JPS6332772A - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
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- JPS6332772A JPS6332772A JP17473686A JP17473686A JPS6332772A JP S6332772 A JPS6332772 A JP S6332772A JP 17473686 A JP17473686 A JP 17473686A JP 17473686 A JP17473686 A JP 17473686A JP S6332772 A JPS6332772 A JP S6332772A
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- Japan
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- track
- recording
- disk
- servo
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5552—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks using fine positioning means for track acquisition separate from the coarse (e.g. track changing) positioning means
- G11B5/5556—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks using fine positioning means for track acquisition separate from the coarse (e.g. track changing) positioning means with track following after a "seek"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はディスク装置、特にトラックサーボ信号の検出
に基づいて記録再生ヘッドのトラック位置を補正する機
部を有するディスク装置に関するものである。
に基づいて記録再生ヘッドのトラック位置を補正する機
部を有するディスク装置に関するものである。
[従来の技術]
従来よりハードディスク装Fa等の磁気ディスク装置に
おいて、第2図に示すように磁気ディスクのトラックT
O〜Tmに対して磁気ヘッドのトラック位置制御のため
に周波数fl、f2を有するサーボ信号31.S2を半
トラツクピッチずつずらして交7fに配置し、磁気ヘッ
ド位とを補正する方式が知られている。このような制御
方式は、一般にデュアルトーン方式と呼ばれる。また、
このようなトラックサーボ信号はその書き込み位置から
セクタサーボ信号と呼ばれる。このように磁気ディスク
上に書き込まれたサーボ情報に基づいて磁気ヘッド位置
を閉ループ制御することにより、磁気ヘッドの位置を高
精度に制御することができる。
おいて、第2図に示すように磁気ディスクのトラックT
O〜Tmに対して磁気ヘッドのトラック位置制御のため
に周波数fl、f2を有するサーボ信号31.S2を半
トラツクピッチずつずらして交7fに配置し、磁気ヘッ
ド位とを補正する方式が知られている。このような制御
方式は、一般にデュアルトーン方式と呼ばれる。また、
このようなトラックサーボ信号はその書き込み位置から
セクタサーボ信号と呼ばれる。このように磁気ディスク
上に書き込まれたサーボ情報に基づいて磁気ヘッド位置
を閉ループ制御することにより、磁気ヘッドの位置を高
精度に制御することができる。
ところで、ハードディスク装置では磁気ディスクが装置
内に固定されており、ディスクが損傷°される等の事故
が起きない限り磁気ディスクは交換されることがない、
−・方、フロッピーディスク装置等ではジャケット、カ
セット等に収納した磁気ディスクを交換して用いるよう
になっている。
内に固定されており、ディスクが損傷°される等の事故
が起きない限り磁気ディスクは交換されることがない、
−・方、フロッピーディスク装置等ではジャケット、カ
セット等に収納した磁気ディスクを交換して用いるよう
になっている。
[発明が解決しようとする問題点]
フロンビーディスク等交換可能な媒体を用いる装置では
、磁気ヘッドのトラック位置をオープンループで制御す
る方式が広く用いられている。ところが、フロッピーデ
ィスク等の媒体では、環境条件の違い等によりディスク
が膨張、収縮するため、上記のようなトラックサーボ技
術を用いてヘッド位置を制御する方が望ましい、特に近
年のように、記録の高密度化のためにトラックピッチが
狭められている状況では、トラックサーボ制御の導入は
特に重要であると考えられる。
、磁気ヘッドのトラック位置をオープンループで制御す
る方式が広く用いられている。ところが、フロッピーデ
ィスク等の媒体では、環境条件の違い等によりディスク
が膨張、収縮するため、上記のようなトラックサーボ技
術を用いてヘッド位置を制御する方が望ましい、特に近
年のように、記録の高密度化のためにトラックピッチが
狭められている状況では、トラックサーボ制御の導入は
特に重要であると考えられる。
一方、上記の記録の高密度化に関する問題としては、同
一記録フォーマットのディスクの互換性以外に、異なる
記録フォーマット間におけるデータのカー換性の問題が
ある。フロッピーディスクの高密度化に際しては、記録
信号の周波数、変調方式あるいはトラックピッチや媒体
回転数等を変更してディスクの記録容量を向上させてき
た経緯がある。従って、例えば5インチなら5インチの
物理的なディスク仕様に対して320 、512KB(
キロパイト)あるいはl MB 、 1.6MB 。
一記録フォーマットのディスクの互換性以外に、異なる
記録フォーマット間におけるデータのカー換性の問題が
ある。フロッピーディスクの高密度化に際しては、記録
信号の周波数、変調方式あるいはトラックピッチや媒体
回転数等を変更してディスクの記録容量を向上させてき
た経緯がある。従って、例えば5インチなら5インチの
物理的なディスク仕様に対して320 、512KB(
キロパイト)あるいはl MB 、 1.6MB 。
2MB C各メガへイト、以下間)等全く異なる記録フ
ォーマットが混在している一0従来の装置の多くはそれ
ぞれ単一の記録フォーマットにしか対応していないもの
が多く、ディスクのサイズが同一であっても情報の記録
再生が行なえないことが多かった。ディスク回転速度が
等しくトラ−、クビッチのみが異なるような装置では、
トラックデータ中にディスクの記録フォーマットを識別
する情報をどき込み、これに基づいてアクセス方式を変
更する装置も考えられているが、記録周波数やディスク
回転数の異なる記録フォーマットに対しては、上記の方
式では対応できないという問題がある。
ォーマットが混在している一0従来の装置の多くはそれ
ぞれ単一の記録フォーマットにしか対応していないもの
が多く、ディスクのサイズが同一であっても情報の記録
再生が行なえないことが多かった。ディスク回転速度が
等しくトラ−、クビッチのみが異なるような装置では、
トラックデータ中にディスクの記録フォーマットを識別
する情報をどき込み、これに基づいてアクセス方式を変
更する装置も考えられているが、記録周波数やディスク
回転数の異なる記録フォーマットに対しては、上記の方
式では対応できないという問題がある。
以」二のフォーマット互換性の問題は光ディスク等を用
いる装置でも同様である。
いる装置でも同様である。
[問題点を解決するための手段]
以上の問題を解決するため本発明においては。
異なる周波数を有する2つのトラックサーボ信号を記録
再生ディスクのデータトラックの中心に対して両側に配
置し、データトラック両側のトラックサーボ信号の検出
信号の比較値に応じて記録再生ヘッドのトラック位置を
補正するディスク装置において、前記トラックサーボ信
号の各周波数を記録形式の異なる記録再生ディスクの記
録周波数に対応させた構成を採用した。
再生ディスクのデータトラックの中心に対して両側に配
置し、データトラック両側のトラックサーボ信号の検出
信号の比較値に応じて記録再生ヘッドのトラック位置を
補正するディスク装置において、前記トラックサーボ信
号の各周波数を記録形式の異なる記録再生ディスクの記
録周波数に対応させた構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、トラックサーボ信号による高精度
なトラック位置制御が可能になるとともに、2つのトラ
ックサーボ周波数を検出することにより、ディスクの記
録フォーマットをも検出することが可能である。
なトラック位置制御が可能になるとともに、2つのトラ
ックサーボ周波数を検出することにより、ディスクの記
録フォーマットをも検出することが可能である。
[実施例]
以下1図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。但し、以下では磁気ディスク装置を実施例とする。
る。但し、以下では磁気ディスク装置を実施例とする。
以下に示す実施例では、複数のディスク記録フォーマッ
トを検出するとともに、磁気ヘッドのトラック位置をト
ラックサーボ信号の検出により閉ループ制御する。
トを検出するとともに、磁気ヘッドのトラック位置をト
ラックサーボ信号の検出により閉ループ制御する。
本実施例において対応可能なディスクの記録フォーマッ
トは、例えば下表に示すようなフォーマットとする。
トは、例えば下表に示すようなフォーマットとする。
上記のMFM記録方式では、記録基本周波数の1周期に
対して2ビツトのデジタル情報を記録することができる
。上記のような異なる記録フォーマットを有するディス
クを特定の媒体回転数で再生すると、次に示すような基
本周波数を含む信号が1■生される。
対して2ビツトのデジタル情報を記録することができる
。上記のような異なる記録フォーマットを有するディス
クを特定の媒体回転数で再生すると、次に示すような基
本周波数を含む信号が1■生される。
Rφを本実施例の磁気ディスク装置のディスク回転数R
dをディスクの正規の回転数、Sをデータ転送レートと
すると、再生される基本周波Ifは次の式で示すことが
できる。
dをディスクの正規の回転数、Sをデータ転送レートと
すると、再生される基本周波Ifは次の式で示すことが
できる。
Rφ S
f=□・−
d 2
従って、上式に前掲の表の各数値を代入すると、Rφを
360 rptsとした場合、再生される基本周波数は
IMBの場合150KHz、 1.8MBでは250
KHz、2MBでは300KHzとなる。
360 rptsとした場合、再生される基本周波数は
IMBの場合150KHz、 1.8MBでは250
KHz、2MBでは300KHzとなる。
第3図(A)、(B)及び(C)はそれぞれ前夫のIM
B 、1.8MB及び2MB容量のディスクの記録フォ
ーマットを示している。各ディスクのセクタ内のID、
あるいはデータは前記の転送データレートと回転数の関
係からそれぞれ上記の150.250及び300KHz
の基本記録周波数を有する。
B 、1.8MB及び2MB容量のディスクの記録フォ
ーマットを示している。各ディスクのセクタ内のID、
あるいはデータは前記の転送データレートと回転数の関
係からそれぞれ上記の150.250及び300KHz
の基本記録周波数を有する。
第3図(A)〜(C)のフォーマットは本実施例装置に
おける標準フォーマットではなく、セクタ間にはサーボ
情報が記録されていない。
おける標準フォーマットではなく、セクタ間にはサーボ
情報が記録されていない。
−=一方、本実施例装置における標準的なディスクフォ
ーマットでは第2図に示したように、磁気ディスクの各
トラックに対して半トラツクピッチずつずらして交互に
配置したセクタサーボ信号Sl、S2を記録する。各ト
ラックサーボ信号の周波数は交互にfl、f2とする。
ーマットでは第2図に示したように、磁気ディスクの各
トラックに対して半トラツクピッチずつずらして交互に
配置したセクタサーボ信号Sl、S2を記録する。各ト
ラックサーボ信号の周波数は交互にfl、f2とする。
このトラックサーボ信号の周波数f、、f2を前記の各
記録フォーマットのディスクをi定ディスク回転数36
Orpmで再生した際の基本再生周波数のいずれかに
一致させる。前記の例では、基本再生周波数は150,
250及び300KH2(7)3種であるが、本実施例
ではこのうち150KHz。
記録フォーマットのディスクをi定ディスク回転数36
Orpmで再生した際の基本再生周波数のいずれかに
一致させる。前記の例では、基本再生周波数は150,
250及び300KH2(7)3種であるが、本実施例
ではこのうち150KHz。
250KHzをそれぞれfl、f2に対応させる。
以」―のような構成によれば、各トラック両側の2つの
サーボ情報を検出し、それぞれのトベル(振幅)差によ
りトラック位置を補正するとともに、このようなサーボ
情報を持たない3種の異なる記録フォーマットを識別す
ることができる。
サーボ情報を検出し、それぞれのトベル(振幅)差によ
りトラック位置を補正するとともに、このようなサーボ
情報を持たない3種の異なる記録フォーマットを識別す
ることができる。
上記のトラック位置制御及び媒体識別動作を実現する回
路構成を第1図に説明する。
路構成を第1図に説明する。
第1図において符号1で示されるものはAGC(自動利
得制御)増幅器で、磁気ヘッドの113生信号を入力す
る。磁気へラドHは第5図のようにトラック記録幅とほ
ぼ同様のギャップ長を有し、ナ与生時にはトラックのほ
ぼ中心位置に位置決めされる。第2図に示したように、
サーボ信号31゜S2はそれぞれ半トラック分ずつずら
して配置されているので、あるトラックに対して磁気ヘ
ッドを位置決めすると、サーボ信号の領域では2つのサ
ーボ信号Sl、$2の合成出力が磁気ヘッドから出力さ
れる。この信号がAGC増幅器1に入力される。ここで
所定レベルまで増幅された2つの周波数の合成成分は増
幅器2,3を介してそれぞれ同調回路4,5に入力され
、分離される0分離された2つの周波数は、トラック切
換回路6を介して検波回路7.8に入力されてAM検波
される、検波出力は平滑回路9.10に入力され、2つ
のサーボ信号Sl、S2に対応した再生出力信s、、
ph 、 Bが形成される。この出力信号A、Bはトラ
ック位置制御及び媒体の記録フォーマット検出に用いら
れる。
得制御)増幅器で、磁気ヘッドの113生信号を入力す
る。磁気へラドHは第5図のようにトラック記録幅とほ
ぼ同様のギャップ長を有し、ナ与生時にはトラックのほ
ぼ中心位置に位置決めされる。第2図に示したように、
サーボ信号31゜S2はそれぞれ半トラック分ずつずら
して配置されているので、あるトラックに対して磁気ヘ
ッドを位置決めすると、サーボ信号の領域では2つのサ
ーボ信号Sl、$2の合成出力が磁気ヘッドから出力さ
れる。この信号がAGC増幅器1に入力される。ここで
所定レベルまで増幅された2つの周波数の合成成分は増
幅器2,3を介してそれぞれ同調回路4,5に入力され
、分離される0分離された2つの周波数は、トラック切
換回路6を介して検波回路7.8に入力されてAM検波
される、検波出力は平滑回路9.10に入力され、2つ
のサーボ信号Sl、S2に対応した再生出力信s、、
ph 、 Bが形成される。この出力信号A、Bはトラ
ック位置制御及び媒体の記録フォーマット検出に用いら
れる。
第4図は第1図の各部の信号波形を示している。第4図
最上段の符号aの波形はAGC増幅器1の出力で1図示
するように同調回路4.5で分離される2つの周波数f
l+f2の合成波形となっている。各同調回路4,5を
介して合成波形は符号す、b′のように分離される。
最上段の符号aの波形はAGC増幅器1の出力で1図示
するように同調回路4.5で分離される2つの周波数f
l+f2の合成波形となっている。各同調回路4,5を
介して合成波形は符号す、b′のように分離される。
トラック切換回路6は同調回路4,5の出力をそれぞれ
検波回路7,8または8,7に出力するよう切り換える
。これは、第2図に示されるように奇数トラックと偶数
トラックでは、トラック位置に対する2つのサーボ信号
の位置関係が逆になっているため、出力信号A、Hの振
幅差と、磁気ヘッドの制御方向を一定の関係に保持する
ために逆転させるために用いられる。
検波回路7,8または8,7に出力するよう切り換える
。これは、第2図に示されるように奇数トラックと偶数
トラックでは、トラック位置に対する2つのサーボ信号
の位置関係が逆になっているため、出力信号A、Hの振
幅差と、磁気ヘッドの制御方向を一定の関係に保持する
ために逆転させるために用いられる。
検波後の波形はc、c′に示すようになり、更に平滑さ
れた波形は第4図の最下段に示すような波形になる。
れた波形は第4図の最下段に示すような波形になる。
次に以上の構成における動作につき説明する。
磁気へラドHが第5図の符号Piで示すようにトラック
中心Oに対して正しく位置決めされた場合には、ヘッド
Hにより再生される2つの周波数fl、f2を右するサ
ーボ信号Sl、S2の再生出力A、Bが等しくなる6ま
た、符号P2のように磁気へラドHが周波数f2を有す
るサーポト予・2り側にオフトラックすると、出力Bが
大きくなり、出力Aが小さくなる。また、符号P3のよ
うに周波数f1を有するサーボ信号側に磁気へラドHが
オフトラックすると、出力Aが大きくなり、出力Bが小
さくなる。
中心Oに対して正しく位置決めされた場合には、ヘッド
Hにより再生される2つの周波数fl、f2を右するサ
ーボ信号Sl、S2の再生出力A、Bが等しくなる6ま
た、符号P2のように磁気へラドHが周波数f2を有す
るサーポト予・2り側にオフトラックすると、出力Bが
大きくなり、出力Aが小さくなる。また、符号P3のよ
うに周波数f1を有するサーボ信号側に磁気へラドHが
オフトラックすると、出力Aが大きくなり、出力Bが小
さくなる。
従って、出力AとBが等1.くなるように磁気ヘッドを
移動させる七−タ等の駆動f段を制御することにより、
磁気へ・ンド位置を高精度にトラック中心に位置決めす
ることがv1丁能になる。具体的には、出力A、Bをそ
れぞれA/Dコンバータ等によりデジタル化し、マイク
ロコンピュータ等を用いて演算を行ない、磁気ヘッド位
置を制御するモータの駆動量を制御すること等により、
トラック位1d補正が可能である。
移動させる七−タ等の駆動f段を制御することにより、
磁気へ・ンド位置を高精度にトラック中心に位置決めす
ることがv1丁能になる。具体的には、出力A、Bをそ
れぞれA/Dコンバータ等によりデジタル化し、マイク
ロコンピュータ等を用いて演算を行ない、磁気ヘッド位
置を制御するモータの駆動量を制御すること等により、
トラック位1d補正が可能である。
また、h記構成により第3図(A)〜(C)にに示す3
種類のサーボ情報を有さない非標準的な媒体を再生した
場合の動作につき考える。第3図(A)の媒体は前夫の
IMBのディスクでこのディスクを回転数360 rp
rsで再生すると、前記のようにサーボ信号S1の周波
数f、に等(。
種類のサーボ情報を有さない非標準的な媒体を再生した
場合の動作につき考える。第3図(A)の媒体は前夫の
IMBのディスクでこのディスクを回転数360 rp
rsで再生すると、前記のようにサーボ信号S1の周波
数f、に等(。
い150KHzの基本再生周波−数を得られる。 1−
111様に2,7′S3図(B)の 1.6M Bのデ
ィスクではサーボ信号S2の周波数f2に等しい25;
)KHzのノ^木再生岡波数が得られる。また、第、−
図(C)のディスクではfl+f2のいずれにも該当し
ない300K)izの基本再生周波数が得られる。
111様に2,7′S3図(B)の 1.6M Bのデ
ィスクではサーボ信号S2の周波数f2に等しい25;
)KHzのノ^木再生岡波数が得られる。また、第、−
図(C)のディスクではfl+f2のいずれにも該当し
ない300K)izの基本再生周波数が得られる。
従って第6図に示すように5第1図の回路により第3図
(A)のディスクを再生すると、出力、\側にのみ再生
信号が得られ、また第3図(B)のディスクでは出力B
側にのみ出力が得られる ;?3図(C)の媒体では、
周波数がfl、f2のいずれにも該ちしないから、再生
成分は同!i回1t+4.5でカットされ、出力A、B
はいずれも得られない。また、第3図(A)、(B)の
媒体では周波数f1.f2の信号はセクタサーボ情報の
、I−J。
(A)のディスクを再生すると、出力、\側にのみ再生
信号が得られ、また第3図(B)のディスクでは出力B
側にのみ出力が得られる ;?3図(C)の媒体では、
周波数がfl、f2のいずれにも該ちしないから、再生
成分は同!i回1t+4.5でカットされ、出力A、B
はいずれも得られない。また、第3図(A)、(B)の
媒体では周波数f1.f2の信号はセクタサーボ情報の
、I−J。
ではなく、全トラックにわたって記録されてい・3ので
、出力信号は第5図の場合と異なり、第6図のように連
続的に出力される。
、出力信号は第5図の場合と異なり、第6図のように連
続的に出力される。
従って、第1図の回路で出力AまたはBが連続的に出力
されるか、あるいは全く出力がないことで標准の記録フ
ォーマット以外に少なくとも3種の記録フォーマットを
識別することができる。更に、検出した媒体の記録フォ
ーマットに応じて適切な記録再生条件を設定することに
より、異なるフォーマットを有する媒体に対しても記録
再生を行なうことがでさる、 以1−の技術は磁気ディスク装置以外のディスク装置に
も適用できる 1効 東] 以りの説明から明らかなように、本発明によれば、異な
る周波数を有する2つのトラックサーボ信号衛記録再生
ディスクのデータトラックの中心に対して両側に配置し
、データトラック両側のトラックサーボ信号の検出信号
の比較値に応じて記録再生ヘッドのトラック位置を補正
する万イスク装置において、前記トラックサーボ信号の
各周波数を記録形式の異なる記録再生ディスクの記録周
波数に対応させた構成を採用しているので、サーボ情報
を用いて記録再生ヘー、ド位置を高精度に制御すること
ができると共に、記録フォーマットの異なる複数のディ
スクに対してアクセスできる優れたディスク装置を提供
することができる。
されるか、あるいは全く出力がないことで標准の記録フ
ォーマット以外に少なくとも3種の記録フォーマットを
識別することができる。更に、検出した媒体の記録フォ
ーマットに応じて適切な記録再生条件を設定することに
より、異なるフォーマットを有する媒体に対しても記録
再生を行なうことがでさる、 以1−の技術は磁気ディスク装置以外のディスク装置に
も適用できる 1効 東] 以りの説明から明らかなように、本発明によれば、異な
る周波数を有する2つのトラックサーボ信号衛記録再生
ディスクのデータトラックの中心に対して両側に配置し
、データトラック両側のトラックサーボ信号の検出信号
の比較値に応じて記録再生ヘッドのトラック位置を補正
する万イスク装置において、前記トラックサーボ信号の
各周波数を記録形式の異なる記録再生ディスクの記録周
波数に対応させた構成を採用しているので、サーボ情報
を用いて記録再生ヘー、ド位置を高精度に制御すること
ができると共に、記録フォーマットの異なる複数のディ
スクに対してアクセスできる優れたディスク装置を提供
することができる。
第1図は本発明を採用した磁気ディスク装置の要部構成
を示したブロック図、第2図は第1図の装置における標
準的な磁気ディスクの記録フォーマットを示した説明図
、第3図(A)から(C)は第1図の装置で用いること
ができる非標準的な記録フォーマットを示した説明図、
第4図は第1゜図の装置における各部の信号波形を示し
た波形図、第5図は第1図の装置における磁気へ−2ド
位置の制御を示した説明図、第6図は第1図の装置にお
ける媒体識別動作を示した説明図である。 1・・・AGC増幅′Jh 2.3・・・増幅器4.
5・・・同調回路 6・・・トラック切換回路
を示したブロック図、第2図は第1図の装置における標
準的な磁気ディスクの記録フォーマットを示した説明図
、第3図(A)から(C)は第1図の装置で用いること
ができる非標準的な記録フォーマットを示した説明図、
第4図は第1゜図の装置における各部の信号波形を示し
た波形図、第5図は第1図の装置における磁気へ−2ド
位置の制御を示した説明図、第6図は第1図の装置にお
ける媒体識別動作を示した説明図である。 1・・・AGC増幅′Jh 2.3・・・増幅器4.
5・・・同調回路 6・・・トラック切換回路
Claims (1)
- 異なる周波数を有する2つのトラックサーボ信号を記録
再生ディスクのデータトラックの中心に対して両側に配
置し、データトラック両側のトラックサーボ信号の検出
信号の比較値に応じて記録再生ヘッドのトラック位置を
補正するディスク装置において、前記トラックサーボ信
号の各周波数を記録形式の異なる記録再生ディスクの記
録周波数に対応させたことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473686A JPS6332772A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473686A JPS6332772A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332772A true JPS6332772A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15983769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17473686A Pending JPS6332772A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6332772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6057977A (en) * | 1997-08-07 | 2000-05-02 | International Business Machines Corporation | Compact servo pattern optimized for M-R heads |
WO2004003895A3 (en) * | 2002-06-28 | 2004-10-28 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
-
1986
- 1986-07-26 JP JP17473686A patent/JPS6332772A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6057977A (en) * | 1997-08-07 | 2000-05-02 | International Business Machines Corporation | Compact servo pattern optimized for M-R heads |
US6760184B1 (en) | 1997-08-07 | 2004-07-06 | Hitachi Global Storage Technologies | Compact servo pattern optimized for M-R heads |
WO2004003895A3 (en) * | 2002-06-28 | 2004-10-28 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
US6940667B2 (en) | 2002-06-28 | 2005-09-06 | Seagate Technology Llc | Redundant servo pattern stamper |
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