JPS6332012Y2 - - Google Patents

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JPS6332012Y2
JPS6332012Y2 JP5745483U JP5745483U JPS6332012Y2 JP S6332012 Y2 JPS6332012 Y2 JP S6332012Y2 JP 5745483 U JP5745483 U JP 5745483U JP 5745483 U JP5745483 U JP 5745483U JP S6332012 Y2 JPS6332012 Y2 JP S6332012Y2
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JP
Japan
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cross member
door
seat cross
seat
vehicle body
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Expired
Application number
JP5745483U
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English (en)
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JPS59163533U (ja
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Publication date
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車のシートクロスメンバ取付構造
に関するものである。
従来のシートクロスメンバ取付構造としては例
えば第1図に示すようなものがある。第1図にお
いて1は車体フロア、2はサイドシル部、3は車
体トンネル部、4は第1シートクロスメンバ、5
は第2シートクロスメンバである。
しかしながら、このような従来のシートクロス
メンバ取付構造にあつては、シートクロスメンバ
は車体フロア部の剛性を増すためには役立つてい
たがドア部やピラー部の車体横方向剛性を増すた
めにはあまり役立つ取付け構造にはなつていなか
つた。このため側面衝突時にドア部が車室内に侵
入することを防止するためドア下部を補強した
り、ドア下端とシル部を係合可能にする等の対策
が従来行なわれており、一例として実公昭50−
5154号に記載の構造では第2図に示すようにサイ
ドシル2とドア6の相互の対向する面2aおよび
6aを階段状に形成し、側面衝突時にはこの部分
が相互に掛合してドア6が車室内に侵入すること
を防止するようにしている。
このような側面衝突対策により従来の車両では
車体成形時のコスト増加および重量増加をまねい
ていた。
本考案の目的はこのような従来の車両における
問題点を解決し車両の重量増加および製造コスト
の増加を極力おさえつつ側面衝突時の安全性を確
保することのできる車体構造を得ることである。
この目的を達成するため本考案のシートクロス
メンバ取付構造ではシートクロスメンバをシート
スライドの可動レールに固設するとともにこのシ
ートクロスメンバの車体外側端部をドアに向つて
突出させ、ドアの閉鎖時にこのシートクロスメン
バの突出部の下側に位置するようドア内側より車
内に突出する突出部を設け、ドアへの側面衝突の
際にシートクロスメンバの突出部がドアの突出部
に掛合し得るようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下に図面を参照して本考案のシートクロスメ
ンバ取付構造を詳述する。
第3,4図は本考案の一実施例を示す図であ
る。まず第3図において、1は車体フロア部、2
はサイドシル部、3は車体トンネル部である。シ
ートスライド装置7はその一方の固定レール8を
サイドシル部2に取付け、他方の固定レール8′
を取付けブラケツト9を介して車体トンネル部3
に取付けている。第4図に示すようにシートスラ
イド装置7は固定レール8,8′と、これに掛合
する可動レール10,10′と、2つの可動レー
ル10,10′を連結する第1シートクロスメン
バ11と第2シートクロスメンバ12と、可動レ
ール10,10′をそれぞれロツクするロツク装
置13,13′とから成る。ロツク装置13,1
3′は軸14,14′を中心に回動自在となつてお
り、ロツド15により連結され互いに連動して作
動する。ばね16はロツク装置13,13′をロ
ツク方向に付勢するためのものであり、ロツク状
態においてはロツク装置13,13′の爪17が
可動レール10,10′にそれぞれ設けた貫通孔
18を通つて固定レール8,8′にそれぞれ複数
個ずつ設けた貫通孔19に掛合している。ロツク
の解除は操作レバー17を図中反時計方向に回動
させることにより爪17が貫通孔19から外れロ
ツクが解除される。第1シートクロスメンバ11
および第2シートクロスメンバ12はそれぞれド
ア側に向つて突出する突出部11aおよび12a
を有し、第3図に示すようにドア20は補強部材
21により補強した車内側の下部にシートクロス
メンバ11,12の下側に突出する突出部22を
有する。23はシートスライド装置上に載置した
シートである。
次にこの構造による作用を説明する。ドア閉鎖
時にはシートクロスメンバ11,12の突出部1
1a,12aとドア20の突出部22とが隣接し
て交差する位置にあるため側面衝突時にはこれら
の突出部11a,12aと突出部22とが互いに
掛合し、ドア下端からの入力が直接シートクロス
メンバに伝達されるのでシル部およびフロア部を
特に補強しなくとも充分な車体の横剛性を得るこ
とができる。また第1シートクロスメンバ11お
よび第2シートクロスメンバ12はシートスライ
ド装置7の可動レール10,10′に固設されて
いるため、車体前後方向に移動可能であり、従つ
て乗員がどんな着座位置を取つても常に乗員付近
の車体の横剛性が高くできる。
以上詳述したように本考案のシートクロスメン
バ取付構造ではシートクロスメンバをシートスラ
イドの可動レールに固着し車体前後方向に移動可
能とし、かつシートクロスメンバの車体外側端部
に突出部を設け、側面衝突時にこの突出部に掛合
し得る突出部をドアに設けたため、乗員がどんな
着座位置を取つても、常に乗員付近の車体の横剛
性を高くでき、側面衝突時にはドア下端からの入
力を直接シートクロスメンバに伝達することがで
きるため、従来の車両のようにシル部やフロア部
を特に補強しなくとも充分な車体の横剛性が得ら
れ、従来と同等の安全性を保持しつつ軽量かつ安
価な車が提供できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシートクロスメンバ取付構造の
一例を示す斜視図、第2図は従来の車両のドア部
およびシル部における横剛性対策の一例を示す断
面図、第3図は本考案のシートクロスメンバ取付
構造の一実施例の構成を示す断面図、第4図は第
3図の取付構造のシートスライド装置の構成を示
す斜視図である。 1……車体フロア部、2……サイドシル部、3
……車体トンネル部、7……シートスライド装
置、8,8′……固定レール、9……取付ブラケ
ツト、10,10′……可動レール、11……第
1シートクロスメンバ、12……第2シートクロ
スメンバ、11a,12a……突出部、13,1
3′……ロツク装置、14,14′……軸、15…
…ロツド、16……ばね、17……爪、18,1
9……貫通孔、20……ドア、21……補強部
材、22……突出部、23……シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シートスライドの可動レールに固設したシート
    クロスメンバと、このシートクロスメンバの車体
    外側端部よりドアに向つて突出するシートクロス
    メンバ側突出部と、前記ドアの閉鎖時に前記突出
    部の下側に位置するよう前記ドアから車体内側に
    向つて突出させたドア側突出部とを具え、前記ド
    アへの側面衝突時に前記シートクロスメンバ側突
    出部と前記ドア側突出部とが掛合し得るようにし
    たことを特徴とするシートクロスメンバ取付構
    造。
JP5745483U 1983-04-19 1983-04-19 シ−トクロスメンバ取付構造 Granted JPS59163533U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5745483U JPS59163533U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 シ−トクロスメンバ取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5745483U JPS59163533U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 シ−トクロスメンバ取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59163533U JPS59163533U (ja) 1984-11-01
JPS6332012Y2 true JPS6332012Y2 (ja) 1988-08-26

Family

ID=30187754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5745483U Granted JPS59163533U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 シ−トクロスメンバ取付構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS59163533U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2742194B2 (ja) * 1993-03-03 1998-04-22 池田物産株式会社 自動車用シート
JP2006123731A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Nissan Motor Co Ltd シート取り付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59163533U (ja) 1984-11-01

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