JPS6332184A - スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造Info
- Publication number
- JPS6332184A JPS6332184A JP17369486A JP17369486A JPS6332184A JP S6332184 A JPS6332184 A JP S6332184A JP 17369486 A JP17369486 A JP 17369486A JP 17369486 A JP17369486 A JP 17369486A JP S6332184 A JPS6332184 A JP S6332184A
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- JP
- Japan
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- groove
- oldham
- scroll
- orbiting scroll
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は固定スクロールに係合する旋回スクロールを自
転を拘束しながら旋回させるために設けられるスクロー
ル圧縮機縮橡のオルタム継ｒ′、構造に関するものであ
る。
転を拘束しながら旋回させるために設けられるスクロー
ル圧縮機縮橡のオルタム継ｒ′、構造に関するものであ
る。
従来の技術
スクロール圧縮機は固定スクロール、旋回スクロール、
これを回転するクランク軸付のＦ軸、 ＋ｉｉｉ記旋回
スクロールと自転を拘束しながら旋回摺動させるオルダ
ム継「、これを収納するケーゾング、前記ｌ；軸の駆動
＆ｉ竿とから構成される。オルダム継手は１１に直交す
る係１］一部を有するもので、１ｉ１記旋回スクロール
とケーシング間に架設され、前記の如く旋回スクロール
をそのｎ軸を拘束した状！にで旋回させるためのもので
ある。また前記旋回スクロールはＩ／４定スタスクロー
ルー、プと係合するラーノプと、これを☆°設する鏡扱
および該鏡〜の１６１記う、、ブと反対力向に突出しそ
の中心にクランク軸の挿ｌｉされる軸′ン穴を穿１没し
てなるボス高塚とから形成される。
これを回転するクランク軸付のＦ軸、 ＋ｉｉｉ記旋回
スクロールと自転を拘束しながら旋回摺動させるオルダ
ム継「、これを収納するケーゾング、前記ｌ；軸の駆動
＆ｉ竿とから構成される。オルダム継手は１１に直交す
る係１］一部を有するもので、１ｉ１記旋回スクロール
とケーシング間に架設され、前記の如く旋回スクロール
をそのｎ軸を拘束した状！にで旋回させるためのもので
ある。また前記旋回スクロールはＩ／４定スタスクロー
ルー、プと係合するラーノプと、これを☆°設する鏡扱
および該鏡〜の１６１記う、、ブと反対力向に突出しそ
の中心にクランク軸の挿ｌｉされる軸′ン穴を穿１没し
てなるボス高塚とから形成される。
クシ開１１／１５７−２１２３０２．特開昭５６−１２
６６９１、特開昭５５−１４２９０２’３に開、１＜さ
れる如く、従来のオルタム継トはすへて旋同スクロール
の前記鏡板のフランジ面に形成される溝にその係ＩＩ一
部を係合すべく形成されていた。
６６９１、特開昭５５−１４２９０２’３に開、１＜さ
れる如く、従来のオルタム継トはすへて旋同スクロール
の前記鏡板のフランジ面に形成される溝にその係ＩＩ一
部を係合すべく形成されていた。
発明が解決しようとする問題点
以１−の如く、オルダム窮「の係１１部が旋回スクロー
ルの鏡板のフランジ面に係合するため、鏡板外径が火と
なり旋回スクロールが大型化する欠点が生ずる。旋回ス
クロールが大型化するとこれを収納するケーシングが大
型化し機械全体が大型。
ルの鏡板のフランジ面に係合するため、鏡板外径が火と
なり旋回スクロールが大型化する欠点が生ずる。旋回ス
クロールが大型化するとこれを収納するケーシングが大
型化し機械全体が大型。
かつ屯ら；が屯くなる欠点が生ずる０機械の大型化は軸
受やバランス等の大型化を招き、全体として高価のもの
となる欠点が生ずる。
受やバランス等の大型化を招き、全体として高価のもの
となる欠点が生ずる。
未発１夛１は以１−の欠点等を解決するもので、旋回ス
クロールを小η、１化し、機械全体を小型、軽ＩＩ３゜
安価のものとする簡便構造のスクロール圧８機のオルダ
ム継［構Ｗを捉供することにある。
クロールを小η、１化し、機械全体を小型、軽ＩＩ３゜
安価のものとする簡便構造のスクロール圧８機のオルダ
ム継［構Ｗを捉供することにある。
問題点を解決するためのＬ段
未発明はこのために固定スクロールのラップとこれと係
合するラップをＸ７設支持する鏡板と該ラップの反対方
向に該鏡板から突出形成されクランク軸の挿入される軸
受穴を形成してなるボス部とからなる旋回スクロールの
前記ボス部の表泊１にオルダム窮「・の係ＩＩ一部が係
１１・する溝を形成し、該オルダム窮りの他の係１１一
部を機械の不・肋側たるケーシングに係合せしめてなる
スクロール圧縮機のオルグム継ｒ構造を構成するもので
ある。
合するラップをＸ７設支持する鏡板と該ラップの反対方
向に該鏡板から突出形成されクランク軸の挿入される軸
受穴を形成してなるボス部とからなる旋回スクロールの
前記ボス部の表泊１にオルダム窮「・の係ＩＩ一部が係
１１・する溝を形成し、該オルダム窮りの他の係１１一
部を機械の不・肋側たるケーシングに係合せしめてなる
スクロール圧縮機のオルグム継ｒ構造を構成するもので
ある。
実施例
以ド１本発明の実施例を図面にＭづき説明する。
第１図および第２図にオルダム継Ｌｌを示す。
オルダム窮Ｔ−ｔはリング状部材から形成され、その背
面の対峙する位置には突出する係止部２が形成され１表
面の対峙する位置には係１１一部２と直交する位置に突
出する係ｌト部３が設けられている。
面の対峙する位置には突出する係止部２が形成され１表
面の対峙する位置には係１１一部２と直交する位置に突
出する係ｌト部３が設けられている。
第３１Ａはオルダム継［１が係合する旋回スクロール４
を示す、旋回スクロール４はラップ４Ａ、う９プ４Ａを
へν″設支持する鏡板４Ｂ、 ラップ４Ａの反対側に鏡
＆４Ｂから突出形成されその中心に軸受凹部４Ｄを７設
するボスｆｆ１４Ｃ等とから形成される。ボス部４Ｃの
表面にはこの直径方向に横１ｉ１Ｊる溝５が穿設される
。溝５はオルタム継毛ｌの係ＩＩ一部２に係合すべく形
成される。
を示す、旋回スクロール４はラップ４Ａ、う９プ４Ａを
へν″設支持する鏡板４Ｂ、 ラップ４Ａの反対側に鏡
＆４Ｂから突出形成されその中心に軸受凹部４Ｄを７設
するボスｆｆ１４Ｃ等とから形成される。ボス部４Ｃの
表面にはこの直径方向に横１ｉ１Ｊる溝５が穿設される
。溝５はオルタム継毛ｌの係ＩＩ一部２に係合すべく形
成される。
第４図は不動側たるケーシング６に設けられた溝７を示
す、溝７はオルダム窮−ｐｔの係１１部３と係合すへく
形成されるため旋回スクロール４の溝５と直交する方向
に穿設される。
す、溝７はオルダム窮−ｐｔの係１１部３と係合すへく
形成されるため旋回スクロール４の溝５と直交する方向
に穿設される。
第５図は本実施例の適用されるスクロール圧縮機の全体
構造を示す。
構造を示す。
旋回スクロール４のインボリュート曲線状のラップ４Ａ
は固定スクロール８のラップ８Ａと係合し県人々ｙ体を
圧縮する。固定スクロール８はケーシング６に固定され
る。旋回スクロール４の鏡板４Ｂはケーゾング６に摺動
ｌｌＴ１七に支持され。
は固定スクロール８のラップ８Ａと係合し県人々ｙ体を
圧縮する。固定スクロール８はケーシング６に固定され
る。旋回スクロール４の鏡板４Ｂはケーゾング６に摺動
ｌｌＴ１七に支持され。
その軸受凹部４Ｄには軸受９が嵌着される。軸受９には
「輔１０のクランク軸１１が嵌着される。
「輔１０のクランク軸１１が嵌着される。
Ｆ軸１０は図ポしない駆動源にｚＩ！結すると共にバラ
ンスウェイト１２が取着される。
ンスウェイト１２が取着される。
オルダム窮Ｌｌはクランク軸１１を囲繞するが如く配設
され、図示の如くその係＋１−１２を旋回スクロール４
の溝５に係合すると共に、他の係１Ｆ一部３をケーシン
グ６側に形Ｅ＆される溝７に係合せしめて配設される。
され、図示の如くその係＋１−１２を旋回スクロール４
の溝５に係合すると共に、他の係１Ｆ一部３をケーシン
グ６側に形Ｅ＆される溝７に係合せしめて配設される。
以１−の構Ｗによりｌ：輔１０を回転するとクランク軸
１１により旋回スクロール４が回転しようとするが旋回
スクロール４の１高５にはオルダム窮Ｌｌの係１１・部
２が係合し、もう１つの係１１部３がケーシグ６に係合
するため旋回スクロール４はその回転を拘東された状態
に旋回することになる。
１１により旋回スクロール４が回転しようとするが旋回
スクロール４の１高５にはオルダム窮Ｌｌの係１１・部
２が係合し、もう１つの係１１部３がケーシグ６に係合
するため旋回スクロール４はその回転を拘東された状態
に旋回することになる。
これにより吸入媒体の圧縮が行われる。オルグム継トｌ
の係合する溝５は前記の如く旋回スクロール４のボス部
４Ｃに形成されているものである。
の係合する溝５は前記の如く旋回スクロール４のボス部
４Ｃに形成されているものである。
従って旋回スクロール４の鏡板４Ｂの外周はオルダム継
手ｌとは全く関係なく小径に形成することが”ｒ （ｋ
となる。これにより旋回スクロール４が小型化し、これ
を収納するケーシング６、軸受等が小型になり、全体と
して安価、軽１．１に形成される。また木′ガ施例は旋
回スクロール４のボス部４Ｃに溝５を穿、没するだけの
筒中なもので１＋？ｌ中に′ガ施Ｊ能である。
手ｌとは全く関係なく小径に形成することが”ｒ （ｋ
となる。これにより旋回スクロール４が小型化し、これ
を収納するケーシング６、軸受等が小型になり、全体と
して安価、軽１．１に形成される。また木′ガ施例は旋
回スクロール４のボス部４Ｃに溝５を穿、没するだけの
筒中なもので１＋？ｌ中に′ガ施Ｊ能である。
発明の効果
以ヒの説明によって明らかな如く１本発明によれば簡便
、安価の１段によりオルタム継トの係合する旋回スクロ
ールを小型化し５機械全体を小型化、軽量−化し得る効
太がヒげられる。
、安価の１段によりオルタム継トの係合する旋回スクロ
ールを小型化し５機械全体を小型化、軽量−化し得る効
太がヒげられる。
第１図はオルダム継手の平面図、第２図は第１図の■矢
視のＩＥ面図、第３図は実施例の適用された旋回スクロ
ールの平面図、第４図はオルダム継りの係合するケーシ
ング側の溝を示すｆ面図、第６図は実施例の適用された
スクロール圧縮機の主・〃全体構造を示す軸断面図であ
る。 ｌ−・・オルダム継ト、２．３φ・・係止部、’４−・
・旋回スクロール、４Ａ、８Ａ・・・ラップ、４Ｂ・・
拳鏡板、４Ｃ・・・ポス部、４Ｄ・φ拳軸受凹部、５．
７・・・溝、６・・・ケーシング、８・・・固定スクロ
ール、９１１・Φ軸受。 １０・・・主軸、１１・・拳クランク軸、１２・・−バ
ランスウェイト。 第１図 ■ 牙２図 Ｚ 才４図 １′５図
視のＩＥ面図、第３図は実施例の適用された旋回スクロ
ールの平面図、第４図はオルダム継りの係合するケーシ
ング側の溝を示すｆ面図、第６図は実施例の適用された
スクロール圧縮機の主・〃全体構造を示す軸断面図であ
る。 ｌ−・・オルダム継ト、２．３φ・・係止部、’４−・
・旋回スクロール、４Ａ、８Ａ・・・ラップ、４Ｂ・・
拳鏡板、４Ｃ・・・ポス部、４Ｄ・φ拳軸受凹部、５．
７・・・溝、６・・・ケーシング、８・・・固定スクロ
ール、９１１・Φ軸受。 １０・・・主軸、１１・・拳クランク軸、１２・・−バ
ランスウェイト。 第１図 ■ 牙２図 Ｚ 才４図 １′５図
Claims (1)
- 固定スクロールのラップと係合するラップを鏡板から
立設すると共に該ラップの反対側に突出しクランク軸を
支持するボス部を一体的に形成してなる旋回スクロール
とこれを旋回する主軸を支持するケーシング間とに架設
されるオルダム継手構造において、前記旋回スクロール
の前記ボス部上面に前記オルダム継手の係止部が嵌り込
む溝を形成すると共に、前記ケーシング側に前記オルダ
ム継手の他の係止部が嵌り込む溝を形成することを特徴
とするスクロール圧縮機のオルダム継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17369486A JPS6332184A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17369486A JPS6332184A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332184A true JPS6332184A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15965378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17369486A Pending JPS6332184A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | スクロ−ル圧縮機のオルダム継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332184A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02161189A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | スクロール型流体装置 |
| JPH0343690A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-25 | Daikin Ind Ltd | スクロール型流体装置 |
| JPH03116786U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-03 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088226A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | スクロ−ル圧縮機に於けるオルダム継手の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17369486A patent/JPS6332184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088226A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | スクロ−ル圧縮機に於けるオルダム継手の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02161189A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | スクロール型流体装置 |
| JPH0343690A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-25 | Daikin Ind Ltd | スクロール型流体装置 |
| JPH03116786U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-03 |
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