JPS6333708Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333708Y2 JPS6333708Y2 JP10209382U JP10209382U JPS6333708Y2 JP S6333708 Y2 JPS6333708 Y2 JP S6333708Y2 JP 10209382 U JP10209382 U JP 10209382U JP 10209382 U JP10209382 U JP 10209382U JP S6333708 Y2 JPS6333708 Y2 JP S6333708Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting part
- ceiling member
- fixture
- fitting
- elastic
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- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 14
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 9
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車の天井部材の取付具で、特に
サンルーフ車のような短尺な個所に対し使用する
と寸法誤差等を有効に吸収できる取付具に関する
ものである。
サンルーフ車のような短尺な個所に対し使用する
と寸法誤差等を有効に吸収できる取付具に関する
ものである。
通常の自動車天井構造は、天井シートの裏面に
形成される吊架袋内に挿通された長尺な天井部材
の両端部を車体両側上方に配設されるルーフレー
ルの係止孔に係入することにより、天井シートを
ルーフパネル内側に張設するものである。依つ
て、斯る通常の天井構造にあつては、仮に天井部
材の長さ寸法との関係で相対向するルーフレール
間の距離に寸法誤差が生じても、或いはルーフレ
ールの対向する係止孔同士の穿設位置に穿設誤差
が生じても、又は係止孔に対する係入方向に方向
誤差等が生じても、長尺な天井部材が自身の長さ
寸法を利用して自在に撓み、斯る寸法誤差等をあ
る程度吸収できる能力を有していた。
形成される吊架袋内に挿通された長尺な天井部材
の両端部を車体両側上方に配設されるルーフレー
ルの係止孔に係入することにより、天井シートを
ルーフパネル内側に張設するものである。依つ
て、斯る通常の天井構造にあつては、仮に天井部
材の長さ寸法との関係で相対向するルーフレール
間の距離に寸法誤差が生じても、或いはルーフレ
ールの対向する係止孔同士の穿設位置に穿設誤差
が生じても、又は係止孔に対する係入方向に方向
誤差等が生じても、長尺な天井部材が自身の長さ
寸法を利用して自在に撓み、斯る寸法誤差等をあ
る程度吸収できる能力を有していた。
然し乍ら、サンルーフ車の如きサンルーフ設置
個所の両側に配される天井部材は当然に短尺であ
るから、該個所に上記の寸法誤差等が生じた場合
には、天井部材が短尺のため該誤差を容易に吸収
することができないという欠点を招来している。
個所の両側に配される天井部材は当然に短尺であ
るから、該個所に上記の寸法誤差等が生じた場合
には、天井部材が短尺のため該誤差を容易に吸収
することができないという欠点を招来している。
而して、本考案は斯る欠点に鑑み案出されたも
ので、天井部材の端部に嵌合する嵌合部と、ルー
フレールの係止孔に係入する係入部と、該係入部
と嵌合部の中間に介在して係入部の係止孔に対す
る係入ストツパーを兼用する弾性部とを一体に成
形した取付具を提供することにより、上記欠点を
有効に解決せんとするものである。
ので、天井部材の端部に嵌合する嵌合部と、ルー
フレールの係止孔に係入する係入部と、該係入部
と嵌合部の中間に介在して係入部の係止孔に対す
る係入ストツパーを兼用する弾性部とを一体に成
形した取付具を提供することにより、上記欠点を
有効に解決せんとするものである。
以下、本考案を図示する各実施例に基いて詳述
する。第1図A,B,Cは本考案に係る取付具の
第一実施例を示し、該第一実施例取付具は図示す
る如く天井部材の端部に嵌合する嵌合部1と、ル
ーフレールの係止孔に係入する係入部2と、該係
入部2と嵌合部1の中間に介在して弾性変形する
弾性部3とを有し、合成樹脂材料により一体成形
されるものである。
する。第1図A,B,Cは本考案に係る取付具の
第一実施例を示し、該第一実施例取付具は図示す
る如く天井部材の端部に嵌合する嵌合部1と、ル
ーフレールの係止孔に係入する係入部2と、該係
入部2と嵌合部1の中間に介在して弾性変形する
弾性部3とを有し、合成樹脂材料により一体成形
されるものである。
具体的には、嵌合部1は断面C字形状の天井部
材と嵌合する断面形状を呈すると共に、自身の先
端方向に上端面は該嵌合部1の外周面に一部が突
出したままの状態で延長し且つ下端面は嵌合部1
の外周面と同一面上に延長して、断面C字形状の
天井部材のスリツトと係合する係合片4を延設す
ると共に、該係合片4の突出上端長手方向に嵌合
部1の外周面と天井部材の肉厚分の間隔を形成し
且つ嵌合部1の先端外周一定域を包囲する状態で
左右に張出す挾圧片5を一体に設ける構成であ
る。又、該挾圧片5と嵌合部1間に形成される間
隔は、挾圧片5の左右自由端側に向い序々に狭め
ると共に、嵌合部1の挾圧片5と対向する外周面
に突条6,6を形成するものとする。
材と嵌合する断面形状を呈すると共に、自身の先
端方向に上端面は該嵌合部1の外周面に一部が突
出したままの状態で延長し且つ下端面は嵌合部1
の外周面と同一面上に延長して、断面C字形状の
天井部材のスリツトと係合する係合片4を延設す
ると共に、該係合片4の突出上端長手方向に嵌合
部1の外周面と天井部材の肉厚分の間隔を形成し
且つ嵌合部1の先端外周一定域を包囲する状態で
左右に張出す挾圧片5を一体に設ける構成であ
る。又、該挾圧片5と嵌合部1間に形成される間
隔は、挾圧片5の左右自由端側に向い序々に狭め
ると共に、嵌合部1の挾圧片5と対向する外周面
に突条6,6を形成するものとする。
又、係入部2はルーフレールの係止孔と等しい
断面形状を呈し、後述する弾性部3を係入ストツ
パーとして兼用してルーフレールの係止孔に係入
される構成である。弾性部3は図示する如くV字
片3a,3aを連結して両側に張出した弾性変形
可能な略菱形形状を呈し、該菱形形状の一側中央
に前記嵌合部1を他側中央に係入部2を夫々一体
に連結し、菱形形状の弾性変形に伴う該弾性部3
の伸縮により寸法誤差等を吸収する構成である。
断面形状を呈し、後述する弾性部3を係入ストツ
パーとして兼用してルーフレールの係止孔に係入
される構成である。弾性部3は図示する如くV字
片3a,3aを連結して両側に張出した弾性変形
可能な略菱形形状を呈し、該菱形形状の一側中央
に前記嵌合部1を他側中央に係入部2を夫々一体
に連結し、菱形形状の弾性変形に伴う該弾性部3
の伸縮により寸法誤差等を吸収する構成である。
依つて、上記構成の第一実施例取付具を用い
て、例えばサンルーフ設置個所の両側に断面C字
形状の短尺な天井部材7を配する場合には、まず
第2図に示す如く少なくとも該天井部材7のルー
フレール側端部に予じめ該取付具を取付けるもの
とする。即ち、天井部材7のスリツト7aと取付
具の嵌合部1に設けられる係合片4の係合を得
て、天井部材7の上面に挾圧片5の下面を当接し
ながら、そのまま挾圧片5の左右自由端側を拡開
して押し込めば、取付具の嵌合部1は天井部材7
の端部に確実に取付けられる。後は、斯る嵌合状
態の取付具の係入部2を第3図に示す如く弾性部
3の規制を受けてルーフレール8の係止孔9に係
入すれば、サンルーフ設置個所10の両側に配さ
れる短尺な天井部材7の端部をルーフレール8に
取付けることが可能となる。尚、上記取付具が嵌
合されない天井部材7の他端は、別構造の取付具
を介して又はそのままボツチ加工等を施こしてて
サンルーフ設置個所10の側部に形成される係止
孔11に係入するものとする。
て、例えばサンルーフ設置個所の両側に断面C字
形状の短尺な天井部材7を配する場合には、まず
第2図に示す如く少なくとも該天井部材7のルー
フレール側端部に予じめ該取付具を取付けるもの
とする。即ち、天井部材7のスリツト7aと取付
具の嵌合部1に設けられる係合片4の係合を得
て、天井部材7の上面に挾圧片5の下面を当接し
ながら、そのまま挾圧片5の左右自由端側を拡開
して押し込めば、取付具の嵌合部1は天井部材7
の端部に確実に取付けられる。後は、斯る嵌合状
態の取付具の係入部2を第3図に示す如く弾性部
3の規制を受けてルーフレール8の係止孔9に係
入すれば、サンルーフ設置個所10の両側に配さ
れる短尺な天井部材7の端部をルーフレール8に
取付けることが可能となる。尚、上記取付具が嵌
合されない天井部材7の他端は、別構造の取付具
を介して又はそのままボツチ加工等を施こしてて
サンルーフ設置個所10の側部に形成される係止
孔11に係入するものとする。
従つて、サンルーフ設置個所10の天井構造に
あつて、通常の天井構造と同様に仮にルーフレー
ル8とサンルーフ設置個所10間に寸法誤差が生
じても、或いは係止孔9,11の穿設位置に穿設
誤差が生じても又は係止孔9,11に対する係入
方向に方向誤差が生じても、第4図に示す如く取
付具の弾性部3の弾性変形による図中左右方向へ
の伸縮により、又は図示しないが、上下及び前後
方向への撓みにより、上記各種誤差を容易に吸収
できることとなる。又、断面C字形状の天井部材
7と取付具の嵌合部1の嵌合状態にあつては、係
合片4のスリツト7aに対する係合により取付具
自体の回動が防止されると共に、挾圧片5で天井
部材7の外周面を挾圧するので、取付具自体が抜
け外れる心配が全くない。
あつて、通常の天井構造と同様に仮にルーフレー
ル8とサンルーフ設置個所10間に寸法誤差が生
じても、或いは係止孔9,11の穿設位置に穿設
誤差が生じても又は係止孔9,11に対する係入
方向に方向誤差が生じても、第4図に示す如く取
付具の弾性部3の弾性変形による図中左右方向へ
の伸縮により、又は図示しないが、上下及び前後
方向への撓みにより、上記各種誤差を容易に吸収
できることとなる。又、断面C字形状の天井部材
7と取付具の嵌合部1の嵌合状態にあつては、係
合片4のスリツト7aに対する係合により取付具
自体の回動が防止されると共に、挾圧片5で天井
部材7の外周面を挾圧するので、取付具自体が抜
け外れる心配が全くない。
第5図は本考案に係る取付具の第二実施例を示
し、該第二実施例取付具は嵌合部1と係入部2に
ついては前記第一実施例と同様であるが、該係入
部2と嵌合部1の中間に介在する弾性部3を図示
する如く連結上部3bが円弧状で下部片3c,3
cが相互に離隔する弾性変形可能形状となし、該
下部片3c,3cの一方中央に嵌合部1を他方中
央に係入部2を夫々一体に連結したものである。
し、該第二実施例取付具は嵌合部1と係入部2に
ついては前記第一実施例と同様であるが、該係入
部2と嵌合部1の中間に介在する弾性部3を図示
する如く連結上部3bが円弧状で下部片3c,3
cが相互に離隔する弾性変形可能形状となし、該
下部片3c,3cの一方中央に嵌合部1を他方中
央に係入部2を夫々一体に連結したものである。
依つて、第二実施例の取付具にあつても、第一
実施例と同様な作業で短尺の天井部材7の端部に
係合片4と挾圧片5の作用を受けて嵌合部1を嵌
合し、該取付具の係入部2を弾性部3の規制を受
けてルーフレール8の係止孔9に係入すれば、サ
ンルーフ設置個所10の両側に配される短尺な天
井部材7をルーフレール8に取付けることが可能
となる。又、仮に寸法誤差等が生じていても、第
6図に示す如く弾性部3の弾性変形により図中左
右方向に伸縮して、又は図示しないが該弾性部3
を上下及び前後に撓ませて、寸法誤差等を容易に
吸収できることとなる。特にこの実施例にあつて
は、上下方向の誤差吸収に頗る効果的である。
実施例と同様な作業で短尺の天井部材7の端部に
係合片4と挾圧片5の作用を受けて嵌合部1を嵌
合し、該取付具の係入部2を弾性部3の規制を受
けてルーフレール8の係止孔9に係入すれば、サ
ンルーフ設置個所10の両側に配される短尺な天
井部材7をルーフレール8に取付けることが可能
となる。又、仮に寸法誤差等が生じていても、第
6図に示す如く弾性部3の弾性変形により図中左
右方向に伸縮して、又は図示しないが該弾性部3
を上下及び前後に撓ませて、寸法誤差等を容易に
吸収できることとなる。特にこの実施例にあつて
は、上下方向の誤差吸収に頗る効果的である。
第7図は本考案に係る取付具の第三実施例を示
し、該第三実施例取付具も嵌合部1と係入部2に
ついては第一実施例と同様であるが、該係入部2
と嵌合部1の中間に介在する弾性部3を図示する
如く係入部2方向外向きに延長する腕3d,3d
を有する弾性変形可能な略V字形状となしたもの
である。
し、該第三実施例取付具も嵌合部1と係入部2に
ついては第一実施例と同様であるが、該係入部2
と嵌合部1の中間に介在する弾性部3を図示する
如く係入部2方向外向きに延長する腕3d,3d
を有する弾性変形可能な略V字形状となしたもの
である。
依つて、第三実施例の取付具にあつても、第一
実施例と同様な作業で短尺の天井部材7の端部に
係合片4と挾圧片5の作用を受けて嵌合部1を嵌
合し、該取付具の係入部2を弾性部3の規制を受
けてルーフレール8の係止孔9に係入すれば、サ
ンルーフ設置個所10の両側に配される短尺な天
井部材7をルーフレール8に取付けることが可能
となる。又、仮に寸法誤差等が生じていても、第
8図に示す如くルーフレール8面に当接する弾性
部3の腕3d,3dが弾性変形で撓むことによ
り、係入部2の係止孔9に対する係入量を自在に
調整して、特に図中左右方向の寸法誤差を容易に
吸収できることとなる。尚、既述の各実施例に示
した如く寸法誤差等を吸収する弾性部3は嵌合部
1や係入部2と一体に成形されることが最も好ま
しいが、弾性部3のみを他材料例えば金属材料で
成形して、組合体として実施することも可能であ
る。
実施例と同様な作業で短尺の天井部材7の端部に
係合片4と挾圧片5の作用を受けて嵌合部1を嵌
合し、該取付具の係入部2を弾性部3の規制を受
けてルーフレール8の係止孔9に係入すれば、サ
ンルーフ設置個所10の両側に配される短尺な天
井部材7をルーフレール8に取付けることが可能
となる。又、仮に寸法誤差等が生じていても、第
8図に示す如くルーフレール8面に当接する弾性
部3の腕3d,3dが弾性変形で撓むことによ
り、係入部2の係止孔9に対する係入量を自在に
調整して、特に図中左右方向の寸法誤差を容易に
吸収できることとなる。尚、既述の各実施例に示
した如く寸法誤差等を吸収する弾性部3は嵌合部
1や係入部2と一体に成形されることが最も好ま
しいが、弾性部3のみを他材料例えば金属材料で
成形して、組合体として実施することも可能であ
る。
以上の如く、本考案は例えばサンルーフ設置個
所の両側に配される短尺な天井部材の端部に取付
けられる取付具に、該天井部材の端部と嵌合する
嵌合部とルーフレールの係止孔に係入する係入部
を設けると共に、該係入部と嵌合部の中間に係入
部の係止孔に対する係入ストツパーを兼用し且つ
寸法誤差等を弾性変形により吸収する弾性部を一
体に設けたことを特徴とするものであるから、仮
にルーフレールとサンルーフ設置個所間に寸法誤
差等が生じたとしても、弾性部の弾性変形により
該寸法誤差を容易に吸収できることとなり、サン
ルーフ車の如き短尺な天井構造を理想的に構成す
ることが可能となる。
所の両側に配される短尺な天井部材の端部に取付
けられる取付具に、該天井部材の端部と嵌合する
嵌合部とルーフレールの係止孔に係入する係入部
を設けると共に、該係入部と嵌合部の中間に係入
部の係止孔に対する係入ストツパーを兼用し且つ
寸法誤差等を弾性変形により吸収する弾性部を一
体に設けたことを特徴とするものであるから、仮
にルーフレールとサンルーフ設置個所間に寸法誤
差等が生じたとしても、弾性部の弾性変形により
該寸法誤差を容易に吸収できることとなり、サン
ルーフ車の如き短尺な天井構造を理想的に構成す
ることが可能となる。
第1図Aは本考案に係る取付具の第一実施例を
示す斜視図、同図Bは一部切欠した側面図、同図
Cは嵌合部の端面図、第2図は天井部材の端部に
取付具の嵌合部を嵌合した状態を示す断面図、第
3図は取付具を用いて短尺な天井部材をサンルー
フ設置個所に配した状態を示す断面図、第4図は
取付具の弾性部の弾性変形の一例を示す平面図、
第5図は第二実施例を示す主視図、第6図は同取
付具の弾性部の弾性変形の一例を示す正面図、第
7図は第三実施例を示す斜視図、第8図は同取付
具の弾性部の弾性変形の一例を示す平面図であ
る。 1……嵌合部、2……係入部、3……弾性部、
7……短尺な天井部材、7a……スリツト、8…
…ルーフレール、9……係止孔、10……サンル
ーフ設置個所。
示す斜視図、同図Bは一部切欠した側面図、同図
Cは嵌合部の端面図、第2図は天井部材の端部に
取付具の嵌合部を嵌合した状態を示す断面図、第
3図は取付具を用いて短尺な天井部材をサンルー
フ設置個所に配した状態を示す断面図、第4図は
取付具の弾性部の弾性変形の一例を示す平面図、
第5図は第二実施例を示す主視図、第6図は同取
付具の弾性部の弾性変形の一例を示す正面図、第
7図は第三実施例を示す斜視図、第8図は同取付
具の弾性部の弾性変形の一例を示す平面図であ
る。 1……嵌合部、2……係入部、3……弾性部、
7……短尺な天井部材、7a……スリツト、8…
…ルーフレール、9……係止孔、10……サンル
ーフ設置個所。
Claims (1)
- 天井部材の端部に嵌合する嵌合部と、ルーフレ
ールの係止孔に係入する係入部と、該係入部と嵌
合部の中間に介在して係入部の係止孔に対する係
入ストツパーを兼用する弾性部とを一体に成形し
たことを特徴とする自動車天井部材取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10209382U JPS596548U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車天井部材取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10209382U JPS596548U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車天井部材取付具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596548U JPS596548U (ja) | 1984-01-17 |
JPS6333708Y2 true JPS6333708Y2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=30240806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10209382U Granted JPS596548U (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車天井部材取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596548U (ja) |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP10209382U patent/JPS596548U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS596548U (ja) | 1984-01-17 |
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