JPS63316130A - デ−タ編集処理装置 - Google Patents

デ−タ編集処理装置

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JPS63316130A
JPS63316130A JP62151103A JP15110387A JPS63316130A JP S63316130 A JPS63316130 A JP S63316130A JP 62151103 A JP62151103 A JP 62151103A JP 15110387 A JP15110387 A JP 15110387A JP S63316130 A JPS63316130 A JP S63316130A
Authority
JP
Japan
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memory
data
address
register
address register
Prior art date
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Pending
Application number
JP62151103A
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English (en)
Inventor
Osamu Kinoshita
理 木下
Kiyoshi Yada
矢田 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセサを用いたデータ処理装置に
係り、特にメモリ上で、あるアドレスの短いデータを別
のアドレスに移す動作を頻繁に行うことによりデータを
編集する仁とに好適なデータ編集処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の、マイクロプロセサを用いたデータ処理装置にお
いて、メモリ上のデータをあるアドレスから別のアドレ
スへ移動させる動作(以後、MOVW動作あるいは単に
MOVBと呼ぶ。)の実現は、例えば、68[10Dマ
イクロコンビ二一タ、丸善株式会社2喜田他@(19i
35年)に記載のように。
マイクロプロセサ単独でメモリの読出しく以後メモIJ
 l)−ドと記す)と、メモリ書込み(以後メモリライ
トと記す。)に依るか、あるいけ、DMAC(ダイレク
ト・メモリアクセス・コントローラ)を付加して、この
DMACに実行させる力島だったろ後者は、アドレス、
転送バイト数等を予めマイクロプロセサがD 1! A
 Cに指示しておき、MOVEの実行は、DMACが行
うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術は1次に示すような特徴のあるMOVK
動作について配慮されていないために、効率が悪いとい
う問題があった。該MOVIlf動作の特徴とは、不連
続なソースアドレスから、連続したデステイネイン■ン
アドレスへ、長さが短いデータを多数MOVKすること
である。
この様な処理の一例としては、リレーク1ナルデータベ
ースシステムにおける射影処理をメモリ上で行う場合が
ある。射影処理の概念図を第2図に示す。
この様な処理をマイクロプロセサとメモリとから成る装
置で実行しようとすると、1回のMOVE単位を実行す
るのに、マイクロプログラムは。
Movzすべきデータのリード、ライトに各1マイクロ
命令、及び不連続なソースアドレスの計算あるいは何ら
かの獲得動作に1マイクロ命令、即ち、少なくとも3マ
イクロ命令を要する。
他方、DMACを用イテも、MOVE−7べき個個のデ
ータが短かければ、ソースアドレス、デステイネイ71
ンアドレス等のセットアツプのオーバヘッドが大きくな
って、DMACを用いる効果より逆に性能低下を来して
しまう。
それは、従来のDMACが、ソースアドレス、テステイ
ネーシlンアドレス共連続していて、MOWEすべきデ
ータの長さも十分長いものを想定して作られているため
である。
本発明の目的は、少量の・・−ドウエアを付加すること
によって上記の様なMOVI!:動作を効率良く実行す
るデータ編集処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記′目的は、デステイネイシ■ンアドレスを保持し、
かつ単位データのMOVE、動作の度に七の単位データ
要分だけ該アドレスを更新させる機能ヲ有するメモリア
ドレスレジスタと、HOVEすべきデータを、メモリか
らリードして、ライトするまでの間一時的に保持するメ
モリデータレジスタと、マイクロプロセサからのMOV
I!f指示によって、MOVK動作を実行する制御論理
を付加することにより、達成される。
〔作用〕
データを編集するに当り、1つの編集単位につき1回だ
け、デステイネイシ■ンアドレスの初期値をメモリアド
レスレジスタに最初に設定する。
ソースアドレスは、マイクロプロセサから直接出力され
る。単位データのλl0VE指示が、1つのマイクロ館
令により指示される。通常のマイクロ命令は、1つのメ
モリアドレスを指定できる。
そのアドレスがソースアドレスとして前記MOVE指示
と同時に出力される。制御論理は、該MOVK指示を受
けると、前記ソースアドレスによって単位データをメモ
リデータレジスタにリードする。ここで、マイクロプロ
セサは解放され、これら外部のリソースを使わない内部
動作あるいは、その他の外部リソースを使う動作が可能
になる。
−力制御論理は、前記メモリアドレスレジスタの内容を
デステイネイシ冒ンアドレスとして、メモリへ供給し、
前記メモリデータレジスタ内の単位データをメモリヘラ
イトする。最後にメモリアドレスレジスタの内容が単位
データ要分だけ更新される。
以後上記動作がくり返えされて、データの編集処理が実
行される。
ここで注目されるべきことは、不発明が、既述したデー
タ編集処理の特徴に適合していることである。その1つ
は、デステイネイシ目ンアドレスをそれが連続であるか
ら、簡単な更新機能付きレジスタで供給でき、マイクロ
命令によって指定されるまでも無いこと。その2は、ソ
ースアドレスは、不連続でありかつ規則性が無いから、
従来のDMA(:のようにワイヤード論理で実現しよう
とすると規模は大きくなり、制御は複雑となる。したが
ってマイクロプログラム制御としだ方が有利である。そ
の3は、MOVEすべき個々のデータ長が短かい場合(
既述した射影処理など)は、従来のDMACの利点が全
く生かされない。
(笑流側〕 以下1本発明の一実施例を第1図により説明す。
る。まず、第1図の構成を述べる。マイクロプロセサ1
からは、MOvE動作に要するソースアドレスを供給す
るアドレスバス3が、主アドレスレジスタ9に接続され
る。さらVこは、デステイネイシーンアドレスの初期値
を設定するために副アドレスレジスタ4と、及びM O
V E、@作開始指示やMOViバイト数を指定するた
めに制御論理6との間は、制御信号とデータ信号でつな
がれている。
アドレスバス6と副アドレスレジスタ4の出力信号は選
択されて主アドレスレジスタ9に入力される。その内、
副アドレスレジスタ4の内容は2主アドレスレジスタ9
を経て、制御論理6から出力されるMOVBバイト数と
加算器5によって加算され、再び副アドレスレジスタ4
に戻される。主アドレスレジスタの出力が直接メモリ2
のアドレスとなる。メモリ2からのリードデータはメモ
リデータレジスタ7に保持され、主データレジスタ9と
副データレジスタ4の下位2ビツトの差によづてアライ
ナ8でメモリデータバス上のバイト位置を調整されて再
びメモリ2ヘライトされる。なお、メモリデータバス巾
は4バイトである。本実a例は、lJレージ−ナルデー
タベースシステムにおいて射影処理を実行する装置であ
り、射影前のデータページが外部よりメモリ2へ入力さ
れ、射影IB 示がシステムよりマイクロプロセッサ1
に与えられると射影処理を実行し、その結果ページを同
じくメモリ2内に作りそれを外部へ出力するという機能
を果たす。
射影処理の概要は第2図(で示す通りである。第2図の
レコード#1の射影動作を想定して第1図の動作を以下
に説明する。
MOVK動作に先立って出力ページの先頭アドレスが副
アドレスレジスタ4に設定される。次に入力ページのレ
コード#1の射影すべきカラムアドレス及びカラム長群
がシステムよりマイクロプロセサ1に提供される。これ
によってマイクロプロセサは、カラム1のアドレスをア
ドレスバス3に流すと供に制御論理6に対して、カラム
1の長さとMOVB動作開始指示を発する。λ(OVB
動作開始指示を受けた’1Ult御論理6は、アドレス
バス3の内容に主アドレスレジスタ9に受けさせ、その
内6 kメモリ2のアドレスとして送らしめ、リードデ
ータをメそリアドレスレジスタ7に取込1せると供に、
主アドレスレジスタ9と副アドレスレジスタ4の下2ビ
ットがアライナ8に供給されて、メモリデータレジスタ
7の内容を並べ変える準備をさせる。ここまででマイク
ロプロセサは当MOVE動作から解放されて、次の内部
処理に移る。内部処理とは、レコード#1のカラム1の
長さが、4バイト以上なら、ソースアドレスの4加算、
4バイト以下なら、次にMOVZすべきカラム3のアド
レス、長さの準備をすることである。
一方、制御論MA6は、副アドレスレジスタ4の内8を
主アドレスレジスタ9に移しメモリ2をアドレスする。
同時にメモリデータレジスタ7の内容を前記の条件によ
って並べ変えて、ライトデータとしてメモリ2に入力せ
しめ7かつライトする。
それと同時に制御論理6は、今MO’7mせしめたデー
タ長を加算器5に供給し、主アドレスレジスタ9の内容
に加えて、その結果を副アドレスレジスタ4に設定する
。該加算数、即ちMOVI[tデータ長は、カラム長が
4バイト以上なら4.4バイト以下あるいは、先に4バ
イトのMOVEを1回あるいは複数回実行した結果、残
りバイト数が4以下になったのなら、それら4以下のバ
イト数である。上記の動作をくり返して、レコード#1
に関するMOVKが終ると、さらにレコード#2゜3、
・・・・・・ と全レコードについて動作がくり返えさ
れて出力ページが作られる。以上が、本実施例の射影処
理動作である。
〔発明の効果〕
第3図を用いて、本発明の詳細な説明する。
第3図は、これまでに記述してきた様な特徴をもつMO
VK動作を、(41マイクロプロセサのみ、(61本笑
施例、(C1従来のDMAC付加の3つの場合について
、マイクロ命令の動きと、メモリサイクルに着目して模
式的に記述したものである。図中の矩形はそれぞれ1つ
のマイクロ命令を示し、その右横の縦線はメモリサイク
ルを示している。
今、説明を簡単にするために1力2ムを4バイトとする
。(α)・・全ての動作はマイクロプロセサにより制御
されるので、リード、ライト、及び次のカラムアドレス
の準備のために計6サイクルを要し、これをくり返すこ
とになる。tbl・・・最初に出力ページの先頭アドレ
スを設定するマイクロ命令(マイクロイニシャライズ命
令4)を要するが、その後は、マイクロMOVB命令5
と次のカラムのアドレス準備のマイクロ命令(マイクロ
アドレス命令5)の2命令をくり返していけば良い。(
Ol・・・ソースアドレス、デステイネイ71Iンアド
レス。
M OV ILデータ長を設定するマイクロイニシャラ
イズ命令4と、マイクロMOVK命令5の2命令でよい
。しかし、メモリのライトサイクル8の時間を要するC
)で3サイクル要する。
以上:す、前記の様に、複数の短いデータを。
不連続なソースアドレスから、連続するデステイネイシ
目ンアドレスにMOVIIHすることによってメモリ上
でデータ編集を行うことを特徴とする。
リレーシ1ナルデータベースシステムにおける射影処理
の如き処理に関しては1本発明は、性能/コスト比の非
常に秀れた効率のよい装置であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の論理ブロック図。 第2図は2本発明の効果を発揮するのに好適なリレーシ
鴨ナルデータベースシステムにおける。射影処理の概念
図、第3図は、本発明の効果を示すための、1つのMO
VE動作を、マイクロ命令とメモリサイクルで、3つの
場合について模式的に記述した説明図である。 1・・・マイクロプロセサ、   2山メモリ。 3山アドレスバス。 4・・・副アドレスレジスタ、  5・・加算器、6・
・・制御論理。 7・・・メモリデータレジスタ、8・・アライナ、9山
主アドレスレジスタ。 、色 代理人弁理士小 川 勝 男 、′− −、−’1,7 第l閃 、lノ /−−−YイアaプOt、、、ff      2−−
−メ(’+          3−7)’レスAス4
−−−シwレズwスy       、t−zt4ts
        *−i+竹竹輪論理71七97゛−7
レヅズ7    8−−−アライア       ヂー
−−t″yYレズレタ′ズタ易2I!1 (叡/7ゴーゾノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロプログラム制御のマイクロプロセサと外付
    けのメモリより成るデータ処理装置において、マイクロ
    プロセサが出力する第1のメモリアドレスと第2のメモ
    リアドレスを保持しかつ更新する機能を有するメモリア
    ドレスレジスタと、メモリからの読出しデータを保持し
    、かつそのデータをメモリへの書込みデータとして供給
    する機能を有する少なくとも1つのメモリデータレジス
    タを付加することにより、1つのメモリアドレス機能し
    か無い1つのマイクロ命令によつて、前記第1及び第2
    のメモリアドレス間でデータの移動を実行可能としたこ
    とを特徴とするデータ編集処理装置。
JP62151103A 1987-06-19 1987-06-19 デ−タ編集処理装置 Pending JPS63316130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62151103A JPS63316130A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 デ−タ編集処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62151103A JPS63316130A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 デ−タ編集処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63316130A true JPS63316130A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15511411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62151103A Pending JPS63316130A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 デ−タ編集処理装置

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