JPS6333809B2 - - Google Patents
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- JPS6333809B2 JPS6333809B2 JP56109776A JP10977681A JPS6333809B2 JP S6333809 B2 JPS6333809 B2 JP S6333809B2 JP 56109776 A JP56109776 A JP 56109776A JP 10977681 A JP10977681 A JP 10977681A JP S6333809 B2 JPS6333809 B2 JP S6333809B2
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- JP
- Japan
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- signal
- receiving means
- output
- circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0225—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
- H04W52/0229—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where the received signal is a wanted signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、選択呼出受信機に関し、特にバツテ
リーセービング機能を有する無線選択呼出受信機
に関するものである。
リーセービング機能を有する無線選択呼出受信機
に関するものである。
近年、選択呼出受信機においても機器の小形化
にともない使用電池の長寿命化が望まれている。
これを実現するため所望の信号を受信するとき以
外には電源の供給を遮断し、電源の有効利用を図
るバツテリーセービング機能を具備した受信機が
開発されている。しかし、バツテリーセービング
機能は、受信機の各部の調整や検査などの際に電
源の供給を遮断するため、各部の調整や検査時に
外部的に、例えばストラツプ等によりバツテリー
セービング機能を停止させている。このため、各
部の検査、動作の確認あるいは感度の測定などの
時に、ケースからパネルを取り出して前記ストラ
ツプを着脱しなければならないなどの欠点を有す
る。
にともない使用電池の長寿命化が望まれている。
これを実現するため所望の信号を受信するとき以
外には電源の供給を遮断し、電源の有効利用を図
るバツテリーセービング機能を具備した受信機が
開発されている。しかし、バツテリーセービング
機能は、受信機の各部の調整や検査などの際に電
源の供給を遮断するため、各部の調整や検査時に
外部的に、例えばストラツプ等によりバツテリー
セービング機能を停止させている。このため、各
部の検査、動作の確認あるいは感度の測定などの
時に、ケースからパネルを取り出して前記ストラ
ツプを着脱しなければならないなどの欠点を有す
る。
本発明はこの点を改良するもので、送信側から
のある特定のパターンを受信することによつてバ
ツテリーセービング機能を停止させることができ
る無線選択呼出受信機を提供することを目的とす
る。
のある特定のパターンを受信することによつてバ
ツテリーセービング機能を停止させることができ
る無線選択呼出受信機を提供することを目的とす
る。
本発明は、自局に宛てられた信号が送信される
時間以外の時間には一部または全部の回路への電
源の供給を自動的に遮断するように構成されたバ
ツテリーセービング手段を備えた無線選択呼出受
信機において、受信信号の中から特定のプリアン
ブル信号を検出する手段と、この手段の出力によ
り前記バツテリーセービング手段の動作を自動的
に停止させる手段とを備えたことを特徴とする。
時間以外の時間には一部または全部の回路への電
源の供給を自動的に遮断するように構成されたバ
ツテリーセービング手段を備えた無線選択呼出受
信機において、受信信号の中から特定のプリアン
ブル信号を検出する手段と、この手段の出力によ
り前記バツテリーセービング手段の動作を自動的
に停止させる手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロツク構成図
である。アンテナ1は無線部に接続されている。
この無線部2の出力は波形整形回路3に導かれて
いる。この波形整形回路3の出力はデコーダ5内
の信号検出部6、ビツト同期回路7および31ビツ
トのシフトレジスタ8にそれぞれ導かれている。
である。アンテナ1は無線部に接続されている。
この無線部2の出力は波形整形回路3に導かれて
いる。この波形整形回路3の出力はデコーダ5内
の信号検出部6、ビツト同期回路7および31ビツ
トのシフトレジスタ8にそれぞれ導かれている。
この信号検出部6にはPROM(Programable
Read Only Memory)9が接続されている。こ
の信号検出部6の出力は鳴音発生回路10に導か
れている。この鳴音発生回路10の出力はアラー
ムホーン11に導かれている。また、ビツト同期
回路7の出力は前記信号検出部6およびシフトレ
ジスタ8のクロツク端子にそれぞれ導かれてい
る。このシフトレジスタ8の出力は第1図に示す
ようにインバータ12〜15を介してまたはその
ままアンド回路16の入力端子にそれぞれ導かれ
ている。
Read Only Memory)9が接続されている。こ
の信号検出部6の出力は鳴音発生回路10に導か
れている。この鳴音発生回路10の出力はアラー
ムホーン11に導かれている。また、ビツト同期
回路7の出力は前記信号検出部6およびシフトレ
ジスタ8のクロツク端子にそれぞれ導かれてい
る。このシフトレジスタ8の出力は第1図に示す
ようにインバータ12〜15を介してまたはその
ままアンド回路16の入力端子にそれぞれ導かれ
ている。
このアンド回路16の出力はフリツプフロツプ
17のセツト端子に導かれている。このフリツプ
フロツプ17の出力はノア回路18の一つの入力
端子に導かれている。このノア回路18の他の入
力端子には前記信号検出部6および発振回路20
の出力がそれぞれ導かれている。このノア回路1
8の出力はスイツチングトランジスタ21のベー
スに導かれている。このスイツチングトランジス
タ21のエミツタには電源(電池)22がスイツ
チ23を介して接続され、コレクタは前記無線部
2および波形整形回路3にそれぞれ接続されてい
る。
17のセツト端子に導かれている。このフリツプ
フロツプ17の出力はノア回路18の一つの入力
端子に導かれている。このノア回路18の他の入
力端子には前記信号検出部6および発振回路20
の出力がそれぞれ導かれている。このノア回路1
8の出力はスイツチングトランジスタ21のベー
スに導かれている。このスイツチングトランジス
タ21のエミツタには電源(電池)22がスイツ
チ23を介して接続され、コレクタは前記無線部
2および波形整形回路3にそれぞれ接続されてい
る。
また、前記電源22はスイツチ23を介して前
記鳴音発生回路に導かれるとともに、コンデンサ
24および抵抗25を介して前記フリツプフロツ
プ17のリセツト端子に導かれている。
記鳴音発生回路に導かれるとともに、コンデンサ
24および抵抗25を介して前記フリツプフロツ
プ17のリセツト端子に導かれている。
第2図は、前記受信機が受信する選択呼出信号
の信号フオーマツトを示す図である。第2図は、
プリアンブル信号Pと、アドレス信号Aと、エン
ドマーク信号Eとで構成されている。ここで、プ
リアンブル信号Pは38ワード(5.89sec)、アドレ
ス信号AはMAX80ワード(12.4sec)、エンドマ
ーク信号Eは6ワード(0.93sec)でそれぞれ構
成されている。
の信号フオーマツトを示す図である。第2図は、
プリアンブル信号Pと、アドレス信号Aと、エン
ドマーク信号Eとで構成されている。ここで、プ
リアンブル信号Pは38ワード(5.89sec)、アドレ
ス信号AはMAX80ワード(12.4sec)、エンドマ
ーク信号Eは6ワード(0.93sec)でそれぞれ構
成されている。
第3図は、前記プリアンブル信号Pを構成する
ユニークワードのフオマツトを示す図である。1
ワードは31ビツト構成(=155m sec)である。
この信号はバツテリーセービング状態にある受信
機をこの信号が検出されることによつて一時的に
バツテリーセービング動作を解除し、この信号に
引続いて送られてくる信号の受信を支障なく行わ
せるための信号である。
ユニークワードのフオマツトを示す図である。1
ワードは31ビツト構成(=155m sec)である。
この信号はバツテリーセービング状態にある受信
機をこの信号が検出されることによつて一時的に
バツテリーセービング動作を解除し、この信号に
引続いて送られてくる信号の受信を支障なく行わ
せるための信号である。
第4図は、前記アドレス信号Aを構成するアド
レスワードのフオマツトを示す図である。これも
1ワードは31ビツト構成(=155m sec)である。
レスワードのフオマツトを示す図である。これも
1ワードは31ビツト構成(=155m sec)である。
第5図は、前記エンドマーク信号Eのフオーマ
ツトを示す図である。これは1ワードが31ビツト
構成(=155m sec)で1ワードall「0」と1ワ
ードall「1」の繰返しで構成されている。
ツトを示す図である。これは1ワードが31ビツト
構成(=155m sec)で1ワードall「0」と1ワ
ードall「1」の繰返しで構成されている。
第6図は、本発明の特徴である特定のプリアン
ブル信号のフオーマツトを示す図である。この特
定信号は受信機のバツテリーセービング機能を解
除するための信号で1ワード31ビツト構成の信号
である。
ブル信号のフオーマツトを示す図である。この特
定信号は受信機のバツテリーセービング機能を解
除するための信号で1ワード31ビツト構成の信号
である。
第7図は、第1図に×印で示した点の入力ある
いは出力信号波形を示す動作タイムチヤートであ
る。特に、第7図は定常受信時の動作タイムチヤ
ートを示す。
いは出力信号波形を示す動作タイムチヤートであ
る。特に、第7図は定常受信時の動作タイムチヤ
ートを示す。
第8図も、第1図に×印で示した点の入力ある
いは出力信号波を示す動作タイムチヤートであ
る。特に、第8図は本発明の特徴である前記特殊
信号受信時の動作タイムチヤートである。
いは出力信号波を示す動作タイムチヤートであ
る。特に、第8図は本発明の特徴である前記特殊
信号受信時の動作タイムチヤートである。
このような回路構成で、まず定常受信時の受信
動作を説明する。アンテナ1で第7図aの呼出番
号で変調された搬送波を受信し、この呼出信号を
復調する無線部2に供給する。無線部2で復調さ
れた信号は波形整形回路3を介してデコーダ5の
信号検出部6、ビツト同期回路7、31段のシフト
レジスタ8にそれぞれ与えられる。このデコーダ
5は通常発振器20によつて第7図b示すような
周期でノア回路18を介してスイツチングトラン
ジスタ21を制御して、電源22の印加が間欠点
に行つている。この電源の印加時に、プリアンブ
ル信号Pが検出されると、第7図cに示すように
引続いて送られてくる信号を検出するのに必要な
期間(通常8sec程度)ノア回路18を介して第7
図bに無関係に無線部2、波形整形回路3へ電源
22を印加し、引続いて送られてくるアドレス信
号Aの受信に移行する。
動作を説明する。アンテナ1で第7図aの呼出番
号で変調された搬送波を受信し、この呼出信号を
復調する無線部2に供給する。無線部2で復調さ
れた信号は波形整形回路3を介してデコーダ5の
信号検出部6、ビツト同期回路7、31段のシフト
レジスタ8にそれぞれ与えられる。このデコーダ
5は通常発振器20によつて第7図b示すような
周期でノア回路18を介してスイツチングトラン
ジスタ21を制御して、電源22の印加が間欠点
に行つている。この電源の印加時に、プリアンブ
ル信号Pが検出されると、第7図cに示すように
引続いて送られてくる信号を検出するのに必要な
期間(通常8sec程度)ノア回路18を介して第7
図bに無関係に無線部2、波形整形回路3へ電源
22を印加し、引続いて送られてくるアドレス信
号Aの受信に移行する。
ここで、本装置ではデイジタル信号を処理する
のでクロツク源をもち、デコーダ5のクロツク源
は、波形整形回路3からの信号を入力にもつビツ
ト同期回路7の出力として与えられ、アドレス信
号Aのフレーム同期信号は前記プリアンブル信号
Pで代用されている。この状態で、自機の選択呼
出番号が書込まれているPROM9の内容を順次
読出し、入力信号(第7図a)と比較し、第7図
aのアドレス信号Aのエリアに希望信号Dを確認
すると第7図fを介して鳴音発生回路10を起動
させる。これにより、アラームホーン11が発音
し、受信機所持者は呼出信号が受信された事を知
ることができる。また、電源印加状態にある受信
機は第7図a(第5図)のエンドマーク信号Eを
検出すると、再びバツテリーセービング動作へ移
行する。
のでクロツク源をもち、デコーダ5のクロツク源
は、波形整形回路3からの信号を入力にもつビツ
ト同期回路7の出力として与えられ、アドレス信
号Aのフレーム同期信号は前記プリアンブル信号
Pで代用されている。この状態で、自機の選択呼
出番号が書込まれているPROM9の内容を順次
読出し、入力信号(第7図a)と比較し、第7図
aのアドレス信号Aのエリアに希望信号Dを確認
すると第7図fを介して鳴音発生回路10を起動
させる。これにより、アラームホーン11が発音
し、受信機所持者は呼出信号が受信された事を知
ることができる。また、電源印加状態にある受信
機は第7図a(第5図)のエンドマーク信号Eを
検出すると、再びバツテリーセービング動作へ移
行する。
次に、本発明の特徴である高周波部の再調や温
度試験などによる局部発振周波数の測定などの際
に、バツテリーセービング機能を停止させる受信
動作について説明する。第8図bの周期によつて
間欠的な受信状態にある受信機は第8図aのプリ
アンブル信号Pを受信するとバツテリーセービン
グ動作を引続いて送られてくるアドレス信号Aを
検出するのに十分な期間解除し、入力信号と自機
の選択呼出番号が書込まれているPROM9の内
容を読出し比較する。
度試験などによる局部発振周波数の測定などの際
に、バツテリーセービング機能を停止させる受信
動作について説明する。第8図bの周期によつて
間欠的な受信状態にある受信機は第8図aのプリ
アンブル信号Pを受信するとバツテリーセービン
グ動作を引続いて送られてくるアドレス信号Aを
検出するのに十分な期間解除し、入力信号と自機
の選択呼出番号が書込まれているPROM9の内
容を読出し比較する。
これと平行して第6図に示す特定信号のパター
ンをシフトレジスタ8、インバータ12〜15お
よびアンド回路16で検出する。これが検出され
ると、フリツプフロツプ17がセツトされ第8図
b,cに示す制御信号に無関係に第8図dに示す
このフリツプフロツプ17の出力によつて、ノア
回路18およびスイツチングトランジスタ21を
介して電源22が無線部2および波形整形回路3
に無限に供給され、受信機の必要な部分の測定が
行われる。
ンをシフトレジスタ8、インバータ12〜15お
よびアンド回路16で検出する。これが検出され
ると、フリツプフロツプ17がセツトされ第8図
b,cに示す制御信号に無関係に第8図dに示す
このフリツプフロツプ17の出力によつて、ノア
回路18およびスイツチングトランジスタ21を
介して電源22が無線部2および波形整形回路3
に無限に供給され、受信機の必要な部分の測定が
行われる。
また、前記フリツプフロツプ17の出力に応答
する所定のタイマーを備え、このタイマーの出力
で前記フリツプフロツプ17のリセツト端子を制
御することによつて所望の期間で自動的に通常の
バツテリーセービング動作に復帰させることもで
きる。
する所定のタイマーを備え、このタイマーの出力
で前記フリツプフロツプ17のリセツト端子を制
御することによつて所望の期間で自動的に通常の
バツテリーセービング動作に復帰させることもで
きる。
なお、デコーダ5を低電圧・ワンチツプCPU
(μPD 7502G:NECなど)で置き換えることも可
能である。
(μPD 7502G:NECなど)で置き換えることも可
能である。
また、発振回路20はトランジスタを用いた非
安定マルチバイブレータや、CR発振回路などで
構成される。スイツチングトランジスタ21とし
てはトランジスタ・FET・SCR等が用いられる。
さらに、PROM9としては、ダイオード・マト
リツクスまたはトランジスタ・マトリツクス(例
えばNEC製μPB―487R)等がある。
安定マルチバイブレータや、CR発振回路などで
構成される。スイツチングトランジスタ21とし
てはトランジスタ・FET・SCR等が用いられる。
さらに、PROM9としては、ダイオード・マト
リツクスまたはトランジスタ・マトリツクス(例
えばNEC製μPB―487R)等がある。
以上説明したように本発明によれば、送信側で
受信機のバツテリーセービング機能を必要に応じ
て解除する特定のプリアンブル信号を送信し、受
信機能にこれを検出しバツテリーセービング機能
を解除する回路を設けることとした。
受信機のバツテリーセービング機能を必要に応じ
て解除する特定のプリアンブル信号を送信し、受
信機能にこれを検出しバツテリーセービング機能
を解除する回路を設けることとした。
したがつて、受信機のバツテリーセービング機
能を自動的に停止することができる。このため、
パネル等に取付けられた受信機にあつては機器の
電気的特性測定等を行うためにその都度受信機を
パネルから取外してストラツプ等を着脱する煩ら
わしさがなく、選択呼出受信機の実用上の機能を
向上することができる等の効果を有する。
能を自動的に停止することができる。このため、
パネル等に取付けられた受信機にあつては機器の
電気的特性測定等を行うためにその都度受信機を
パネルから取外してストラツプ等を着脱する煩ら
わしさがなく、選択呼出受信機の実用上の機能を
向上することができる等の効果を有する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロツク構成
図。2図〜第6図は上記実施例の信号フオーマツ
トを示す図。第7図および第8図は第1図に×印
で示した点の入力あるいは出力信号波形を示す動
作タイムチヤート。 1……アンテナ、2……無線部、3……波形整
形回路、5……デコーダ、6……信号検出部、7
……ビツト同期回路、8……シフトレジスタ、9
……PROM、11……アラームホーン、12〜
15……インバータ、16……アンド回路、17
……フリツプフロツプ、18……ノア回路、20
……発振回路、22……電源。
図。2図〜第6図は上記実施例の信号フオーマツ
トを示す図。第7図および第8図は第1図に×印
で示した点の入力あるいは出力信号波形を示す動
作タイムチヤート。 1……アンテナ、2……無線部、3……波形整
形回路、5……デコーダ、6……信号検出部、7
……ビツト同期回路、8……シフトレジスタ、9
……PROM、11……アラームホーン、12〜
15……インバータ、16……アンド回路、17
……フリツプフロツプ、18……ノア回路、20
……発振回路、22……電源。
Claims (1)
- 1 プリアンブル信号、特定信号およびアドレス
信号を受信する受信手段と、自局の選択呼出番号
を記憶する記憶手段と、前記受信手段の出力から
前記プリアンブル信号を検出しプリアンブル検出
信号を出力し、かつ前記受信手段の出力から前記
アドレス信号が示す番号と前記記憶された選択呼
出番号とを比較し一致した場合一致検出信号を出
力する信号検出手段と、前記一致検出信号に応答
して鳴音を発生する手段と、起動しているときは
前記受信手段が少なくとも前記プリアンブル信号
を検出できるように所定の周期で間欠的にあるい
は前記プリアンブル検出信号に応答して前記受信
手段が前記アドレス信号を受信できるように所定
の期間前記受信手段に電源を供給し、停止してい
るときは連続的に前記受信手段に電源を供給する
バツテリーセービング手段と、前記受信手段の出
力から前記特定信号を検出し特定信号検出信号を
出力する手段と、および前記特定信号検出信号に
応答して前記バツテリーセービング手段を停止さ
せる手段とを含むことを特徴とする無線選択呼出
受信機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109776A JPS5812444A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 無線選択呼出受信機 |
US06/393,925 US4479125A (en) | 1981-07-14 | 1982-06-30 | Radio paging receiver capable of muting battery saving function |
GB08219927A GB2105077B (en) | 1981-07-14 | 1982-07-09 | Radio paging receiver capable of muting battery saving function |
CA000407152A CA1183902A (en) | 1981-07-14 | 1982-07-13 | Radio paging receiver capable of muting battery saving function |
AU86009/82A AU546967B2 (en) | 1981-07-14 | 1982-07-14 | Radio pager battery saver |
SG930/87A SG93087G (en) | 1981-07-14 | 1987-10-24 | Radio paging receiver capable of muting battery saving function |
HK484/88A HK48488A (en) | 1981-07-14 | 1988-06-30 | Radio paging receiver capable of muting battery saving function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109776A JPS5812444A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812444A JPS5812444A (ja) | 1983-01-24 |
JPS6333809B2 true JPS6333809B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=14518932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56109776A Granted JPS5812444A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4479125A (ja) |
JP (1) | JPS5812444A (ja) |
AU (1) | AU546967B2 (ja) |
CA (1) | CA1183902A (ja) |
GB (1) | GB2105077B (ja) |
HK (1) | HK48488A (ja) |
SG (1) | SG93087G (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890837A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-30 | Nec Corp | 信号検出回路 |
JPS58221528A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Nec Corp | 表示付選択呼出受信機 |
CA1253214A (en) * | 1984-10-12 | 1989-04-25 | Toshihiro Mori | Pager receiver capable of controlling an internal state by a call signal |
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