JP2947337B2 - 磁気ディスク装置のサーボシステム - Google Patents

磁気ディスク装置のサーボシステム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドの位置
決めをするための、磁気ディスク装置のサーボシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、磁気ディスク装置を示す構成図
である。以下、この図面に基づき説明する。
【0003】磁気ディスク装置は、磁気ディスク101
と、磁気ディスク101に対して情報を記録又は再生す
る磁気ヘッド103と、磁気ディスク101を支持する
スピンドル104と、スピンドル104を回転させるス
ピンドルモ一タ(図示せず)と、磁気ヘッド101を支
持するヘッド機構部105と、磁気ディスク101に対
して磁気ヘッド103をヘッド機構部105を介して移
動させるヘッド機構駆動部106と、磁気ディスク10
1に記録されたサーボ情報を磁気ヘッド103で読み出
してヘッド機構駆動部106を制御するサーボシステム
107とを備えている。サーボシステム107は、磁気
ヘッド103の位置を目的の位置に移動させたり、目的
の位置に保持したりする。
【0004】最近の磁気ディスク装置は、いわゆるセク
タサーボ方式によって、磁気ヘッドの位置決め、すなわ
ちトラッキング制御を行うものが一般的である。このセ
クタサーボ方式では、磁気ディスク101上に、同心円
状の複数のデータ記録トラックを等時間間隔で横断する
ようにサーボセクタ102が一周に30〜100個程度
配置されている。サーボセクタ102が半径方向に直線
状に並ばずに曲がっているのは、磁気ヘッド103の移
動軌跡が直線ではなくピボットを中心とする円弧である
ためである。
【0005】図5は、磁気ディスク101上に設けられ
たサーボセクタ102を示す平面図である。以下、図4
及び図5に基づき説明する。
【0006】サーボセクタ102は、磁気ヘッド103
の下を通過する時間順(ディスク円周方向)にAGC部
110と、粗位置情報部(シリンダアドレス情報部)1
11と、4つのサーボバーストa〜dからなる精密位置
情報部とで構成されている。
【0007】各サーボバーストa〜dは単一周波数の信
号の繰り返し(例えば10サイクル)である。各サーボ
バーストa〜dの径方向幅はデータトラックピッチTp
とほぼ同じである。径方向には、データトラックピッチ
Tp幅のイレーズ部(無信号部)を挟んで2シリンダ幅
周期で、サーボバーストのパターンが繰り返される。ま
た、各サーボバーストa〜dは互いに径方向にデータト
ラックピッチTpの1/2の整数倍オフセットして配置
されている。図5では、サーボバーストaを基準にして
サーボバーストbはTpだけオフセットし、サーボバー
ストcはTp/2オフセット、サーボバーストdは3/
2Tpオフセット(あるいは別の表現でサーボバースト
cと逆方向にTp/2オフセット)して配置されてい
る。
【0008】サーボセクタ102のパターンは、データ
の読み書きに用いる磁気ヘッド自身を使って工場でサー
ボトラックライター(STW)と呼ばれる精密設備によ
って書込まれる。書込み用磁気ヘッドの幅はデータトラ
ックピッチTpより狭いので、1トラックピッチ幅のパ
ターンを書くためには書き継ぎが必要である。すなわ
ち、データトラックピッチTpの1/2ずらした位置で
書き継ぎしてパターンを形成し、余分に書き過ぎた幅は
更にTpの1/2オフセットした位置でDC消去する。
したがって1トラック幅のパターンをビッター法などに
よって観測すると、中央に書き継ぎしたときにできる細
いイレーズバンドがあることがわかる。ただし、図5で
は書き継ぎについては省略してある。
【0009】図6は、従来のサーボシステム107を示
す機能ブロック図である。以下、図4乃至図6に基づき
説明する。
【0010】磁気ヘッド103による再生信号はアンプ
部121で増幅される。再生信号には粗位置情報111
と精密位置情報(サーボバーストa〜d)とが含まれ、
粗位置情報111は位置決め補正部126へ送られ、精
密位置情報は各サーボバースト信号をピーク検出又は積
分検出するデモジュレータ部122へ送られる。デモジ
ュレータで検出された各サーボバースト信号レベルは、
デジタルデータに変換するA/D変換部123へ出力さ
れる。ここで、各サーボバースト信号レベルはA/D変
換されサーボバーストデータA、B、C、Dとなる。演
算部124は位置誤差信号(A−B)、(C−D)を生
成する。判定部125は、デモジュレータ122等で検
出されたサーボバーストデータA〜Dがノイズ等の影響
により誤検出されていないかを判定する。
【0011】バースト信号和A+B、C+Dは、正常な
ら磁気ヘッドの位置によらずほぼ一定である。したがっ
て、誤動作を避けるための判定部125における条件式
として、例えば、
【0012】 0.85<(A+B)/(C+D)<1.15
【0013】のようなバースト比の判定を行う。又は、
【0014】 |(A+B)−(C+D)|<0.15max
【0015】のような判定でも同様である。この判定
は、サーボバーストデータA〜Dのうちの一つだけにノ
イズがのった場合の異常検出に有効である。
【0016】上記条件を外れる場合は、検出されたサー
ボバースト信号に異常があると判定し、このときの精密
位置情報は使用しないで前セクタの位置情報を保管し、
次のセクタでの位置情報で磁気ヘッド103の位置決め
を行う。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】再生専用のMRヘッド
を有する複合ヘッドを磁気ヘッドとして用いると、サー
ボバーストの再生波形にバルクハウゼンノイズのような
MRヘッド特有のノイズが発生する。すなわち、図2
〔2〕に示すように、再生波形に非対称部分が発生し、
サーボバーストの検出に異常が生ずる。この場合は、波
形非対称が一つのサーボバーストだけに生じるとは限ら
ないので、従来技術で示した条件式を満足してしまうこ
とがある。そして、この異常なサーボバースト信号を用
いて位置決めしようとすると、サーボバースト信号が誤
っているため誤動作を起こすことになる。
【0018】
【発明の目的】本発明の目的は、MRヘッドを用いた磁
気ディスク装置において、MRヘッド特有のバルクハウ
ゼンノイズが一定以上発生したことを判定することによ
り、磁気ヘッドを位置決めする際の誤動作を防止でき
る、サーボシステムを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ディスク
に記録されたサーボ情報をMRヘッドで読み出し、当該
サーボ情報に基づいてヘッド機構駆動部を制御する、磁
気ディスク装置のサーボシステムを改良したものであ
る。その改良点とは、当該MRヘッドで読み出したサー
ボ情報にバルクハウゼンノイズが一定以上含まれていた
場合に、当該サーボ情報を異常と判定する判定部を付設
した点である。
【0020】記サーボ情報は千鳥格子状に配置された
四個のサーボバーストを有するものであり、前記判定部
は、前記四個のサーボバーストを隣接するもの同士の二
組に分け、それぞれの組におけるサーボバーストデータ
の和が基準値から一定以上ずれた場合に、当該サーボ情
報を異常と判定する。又は、前記四個のサーボバースト
データをそれぞれA,B,C,Dとし、これらのサーボ
バーストデータのうちの最大値をVmaxとすると、前
記判定部は、次式|(A+B)−Vmax|<0.2V
max又は|(C+D)−Vmax|<0.2Vmax
のどちらか一方でも満たさなければ、当該サーボ情報を
異常と判定する。更に、これらの条件式に、次式0.8
5<(A+B)/(C+D)<1.15を付加してもよ
い。この場合も、上式の三つのうちいずれか一つでも満
たさなければ、当該サーボ情報を異常と判定する。
【0021】バルクハウゼンノイズによる正負で非対称
な波形が複数のサーボバースト信号に発生するという、
サーボバーストの異常検出が生じたとする。この場合、
サーボバースト信号から作られる位置信号にも異常が生
ずるが、サーボバースト信号は従来技術で示した条件式
を満足してしまう。したがって、異常な位置信号を用い
て位置決めしようとするため、誤動作を起こすことにな
る。
【0022】そこで、本発明では、上記判定部を付設す
ることで、バルクハウゼンノイズによる波形非対称が複
数のサーボバースト信号に発生したときに、サーボバー
スト信号の異常を検知する。そして、このときの異常な
位置信号を用いないことによりで、位置決め時の誤動作
又は位置決め誤差をなくす。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るサーボシス
テムの一実施形態を示す機能ブロック図である。以下、
この図面に基づき説明する。ただし、図6と同一部分は
同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0024】サーボシステム10は、MRヘッドを有す
る磁気ヘッド12で読み出されたサーボ情報の再生信号
を増幅し粗位置情報と精密位置情報とに分けて出力する
アンプ部121と、精密位置情報であるサーボバースト
信号を入力してピーク検出又は積分検出するデモジュレ
ータ部122と、デモジュレータ部122で検出された
各サーボバースト信号レベルをデジタルデータヘ変換す
るA/D変換部123と、A/D変換部123から出力
されたサーボバーストデータA、B、C、Dにより位置
誤差信号(A−B)、(C−D)、(A+B)、(C+
D)、(A+B)/(C+D)を生成する演算部14
と、粗位置情報であるシリンダアドレス情報及びセクタ
情報並びに位置誤差信号(A−B),…に基づき磁気ヘ
ッド12の位置補正信号を出力する位置決め補正部16
と、位置補正信号が回路ノイズや磁気ヘッド12のノイ
ズ等の影響を受けているか否かを判定する判定部18と
を備えている。判定部18によって有効なデータと判定
された位置補正信号は、ヘッド機構部105を制御する
ヘッド機構駆動部106へ出力される。判定部18は、
第1判定部181及び第2判定部182によって構成さ
れている。第1判定部181は、回路ノイズ等の影響を
判定する。第2判定部182は、磁気ヘッド12のノイ
ズ等の影響を判定する。
【0025】図2は、サーボシステム10におけるサー
ボバースト信号A’〜D’を示す波形図である。図3
は、サーボシステム10におけるサーボバーストデータ
A〜D等の一例を示す図表である。以下、図1乃至図3
に基づきサーボシステム10の動作を説明する。
【0026】任意シリンダに位置決めされたときのサー
ボバースト信号A’〜D’は、正常であれば図2〔1〕
のように出力される。MRヘッドを用いてサーボバース
トa〜dを再生する場合、バルクハウゼンノイズ等によ
り再生波形が非対称になり、例えば図2〔1〕の信号が
図2〔2〕のようになる。図2〔2〕のようにバルクハ
ウゼンノイズは不規則に発生する。
【0027】図2〔1〕、〔2〕のような波形の各サー
ボバースト信号A’〜D’は、デモジュレータ部122
でピーク検出又は積分検出された後、A/D変換部12
3でサーボバーストデータA〜Dに変換される。この結
果、サーボバーストデータA〜Dは図3に示すようにな
る。演算部14は、サーボバーストデータA〜Dに基づ
き、位置信号A−B、C−Dと、バースト信号和A+
B、C+Dと、バースト信号比(A+B)/(C+D)
とを計算する。
【0028】第1判定部181は、サーボバーストデー
タA〜Dが回路ノイズ等の影響を受けているか否かを次
【0029】 0.85<(A+B)/(C+D)<1.15 ・・・ (1)
【0030】で判定する。バースト信号比(A+B)/
(C+D)は、図2〔2〕に示すようにサーボバースト
信号A’〜D’に波形異常が発生しても、図3に示すよ
に正常時である図2〔1〕の値と比べ大きな差は生じ
ない。これは、図2〔2〕に示すサーボバースト信号
B’,C’,D’が式(1)を満足してしまうことによ
り、バルクハウゼンノイズの発生を判定できないためで
ある。
【0031】このとき、図2〔2〕のサーボバースト信
号A’〜D’に基づく位置信号A−B、C−Dを用いる
と、図3で示すように位置信号A−B、C−Dの値は正
常時に比べ大きな差があるため、目標値に対しオフセッ
トを持った値で位置決めされるようになる。
【0032】そこで、本実施形態では、このような異常
なサーボバースト信号A’〜D’による位置決めを行わ
ないようにする。そのため、判定部182は、サーボバ
ーストの配置からバースト信号和A+B、C+Dが一定
になることを利用して、次式(2)及び(3)により、
サーボバースト信号A’〜D’の異常を判定する。
【0033】 |(A+B)−Vmax|<0.2Vmax ・・・ (2)
【0034】 |(C+D)−Vmax|<0.2Vmax ・・・ (3)
【0035】ここでVmax、はサーボバーストデータ
A〜Dのうちの最大値であるバースト信号最大値であ
る。サーボバースト信号A’〜D’は、サーボバースト
データA〜Dが式(1)を満たしたうえで式(2)及び
(3)を満たせば正常、どちらか一方でも満たさなけれ
ば異常と判定される。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るサーボシステムによれば、
MRヘッドで読み出したサーボ情報にバルクハウゼンノ
イズが一定以上含まれていた場合に、サーボ情報を異常
と判定する判定部を付設したことにより、MRヘッド特
有の問題であるサーボバースト信号の異常を検出するこ
とができるので、磁気ヘッドの位置決め誤動作又は位置
決め誤差を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーボシステムの一実施形態を示
す機能ブロック図である。
【図2】図1のサーボシステムにおけるサーボバースト
信号の一例を示す波形図であり、図2〔1〕が正常時で
あり、図2〔2〕がバルクハイゼンノイズ発生時であ
る。
【図3】図1のサーボシステムにおけるサーボバースト
データ等の一例を示す図表である。
【図4】磁気ディスク装置の概略構成図である。
【図5】磁気ディスク上に設けられたサーボセクタを示
す平面図である。
【図6】従来のサーボシステムを示す機能ブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 サーボシステム 12 磁気ヘッド 14 演算部 16 位置決め補正部 18 判定部 101 磁気ディスク 105 ヘッド機構部 106 ヘッド機構駆動部 121 アンプ部 122 デモジュレータ 123 A/D変換部 181 第1判定部 182 第2判定部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクに記録されたサーボ情報を
    MRヘッドで読み出し、当該サーボ情報に基づいてヘッ
    ド機構駆動部を制御する、磁気ディスク装置のサーボシ
    ステムにおいて、 当該MRヘッドで読み出したサーボ情報にバルクハウゼ
    ンノイズが一定以上含まれていた場合に、当該サーボ情
    報を異常と判定する判定部が付設され、 前記サーボ情報
    は千鳥格子状に配置された四個のサーボバーストを有す
    るものであり、 前記判定部は、前記四個のサーボバーストを隣接するも
    の同士の二組に分け、それぞれの組におけるサーボバー
    ストデータの和が基準値から一定以上ずれた場合に、当
    該サーボ情報を異常と判定する、ことを特徴とする 磁気ディスク装置のサーボシステム。
  2. 【請求項2】 前記四個のサーボバーストデータをそれ
    ぞれA,B,C,Dとし、これらのサーボバーストデー
    タのうちの最大値をVmaxとすると、 前記判定部は、次式 |(A+B)−Vmax|<0.2Vmax又は |(C+D)−Vmax|<0.2Vmax のどちらか一方でも満たさなければ、当該サーボ情報を
    異常と判定する、請求項記載の磁気ディスク装置のサ
    ーボシステム。
  3. 【請求項3】 前記四個のサーボバーストデータをそれ
    ぞれA,B,C,Dとし、これらのサーボバーストデー
    タのうちの最大値をVmaxとすると、 前記判定部は、次式 0.85<(A+B)/(C+D)<1.15、 |(A+B)−Vmax|<0.2Vmax又は |(C+D)−Vmax|<0.2Vmax のいずれか一つでも満たさなければ、当該サーボ情報を
    異常と判定する、請求項記載の磁気ディスク装置のサ
    ーボシステム。
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