JPS633171A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS633171A JPS633171A JP14534886A JP14534886A JPS633171A JP S633171 A JPS633171 A JP S633171A JP 14534886 A JP14534886 A JP 14534886A JP 14534886 A JP14534886 A JP 14534886A JP S633171 A JPS633171 A JP S633171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipes
- heat exchanger
- joined
- side bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業機器用冷却器及び空調機器等の熱交換器に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、熱交換器は例えばコンピュータ回路の冷却に用い
られ高品質の熱交換器が必要とされでいる。
られ高品質の熱交換器が必要とされでいる。
以下図面を参照しながら、上述した従来の熱交換器の一
例をてついて説明する。第3図は従来の熱交換器の斜視
図、第4図は従来の熱交換器の分解正面図である。8は
熱交換器本体で、外管と内管とからなり、外管は9の直
管と10の継手を交互に接合し、出入口端部に6のジヨ
イントパイプと7のリードパイプが接合されて、形成さ
れる。
例をてついて説明する。第3図は従来の熱交換器の斜視
図、第4図は従来の熱交換器の分解正面図である。8は
熱交換器本体で、外管と内管とからなり、外管は9の直
管と10の継手を交互に接合し、出入口端部に6のジヨ
イントパイプと7のリードパイプが接合されて、形成さ
れる。
内管は4のへアービンパイプが継手10に挿入され直管
9内部を通りヘア−ピンパイプ40片側端部はジヨイン
トバイブロ内を通って外部に出、もう片側端部は6のリ
ターンベンドに接合されて形成される。
9内部を通りヘア−ピンパイプ40片側端部はジヨイン
トバイブロ内を通って外部に出、もう片側端部は6のリ
ターンベンドに接合されて形成される。
以上のように構成された熱交換器江ついて、以下その構
造〈ついて説明する。ますへアーピンバイプ4とリター
ンベンドパイプ5が接合され、内部に媒体が流れる。直
管9と継手10が接合され、内部に媒体が流れ、ジョン
ドパイブ6 トリー)”パイブ了を出入口とする。ヘア
ーピンパイプ4は、直管9の両端に接合された継手1o
を介して直管9内を貫通し、外部でリターンベンドパイ
プ5と交互に接合し、再び直管9の両端に接合された継
手10を介して直管9内を貫通する。熱交換はへアーピ
ンパイプ4及びリターンベンドパイプ5内部を流れる媒
体と直管9及び継手10内部を流れる媒体どうしで行な
われる。
造〈ついて説明する。ますへアーピンバイプ4とリター
ンベンドパイプ5が接合され、内部に媒体が流れる。直
管9と継手10が接合され、内部に媒体が流れ、ジョン
ドパイブ6 トリー)”パイブ了を出入口とする。ヘア
ーピンパイプ4は、直管9の両端に接合された継手1o
を介して直管9内を貫通し、外部でリターンベンドパイ
プ5と交互に接合し、再び直管9の両端に接合された継
手10を介して直管9内を貫通する。熱交換はへアーピ
ンパイプ4及びリターンベンドパイプ5内部を流れる媒
体と直管9及び継手10内部を流れる媒体どうしで行な
われる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、接合B所が多く、
特に継手10には接合個所が集中し、接合作業が困難と
なり、接合個所からモレが発生しやすくなるという作業
上品質上の問題点を有していた。
特に継手10には接合個所が集中し、接合作業が困難と
なり、接合個所からモレが発生しやすくなるという作業
上品質上の問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、接合個所を減らし、作業上
、品質上の向上を考えた熱交換器を提供するものである
。
、品質上の向上を考えた熱交換器を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する為に本発明の熱交換器は蛇行形状
に曲折した二重管構造をもち、外管がU字形状の片側を
のばした外曲管とU字形状の両側をのばした両曲管とか
らなり、蛇行幅が一定に曲折するように接合され、内管
がU字形状したヘアーピンパイプとU字管とからな9、
ヘアーピンパイプが外管のU字部の外側から外管の直管
部の中心にそって外管の直線内部を通り一方のU字部の
外gI+に出る様に貫通し、ヘアーピンパイプ同志はU
字型のリターンベンドパイプで接合され、外管の出入口
用に直線端部に接合されたジヨイントパイプとリードパ
イプとから成るものである。
に曲折した二重管構造をもち、外管がU字形状の片側を
のばした外曲管とU字形状の両側をのばした両曲管とか
らなり、蛇行幅が一定に曲折するように接合され、内管
がU字形状したヘアーピンパイプとU字管とからな9、
ヘアーピンパイプが外管のU字部の外側から外管の直管
部の中心にそって外管の直線内部を通り一方のU字部の
外gI+に出る様に貫通し、ヘアーピンパイプ同志はU
字型のリターンベンドパイプで接合され、外管の出入口
用に直線端部に接合されたジヨイントパイプとリードパ
イプとから成るものである。
作 用
本発明は上記した構成によって熱交換器の接合個所を減
らし作業上品質上の向上をはかるということとなる。
らし作業上品質上の向上をはかるということとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の熱交換器について図面を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例における熱
交換器の斜視図を示し、第2図は熱交換器の分解正面図
である。1は熱又換器本体で、外管と内管とからなり、
外管は2の外曲管と30両曲管とを交互に接合し、出入
口端部に6のジヨイントパイプと7のリードパイプが接
合されて形成される。内管ば4のへアーピンパイプが外
曲管2に挿入され、ヘアーピンパイプの片側端部は片開
管2内部を通りジヨイントパイプを通じて外部に出、も
う片側端部は両凸管3内部を通9外部に出、5のリター
ンベンドに接合されて形成される。
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例における熱
交換器の斜視図を示し、第2図は熱交換器の分解正面図
である。1は熱又換器本体で、外管と内管とからなり、
外管は2の外曲管と30両曲管とを交互に接合し、出入
口端部に6のジヨイントパイプと7のリードパイプが接
合されて形成される。内管ば4のへアーピンパイプが外
曲管2に挿入され、ヘアーピンパイプの片側端部は片開
管2内部を通りジヨイントパイプを通じて外部に出、も
う片側端部は両凸管3内部を通9外部に出、5のリター
ンベンドに接合されて形成される。
以上のよう構成された熱交換器について、以下第1図、
第2図を用いてその構造を説明する。
第2図を用いてその構造を説明する。
マスヘアーピンパイプ4とリターンベンドパイプ5が接
合され、内部に媒体が流れる。外曲管2と両曲管3が交
互に接合され、ジヨイントバイブロとリードパイプ7を
出入口として内部に媒体が流れる。ヘアーピンパイプ4
は片開管2内部を貫通し、外部でリターンベンドと交互
て接合し、再び両曲管3を貫通する。
合され、内部に媒体が流れる。外曲管2と両曲管3が交
互に接合され、ジヨイントバイブロとリードパイプ7を
出入口として内部に媒体が流れる。ヘアーピンパイプ4
は片開管2内部を貫通し、外部でリターンベンドと交互
て接合し、再び両曲管3を貫通する。
熱交換は、ヘアーピンパイプ4及びリターンベンドパイ
プ5内部を流れる媒体と、外曲管2及び両 。
プ5内部を流れる媒体と、外曲管2及び両 。
曲管3内部を流れる媒体どうしで行なわれる。
以上のように本実施例によれば、熱交換器の構成部品が
少なくなり、接合個所も減少し、接合作業時間が短縮さ
れ、品質が向上することができる。
少なくなり、接合個所も減少し、接合作業時間が短縮さ
れ、品質が向上することができる。
発明の効果
以上のように本発明は蛇行形状に曲折した二重管構造を
もち、外管がU字形状の片側をのばした外曲管とU字形
状の両側をのばした両曲管とからなり、蛇行幅が一定に
曲折するよう接合され、内管がU字形状したヘアーピン
パイプとU字管とからなり、ヘアーピンパイプが外管の
U字部の外側から外管の直線部の中心にそって外管の直
線内部を通り一方のU字部の外側〈出る様に貫通し、ヘ
アーピンパイプ同志はU字型のリターンベンドパイプで
接合され、外管の出入口用に直線端部に接合されたジヨ
イントパイプとから構成されることによシ、熱交換器の
構成部品が少なくなり、接合個所も減少し、接合作業時
間が短縮され、品質が向上する。
もち、外管がU字形状の片側をのばした外曲管とU字形
状の両側をのばした両曲管とからなり、蛇行幅が一定に
曲折するよう接合され、内管がU字形状したヘアーピン
パイプとU字管とからなり、ヘアーピンパイプが外管の
U字部の外側から外管の直線部の中心にそって外管の直
線内部を通り一方のU字部の外側〈出る様に貫通し、ヘ
アーピンパイプ同志はU字型のリターンベンドパイプで
接合され、外管の出入口用に直線端部に接合されたジヨ
イントパイプとから構成されることによシ、熱交換器の
構成部品が少なくなり、接合個所も減少し、接合作業時
間が短縮され、品質が向上する。
第1図は本発明の一実施例における熱交換器の斜視図、
第2図は上記実施例における熱交換器の分解正面図、第
3図は従来の熱交換器の斜視図、第4図は同じ〈従来の
熱交換器の分解正面図である。 1・・・・・熱交換本体、2・・・・・・片曲管、3・
・・・・・両曲管、4・・・・・ヘアーピンパイプ、5
・・・・リターンベンドバイブ、6・・・・・・ジヨイ
ントバイブ、了・・・・・・リードパイプ、8・・・・
・・熱交換器本体、9・・・・・・直管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
〜−片曲管 6−一−ジョ・イントノ幻イフ゛ 第 1 図 7−−−1ノ−
ドペイフ。 第2図
第2図は上記実施例における熱交換器の分解正面図、第
3図は従来の熱交換器の斜視図、第4図は同じ〈従来の
熱交換器の分解正面図である。 1・・・・・熱交換本体、2・・・・・・片曲管、3・
・・・・・両曲管、4・・・・・ヘアーピンパイプ、5
・・・・リターンベンドバイブ、6・・・・・・ジヨイ
ントバイブ、了・・・・・・リードパイプ、8・・・・
・・熱交換器本体、9・・・・・・直管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
〜−片曲管 6−一−ジョ・イントノ幻イフ゛ 第 1 図 7−−−1ノ−
ドペイフ。 第2図
Claims (1)
- 蛇行形状に曲折した二重管構造をもち、外管がU字形状
の片側をのばした片曲管と、U字形状の両側をのばした
両曲管とからなり、蛇行幅が一定に曲折するよう接合さ
れ、内管がU字形状したヘアーピンパイプとU字管とか
らなり、ヘアーピンパイプが外管のU字部の外側から外
管の直線部の中心にそって外管の直線内部を通り一方の
U字部の外側に出る様に貫通し、ヘアーピンパイプ同志
はU字型のリターンベンドパイプで接合され、外管の出
入口用に直線端部に接合されたジョイントパイプとリー
ドパイプとから成る熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14534886A JPS633171A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14534886A JPS633171A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633171A true JPS633171A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15383107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14534886A Pending JPS633171A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633171A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110132585A1 (en) * | 2008-03-07 | 2011-06-09 | Carrier Corporation | Heat exchanger tube configuration for improved flow distribution |
CN103629955A (zh) * | 2013-11-21 | 2014-03-12 | 广州市特种承压设备检测研究院 | 一种矩阵式套管换热器 |
JPWO2016139711A1 (ja) * | 2015-03-02 | 2017-04-27 | 中国電力株式会社 | 熱交換装置、燃料ガス生成装置 |
CN110849179A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-02-28 | 西安交通大学 | 一种带温度补偿的高温高压换热器及其加工方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14534886A patent/JPS633171A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110132585A1 (en) * | 2008-03-07 | 2011-06-09 | Carrier Corporation | Heat exchanger tube configuration for improved flow distribution |
CN103629955A (zh) * | 2013-11-21 | 2014-03-12 | 广州市特种承压设备检测研究院 | 一种矩阵式套管换热器 |
JPWO2016139711A1 (ja) * | 2015-03-02 | 2017-04-27 | 中国電力株式会社 | 熱交換装置、燃料ガス生成装置 |
CN110849179A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-02-28 | 西安交通大学 | 一种带温度补偿的高温高压换热器及其加工方法 |
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