JPS63317773A - 化学分析装置 - Google Patents
化学分析装置Info
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- JPS63317773A JPS63317773A JP15505987A JP15505987A JPS63317773A JP S63317773 A JPS63317773 A JP S63317773A JP 15505987 A JP15505987 A JP 15505987A JP 15505987 A JP15505987 A JP 15505987A JP S63317773 A JPS63317773 A JP S63317773A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 38
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0496—Other details
- G01N2035/0498—Drawers used as storage or dispensing means for vessels or cuvettes
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、化学分析装置に係り、特に複数の試料容器を
円形テーブルに円周状に配し、複数個の試料テーブルを
自動的に交換して連続測定を行うのに好適な化学分析装
置に関する。
円形テーブルに円周状に配し、複数個の試料テーブルを
自動的に交換して連続測定を行うのに好適な化学分析装
置に関する。
現在使用されている臨床検査用自動化学分析装置は、被
測定試料の一定量を反応容器にとり、これに試薬を加え
て化学反応を起こさせ、分光光度計などにより測定する
方法が行われている。
測定試料の一定量を反応容器にとり、これに試薬を加え
て化学反応を起こさせ、分光光度計などにより測定する
方法が行われている。
ここで、被検試料や各測定項目ごとに濃度の異なる標準
物質は、試験管やまたは専用のサンプルカップなどの容
器に用意される。これら容器は、専用のチェーンベルト
に装着されるか、複数の容器を環状に配置し移送される
試料テーブルに装着されるかして、処理が行われる。
物質は、試験管やまたは専用のサンプルカップなどの容
器に用意される。これら容器は、専用のチェーンベルト
に装着されるか、複数の容器を環状に配置し移送される
試料テーブルに装着されるかして、処理が行われる。
従来の装置は、特開昭60−188850号公報に記載
されたように、試料テーブルが分析装置内に設けである
が、試料容器の試料テーブルへのセットの方法、試料テ
ーブルの着脱については触れられていない。
されたように、試料テーブルが分析装置内に設けである
が、試料容器の試料テーブルへのセットの方法、試料テ
ーブルの着脱については触れられていない。
そこで、試料容器を装着するチェーンベルト方式(例え
ば、特許第1085595)が存在する。この従来例で
は、平面内で任意に試料容器の搬送方向を屈曲でき、容
器内の結合、切り離しが簡単になしうる条件を備えては
いるが、分析装置上で試料容器列の着脱を行うため、容
器の転倒の危険があり、また交換作業が煩雑で難しく、
適用されるケースは少ない。
ば、特許第1085595)が存在する。この従来例で
は、平面内で任意に試料容器の搬送方向を屈曲でき、容
器内の結合、切り離しが簡単になしうる条件を備えては
いるが、分析装置上で試料容器列の着脱を行うため、容
器の転倒の危険があり、また交換作業が煩雑で難しく、
適用されるケースは少ない。
この他、複数の容器を試料テーブルに環状に配置し移送
する従来例が存在する。この従来例では、円板状にテー
ブルを構成でき、テーブルの回転によって試料容器を移
送でき、(1)速度が速い、(2)構造が簡単で信頼性
が高い、(3)正転、逆転が可能、(4)試料容器を任
意に選択できる、(5)テーブルごとの着脱が可能で、
交換が安全かつスピーディに行える。などの特徴を有し
、多くの自動分析装置に用いられている。
する従来例が存在する。この従来例では、円板状にテー
ブルを構成でき、テーブルの回転によって試料容器を移
送でき、(1)速度が速い、(2)構造が簡単で信頼性
が高い、(3)正転、逆転が可能、(4)試料容器を任
意に選択できる、(5)テーブルごとの着脱が可能で、
交換が安全かつスピーディに行える。などの特徴を有し
、多くの自動分析装置に用いられている。
近年の医療技術の進歩に伴い、臨床検査の分野でも数多
くの分析項目が要求され、また被検試料の数も増加し、
したがって分析用の装置も処理速度の向上が図られ、高
効率化が要求されている。
くの分析項目が要求され、また被検試料の数も増加し、
したがって分析用の装置も処理速度の向上が図られ、高
効率化が要求されている。
処理、測定すべき試料の数が増大したとき、当然試料テ
ーブル上の試料容器の交換を行わねばならない。しかし
、このとき、試料テーブル上で1つずつ試料容器を交換
していたのでは、作業性とともに分析装置の停止時間が
長びき、効率的でない。
ーブル上の試料容器の交換を行わねばならない。しかし
、このとき、試料テーブル上で1つずつ試料容器を交換
していたのでは、作業性とともに分析装置の停止時間が
長びき、効率的でない。
このため、新たな試料容器を置いた試料テーブルを別途
用意して、試料テーブルごと交換する手法がとられる。
用意して、試料テーブルごと交換する手法がとられる。
ここで1分析装置の処理速度は、試料テーブル上の試料
数や分析項目数にもよるが、数分ごとに試料テーブルを
交換する必要があり、この交換を人手を介して行うには
あまりにも多忙で、操作者が分析装置にはりついたまま
となり、作業効率がよくない。試料テーブル上で試料容
器の交換を行うにせよ、別途準備した試料テーブルに次
の処理すべき試料容器を挿入して試料テーブルごと交換
するにせよ、数分ごとの試料容器の交換は、装置の操作
を行う者にとっては大きな苦痛を伴い、誤操作、誤判断
のもととなり、危険である。また、操作者と試料準備を
行う二つのグループが必要となり、効果的でない。
数や分析項目数にもよるが、数分ごとに試料テーブルを
交換する必要があり、この交換を人手を介して行うには
あまりにも多忙で、操作者が分析装置にはりついたまま
となり、作業効率がよくない。試料テーブル上で試料容
器の交換を行うにせよ、別途準備した試料テーブルに次
の処理すべき試料容器を挿入して試料テーブルごと交換
するにせよ、数分ごとの試料容器の交換は、装置の操作
を行う者にとっては大きな苦痛を伴い、誤操作、誤判断
のもととなり、危険である。また、操作者と試料準備を
行う二つのグループが必要となり、効果的でない。
本発明の目的は、多数用意された被検試料を効率よく、
かつ正確に測定することができる化学分析装置を提供す
ることにある。
かつ正確に測定することができる化学分析装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、試料を有する試
料容器が複数個設けられてなる試料テーブルと、当該試
料容器中の試料が分注される複数の反応容器を有する反
応テーブルと、当該反応容器に分注された試料に化学反
応を生じさせる反応用試薬溶液が貯留されてなる試薬テ
ーブルと、前記反応容器へ試料および試薬を分注するサ
ンプリング装置と、当該反応容器内を洗浄する洗浄装置
と、当該反応容器内の化学変化を検出する検出装置と、
を備えてなる化学分析装置において、複数個の試料テー
ブルが収納されてなる格納容器と。
料容器が複数個設けられてなる試料テーブルと、当該試
料容器中の試料が分注される複数の反応容器を有する反
応テーブルと、当該反応容器に分注された試料に化学反
応を生じさせる反応用試薬溶液が貯留されてなる試薬テ
ーブルと、前記反応容器へ試料および試薬を分注するサ
ンプリング装置と、当該反応容器内を洗浄する洗浄装置
と、当該反応容器内の化学変化を検出する検出装置と、
を備えてなる化学分析装置において、複数個の試料テー
ブルが収納されてなる格納容器と。
該格納容器内の試料テーブルの収容位置と分析の際試料
テーブルが装着される位置との間で当該試料テーブルを
搬送する搬送装置と、−の試料テープルの分析が終了し
たのち、当該試料テーブルを前記格納容器内の収容位置
に収容し、格納容器内の他の試料テーブルを分析の際試
料テーブルが装着される位置に搬送する制御信号を前記
搬送装置に出力してなる制御装置と、が設けられてなる
ことを特徴とする化学分析装置である。
テーブルが装着される位置との間で当該試料テーブルを
搬送する搬送装置と、−の試料テープルの分析が終了し
たのち、当該試料テーブルを前記格納容器内の収容位置
に収容し、格納容器内の他の試料テーブルを分析の際試
料テーブルが装着される位置に搬送する制御信号を前記
搬送装置に出力してなる制御装置と、が設けられてなる
ことを特徴とする化学分析装置である。
上記本発明の作用は次のとおりである。
搬送装置により、格納容器内の−の試料テーブルが、分
析の際、試料テーブルが装着される位置また搬送される
。この試料テーブルについて分析が終了したのちは、搬
送装置によりこの試料テーブルが格納容器内の収容位置
に帰される。次いで。
析の際、試料テーブルが装着される位置また搬送される
。この試料テーブルについて分析が終了したのちは、搬
送装置によりこの試料テーブルが格納容器内の収容位置
に帰される。次いで。
他の試料テーブルについて同様な操作を繰り返す。
こうすることにより、複数の試料テーブルを格納容器内
に予めセットしておけば、自動的に全ての試料テーブル
について分析を行うことができる。
に予めセットしておけば、自動的に全ての試料テーブル
について分析を行うことができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、その一実施例の構成を示した図である。
第1図において、複数個の反応容器1がセットされてい
る反応テーブル2が存在する。この反応テーブル2は、
制御装置3の指令で回動可能に保持されている。この反
応テーブル2には、試料サンプリング機構4、試料ピペ
ッティング機構5、洗浄機構6などがそれぞれ近接して
取り付けられている。反応テーブル2が停止したとき、
前記それぞれの機構と、反応テーブル2にセットした反
応容器1との間で、係合動作が行われる。すなわち、試
料テーブル7にセットされている試料容器8の中の試料
を、試料サンプリング機構4によって、反応容器1に移
送し吐出する。また、試薬テーブル9にセットされた試
薬容器10の中の試薬を、試薬ピペッティング機構5に
よってすでに試料の入っている反応容器1まで移送し吐
出する。
る反応テーブル2が存在する。この反応テーブル2は、
制御装置3の指令で回動可能に保持されている。この反
応テーブル2には、試料サンプリング機構4、試料ピペ
ッティング機構5、洗浄機構6などがそれぞれ近接して
取り付けられている。反応テーブル2が停止したとき、
前記それぞれの機構と、反応テーブル2にセットした反
応容器1との間で、係合動作が行われる。すなわち、試
料テーブル7にセットされている試料容器8の中の試料
を、試料サンプリング機構4によって、反応容器1に移
送し吐出する。また、試薬テーブル9にセットされた試
薬容器10の中の試薬を、試薬ピペッティング機構5に
よってすでに試料の入っている反応容器1まで移送し吐
出する。
このように、反応容器1に入れられた試料と試薬との間
で化学反応が促進され、光度計11によってその吸光度
が測定される。測定が終了すると、洗浄機構6によって
反応容器1内の溶液は吸引排出され、同時に洗浄液の吐
出、吸引動作により再使用可能に洗浄される。
で化学反応が促進され、光度計11によってその吸光度
が測定される。測定が終了すると、洗浄機構6によって
反応容器1内の溶液は吸引排出され、同時に洗浄液の吐
出、吸引動作により再使用可能に洗浄される。
ここに用いられる反応テーブル2、試薬テーブル9.試
料テーブル7、試料サンプリング機構4゜試薬ピペッテ
ィング5.洗浄機構6などは、制御装置3からの指令に
基づいて作動し、また光度計11からの信号は、信号処
理部12を経由して入出力部13へ導かれ出力される。
料テーブル7、試料サンプリング機構4゜試薬ピペッテ
ィング5.洗浄機構6などは、制御装置3からの指令に
基づいて作動し、また光度計11からの信号は、信号処
理部12を経由して入出力部13へ導かれ出力される。
試料テーブル7は、複数枚用意されている。この試料テ
ーブル7は、次のように操作、交換される。試料テーブ
ル7に近接して、複数個の試料テーブルを収納できる試
料テーブル格納容器14が設けられている。格納容器1
4内は、複数の試料テーブル7Aが積層状態で収納され
ている。収容される試料テーブルの数は、処理が要求さ
れる検体数に応じて適宜選択できる。この格納容器14
には、試料テーブルを格納するスペースを持った引き出
し15が設けられており、引き出し15を格納容器14
と反対方向に引くことにより、試料テーブル収納部を外
に導き出すことができる。この引き出し15には、受け
皿16があり、試料テーブル7Aはこの受け皿16中に
装着され、引き出し15を元の状態に復することにより
、第1図のようにセットされる。順次、複数個の引き出
し15A、15B、・・・の中に試料テーブルをセット
し終えたあと、試料テーブルの移動動作を行う。
ーブル7は、次のように操作、交換される。試料テーブ
ル7に近接して、複数個の試料テーブルを収納できる試
料テーブル格納容器14が設けられている。格納容器1
4内は、複数の試料テーブル7Aが積層状態で収納され
ている。収容される試料テーブルの数は、処理が要求さ
れる検体数に応じて適宜選択できる。この格納容器14
には、試料テーブルを格納するスペースを持った引き出
し15が設けられており、引き出し15を格納容器14
と反対方向に引くことにより、試料テーブル収納部を外
に導き出すことができる。この引き出し15には、受け
皿16があり、試料テーブル7Aはこの受け皿16中に
装着され、引き出し15を元の状態に復することにより
、第1図のようにセットされる。順次、複数個の引き出
し15A、15B、・・・の中に試料テーブルをセット
し終えたあと、試料テーブルの移動動作を行う。
先ず、ガイド17に添って可動可能な連結器18が格納
容器14側へ移動し、受け皿16の端面に設けた連結穴
19に結合する。ここで、連結器18の移動機構および
駆動部の図示は省略しである。次いで、受け皿16が第
1図右方向に引き出される。この位置で1次にハンド2
0が下方へ移動し、ハンド開閉器21によって試料テー
ブル7Aの中央ボス部22Aをつかみ、上方へ試料テー
ブル7Aを持ち上げる。空になった受け皿16は、連結
器18の作動で元の格納容器14側へ押し込まれ、次に
上下ハンド20が下方へ移動して、試料テーブル7の位
置でハンド開閉器21を開にしてハンド20を上方に移
動させたところで、頭初の反応容器1へのサンプリング
、反応処理の可能な状態にセットする。
容器14側へ移動し、受け皿16の端面に設けた連結穴
19に結合する。ここで、連結器18の移動機構および
駆動部の図示は省略しである。次いで、受け皿16が第
1図右方向に引き出される。この位置で1次にハンド2
0が下方へ移動し、ハンド開閉器21によって試料テー
ブル7Aの中央ボス部22Aをつかみ、上方へ試料テー
ブル7Aを持ち上げる。空になった受け皿16は、連結
器18の作動で元の格納容器14側へ押し込まれ、次に
上下ハンド20が下方へ移動して、試料テーブル7の位
置でハンド開閉器21を開にしてハンド20を上方に移
動させたところで、頭初の反応容器1へのサンプリング
、反応処理の可能な状態にセットする。
試料テーブル7の試料容器8の全てについて分針測定処
理が終了したあとは、上下ハンド20が下方へ移動し、
ハンド開閉器21によって試料テーブル7の中央ボス2
2をつかみ、上方へ持ち上げたあと、連結器18により
受け皿16を格納容器14より引き出し、ハンド20を
下げて受け皿16に試料テーブル7Aを乗せたあと、ハ
ンド20を上方に上げ、連結器18を作動させて試料テ
ーブル7Aの乗った受け皿16を格納容器14側へ押し
込み、連結器18は連結穴19からその連結を外し、元
に戻る。次に、試料テーブル格納容器14を1次段の受
け皿16Aの受け渡し可能な位置へ移動させる。このよ
うに、一連の動作が終了するごとに、格納容器14を一
段ずつ移動させ、全ての動作が終了したら、格納容器1
4を元の位置に戻し、次に準備した複数個の試料テーブ
ルを入れ換えて、次の処理を行うのである。これらの処
理は、制御装置3からの指令に基づいて実行され、格納
容器14内の試料テーブルは最上段から最下段まで終了
するのに全く人手を介さすに自動的に交換し、分析処理
の行えるシステムが構成される。
理が終了したあとは、上下ハンド20が下方へ移動し、
ハンド開閉器21によって試料テーブル7の中央ボス2
2をつかみ、上方へ持ち上げたあと、連結器18により
受け皿16を格納容器14より引き出し、ハンド20を
下げて受け皿16に試料テーブル7Aを乗せたあと、ハ
ンド20を上方に上げ、連結器18を作動させて試料テ
ーブル7Aの乗った受け皿16を格納容器14側へ押し
込み、連結器18は連結穴19からその連結を外し、元
に戻る。次に、試料テーブル格納容器14を1次段の受
け皿16Aの受け渡し可能な位置へ移動させる。このよ
うに、一連の動作が終了するごとに、格納容器14を一
段ずつ移動させ、全ての動作が終了したら、格納容器1
4を元の位置に戻し、次に準備した複数個の試料テーブ
ルを入れ換えて、次の処理を行うのである。これらの処
理は、制御装置3からの指令に基づいて実行され、格納
容器14内の試料テーブルは最上段から最下段まで終了
するのに全く人手を介さすに自動的に交換し、分析処理
の行えるシステムが構成される。
格納容器への試料テーブルの設置段数は、試料テーブル
の高さや引き出しを構成する部材などで異なるが1通常
10〜20段は容易に設置できる。
の高さや引き出しを構成する部材などで異なるが1通常
10〜20段は容易に設置できる。
したがって、例えば、1枚の試料テーブルの処理に5分
要するものとし、20枚同時に設置できるとすると、1
00分間操作者は装置から離れて。
要するものとし、20枚同時に設置できるとすると、1
00分間操作者は装置から離れて。
他の業務を遂行でき、効率向上に大きく寄与できるので
ある。特に、測定項目が少なく、被検試料が多い場合、
試料の処理速度が向上する。
ある。特に、測定項目が少なく、被検試料が多い場合、
試料の処理速度が向上する。
なお、この試料テーブルの移動は、第1図のシステムで
説明したが、この図で示す方式で限定されるものではな
い0例えば、最近、性能向上が図られているロボットの
利用なども考えられる。
説明したが、この図で示す方式で限定されるものではな
い0例えば、最近、性能向上が図られているロボットの
利用なども考えられる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第2図はその一実施例の構成を示した平面図であり、第
3図はその断面図である。なお、第1図と同一の部分に
ついては、同じ符号を付しその説明を省略する。
3図はその断面図である。なお、第1図と同一の部分に
ついては、同じ符号を付しその説明を省略する。
格納容器14に設けた多段の引き出し式ストッカ上には
、試料テーブルを乗せて移動可能な受け皿16がある。
、試料テーブルを乗せて移動可能な受け皿16がある。
試料テーブル格納容器14に試料テーブル7を収納する
際、試料テーブルを手動で交換のために引き出しを開け
たとき、この受け皿16が動いてしまい、試料テーブル
7の装着に際して作業性が悪くなる。
際、試料テーブルを手動で交換のために引き出しを開け
たとき、この受け皿16が動いてしまい、試料テーブル
7の装着に際して作業性が悪くなる。
そこで、本実施例では、試料テーブル格納部への試料テ
ーブルの入れ換えに際して引き出しを開いたとき、引き
出し上の試料テーブル受け皿と引き出しとがロックされ
て一体となり、テーブル交換を容易に実施可能とするこ
とができる。
ーブルの入れ換えに際して引き出しを開いたとき、引き
出し上の試料テーブル受け皿と引き出しとがロックされ
て一体となり、テーブル交換を容易に実施可能とするこ
とができる。
第2図、第3図において、試料サンプリング機構4によ
って試料を吸引できる位置の試料テーブル7′に近接し
て、複数個の試料テーブルを収納できる試料テーブル格
納容器14があり、この格納容器14には、試料テーブ
ル7を乗せる受け皿16を保持し移動せしめる引き出し
15が複数個段状に組み込まれている。今、試料テーブ
ル7゜7#の着脱のためには、引き出し15.15’
を手で第2図矢印A方向に引き出す。このとき、受け皿
16.16’も引き出し15.15’ とともに、Aの
方向に引き出し15.15’ に乗せて移動して来なけ
れば、試料テーブル7.7’、受け皿16,16’に装
着することができない。ここで、引き出し15.15’
は、試料テーブル格納容器14の両サイドに組み込まれ
た引き出し用ガイド17.17’上を摺動可能に構成さ
れており、受け皿16.16’は、引き出し15.15
’の底抜30.30’上を摺動可能に構成されている。
って試料を吸引できる位置の試料テーブル7′に近接し
て、複数個の試料テーブルを収納できる試料テーブル格
納容器14があり、この格納容器14には、試料テーブ
ル7を乗せる受け皿16を保持し移動せしめる引き出し
15が複数個段状に組み込まれている。今、試料テーブ
ル7゜7#の着脱のためには、引き出し15.15’
を手で第2図矢印A方向に引き出す。このとき、受け皿
16.16’も引き出し15.15’ とともに、Aの
方向に引き出し15.15’ に乗せて移動して来なけ
れば、試料テーブル7.7’、受け皿16,16’に装
着することができない。ここで、引き出し15.15’
は、試料テーブル格納容器14の両サイドに組み込まれ
た引き出し用ガイド17.17’上を摺動可能に構成さ
れており、受け皿16.16’は、引き出し15.15
’の底抜30.30’上を摺動可能に構成されている。
試料テーブル7を7′の位置に移動させるには、スライ
ドガイド31上のスライダ32の先端に設けられた連結
器18を受け皿16に連結し、第2図矢印Bの方向へス
ライダ32を移動させることにより、受け肌用ガイド1
7の上を受け皿16とともに試料テーブル7を7′の位
置に移動させることができる。この試料テーブル7′は
、別途設けた回動機構33との結合により、必要な試料
容器8の試料を反応容器1へ移送可能に設定できる。
ドガイド31上のスライダ32の先端に設けられた連結
器18を受け皿16に連結し、第2図矢印Bの方向へス
ライダ32を移動させることにより、受け肌用ガイド1
7の上を受け皿16とともに試料テーブル7を7′の位
置に移動させることができる。この試料テーブル7′は
、別途設けた回動機構33との結合により、必要な試料
容器8の試料を反応容器1へ移送可能に設定できる。
ここで、試料テーブルの交換に際し、引き出し15.1
5’ を操作して引き出し、第1図実施例では、引き出
し15.15’の底抜30.30’上を受け皿16.1
6’ が任意に摺動可能に構成されているため、引き出
した反動で矢印Aの反対方向へ移動してしまう。この移
動により、受け皿はその位置に置きざりにされるが、ま
たは引き出しの移動量によっては底抜30.30’ か
ら外れてしまい、落下する危険がある。これを防止する
ために、本実施例では、次のように構成されている。
5’ を操作して引き出し、第1図実施例では、引き出
し15.15’の底抜30.30’上を受け皿16.1
6’ が任意に摺動可能に構成されているため、引き出
した反動で矢印Aの反対方向へ移動してしまう。この移
動により、受け皿はその位置に置きざりにされるが、ま
たは引き出しの移動量によっては底抜30.30’ か
ら外れてしまい、落下する危険がある。これを防止する
ために、本実施例では、次のように構成されている。
先ず、引き出しの底板30,30’には、底抜の下にボ
ス40の付いた板バネ41が組み込まれ。
ス40の付いた板バネ41が組み込まれ。
また引き出し用ガイド17.17’の先端部にバネ受け
が設けである。底抜30.30’および受け皿16,1
6’ には、ボス40.40’が挿入可能な穴42,4
2’があけられている。今、引き出し15が格納容器1
4に挿入されている状態では、固定されたバネ受け43
の作用により板バネ41は下方に曲げられ、ボス40は
穴42から−外れ、受け皿16は自由に底抜上を可動可
能になる。なお、前後の位置決めは、連結器18とスト
ッパ44によって定められている。次に、引き出し15
を矢印Aの方向へ移動させようとするとき、仮バネ41
′はバネ受け43′から外れ、したがってボス40’は
穴42′に挿入され、底抜30′と受け皿16′とが結
合し、共に引き出されるのである。この引き出しを押し
込むと、前述のように板バネ41はバネ受け43により
穴42から逃げる方向に作用する。
が設けである。底抜30.30’および受け皿16,1
6’ には、ボス40.40’が挿入可能な穴42,4
2’があけられている。今、引き出し15が格納容器1
4に挿入されている状態では、固定されたバネ受け43
の作用により板バネ41は下方に曲げられ、ボス40は
穴42から−外れ、受け皿16は自由に底抜上を可動可
能になる。なお、前後の位置決めは、連結器18とスト
ッパ44によって定められている。次に、引き出し15
を矢印Aの方向へ移動させようとするとき、仮バネ41
′はバネ受け43′から外れ、したがってボス40’は
穴42′に挿入され、底抜30′と受け皿16′とが結
合し、共に引き出されるのである。この引き出しを押し
込むと、前述のように板バネ41はバネ受け43により
穴42から逃げる方向に作用する。
以上説明したように1本発明によれば、複数の試料テー
ブルを格納容器内に予めセットしておくことにより、全
ての試料テーブルについて自動的に分析を行うことがで
きる。したがって、多数用意された被検試料を効率よく
、かつ正確に測定、分析することができる。
ブルを格納容器内に予めセットしておくことにより、全
ての試料テーブルについて自動的に分析を行うことがで
きる。したがって、多数用意された被検試料を効率よく
、かつ正確に測定、分析することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は他の実施
例を示す平面図、第3図はその断面図である。 1・・・反応容器、2・・・反応テーブル、3・・・制
御装置、4・・・試料サンプリング機構、5・・・試料
ピペッティング機構、7,7A、7’ 、7’・・・試
料テーブル、8・・・試料容器、9・・・試薬テーブル
、10・・・試薬容器、14・・・試料テーブル格納容
器、15.15A。 15B、15’・・・引き出し、16・・・受け皿、1
8・・・連結器、40・・・ボス、41.41’・・・
バネ受け、42.42’・・・穴。
例を示す平面図、第3図はその断面図である。 1・・・反応容器、2・・・反応テーブル、3・・・制
御装置、4・・・試料サンプリング機構、5・・・試料
ピペッティング機構、7,7A、7’ 、7’・・・試
料テーブル、8・・・試料容器、9・・・試薬テーブル
、10・・・試薬容器、14・・・試料テーブル格納容
器、15.15A。 15B、15’・・・引き出し、16・・・受け皿、1
8・・・連結器、40・・・ボス、41.41’・・・
バネ受け、42.42’・・・穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、試料を有する試料容器が複数個設けられてなる試料
テーブルと、 当該試料容器中の試料が分注される複数の反応容器を有
する反応テーブルと、 当該反応容器に分注された試料に化学反応を生じさせる
反応用試薬溶液が貯留されてなる試薬テーブルと、 前記反応容器へ試料および試薬を分注するサンプリング
装置と、 当該反応容器内を洗浄する洗浄装置と、 当該反応容器内の化学変化を検出する検出装置と、 を備えてなる化学分析装置において、 複数個の試料テーブルが収納されてなる格納容器と、 該格納容器内の試料テーブルの収容位置と、分析の際試
料テーブルが装着される位置との間で、当該試料テーブ
ルを搬送する搬送装置と、一の試料テーブルの分析が終
了したのち、当該試料テーブルを前記格納容器内の収容
位置に収容し、格納容器内の他の試料テーブルを分析の
際試料テーブルが装着される位置に搬送する制御信号を
前記搬送装置に出力してなる制御装置と、 が設けられてなることを特徴とする化学分析装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記格納容器は、
引き出し、受け皿、底板とからなる棚が複数個積層され
てなるものであり、当該受け皿上に試料テーブルが載置
されてなることを特徴とする化学分析装置。 3、特許請求の範囲第2項において、前記底板と受け皿
との間に、ロック機構が設けられていることを特徴とす
る化学分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62155059A JPH06103312B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 化学分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62155059A JPH06103312B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 化学分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63317773A true JPS63317773A (ja) | 1988-12-26 |
JPH06103312B2 JPH06103312B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=15597769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62155059A Expired - Lifetime JPH06103312B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 化学分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103312B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0628822A3 (en) * | 1993-06-11 | 1995-03-29 | Ortho Diagnostic Systems Inc | Automatic blood analysis system. |
EP0857975A1 (de) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Holger Behnk | Analysegerät für Körperflüssigkeit |
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WO2014077219A1 (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-22 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP2014199202A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
CN104777321A (zh) * | 2015-04-16 | 2015-07-15 | 清华大学 | 化学发光免疫分析装置 |
JPWO2014042011A1 (ja) * | 2012-09-12 | 2016-08-18 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体収納装置、検体処理システム、およびこれらの制御方法 |
JP2017044698A (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 自動化分析システムを搭載するための可動搭載エレメント |
JP2022159500A (ja) * | 2021-03-12 | 2022-10-17 | Dmg森精機株式会社 | 無人搬送システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20230294918A1 (en) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Hexagon Metrology, Inc. | Recessed Drawer Opening Apparatus |
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JPS61230059A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-10-14 | フイッシャ−・サイエンスティフィック・カンパニ− | キユベツト操作装置 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP62155059A patent/JPH06103312B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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US9857389B2 (en) | 2012-09-12 | 2018-01-02 | Hitachi High-Technologies Corporation | Specimen storage apparatus, specimen processing system, and controlling method thereof |
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US9778274B2 (en) | 2012-11-14 | 2017-10-03 | Hitachi High-Technologies Corporation | Automatic analyzer |
WO2014077219A1 (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-22 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP2014098618A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
CN104755937A (zh) * | 2012-11-14 | 2015-07-01 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
JP2014199202A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
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JP2022159500A (ja) * | 2021-03-12 | 2022-10-17 | Dmg森精機株式会社 | 無人搬送システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06103312B2 (ja) | 1994-12-14 |
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