JPS61230059A - キユベツト操作装置 - Google Patents

キユベツト操作装置

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JPS61230059A
JPS61230059A JP61042787A JP4278786A JPS61230059A JP S61230059 A JPS61230059 A JP S61230059A JP 61042787 A JP61042787 A JP 61042787A JP 4278786 A JP4278786 A JP 4278786A JP S61230059 A JPS61230059 A JP S61230059A
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JP
Japan
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rotor
station
cuvette
analysis
unit
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Application number
JP61042787A
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English (en)
Inventor
ノーマン・ジー・ケルン
ラリー・エイ・ネルソン
トーマス・オー・テイフアニー
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Allied Corp
Original Assignee
Allied Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は分析システム、及び複数の液体標本を同時に
分析するシステムに関し、かつとぐに血液の様な生物体
液の成分を分析するための装置への適用性を有するもの
である。
多くの化学的機器は連続タイプ又は廃棄タイプのもので
遂時的に分析を行うものであるが、他の仰られた分析機
器はマルチキュベツト分析ユニットを用いて同時に分析
上行うものである。この様な同時分析は迅速、正確かつ
安価に計量を行うものであり、かつ研究所において広範
囲に使用されている。この様な分析器の一例は、円周列
状に配置された複数の間隔全へだてた細長い半径方向に
延びた複数の室キュペラトラ有するマルチキュベットロ
ータユニツH−用いた遠心型の臨床分析器である。各々
のキュベツトは最初に第1の反応物(多くの場合血液標
本又は体液の標本)を保持するための第1の呈及び最初
にlまたはそれよりも多い異なった反応物全保持するた
めの第2の室を有している。ロータのキュベツトに対し
て装填システムにおいて分析すべき標本及び試薬を装填
した後に、ロータは分析システム移送されそこでロータ
は橋架されて、反応物は遠心力によって混合、4   
    反応及びその後の測光又は他の適当な分析技術
による分析のために幾つかのロータキュベツトの外端の
分析区域に移送される。
臨床分析器は吸収、光散乱及び/又は螢光などの技術に
よって機械的及び終端点分析を含む種々の分析を行うの
に有効である。この様な分析に2いて、各々の標本の正
踊な同定及び行うべき特定の分析は、分析の各シーケン
ス全通して保持しなければならない。この様な同定はシ
ーケンス型分析器において社比較的容易であるが、一方
、同時型分析器に共通のマルチキュベツト型ユニットで
同時に行われる幾くつかの分析の正確な同定を保つこと
はより困難である。
本発明の1つの特徴によれば、マルチキュベツトユニッ
ト供給ステーション、装填ステーション、分析ステーシ
ョン及び幾くつかのステーション間においてキユベツト
ユニツトを相関的方向を定めて移送するための移送機構
を有する同時型の分析システムが提供される。各キュベ
ツトユニットは、幾くつかのステーションの各々のとこ
ろの配向体及び移送体によって担持される配向体と共働
して、キュベツト配向情報の連続性をキュベツトユニッ
ト中の幾くつかの試料の装填及び同時分析中全体に亘っ
て保持されるようした、機械的な相互ロック体全含んで
いる。
本発明の別の特徴によれば、好フしくけ分析が行われる
制御されかつ安定した温度に保持される分析室を持った
分析システムが提供される。
温度時定数の大きい材料でできた複数のマルチキュベツ
トユニットは、供給ステーションに隣接した室内に貯留
されており、かつこの室内の移送機構はキュベットユニ
ットヲ供給ステーションからこれまたこの室内の装填ス
テーションに1で順に移送するのに適合しており、この
室内においては、移送機構は、所定量の標本及び試薬を
ユニット中の複数のキュベツト中に装填するように構成
されている。分析ステージ、ヨン及びキュベツト保持ス
テーションもまたこの室内にあり、かつ移送機構は装填
されたキュベツトユニットヲ、分析結果を迅速かつ多様
に提供し得るように構成された分析及び保持ステーショ
ンに選択的に移動し、多数の異なった有効な分析手順が
その要請の緊急性及びシステムの運転効率の様なファク
タに従い、システムコントローラによって編成される。
特定の実施例においては、この分析システムは遠心分析
型のものであってかつ円周列状に配置された複数の間隔
をへだてた細長い半径方向に延びた室キュベツIf各々
有しているマルチキュベツトロータユニットを用いてい
る。各々ロータ状の方位体は、円周状の相互ロック(イ
ンターロック9体、中央の相互ロック体及びロータ本体
中の凹所の形状の中間相互ロック体を含んでいる。ロー
タは、堆積ロータを角度的に整合した関係に保持するた
めにタワーに沿って延びた方位体會有する給送タワー体
中に堆積状に配置された分析室中の供給ステーションの
ところに配置されている。装填、保持及び分析ステーシ
ョンの各々において、ロータ支持体はロータの該ステー
ションにおけるロータとの整合全達成するため、ロータ
凹所と係合するテーブル支持面上の補助突起及び繋合ハ
ブを含んでいる。装填及び分析ステーションのところの
ロータテーブルは、システムの制御装置に対してロータ
キュベツトの情報を提供するためのセンサ体と共働する
(タイミングスロット体の形体の)角度位置指示器を担
持している。装填ステーションのところのロータ駆動装
置は、分析のための標本及び試薬材を受入れるため、装
填ステーションのところでキュベラトラ順に位置付ける
ためのステラッピングモータ割出し機構を含んでおり、
一方、分析ステーションのところのロータ駆動装置は、
混合及び分析速度でロータを駆動するためのDCモータ
を含んでお9、DCモータ、ロータブレーキ体、及びロ
ータを所望の定位角度に位置付けるため駆動装置にクラ
ッチ結合されたステララビングモータ体を含んでイル。
移送機構は、ステーション間の移送中においてロータ全
角度的に整合した状態に維持するため、円周ロータ方位
体に係合する整合部材と共に、ステーション間を移送す
るためにロータの周縁を効果的につかむよう構成された
一対の握ジアーム状のロータ支持機構を含んでいる。整
合機構は裡々の形態のものであり得るが、特定の実施例
においては移送機構によって担持された整合機構は、ロ
ータのフランジ中の切欠きに係合した突起部材である。
ロータフランジの切欠きはまた給送タワー中のロータを
整合するためにも用いられており、2つの実質的に反対
側のロータフランジ切欠きは、ロータがタワーから順に
給送される際にロータの角度整合が保持されるよう、給
送タワー中のレールに係合している。給送機構は、供給
タワーから1度に1コづつロータを給送するよう移送機
構によって作動される機械的解放機構を含んでいる。
装填、保持及び分析ステーションの各々のところの作動
機構は、それぞれのステーションのところにロータを堆
積するか又はそれらt該ステーションから別のステーシ
ョンに移動するその順序で、ロータをつかみかつ解放す
るための移動機構の握りアームを作動する。
この分析システムは、特定のキュベツト及び各分析にお
いて用いられているロータ及びキュベツトの同定を含む
、標本の同定及び試薬材についての正しい情報を装填及
び分析す、イクルの全サイクルに亘って維持かつ保持し
ている。各ロータの割出し及び整合部分は多ステーショ
ンのところにおいてシステムの制御下で動作する自動化
された遠心分析システムにおけるロータの調整された操
作を行うために、各ステーションのところのまた移送機
構上のロータ方位体と共働する。
本発明の他の特徴及び利点は図面に関連した特定の実施
例についての以下の説明の進行と共に明らかとなろう。
実施例の説明 第1図に示す分析システムは、遠心分析型であって、供
給/試薬室への接近のためのドア14及びオペレータ入
力制御用キーボード16が設けられた頂部デツキ12を
備えたベースユニット10;及び出力ディスプレイ18
、計量ポンプへの接近のためのヒンジ止めされたパネル
20、ロータ給送タワー及びロータ破棄積重ね機構、及
びディスクドライブパネル24を備えた背面パ坏ル全含
んでいる。
この分析器に用いられているロータ装置28は第2図に
示されており、かつ約lθセンチメートルの直径、約1
センチメートルの全長を有しかつ適当な透明度、化学的
抵抗及び′″It、度分析用の光学特性を有する紫外線
透過材料でできている。ロータ装置28は円周列状の3
1個の個々の分析キュベツト30(その各々は対応する
装填口32.34全有している〕及びソケット状凹所3
6の形状の方位相互ロック体を含む基準域を定めている
ロータ28は整合用切欠き40.42の形態の相互ロッ
ク体;フランジ38の内方に配置された光学窓チャンネ
ル44;及び中央のD−形の整合孔48の形態の相互ロ
ック体の回りに配置された(約1μセンチメートルの高
さの)一連の3つの円弧状のスペーサリブ又は突部46
を備えた円周状フラ/ジ構遺体38全有している。ロー
タ28の更に細部については遠心分析用キュベツトロー
タなる名称の共に係属中の1984年の出願第615.
501号1[照することができ、その開示事項について
は参照することでここに合体される。
第3〜6図を参照すると、ベースハウジング10中には
断熱された貯蔵室50及び断熱された分析室52が配置
されている。この室50及び520更に詳細については
、分析システムなる名称の本願と同時に出願された共に
係属中の出願第706.072号を参照し得、その開示
事項は参照によりここに合体される。標本(サンプル)
/試薬室への接近はベース10のデツキ12上の摺す戸
14を通して行われ、ロータ装填及び分析中には閉成し
ておかなければならない戸14の開閉位置全検却するた
め、インターロックスイッチが用いられている。標本/
試薬室50中には標本容器60を保持する44位置の標
本リング58、及び試薬の操作なる名称の本願と同時に
出願された共に係属中の出B第706.074号におい
て示されているタイプの試薬容器64を保持する24位
置試薬トレイ62が配置されており、その開示事項もま
た参照することによりここに合体される。標本リング5
8はステッパモータ66によって回転され、一方、試薬
トレイ62はステッパモータ68によって回転される(
第5図)。試薬容器64上のバーコードを読み取るため
、元バーコードリーダ69が用いられている。
分析室52中には、ロータ支持テーブル72A及び共働
する光学モジュール74を含む分析ステーション7.7
0が配置されている。支持テーブル72A上のロータ2
8はロータの各々のキュベツト中の標本と試薬材とを混
合しかつ(@熱槽77によって室52と隔離されている
一一一第4及び6図の)室76中に収容された光源を用
いることにより、吸収又は螢光7元散乱技術によりそれ
によって生じた化学反応を分析する。分析室52中には
、ロータ給送タワー80を有する供給ステーション78
;ステラッピングモータ84によって割出しされるロー
タ支持テーブル72Lk有する装填ステーション82(
第5図);ロータ支持テーブル72Hk有する補助(保
持/培養)ステーション86、及び使用されたロータを
収容しかつ支持テーブル72Hのハブ300Bの垂直上
方でかつそれと整合された貯蔵柱(ボス))9(1含む
廃棄ステーション88もまた配置されている。
ロータ移送機構98は関節接合されたロータ移送アーム
装[100、及びロータ28をつかみかつ解放し、かつ
ローター全ステーション78,82.70.8fi、及
び88間において移送するために装置100と共働する
両面平担なカム部材102の形体の3つの作動部材を含
んでいる。
参照によって開示事項全ここに合体されてもいる液体の
操作なる名称の本願と同時に出願された共に係属中の出
願第706,070号、中で示されているタイプの液体
移送機構110は、試薬装填ステーション68のところ
の試薬容器64、標本、装填ステーション116のとこ
ろの標本容器60、装填ステーション82のところのロ
ータキュベツト30及び洗浄槽120間で動かされる2
つのステンレススチールのビペツ)管112.114を
含んでいる。特定の標本及び1又はそれよりも多い試薬
は、各々の分析及び適合した試薬がシステムコントロー
ラlこよって指定され、試薬容器は割出し機構66及び
68によってステーション116.118のところに位
置付けされる。接近戸14が開かれた時には、隔離呈1
20は、標本リング58及び試薬トレイ62へ接近し得
るようにするため、(第4図に示すように)分析室52
中に引き込1れる。装填中、移送アーム110は(アー
ム110が呈52と熱連通するが、しかし室50からは
必ず断熱されているように、第5図に示すように貯蔵室
50中に移動する隔離チャンバを弁して)それぞれステ
ーション116.118のところで標本及び試薬容器6
0.64から標本及び試薬を引き上げる1こめ、標本/
試薬室50の区域中に移動しかつそれからポート32.
34全通して正確な量の標本、及び試薬全装填ステーシ
ョン82(第5図)に配置されたキュベツト中に分配す
るため、装填ステーション82のところのロータ28に
これらの定量液体全移送する。ロータ28は、装填後に
分析室70に向って動かされ、そこでロータは橋架され
かつ内容物が分析される。
以上で述べたように、分析システムは装填及び分析中全
通して各分析において用いられる特定のキュベツト30
及びロータ28の同定を含む、試薬材及び標本の同定に
ついての正しい情報全保持かつ維持しておくことが絶対
的に必要である。各ロータ28は、相互ロック及びフラ
ンジ切欠き状の整合部分40.42、ソケット36、及
びD−形の中心孔48を有している。移送装置は共働す
るロータ定位部材142:共働する定位・・ブ300及
びボス)308を含むテーブル72;及び元センサとイ
ンターフェース(連係)する環状のスカー)320上の
角度位置指示器をも含む回転自在なテーブル58.62
.72A及び72Lを有している。
ロータ移送機構98は分析ヱ52中のロータ28を自動
的に操作するための電子機械的装置であって、かつ供給
ステーション78、装填ステーション82、分析ステー
ション70、及び貯留−廃棄ステーション86.88−
−一の4つの特定の停止点間における(100Afの高
さにおける)360°の回転運動能力及びこれらの4つ
の回1云自在な停止点の3つのところでのカム102に
よるアーム動作能カーーーを備えた3つの特定の高さ1
100U1100及び100L(第10図)間で垂直に
動かされるアーム装置100全含んでいる。移送機構の
更に詳細は第7〜11図を参照することにより明らかと
なる。第7及び8図に示すように、アーム装置は突出し
た支持プレート132を有するボディ130を含んでお
り、そのプレート上には2つの湾曲したカリパスアーム
134及び136がポルト138の軸の回りではさみの
様に動くように固着されている。この湾曲したアーム1
34及び136はロータのフランジ138’iその上面
に載せて内側アーム面140がロータ本体金つかんだ状
態でロータ28を受入れるための区域金区画形成してい
る。ロータ繋合部材142は、ファフナ144によって
プレート132に固着されかつロータ28を移送アーム
装置100中で向き金泥めるためにフランジ切欠き40
中に入るようアーム136から突出している。ボディ1
30全通る通路145は駆動装置160の直立した整合
シャフト169’i受入れかつ吊下状の駆動突起146
は駆動装置160の駆動スロット161中に受入れられ
ている。ばね152はカリバスアーム134.136の
後方のアーム突起148.150間に結合さ几ており、
かつ閉成運動中においてアーム134,136’iボf
 イ130によって担えられたストッパに対して互いに
偏倚している一一一第7図に示す位置。アーム突起14
8.150に担えられたブツシュ要素154.156は
それぞれカム作動子102を受入れるための開口158
を区画形成した間隔をへだてて対向した面157を有し
ている。
第9〜11図全参照すると、ロータ移送装置100は継
手162、ベルト駆動装置164及びステッパモータ1
66によって回転駆動されるシャフト装置160上に固
着されており;かつ継手170、リードねじ172.3
:1の減速ベルト駆動装置174及びステッパモータ1
76を弁して垂直に駆動される。リードねじ172はモ
ータ176の各ステップごとにシャフト装置160が約
0.05順だけ垂直に動くように、1インチのリードを
有している。垂直運動if&l装置178は、上方アー
ム装置の位ft1oOU、中間アーム装置の位置100
M及び下方のアーム装置位置100Lの出力を表示する
ため、シャッタ180位置を監視(モニター)している
。ディスク182は、シャフト装置160によって担持
されかつ8コのタイミングスロット及び元センサ184
によって監視される1コの6ホーム”孔を有している。
3コのカム部材102L、102A及び102Hはベル
ト駆動装置190及びステッパモータ192によって整
合して、駆動され、かつそれらの位置はディスク194
及び元センサ198によって監視されている。
移送装置100の回転運動はセンサ178によって示さ
れる中間のレベル100Mのところでの。
み可能であり、かつ装置100の垂直方向の移動はその
装置が(センサ184によって示される)ステーション
にある時のみ可能であり、移送装置100がステーショ
ンのところにある時には、その装置はセンサ178によ
って監視されて、垂直方向のレベルU1M1L間で移動
され得る。供給ステーション78に2いてハ、モータ1
76i!ロータがフランジ切欠40及び突起142と互
いに係合することによって整合された状態においてその
ロータ28を給送タワー80から解放するため移送装置
をレベル100U−!で上昇させる。装填ステーション
82においては、移送装置100は平らなカム102L
がブツシュ154.156間のスロット158中に入っ
た状態で、モータ176によって位置1ooz、tで下
降される。その際、両面平担カム102はモーターによ
って90’回転されてアーム134.136’e開きか
つD−形のテーブルハブ300及び整合柱(ポス))3
08によって整合されながら、アームによって担持され
たロータ28を解放して装填テーブル84上に堆積する
。次にモータ176は移送機構iooを上昇させ、かつ
解放アーム134.136 力作動カム102Lから完
全に抜は出た時には、それらははね158Iこよって閉
成される。次にモータ192がカム102をその元の位
置に戻す。移送機構98がロータ28を装填ステーショ
ン82から拾い上げる時には、作動カム102は最初に
(センサ198によって感卸されるように)そのアーム
解放位置に向って回転され、かつアーム装[100が七
−夕176によって下降される際には、その傾斜面18
8がアーム134.136とカム係合して開き、それに
よってそれらがテーブル72L上のロータ28のフラン
ジ38を通過できるようにし、かつ次にモータ192は
作動カム102をそのアーム閉成位置に回転させ、それ
によってアーム134.136は該ロータを中間レベル
100M1で上昇させ、かつロータ28が堆積される場
所である分析又は停留ステーションテーブル72のいず
れかに1で搬送するためにそのロータ本体を把持する。
機構98は同様にステーション70及び86のところで
ロータ28を拾い上げる。
給送タワー80の更に詳細については、第4.5.12
及び13図を参照すれば明らかである。
ロータ給送タワー80は支持柱(ボスト)200及び東
面装置を提供するためにリング部材206及び208が
それにボルト止めされている垂直な棒部材201−20
5を含んでいる。棒部材201−205は、ロータがタ
ワー80中で積み重ねされている際にそれが整合するよ
うに、ロータ28の7ランジ38中において切欠き40
.42を受入れるロータ定位キ一部材210及び212
を担持している。タワー80は24コのロータ28の収
容能力を有し、かつ(柱(ポスト)200で支持されて
いる)反射センサ214は給送タワー中のロータが9コ
より少くなった時に、タワーに追加ロータを再装填すべ
きことを指示するために出力を燥示器に与える。隔離部
46は、積重ねたロータ28を通りかつバッフル(邪魔
板)48によってステーション70.82及び86を横
@する通路244(第6図)を通る加熱空気流がロータ
を分析温度に熱平衡し得るように、ロータ28を給送タ
ワー80中の積重ね中において互いに分離している。
各々の垂直棒部材202.204及び205はその下端
部においてロータの積重ね支持爪機構220を担持して
いる。第12図に示すように、各々の爪@構は旋回し得
るようにピン222によってその棒部材上に取付けられ
ており、かつその内面(その上に積重ね中の最下位のロ
ータ28の7ランジ38が載っている〕上に水平ロータ
支持面224及び傾斜カム面226及びその外側に垂直
カム面228を有している。
タワー80の基部のところにおいて、作動リング230
は棒201−205に沿って垂直方向に動くように取付
けられており、かつ垂直なシャフト234に沿って摺動
するように敗付けられかっばね236によって、(固定
された東面リング208によって制限された)下方位置
に向って偏倚されている摺動部材232に取付けられて
いる。
C−リング230はリング230が上方に移動しかつそ
れらの爪の下方位置224をロータ解放動作中において
外方に回す3コの作動部材238を担持している。移送
機構98が供給ステーション78のところにあって、か
つその上方位置100[/lこ上昇された時、移送機構
本体130によって係合される突起240は、第3.5
及び6図から明らかなように、摺動部材232の下端か
ら下方に突出している。移送機構のこの上昇によって、
突起240が係合されかつ作動リング230は上方に駆
動されかつ爪220の支持面224は外方にカム移動さ
れ、それによってタワー80中の最下位のロータ28は
、移送アーム134.136上に堆積し、フランジ切欠
き40が整合部材142にカム係合した状態でロータフ
ランジ38による支持を受けるよう解放される。移送機
構100の下方への移動により次にリング230は下方
に移動されかつ面224は次のロータの7ランジ38と
係合して移送されるロータが移送アーム134.136
によって搬送されている間、ロータ28の積重ねを支持
するよう、リング230が支持爪220を閉じかつロッ
クする。ロータ移送機構がその中間位置100Mに到達
した時には、ロータ166は機構100を装填ステーシ
ョン82に同転させる。
ロータ28は第14及び15図に示すツール(工具)2
50によって給送タワー80中に装填され得る。このツ
ールはロータの方向を定めかつ支柱90がそこから吊下
状に延在したノ・ンドル部分252を含んでいる。柱9
0は第15図に示すように、ロータの孔48のD−形と
一致した平らな面254を有するD−形断面を有してい
る。この様にして、柱90はツール250上に装填され
たロータの積重ねとの整合を維持している。2コのラッ
チ係止爪256が柱90の底のスロット259中の枢ピ
ン258上に取付けられている。
爪256の内端は柱90を貫通する作動シャフト262
を通過する作動シャフト262の凹所260中に受入れ
られている。シャフト262は頭部268に作用するば
ね266によって上方に偏倚されておりかつハンドル2
52に隣接したその上端部に押しボタン264を有して
いる。押ボタン264を押下することによって、シャフ
ト262は下方に動き、ラッチ爪256の先端部を上方
に回転させて柱90上のロータを解放する。新しいロー
タの積重ねを柱90上に担持してツール250によって
給送タワー80中に挿入することができ、押ボタン26
4は、ツール250がタワー80中に挿入されてロータ
28が支持爪220の面244上に、支持されるよう、
ロータの積重ねを解放する。
ツール250はまた使用済ロータを受入れるため第3〜
6図に示すように、廃棄ステーション88のところでも
また用いられる。使用済ロータステーション88のとこ
ろの支持柱270の頂部(第5図)は、ラッチ278が
柱270の頂部凹所に係合した状態において、ツール面
276カ柱270の頂部に着座するよう、ツール250
のハンドル252から吊下状に設けた柱272.274
が受入れられる凹所を有している。ラッチレバー280
は、シャフト282の[Olりで7i!2助自在に取付
けられかっばね284によってラッチ掛止位置に偏倚さ
れている。
押ボタン286を押下することによって、ラッチ278
を解放しかつロータ操作ツール250をハンドル252
によって支柱270から持ち上げ可能にしている。使用
済ロータ280が柱90に装填された時には、移送機構
98はカリパスアーム134,136によって保持され
たロータ28の孔48がD−形の柱90と整合するよう
に、保持テーブル72Hの直上でかつそれに整合した廃
棄ステーション88に向って動く。機構98が上方に動
くことによって、ラッチ爪256は、ロータ孔48が爪
256を通って上方に動く際に、ラッチ爪256を旋回
させ、かつロータ孔48が爪256を通過した後、それ
らは第14図に示す位置に戻り、かつ柱90上のロータ
を支持する。次に、移送機構98は中間位置100Mま
で下降しかつモータ166は移送機構を分析制御装置に
よって指示されるとおりに次の位置に回転させる。
ロータ支持テーブル72の詳細については第16〜20
図を参照することによって明らかとなる。装填ステーシ
ョン82、分析ステーション70及び停留(保持)ステ
ーション88のところのロータ支持テーブルは同じであ
る。各テーブル72は、ロータ28の中心孔48の形状
に対応した平らな面302及び定位突起308を有する
D−形の配向ハブ300を含んでいる。分析テーブル7
2Aの円周支持面304は、ステーション70のところ
での分析中において用いられるその円周の回りの一連の
39コの孔306を有しておリ、これらの孔は基準区域
におけるロータ本体の基部のソケット凹所36と共働す
る突起308と整合されている。ロータ28を所定位置
にしっかりと保持するためにテーブル72Aの回転中に
おいてラッチ面314が半径方向外方に開くよう、ピン
312上に回転自在に支持された遠心的に作動されるラ
ッチの回し金310がノ為ブ300によって担持されて
いる。分析テーブル72Aのエツジのところの39コの
孔306によって、元はロータキュベツト30の底を通
って分析出力信号を出す分析室52の下側の光増倍管に
通すことができる。環状の吊下スカート320は一連の
80コのタイミングスロット332及び割り出し孔32
4を有している。温度センサは突起308に取付けるこ
とができ、かつ回路板326及びリード線328を介し
て分析ステーション70のところの摺動リング330,
332に結合され得る(第20図)。
パイロットシャフト886はハブ300中の孔334中
に受入れられかつソケット338は装填ステーショ/8
0(第16図)及び分析ステーション70(第20図)
のところの駆動モジュールの駆動軸340を受入れてい
る。タイミングスロット332は、各ステーション70
及び80のところで、セ/す342によって感知される
よう配置されており、かつ割出し孔234はセンサ34
4によって感知されるように配置されている。セン’F
j842.344からシステムコントローラへの信号は
、テーブル72上のロータ28の角度位置についての情
報を連続的に提供し、かつ従って、装填又は分析される
個々のキュベツト30を同定する。
第16図を参照して説明すると、装填ステーション86
のところの駆動モジュールは第17〜19図に示すタイ
プの支持テーブル72A、(他のモータモジュールと同
様な)取付7う/ジ350を備えた支持枠348、テー
ブル72Z、が各ステップごとに約0.225°で割出
されかつモータ84の40のステップによってテーブル
72Lを1キユベツト前進させるため、4:1のベルト
駆動装置352によって駆動シャツ)886.Z、に結
合された(半ステツプモードで駆動される12V1.8
°のステッピングモータ)である駆動モータ84、を含
んでいる。
第20図を参照して説明すると、分析ステーション70
は第17〜19図に示すタイプの支持テーブル72Aを
含んでいる。DCモータ360はシャフト336Aを混
合用には高速でかつ分析用に定速度で駆動し、ブレーキ
作用は15イ/チーポンドの制動トルクを生じる24ボ
ルトDCブレーキ362によって与えられ、かつクラッ
チ364は分析ステーション駆動シャフト336Aをベ
ルト駆動装置370を介してステッピングモータ368
に連結している。テーブル72Aはモータ368によっ
て適当な方向に割出され、かつ装填されたロータ28は
移送機構98によってテーブル上に位置付けられる。ス
テツパモチタ368を駆動シャツ)386Aから切離し
た状態において、DCモータ360は約360 Orp
mにまで加速されかつ次にテーブルは分析キュベツト3
0中の内容物を混合するため、ブレーキ362によって
急速制動される。ロータ28は、混合後、ロータキュベ
ツト30の内容物の分析中において、位置信号をセ/す
842A、:344Aによって、分析器制御装置に与え
ながら、DCモータ360によって約60 Orpmで
駆動される。
図示のシステムの動作シーケンスは第21A、−8図で
示されている。通常、ロータ28を呼び込む前において
は、そのシステムは第21A図に示すように、移送機構
98をロータ給送タワー80の下側に停留させている。
新しいロータ28が要請された時にはモータ176はア
ーム装置100を上昇して作動リング280を持ち上げ
て爪220を開き、それによって積重ね中で最も下位の
ロータ28を熱平衡させ、ロータを突起142に整合さ
せた状態でカリパスアーム114.136上に落とすよ
うにしている。次に、アーム装置は爪220がロータの
積重ねを支持するために再び閉成するよう下降され、か
つロータ28が給送タワー80から完全に出た時には、
(レベル100A()モータ166は矢印380で示す
ように移送機構98を装填ステーション82まで回転さ
せ、その場所において定位(方向が定まること)された
ロータ28Aは(ハブ300及び孔48の係合及び柱、
9Q8及びンケット36の係合によって配向される)装
填テーブル72A上に着座される。
ロータ28Aがステーション82のところで移送機構1
10によって装填操作されている間、この7ステムは移
送機?#98を供給位置78に戻す(第21A図)。分
析制御装置は装填ステーション82のところで装填すべ
きキュベツト30の数を定める(この場合においては6
コ)かつそれらのキュベツトに標本及び試薬が装填され
た後には、移送アーム98はロータ28Aを分析ステー
ション、72に動かしく矢印882−一第21A、21
B図)、次に別のロータ28Eを給送タワー80から引
込めてそれを装填のため装填ステーション82に移送す
る(矢印384)。
ステーション70のところで、ロータ28Aはモータ3
60によって橋架され、かっ6コのキュベツトの内容物
は移送機構110が装填ステーション82のところでロ
ータ2BBをキュベツトに装填している間に同様に測定
分析される。
分析を行った後、ロータ28Aがまだ使用可能な時に、
移送機構98はロータ28Aを保持−培養テーブル72
B(第2図)に移動させる(第21C図−一矢印386
);次に15:Iの装填されたキュベツト30を有して
いるロータ28Bを分析のために装填ステーション82
から(矢印388によって示する様に)分析ステーショ
ン70に移動し、それから新しいロータ28Cをタワー
80から(第21C図の矢印390で示すように)装填
ステーション82へ移動スる。
ロータ28Eの分析が完了した後には、ロータ2BBは
(矢印392−第21D図で示すように)移送機構98
によって移動され、かつ廃棄柱90上に挿入される(こ
のシステムは、それがロータ2BBよりもより多(の未
使用キュベツト30を有しているため、ロータ28Aを
とって置くかどうかの判断をする);次に完全に装填さ
れたロータ28Cは分析のため分析ステーション70に
移送され(矢印394);かつ次に、部分的に使用され
たロータ28Aは別の(未便用)キュベツトに装填を行
うため保持ステーション86から装填ステーション82
に動かされる(矢印396)。
第21E図を参照して説明すると、分析後ロータ28C
は廃棄柱90に移送され(矢印898);装填された2
9コの不使用キュベツト30を有するロータ28Aは分
析ステーション70に移送され(矢印400);かつ爽
に、次に新しいロータ28Dが給送タワー80から装填
ステーション82まで移送される(矢印402)。
第21F図に示されているように、ロータ28Aの分析
後において、ロータ28Aは柱90上の廃棄用積重ねに
移動される(矢印404);部分的に装填されたロータ
28D(矢印406)は、培養のために保持ステーショ
ン86に移動され、かつ新群なロータ28Eは装填ステ
ーション82のところに位置付けられる(矢印408)
ロータ28Eが装填された後には、このシステムはそれ
を分析ステーション70へ移送しく矢印410−一第2
1G図);かっ更に新しいロータ2BFが装填ステーシ
ョン82に移送される(矢印412)。ロータ28Dの
培養は続く。
次に、この図示のシーケンスにおいて、第21H図に示
すように、システムは分析されたロータ28gを廃棄柱
90に移送しく矢印414);培養されたロータ28D
を停留ステーション86から分析ステーション70へ移
送しく矢印416J ;次に、部分的に装填されたロー
タ28Fを保持テーブル72Hへ移送しく矢印418)
;かつ新しいロータ28Gを給送タワー80から装填ス
テーション82へ移送する(矢印420)。
システムが各ロータ28中のキュベツト30を最大限に
活用しようとする時には、実行可能な場合、部分的に使
用されたロータ28を分析後に保持テーブル72H上に
のこして置く。もし完全に装填されたロータ28が装填
テーブル’12L上で待機していて、部分的に使用され
たロータ28は分析テーブル72A上に在ってかつ別の
部分的に使用されたロータ28が保持テーブル72H上
に在るとすると、このシステムでは使用済キュベツト3
0の数の多い部分使用済ロータ78は廃棄され、一方、
保持テーブル70上の部分使用済の他のロータはのこし
て置かれる。このシステムは、試料及び試薬の混合の前
、後のいずれかにおいて特定の時間ロータを培養するこ
とができる。このシステムの特定の培養時間が経過した
後には、ロータは分析のために分析テーブル72Aに移
送される。培養又は保持ステーション28における保持
のための時間間隔は、特定の分析の培養要件と両立し得
えそのシステムのスループット(単位時間当りの処理量
)が最大となるようにシステムコントローラによって制
御される。全てのキュベツト80が使用される任意のロ
ータ28は、常に分析後に廃棄される。その様なロータ
に対しては、移送機構98は使用済ロータ28を分析テ
ーブル72Aから、移送アーム184.136が使用済
ロータ28を持ち上げる際に組を成す爪256がロータ
を”キャッチ”する場所である集収柱(ポス))90に
移動させる。それに続いてこのシステムは新しく装填さ
れたロータ28を装填テーブル72Lから動かし、かつ
それを分析ステーション70か又は保持ステーション8
6のいずれかに移送し、かつ次に(もし必要なら)新し
いロータ28を装填テーブル72Z、上に置く。
本発明の特定の実施例について図示しかつ説明を行った
が、当業者においては種々の変更が明らかであろう。ま
たそれ故に本発明は開された実施例又はその細部に限定
するものでなく、特許請求の範囲及び本質内において改
変が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠心分析システムの斜視図; 第2図は第1図のシステムで用いられる分析ロータの斜
視図; 第3図は第1図の分析システムの要素の斜視図;第4図
は第3図に示す分析システムの要素の上平面図(ロータ
28は装填ステーション82にかつ隔離室は室52中に
移動されている);第5図は第4図の線5−5に沿った
断面図;第6図は第4図の線6−6に沿った断面図;第
7図は第1図のシステムで用いられるロータ操作機構の
上面図; 第8図は第7図に示す機構の側面図; 第9図は第1図に示す分析システムで用いられるロータ
移送機構の上平面図; 第10図は第9図のロータ移送機構の側面図;第11図
は第9図のロータ移送機構の正面図;第12図は第1図
のシステムで用いられるロータ給送タワー構造体の側面
図; 第13図は第12図の給送タワー構造体の底面図; 第14図は第1図のシステムで用いられるロータ操作手
段の側面図; 第15図は第14図で示す手段の底面図;第16図は第
1図に示す分析システムの装填ステーションにおけるロ
ータ支持テーブル側出し体の側面図; 第17図は第18図の線17−17に沿った第1図のシ
ステムで用いられる分析ステーションロータ駆動テーブ
ルの断面図: 第18図は第17図に示す駆動テーブルの底面図; 第19図は分析ステーションロータ駆動テーブルの斜視
図; 第20図は第1図に示す分析システムの分析ステーショ
ンのところのテーブル駆動構造体の側面図;及び 第21A−H図は分析システムの例示的な動作シーケン
スを示す一連の線図である。 図中符号 28・・・マルチキュベツト(キュベツトロータ)30
・・・ロータ支持機構 36.40142.48・・・相互ロック体70・・・
分析ステーション 78・・・供給ステーション、80・・・給送手段82
・・・装填ステーション 98・・・移送機構130・
・・ロータ (外5名) FIG 21A クロ FIG 21C FIG 218 FIG 21D FIG 21E FIG 21G FIG 21F FIG 21H

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一連のマルチキユベツトユニツト(28)を提供す
    るためのキユベツト供給ステーシヨン(78)によつて
    特徴付けられる化学的分析システムであつて、各々の上
    記マルチキユベツトユニツトが、相互ロツク体(36、
    40、42、48)、上記キユベツトユニツトを所定の
    定位状態に維持するため上記マルチキユベツトユニツト
    を相互ロック体に係合するため、上記供給ステーシヨン
    (78)のところの第1のキユベツト定位手段(210
    、212)、 キユベツトユニツト装填ステーシヨン(82)、上記装
    填ステーシヨンにおいて装填装置に対して所定の定位関
    係でマルチキユベツトユニツトを位置付けるため、上記
    キユベツトユニツトの相互ロツク体に係合するための上
    記装填ステーシヨン(82)のところの第2のキユベツ
    ト配向手段(300)、 キユベツトユニツトに標本及び試薬材を装填するための
    上記装填ステーシヨンのところの手段(110)、 マルチキユベツヘユニツトの複数のキユベツトユニツト
    (30)の内容物を同時に分析するための分析ステーシ
    ヨン(70)、 キユベツトユニツトを上記分析ステーシヨンに対して所
    定の定位関係に位置付けるため上記キユベツトユニツト
    の相互ロツク体に係合するための上記分析ステーシヨン
    (70)のところの第3のキユベツト定位手段(300
    A、300B)、上記ステーシヨンにおいてキユベツト
    ユニツトの内容物を同時に分析するための上記分析ステ
    ーシヨンのところの手段(74、76)、及びキユベツ
    トユニツト(28)を上記供給ステーシヨン(78)、
    装填ステーシヨン(82)及び分析ステーシヨン(70
    )間で相関的定位関係を保つて移動自在な移送機構(9
    8)であつて、上記供給、装填及び分析ステーシヨンに
    おけるキユベツトユニツト方位に対して相関的キユベツ
    トユニツト方位を提供するため、上記キユベツトユニツ
    トの相互ロツク体に係合するための第4のキユベツト定
    位手段(142)を有する上記移送機構、 を含んでいることを特徴とする、上記分析システム。 2、上記キユベツトが遠心分析ロータであつて、かつ上
    記各々のロータ(28)は中央に配置された相互ロック
    体(48)、及び円周状に配置された相互ロック体(3
    6、40、42)を有しており、上記第4のキユベツト
    定位手段(142)は各ステーシヨン間においてロータ
    の方位を保持するため、上記相互ロック体の1つに係合
    するようになつていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の分析システム。 3、各々の上記ロータ(28)は、細長い半径方向に延
    びたキユベツト(30)の円周列、第1の成分を受け入
    るための第1の室を区画形成する構造体を含む上記各々
    の細長いキユベツト、及び上記第1の成分を上記第1の
    室内に導入する装填口(32)、第2の成分を受入れる
    ための第2の室区域を区画形成する構造体、第2の成分
    を上記第2の室区域に導入する第2の装填口(34)、
    上記第2の成分との反応生成物を生成するため上記第1
    の成分が上記第2の室区域中に流入される上記第1及び
    第2の室区域間の移送通路を区画形成する上記第1及び
    第2の室区域間の分割体、及び上記反応生成物が分析さ
    れる上記キユベツトの半径方向外側の壁に隣接した分析
    区域を区画形成する構造体を区画形成することを特徴と
    する、特許請求の範囲第2項記載のシステム。 4、上記分析ステーシヨン(70)がキユベツトロータ
    (28)を受入れるためのテーブル(72)、上記分析
    ステーシヨンにおけるロータの方向を保持するため、上
    記相互ロック体(36)に係合する上記第3のキユベツ
    ト定位手段(300A、308A)、及び上記分析ステ
    ーシヨンのところにおける上記ロータの角度位置を示す
    出力信号を提供するためのセンサ手段(342A、34
    4A)を含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲
    第3項記載のシステム。 5、上記キユベツトユニツト(28)を上記供給ステー
    シヨン(78)のところで積重ねた状態に支持するため
    の給送手段(80)、及び上記キユベツトユニツトを上
    記給送手段から順に解放するため、上記移送機構(98
    )に応答する解放手段(220)を更に含んでいること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のシステム。 6、上記第1のキユベツト定位手段(210、212)
    は、上記供給ステーシヨンのところの堆積状のキユベツ
    トユニツトを互いに定位した状態を維持するために上記
    キユベツトユニツト(28)の相互ロック体(40、4
    2)と係合するよう、上記給送手段(80)の長手方向
    に沿つて延びたレール体(201、203)を含んでい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載のシス
    テム。 7、上記キユベツトユニツト(28)は遠心分析ロータ
    であつて、かつ各々の上記ロータは中央に配置された相
    互ロック体(48)及び周縁に配置された相互ロック体
    (40、42)を有しており、上記レール体及び第4の
    キユベツト定位手段(142)は上記周縁に配置された
    相互ロック体と係合することを特徴とする、特許請求の
    範囲6に記載されたシステム。 8、標本及び試薬材を上記キユベツトユニツトの室内に
    順に装填するため、上記装填手段(110)を越えてキ
    ユベツトユニツト(28)のキユベツト(30)を割出
    すための、上記装填ステーシヨン(82)のところの駆
    動手段(84)を更に含んでいる、特許請求の範囲第1
    項記載のシステム。 9、上記装填ステーシヨン(82)は上記キユベツトロ
    ータ(28)を受入れるためのテーブル(72L)を含
    み、かつ各々の上記ロータ(28)は、中央に配置され
    た相互ロック体(48)及び周縁に配置された相互ロッ
    ク体(40、42)を有し、上記装填ステーシヨンのと
    ころでロータの方向を維持するために、上記相互ロック
    体の1つと係合する上記第2のキユベツト定位手段(3
    00)、及び上記装填ステーシヨンのところで上記ロー
    タの角度位置を指示する出力信号を提供するためのセン
    サ手段(344L)を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載のシステム。 10、廃棄ステーシヨンを更に含み、かつ上記移送機構
    はその内容物の分析の後に、上記装填(82)及び分析
    ステーシヨン(70)、及びキユベツトユニツト(28
    )を堆積するための上記廃棄ステーシヨン間において移
    動自在であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載のシステム。 11、上記マルチキユベツトユニツト(28)は遠心分
    析ロータであつて、かつ上記各々のロータは中央に配置
    された相互ロック体(48)を有しており、上記使用済
    ロータ受入れ手段(90)は上記複数のロータが角度的
    に整合されて細長いシャフト部分(262)上に蓄積さ
    れ得るよう、上記ロータの相互ロック体(48)に対応
    する定位体(254)を有する上記シャフト部分、上記
    シャフトの一端のラッチ体(256)及び上記シャフト
    上のロータ(28)の堆積を解放するためのラッチ解放
    体(264)を含んでいることを特徴とする、特許請求
    の範囲第10項記載のシステム。 12、各々の上記ロータ(28)はボディ部分を有し、
    ボディ部分は該ボディ部分の周縁において、少くとも一
    つの定位要素(40、42)を備えたボディ部分を有し
    ており、上記移送機構(98)はロータ支持機構(13
    0)を含み、かつ上記第4のキユベツト定位手段(14
    2)は上記ロータを上記支持手段によつて移送する間ロ
    ータを所望の定位状態に維持するため、上記定位要素(
    40、42)に機械的に係合するための定位部材を含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    分析システム。 13、上記ロータ支持機構(130)は一対の支持アー
    ム(136)を含み、かつ上記システムはロータ(28
    )をつかみかつ解放するよう上記支持アーム(136)
    を作動するため上記複数のステーシヨンの各々のところ
    に作動機構(160)を含んでいることを特徴とする、
    特許請求の範囲第12項記載のシステム。 14、中央に配置された孔(48)の回りに配置された
    細長いキユベツト(30)の円周状の列を区画形成する
    ボディ部分を有する上記ロータ、整合体に係合するため
    に上記ボディ部分の周縁の相互ロック体(40、42)
    及び上記ロータが上記整合体と係合した上記相互ロック
    体と堆積状の関係にある時、上記ロータのボディ部分が
    上記ボディ部分間において空気の循環を許容するため、
    間隔を置いて離れかつ上記堆積ロータのキユベツトが整
    合された方位となるように、上記ボディ部分によつて担
    持されたスペーサ体(46)によつて特徴付けられる遠
    心化学分析システムに用いるためのマルチキユベットロ
    ータ(28)。 15、上記整合体はレール(210、212)であり、
    かつ上記相互ロック体は上記レールを受入れる凹所(4
    0、42)であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    14項記載のロータ。 16、上記ロータを堆積された間隔をへだてた関係に支
    持するためのタワー手段(80)を含む貯蔵体、上記ロ
    ータボディ部分の周縁において上記相互ロック体(40
    、42)に係合するため上記タワー手段の長手方向に沿
    つて延びた定位体(210、212)及び上記ロータを
    上記タワー手段から順に解放するための解放手段(22
    0)によつて特徴付けられる、特許請求の範囲第14項
    記載の遠心化学分析システムにおけるロータ(28)を
    貯蔵するための貯蔵体。
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