックアップ方向にする段階; 前記支持部材が前記ピックアップ方向にある間に、前記
    搬送ステーションにおける次の被加工物を前記第1のグ
    リッパー(116)に係合させる段階; 前記搬送ステーションにおける前記支持部材を、前記ピ
    ックアップ方向から、前記支持部材が前記ピックアップ
    方向から角度的にずれているところの降下位置(第6図
    )へと、回転させる段階;ならびに 前記支持部材が前記降下方向にある間に、処理済み被加
    工物を、前記第2のグリッパー(118)から前記搬送
    ステーションにおける搬送器(50)へと移送する段階
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