JPS633325A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPS633325A
JPS633325A JP61146742A JP14674286A JPS633325A JP S633325 A JPS633325 A JP S633325A JP 61146742 A JP61146742 A JP 61146742A JP 14674286 A JP14674286 A JP 14674286A JP S633325 A JPS633325 A JP S633325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
circuit
voltage
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61146742A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuaki Kitabayashi
育明 北林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS633325A publication Critical patent/JPS633325A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業との利用分野〕 本発明は、携帯型コンピュータ等の電源回路に関する。
〈従来の技術〉 第4図は、従来使用されて^た装置の一列を示す回路図
である。従来、携帯型コンピュータ等において必要出力
電圧より電源電圧が高い場合、低い場合が起こシ得る電
源を有するものは、入力電源は電源回路のON / O
F Fにかかわらず同一経路を経て規定出力電圧となり
、電源0N10FF信号で主回路への電源供給を接続・
切断させていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 嘉4図において、22F′i充隠可能な、ニッケルカド
ニウム電池で、その出力は約47から6vまで変動する
。′z3は昇圧回路制御回路、24は発振回路、3oハ
フイ一ドバツク回路である。
この回路におhて、【源ON時には昇圧回路が動作し、
トランジスタ33は導通状法にあって、主回路及びバッ
クアップ回路に安定fヒされた電圧が供給される。電源
077時には昇圧回路は停止し、トランジスタおかしや
断状態になシ、ニッケルカドニウム電池の出力電圧がバ
ックアップ回路のみに供給される。
抵抗34F! )ランジスタ32のベース電流制限抵抗
で、電源08時の必要とされる最大の電源容量にあわせ
て設定されるが、 電源077時は辺源ON時に比較し必要とされる電源容
敬ハ非常に少く、ニッケルカドニウム電池の出力電圧が
、電源回路の規定出力電圧より低い場合、抵抗翼には必
要以上のベース電流が流れ、電源077時の消費電流を
増大させる。
そこで本発明は、この嵌な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、1i717CJFF時、08時
において、適正な電源供給能力を持ち、必要以上の消費
電流?おさえ、かつ電源供給能力切換時に、出力電圧の
一時的電圧降下のおこらない省スペース、省部品の電源
回路を提供することKある。
く問題点を解決する為の手段〉 本発明の携帯形コンピュータの電源回路は、必要とする
出力電圧に対し、入力電圧が出力な圧よりも高い場合と
低い場合が起こυ得る条件を持つ電源回路において、同
一制御線によって電源OFF’時には、必要な部分に電
源?供給し、主回路には電源08時には電源を供給し、
電源OFF時には遮断するFB拒を有し、電源ON時O
FF時でトランジスタのベース抵抗を切換ることによっ
て[fi供給能力を切換えて回路の消費電流?おさえ、
切換時には、ベース抵抗切10り御と、主回路への電源
供給、制御動作に時間差を与え、電源077時の、−時
的な必要部分への電源電圧の降下をなくし乏ことを詩敗
とする。
く作用〉 本発明は、以上の構成を有するもので、電源08時と(
J F’ 7時で回路の消費電流と必要最少限におさえ
られ、またその切換時には必要部分への一時的な電源電
圧降下を防止することができ、バックアップメモリの内
容の破壊等を防いだ省スペース、省部品の電源回路を供
給できる。
〈実施グ」〉 以下に本発明の詳細を実施列に基づいて説明する。
第1図は本発明に使用する回路の一列を示す回路図であ
る。lは出力電圧が6vから4■まで変化するニッカド
電池で、電源08時は、発振部動P′!:制御回路2が
発振部3を動作させ、コイル4゜ダイオード5.トラン
ジスタ6、モ滑用コンデンサ7、帰還用ツェナーダイオ
ード8よりw成される昇圧回路で約5.37まで昇圧し
、ニッカド電池1の出力電圧が5.3vより高い場合は
昇圧されずそのままの電圧が0点に現われ、これをシリ
ーズレギュレータ用トランジスタ9.電圧比較器10゜
ベース電流制御用トランジスタ119分圧抵抗12及び
13.基準電圧用ツェナーダイオード14!、b構成さ
れるシリーズレギュレータで571で降圧し、バックア
ップ用電圧、及び導通状標にあるトランジスタ15t−
過て主回路用電圧として回路へ供給する。電源077時
は、発振部wJ昨制御用回路2によって昇圧回路は動作
せず、ニッカド電池1の出力は、コイル4.ダイオード
5を過て0点に現われ、シリーズレギュレータで、ニラ
カド電池1の出力電圧が5vにコイル4とダイオード5
の電圧降下分を加え友匝より高ければ5■に降圧され。
低くければ、ニッカド電池1の出力電圧から上記電圧降
下分を引いた電圧がバックアップ用電圧として出力され
る。この時、電源ON信号がアクティブでない為、トラ
ンジスタ15は、遮断状態にあシ、主回路へ電圧は供給
されない。
[L トランジスタ16は、電像0N10FF時のトラ
ンジスj190ベース抵抗を切換えるトランジスタで、
電h OF 7時、ニッカド電池1の出力電圧1直によ
っては、トランジスタ9は完全導通状態になり、電源0
8時の最大負荷によって、その1直が決められた抵抗1
7によって、必要以とのペース電流が流れ、回路の効率
の低下を防ぐ為電源08時は抵抗18をショートし、ト
ランジスタ9のベース抵抗は抵抗17のみとし%電源O
FF時はオープン状態となって、トランジスタ9のペー
ス抵抗ハ抵抗17と抵抗工8の合成とし、必要以上のペ
ース電流が流れるのを防止している。
トランジスタ16と、主回路への電源の供給を行うトラ
ンジスタ15を制御するトランジスタ19は、電源ON
信号によって制御され、電源ON信号は電源○N時は直
ちに立上るが、電源OFF時は端2図に示IJな特性で
立下る信号波形である。
この栄な信号波形?発生させる回路の一列ト鼾3図に示
す、トランジスタ19は、抵抗加と抵抗21により分圧
されているので、■の電圧は、■の電圧に較べて低くな
ってハる。このため、電源077時には、トランジスタ
191:t、)ランジスタ16に較べて早く遮断状髄に
なシ、トランジスタ15が遮断状轢になる。このように
して、トランジスタ9のペース電流が下が夛、電源供給
能力が低下するよりも先に、主回路への電圧供給がカッ
トされる。
このことにより、パワー〇F?時の、バックアップ回路
の一時的な電圧降下を防止する。
〈発明の効果〉 以上、観明した様に本発明によれば、電源OFF時の回
路の消5!電流と必要最少限におさえ、かつlt源0I
FF時に、主回路用電源を供給能力切換より早く、遮断
することKより、バックアップ回路の一時的な電圧降下
を防止し、バックアップ回路の誤動作を防止する効果を
胃する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に使用する装置の一タlIを示した装
置の回路図。 第2図は、本発明に柑いる制御用トランジスタ19の電
源077時の信号波形を示す図である。 嘉3図は、麻2図に示したような特性を示す回路の一列
全示す回路図。 第4図は、従来使用されていた装置の一タ1」を示す回
路図。 1 、221111 mニラカド電池 2.23・・・昇圧回路制御用回路 3艷←・・発振回路 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 必要とする出力電圧に対し、入力電圧が低い場合と高い
    場合が起こり得る条件を持つ電源回路で電源OFF時に
    は必要な部分のみに電源を供給し、主回路には、電源O
    N時には電源を供給し、電源OFF時にはしや断する機
    能を有する電源回路において電源ON時と電源OFF時
    で、電源供給能ヵを切換える回路を有し、 かつ、同一制御線で制御される、電源供給能力を切換え
    る第1のスイッチ手段と、前記主回路への電源の供給を
    制御する第2のスイッチ手段とを有し同一制御信号に対
    し、該第2スイッチ手段は前記第1スイッチ手段より相
    対的早く応答することを特徴とする電源回路。
JP61146742A 1986-06-23 1986-06-23 電源回路 Pending JPS633325A (ja)

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JP61146742A JPS633325A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 電源回路

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JP61146742A JPS633325A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 電源回路

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