JPS63316127A - C−mos論理演算装置 - Google Patents

C−mos論理演算装置

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JPS63316127A
JPS63316127A JP63120818A JP12081888A JPS63316127A JP S63316127 A JPS63316127 A JP S63316127A JP 63120818 A JP63120818 A JP 63120818A JP 12081888 A JP12081888 A JP 12081888A JP S63316127 A JPS63316127 A JP S63316127A
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mos
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gate
gates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集積回路に関し、より詳細には、加算、減算、
最小値および闇値との比較の演算を実行するC−MOS
論理演算装置に関する。
多くの適用例において、計算速度を増加することおよび
トランジスタの数と占有領域を最適化することの必要性
のために、総合論理演算の従来通りの計画を利用するこ
とがますます疑問とされてきている。
そのような通用例の1つは、周知の動的計画法アルゴリ
ズムを計算する際に有用な演算装置の実現である。音声
および画像認識方法において集中的に利用される前記ア
ルゴリズムは、実時間で度々そして急速に繰返すことの
できる非常に限られた基本論理および算術演算セットか
ら成る。
論理演算設計において最も広く使われる技術は、NAN
DSNOR,NOT、EX−OR(T)ような周知の基
本論理ゲートの適切な組合わせによって、実行しようと
する関数の真理値表に、カルl−図を通用することによ
って得られた最小化プール式を実現する技術である6次
いで、各基本論理ゲートは、例えば総合MOSテクノロ
ジーのような、所望のテクノロジーにおける等価トラン
ジスタ回路に変形される。最後に、統合しようとする構
造の個々のトランジスタの幾何学的寸法合わせが実行さ
れる。
発明によって与えられる論理演算装置は、それを通切な
付加回路で統合して、論理加算を実行する回路から開始
して実現することができる。
当技術で周知の加算装置は、その数がオペランドの大き
さに等しく、かつその桁上げが低い重みのセルから高い
重みのセルへと、各セルの種々の論理レベルを交差して
伝搬する、等しい加算セルから成る構造となっている。
結果は、桁上げ信号の経路の終りにのみある出力にとい
安定するであろう。
従って、特にオペランドがかなりの大きさで、その結果
、交差すべき論理レベルの番号が高い場合に、桁上げ信
号伝搬時間のために計算速度を制限する。
これは、周知の回路において、セル出力の桁上げ信号が
、−JIGに、次のセルの相当数のトランジスタゲート
に供給されるという事実による。
従って、桁上げ信号の前記出力が次のセルの入力におい
て出会う等価寄生容量のために、切替え時間は高い、前
記容量は前記入力におけるトランジスタゲートの数に比
例する。
指上げ信号の伝搬時間から由来する問題は、rsomm
atore veloce in tecnologi
a  C−M OS J(高速C−MOS加算装置)と
題するイタリア特許比Il!(同し出願人の名前で19
87年5月20日出1gB、出願番号No、 6744
OA−87)において解決された。
前記イタリア特許用101は、C−MOSテクノロジー
の桁上げ伝搬によって、2つのオペランドビット間の論
理加算を実行する基本セルを記述しているが、それは基
本的に、 前記オペランドビットA、Bを受信する第1EX−OR
論理ゲートと、 入力桁上げC4nを受信する第1インバータと、前記第
1EX−OR論理ゲートの出力を受信する第2インバー
タと、 伝達入力において前記第1インバータの出力を受信し、
かつ前記第2インバータの論理入力および出力レベルに
よって制御される第1伝達ゲートと、 入力桁上げCinおよび前記第2インバータの出力を受
信し、かつ加算の結果Sを供給する第2EX−OR論理
ゲートと、 直列の第1対のP−MOSトランジスタおよび直列の第
2対のN−MOSトランジスタ、とを備えており、前記
第1対と第2対は2つの基準電圧間に直列で接続してお
り、第1オペランドAのビットは両対の1つのトランジ
スタのゲートに送信され、第2オヘランドBのビットは
両対のもう1つのトランジスタのゲートに送信され、そ
して前記2対の共通接続点は前記第1伝達ゲートの出力
に接続され、そして補数をとった出力桁上げCout 
Nを供給する、 ことを特徴としている。
しかし、装置における他の全部の演算を実行することの
できる回路部分にとって、および主として、演算の選択
および出力における結果についての内部制御信号を発生
する回路にとって、計算速度に関連する問題が未解決の
ままとなっている。
実際に、前記回路は加算器出力における桁上げ信号を利
用して、制御信号を発生する。
さらに、2つのオペランドと接続している並列回路分岐
における負荷平衡という付随的問題ならびに、計算速度
を増加しようという目標をなお持ちながら、制御回路を
統合構造に物理的に変位しようという問題が生ずる。
前記諸問題は、加算、減算、鰻小値および闇値との比較
の演算を実行するC−MOS論理演算装置という本発明
によって解決されるが、該闇値はカルナ−図を利用する
ことなく、C−MOSテクノロジーの補数論理の電気特
性を最大値に利用することによって、関連する論理演算
の真理値表から直接導出され、そして該装置においてN
またはP型のMOSI−ランジスタの数はかなり低減さ
れ、従ってまた各論理レベルの入力において駆動される
べきゲートの数も低減する。
従って、LSIマイクロプログラム処理構造における集
積化に特に通した、複雑性を削減した、高速回路が得ら
れる。
発明によって与えられる装置は、前述の特許出願に記述
された加算器構造を次のようにしてすなわち、制御信号
発生回路は、入力および出力桁上げ信号が存在する加算
回路の2端に物理的に置かれる2つの部分に再分割され
、そして入力/出力選択回路は特に急速で内部伝搬時間
を短縮する、ことによって完成する。
本発明によって、特許請求の範囲第1項に記述される論
理演算装置が与えられる。
本発明の特性は、非限定的実施例として、添付の図面に
よって与えられる良好な実施Li様の説明によって、一
層明らかにされるであろう。
第1図は、結果U (n)を与える、入力におけるオペ
ランドビットA (n) 、B (n)、の各組につき
1つの、N個の計算セルALU (n)に細分された装
置を示し、N (0(n(N−1)はオペランドと結果
の大きさである。
DEC1は制御信号発生回路の第1部を示し、そしてD
EC2は第2部を示す、DBCIは計算セルALU (
o)の近くに置かれ、一方DEC2は計算セルALU 
(N−1)近くに置かれる。
DEClは2ビツト命令コードを受信し、そして基本的
には、全計算セルALUに伝搬する加算または減算選択
信号5M5Tと、DEC2への真の値と共に伝搬する補
数をとったCP値の両者を発生する。信号5M5Tはま
た、入力桁上げ信号として第1セルALU (o)に供
給される。
DEC2は命令コードCPおよびセルALU(N−1)
の出力桁上げ信号C(N−1)の真値と補数をとった値
を受信し、そして制御信号SEL、5ELN、、BES
T、TNFNを発生し、それは全計算セルALtJに伝
搬する。
論理演算装置は下記の演算を実行する。
演算        結果 加算  A+B       LJ−3(飽和を有する
)減算  A−B       U=S 小値   A<Bであれば    U=A比較   デ
ータ〈閾値であれぼ リ=データ但し、Sは加算器出力
を表わす。
第2図では、CELは前述のイタリア特許用lψnで述
べているように、論理加算を実行する基本セルを表わす
。以下でさらに明らかにされるように、CELは入力に
おいて2つのオヘランドのうちの1つの真レベルと補数
をとったレベル、例えばAとANと、BBNで示される
第2オペランドと、および計算セルALU (n−1)
から来る入力桁上げC1n(第1図ではC(n−1)で
表示)を必要としており、そして加算結果SNおよび、
補数をとった論理レベルの出力桁上げCout N(第
1図ではC(n)で表示)を発生する。第3図および第
4図に関して説明するが、基本セルGELについて2つ
の実施態様を提供する。それらは桁上げ信号経路に関し
て交互に接続することができて、各セルで生じる桁上げ
論理レベルの反転を回復する。
EX3で示されるEX−ORゲートを付加することによ
って、加算セルはまた減算も実行することができる。実
際に、オペランドBおよび信号5M5T−tl−EX3
に送信することによって、SMT論理レベルは実行すべ
き演算を決定し、出力BBHに、加算に対してはBの真
レベルをそして減算に対してはBの補数をとったレベル
を送信する。その上、信号5M5TはまたセルALU 
(0)の桁上げに供給される。
このようにして得た加算器−減算器は演算装置のコアと
して有利に利用することができるが、それは最小値と比
較の演算は、結果が最終セルC(N−1)の桁上げによ
って制御されるような特定減算の事例に整理することが
できるからである。実際には、減算を選定することによ
って、C(N−1)のレベルはA>Bあるいはその逆の
どちらかを表わす。従って、桁上げC(N−1)および
制御信号SEL、5ELN、、BEST、TNFNは各
セルALUに存在する、第2図の補助論理を制御して、
出力Uにおいて、CELによって実行される加算または
減算の結果を与えるか、あるいはwAANBNに存在す
るオペランドAまたはB、あるいは無限大すなわち闇値
を超過するデータの条件を表わす飽和レベル(全部が論
理1)を発生する。
実行しようとする演算の機能において、制御信号5M5
T、SEL、BEST、INFNは次のような値をとる
(以下余白) 演算   5M5T  INFN  BEST  5E
LN  命令コードCPA+B    0CN(N−1
)  O−00A−8110−01 、最小値(A、B)  1  0  1 CN(N−1
)   11閾値比較  1  0CN(N−1)  
1   10表で示されるように、制御信号INFN、
BEST、5ELNは最終セルの桁上げ信号の補数をと
った値CN(N−1)を取ることがあり、従って非常に
高速な加算器を配置する必要があるが、それは計算の終
りにおいてのみ、桁上げ信号、従って出力Uの補正制御
が達成されるからである。
ブロックDEC1およびDEC2は、信号を発生する伝
搬時間が発生された信号へ及ぼす範囲を最小に低減する
よう位置ぎめされる。実際に、DEC1の位置によって
、コードCPの装置中の伝搬を待つことなく、そして演
算を実行する前に、すなわち実際に有用である場合、C
(N−1)に依存しない信号5M5Tが直ちに使用可能
になる。
しかし、DEC2の位置によって、信号C(N −1)
をDEclに向って伝搬し戻す必要なしに、それを直ち
に使用可能として、実際には計算の終りに有用な、結果
の制御信号INFN、BEST、SEL、5ELNを発
生する。
その上、Nが偶数の場合に、すなわち、桁上げ信号の繰
返しレベル反転による幾つかの奇数セルに対して、なお
論理反転を実行することができて、前記制御信号を発生
する回路における補数をとったC(N−1)の補正極性
を回復する。
TGIおよびTG2は対のN−MOSおよびP−MOS
トランジスタを表わし、伝達ゲートを実現して、入力デ
ータを伝達させる、すなわちトランジスタゲートにおけ
る論理レベルの働きをせず、それによってそれらが実現
される。TGIとTG2は信号SELおよび5ELNに
よって使用可能にされる。
TGIはBに対する補数であるオペランドBNの、論理
インバータI3を通る移動を抑止しあるいは可能にする
。しかしTG2はAに対する補数であるオペランドAN
の、インバータI4を遣る移動を抑止しあるいは抑止し
ない、2つの伝達ゲートの出力は相互接続し、そしてA
NBNで表わされる。
T34、T35、T36およびT37は電a電圧Vcc
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T34およびT35はP−MOS型であるが、T36
およびT37はN−MOS型である。T34およびT3
6のゲートはセルCELからの結果SNを受信し、T3
5のゲートは信号BESTを受信し、T37のゲートは
信号I NFNを受信する。
T38、T39、T40およびT41は電#電圧Vcc
とアースの間に直列で接続されたトランジスタを表わす
、T38およびT39はP−MOS型であるが、T40
およびT41はN−MOS型である。T39およびT4
1のゲートは信号ANBNを受信するが、73Bのゲー
トは信号I NFNを受信し、そしてT40のゲートは
信号BESTを受信する。T34、T35とT38、T
39のチャンネル間の中間点は相互接続され、そしてT
35、T36とT39、T40のチャンネル間のそれら
は出力Uを発生する。
ゲートr3、T4、EX3、TGIおよびTG2は、こ
の図では破線によって取囲まれたブロックLSELを形
成する。
第3図は基本セルCELの詳細な回路実施態様の、CE
Lで示される第1実施例を示しており、偶数位置におけ
る計算セルで使用される。
T1、T3およびT4はP−MOSトランジスタを表わ
すが、T2)T5およびT6はN−MOSトランジスタ
を表わす。
トランジスタT3、T4、T5およびT6のチャンネル
はt源電圧Vccとアースの間に直列で接続される。T
3およびT6のゲートはオペランドAを供給されるが、
T4およびT5はオペランドBBNを供給される。注目
すべきことに、オペランドAはすでにCEL 1の関連
する入力において使用可能とすることもできるが、それ
ぞれP−MOSおよびN−MOSであるトランジスタT
13とT14によって形成されるインバータによって実
行される入力ANのその後の補数をとる演算によって得
る方が良好であるが、その理由は基本セルの他の型式(
インバータT11、T12がある第4図で示される)と
の対称性および2人力式とAN間の負荷平衡のためであ
る。
トランジスタT1およびT2のチャンネルは並列に接続
されて伝達ゲートを形成するが、その人力には、それぞ
れP−MOSとN−MOSであるトランジスタT9およ
びTIOから成るインバータ(減結合機能を実行するた
めに必要な)を通じて、桁上げ信号C1nが与えられる
。前記伝達ゲートの出力はT4とT5のチャンネル間の
接続点に接続されて、補数をとった桁上げ信号Cout
 Nを発生する。
T15、T17はP−MOSトランジスタを表わし、そ
してT16、T1BはN−MOSトランジスタを表わし
てEX−ORゲートを実現するが、その入力にはオペラ
ンドAおよびBBNが送信され、そして該ゲートは出力
においてl#BBNの場合に活性レベルに移行する信号
を発生し、そして直接T2ゲートに、さらにそれぞれが
P−MOSおよびN−MOSトランジスタであるT7お
よびT8から成るインバータを通ってT1ゲートに与え
られる。
T15およびTI6チヤンネルは並列で接続され、前記
チャンネルの入力はT17、T18ゲートに接続されそ
してオペランドBBNを受信するが、一方、出力は直列
接続しているT17、T18チヤンネルの接続点に接続
され、かつEX−ORゲートの出力となっている。T1
5ゲートはT17ゲートに接続し、オヘランドAを受信
する。T16ゲートはT1Bゲートに接続し、オペラン
ドAの補数ANを受信する。
T19、T21はP−MOSLラントランジスタ20、
T22はN−MOSトランジスタを表わしてEX−OR
ゲートを実現し、その入力には桁上げ信号Cinおよび
インバータT7、T8の出力が送信されて結果Sを発生
し、従ってそれは、それぞれがP−MOSおよびN−M
OSであるトランジスタT23、T24からなるインバ
ータ緩衝器においてレベル反転されて、信号SNを得る
T19およびT20チャンネルは並列で接続され、前記
チャンネルの入力はT21、T22ゲートに接続して、
インバータT7、T8の出力を受信するが、一方その出
力は直列接続しているT21.T22チャンネルの接続
点に接続し、かつEX−ORゲートの出力となっている
。T20ゲートは722チヤンネルに接続して・で入力
指上げCinを受信する。T19ゲートはT21チャン
ネルに接続して、インバータT9、TIOの出力を受信
する。
対をなすトランジスタT7とT8、T9とT10、T1
3とT14およびT23とT2.4は同じように接続し
ている、すなわちそれらは共通ゲートを持ち、ゲート入
力、電源電圧とアース間の直列チャンネル、そして2チ
ャンネル間で抽出された出力を形成している。
A=Bの場合、伝達ゲートは抑止されるが、トランジス
タT 3−−−76によって形成された回路分岐の出力
は、Cout Nで示される入力の補数をとった値を桁
上げする。
しかし、A#Bの場合、回路分岐T3、−76は抑止さ
れるが、伝達ゲートは使用可能であって、出力において
人力Cinの補数をとった値、すなわちなおCout 
Nを供給する。
第4図は、奇数位置の計算セルALLJで利用される、
CEL 2で示される基本セルCELの詳細回路の第2
実施例を示す。
両図に共通な部分についてその説明を引用できる第3図
の線図に関する第1の変化は、入力桁上げCinが71
9ゲート(T21チャンネルに接続)にもたらされ、一
方、T9およびTIOチャンネルへの共通点はT20ゲ
ート(T22チャンネルに接続)にもたらされることで
ある、従って、第3図の線図に関する変化は、結果を供
給するEX−ORゲートの2人力間における変換から成
る。
第2の変化はT3およびT6ゲートに補数をとった値A
Nを供給すること、そしてT4およびT5ゲートに補数
をとったBBN値を供給することにあるが、このBBN
は、それぞれがP−MOSおよびN−MOSであるトラ
ンジスタTllおよびTI2から成り、その入力にBB
Nが送信されるインバータの出力から抽出される。
第5図では、T43とT44は、オペランドBを反転し
てBNを発生するインバータ13(第2図)を形成する
P−MOSおよびN−MOS トランジスタを表わす、
T51と752は、オペランドAを反転してANを発生
するインバータ■4(第2図)を実現するP−MOSお
よびN−M−O3トランジスタを表わす。
T45とT47はP−MOSトランジスタを表わし、T
46とT48はN−MOS トランジスタを表わし、E
X3ゲート(第2図)を実現するが、その入力に信号5
M5Tおよびインバータ13の入力と出力(信号B、B
N)が送信され、そしてその出力は、それぞれがP−M
OS型とN−MOS型であるトランジスタT49、T5
0によって形成されるインバータ緩衝器においてレベル
反転されて、信号BBNを得る。
T45および746チヤンネルは並列で接続され、前記
チャンネの入力はT47、T48のゲートに接続して信
号5M5Tを受信するが、一方その出力は、直列接続と
なっているT47、T48チヤンネルの接続点に接続し
、かつEX−ORゲートの出力となっている。T46ゲ
ートはT48チャンネルに接続し、オペランドBを受信
する。
T45ゲートはT46チヤンネルに接続し、そしてイン
バータ■3の出力BNを受信する。
P−MOSトランジスタT53およびN−MOSトラン
ジスタT54は伝達ゲートTGIを実現する。それらは
並列チャンネルを存し、信号BNを受信する。信号SE
LはT54ゲートにもたらされ、信号5ELNはT53
にもたらされる。
条件5EL= 1および5ELN=OによってTGlを
使用可能にして、BNが出力に伝達される。
P−MOSトランジスタT55およびN−MOSI−ラ
ンジスタT56は伝達ゲートTG2を実現する。それら
は並列チャンネルを有し、信号ANを受信する。信号S
ELはT55ゲートにもたらされ、信号5ELNはT5
6ゲートにもたらされ、条件5EL=Oおよび5ELN
=1によってT82を使用可能にし、そしてANは出力
に伝達される。
TGIおよびTG2出力はT53、T54、T55およ
びT56の組合わせチャンネル出力から成る。
対をなすトランジスタT43とT44、T49とT50
.T51とT52は同じように接続される、すなわちそ
れらは入力となっている共通ゲートと、電源電圧とアー
ス間で直列になついるチャンネルと、および2チヤンネ
ルから抽出される出力を有する。
第6図では、基準T57、T58は、命令コードCPの
最上位ビットCPIを反転して信号CPINを発生する
インバータを実現するP−MOSおよびN−MOSトラ
ンジスタを表わす。
基準758、T40は、命令コードcpの最下位ピッ)
CPOを反転して信号CPONを発生するインバータを
実現するP −MOSおよびN−MOSトランジスタを
表わす。
対をなすトランジスタT57と758、T59と760
は同じように接続される、すなわちそれらは入力である
共通ゲートと、電源電圧とアースの間で直列になってい
るチャンネル、および24チャンネル間で抽出される出
力を有している。
TGlはP−MOSI−ランジスタを、T62と763
は2つのN−MOSトランジスタを表わし、電#電圧V
ccとアース間に直列接続される。TG1、!:T62
のゲートは信号CPINを受信するが、T63ゲートは
信号CPONを受信する。T64はP−MOSトランジ
スタを表わし、そのチャンネルは電at圧Vccと、T
G1、762チヤンネルへの共通点との間に接続されて
いて、そこから信号5M5Tが抽出される。T64ゲー
トは信号CPONを受信する。
TGl−T64はNANDゲートを実現する。
第7憫では、基準T65、T66はP−MO5およびN
−MOSトランジスタを表わし、最終セルALU(N−
1)(第1図)から由来する符号ビットC(N−1)を
反転して信号CN(N−1)を得るがインバータを実現
する。このインバータは奇数Nにとっては、符号ビット
が最終セルによってすでに補数をとられているので、必
要ではない。
基準T67、T68は2つのP−MOSトランジスタを
、そしてT69はN−MOSI−ランジスタを表わすが
、全部が電源電圧Vccとアースとの間に直列で接続さ
れている。Te8およびT69のゲートは信号CN(N
−1)を受信するが、T67ゲートは信号CPONを受
信する。T40はN−MOSトランジスタを表わし、そ
のチャンネルは76B、T69のチャンネルに共通な点
とアースとの間に接続されている。T70ゲートは信号
CPONを受信する。
T67、・・・T40はNORゲートを実現し、その出
力は768、T69チャンネルに共通な点から抽出され
る。
基mT71、T72およびT73、T74は、2つの縦
続接続インバータを実現する対となっているP−MOS
およびN−MOSトランジスタを表わす。
対をなすトランジスタT65とT66、T71とT72
)およびT73とT74は同じように接続されている、
すなわちそれらは入力となっている共通なゲートと、電
源電圧とアース間に直列接続したチャンネル、および2
チャンネル間から抽出される出力を有している。
NORゲート出力はインバータT71、T72の入力に
与えられていて、その出力から信号5ELNが抽出され
る。信号SELはインバータT73、T74から抽出さ
れる。
基準T75、T76は2ツ(T)P−MOSト’y7シ
スタヲ表t)L、電源t圧Vccと、P −MOSおよ
びN−MOSトランジスタT80、T36によって形成
されるインバータの入力BESTNとの間に直列接続し
ており、その出力から信号BESTが抽出される。信号
CN(N−1)はT75ゲートにもたらされるが、信号
CPOは776ゲートにもたらされる。
基準T87、T88は2つのP−MOSトランジスタを
表わし、電源電圧Vccと、P−MOSおよびN−MO
SトランジスタT85、T36か信号CN(N−1)は
T87ゲートにもたらされるが、信号CPOはT88ゲ
ートにもたらされる。
基準T77はP−MOSトランジスタを、そして77B
、T79は2つのN−MOSトランジスタを表わしてお
り、全部が電源電圧Vccとアース間に直列に接続され
ている。T77と778のゲートは信号CPIを受信す
るが、T79ゲートは信号CPOを受信する。T77と
778のチャンネル間の中間点はインバータT80、T
36の入力と接続している。
基準T82はPMOSトランジスタを、そしてT36、
T36は2つのN−MOSトランジスタを表わしており
、全部が電源電圧Vccとアースの間に直列で接続され
ている。T36とT83ゲートは信号CPINを受信す
るが、T84ゲートは信号CN(N−1)を受信する。
T36、T36のチャンネル間の中間点はインバータT
85、T36の入力と接続している。
T78、T79とT36、T36の間の両中間点は相互
接続している。対をなすトランジスタT80とT36、
およびT36とT36は同じように接続される、すなわ
ちそれらは入力となっている共通のゲートと、電源電圧
とアース間に直列接続したチャンネルおよび2チャンネ
ル間で抽出される出力を有している。
トランジスタT 75−T 79と、T36・−T36
と、T36およびT36から成る回路は下記の真理値表
に対応する次の論理関数を実現する。
INF −(CN(N−1) ORCPO) NAND
 CPINBESTN禦(CN(N−1) ORCPO
) NANOCPICPIN  CPOCN(N−1)
  CPI  INF  BESTNol−1’10 −00−11 次に、発明によって与えられる回路の動作を、特に第1
図を参照して説明する。
加算の場合、飽和がなければ(C(n−1)=0、IN
FN−1、BEST=0) 、トランジスタT34・−
T36の回路分岐は使用可能となり、一方738、T4
0は抑止され、従って出力Uは補数をとったCELの結
果SNを供給する。実際にはT36およびT36が使用
可能となって、トランジスタT34およびT36からな
るインバータがU−3を実現する。
しかし、飽和がある場合(C(n−1) =1)、トラ
ンジスタ738およびT36は導通して、出力Uを1に
セットしく飽和条件)、一方T37およびT40は抑止
される。
減算の場合(INFN=1、BEST=O)、トランジ
スタT 34−737の回路分岐は使用可能であるが、
73B、T40は抑止され、従って出力Uは補数をとっ
た減算結果SNを供給する。
実際にはT36およびT36が使用可能であって、トラ
ンジスタT34およびT36から成るインバ−タがU−
Sを実現する。
最小値演算の場合(INFN=O5BEST=1) 、
T35およびT36が抑止される。信号SEL、5EL
NによってC(N−1)値は伝達ゲートTGIあるいは
TG2を使用可能にする。
C(N−1)=1であれば、A>Bとなり、TGIは導
通して、ANBN=BNやしかし、C(N−1)=Oで
あれば、A<Bとなり、TG2が導通してAN’BN=
AN、トランジスタT38、−・−T41の回路分岐は
使用可能となって、出力Uは補数をとったANBN値を
供給する。実際には、T36およびT40が使用可能と
なるので、トランジスタT39、T41から成るインバ
ータはU=AN、BNを実現し、従ってU−AまたはB
となる。
闇値との比較の演算の場合(INFN−0、BEST=
CN (N−1)) 、データは入力Aに、そして闇値
は入力Bに与えられると考えられる。
伝達ゲー)TG2は常に使用可能であり、一方TGIは
常に抑止されていて、ANBN−ANとしている。
C(N−1)=0である場合(BEST=1)、データ
は闇値より小さい。トランジスタT38−741の回路
分岐は使用可能となり、従って出力Uは補数をとったA
NBN値を供給する。実際には、738とT40が使用
可能になるので、トランジスタT39、T41から成る
インバータはU=ANBN=Aを供給−ひ、一方T35
およびT36はカットオフされる。
C(N−1)=1の場合(BEST=O) 、データは
闇値より商い、トランジスタT37およびT40はカッ
トオフされ、一方T38およびT36は導通して、出力
Uを1にセットする(飽和条件)。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明によって与えられる装置のブロック図、 第2図は装置の計算セルALU (n)の1つの実施態
様、 第3図はCEL 1で示される、第2図の基本セルCE
Lの第1実施態様の詳細な回路図、第4図はCEL2で
示される、第2図の基本セルCELの代りの実施態様の
詳細な回路図、第5図は第2図において破線で表わされ
るブロックLSELの詳細な回路図、 第6図および第7図は第1図のブロックDEC1とDE
C2の詳細な回路図を表わす。 図中、A (n) 、B (n)はオペランド、U (
n)は結果、ALU (n)は計算セル、CELは基本
セル、SEL、5ELNSBEST。 I N F Nは制御信号をそれぞれ示す。 代理人の氏名   川原1)−穂 FIG、 1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加算、減算、2つのオペランドAとB間の最小値
    、およびデータと閾値間の比較を実行するC−MOS論
    理演算装置において、加算および減算の両演算は、2つ
    のオペランドの各ビットに対して1セルの、基本セルか
    ら成る桁上げ伝搬加算器によつて実行され、前記セルは
    桁上げ伝搬のために縦続接続されているが、各基本セル
    は基本的には、 前記オペランドビット(A、B)を受信する第1EX−
    OR論理ゲート(T15、T16、T17、T18)と
    、 入力桁上げを受信する第1インバータ(T9、T10)
    と、 前記第1EX−OR論理ゲートの出力を受信する第2イ
    ンバータ(T7、T8)と、 伝達入力で前記第1インバータの出力を受信し、そして
    前記第2インバータの入力および出力の論理レベルによ
    つて制御される第1伝達ゲート(T1、T2)と、 入力桁上げおよび前記第2インバータの出力を受信し、
    そして加算結果(S)を供給する第2EX−OR論理ゲ
    ート(T19、T20、T21、T22)と、 直列接続P−MOSトランジスタ(T3、T4)の第1
    対および直列接続N−MOSトランジスタ(T5、T6
    )の第2対とを備えており、前記第1対と第2対は2つ
    の基準電圧間に直列接続していて、第1オペランド(A
    )のビットは両対の一方のトランジスタのゲートにもた
    らされ、第2オペランド(B)のビットは両対の他方の
    トランジスタのゲートにもたらされ、前記2対の共通接
    続点は前記第1伝達ゲート(T1、T2)の出力に接続
    し、かつ出力桁上げを供給するが、最小値および比較の
    演算に対して前記基本セルは減算を実行し、そしてなお
    個別に、 伝達入力においてそれぞれ第1と第2のオペランドを受
    信し、かつ共通の伝達出力(ANBN)を有し、そして
    最小値演算の場合に最終セルから出る桁上げレベルに基
    づいて下位のオペランドを、そして比較の場合に前記第
    1オペランドを出力に伝達する第1と第2の制御信号(
    SEL、SELN)によつて制御される第3と第4の伝
    達ゲート(TG1、TG2)と、 2つの基準電圧間に全部が直列接続している第3(T3
    4)と第4(T35)P−MOSトランジスタおよび第
    5(T36)と第6(T37)N−MOSトランジスタ
    とを備え、前記第3と第5のトランジスタはゲートにお
    いて関連する基本セからの前記結果(S)を受信し、前
    記第4と第6のトランジスタはゲートにおいて第3(B
    EST)と第4(INFN)の制御信号を受信しており
    、さらに 2つの基準電圧間に全部が直列接続している第7(T3
    8)と第8(T39)のP−MOSトランジスタと第9
    (T40)と第10(T41)のN−MOSトランジス
    タ、とを備えているが、前記第1、第2、第7および第
    8のトランジスタに共通の点は相互接続されており、前
    記直列における中間点は相互接続されて装置の出力(V
    )を供給し、前記第8と第10のトランジスタはゲート
    において前記共通伝達出力(ANBN)を受信し、前記
    第7と第9のトランジスタはゲートにおいて前記第2(
    INFN)と第1(BEST)の制御信号をそれぞれ受
    信し、前記制御信号は、加算あるいは減算の場合の前記
    出力(U)が、飽和がなければ、前記結果(S)となつ
    ており、そうでなければそれは飽和を表わす状態となつ
    ていて、最小値の場合にはそれは前記共通伝達出力であ
    り、そして比較の場合には、飽和がなければ、それは前
    記伝達出力であり、そうでなければそれは前記飽和を表
    わす状態となるような論理レベルを取ることを特徴とす
    る前記C−MOS論理演算装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の論理演算装置であつ
    てそれHさらに、最下位基本セルの近くにあり、減算あ
    るいは加算選択信号(SMST)を発生する第1部分(
    DEC1)と、最上位基本セルの近くにあり、前記第1
    、第2、第3および第4の制御信号を発生する第2分分
    (DEC2)とに細分された制御信号発生回路を備えて
    いる前記論理演算装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の論理演算装置におい
    て、命令コード(CP)は下記の値、すなわち加算に対
    しては「00」、減算に対しては「01」、最小値に対
    しては「11」、比較に対しては「10」、を有してい
    るが、前記第1制御信号(SEL)は比較演算に対して
    は「0」値、そして最小値演算に対しては最終セルから
    の出力桁上げを有し、前記第2制御信号(SELN)は
    第1の補数となつていて、前記第3制御信号(BEST
    )は加算および減算演算に対しては「0」、最小値演算
    に対しては「1」、および比較演算に対しては最終セル
    から出る補数をとつた桁上げであり、前記第4制御信号
    (INFN)は最小値および比較演算に対しては「0」
    であり、減算に対しては「1」そして加算に対しては最
    終セルから出る補数をとつた桁上げである前記論理演算
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の論理演算装置であつ
    て、制御信号発生回路の前記第1部分(DEC1)は命
    令コード(CP)の最上位と最下位のビットの補数をと
    つた値を発生し、そして前記加算あるいは減算選択信号
    (SMST)を発生するNOR論理ゲートに供給する第
    3と第4の論理インバータ(T57、T58、T59、
    T60)を備えている前記論理演算装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の論理演算装置であつ
    て、制御信号発生回路の前記第2部分(DEC2)は、 電源電圧(VCC)と前記第3制御信号 (BEST)を発生する第5インバータ(T80、T8
    1)の入力との間の直列の第11と第12のP−MOS
    トランジスタ(T75、T76)と、前記第11と第1
    2のトランジスタのゲートはそれぞれ最終セルの補数を
    とつた桁上げと命令コードの最下位ビットを受信するが
    、 電源電圧VCCと前記第4制御信号(INFN)を発生
    する第6インバータ(T85、T86)の入力との間の
    直列の第13と第14のP−MOSトランジスタ(T8
    7、T88)と、前記第13と第14のトランジスタの
    ゲートはそれぞれ最終セルの補数をとつた桁上げと命令
    コードの最下位ビットを受信するが、 全部が電源電圧(VCC)とアースとの間に直列接続れ
    た第15P−MOSトランジスタ(T77)と第16と
    第17のN−MOSトランジスタ(T78、T79)と
    、第15と第16のトランジスタ間の共通点は第5イン
    バータの入力に接続し、第15と第16のトランジスタ
    のゲートは最上位ビットをおよび第17トランジスタの
    ゲートは命令コードの最下位ビットを受信するが、電源
    電圧(VCC)とアース間に全部が直列接続した第18
    P−MOSトランジスタ(T82)および第19と第2
    0N−MOSトランジスタ(T83、T84)とを備え
    ており、第18と第19のトランジスタ間の共通点は第
    6インバータの入力に接続し、第18と第19のトラン
    ジスタのゲートは補数をとつた最上位ビットを、そして
    第20トランジスタのゲートは命令コードの最下位ビッ
    トを受信し、そして前記第16と第17の、および前記
    第19と第20のトランジスタの共通点は相互接続して
    いる前記論理演算装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に
    記載の論理演算装置であつて、前記飽和を表わす状態が
    論理レベル「1」である前記論理演算装置。
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