JP3006151B2 - 選択呼出受信機 - Google Patents

選択呼出受信機

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JP3006151B2 JP3123672A JP12367291A JP3006151B2 JP 3006151 B2 JP3006151 B2 JP 3006151B2 JP 3123672 A JP3123672 A JP 3123672A JP 12367291 A JP12367291 A JP 12367291A JP 3006151 B2 JP3006151 B2 JP 3006151B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は選択呼出受信機に係わ
り、特にバッテリーセービング(間欠受信)方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の選択呼出受信機は、特開昭62−
160830に記載されているように、属称POCSA
Gコード方式が普及している。受信機側はプリアンブル
信号を検出すると、シンク信号とアドレス信号を検出す
るために、無線部に間欠的に電源を供給する。また、ア
ドレス信号が個別呼出番号と一致する場合は、継続する
メッセージ信号を受信してメモリに格納する。そして、
シンク信号を約2回検出できないと、無線部のシンク信
号とアドレス信号検出を停止して、無線部にプリアンブ
ル信号検出の電源を間欠的に供給している。
【0003】そこで、例えばプリアンブル信号後のアド
レス送信(メッセージを含む)をアドレス番号順に行
い、受信機の個別の呼出番号を越えたアドレス番号を受
信した場合は、無線部への電源供給をアドレス番号を受
信する動作から、プリアンブル信号を受信する動作に切
り換えることによって電池寿命を長くすることが考えら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記技術では、アドレ
ス送信をアドレス番号順に行うために、アドレス送信の
順序が 小→大 の場合は、個別呼出番号の小さい選択
呼出受信機ほど無線部への電源供給が少なくなり、選択
呼出受信機間で電池寿命が異なるようになる。
【0005】そこで本発明では、アドレス送信(アドレ
ス番号)の順序(大→小または小→大)をある周期で送
信機側で変え、選択呼出受信機側ではアドレス送信の順
序を自動的に検出して、受信機の個別の呼出番号を越え
たアドレス番号を受信した場合は、無線部への電源供給
をアドレス番号を受信する動作から、プリアンブル信号
を受信する動作に切り換えることによって、選択呼出番
号に影響されない電池寿命の長い選択呼出受信機を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の受信機においては、アドレス送信の順序
(大→小 または 小→大)を自動検出する検出手段を
有し、この出力に基づいて比較手段の大小判定基準を切
り換えている。すなわち、プリアンブル信号受信後は、
受信したアドレス番号と個別呼出番号との一致および大
小関係を判定する比較手段を備えている。この比較手段
の大小関係の判定は固定ではなく、上記検出手段出力に
基づいて判定基準が切り換えられる。そして、この比較
手段が個別呼出番号を越えたアドレス信号受信をした
時、無線部への電源供給をアドレス信号を受信する動作
から、プリアンブル信号を受信する動作に切り換える手
段を有する。
【0007】
【作用】このような選択呼出受信機においては、アドレ
ス送信の順序(大→小 または小→大)を自動検出する
検出手段の出力に基づいて比較手段の大小判定基準を切
り換えている。すなわち、アドレス送信の順序が 小→
大 の場合は、受信したアドレス番号が個別呼出番号よ
り大きいと、およびアドレス送信の順序が 大→小 の
場合は、受信したアドレス番号が個別呼出番号より小さ
いと判定した時に、無線部への電源供給をアドレス信号
を受信する動作から、プリアンブル信号を受信する動作
に移行する。
【0008】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を示す。図
1は本発明に係わる選択呼出受信機のブロック図であ
る。所望の無線周波数を内蔵アンテナ1を介してディス
クリミネータまでを含む無線部2で復調し、波形整形回
路3で矩形波に変換する。無線部2および波形整形回路
3に電源を供給する電源制御回路4は制御部5により制
御される。電源制御回路4はプリアンブル信号を受信す
るために無線部2に電源を供給する第1電源供給手段
と、シンク信号およびアドレス信号を受信するために無
線部2に電源を供給する第2電源供給手段を有する。制
御部5は受信信号とのビット同期、フレーム同期、無線
部2などの電力消費を低減するバッテリーセービング手
段、および無線部2からのアドレス信号と受信機の個別
呼出番号が書き込まれているP−ROM6(個別呼出番
号記憶手段)からのデータとの比較を誤り制御付で行
う。そして呼び出されたかどうかの判定、呼び出されな
かった場合は個別呼出番号との大小比較の判定を行う比
較手段の制御を行なう。また、プリアンブル信号検出後
より2度アドレス信号を検出するまでは、検出したアド
レス番号をメモリ9に格納する。そして2回メモリする
と最初にメモリした番号と、2回目にメモリした番号と
を比較して、アドレス送信の順序(大→小 または 小
→大)結果を比較手段におくる。
【0009】呼び出しが確認されるとその後に続くメッ
セージデータをメモリ9(記憶手段)に格納する。ま
た、警報駆動回路7を介してブザー、LEDあるいはバ
イブレータなどの警報装置8により、使用者に呼び出し
があったことを知らせる。また格納されたメッセージは
スイッチ類から成る外部操作部材13により、制御部5
を介してLCD駆動回路10に送られ、LCD表示器1
2により表示される。外部操作部材の一部である電源ス
イッチ13aは、基本的にはメッセージを受信したくな
い時に電源スイッチ13aをOFFにしてバッテリー寿
命を長くする。制御部5およびLCD駆動回路10には
水晶の発振回路11からクロック信号が送られる。電源
制御回路4、制御部5、メモリ9、LCD駆動回路10
及び発振回路11から成るメッセージ処理部14はワン
チップマイコンで構成される。15はバッテリーであり
選択呼出受信機に電力を供給する。
【0010】図2は本発明に係わる受信動作のフローチ
ャート図である。実施例は伝送速度が512bpsのP
OCSAGフォーマットであり、576ビットのプリア
ンブル信号(:PRE)、シンク信号(:SC)及び8
個のフレーム信号(:0F〜7F)から構成され、1バ
ッチはシンク信号からフレーム信号(32+512ビッ
ト)期間をいう。また、アドレス送信(メッセージ送
信)は、各フレームに対応してアドレス番号の小さい順
から順次送信されるものとする。1フレームは2ワード
で構成され、アドレス送信は1ワード目(最初)で行な
われるとする。個別呼出番号は”1200”(フレー
ム:0F)とする。また、1バッチの0フレームのアド
レス信号(番号)は”480”、2バッチの0フレーム
のアドレス信号は”800”、3バッチの0フレームの
アドレス信号は”1200”、4バッチの0フレームの
アドレス信号は”1600”、5バッチの0フレームの
アドレス信号は”2000”、6バッチ以降も同様とす
る。また、フレーム0以外の送信は説明を省略するため
無しとする。
【0011】受信機は電源スイッチにより”電源投入”
(20)されると、短時間(約20ビット分)無線部に
電源を供給して受信した信号がプリアンブル信号かどう
か判定する”プリアンブル信号?”(21)に進む。プ
リアンブル信号が検出されない時は、1秒タイマーをセ
ットする”1秒タイマーセット”(22)に進む。そし
てセットしたタイマーが1秒経過したか判定する”1秒
経過?”(23)に進む。1秒経過しない時は、1秒経
過の判定を繰り返す。1秒が経過した時は、”プリアン
ブル信号?”(21)に戻り、プリアンブル信号かどう
か判定する。すなわち、1秒周期の短時間、無線部に電
源が供給されプリアンブル信号検出が行なわれる。プリ
アンブル信号が検出されるとアドレスメモリ・フラグを
リセットして、シンク信号かどうか判定する”シンク信
号?”(24)に進む。この”シンク信号?”(24)
期間も無線部に電源が供給さる。シンク信号が検出され
るまでこの処理が繰り返される。シンク信号が検出され
ると、次のシンク信号に合わせて無線部に電源を供給す
る時間を決めるシンクタイマーをセットする”シンクタ
イマーセット”(25)に進む。次に自フレームのアド
レス信号に合わせて無線部に電源を供給する時間を決め
るアドレスタイマーをセットする”アドレスタイマーセ
ット”(26)に進む。実施例ではフレーム=0のため
タイマー時間は”ゼロ”がセットされる。そして、アド
レスタイマーが経過したかどうかを判定する”アドレス
タイマー経過?”(27)に進む。実施例ではタイマー
時間は”ゼロ”のため、即アドレス信号受信となる。第
1バッチのアドレス信号(番号)は”480”が送信さ
れ、アドレス信号受信が終了すると、アドレスメモリ・
フラグがセットされているか判定する”メモリフラグ=
0?”(28)に進む。このメモリフラグは”シンク信
号?”(24)でリセット(=0)され、受信したアド
レスを2個メモリするとセット(=1)される。この場
面では”メモリフラグ=0”なのでアドレスをメモリす
る方向に進む。そしてメモリするアドレスが1回目かど
うかを判定する”1回目のアドレス?”(29)に進
む。ここでは1回目のメモリなので”アドレスメモリ”
(30)に進み、アドレス”480”をメモリする。そ
してこのアドレス信号と個別呼出番号が同一(呼び出さ
れた)かどうかを判定する”アドレス同一?”(34)
に進む。ここではアドレスは同一ではないので無線部へ
の電源供給を停止し、”メモリフラグ=1?”(36)
に進む。ここでは”メモリフラグ=0”なので、前にに
セットしたシンクタイマーが経過したか判定する”シン
クタイマー経過?”(40)に進む。この処理をシンク
タイマーが経過するまで繰り返す。シンクタイマーが経
過すると、再び無線部にシンク信号検出のために電源を
供給しシンク信号検出を行なう”シンク信号?”(4
1)に進む。シンク信号を検出できなかった場合は再
び”プリアンブル信号?”(21)に進み、プリアンブ
ル信号の検出となる。本実施例では2バッチ目のシンク
信号が検出され2バッチ目の処理に進む。1バッチ目は
シンク信号検出(ステップ:24)からアドレスチェッ
ク(ステップ:34)まで連続して、無線部に電源が供
給されることになる。
【0012】2バッチ目ではステップ(29)の判断ま
では1バッチ目と同様である。今回は2回目のアドレス
メモリになるので”アドレスメモリ”(31)に進み、
アドレス”800”をメモリし、メモリフラグをセット
(=1)する。そしてメモリした1回目のアドレスと2
回目のアドレスからアドレス送信の順序(大→小 また
は 小→大)を計算する”アドレス送信順計算”(3
2)を実行する。実施例では1回目のアドレス=48
0、2回目のアドレス=800なのでアドレスの送信順
は 小→大 と判定する。そして、その結果をセットす
る”大小フラグセット”(33)に進む。大小フラグは
小→大の時は”0”、大→小の時は”1”に設定され
る。そして同様にステップ(36)まで進む。今度は肯
定されステップ(33)で設定されたフラグをチェック
する”大小フラグ=1?”(37)に進む。大小フラグ
=0であり、前に受信したアドレス信号と個別呼出番号
の大小関係を判定する”アドレス<?”(38)に進
む。実施例ではアドレス=800、個別呼出番号=12
00であり、肯定され再びステップ(41)にまで進
み、シンク信号が検出され3バッチ目の処理に移行す
る。
【0013】ステップ(37)の大小関係の基準はステ
ップ(32)で計算された結果に基づいて行われる。す
なわちアドレスの送信順が小→大の場合は”アドレス<
?”(38)であり、アドレスの送信順が大→小の場合
は”アドレス>?”(39)となる。
【0014】3バッチ目の処理はステップ(28)で否
定され、ステップ(34)に進む。3バッチ目のアドレ
スは”1200”が送信されるため、アドレス信号と個
別呼出番号が同一となり、アドレス信号に継続するメッ
セージを格納する”メッセージ格納”(35)に進む。
そして、ステップ(40)、(41)を通り4バッチ目
の処理に移行する。
【0015】4バッチ目の処理はステップ(37)まで
は前記と同様であり、アドレス信号(1600)の方が
個別呼出番号(1200)より大きいので、否定されス
テップ(21)に進み、プリアンブル信号の検出とな
り、次のプリアンブル送信までこの処理が繰り返され
る。
【0016】すなわち、アドレス信号が個別呼出番号以
上になるまで(1、2、3、4バッチ間)までは、シン
ク信号およびアドレス信号受信のために無線部に電源を
供給する。そして、アドレス信号が個別呼出番号以上
(5バッチ以降)になると、今までのシンク信号および
アドレス信号受信のための無線部への電源供給から、プ
リアンブル信号受信のための無線部への電源供給に切り
換える。よって、無線部の動作時間が短くなりバッテリ
ーセービング効率が向上する。
【0017】図3は図2のタイミングチャート図であ
る。第1電源供給出力は図2のステップ(21)処理に
対応する。第2電源供給出力は図2のステップ(24)
からステップ(34)またはステップ(35)までの処
理を合わせたものに対応する。本実施例に於いては、ア
ドレス番号によりアドレス送信順序を判定しているが、
これに限定されるものではなく、例えば1バッチ目のシ
ンク信号後にアドレス送信順序を示す信号を送信するよ
うにしても同様である。
【0018】
【発明の効果】以上述べてように本発明によれば、アド
レス送信の順序(大→小または 小→大)をある周期で
送信機側が変えた場合においても、選択呼出受信機側で
はアドレス送信の順序を自動的に検出して、受信機の個
別の呼出番号を越えたアドレス番号を受信した場合は、
無線部への電源供給をアドレス番号を受信する動作か
ら、プリアンブル信号を受信する動作に切り換えること
によって、選択呼出番号に影響されず、自己以外の呼び
出しによる無線部への電源供給が少なくなり、バッテリ
ーセービング効率が高い選択呼出受信機を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の選択呼出受信機のブロック図である。
【図2】本発明に係わる受信処理のフローチャート図で
ある。
【図3】図2のタイミングチャート図である。
【符号の説明】
2・・・・無線部 4・・・・電源制御 5・・・・制御部 6・・・・P−ROM 9・・・・メモリ 10・・・LCD駆動回路 13・・・外部操作部材 14・・・メッセージ処理部 15・・・バッテリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリアンブル信号およびアドレス信号を受
    信する無線部と、前記プリアンブル信号を検出できるよ
    うに所定の周期で間欠的に前記無線部に電源を供給する
    第1電源供給手段と、前記アドレス信号を検出できるよ
    うに所定の周期で間欠的に前記無線部に電源を供給する
    第2電源供給手段と、選択呼出受信機の個別呼出番号を
    記憶する個別呼出番号記憶手段と、前記無線部からのア
    ドレス信号と前記個別呼出番号記憶手段からの呼出番号
    との一致よび大小を比較する比較部と、外部からの信号
    により前記比較部の大小比較を設定する大小設定手段
    と、前記比較部が所定の大小比較判断をした時、前記無
    線部への電源供給を前記第2電源供給手段から、前記第
    1電源供給手段に切り換える切換手段とを備えたことを
    特徴とする選択呼出受信機。
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