JPS63316108A - デジタル制御装置 - Google Patents
デジタル制御装置Info
- Publication number
- JPS63316108A JPS63316108A JP15117087A JP15117087A JPS63316108A JP S63316108 A JPS63316108 A JP S63316108A JP 15117087 A JP15117087 A JP 15117087A JP 15117087 A JP15117087 A JP 15117087A JP S63316108 A JPS63316108 A JP S63316108A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、XYブロックなどに用いられるモータのデジ
タル制御装置の改良に関するものである。
タル制御装置の改良に関するものである。
第2図に示す従来のデジタル制御装置では、計X器1は
、所定の位置サンプル時間毎に、位置指令データDcと
位置レジスタ9から読み込んだ現在位置データIJpと
の差より位置誤差データDi+を求め、これを位置誤差
レジスタ2に出力する。位置誤差データDIはデジタル
・アナログ変換器12によってデジタル、アナログ変換
され位置誤差増幅器14によって電圧増幅されて位置誤
差直圧Vmとなる。
、所定の位置サンプル時間毎に、位置指令データDcと
位置レジスタ9から読み込んだ現在位置データIJpと
の差より位置誤差データDi+を求め、これを位置誤差
レジスタ2に出力する。位置誤差データDIはデジタル
・アナログ変換器12によってデジタル、アナログ変換
され位置誤差増幅器14によって電圧増幅されて位置誤
差直圧Vmとなる。
速度データDFはデジタル、アナログ変換器13によっ
てデジタル、アナログ変換された後、速度帰還増幅器1
5によって電圧増幅され、速度帰還電圧VFとなってフ
ィードバックされ、位rt誤差電圧Vi+と速度帰還電
圧VFの差電圧をモータ電圧VMとして、電力増幅器1
6によって電力増幅してモータ6を駆動する。
てデジタル、アナログ変換された後、速度帰還増幅器1
5によって電圧増幅され、速度帰還電圧VFとなってフ
ィードバックされ、位rt誤差電圧Vi+と速度帰還電
圧VFの差電圧をモータ電圧VMとして、電力増幅器1
6によって電力増幅してモータ6を駆動する。
現任位置データDrは位置検出器7の出力パルスを位置
カウンタ11によりカウントした値として位置レジスタ
9に記憶される。速度データDFは所定の速度サンプル
時間内の位置検出器7の出力パルスを速度カウンタ10
によりカウントした値として、速度サンプル時間毎に速
度レジスタ8に記憶される。速度カウンタ10はそのカ
ウント値を速度レジスタ8に記憶させる際にリセットさ
れる。
カウンタ11によりカウントした値として位置レジスタ
9に記憶される。速度データDFは所定の速度サンプル
時間内の位置検出器7の出力パルスを速度カウンタ10
によりカウントした値として、速度サンプル時間毎に速
度レジスタ8に記憶される。速度カウンタ10はそのカ
ウント値を速度レジスタ8に記憶させる際にリセットさ
れる。
このデジタル制御装置では、速度フィードバックを速度
サンプル時間内の位置検出器7の出力パルスのカウント
数として得ていて、速度検出器を無くすることを実現し
ている。またこのデジタル制御装置では、位置誤差増幅
器14のゲインにより前向きゲインを調節し、速度帰還
増幅器15のゲインによりフィードバックゲインを調節
して所定の応答を得ている。
サンプル時間内の位置検出器7の出力パルスのカウント
数として得ていて、速度検出器を無くすることを実現し
ている。またこのデジタル制御装置では、位置誤差増幅
器14のゲインにより前向きゲインを調節し、速度帰還
増幅器15のゲインによりフィードバックゲインを調節
して所定の応答を得ている。
しかし、このような従来のデジタル制御装置では、位置
誤差増幅器14.速度帰還増幅器15は演算増幅器や抵
抗、コンデンサなどのアナログ回路で構成されているの
で、その構成部品点数が多く、また各構成素子の特性に
バラツキがあり、可変抵抗による調整部分が多く調整時
間がかかるという問題点があった。
誤差増幅器14.速度帰還増幅器15は演算増幅器や抵
抗、コンデンサなどのアナログ回路で構成されているの
で、その構成部品点数が多く、また各構成素子の特性に
バラツキがあり、可変抵抗による調整部分が多く調整時
間がかかるという問題点があった。
また、モータ6の回転数をモータ電圧VMにより制御し
ているので、電力増幅i16で消費する電力が大きく、
電力効率が低いという問題点もあった。
ているので、電力増幅i16で消費する電力が大きく、
電力効率が低いという問題点もあった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、アナログ回路をデ
ジタル回路にtき浣えることにより、部品点数を減らし
、可変抵抗による調整部分を無くし、また電力増11g
器の消費′電力を小きくして電力効率を向上したデジタ
ル制御装置を提供することにある、1 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、モータのデジタル制御装置において、速度フ
ィードバックの加え合わせを加算器によシ行なってモー
タ回転速度指令値を算出し、所定の周期毎にパルス幅変
調器によって前記モータ回転速度指令値をその指令値に
比例したパルス幅を持つパルスに変換シ、このパルスの
列によって前記モータを制御駆動するようにしたもので
ある。
ジタル回路にtき浣えることにより、部品点数を減らし
、可変抵抗による調整部分を無くし、また電力増11g
器の消費′電力を小きくして電力効率を向上したデジタ
ル制御装置を提供することにある、1 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、モータのデジタル制御装置において、速度フ
ィードバックの加え合わせを加算器によシ行なってモー
タ回転速度指令値を算出し、所定の周期毎にパルス幅変
調器によって前記モータ回転速度指令値をその指令値に
比例したパルス幅を持つパルスに変換シ、このパルスの
列によって前記モータを制御駆動するようにしたもので
ある。
加算器は、位置誤差データDmと速度データのフィード
バックの力Ω見合わせを双方、デジタルデータのまま行
なう。これにより、アナログ回路をデジタル回路に1と
き換えて、構成部品点数を減らし、調整部分を無くする
ことができる。また、パルス幅変調器4によってモータ
回転速度指令DM t パルス幅に変調し、そのパルス
の列PMによりモータを制御する。これにより、従来使
用していた電力増幅器16をスイッチング増幅器5にお
きかえることができ、消費電力を小さくすることができ
る。
バックの力Ω見合わせを双方、デジタルデータのまま行
なう。これにより、アナログ回路をデジタル回路に1と
き換えて、構成部品点数を減らし、調整部分を無くする
ことができる。また、パルス幅変調器4によってモータ
回転速度指令DM t パルス幅に変調し、そのパルス
の列PMによりモータを制御する。これにより、従来使
用していた電力増幅器16をスイッチング増幅器5にお
きかえることができ、消費電力を小さくすることができ
る。
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
同図において、3は位置誤差データDmと速度データD
Fを加え合わせる加算器e DMは加算器3によって加
算された結果で、モータ回転速度指令値を衣わす。4は
モータ回転速度指令値DMをパルス幅に変換するパルス
幅変調器tPMはパルス幅変調器4の出力のパルス列、
5はパルス列PMによりモータ6を駆動するスイッチン
グ増幅器である。
Fを加え合わせる加算器e DMは加算器3によって加
算された結果で、モータ回転速度指令値を衣わす。4は
モータ回転速度指令値DMをパルス幅に変換するパルス
幅変調器tPMはパルス幅変調器4の出力のパルス列、
5はパルス列PMによりモータ6を駆動するスイッチン
グ増幅器である。
計算器1は、第2図に示す従来技術と同様に、所定の位
置サンプル時間毎に位置指令データD0と規在位置デー
タDrより位置誤差データD1を求め、これを位置誤差
レジスタ2に出力する。加算器3は位置誤差データDB
と速度データDFを力118し、結れるパルス列PMに
よって、スイッチング増幅器5はモータ6をON、OF
F制御して駆動する。
置サンプル時間毎に位置指令データD0と規在位置デー
タDrより位置誤差データD1を求め、これを位置誤差
レジスタ2に出力する。加算器3は位置誤差データDB
と速度データDFを力118し、結れるパルス列PMに
よって、スイッチング増幅器5はモータ6をON、OF
F制御して駆動する。
現在位置データDrは従来技術と同様に、位置検出器7
の出力パルスを位置カウンタ11によりカラントした値
として位置レジスタ9に記憶される。
の出力パルスを位置カウンタ11によりカラントした値
として位置レジスタ9に記憶される。
速度データDFは所定のサンプル時間内の位置検出器7
の出力パルスを速度カウンタ10によシカラントした値
として、サンプル時間毎に速度レジスタ8に記憶されて
、速度カウンタ10は同時にリセットされる。ここで、
速度データDFは、モータ6が正回転している時に速度
カウンタ10は位置検出器7の出力パルスをダウンカウ
ントすることにより負の値として得て、モータ6が逆回
転している時にアップカウントして正の櫃として得る。
の出力パルスを速度カウンタ10によシカラントした値
として、サンプル時間毎に速度レジスタ8に記憶されて
、速度カウンタ10は同時にリセットされる。ここで、
速度データDFは、モータ6が正回転している時に速度
カウンタ10は位置検出器7の出力パルスをダウンカウ
ントすることにより負の値として得て、モータ6が逆回
転している時にアップカウントして正の櫃として得る。
本発明による制御系の応答は、パルス幅変調器4のパル
ス幅を変更する変換定数を変更することにより前向きゲ
インを鯛8し、速度カウンタ10が位置検出器7の出力
パルスをカウントする時間を変えることによりフィード
バックゲインを調節して所定の応答を得ることができる
。
ス幅を変更する変換定数を変更することにより前向きゲ
インを鯛8し、速度カウンタ10が位置検出器7の出力
パルスをカウントする時間を変えることによりフィード
バックゲインを調節して所定の応答を得ることができる
。
以上述べたように、本発明によれば、速度フィードバッ
クの加え合わせをデジタル回路である加算器により実現
したことにより、アナログ回路での、咎構成素子の部品
付性のバフツキ(f−押えるための調整部分を無くシ、
ざらにゲートアレイ化するなどによし、デジタル回路の
1チツプ化が可能となり、構成部品点数の大幅な削減が
計れる。また、スイッチング制御によってモータ制御を
行なうことにより、従来用いられた電力増幅器の場合に
比べて大幅に消費電力を小さくして電力効率を向上する
ことができるなどの効果がある。
クの加え合わせをデジタル回路である加算器により実現
したことにより、アナログ回路での、咎構成素子の部品
付性のバフツキ(f−押えるための調整部分を無くシ、
ざらにゲートアレイ化するなどによし、デジタル回路の
1チツプ化が可能となり、構成部品点数の大幅な削減が
計れる。また、スイッチング制御によってモータ制御を
行なうことにより、従来用いられた電力増幅器の場合に
比べて大幅に消費電力を小さくして電力効率を向上する
ことができるなどの効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は従来装置の10ツク図である。 1・・・計算器、 2・・・位置誤差レジスタ、
3・・・加算器、 4・・・パルス幅変調器、 5
・・・スイッチング増幅器、 6・・・モータ、
7・・・位置検出器、 8・・・速度レジスタ、 9
・・・位置レジスタ、10・・・速度カウンタ、 1
1・・・位置カウンタ。
図は従来装置の10ツク図である。 1・・・計算器、 2・・・位置誤差レジスタ、
3・・・加算器、 4・・・パルス幅変調器、 5
・・・スイッチング増幅器、 6・・・モータ、
7・・・位置検出器、 8・・・速度レジスタ、 9
・・・位置レジスタ、10・・・速度カウンタ、 1
1・・・位置カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 位置検出器と、その位置検出器により検出される現在位
置データを保持する位置レジスタと、所定の速度サンプ
ル時間内に前記位置検出器により検出される現在位置デ
ータの変化量を速度データとして保持する速度レジスタ
と、 所定の位置サンプル時間毎に 位置指令データと前記現在位置データの差を位置誤差デ
ータとして求めて位置フィードバックを行なう計算器を
有し、前記位置誤差データに速度データをフィードバッ
ク(速度フィードバック)してモータを駆動するデジタ
ル制御装置において、前記速度フィードバックの加え合
わせを行なつてモータ回転速度指令値を算出する加算器
と、所定の周期毎に前記加算器からのモータ回転速度指
令値をその指令値に比例したパルス幅を持つパルスに変
換し、このパルスの列によつて前記モータを制御、駆動
するパルス幅変調器とを具備することを特徴とするデジ
タル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15117087A JPS63316108A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | デジタル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15117087A JPS63316108A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | デジタル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316108A true JPS63316108A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15512844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15117087A Pending JPS63316108A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | デジタル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024023A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Olympus Corp | 時間ad変換器及び固体撮像装置 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15117087A patent/JPS63316108A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024023A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Olympus Corp | 時間ad変換器及び固体撮像装置 |
US8587689B2 (en) | 2009-07-16 | 2013-11-19 | Olympus Corporation | Time AD converter and solid state image pickup device |
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