JPS6332611B2 - - Google Patents

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JPS6332611B2
JPS6332611B2 JP58240059A JP24005983A JPS6332611B2 JP S6332611 B2 JPS6332611 B2 JP S6332611B2 JP 58240059 A JP58240059 A JP 58240059A JP 24005983 A JP24005983 A JP 24005983A JP S6332611 B2 JPS6332611 B2 JP S6332611B2
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JP
Japan
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foam
flattened
adhesive
fixing agent
restored
Prior art date
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Application number
JP58240059A
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English (en)
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JPS60131227A (ja
Inventor
Yukio Nishama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nitto Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58240059A priority Critical patent/JPS60131227A/ja
Publication of JPS60131227A publication Critical patent/JPS60131227A/ja
Publication of JPS6332611B2 publication Critical patent/JPS6332611B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、家電製品、自動車、住宅などに制
振、吸音、断熱などの目的で使用される発泡体を
形成するための復元性発泡体偏平化物に関するも
のである。
従来から、発泡体は断熱、吸音、制振などに良
好な特性を示すため種々の業界で利用されてい
る。しかしながら、発泡体を構造物の一部として
組み立てる場合に、かさばるため取り扱いにく
く、とくに、すでに組み立てられた構造物の特定
箇所に発泡体を装着する場合には、発泡体を一部
圧縮した状態で挿入しなければならないなど装着
しづらく作業性が悪いという欠点があつた。
そこで上記の欠点を解決するために、2液型発
泡性樹脂や発泡性樹脂シートが考案されている。
前記の2液型発泡性樹脂とは、使用時に発泡剤成
分と樹脂成分とを混合して発泡体を形成すべき部
分に注入したのち加熱し発泡させて発泡体を形成
させるものである。また、前記の発泡性樹脂シー
トとは発泡剤が混入された未発泡の樹脂シートを
発泡体を形成すべき被装着体に貼り付けたのち加
熱し発泡させて発泡体を形成させるものである。
しかしながら、2液型発泡性樹脂では構造物の特
定箇所に特定形状の発泡体を形成することはでき
ず、不必要な部分にまで発泡体が形成される。ま
た、発泡性樹脂シートにおいても加熱発泡時にダ
レが発生したり加熱温度によつて発泡圧が異なる
ため寸法安定性の良い発泡体を形成することは困
難である。
そこでこの発明者は、かさばらず取り扱いが容
易で特定形状の発泡体を寸法安定性よく形成しう
る材料を提供することを目的として鋭意検討した
結果、この発明をなすに至つた。
すなわち、この発明は、空隙部に固着剤を含む
弾性発泡体が偏平化されてこの偏平化状態が前記
の固着剤により保持されてなる偏平化物であつ
て、かつ前記の偏平化状態がもとの発泡体の厚み
の15分の1から2分の1の範囲の厚みにされたも
のであり、前記の発泡体が軟化または溶融しない
温度範囲での加熱によりもとの発泡体に復元可能
な復元性発泡体偏平化物に係るものである。
この発明の復元性発泡体偏平化物は、第1図A
に示されるような弾性発泡体1の空隙部2に固着
剤を含ませて、この固着剤を通常加熱下で軟化ま
たは溶融させた状態で弾性発泡体1を圧縮等によ
り偏平化し、この偏平化状態のまま固着剤を冷却
等により固化させて得ることができるものであ
り、例えば同図Bに示されるような偏平化物3で
ある。この偏平化物3は加熱されると固着剤が軟
化または溶融して再び第1図Aの発泡状態に寸法
安定性よく復元することができる。
この発明の復元性発泡体偏平化物はかさばらず
輪送に便利で、しかも、もとの発泡体に比べて打
抜き加工性が良好であるため複雑な形状の発泡体
を容易に形成することができる。また、構造物の
一部として発泡体を形成する場合には、かさばら
ず取り扱いが容易で、特定箇所への挿入が簡単に
でき、目的とする形状の発泡体を寸法安定性よく
形成できる。
また、この偏平化物は固着剤が軟化または溶融
する温度に加熱されるときわめて短時間に発泡状
態に復元されるため、固着剤を硬化させる必要の
ない場合には、従来の2液型発泡性樹脂や発泡性
樹脂シートに比べて発泡体を装着させる作業性が
大巾に向上される。また、発泡体を装着させる被
装着物の耐熱性に合わせて発泡体および融着剤を
適宜選択使用すればよいので発泡性樹脂シートな
どに比べて適用可能な被装着物の範囲は広い。
この発明において使用する弾性発泡体とは、発
泡体を形成している高分子材料自体が弾性を有す
るか否かには係わりなく、発泡体自体が外力によ
つて圧縮変形されたときに外力がなくなるともと
の状態に回復しうるものであればよい。
前記の弾性発泡体の発泡状態としては、空隙部
に固着剤を含ませることができるとともに偏平化
が容易である連続気泡型が好ましいが、偏平化状
態を保持しうる程度に固着剤を含ませることがで
きれば、一部に独立気泡が混在していてもよい。
この発泡体の見かけ密度は通常0.5以下とするの
がよく、下限としては0.005程度であり、より好
ましい範囲としては0.02〜0.3である。この見か
け密度が高すぎると、発泡体を偏平化しても体積
の減少がわずかであり、また空隙部が少ないため
偏平化状態を保持するのに必要な固着剤を含ませ
ることができないため好ましくなく、また、低す
ぎると発泡体の機械的特性が低下するため好まし
くない。
また、前記の弾性発泡体の厚みとしては、通常
3mm以上とするのがよく、より一般的には3〜
100mm程度が実用的な範囲であるが、これに限定
されるものではない。
前記の弾性発泡体は、各種のポリマーを用いて
公知の種々の方法により製造することができる。
使用するポリマーとしては前記のような機能を有
する弾性発泡体を形成しうるものであれば特に限
定されず、たとえばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタ
ン、ゴムなどが使用できる。
この発明において使用する固着剤とは、加熱さ
れると軟化または溶融し、冷却すると固化しうる
樹脂である。この固着剤としては、その融点また
は軟化点が前記の発泡体の融点または軟化点より
も低いことが必要である。この固着剤の融点また
は軟化点が前記の発泡体の融点または軟化点より
も高いと、発泡体を偏平化してこの偏平化状態を
保持するため固着剤により固着させるときおよび
固着されている偏平化物を加熱して固着剤の固着
力を取り除くときに発泡体の気泡がつぶれ、固着
力が取り除かれても、もとの発泡体に復元しなく
なるためこの発明の目的が達せられなくなる。
また、前記の固着剤の融点または軟化点は、一
般的には室温よりも10℃以上高いのがよく、より
好ましい融点または軟化点は30〜180℃である。
この融点または軟化点が低すぎると貯蔵中に発泡
体偏平化物が発泡状態に復元してしまうため好ま
しくなく、また高すぎると一般的に弾性発泡体の
熱劣化をまねき、復元した発泡体の特性が低下す
るため好ましくない。
この固着剤としては、上記のような融点または
軟化点を有するものであれば種々の樹脂が使用で
きるが、この中でも融点幅のせまい低分子量の樹
脂の方が、加熱により急激に粘度が低下し、偏平
化物の復元が速いため好ましい。この固着剤とし
て使用できる樹脂としては、例えばエポキシ樹
脂、フエノール樹脂、ポリエステル樹脂などの熱
硬化性樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアミド、ポリブチラールなどの熱可塑性樹脂が
挙げられる。また、これら樹脂に溶融時の粘度調
整やコスト低下のために可塑剤や充填剤などの各
種の添加剤を添加してもよい。
また、固着剤として熱硬化性樹脂に硬化剤を添
加したものを用いて、発泡体偏平化物が加熱によ
りもとの発泡体に復元したのち固着剤が硬化する
ようにしておいてもよい。これによると復元した
発泡体の硬度や強度を調節することができる。た
だし、前記の硬化剤としては、発泡体を偏平化物
とする際の加熱温度では硬化が進まず、しかも復
元した発泡体の発泡体形状に影響を与えない温度
で樹脂を硬化させうるものを使用するのはいうま
でもない。
この固着剤を前記の弾性発泡体の空隙部に含ま
せるには、固着剤を溶剤で溶液としてこの溶液を
発泡体に含浸させたのち溶剤を除去する方法、粉
末状の固着剤を発泡体にすり込んだり発泡体を振
動させながら含ませる方法、あるいは溶融した固
着剤中へ発泡体を浸漬させる方法などがある。
弾性発泡体の空隙部に含ませる固着剤の量とし
ては、通常は、弾性発泡体と固着剤との合計量
中、固着剤が20〜85重量%程度となるようにする
のがよく、発泡体の弾性回復力と固着剤の固着力
の関係から発泡体の偏平化状態が固着力により保
持されうるように適宜決定される。たとえば、見
かけ密度0.02、厚み10mmのポリウレタン発泡体の
場合には通常100〜800g/m2程度である。
上記のように空隙部に固着剤を含む弾性発泡体
を偏平化して、この偏平化状態を前記の固着剤に
保持させることによつてこの発明の復元性発泡体
偏平化物が得られる。
前記の偏平化を行うには、固着剤を含む発泡体
を、固着剤が固着可能な程度に軟化または溶融す
る温度に加熱して偏平化させ、この偏平化状態を
保つたまま固着剤を固化させる。前記温度は固着
可能であれば必ずしも固着剤の融点以上である必
要はなく、また発泡体が軟化あるいは溶融しない
温度とする必要がある。この偏平化の具体的な方
法としては、たとえば、固着剤を含む発泡体を固
着剤の融点付近の温度の加熱プレスで偏平化して
この偏平化状態で冷却する方法(この場合、加熱
プレスの温度によつては冷却工程を必要とせず、
プレスから取り出すだけでよい場合もある)、加
熱したのちすぐに冷却ロールにより偏平化する方
法などがある。
このようにして得られる偏平化物は、もとの発
泡体の厚みの15分の1から2分の1の範囲の厚み
とされたものであり、第2図Aに示されるよう
に、この偏平化物3は被装着物4,4′の間に容
易に挿入されて所定の箇所に設置されたのち固着
剤の融点または軟化点付近の温度に加熱される
と、同図Bに示されるようにもとの発泡状態に復
元して被装着物4,4′の所定の箇所に発泡体5
が形成される。上記加熱時の温度は発泡体が軟化
または溶融しない温度とするのはいうまでもな
い。なお、前記の偏平化物の被装着物への仮接着
や復元した発泡体の被装着物に対する接着のため
に、前記の偏平化物の片面あるいは両面に粘着剤
層あるいは接着剤層を形成しておいてもよい。
この発明の復元性発泡体偏平化物の具体的な用
途としては、モーター等の回転体の振動によりビ
ビリ音を発生するような箇所の間隙にこの発明の
復元性発泡体偏平化物を挿入し加熱復元させて発
泡体を充填すれば、ビビリ音等の騒音を非常に効
率よく低減することができる。またこの偏平化物
を用いると被着体間の間隙を容易に埋めることが
可能で、このことにより、シール材あるいは断熱
材としても有効である。さらに複雑な形状の包装
固定においても、復元後固定できるようにあらか
じめこの発明の偏平化物を打抜き切断して所定の
位置に挿入しておき、その後加熱することにより
容易に包装固定が可能となる。さらに自動車等の
板材に貼着して復元させれば板材の制振防音機能
も付与しうる。なお、この場合の偏平化物として
は特に接着剤層を設けたものが好ましい。
以下に、この発明の実施例を記載してより具体
的に説明する。
実施例 1 エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる15mm厚
の発泡体(見かけ密度0.1、連続気泡型、融点100
〜120℃)にエポキシ樹脂(油化シエル社製商品
名エピコート#1001、融点64〜74℃)の10%アセ
トン溶液を含浸させたのち、アセトンを除去し
た。これにより前記の発泡体に250g/m2のエポ
キシ樹脂を含ませた。次いで、この発泡体を50℃
の加熱プレスで偏平化して、5mm厚の復元性発泡
体偏平化物を得た。
この偏平化物を70℃の乾燥機中に入れて加熱し
たところ、2分後にもとの15mm厚の発泡体形状に
復元した。また、前記の偏平化物は打ち抜き加工
性がもとの発泡体に比べて非常に良好であつた。
実施例 2 10mm厚のウルタン発泡体(見かけ密度0.02、連
続気泡型、融点340℃)を振動させながらこの発
泡体の空隙部全体に60メツシユパスのポリアミド
粉末(日本リルサン社製商品名プラタミドH−
103、融点80〜90℃)を150g/m2の量で含ませた
のち、この発泡体を150℃に加熱し、その後すぐ
に冷却ロールを通して偏平化し、1.0mm厚の復元
性発泡体偏平化物を得た。
この偏平化物を150℃に加熱したところ、1分
後にもとの10mm厚の発泡体形状に復元した。
【図面の簡単な説明】
第1図AおよびBは、この発明の復元性発泡体
偏平化物の製造法を説明するための部分断面図、
第2図AおよびBは、前記の偏平化物の使用例を
示す部分断面図である。 1……弾性発泡体、2……空隙部、3……復元
性発泡体偏平化物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空隙部に固着剤を含む弾性発泡体が偏平化さ
    れてこの偏平化状態が前記の固着剤により保持さ
    れてなる偏平化物であつて、かつ前記の偏平化状
    態がもとの発泡体の厚みの15分の1から2分の1
    の範囲の厚さにされたものであり、前記の発泡体
    が軟化または溶融しない温度範囲での加熱により
    もとの発泡体に復元可能な復元性発泡体偏平化
    物。
JP58240059A 1983-12-20 1983-12-20 復元性発泡体偏平化物 Granted JPS60131227A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58240059A JPS60131227A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 復元性発泡体偏平化物

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JP58240059A JPS60131227A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 復元性発泡体偏平化物

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JPS60131227A JPS60131227A (ja) 1985-07-12
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ID=17053868

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JP58240059A Granted JPS60131227A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 復元性発泡体偏平化物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1457305A1 (en) 2003-03-14 2004-09-15 Nichias Corporation Thermally expandable material and method for producing the same
EP1746314A2 (en) 2005-07-21 2007-01-24 Nichias Corporation Seal structure and process for producing same

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JP4825089B2 (ja) * 2006-09-08 2011-11-30 株式会社アマダ マルチパンチ金型

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JPS511572A (ja) * 1974-06-26 1976-01-08 Mitsubishi Plastics Ind Hatsuhotaishorihoho
JPS5497668A (en) * 1978-01-20 1979-08-01 Nagoya Seeren Kk Method of providing compression formability to polyurethane foamed sheet

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