JPS63316030A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPS63316030A
JPS63316030A JP62150202A JP15020287A JPS63316030A JP S63316030 A JPS63316030 A JP S63316030A JP 62150202 A JP62150202 A JP 62150202A JP 15020287 A JP15020287 A JP 15020287A JP S63316030 A JPS63316030 A JP S63316030A
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JP
Japan
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information recording
moving
movement
image
area
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JP62150202A
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English (en)
Inventor
Kamon Hasuo
蓮尾 果門
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロフィルム等の情報記録媒体の画像をス
クリーンに拡大投影し、且つ情報記録媒体の画像領域を
他の記録媒体に記録する情報記録装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の情報記録装置は、第9図に示すようにマ
イクロフィルム等の画像コマを拡大投影するためのスク
リーン100と、マイクロフィルムの画像コマを検索す
るためのポイント指定スイッチ、テンキー等のキーボー
ド101が個別に配設され、キーボードlotを操作す
ることで所望の画像コマが指定され、該画像コマをスク
リーン100上に拡大投影して画像の読取りを行なう。
また、他の従来例としては、第1o図(a)、(b)に
示すようにスクリーンの外側にタッチパネル180が配
設され、帯状の導電性部材183を等間隔で平行に蒸着
した2枚の透明パネル185が導電性部材183を内側
で相対向するように、ま    −た格子状に形成する
ようにしである。そして、2枚の透明パネル185間に
は、導電性部材183により仕切られた正方形の中心部
分にスペーサ184を配設し、相対向するボードに蒸着
した導電性部材183が接触しないように構成してある
、しかして、ター2チパネル180のある一点をペン等
で押圧すると、一方の透明パネル185が変形して他方
の透明パネル185に接触することで、ペン等で押圧し
たポイントに近いX方向に伸びる導電性部材183とY
方向に伸びる導電性部材183とが接触して電流がペン
等で押圧したポイントにおけるある基準点からのX、Y
方向の距離を検出するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、斯かる従来技術において、前者にあって
は、記録すべき特定領域を指定するのにポイント指定ス
イッチ、テンキー等のキーボード101を操作していた
ので、特定領域の指定に手間がかかり、操作性が著しく
悪かった。また、後者にあっては、相対向するボートド
導電性部材183、即ち透明蒸着電極を使用しているた
め、コスト高になるという問題点があった。
そこで1本発明は従来例の上記した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、安価に
且つ操作性良く特定領域を指定することのできる情報記
録装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明にあっては、情報
記録媒体の画像をスクリーンに拡大投影し、且つ前記情
報記録媒体の画像領域を他の記録媒体に記録する情報記
録装置において、前記スクリーン上に接すると共に移動
させて特定領域の座標位置を指定する移動入力部材と、
この移動入力部材の移動量を検知する移動量検知手段と
、前記移動入力部材の移動方向を検知する移動方向検知
手段と、前記移動量検知手段と移動方向検知手段の検知
結果に基づいて記録領域を制御する制御手段とを備えた
ことを特徴としている。
(作 用) 上記の構成を有する本発明においては、移動入力部材を
スクリーン上に接し且つ移動させることで特定領域の座
標位置を指定し、この移動量を移動量検知手段で検知す
ると共に移動方向を移動方向検知手段で検知し、これら
検知結果に基づいて制御手段が記録領域を制御すること
によって、操作性良く特定領域を指定するものである。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第4図は本発明に係る情報記録装置の一実施例としての
マイクロフィルムプリンタを示すものである0図におい
て、Fは情報記録媒体としてのロール状もしくはカード
状のマイクロフィルム、1は投影ランプ、2,3は互い
に90@をなすように配設された走査ミラー、4は像記
録媒体としての感光ドラム、5は感光ドラム4の上方に
配設され、その軸方向に沿ったスリット6を有するシャ
ッター基台、7は一次帯電器、8は現像器。
9は転写帯電器、10は定着器、18はミラー19を介
してマイクロフィルムFの画像を拡大投影するスクリー
ンである。
しかして、マイクロフィルムP上の画像は、走査ミラー
2.3を矢印方向に移動させることによって、順次感光
ドラム4上に走査露光され、周知の電子写真法の工程に
よって転写材P上に画像が記録される。
上記シャッター基台5には、第5図に示すように、感光
ドラム4の軸方向に沿ってスリット6が設けられている
と共に、該スリット6の開口長を変化させて感光ドラム
4の軸方向の露光領域を制御する1対のシャッター板1
1.12が設けられている。これらのシャッター板11
.12は、不透明のフィルム状に形成されてパルスモー
タ13.14の駆動軸15.16に巻戻し再抽に巻付け
られており、該パルスモータ13,14の回転により巻
戻され、前記スリット6の開口幅を両端側から変化させ
るようになっている。
第2図は本実施例における制御系を示すブロック図であ
る。同図において、30はペン形状の移動入力部材で、
この移動入力部材30には特定画像領域を指定するため
のスイッチ31と、スクリーン18と接触して回転する
回転体32と、該回転体32の縞パターンを照明するラ
ンプ33と、回転体32の縞パターンを検知するフォト
トランジスタ33aと、移動入力部材30の移動方向を
検知するための移動方向検知手段である回転軸検知装置
34とを備えている。また、20は制御手段としてのマ
イクロコンピュータ、21はRAM、25は現像器8、
−吹寄電器7等の画像形成条件を制御する画像形成部、
22はスリット6の開口長を制御する露光部、23は投
影ランプ1の点灯を制御するレギュレータ、1は前記投
影ランプを示している。
第3図(a)は本実施例において用いた、移動入力部材
30の構成を示す説明図、第3図(b)、(C)は移動
入力部材30の中に備えた移動方向検知手段34の構成
と動作を示す説明図である。先ず、同図において、移動
方向検知手段34は、発光部と受光部とを有するフォト
インタラプタ式の光検知部34aと、該光検知部34a
の発光部と受光部との間に介入可能な遮光板34bを有
している。そして、光検知部34aは移動入力部材30
に固定されており、遮光板34bは回動支軸34cを介
して移動入力部材30に備えられている。従って移動入
力部材30を垂直方向に移動させる場合には第3図(b
)に示すように、遮光板34bが光を遮って光検知部3
4aをOFFとし、移動入力部材30を水平方向に移動
させる場合には第3図(C)に示すように遮光板34b
が光検知部34aから離れて光検知部34aをONにす
る。
上記の構成において、本実施例では次のようにして画像
処理が行なわれる。即ち、先ず第1図に示すように移動
入力部材30の回転体32をスクリーン18の左端位置
に接触させ、スイッチ31を押すと、マイクロコンピュ
ータ20はインタフェース35を介して回転体32がス
クリーン18の左端に位置することを認知すると共に移
動方向検知手段34からの信号により水平方向の入力を
行うことを認知する0次いで、回転体32を記録したい
領域の左端H1まで移動してスイッチ31を押す、この
時、マイクロコンピュータ2゜は移動量検知手段として
の回転量計測装置36から回転体32の回転量を検知し
、前記左端H1の位置を演算する。更に、回転体32を
記録したい旬域の右端H2まで移動させてスイッチ31
を押す。これにより、マイクロコンピュータ20はH2
の位置をHlと同様の手順で演算する。同様にして、ス
クリーン18の上端より下方に向って、vl、v2の指
定を行なうが、このときも移動方向検知手段34からの
信号により垂直方向の入力を行なうことを自動的に認知
する。
次に、マイクロコンピュータ20は、上記の画像領域の
データに基づいて、すなわち感光ドラム4の軸方向と直
交する方向は、第4図に示すリレーRを開閉することに
より、現像バイアスBを0N10FFしてトナー現像を
行なうか否かを制御する。また、感光ドラム4の軸方向
は、第2図に示すパルスモータ13,14を駆動し、シ
ャッター板11.12を巻付は或いは巻戻してスリット
6の開口長を可変することにより、画像露光を制御する
。この状態で、走査ミラー2,3を走査すると共にリレ
ーRを適宜0N10FFI、、他の記録媒体としての転
写材P上に画像を記録する。
その結果、第6図(a)に示すようにマイクロフィルム
P上のコマf内に記録されたネガの像は、同図(b)に
示すように記録可能領域Gの全域にわたって記録される
ことなく、同図(C)に示すようなプリント画像が得ら
れる。
また、第7図は上記実施例において移動入力部に採用で
きる移動方向検知手段の他の例を示すもので1発光部と
光量検知部とを備えた光検知部34a′を移動入力部材
(図示せず)に固定すると共に前記発光部からの光量を
規制するためのスリット孔34dを有する光規制板34
b′を上記第3図(b)、(C)と同様に回動支軸34
0′を介して吊り下げ移動入力部の角度に応じて光量検
知部の入射光量が第8図に示すように連続して変化する
よう構成している。このように、移動入力部の角度検知
を可能とすることによって、スクリーン上での領域指定
を対角方向に移動入力部材を移動させることによる1回
の操作(例えば第1図のHlからv2への移動)で行う
ことも可能になる。
なお、図示の実施例では、感光ドラム4の周方向の画像
記録領域を現像バイアスの0N10FFによって行なう
場合について説明したが、これに限定されるものではな
く、スリット全体のシャッターによる開閉、−吹寄電の
ON10 F F、或いは現像器の感光ドラムに対する
接離等に行なってもよい、又、感光ドラム4の軸方向の
画像記録領域をシャッター板の移動によって行なう場合
について説明したが、液晶シャッター等を用いて行なっ
ても勿論よい。
また1図示の実施例では、マイクロフィルムがネガ画像
を宥する場合について説明したが、マイクロフィルムが
ポジ画像を有する場合についてもシャッター板の代りに
、LEDアレイ等の発光素子を用いる事により適用可能
である。
さらに、図示の実施例では、感光ドラムに画像露光して
画像を記録する場合について説明したが、マイクロフィ
ルム等の画像をCOD等で読み取り、光ディスク等に画
像を記録する場合にも適用できる。
更にまた。上記実施例において、回転体の回転を反射光
でなく、スリットを利用して透過光で検出してもよい、
そして、このような光学的方式ではなく電気接点を使用
して検知してもよい、これ以外に磁石とホール素子を使
用して磁気的に検知してもよい。
加えて、上記実施例における移動入力手段を使用してマ
イクロフィルムの停止位置の微調整又はマイクロフィル
ムリーダーの光量の調整等、アナログ的な操作を実行す
ることもできる。
(発明の効果) 本発明に係る情報記録装置は以上の構成及び作用からな
るもので、画像の特定領域を極めて操作性を良く指定す
ることが安価に達成することができ、また1本発明装置
を使用することで、アナログ的な調整も操作性を良好に
して行なうことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報記録装置の一実施例を示す説
明図、第2図は同実施例における制御系のブロック図、
第3図(a)は同実施例における移動入力部材の構成を
示す説明図、第3図(b)、(C)は移動入力部材に備
えた移動方向検知手段の構成、動作を示す説明図、第4
図は同実施例の概略構成図、第5図は第4図の露光部を
示す斜視図、第6図は(a)はマイクロフィルムの画像
を示す説明図、第6図(b)、(C)はプリントされた
画像を示す説明図、第7図は移動方向検知手段の他の例
を示す斜視図、第8図はMS7図に示す移動方向検知手
段を採用した場合の移動入力部材の傾き角と出力信号と
の関係を示すグラフ、第9図は従来のマイクロフィルム
リーダーを示す斜視図、第10図(a)、(b)は従来
例におけるタッチパネルを示す部分正面図上側面図であ
る。 符号の説明 4・・・感光ドラム    18・・・スクリーン20
・・・マイクロコンピュータ(制御手段)30・・・移
動入力部材  31・・・スイッチ32・・・回転体 34・・・回転軸検知装置(移動方向検知手段)36・
・・回転量計測装El(移動量検知手段)特許出願人 
キャノン株式会社、り、、j。 4、オい□ヤ □ あ ゎ 。すl’:l’代理人 弁
理士  奥  1) 規  之 、り・、“デゝ(ミ 第1図 竿3図(b)      第3図(C)第7図 第8図 回甲云軸と重力めな1肉 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記録媒体の画像をスクリーンに拡大投影し、且つ前
    記情報記録媒体の画像領域を他の記録媒体に記録する情
    報記録装置において、前記スクリーン上に接すると共に
    移動させて特定領域の座標位置を指定する移動入力部材
    と、この移動入力部材の移動量を検知する移動量検知手
    段と、前記移動入力部材の移動方向を検知する移動方向
    検知手段と、前記移動量検知手段と移動方向検知手段の
    検知結果に基づいて記録領域を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする情報記録装置。
JP62150202A 1987-06-18 1987-06-18 情報記録装置 Pending JPS63316030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62150202A JPS63316030A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62150202A JPS63316030A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63316030A true JPS63316030A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15491753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62150202A Pending JPS63316030A (ja) 1987-06-18 1987-06-18 情報記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63316030A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053918A (ja) * 1973-06-08 1975-05-13
JPS55166571A (en) * 1979-06-13 1980-12-25 Yutaka Yamada Check valve

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053918A (ja) * 1973-06-08 1975-05-13
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