JPS63316127A - C−mos論理演算装置 - Google Patents
C−mos論理演算装置Info
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- JPS63316127A JPS63316127A JP63120818A JP12081888A JPS63316127A JP S63316127 A JPS63316127 A JP S63316127A JP 63120818 A JP63120818 A JP 63120818A JP 12081888 A JP12081888 A JP 12081888A JP S63316127 A JPS63316127 A JP S63316127A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/57—Arithmetic logic units [ALU], i.e. arrangements or devices for performing two or more of the operations covered by groups G06F7/483 – G06F7/556 or for performing logical operations
- G06F7/575—Basic arithmetic logic units, i.e. devices selectable to perform either addition, subtraction or one of several logical operations, using, at least partially, the same circuitry
-
- G—PHYSICS
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- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
- G06F2207/3804—Details
- G06F2207/386—Special constructional features
- G06F2207/3876—Alternation of true and inverted stages
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- G—PHYSICS
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- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路に関し、より詳細には、加算、減算、
最小値および闇値との比較の演算を実行するC−MOS
論理演算装置に関する。
最小値および闇値との比較の演算を実行するC−MOS
論理演算装置に関する。
多くの適用例において、計算速度を増加することおよび
トランジスタの数と占有領域を最適化することの必要性
のために、総合論理演算の従来通りの計画を利用するこ
とがますます疑問とされてきている。
トランジスタの数と占有領域を最適化することの必要性
のために、総合論理演算の従来通りの計画を利用するこ
とがますます疑問とされてきている。
そのような通用例の1つは、周知の動的計画法アルゴリ
ズムを計算する際に有用な演算装置の実現である。音声
および画像認識方法において集中的に利用される前記ア
ルゴリズムは、実時間で度々そして急速に繰返すことの
できる非常に限られた基本論理および算術演算セットか
ら成る。
ズムを計算する際に有用な演算装置の実現である。音声
および画像認識方法において集中的に利用される前記ア
ルゴリズムは、実時間で度々そして急速に繰返すことの
できる非常に限られた基本論理および算術演算セットか
ら成る。
論理演算設計において最も広く使われる技術は、NAN
DSNOR,NOT、EX−OR(T)ような周知の基
本論理ゲートの適切な組合わせによって、実行しようと
する関数の真理値表に、カルl−図を通用することによ
って得られた最小化プール式を実現する技術である6次
いで、各基本論理ゲートは、例えば総合MOSテクノロ
ジーのような、所望のテクノロジーにおける等価トラン
ジスタ回路に変形される。最後に、統合しようとする構
造の個々のトランジスタの幾何学的寸法合わせが実行さ
れる。
DSNOR,NOT、EX−OR(T)ような周知の基
本論理ゲートの適切な組合わせによって、実行しようと
する関数の真理値表に、カルl−図を通用することによ
って得られた最小化プール式を実現する技術である6次
いで、各基本論理ゲートは、例えば総合MOSテクノロ
ジーのような、所望のテクノロジーにおける等価トラン
ジスタ回路に変形される。最後に、統合しようとする構
造の個々のトランジスタの幾何学的寸法合わせが実行さ
れる。
発明によって与えられる論理演算装置は、それを通切な
付加回路で統合して、論理加算を実行する回路から開始
して実現することができる。
付加回路で統合して、論理加算を実行する回路から開始
して実現することができる。
当技術で周知の加算装置は、その数がオペランドの大き
さに等しく、かつその桁上げが低い重みのセルから高い
重みのセルへと、各セルの種々の論理レベルを交差して
伝搬する、等しい加算セルから成る構造となっている。
さに等しく、かつその桁上げが低い重みのセルから高い
重みのセルへと、各セルの種々の論理レベルを交差して
伝搬する、等しい加算セルから成る構造となっている。
結果は、桁上げ信号の経路の終りにのみある出力にとい
安定するであろう。
安定するであろう。
従って、特にオペランドがかなりの大きさで、その結果
、交差すべき論理レベルの番号が高い場合に、桁上げ信
号伝搬時間のために計算速度を制限する。
、交差すべき論理レベルの番号が高い場合に、桁上げ信
号伝搬時間のために計算速度を制限する。
これは、周知の回路において、セル出力の桁上げ信号が
、−JIGに、次のセルの相当数のトランジスタゲート
に供給されるという事実による。
、−JIGに、次のセルの相当数のトランジスタゲート
に供給されるという事実による。
従って、桁上げ信号の前記出力が次のセルの入力におい
て出会う等価寄生容量のために、切替え時間は高い、前
記容量は前記入力におけるトランジスタゲートの数に比
例する。
て出会う等価寄生容量のために、切替え時間は高い、前
記容量は前記入力におけるトランジスタゲートの数に比
例する。
指上げ信号の伝搬時間から由来する問題は、rsomm
atore veloce in tecnologi
a C−M OS J(高速C−MOS加算装置)と
題するイタリア特許比Il!(同し出願人の名前で19
87年5月20日出1gB、出願番号No、 6744
OA−87)において解決された。
atore veloce in tecnologi
a C−M OS J(高速C−MOS加算装置)と
題するイタリア特許比Il!(同し出願人の名前で19
87年5月20日出1gB、出願番号No、 6744
OA−87)において解決された。
前記イタリア特許用101は、C−MOSテクノロジー
の桁上げ伝搬によって、2つのオペランドビット間の論
理加算を実行する基本セルを記述しているが、それは基
本的に、 前記オペランドビットA、Bを受信する第1EX−OR
論理ゲートと、 入力桁上げC4nを受信する第1インバータと、前記第
1EX−OR論理ゲートの出力を受信する第2インバー
タと、 伝達入力において前記第1インバータの出力を受信し、
かつ前記第2インバータの論理入力および出力レベルに
よって制御される第1伝達ゲートと、 入力桁上げCinおよび前記第2インバータの出力を受
信し、かつ加算の結果Sを供給する第2EX−OR論理
ゲートと、 直列の第1対のP−MOSトランジスタおよび直列の第
2対のN−MOSトランジスタ、とを備えており、前記
第1対と第2対は2つの基準電圧間に直列で接続してお
り、第1オペランドAのビットは両対の1つのトランジ
スタのゲートに送信され、第2オヘランドBのビットは
両対のもう1つのトランジスタのゲートに送信され、そ
して前記2対の共通接続点は前記第1伝達ゲートの出力
に接続され、そして補数をとった出力桁上げCout
Nを供給する、 ことを特徴としている。
の桁上げ伝搬によって、2つのオペランドビット間の論
理加算を実行する基本セルを記述しているが、それは基
本的に、 前記オペランドビットA、Bを受信する第1EX−OR
論理ゲートと、 入力桁上げC4nを受信する第1インバータと、前記第
1EX−OR論理ゲートの出力を受信する第2インバー
タと、 伝達入力において前記第1インバータの出力を受信し、
かつ前記第2インバータの論理入力および出力レベルに
よって制御される第1伝達ゲートと、 入力桁上げCinおよび前記第2インバータの出力を受
信し、かつ加算の結果Sを供給する第2EX−OR論理
ゲートと、 直列の第1対のP−MOSトランジスタおよび直列の第
2対のN−MOSトランジスタ、とを備えており、前記
第1対と第2対は2つの基準電圧間に直列で接続してお
り、第1オペランドAのビットは両対の1つのトランジ
スタのゲートに送信され、第2オヘランドBのビットは
両対のもう1つのトランジスタのゲートに送信され、そ
して前記2対の共通接続点は前記第1伝達ゲートの出力
に接続され、そして補数をとった出力桁上げCout
Nを供給する、 ことを特徴としている。
しかし、装置における他の全部の演算を実行することの
できる回路部分にとって、および主として、演算の選択
および出力における結果についての内部制御信号を発生
する回路にとって、計算速度に関連する問題が未解決の
ままとなっている。
できる回路部分にとって、および主として、演算の選択
および出力における結果についての内部制御信号を発生
する回路にとって、計算速度に関連する問題が未解決の
ままとなっている。
実際に、前記回路は加算器出力における桁上げ信号を利
用して、制御信号を発生する。
用して、制御信号を発生する。
さらに、2つのオペランドと接続している並列回路分岐
における負荷平衡という付随的問題ならびに、計算速度
を増加しようという目標をなお持ちながら、制御回路を
統合構造に物理的に変位しようという問題が生ずる。
における負荷平衡という付随的問題ならびに、計算速度
を増加しようという目標をなお持ちながら、制御回路を
統合構造に物理的に変位しようという問題が生ずる。
前記諸問題は、加算、減算、鰻小値および闇値との比較
の演算を実行するC−MOS論理演算装置という本発明
によって解決されるが、該闇値はカルナ−図を利用する
ことなく、C−MOSテクノロジーの補数論理の電気特
性を最大値に利用することによって、関連する論理演算
の真理値表から直接導出され、そして該装置においてN
またはP型のMOSI−ランジスタの数はかなり低減さ
れ、従ってまた各論理レベルの入力において駆動される
べきゲートの数も低減する。
の演算を実行するC−MOS論理演算装置という本発明
によって解決されるが、該闇値はカルナ−図を利用する
ことなく、C−MOSテクノロジーの補数論理の電気特
性を最大値に利用することによって、関連する論理演算
の真理値表から直接導出され、そして該装置においてN
またはP型のMOSI−ランジスタの数はかなり低減さ
れ、従ってまた各論理レベルの入力において駆動される
べきゲートの数も低減する。
従って、LSIマイクロプログラム処理構造における集
積化に特に通した、複雑性を削減した、高速回路が得ら
れる。
積化に特に通した、複雑性を削減した、高速回路が得ら
れる。
発明によって与えられる装置は、前述の特許出願に記述
された加算器構造を次のようにしてすなわち、制御信号
発生回路は、入力および出力桁上げ信号が存在する加算
回路の2端に物理的に置かれる2つの部分に再分割され
、そして入力/出力選択回路は特に急速で内部伝搬時間
を短縮する、ことによって完成する。
された加算器構造を次のようにしてすなわち、制御信号
発生回路は、入力および出力桁上げ信号が存在する加算
回路の2端に物理的に置かれる2つの部分に再分割され
、そして入力/出力選択回路は特に急速で内部伝搬時間
を短縮する、ことによって完成する。
本発明によって、特許請求の範囲第1項に記述される論
理演算装置が与えられる。
理演算装置が与えられる。
本発明の特性は、非限定的実施例として、添付の図面に
よって与えられる良好な実施Li様の説明によって、一
層明らかにされるであろう。
よって与えられる良好な実施Li様の説明によって、一
層明らかにされるであろう。
第1図は、結果U (n)を与える、入力におけるオペ
ランドビットA (n) 、B (n)、の各組につき
1つの、N個の計算セルALU (n)に細分された装
置を示し、N (0(n(N−1)はオペランドと結果
の大きさである。
ランドビットA (n) 、B (n)、の各組につき
1つの、N個の計算セルALU (n)に細分された装
置を示し、N (0(n(N−1)はオペランドと結果
の大きさである。
DEC1は制御信号発生回路の第1部を示し、そしてD
EC2は第2部を示す、DBCIは計算セルALU (
o)の近くに置かれ、一方DEC2は計算セルALU
(N−1)近くに置かれる。
EC2は第2部を示す、DBCIは計算セルALU (
o)の近くに置かれ、一方DEC2は計算セルALU
(N−1)近くに置かれる。
DEClは2ビツト命令コードを受信し、そして基本的
には、全計算セルALUに伝搬する加算または減算選択
信号5M5Tと、DEC2への真の値と共に伝搬する補
数をとったCP値の両者を発生する。信号5M5Tはま
た、入力桁上げ信号として第1セルALU (o)に供
給される。
には、全計算セルALUに伝搬する加算または減算選択
信号5M5Tと、DEC2への真の値と共に伝搬する補
数をとったCP値の両者を発生する。信号5M5Tはま
た、入力桁上げ信号として第1セルALU (o)に供
給される。
DEC2は命令コードCPおよびセルALU(N−1)
の出力桁上げ信号C(N−1)の真値と補数をとった値
を受信し、そして制御信号SEL、5ELN、、BES
T、TNFNを発生し、それは全計算セルALtJに伝
搬する。
の出力桁上げ信号C(N−1)の真値と補数をとった値
を受信し、そして制御信号SEL、5ELN、、BES
T、TNFNを発生し、それは全計算セルALtJに伝
搬する。
論理演算装置は下記の演算を実行する。
演算 結果
加算 A+B LJ−3(飽和を有する
)減算 A−B U=S 小値 A<Bであれば U=A比較 デ
ータ〈閾値であれぼ リ=データ但し、Sは加算器出力
を表わす。
)減算 A−B U=S 小値 A<Bであれば U=A比較 デ
ータ〈閾値であれぼ リ=データ但し、Sは加算器出力
を表わす。
第2図では、CELは前述のイタリア特許用lψnで述
べているように、論理加算を実行する基本セルを表わす
。以下でさらに明らかにされるように、CELは入力に
おいて2つのオヘランドのうちの1つの真レベルと補数
をとったレベル、例えばAとANと、BBNで示される
第2オペランドと、および計算セルALU (n−1)
から来る入力桁上げC1n(第1図ではC(n−1)で
表示)を必要としており、そして加算結果SNおよび、
補数をとった論理レベルの出力桁上げCout N(第
1図ではC(n)で表示)を発生する。第3図および第
4図に関して説明するが、基本セルGELについて2つ
の実施態様を提供する。それらは桁上げ信号経路に関し
て交互に接続することができて、各セルで生じる桁上げ
論理レベルの反転を回復する。
べているように、論理加算を実行する基本セルを表わす
。以下でさらに明らかにされるように、CELは入力に
おいて2つのオヘランドのうちの1つの真レベルと補数
をとったレベル、例えばAとANと、BBNで示される
第2オペランドと、および計算セルALU (n−1)
から来る入力桁上げC1n(第1図ではC(n−1)で
表示)を必要としており、そして加算結果SNおよび、
補数をとった論理レベルの出力桁上げCout N(第
1図ではC(n)で表示)を発生する。第3図および第
4図に関して説明するが、基本セルGELについて2つ
の実施態様を提供する。それらは桁上げ信号経路に関し
て交互に接続することができて、各セルで生じる桁上げ
論理レベルの反転を回復する。
EX3で示されるEX−ORゲートを付加することによ
って、加算セルはまた減算も実行することができる。実
際に、オペランドBおよび信号5M5T−tl−EX3
に送信することによって、SMT論理レベルは実行すべ
き演算を決定し、出力BBHに、加算に対してはBの真
レベルをそして減算に対してはBの補数をとったレベル
を送信する。その上、信号5M5TはまたセルALU
(0)の桁上げに供給される。
って、加算セルはまた減算も実行することができる。実
際に、オペランドBおよび信号5M5T−tl−EX3
に送信することによって、SMT論理レベルは実行すべ
き演算を決定し、出力BBHに、加算に対してはBの真
レベルをそして減算に対してはBの補数をとったレベル
を送信する。その上、信号5M5TはまたセルALU
(0)の桁上げに供給される。
このようにして得た加算器−減算器は演算装置のコアと
して有利に利用することができるが、それは最小値と比
較の演算は、結果が最終セルC(N−1)の桁上げによ
って制御されるような特定減算の事例に整理することが
できるからである。実際には、減算を選定することによ
って、C(N−1)のレベルはA>Bあるいはその逆の
どちらかを表わす。従って、桁上げC(N−1)および
制御信号SEL、5ELN、、BEST、TNFNは各
セルALUに存在する、第2図の補助論理を制御して、
出力Uにおいて、CELによって実行される加算または
減算の結果を与えるか、あるいはwAANBNに存在す
るオペランドAまたはB、あるいは無限大すなわち闇値
を超過するデータの条件を表わす飽和レベル(全部が論
理1)を発生する。
して有利に利用することができるが、それは最小値と比
較の演算は、結果が最終セルC(N−1)の桁上げによ
って制御されるような特定減算の事例に整理することが
できるからである。実際には、減算を選定することによ
って、C(N−1)のレベルはA>Bあるいはその逆の
どちらかを表わす。従って、桁上げC(N−1)および
制御信号SEL、5ELN、、BEST、TNFNは各
セルALUに存在する、第2図の補助論理を制御して、
出力Uにおいて、CELによって実行される加算または
減算の結果を与えるか、あるいはwAANBNに存在す
るオペランドAまたはB、あるいは無限大すなわち闇値
を超過するデータの条件を表わす飽和レベル(全部が論
理1)を発生する。
実行しようとする演算の機能において、制御信号5M5
T、SEL、BEST、INFNは次のような値をとる
。
T、SEL、BEST、INFNは次のような値をとる
。
(以下余白)
演算 5M5T INFN BEST 5E
LN 命令コードCPA+B 0CN(N−1
) O−00A−8110−01 、最小値(A、B) 1 0 1 CN(N−1
) 11閾値比較 1 0CN(N−1)
1 10表で示されるように、制御信号INFN、
BEST、5ELNは最終セルの桁上げ信号の補数をと
った値CN(N−1)を取ることがあり、従って非常に
高速な加算器を配置する必要があるが、それは計算の終
りにおいてのみ、桁上げ信号、従って出力Uの補正制御
が達成されるからである。
LN 命令コードCPA+B 0CN(N−1
) O−00A−8110−01 、最小値(A、B) 1 0 1 CN(N−1
) 11閾値比較 1 0CN(N−1)
1 10表で示されるように、制御信号INFN、
BEST、5ELNは最終セルの桁上げ信号の補数をと
った値CN(N−1)を取ることがあり、従って非常に
高速な加算器を配置する必要があるが、それは計算の終
りにおいてのみ、桁上げ信号、従って出力Uの補正制御
が達成されるからである。
ブロックDEC1およびDEC2は、信号を発生する伝
搬時間が発生された信号へ及ぼす範囲を最小に低減する
よう位置ぎめされる。実際に、DEC1の位置によって
、コードCPの装置中の伝搬を待つことなく、そして演
算を実行する前に、すなわち実際に有用である場合、C
(N−1)に依存しない信号5M5Tが直ちに使用可能
になる。
搬時間が発生された信号へ及ぼす範囲を最小に低減する
よう位置ぎめされる。実際に、DEC1の位置によって
、コードCPの装置中の伝搬を待つことなく、そして演
算を実行する前に、すなわち実際に有用である場合、C
(N−1)に依存しない信号5M5Tが直ちに使用可能
になる。
しかし、DEC2の位置によって、信号C(N −1)
をDEclに向って伝搬し戻す必要なしに、それを直ち
に使用可能として、実際には計算の終りに有用な、結果
の制御信号INFN、BEST、SEL、5ELNを発
生する。
をDEclに向って伝搬し戻す必要なしに、それを直ち
に使用可能として、実際には計算の終りに有用な、結果
の制御信号INFN、BEST、SEL、5ELNを発
生する。
その上、Nが偶数の場合に、すなわち、桁上げ信号の繰
返しレベル反転による幾つかの奇数セルに対して、なお
論理反転を実行することができて、前記制御信号を発生
する回路における補数をとったC(N−1)の補正極性
を回復する。
返しレベル反転による幾つかの奇数セルに対して、なお
論理反転を実行することができて、前記制御信号を発生
する回路における補数をとったC(N−1)の補正極性
を回復する。
TGIおよびTG2は対のN−MOSおよびP−MOS
トランジスタを表わし、伝達ゲートを実現して、入力デ
ータを伝達させる、すなわちトランジスタゲートにおけ
る論理レベルの働きをせず、それによってそれらが実現
される。TGIとTG2は信号SELおよび5ELNに
よって使用可能にされる。
トランジスタを表わし、伝達ゲートを実現して、入力デ
ータを伝達させる、すなわちトランジスタゲートにおけ
る論理レベルの働きをせず、それによってそれらが実現
される。TGIとTG2は信号SELおよび5ELNに
よって使用可能にされる。
TGIはBに対する補数であるオペランドBNの、論理
インバータI3を通る移動を抑止しあるいは可能にする
。しかしTG2はAに対する補数であるオペランドAN
の、インバータI4を遣る移動を抑止しあるいは抑止し
ない、2つの伝達ゲートの出力は相互接続し、そしてA
NBNで表わされる。
インバータI3を通る移動を抑止しあるいは可能にする
。しかしTG2はAに対する補数であるオペランドAN
の、インバータI4を遣る移動を抑止しあるいは抑止し
ない、2つの伝達ゲートの出力は相互接続し、そしてA
NBNで表わされる。
T34、T35、T36およびT37は電a電圧Vcc
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T34およびT35はP−MOS型であるが、T36
およびT37はN−MOS型である。T34およびT3
6のゲートはセルCELからの結果SNを受信し、T3
5のゲートは信号BESTを受信し、T37のゲートは
信号I NFNを受信する。
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T34およびT35はP−MOS型であるが、T36
およびT37はN−MOS型である。T34およびT3
6のゲートはセルCELからの結果SNを受信し、T3
5のゲートは信号BESTを受信し、T37のゲートは
信号I NFNを受信する。
T38、T39、T40およびT41は電#電圧Vcc
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T38およびT39はP−MOS型であるが、T40
およびT41はN−MOS型である。T39およびT4
1のゲートは信号ANBNを受信するが、73Bのゲー
トは信号I NFNを受信し、そしてT40のゲートは
信号BESTを受信する。T34、T35とT38、T
39のチャンネル間の中間点は相互接続され、そしてT
35、T36とT39、T40のチャンネル間のそれら
は出力Uを発生する。
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T38およびT39はP−MOS型であるが、T40
およびT41はN−MOS型である。T39およびT4
1のゲートは信号ANBNを受信するが、73Bのゲー
トは信号I NFNを受信し、そしてT40のゲートは
信号BESTを受信する。T34、T35とT38、T
39のチャンネル間の中間点は相互接続され、そしてT
35、T36とT39、T40のチャンネル間のそれら
は出力Uを発生する。
ゲートr3、T4、EX3、TGIおよびTG2は、こ
の図では破線によって取囲まれたブロックLSELを形
成する。
の図では破線によって取囲まれたブロックLSELを形
成する。
第3図は基本セルCELの詳細な回路実施態様の、CE
Lで示される第1実施例を示しており、偶数位置におけ
る計算セルで使用される。
Lで示される第1実施例を示しており、偶数位置におけ
る計算セルで使用される。
T1、T3およびT4はP−MOSトランジスタを表わ
すが、T2)T5およびT6はN−MOSトランジスタ
を表わす。
すが、T2)T5およびT6はN−MOSトランジスタ
を表わす。
トランジスタT3、T4、T5およびT6のチャンネル
はt源電圧Vccとアースの間に直列で接続される。T
3およびT6のゲートはオペランドAを供給されるが、
T4およびT5はオペランドBBNを供給される。注目
すべきことに、オペランドAはすでにCEL 1の関連
する入力において使用可能とすることもできるが、それ
ぞれP−MOSおよびN−MOSであるトランジスタT
13とT14によって形成されるインバータによって実
行される入力ANのその後の補数をとる演算によって得
る方が良好であるが、その理由は基本セルの他の型式(
インバータT11、T12がある第4図で示される)と
の対称性および2人力式とAN間の負荷平衡のためであ
る。
はt源電圧Vccとアースの間に直列で接続される。T
3およびT6のゲートはオペランドAを供給されるが、
T4およびT5はオペランドBBNを供給される。注目
すべきことに、オペランドAはすでにCEL 1の関連
する入力において使用可能とすることもできるが、それ
ぞれP−MOSおよびN−MOSであるトランジスタT
13とT14によって形成されるインバータによって実
行される入力ANのその後の補数をとる演算によって得
る方が良好であるが、その理由は基本セルの他の型式(
インバータT11、T12がある第4図で示される)と
の対称性および2人力式とAN間の負荷平衡のためであ
る。
トランジスタT1およびT2のチャンネルは並列に接続
されて伝達ゲートを形成するが、その人力には、それぞ
れP−MOSとN−MOSであるトランジスタT9およ
びTIOから成るインバータ(減結合機能を実行するた
めに必要な)を通じて、桁上げ信号C1nが与えられる
。前記伝達ゲートの出力はT4とT5のチャンネル間の
接続点に接続されて、補数をとった桁上げ信号Cout
Nを発生する。
されて伝達ゲートを形成するが、その人力には、それぞ
れP−MOSとN−MOSであるトランジスタT9およ
びTIOから成るインバータ(減結合機能を実行するた
めに必要な)を通じて、桁上げ信号C1nが与えられる
。前記伝達ゲートの出力はT4とT5のチャンネル間の
接続点に接続されて、補数をとった桁上げ信号Cout
Nを発生する。
T15、T17はP−MOSトランジスタを表わし、そ
してT16、T1BはN−MOSトランジスタを表わし
てEX−ORゲートを実現するが、その入力にはオペラ
ンドAおよびBBNが送信され、そして該ゲートは出力
においてl#BBNの場合に活性レベルに移行する信号
を発生し、そして直接T2ゲートに、さらにそれぞれが
P−MOSおよびN−MOSトランジスタであるT7お
よびT8から成るインバータを通ってT1ゲートに与え
られる。
してT16、T1BはN−MOSトランジスタを表わし
てEX−ORゲートを実現するが、その入力にはオペラ
ンドAおよびBBNが送信され、そして該ゲートは出力
においてl#BBNの場合に活性レベルに移行する信号
を発生し、そして直接T2ゲートに、さらにそれぞれが
P−MOSおよびN−MOSトランジスタであるT7お
よびT8から成るインバータを通ってT1ゲートに与え
られる。
T15およびTI6チヤンネルは並列で接続され、前記
チャンネルの入力はT17、T18ゲートに接続されそ
してオペランドBBNを受信するが、一方、出力は直列
接続しているT17、T18チヤンネルの接続点に接続
され、かつEX−ORゲートの出力となっている。T1
5ゲートはT17ゲートに接続し、オヘランドAを受信
する。T16ゲートはT1Bゲートに接続し、オペラン
ドAの補数ANを受信する。
チャンネルの入力はT17、T18ゲートに接続されそ
してオペランドBBNを受信するが、一方、出力は直列
接続しているT17、T18チヤンネルの接続点に接続
され、かつEX−ORゲートの出力となっている。T1
5ゲートはT17ゲートに接続し、オヘランドAを受信
する。T16ゲートはT1Bゲートに接続し、オペラン
ドAの補数ANを受信する。
T19、T21はP−MOSLラントランジスタ20、
T22はN−MOSトランジスタを表わしてEX−OR
ゲートを実現し、その入力には桁上げ信号Cinおよび
インバータT7、T8の出力が送信されて結果Sを発生
し、従ってそれは、それぞれがP−MOSおよびN−M
OSであるトランジスタT23、T24からなるインバ
ータ緩衝器においてレベル反転されて、信号SNを得る
。
T22はN−MOSトランジスタを表わしてEX−OR
ゲートを実現し、その入力には桁上げ信号Cinおよび
インバータT7、T8の出力が送信されて結果Sを発生
し、従ってそれは、それぞれがP−MOSおよびN−M
OSであるトランジスタT23、T24からなるインバ
ータ緩衝器においてレベル反転されて、信号SNを得る
。
T19およびT20チャンネルは並列で接続され、前記
チャンネルの入力はT21、T22ゲートに接続して、
インバータT7、T8の出力を受信するが、一方その出
力は直列接続しているT21.T22チャンネルの接続
点に接続し、かつEX−ORゲートの出力となっている
。T20ゲートは722チヤンネルに接続して・で入力
指上げCinを受信する。T19ゲートはT21チャン
ネルに接続して、インバータT9、TIOの出力を受信
する。
チャンネルの入力はT21、T22ゲートに接続して、
インバータT7、T8の出力を受信するが、一方その出
力は直列接続しているT21.T22チャンネルの接続
点に接続し、かつEX−ORゲートの出力となっている
。T20ゲートは722チヤンネルに接続して・で入力
指上げCinを受信する。T19ゲートはT21チャン
ネルに接続して、インバータT9、TIOの出力を受信
する。
対をなすトランジスタT7とT8、T9とT10、T1
3とT14およびT23とT2.4は同じように接続し
ている、すなわちそれらは共通ゲートを持ち、ゲート入
力、電源電圧とアース間の直列チャンネル、そして2チ
ャンネル間で抽出された出力を形成している。
3とT14およびT23とT2.4は同じように接続し
ている、すなわちそれらは共通ゲートを持ち、ゲート入
力、電源電圧とアース間の直列チャンネル、そして2チ
ャンネル間で抽出された出力を形成している。
A=Bの場合、伝達ゲートは抑止されるが、トランジス
タT 3−−−76によって形成された回路分岐の出力
は、Cout Nで示される入力の補数をとった値を桁
上げする。
タT 3−−−76によって形成された回路分岐の出力
は、Cout Nで示される入力の補数をとった値を桁
上げする。
しかし、A#Bの場合、回路分岐T3、−76は抑止さ
れるが、伝達ゲートは使用可能であって、出力において
人力Cinの補数をとった値、すなわちなおCout
Nを供給する。
れるが、伝達ゲートは使用可能であって、出力において
人力Cinの補数をとった値、すなわちなおCout
Nを供給する。
第4図は、奇数位置の計算セルALLJで利用される、
CEL 2で示される基本セルCELの詳細回路の第2
実施例を示す。
CEL 2で示される基本セルCELの詳細回路の第2
実施例を示す。
両図に共通な部分についてその説明を引用できる第3図
の線図に関する第1の変化は、入力桁上げCinが71
9ゲート(T21チャンネルに接続)にもたらされ、一
方、T9およびTIOチャンネルへの共通点はT20ゲ
ート(T22チャンネルに接続)にもたらされることで
ある、従って、第3図の線図に関する変化は、結果を供
給するEX−ORゲートの2人力間における変換から成
る。
の線図に関する第1の変化は、入力桁上げCinが71
9ゲート(T21チャンネルに接続)にもたらされ、一
方、T9およびTIOチャンネルへの共通点はT20ゲ
ート(T22チャンネルに接続)にもたらされることで
ある、従って、第3図の線図に関する変化は、結果を供
給するEX−ORゲートの2人力間における変換から成
る。
第2の変化はT3およびT6ゲートに補数をとった値A
Nを供給すること、そしてT4およびT5ゲートに補数
をとったBBN値を供給することにあるが、このBBN
は、それぞれがP−MOSおよびN−MOSであるトラ
ンジスタTllおよびTI2から成り、その入力にBB
Nが送信されるインバータの出力から抽出される。
Nを供給すること、そしてT4およびT5ゲートに補数
をとったBBN値を供給することにあるが、このBBN
は、それぞれがP−MOSおよびN−MOSであるトラ
ンジスタTllおよびTI2から成り、その入力にBB
Nが送信されるインバータの出力から抽出される。
第5図では、T43とT44は、オペランドBを反転し
てBNを発生するインバータ13(第2図)を形成する
P−MOSおよびN−MOS トランジスタを表わす、
T51と752は、オペランドAを反転してANを発生
するインバータ■4(第2図)を実現するP−MOSお
よびN−M−O3トランジスタを表わす。
てBNを発生するインバータ13(第2図)を形成する
P−MOSおよびN−MOS トランジスタを表わす、
T51と752は、オペランドAを反転してANを発生
するインバータ■4(第2図)を実現するP−MOSお
よびN−M−O3トランジスタを表わす。
T45とT47はP−MOSトランジスタを表わし、T
46とT48はN−MOS トランジスタを表わし、E
X3ゲート(第2図)を実現するが、その入力に信号5
M5Tおよびインバータ13の入力と出力(信号B、B
N)が送信され、そしてその出力は、それぞれがP−M
OS型とN−MOS型であるトランジスタT49、T5
0によって形成されるインバータ緩衝器においてレベル
反転されて、信号BBNを得る。
46とT48はN−MOS トランジスタを表わし、E
X3ゲート(第2図)を実現するが、その入力に信号5
M5Tおよびインバータ13の入力と出力(信号B、B
N)が送信され、そしてその出力は、それぞれがP−M
OS型とN−MOS型であるトランジスタT49、T5
0によって形成されるインバータ緩衝器においてレベル
反転されて、信号BBNを得る。
T45および746チヤンネルは並列で接続され、前記
チャンネの入力はT47、T48のゲートに接続して信
号5M5Tを受信するが、一方その出力は、直列接続と
なっているT47、T48チヤンネルの接続点に接続し
、かつEX−ORゲートの出力となっている。T46ゲ
ートはT48チャンネルに接続し、オペランドBを受信
する。
チャンネの入力はT47、T48のゲートに接続して信
号5M5Tを受信するが、一方その出力は、直列接続と
なっているT47、T48チヤンネルの接続点に接続し
、かつEX−ORゲートの出力となっている。T46ゲ
ートはT48チャンネルに接続し、オペランドBを受信
する。
T45ゲートはT46チヤンネルに接続し、そしてイン
バータ■3の出力BNを受信する。
バータ■3の出力BNを受信する。
P−MOSトランジスタT53およびN−MOSトラン
ジスタT54は伝達ゲートTGIを実現する。それらは
並列チャンネルを存し、信号BNを受信する。信号SE
LはT54ゲートにもたらされ、信号5ELNはT53
にもたらされる。
ジスタT54は伝達ゲートTGIを実現する。それらは
並列チャンネルを存し、信号BNを受信する。信号SE
LはT54ゲートにもたらされ、信号5ELNはT53
にもたらされる。
条件5EL= 1および5ELN=OによってTGlを
使用可能にして、BNが出力に伝達される。
使用可能にして、BNが出力に伝達される。
P−MOSトランジスタT55およびN−MOSI−ラ
ンジスタT56は伝達ゲートTG2を実現する。それら
は並列チャンネルを有し、信号ANを受信する。信号S
ELはT55ゲートにもたらされ、信号5ELNはT5
6ゲートにもたらされ、条件5EL=Oおよび5ELN
=1によってT82を使用可能にし、そしてANは出力
に伝達される。
ンジスタT56は伝達ゲートTG2を実現する。それら
は並列チャンネルを有し、信号ANを受信する。信号S
ELはT55ゲートにもたらされ、信号5ELNはT5
6ゲートにもたらされ、条件5EL=Oおよび5ELN
=1によってT82を使用可能にし、そしてANは出力
に伝達される。
TGIおよびTG2出力はT53、T54、T55およ
びT56の組合わせチャンネル出力から成る。
びT56の組合わせチャンネル出力から成る。
対をなすトランジスタT43とT44、T49とT50
.T51とT52は同じように接続される、すなわちそ
れらは入力となっている共通ゲートと、電源電圧とアー
ス間で直列になついるチャンネルと、および2チヤンネ
ルから抽出される出力を有する。
.T51とT52は同じように接続される、すなわちそ
れらは入力となっている共通ゲートと、電源電圧とアー
ス間で直列になついるチャンネルと、および2チヤンネ
ルから抽出される出力を有する。
第6図では、基準T57、T58は、命令コードCPの
最上位ビットCPIを反転して信号CPINを発生する
インバータを実現するP−MOSおよびN−MOSトラ
ンジスタを表わす。
最上位ビットCPIを反転して信号CPINを発生する
インバータを実現するP−MOSおよびN−MOSトラ
ンジスタを表わす。
基準758、T40は、命令コードcpの最下位ピッ)
CPOを反転して信号CPONを発生するインバータを
実現するP −MOSおよびN−MOSトランジスタを
表わす。
CPOを反転して信号CPONを発生するインバータを
実現するP −MOSおよびN−MOSトランジスタを
表わす。
対をなすトランジスタT57と758、T59と760
は同じように接続される、すなわちそれらは入力である
共通ゲートと、電源電圧とアースの間で直列になってい
るチャンネル、および24チャンネル間で抽出される出
力を有している。
は同じように接続される、すなわちそれらは入力である
共通ゲートと、電源電圧とアースの間で直列になってい
るチャンネル、および24チャンネル間で抽出される出
力を有している。
TGlはP−MOSI−ランジスタを、T62と763
は2つのN−MOSトランジスタを表わし、電#電圧V
ccとアース間に直列接続される。TG1、!:T62
のゲートは信号CPINを受信するが、T63ゲートは
信号CPONを受信する。T64はP−MOSトランジ
スタを表わし、そのチャンネルは電at圧Vccと、T
G1、762チヤンネルへの共通点との間に接続されて
いて、そこから信号5M5Tが抽出される。T64ゲー
トは信号CPONを受信する。
は2つのN−MOSトランジスタを表わし、電#電圧V
ccとアース間に直列接続される。TG1、!:T62
のゲートは信号CPINを受信するが、T63ゲートは
信号CPONを受信する。T64はP−MOSトランジ
スタを表わし、そのチャンネルは電at圧Vccと、T
G1、762チヤンネルへの共通点との間に接続されて
いて、そこから信号5M5Tが抽出される。T64ゲー
トは信号CPONを受信する。
TGl−T64はNANDゲートを実現する。
第7憫では、基準T65、T66はP−MO5およびN
−MOSトランジスタを表わし、最終セルALU(N−
1)(第1図)から由来する符号ビットC(N−1)を
反転して信号CN(N−1)を得るがインバータを実現
する。このインバータは奇数Nにとっては、符号ビット
が最終セルによってすでに補数をとられているので、必
要ではない。
−MOSトランジスタを表わし、最終セルALU(N−
1)(第1図)から由来する符号ビットC(N−1)を
反転して信号CN(N−1)を得るがインバータを実現
する。このインバータは奇数Nにとっては、符号ビット
が最終セルによってすでに補数をとられているので、必
要ではない。
基準T67、T68は2つのP−MOSトランジスタを
、そしてT69はN−MOSI−ランジスタを表わすが
、全部が電源電圧Vccとアースとの間に直列で接続さ
れている。Te8およびT69のゲートは信号CN(N
−1)を受信するが、T67ゲートは信号CPONを受
信する。T40はN−MOSトランジスタを表わし、そ
のチャンネルは76B、T69のチャンネルに共通な点
とアースとの間に接続されている。T70ゲートは信号
CPONを受信する。
、そしてT69はN−MOSI−ランジスタを表わすが
、全部が電源電圧Vccとアースとの間に直列で接続さ
れている。Te8およびT69のゲートは信号CN(N
−1)を受信するが、T67ゲートは信号CPONを受
信する。T40はN−MOSトランジスタを表わし、そ
のチャンネルは76B、T69のチャンネルに共通な点
とアースとの間に接続されている。T70ゲートは信号
CPONを受信する。
T67、・・・T40はNORゲートを実現し、その出
力は768、T69チャンネルに共通な点から抽出され
る。
力は768、T69チャンネルに共通な点から抽出され
る。
基mT71、T72およびT73、T74は、2つの縦
続接続インバータを実現する対となっているP−MOS
およびN−MOSトランジスタを表わす。
続接続インバータを実現する対となっているP−MOS
およびN−MOSトランジスタを表わす。
対をなすトランジスタT65とT66、T71とT72
)およびT73とT74は同じように接続されている、
すなわちそれらは入力となっている共通なゲートと、電
源電圧とアース間に直列接続したチャンネル、および2
チャンネル間から抽出される出力を有している。
)およびT73とT74は同じように接続されている、
すなわちそれらは入力となっている共通なゲートと、電
源電圧とアース間に直列接続したチャンネル、および2
チャンネル間から抽出される出力を有している。
NORゲート出力はインバータT71、T72の入力に
与えられていて、その出力から信号5ELNが抽出され
る。信号SELはインバータT73、T74から抽出さ
れる。
与えられていて、その出力から信号5ELNが抽出され
る。信号SELはインバータT73、T74から抽出さ
れる。
基準T75、T76は2ツ(T)P−MOSト’y7シ
スタヲ表t)L、電源t圧Vccと、P −MOSおよ
びN−MOSトランジスタT80、T36によって形成
されるインバータの入力BESTNとの間に直列接続し
ており、その出力から信号BESTが抽出される。信号
CN(N−1)はT75ゲートにもたらされるが、信号
CPOは776ゲートにもたらされる。
スタヲ表t)L、電源t圧Vccと、P −MOSおよ
びN−MOSトランジスタT80、T36によって形成
されるインバータの入力BESTNとの間に直列接続し
ており、その出力から信号BESTが抽出される。信号
CN(N−1)はT75ゲートにもたらされるが、信号
CPOは776ゲートにもたらされる。
基準T87、T88は2つのP−MOSトランジスタを
表わし、電源電圧Vccと、P−MOSおよびN−MO
SトランジスタT85、T36か信号CN(N−1)は
T87ゲートにもたらされるが、信号CPOはT88ゲ
ートにもたらされる。
表わし、電源電圧Vccと、P−MOSおよびN−MO
SトランジスタT85、T36か信号CN(N−1)は
T87ゲートにもたらされるが、信号CPOはT88ゲ
ートにもたらされる。
基準T77はP−MOSトランジスタを、そして77B
、T79は2つのN−MOSトランジスタを表わしてお
り、全部が電源電圧Vccとアース間に直列に接続され
ている。T77と778のゲートは信号CPIを受信す
るが、T79ゲートは信号CPOを受信する。T77と
778のチャンネル間の中間点はインバータT80、T
36の入力と接続している。
、T79は2つのN−MOSトランジスタを表わしてお
り、全部が電源電圧Vccとアース間に直列に接続され
ている。T77と778のゲートは信号CPIを受信す
るが、T79ゲートは信号CPOを受信する。T77と
778のチャンネル間の中間点はインバータT80、T
36の入力と接続している。
基準T82はPMOSトランジスタを、そしてT36、
T36は2つのN−MOSトランジスタを表わしており
、全部が電源電圧Vccとアースの間に直列で接続され
ている。T36とT83ゲートは信号CPINを受信す
るが、T84ゲートは信号CN(N−1)を受信する。
T36は2つのN−MOSトランジスタを表わしており
、全部が電源電圧Vccとアースの間に直列で接続され
ている。T36とT83ゲートは信号CPINを受信す
るが、T84ゲートは信号CN(N−1)を受信する。
T36、T36のチャンネル間の中間点はインバータT
85、T36の入力と接続している。
85、T36の入力と接続している。
T78、T79とT36、T36の間の両中間点は相互
接続している。対をなすトランジスタT80とT36、
およびT36とT36は同じように接続される、すなわ
ちそれらは入力となっている共通のゲートと、電源電圧
とアース間に直列接続したチャンネルおよび2チャンネ
ル間で抽出される出力を有している。
接続している。対をなすトランジスタT80とT36、
およびT36とT36は同じように接続される、すなわ
ちそれらは入力となっている共通のゲートと、電源電圧
とアース間に直列接続したチャンネルおよび2チャンネ
ル間で抽出される出力を有している。
トランジスタT 75−T 79と、T36・−T36
と、T36およびT36から成る回路は下記の真理値表
に対応する次の論理関数を実現する。
と、T36およびT36から成る回路は下記の真理値表
に対応する次の論理関数を実現する。
INF −(CN(N−1) ORCPO) NAND
CPINBESTN禦(CN(N−1) ORCPO
) NANOCPICPIN CPOCN(N−1)
CPI INF BESTNol−1’10 −00−11 次に、発明によって与えられる回路の動作を、特に第1
図を参照して説明する。
CPINBESTN禦(CN(N−1) ORCPO
) NANOCPICPIN CPOCN(N−1)
CPI INF BESTNol−1’10 −00−11 次に、発明によって与えられる回路の動作を、特に第1
図を参照して説明する。
加算の場合、飽和がなければ(C(n−1)=0、IN
FN−1、BEST=0) 、トランジスタT34・−
T36の回路分岐は使用可能となり、一方738、T4
0は抑止され、従って出力Uは補数をとったCELの結
果SNを供給する。実際にはT36およびT36が使用
可能となって、トランジスタT34およびT36からな
るインバータがU−3を実現する。
FN−1、BEST=0) 、トランジスタT34・−
T36の回路分岐は使用可能となり、一方738、T4
0は抑止され、従って出力Uは補数をとったCELの結
果SNを供給する。実際にはT36およびT36が使用
可能となって、トランジスタT34およびT36からな
るインバータがU−3を実現する。
しかし、飽和がある場合(C(n−1) =1)、トラ
ンジスタ738およびT36は導通して、出力Uを1に
セットしく飽和条件)、一方T37およびT40は抑止
される。
ンジスタ738およびT36は導通して、出力Uを1に
セットしく飽和条件)、一方T37およびT40は抑止
される。
減算の場合(INFN=1、BEST=O)、トランジ
スタT 34−737の回路分岐は使用可能であるが、
73B、T40は抑止され、従って出力Uは補数をとっ
た減算結果SNを供給する。
スタT 34−737の回路分岐は使用可能であるが、
73B、T40は抑止され、従って出力Uは補数をとっ
た減算結果SNを供給する。
実際にはT36およびT36が使用可能であって、トラ
ンジスタT34およびT36から成るインバ−タがU−
Sを実現する。
ンジスタT34およびT36から成るインバ−タがU−
Sを実現する。
最小値演算の場合(INFN=O5BEST=1) 、
T35およびT36が抑止される。信号SEL、5EL
NによってC(N−1)値は伝達ゲートTGIあるいは
TG2を使用可能にする。
T35およびT36が抑止される。信号SEL、5EL
NによってC(N−1)値は伝達ゲートTGIあるいは
TG2を使用可能にする。
C(N−1)=1であれば、A>Bとなり、TGIは導
通して、ANBN=BNやしかし、C(N−1)=Oで
あれば、A<Bとなり、TG2が導通してAN’BN=
AN、トランジスタT38、−・−T41の回路分岐は
使用可能となって、出力Uは補数をとったANBN値を
供給する。実際には、T36およびT40が使用可能と
なるので、トランジスタT39、T41から成るインバ
ータはU=AN、BNを実現し、従ってU−AまたはB
となる。
通して、ANBN=BNやしかし、C(N−1)=Oで
あれば、A<Bとなり、TG2が導通してAN’BN=
AN、トランジスタT38、−・−T41の回路分岐は
使用可能となって、出力Uは補数をとったANBN値を
供給する。実際には、T36およびT40が使用可能と
なるので、トランジスタT39、T41から成るインバ
ータはU=AN、BNを実現し、従ってU−AまたはB
となる。
闇値との比較の演算の場合(INFN−0、BEST=
CN (N−1)) 、データは入力Aに、そして闇値
は入力Bに与えられると考えられる。
CN (N−1)) 、データは入力Aに、そして闇値
は入力Bに与えられると考えられる。
伝達ゲー)TG2は常に使用可能であり、一方TGIは
常に抑止されていて、ANBN−ANとしている。
常に抑止されていて、ANBN−ANとしている。
C(N−1)=0である場合(BEST=1)、データ
は闇値より小さい。トランジスタT38−741の回路
分岐は使用可能となり、従って出力Uは補数をとったA
NBN値を供給する。実際には、738とT40が使用
可能になるので、トランジスタT39、T41から成る
インバータはU=ANBN=Aを供給−ひ、一方T35
およびT36はカットオフされる。
は闇値より小さい。トランジスタT38−741の回路
分岐は使用可能となり、従って出力Uは補数をとったA
NBN値を供給する。実際には、738とT40が使用
可能になるので、トランジスタT39、T41から成る
インバータはU=ANBN=Aを供給−ひ、一方T35
およびT36はカットオフされる。
C(N−1)=1の場合(BEST=O) 、データは
闇値より商い、トランジスタT37およびT40はカッ
トオフされ、一方T38およびT36は導通して、出力
Uを1にセットする(飽和条件)。
闇値より商い、トランジスタT37およびT40はカッ
トオフされ、一方T38およびT36は導通して、出力
Uを1にセットする(飽和条件)。
第1図は発明によって与えられる装置のブロック図、
第2図は装置の計算セルALU (n)の1つの実施態
様、 第3図はCEL 1で示される、第2図の基本セルCE
Lの第1実施態様の詳細な回路図、第4図はCEL2で
示される、第2図の基本セルCELの代りの実施態様の
詳細な回路図、第5図は第2図において破線で表わされ
るブロックLSELの詳細な回路図、 第6図および第7図は第1図のブロックDEC1とDE
C2の詳細な回路図を表わす。 図中、A (n) 、B (n)はオペランド、U (
n)は結果、ALU (n)は計算セル、CELは基本
セル、SEL、5ELNSBEST。 I N F Nは制御信号をそれぞれ示す。 代理人の氏名 川原1)−穂 FIG、 1
様、 第3図はCEL 1で示される、第2図の基本セルCE
Lの第1実施態様の詳細な回路図、第4図はCEL2で
示される、第2図の基本セルCELの代りの実施態様の
詳細な回路図、第5図は第2図において破線で表わされ
るブロックLSELの詳細な回路図、 第6図および第7図は第1図のブロックDEC1とDE
C2の詳細な回路図を表わす。 図中、A (n) 、B (n)はオペランド、U (
n)は結果、ALU (n)は計算セル、CELは基本
セル、SEL、5ELNSBEST。 I N F Nは制御信号をそれぞれ示す。 代理人の氏名 川原1)−穂 FIG、 1
Claims (6)
- (1)加算、減算、2つのオペランドAとB間の最小値
、およびデータと閾値間の比較を実行するC−MOS論
理演算装置において、加算および減算の両演算は、2つ
のオペランドの各ビットに対して1セルの、基本セルか
ら成る桁上げ伝搬加算器によつて実行され、前記セルは
桁上げ伝搬のために縦続接続されているが、各基本セル
は基本的には、 前記オペランドビット(A、B)を受信する第1EX−
OR論理ゲート(T15、T16、T17、T18)と
、 入力桁上げを受信する第1インバータ(T9、T10)
と、 前記第1EX−OR論理ゲートの出力を受信する第2イ
ンバータ(T7、T8)と、 伝達入力で前記第1インバータの出力を受信し、そして
前記第2インバータの入力および出力の論理レベルによ
つて制御される第1伝達ゲート(T1、T2)と、 入力桁上げおよび前記第2インバータの出力を受信し、
そして加算結果(S)を供給する第2EX−OR論理ゲ
ート(T19、T20、T21、T22)と、 直列接続P−MOSトランジスタ(T3、T4)の第1
対および直列接続N−MOSトランジスタ(T5、T6
)の第2対とを備えており、前記第1対と第2対は2つ
の基準電圧間に直列接続していて、第1オペランド(A
)のビットは両対の一方のトランジスタのゲートにもた
らされ、第2オペランド(B)のビットは両対の他方の
トランジスタのゲートにもたらされ、前記2対の共通接
続点は前記第1伝達ゲート(T1、T2)の出力に接続
し、かつ出力桁上げを供給するが、最小値および比較の
演算に対して前記基本セルは減算を実行し、そしてなお
個別に、 伝達入力においてそれぞれ第1と第2のオペランドを受
信し、かつ共通の伝達出力(ANBN)を有し、そして
最小値演算の場合に最終セルから出る桁上げレベルに基
づいて下位のオペランドを、そして比較の場合に前記第
1オペランドを出力に伝達する第1と第2の制御信号(
SEL、SELN)によつて制御される第3と第4の伝
達ゲート(TG1、TG2)と、 2つの基準電圧間に全部が直列接続している第3(T3
4)と第4(T35)P−MOSトランジスタおよび第
5(T36)と第6(T37)N−MOSトランジスタ
とを備え、前記第3と第5のトランジスタはゲートにお
いて関連する基本セからの前記結果(S)を受信し、前
記第4と第6のトランジスタはゲートにおいて第3(B
EST)と第4(INFN)の制御信号を受信しており
、さらに 2つの基準電圧間に全部が直列接続している第7(T3
8)と第8(T39)のP−MOSトランジスタと第9
(T40)と第10(T41)のN−MOSトランジス
タ、とを備えているが、前記第1、第2、第7および第
8のトランジスタに共通の点は相互接続されており、前
記直列における中間点は相互接続されて装置の出力(V
)を供給し、前記第8と第10のトランジスタはゲート
において前記共通伝達出力(ANBN)を受信し、前記
第7と第9のトランジスタはゲートにおいて前記第2(
INFN)と第1(BEST)の制御信号をそれぞれ受
信し、前記制御信号は、加算あるいは減算の場合の前記
出力(U)が、飽和がなければ、前記結果(S)となつ
ており、そうでなければそれは飽和を表わす状態となつ
ていて、最小値の場合にはそれは前記共通伝達出力であ
り、そして比較の場合には、飽和がなければ、それは前
記伝達出力であり、そうでなければそれは前記飽和を表
わす状態となるような論理レベルを取ることを特徴とす
る前記C−MOS論理演算装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の論理演算装置であつ
てそれHさらに、最下位基本セルの近くにあり、減算あ
るいは加算選択信号(SMST)を発生する第1部分(
DEC1)と、最上位基本セルの近くにあり、前記第1
、第2、第3および第4の制御信号を発生する第2分分
(DEC2)とに細分された制御信号発生回路を備えて
いる前記論理演算装置。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の論理演算装置におい
て、命令コード(CP)は下記の値、すなわち加算に対
しては「00」、減算に対しては「01」、最小値に対
しては「11」、比較に対しては「10」、を有してい
るが、前記第1制御信号(SEL)は比較演算に対して
は「0」値、そして最小値演算に対しては最終セルから
の出力桁上げを有し、前記第2制御信号(SELN)は
第1の補数となつていて、前記第3制御信号(BEST
)は加算および減算演算に対しては「0」、最小値演算
に対しては「1」、および比較演算に対しては最終セル
から出る補数をとつた桁上げであり、前記第4制御信号
(INFN)は最小値および比較演算に対しては「0」
であり、減算に対しては「1」そして加算に対しては最
終セルから出る補数をとつた桁上げである前記論理演算
装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の論理演算装置であつ
て、制御信号発生回路の前記第1部分(DEC1)は命
令コード(CP)の最上位と最下位のビットの補数をと
つた値を発生し、そして前記加算あるいは減算選択信号
(SMST)を発生するNOR論理ゲートに供給する第
3と第4の論理インバータ(T57、T58、T59、
T60)を備えている前記論理演算装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の論理演算装置であつ
て、制御信号発生回路の前記第2部分(DEC2)は、 電源電圧(VCC)と前記第3制御信号 (BEST)を発生する第5インバータ(T80、T8
1)の入力との間の直列の第11と第12のP−MOS
トランジスタ(T75、T76)と、前記第11と第1
2のトランジスタのゲートはそれぞれ最終セルの補数を
とつた桁上げと命令コードの最下位ビットを受信するが
、 電源電圧VCCと前記第4制御信号(INFN)を発生
する第6インバータ(T85、T86)の入力との間の
直列の第13と第14のP−MOSトランジスタ(T8
7、T88)と、前記第13と第14のトランジスタの
ゲートはそれぞれ最終セルの補数をとつた桁上げと命令
コードの最下位ビットを受信するが、 全部が電源電圧(VCC)とアースとの間に直列接続れ
た第15P−MOSトランジスタ(T77)と第16と
第17のN−MOSトランジスタ(T78、T79)と
、第15と第16のトランジスタ間の共通点は第5イン
バータの入力に接続し、第15と第16のトランジスタ
のゲートは最上位ビットをおよび第17トランジスタの
ゲートは命令コードの最下位ビットを受信するが、電源
電圧(VCC)とアース間に全部が直列接続した第18
P−MOSトランジスタ(T82)および第19と第2
0N−MOSトランジスタ(T83、T84)とを備え
ており、第18と第19のトランジスタ間の共通点は第
6インバータの入力に接続し、第18と第19のトラン
ジスタのゲートは補数をとつた最上位ビットを、そして
第20トランジスタのゲートは命令コードの最下位ビッ
トを受信し、そして前記第16と第17の、および前記
第19と第20のトランジスタの共通点は相互接続して
いる前記論理演算装置。 - (6)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に
記載の論理演算装置であつて、前記飽和を表わす状態が
論理レベル「1」である前記論理演算装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67459-A/87 | 1987-05-27 | ||
IT8767459A IT1210765B (it) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | Unita logico aritmetica in tecnologia c mos |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316127A true JPS63316127A (ja) | 1988-12-23 |
JPH0545979B2 JPH0545979B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=11302561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63120818A Granted JPS63316127A (ja) | 1987-05-27 | 1988-05-19 | C−mos論理演算装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4873659A (ja) |
EP (1) | EP0292854B1 (ja) |
JP (1) | JPS63316127A (ja) |
CA (1) | CA1278834C (ja) |
DE (2) | DE292854T1 (ja) |
IT (1) | IT1210765B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2718864B1 (fr) * | 1994-04-19 | 1996-05-15 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de traitement numérique avec instructions de recherche du minimum et du maximum. |
KR102100408B1 (ko) * | 2014-03-04 | 2020-04-13 | 삼성전자주식회사 | 인코더 및 그것의 인코딩 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62276628A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-12-01 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 演算・論理回路 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3767906A (en) * | 1972-01-21 | 1973-10-23 | Rca Corp | Multifunction full adder |
US3932734A (en) * | 1974-03-08 | 1976-01-13 | Hawker Siddeley Dynamics Limited | Binary parallel adder employing high speed gating circuitry |
JPS5841533B2 (ja) * | 1975-10-31 | 1983-09-13 | 日本電気株式会社 | ゼンカゲンサンカイロ |
US4218747A (en) * | 1978-06-05 | 1980-08-19 | Fujitsu Limited | Arithmetic and logic unit using basic cells |
US4435782A (en) * | 1981-06-29 | 1984-03-06 | International Business Machines Corp. | Data processing system with high density arithmetic and logic unit |
JPS58211252A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Toshiba Corp | 全加算器 |
JPS59170942A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Toshiba Corp | 関数演算回路 |
JPS61122747A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ処理装置 |
US4709346A (en) * | 1985-04-01 | 1987-11-24 | Raytheon Company | CMOS subtractor |
US4713790A (en) * | 1985-07-31 | 1987-12-15 | Motorola, Inc. | Exclusive OR/NOR gate having cross-coupled transistors |
-
1987
- 1987-05-27 IT IT8767459A patent/IT1210765B/it active
-
1988
- 1988-04-27 US US07/186,897 patent/US4873659A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-18 DE DE198888107972T patent/DE292854T1/de active Pending
- 1988-05-18 DE DE3851003T patent/DE3851003T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-18 EP EP88107972A patent/EP0292854B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-19 JP JP63120818A patent/JPS63316127A/ja active Granted
- 1988-05-27 CA CA000567933A patent/CA1278834C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62276628A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-12-01 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 演算・論理回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4873659A (en) | 1989-10-10 |
EP0292854A2 (en) | 1988-11-30 |
CA1278834C (en) | 1991-01-08 |
IT8767459A0 (it) | 1987-05-27 |
IT1210765B (it) | 1989-09-20 |
DE3851003D1 (de) | 1994-09-15 |
JPH0545979B2 (ja) | 1993-07-12 |
DE3851003T2 (de) | 1995-03-02 |
EP0292854B1 (en) | 1994-08-10 |
DE292854T1 (de) | 1991-09-26 |
EP0292854A3 (en) | 1991-01-30 |
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