JPS6331804A - 球形操舵輪 - Google Patents
球形操舵輪Info
- Publication number
- JPS6331804A JPS6331804A JP17575686A JP17575686A JPS6331804A JP S6331804 A JPS6331804 A JP S6331804A JP 17575686 A JP17575686 A JP 17575686A JP 17575686 A JP17575686 A JP 17575686A JP S6331804 A JPS6331804 A JP S6331804A
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- JP
- Japan
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- wheel
- spherical
- wheels
- spherical type
- steering
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、走行ロボット等に使用される操舵輪が床面の
溝等にはまった場合に容易に脱出できるようにすること
を目的としたもので、球形車輪の採用により目的の達成
を図っている。
溝等にはまった場合に容易に脱出できるようにすること
を目的としたもので、球形車輪の採用により目的の達成
を図っている。
本発明は走行ロボット等に使用される操舵輪の構造に関
するものである。
するものである。
走行ロボットの走行機構には、床面の障害物(ケーブル
等)や溝等を乗り越えられる踏破性が要求される。また
、狭隘な場所でも自在な操舵を行うためには、全方向に
操舵できる操舵輪の採用が望ましい。
等)や溝等を乗り越えられる踏破性が要求される。また
、狭隘な場所でも自在な操舵を行うためには、全方向に
操舵できる操舵輪の採用が望ましい。
産業用として広(使われている走行ロボットの走行機構
としては、車輪が多く用いられている。
としては、車輪が多く用いられている。
この場合の操舵は車輪の向きを変えることにより行うが
、操舵輪に駆動力を持たせると、床上の小さな障害物(
ケーブル等)に対する踏破性が良くなる。このような従
来の操舵輪の一例を第6図に示す。図中、lは車輪、2
はモータ、3及び4はモータ2の回転を車輪1に伝達す
る伝動機構及び減速機構で、これらの各部材はブラケッ
ト5に取り付けられている。ブラケット5は、例えば、
ロボット本体に支持されて矢印方向に回動可能で、この
回動により車輪1を任意の方向に向けることが可能であ
る。
、操舵輪に駆動力を持たせると、床上の小さな障害物(
ケーブル等)に対する踏破性が良くなる。このような従
来の操舵輪の一例を第6図に示す。図中、lは車輪、2
はモータ、3及び4はモータ2の回転を車輪1に伝達す
る伝動機構及び減速機構で、これらの各部材はブラケッ
ト5に取り付けられている。ブラケット5は、例えば、
ロボット本体に支持されて矢印方向に回動可能で、この
回動により車輪1を任意の方向に向けることが可能であ
る。
しかし、このような操舵輪の場合、車輪の幅よりわずか
に広い程度の溝に車輪がはまってしまうと、操舵ができ
なくなるため、溝と直角方向に車輪を向けて脱出しやす
くすることができず、溝からの脱出が困難である。また
、溝にはまりにくくするためにむやみに車輪幅を大きく
すると、操舵性を失うことになる。
に広い程度の溝に車輪がはまってしまうと、操舵ができ
なくなるため、溝と直角方向に車輪を向けて脱出しやす
くすることができず、溝からの脱出が困難である。また
、溝にはまりにくくするためにむやみに車輪幅を大きく
すると、操舵性を失うことになる。
本発明は上述の問題点を解決することのできる球形操舵
輪を提供するもので、そのための手段として、球形車輪
と、該球形車輪を駆動する2個以上の伝動輪とよりなる
構成を採用している。
輪を提供するもので、そのための手段として、球形車輪
と、該球形車輪を駆動する2個以上の伝動輪とよりなる
構成を採用している。
球形車輪は、回転自在な転動体により支持され、中心点
を中心として回転可能である。
を中心として回転可能である。
各伝動輪は、それぞれの回転中心軸が交差するように配
置され、外周面が球形車輪の表面に当接してそれぞれ駆
動源により独立して駆動されるようになっている。
置され、外周面が球形車輪の表面に当接してそれぞれ駆
動源により独立して駆動されるようになっている。
車輪が球形であるため、床面の溝に車輪がはまることは
ない。
ない。
また、各伝動輪の回転中心軸は交差しているため、該各
伝動輪の回転を適宜コントロールする(駆動源の回転を
コントロールする)ことにより、球形車輪を任意の方向
に回転させる全方向操舵が可能である。
伝動輪の回転を適宜コントロールする(駆動源の回転を
コントロールする)ことにより、球形車輪を任意の方向
に回転させる全方向操舵が可能である。
以下、第1図乃至第5図に関連して本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明に係る球形操舵輪の構造を示す正面図、
第2図は同平面図で、球形操舵輪11は、球形車輪12
と、2個以上(本例の場合は2個)の伝動輪13とを備
えている。球形車輪12は、複数個の回転自在なボール
(転動体)14により支持され、中心点を中心として回
転可能である。
第2図は同平面図で、球形操舵輪11は、球形車輪12
と、2個以上(本例の場合は2個)の伝動輪13とを備
えている。球形車輪12は、複数個の回転自在なボール
(転動体)14により支持され、中心点を中心として回
転可能である。
ボール14は、支持フレーム15に取り付けられた支持
部16により支持されているが、このボール14の数は
、球形車輪12を確実に支持するためには少な(とも4
個は必要(本例の場合は4個)である。
部16により支持されているが、このボール14の数は
、球形車輪12を確実に支持するためには少な(とも4
個は必要(本例の場合は4個)である。
伝動輪13は、外周面が球形車輪12の表面に当接し、
モータ(駆動源)17によりそれぞれ独立して駆動され
て回転するようになっており、この回転により球形車輪
12に回転力が付与される。
モータ(駆動源)17によりそれぞれ独立して駆動され
て回転するようになっており、この回転により球形車輪
12に回転力が付与される。
各伝動輪13は、それぞれの回転中心軸が交差するよう
に配置されている。本例では、2個の伝動輪13は、回
転中心軸が90°の角度で平面交差するように配置され
ている。各モータ17は、具体的な支持構造は省略した
が、支持フレーム15に支持具等を介し取り付けられて
いる。本発明に係る球形操舵輪11は以上のように構成
されており、車輪12が球形であるため、通常の車輪に
比べ操舵性を損なわずにサイズを大きくする(通常の車
輪で幅を大きくすることに相当)ことができ、床面の溝
に車輪がはまりにくくなる。また、球形車輪12は複数
の伝動輪13により駆動されるようになっているため、
床面の障害物等を乗り越えられる踏破性が向上し、しか
も各伝動輪13の回転中心軸は交差しているため、該各
伝動輪13の回転を適宜コントロールすることにより、
球形車輪12を任意の方向に回転させる全方向操舵が可
能である。
に配置されている。本例では、2個の伝動輪13は、回
転中心軸が90°の角度で平面交差するように配置され
ている。各モータ17は、具体的な支持構造は省略した
が、支持フレーム15に支持具等を介し取り付けられて
いる。本発明に係る球形操舵輪11は以上のように構成
されており、車輪12が球形であるため、通常の車輪に
比べ操舵性を損なわずにサイズを大きくする(通常の車
輪で幅を大きくすることに相当)ことができ、床面の溝
に車輪がはまりにくくなる。また、球形車輪12は複数
の伝動輪13により駆動されるようになっているため、
床面の障害物等を乗り越えられる踏破性が向上し、しか
も各伝動輪13の回転中心軸は交差しているため、該各
伝動輪13の回転を適宜コントロールすることにより、
球形車輪12を任意の方向に回転させる全方向操舵が可
能である。
なお、各伝動輪13をそれぞれの回転中心軸が立体交差
するように配置しても同様の効果が得られる。
するように配置しても同様の効果が得られる。
また、伝動輪13は、球形車輪12駆動時に該球形車輪
12との間に横方向の滑りを生じるが、第3.4図に示
す伝動輪はこの問題を解決するものである。この伝動輪
21は、支持板22に放射状に一体形成された複数のア
ーム23の両側にそれぞれ樽形ローラ24を回転自在に
支持させて構成されている。この伝動輪21を用いれば
、横方向の滑りを第4図に矢印線で示す樽形ローラ24
の回転で吸収することができ、球形車輪への円滑な回転
伝達が可能になる。
12との間に横方向の滑りを生じるが、第3.4図に示
す伝動輪はこの問題を解決するものである。この伝動輪
21は、支持板22に放射状に一体形成された複数のア
ーム23の両側にそれぞれ樽形ローラ24を回転自在に
支持させて構成されている。この伝動輪21を用いれば
、横方向の滑りを第4図に矢印線で示す樽形ローラ24
の回転で吸収することができ、球形車輪への円滑な回転
伝達が可能になる。
本発明の適用例を第5図に示す。本適用例は、走行ロボ
ット31の走行機構として3個の球形操舵輪11を使用
したもので、第5図(alは側面図、第5図011)は
平面図である。なお、本図では球形車輪のみを図示して
いる。この場合、3個の球形操舵輪11の球形車輪の回
転方向を適宜コントロールすることにより、前進、後退
、横方向への並進。
ット31の走行機構として3個の球形操舵輪11を使用
したもので、第5図(alは側面図、第5図011)は
平面図である。なお、本図では球形車輪のみを図示して
いる。この場合、3個の球形操舵輪11の球形車輪の回
転方向を適宜コントロールすることにより、前進、後退
、横方向への並進。
斜め方向への並進の外に、その場での方向転換も可能で
、狭隘な環境での操舵性に優れている。なお、後方の2
個の車輪を球形でなく普通の車輪としても首振り方向転
換等は可能である。また、本図の球形操舵輪数の3個は
、走行車としての安定を保つのに必要な最低数であるが
、耐荷重性、安定性を向上させたいときは、4個以上の
球形操舵輪を必要に応じ用いれば良い。
、狭隘な環境での操舵性に優れている。なお、後方の2
個の車輪を球形でなく普通の車輪としても首振り方向転
換等は可能である。また、本図の球形操舵輪数の3個は
、走行車としての安定を保つのに必要な最低数であるが
、耐荷重性、安定性を向上させたいときは、4個以上の
球形操舵輪を必要に応じ用いれば良い。
以上述べたように、本発明によれば、通常の車輪に比べ
操舵性を損なわずに球形車輪のサイズを大きくできる(
通常の車輪で幅を大きくすることに相当)ため、溝には
まりにく(なり、また全方向の操舵が可能であるため、
溝にはまった場合でも脱出が容易である。
操舵性を損なわずに球形車輪のサイズを大きくできる(
通常の車輪で幅を大きくすることに相当)ため、溝には
まりにく(なり、また全方向の操舵が可能であるため、
溝にはまった場合でも脱出が容易である。
従って、本発明の球形操舵輪を走行ロボット等の各輪に
使用した場合、操舵性、踏破性を向上させることか可能
である。
使用した場合、操舵性、踏破性を向上させることか可能
である。
第1図は本発明の実施例の球形操舵輪の構造を示す斜視
図、 第2図は同平面図、 第3図は本発明の実施例の伝動輪の一例を示す正面図、 第4図は第3図の伝動輪の作用説明図、第5図fan、
(b)は本発明を適用する走行ロボットの球形操舵輪
配置説明図、 第6図は従来の操舵輪の構造を示す斜視図で、図中、 11は球形操舵輪、 12は球形車輪、 13.21は伝動輪、 14はボール(転動体)、 17はモータ(駆動源)である。 第1図 本発明の実施例の球形操舵輪の構造を示す平面図第2図 ζ伝動輪 第3図 第3図の伝動輪の作用説明図 第4図 本発明を適用する走行ロボットの球形操舵輪配奮説明図
第5図 従来の操舵輪の構造を示す斜視図 第6図
図、 第2図は同平面図、 第3図は本発明の実施例の伝動輪の一例を示す正面図、 第4図は第3図の伝動輪の作用説明図、第5図fan、
(b)は本発明を適用する走行ロボットの球形操舵輪
配置説明図、 第6図は従来の操舵輪の構造を示す斜視図で、図中、 11は球形操舵輪、 12は球形車輪、 13.21は伝動輪、 14はボール(転動体)、 17はモータ(駆動源)である。 第1図 本発明の実施例の球形操舵輪の構造を示す平面図第2図 ζ伝動輪 第3図 第3図の伝動輪の作用説明図 第4図 本発明を適用する走行ロボットの球形操舵輪配奮説明図
第5図 従来の操舵輪の構造を示す斜視図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転自在な転動体により支持され、中心点を中心として
回転可能な球形車輪と、 外周面が前記球形車輪の表面に当接し、それぞれ駆動源
により独立して駆動される2個以上の伝動輪とより構成
され、 前記各伝動輪が、それぞれの回転中心軸が交差するよう
に配置されたことを特徴とする球形操舵輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17575686A JPS6331804A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 球形操舵輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17575686A JPS6331804A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 球形操舵輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331804A true JPS6331804A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16001701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17575686A Pending JPS6331804A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 球形操舵輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331804A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282160A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-10-19 | Univ Of Tokyo | 全方向移動ロボット及び該ロボットの全方向移動駆動機構 |
JP2007038818A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Ricoh Co Ltd | 自動搬送車 |
JP2008006882A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Toyota Motor Corp | 球体輪駆動機構 |
WO2008132778A1 (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Honda Motor Co., Ltd. | 全方向駆動装置及びそれを用いた全方向移動車 |
JP2010030360A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Kyushu Institute Of Technology | 球体駆動式全方向移動装置 |
JP2010173570A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Kyushu Institute Of Technology | 球体駆動式全方向移動装置 |
JP2010215082A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Kyushu Institute Of Technology | 球体駆動式全方向移動装置 |
US20110209932A1 (en) * | 2007-05-16 | 2011-09-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Omni-directional vehicle |
US8025551B2 (en) | 2006-09-20 | 2011-09-27 | Mattel, Inc. | Multi-mode three wheeled toy vehicle |
JP2012136302A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Kyushu Institute Of Technology | 球体駆動モジュール及びそれを用いた搬送装置 |
JP2015117011A (ja) * | 2014-12-09 | 2015-06-25 | リーフ株式会社 | 球体駆動モジュール及びそれを使用した自走台車 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17575686A patent/JPS6331804A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20110209932A1 (en) * | 2007-05-16 | 2011-09-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Omni-directional vehicle |
US8240407B2 (en) * | 2007-05-16 | 2012-08-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Omni-directional vehicle |
JP2010030360A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Kyushu Institute Of Technology | 球体駆動式全方向移動装置 |
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