JPH086269Y2 - 流量センサ駆動回路 - Google Patents
流量センサ駆動回路Info
- Publication number
- JPH086269Y2 JPH086269Y2 JP12773690U JP12773690U JPH086269Y2 JP H086269 Y2 JPH086269 Y2 JP H086269Y2 JP 12773690 U JP12773690 U JP 12773690U JP 12773690 U JP12773690 U JP 12773690U JP H086269 Y2 JPH086269 Y2 JP H086269Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- heater
- voltage
- sensor
- drive circuit
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は半導体基板上にヒータと上流側感温センサ
と下流側感温センサと周囲温度センサとを形成し、流体
の流れの有無を上流側感温センサと下流側感温センサと
の抵抗値変化で測定するようにした流量センサ駆動回路
に関すものである。
と下流側感温センサと周囲温度センサとを形成し、流体
の流れの有無を上流側感温センサと下流側感温センサと
の抵抗値変化で測定するようにした流量センサ駆動回路
に関すものである。
第2図は従来の流量センサ駆動回路を示すブロック図
であり、図において、1は電池、2は電池電圧を定電圧
化するレギュレータ、3はヒータ(図示せず)を周囲温
度変化に無関係に一定温度以内に制御するヒータ駆動回
路、4は直列接続された上流側感温センサ4aと下流側感
温センサ4bとに比較電圧を発生する直列抵抗4c,4dを並
列に接続したセンサブリッジ回路、5はこのセンサブリ
ッジ回路4の出力の差動電圧を増幅する差動増幅回路、
6は上記レギュレータ2の出力電圧を抵抗7a,7bで分割
した基準電圧により上記差動増幅回路5の出力電圧であ
るアナログ信号をパルス信号に変換する二重積分方式の
A/D変換回路で、このA/D変換回路6はヒータオン時のA/
D変換出力とヒータオフ時のA/D変換出力との差を流量信
号とする。8は外部からクロック信号を入力し、上記ヒ
ータ駆動回路3およびセンサブリッジ回路4をオン・オ
フさせたり上記A/D変換回路6のシーケンスを制御する
シーケンス回路である。
であり、図において、1は電池、2は電池電圧を定電圧
化するレギュレータ、3はヒータ(図示せず)を周囲温
度変化に無関係に一定温度以内に制御するヒータ駆動回
路、4は直列接続された上流側感温センサ4aと下流側感
温センサ4bとに比較電圧を発生する直列抵抗4c,4dを並
列に接続したセンサブリッジ回路、5はこのセンサブリ
ッジ回路4の出力の差動電圧を増幅する差動増幅回路、
6は上記レギュレータ2の出力電圧を抵抗7a,7bで分割
した基準電圧により上記差動増幅回路5の出力電圧であ
るアナログ信号をパルス信号に変換する二重積分方式の
A/D変換回路で、このA/D変換回路6はヒータオン時のA/
D変換出力とヒータオフ時のA/D変換出力との差を流量信
号とする。8は外部からクロック信号を入力し、上記ヒ
ータ駆動回路3およびセンサブリッジ回路4をオン・オ
フさせたり上記A/D変換回路6のシーケンスを制御する
シーケンス回路である。
次に動作について説明する。
まず、ヒータオフ時の基準電圧をVRE FO FFとし、ヒ
ータオン時の基準電圧をVRE FO Nとする。そして、この
回路構成においてシーケンスを追っていくと、ヒータオ
フ時にセンサブリッジ回路4に電圧を印加すると、A/D
変換回路6はVRE FO FFで充電開始となる。そして、あ
る時間を経過してセンサブリッジ回路4の電圧印加をオ
フにすると共に、ヒータをオンさせて放電を開始し、P1
の出力パルス列を出力する。また、ヒータオン時の出力
パルスP2の場合はこれと逆の動作となる。このようにし
てヒータオン時のA/D変換回路6のパルス出力P2とヒー
タオフ時のA/D変換回路6のパルス出力P1との差を流量
信号とするものである。
ータオン時の基準電圧をVRE FO Nとする。そして、この
回路構成においてシーケンスを追っていくと、ヒータオ
フ時にセンサブリッジ回路4に電圧を印加すると、A/D
変換回路6はVRE FO FFで充電開始となる。そして、あ
る時間を経過してセンサブリッジ回路4の電圧印加をオ
フにすると共に、ヒータをオンさせて放電を開始し、P1
の出力パルス列を出力する。また、ヒータオン時の出力
パルスP2の場合はこれと逆の動作となる。このようにし
てヒータオン時のA/D変換回路6のパルス出力P2とヒー
タオフ時のA/D変換回路6のパルス出力P1との差を流量
信号とするものである。
従来の流量センサ駆動回路は以上のように構成されて
いるので、レギュレータ2の入力となる電池1の電圧が
レギュレータ出力電圧より十分高い電圧であれば問題は
ないものの、電池1の電圧が低くなってくると、ヒータ
オフ時のレギュレータ出力電圧とヒータオン時のレギュ
レータ出力電圧とに差が生じてくる。すなわち、電池1
の電圧が低下し、レギュレータ2の入出力電圧差が小さ
くなってくると、レギュレータ2の能力が低下し、ヒー
タオフ時のレギュレータ2の出力電圧よりヒータオン時
のレギュレータ2の出力電圧の方が低下することにな
る。このようになってくると、レギュレータ2の出力電
圧を抵抗分割した基準電圧VRE Fもヒータオフ時とヒー
タオン時とで差が生じ、A/D変換回路6の充電電流より
放電電流は小さくなり、P1の出力パルスは大きくなり、
P2の出力パルスは小さくなる。このため、流体が流れ
ず、流量が検出されないような場合は、電池1の電圧が
十分に高い場合はP2−P1=0となるが、電池1の電圧が
低下してくると、P2−P1<0となり、センサブリッジ回
路4の零点が一方向にドリフトし、流量計測が正確にで
きなくなるという問題点があった。
いるので、レギュレータ2の入力となる電池1の電圧が
レギュレータ出力電圧より十分高い電圧であれば問題は
ないものの、電池1の電圧が低くなってくると、ヒータ
オフ時のレギュレータ出力電圧とヒータオン時のレギュ
レータ出力電圧とに差が生じてくる。すなわち、電池1
の電圧が低下し、レギュレータ2の入出力電圧差が小さ
くなってくると、レギュレータ2の能力が低下し、ヒー
タオフ時のレギュレータ2の出力電圧よりヒータオン時
のレギュレータ2の出力電圧の方が低下することにな
る。このようになってくると、レギュレータ2の出力電
圧を抵抗分割した基準電圧VRE Fもヒータオフ時とヒー
タオン時とで差が生じ、A/D変換回路6の充電電流より
放電電流は小さくなり、P1の出力パルスは大きくなり、
P2の出力パルスは小さくなる。このため、流体が流れ
ず、流量が検出されないような場合は、電池1の電圧が
十分に高い場合はP2−P1=0となるが、電池1の電圧が
低下してくると、P2−P1<0となり、センサブリッジ回
路4の零点が一方向にドリフトし、流量計測が正確にで
きなくなるという問題点があった。
この考案は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、電池電圧が低下して特性が変化し始める電
圧レベルを下げるようにしてセンサブリッジ回路の零点
のドリフトをできるだけ抑え、流量計測を正確に行える
ようにした流量センサ駆動回路を得ることを目的とす
る。
れたもので、電池電圧が低下して特性が変化し始める電
圧レベルを下げるようにしてセンサブリッジ回路の零点
のドリフトをできるだけ抑え、流量計測を正確に行える
ようにした流量センサ駆動回路を得ることを目的とす
る。
この考案に係る流量センサ駆動回路は電池電圧を定電
圧化するレギュレータと、ヒータを周囲温度変化に無関
係に一定温度以内に制御するヒータ駆動回路と、直列接
続された上流側感温センサと下流側感温センサとに並列
に比較電圧を発生する直列抵抗を接続したセンサブリッ
ジ回路と、上記レギュレータの出力電圧を抵抗で分割し
た基準電圧により上記センサブリッジ回路の出力の差動
電圧をあるアナログ信号をパルス信号に変換するA/D変
換回路と、外部からクロック信号を入力し、上記ヒータ
駆動回路およびセンサブリッジ回路をオンオフさせたり
上記A/D変換回路のシーケンスを制御するシーケンス回
路と、ヒータオン時のA/D変換出力とヒータオフ時のA/D
変換出力との差を流量信号とするものであって、上記ヒ
ータ駆動回路の入力側を電池に直接接続したものであ
る。
圧化するレギュレータと、ヒータを周囲温度変化に無関
係に一定温度以内に制御するヒータ駆動回路と、直列接
続された上流側感温センサと下流側感温センサとに並列
に比較電圧を発生する直列抵抗を接続したセンサブリッ
ジ回路と、上記レギュレータの出力電圧を抵抗で分割し
た基準電圧により上記センサブリッジ回路の出力の差動
電圧をあるアナログ信号をパルス信号に変換するA/D変
換回路と、外部からクロック信号を入力し、上記ヒータ
駆動回路およびセンサブリッジ回路をオンオフさせたり
上記A/D変換回路のシーケンスを制御するシーケンス回
路と、ヒータオン時のA/D変換出力とヒータオフ時のA/D
変換出力との差を流量信号とするものであって、上記ヒ
ータ駆動回路の入力側を電池に直接接続したものであ
る。
この考案におけるヒータ駆動回路はその電源を電池か
らとるようにして電池電圧が低下して特性が変化し始め
る電圧レベルを下げるようにしたものである。
らとるようにして電池電圧が低下して特性が変化し始め
る電圧レベルを下げるようにしたものである。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すブロック図で、第
1図において第2図と同一または均等な構成部分には同
一符号を付して重複説明を省略する。図において、ヒー
タ駆動回路3はその入力側を電池1に直接接続したもの
であり、それ以外の構成は従来例で説明したものと同一
である。
1図において第2図と同一または均等な構成部分には同
一符号を付して重複説明を省略する。図において、ヒー
タ駆動回路3はその入力側を電池1に直接接続したもの
であり、それ以外の構成は従来例で説明したものと同一
である。
次に動作について説明する。
本実施例の流量センサ駆動回路の動作も従来例のもの
と同様であるが、ヒータ駆動回路3の電源をレギュレー
タ2から取らずに電池1から直接取ることにより、ヒー
タオフ時とヒータオン時のレギュレータ2の出力電圧を
変化しにくくすることができ、センサブリッジ回路4の
零点がドリフトする電池電圧をより低くすることができ
る。すなわち、ヒータ駆動回路3の電源を電池1から直
接取ることによりセンサブリッジ回路4の零点のドリフ
ト開始電圧を低減でき、よって電池1の使用電圧も従来
のものよりも低い電圧で回路を駆動できるようになり電
池1のコストダウンが計れることとなる。
と同様であるが、ヒータ駆動回路3の電源をレギュレー
タ2から取らずに電池1から直接取ることにより、ヒー
タオフ時とヒータオン時のレギュレータ2の出力電圧を
変化しにくくすることができ、センサブリッジ回路4の
零点がドリフトする電池電圧をより低くすることができ
る。すなわち、ヒータ駆動回路3の電源を電池1から直
接取ることによりセンサブリッジ回路4の零点のドリフ
ト開始電圧を低減でき、よって電池1の使用電圧も従来
のものよりも低い電圧で回路を駆動できるようになり電
池1のコストダウンが計れることとなる。
以上のようにこの考案によれば流量センサ駆動回路を
電池電圧を定電圧化するレギュレータと、ヒータを周囲
温度変化に無関係に一定温度以内に制御するヒータ駆動
回路と、直列接続された上流側感温センサと下流側感温
センサとに並列に比較電圧を発生する直列抵抗を接続し
たセンサブリッジ回路と、上記レギュレータの出力電圧
を抵抗で分割した基準電圧により上記センサブリッジ回
路の出力の差動電圧であるアナログ信号をパルス信号に
変換するA/D変換回路と、外部からクロック信号を入力
し,上記ヒータ駆動回路およびセンサブリッジ回路をオ
ンオフさせたり上記A/D変換回路のシーケンスを制御す
るシーケンス回路とを備え、上記ヒータ駆動回路の入力
側を電池に直接接続し、ヒータオン時のA/D変換出力と
ヒータオフ時のA/D変換出力との差を流量信号とするよ
うに構成したので、電池電圧が低下して特性が変化し始
める電圧レベルを下げるようにしてセンサブリッジ回路
の零点のドリフトをできるだけ抑え、流量計測を正確に
行えるという効果がある。
電池電圧を定電圧化するレギュレータと、ヒータを周囲
温度変化に無関係に一定温度以内に制御するヒータ駆動
回路と、直列接続された上流側感温センサと下流側感温
センサとに並列に比較電圧を発生する直列抵抗を接続し
たセンサブリッジ回路と、上記レギュレータの出力電圧
を抵抗で分割した基準電圧により上記センサブリッジ回
路の出力の差動電圧であるアナログ信号をパルス信号に
変換するA/D変換回路と、外部からクロック信号を入力
し,上記ヒータ駆動回路およびセンサブリッジ回路をオ
ンオフさせたり上記A/D変換回路のシーケンスを制御す
るシーケンス回路とを備え、上記ヒータ駆動回路の入力
側を電池に直接接続し、ヒータオン時のA/D変換出力と
ヒータオフ時のA/D変換出力との差を流量信号とするよ
うに構成したので、電池電圧が低下して特性が変化し始
める電圧レベルを下げるようにしてセンサブリッジ回路
の零点のドリフトをできるだけ抑え、流量計測を正確に
行えるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による流量センサ駆動回路
を示すブロック図、第2図は従来の流量センサ駆動回路
の一例を示すブロック図である。 1……電池、2……レギュレータ、3……ヒータ駆動回
路、4a……上流側感温センサ、4b……下流側感温セン
サ、4c,4d……直列抵抗、4……センサブリッジ回路、
5……差動増幅回路、6……A/D変換回路、8……シー
ケンス回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示すブロック図、第2図は従来の流量センサ駆動回路
の一例を示すブロック図である。 1……電池、2……レギュレータ、3……ヒータ駆動回
路、4a……上流側感温センサ、4b……下流側感温セン
サ、4c,4d……直列抵抗、4……センサブリッジ回路、
5……差動増幅回路、6……A/D変換回路、8……シー
ケンス回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】電池電圧を定電圧化するレギュレータと、
周囲温度変化に無関係にヒータを一定温度以内に制御す
るヒータ駆動回路と、直列接続された上流側感温センサ
と下流側感温センサとに並列に比較電圧を発生する直列
抵抗を接続したセンサブリッジ回路と、上記レギュレー
タの出力電圧を抵抗で分割した基準電圧により上記セン
サブリッジ回路の出力の差動電圧であるアナログ信号を
パルス信号に変換するA/D変換回路と、外部からクロッ
ク信号を入力し、上記ヒータ駆動回路およびセンサブリ
ッジ回路をオン・オフさせたり上記A/D変換回路のシー
ケンスを制御するシーケンス回路とを備え、ヒータオン
時のA/D変換出力とヒータオフの時のA/D変換出力との差
を流量信号とする流量センサ駆動回路において、上記ヒ
ータ駆動回路の電源を直接電池から取るように接続した
ことを特徴とする流量センサ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12773690U JPH086269Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 流量センサ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12773690U JPH086269Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 流量センサ駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485224U JPH0485224U (ja) | 1992-07-24 |
JPH086269Y2 true JPH086269Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31875224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12773690U Expired - Lifetime JPH086269Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 流量センサ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086269Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5665703B2 (ja) * | 2011-09-16 | 2015-02-04 | 三菱電機株式会社 | 車両用熱式流量センサ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP12773690U patent/JPH086269Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0485224U (ja) | 1992-07-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |