JPS63315722A - 排水材料,及び排水システム形成の為の一体押し出しプラスチック材料網目構造排水コア - Google Patents

排水材料,及び排水システム形成の為の一体押し出しプラスチック材料網目構造排水コア

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JPS63315722A
JPS63315722A JP63011838A JP1183888A JPS63315722A JP S63315722 A JPS63315722 A JP S63315722A JP 63011838 A JP63011838 A JP 63011838A JP 1183888 A JP1183888 A JP 1183888A JP S63315722 A JPS63315722 A JP S63315722A
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drainage
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キース・フレーザー・マーテイン
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Netlon Ltd
Netlon International Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は排水システム、特に、排水システムの(A水
用具およびメツシュ構造排水コアに関づる。
(従来の技術第3J、びイの問題貞) 一般に、排水コアは、略平行な多数のストランドを2組
み備え二重平面構造を成している。このような二重平面
Inに43いて、一方の組みの中央平面は他方の粗みの
中央平面から離間している。
排水用具は、一方の面に透過部Iあるいは不透過部Iを
有し、通常、排水システム内での使用にJ3いて、他方
の面に透過部材を備えている。一般に、透過部材は、土
の粒子等を排水から除ムするためにフィルターを備えて
いる。このような排水用具および排水システムは公知で
あり、米国特許第3゜371.785号公報、第3.5
63.083号公報および第3,654,765号公報
は排水システムを開示し、英国特許出願(GB−A>第
2゜002.686号は不織布から成るフィルターと共
にg1層された二重平面プラスチックメツシュコアの形
態を成で排水用具を開示している。このようなコアは、
従来、プラスチック材料内にd3ける一体押出しにより
製造されでいる。一体向に押出されたメツシュ構造は、
安価で耐蝕性に優れているとと5に、貯蔵、搬送および
使用に際して都合が良い。また、これらのコアは、その
中央平面を中心として対称に形成され、つまり、各スト
ランドの高さはほぼ等しくなっている。
上記のような排水用具を使用した排水システムには、土
に3つのタイプがある。
1)上向に略垂直に配置8れた上向のスリットドレンと
して作用する排出システム。このスリットドレンは、底
がダクトまで伸び水を集めるための“垂直ドレン“と、
集めlζ水を水平に搬送するための“水平ドレン゛″と
を有している。そして、通常、排水コアはその両面に透
過部材を備えている。
ii)汚物処理穴の側面J3よび底に設けられ、底内に
位置した1つあるい(よ複数の水だめに排水づるための
排水システム。このような汚物処理穴の1つは透過内層
を有し、この内層上に、メッシユり構造の最上部に位置
した透過部材を有する排水二1アが′u、置されている
。しかしながら、安全のために下部層が設【)られてい
てしよく、この下部層内に、最上部にメツシュ構造を有
する下部不透過内層が設けられている。そして、不透過
内層上には次の不透過内層が積層されている。通常傾斜
して(\る側面側においては、水が下降ラインを真直ぐ
下方に流れると有効であるが、底部側において、水は水
だめに到達できるように多方向に流れることが要求され
る。
1ii)家あるいは橋の基礎に用いられる排水システム
。この場合、排出コアは、外側に透過部材を備えた状態
で直接基礎に設けられ、基礎から地下水を初氷づる。
二重平面メツシュ構造のコアは、ストランド間に複数の
チャンネルを形成しており、水はこれらのチャンネルを
通ってメツシュ構造内を流れる。
また、ストランドの外面は、透過部材あるいは不透過部
材を引する支持部を形成している。このようなメツシュ
1mのコアは、ダイアモンド形状を成しており、つまり
、各組のストランドは所定の流れ方向に傾斜して伸びて
いる。また、メツシュ構造の開口部は、一方の平面から
他方の平面への水の流れを可能にづる上で重要であると
考えられている。しかしながら、上記のような二重平面
コアは理想的な41II造とは片えないとともに、a傷
に対する耐久性に乏しい。また、従来より、このような
コアの排水量を増加させるために多大な万力が成されて
いる。排水量の増大は、ス(・ランドの高さを増加きせ
るとともに、ストランドの湾曲あるいは折れを防止する
ためにストランドを適当に太くすることによって達成さ
れる。しかし、このような方法により流量を増加させる
こと番まできるが、メツシュ構造に使用されている材料
の質巾当りのilt吊を充分に増加させることはできな
い。
(問題点を解決づる為の手段、発明の作用及び効果) 本発明は排水材料、一体向に押し出し加工8れたプラス
デック44科のメツシュ111m排水コア、及び排水シ
ステムに関Jる。
主ストランドは副ストランドよりも断面積が実質的に大
きく、幅よりも高さが長く、少なくともほぼ四角形又は
円形の断面を有している。主ストランドはコアに沿って
流路を形成し、副ストランドは#4迄を保持している。
fWJストランド相互が1ストランド相互より6接近し
ていることが好ましい。このように構成されていれば、
透過部材や不透過部材を副ストランド側で適切に支持す
ることができるばかりでなく、主ストランド相互を保持
する@迄フィラメントが簡単であり、しかも薄いので、
大きさの等しい二組のストランドを有する従来の水平面
1造で通常生じる二次流路をほぼ完全に除去リ−ること
ができ、従って、構造の主要な流れの能力を全体として
増大させることができる。副ストランドは1ストランド
相互を保持するに際して、主ストランド相互を適切な距
離だけ離隔した状態で直立させて訃る。
本発明の排水材料により排水能力が著しく増大する。単
位平面積当り同一の質量では、本発明の排水コアは排水
流を従来の水平面コアの数倍にすることができる。実際
上、これは排水コアを形成する材料を再区分すること、
即ち、一方の組のストランドを薄クシ他方の組のストラ
ンドを厚くすることにより達成される。
従来の水平面コア(bi−planar cores 
)では平面間の流れ(1nterplaner flo
w)により乱流が生じるが、本発明ではこの乱流を劇的
に減少させることができる。従来の水平面コアでは相互
に角度を右づる二組の流路があり、両流路が交差するメ
ツシュの開口で酷い乱流が生じる。更に、一方の平面か
ら他方の平面に向かう流れは通常はほぼ60°ないし9
0°流れの向きを変えるが、それでも全体的にコアに沿
ってほぼ同一の方向に流れる。本発明では、(メツ91
4構造の向き及び適用状態によっては)副ストランド間
の流路に少Φの流れが生じるが、主要な流れは]ニスト
ランド間の流路に存在し、(主ストランドが適切な方向
に伸びていれば)水は排水コアの端から端まで切れfに
流れ、平面間の流れはほとんど又は全く生じない。
実目的に各々の主流路の自由断面fh(第18図の面積
a)と実質的に各々の副流銘の自由断面積(第18図の
面積b)との比率は、もしあれば、少なくとも2.5:
1であり、少なくとも3:1又は少なくとも4:1又は
少なくとも5:1である。好ましい伯としては、約4.
3:1以上である。ある臨界値になるまでは、比率が大
きいほど単位厚さ又は単位ポリ7−Φ当りの流量が大き
くなる。メツシュ憫造の同一面上に主副両ストランドの
それぞれの而が位置していると、副ストランド間に位置
しa]ストランドに平行な流路は主ストランドによって
完全に閉塞され、自由断面がなくなりb=oになる。前
記の「実質的に各々」という表現は、両主ストランドが
相互に平均以上に接近したこと等によって異常な流路が
生じる可能性を排除りるものではない。必要ならば、平
均値を計算することもできる。
第18図に関して、他の面積の比率が重要である。好ま
しい最少値は以下の通りである。
a:c  −2,5:1、好ましくは3:1又は4:1
又は5:1 add  −2:1、好ましくは2.5+1又は3:1 era  −2:L好ましくは2.5:1本発明には従
来の双平面コアに比べて他の利点らある。
一組のストランドが他の組に押し当てられる傾向(従来
の双平面ストランドで(よこのような傾向がある)があ
まりないので、圧縮抵抗が非常に高い。木光明で番よ、
面に対して垂直に作用Jる400 k 11 aの外J
Iの下で、流れの減衰がゼい「い20%又(よ15%と
いう高流量の排水コアを提供覆ることができる。減衰は
下記表に説明されている通りである。主ストランドは高
く覆ることができ、これによって流路の西面がかなり増
大し、強度を」分にJるために1ストランドの基盤(こ
こでa1ストランドによって相互に連結される)を広く
してし流路の断面を問題の生じるほど減少させることが
ないだけでなく、平面間の流れをかなり減少さゼるか除
人づることができる。4−ストランドの頂部によって規
定される排水コアの面に透過部材が被せられるか、透過
部月が過度に垂れ下がる場合は、主ストランドの頂部に
直にメツシュを被氾て透過部lをより良く支持するよう
にしてbよい。
いずれにしても、副ストランドは排水コアの他の側に事
実上の而を構成し、透過部材が垂れ下がったり流路を塞
いだりしないように透過部材を支持するために必要なだ
け相互に接近させることができる。副ストランドの断面
は比較的平らにすることができる。
満足のいく排水=17を提供づるためには、主副両スト
ランドは相互に十分に接近していなければ適切な機能を
果たすことができない。これは(層が単一であろうと、
互いに111合った層であろうと)コア全体の厚さ、又
はコアの層全体の庁8に関連している。主ストランドの
ピッチ又は両1ストランドの隣接面の間の空間は、各層
の厚さ又は全体の厚さの2倍を実質的に越えないか、3
侶又は4侶を実質的に越えないか、あるいは10侶を実
質的に越えないことが好ましい。副ストランドのビッヂ
は全体の岸さの2侶より実質的に大きくないか、各層又
は層全体の厚さの3倍、又は4倍を実施的に越えないか
、6倍を実質的に越えないことが好ましい。そのような
ピッチにするには、コア材料を実質的に配向しないこと
が好ましい。
即ち、心棒を越える縮小又は膨眼が冷却面の押し出し直
後に生じても、冷却後の引き伸しは避けた方が良い。
1m1両ストランドの高さの最少比率は2が好まし部が
、3が更に好ましく、3.5又は4が更に好よしい。最
少の2.5は適切な便益を与え、適切な比率は約3か約
4である。主ストランドの高0Gよ最高でfil!スト
ランドの高さの例えば10倍である。
主ストランドは副ストランドよりも実質的に離隔してい
ることが好ましい。主ストランドのピッチ及び主ストラ
ンドの隣接面間の空間は副ストランドの対応Jるパラメ
ータよりも実質的に大きいことが好ましい。好ましい最
少比率は約1.5:1であり、好ましい最大比率は約5
:1、あるいは更に好ましくは約2:1である。しかし
ながら、主ストランドは副ストランドにりも同一距離た
り離隔又番よ接近させることができる。
製造装置や製造技術によりストランドの高さ及び幅は長
手方向に沿ってかなりの程度変化することもあれば、は
とんど変化しないCともある。
ストランドがかなり均一の高さ又は幅を有している場合
は、ストランドの寸法は容易に知ることができる。しか
しながら、高さや幅が不均一である場合は、有効な高さ
又は幅又は面積は交差する両ストランド間の中間で計る
(例えば、両副ストランド間の中間で主ストランドの高
さを計測する)。
計測には「のみ状の刃」を有するバーニヤ付ゲージを用
いたり、区分けして計測づ°る拡大X線写真を用いるこ
ともできる。いずれにしても、断面を意図的に変化させ
る訳ではないという意味で、製造方法を考Imツれば、
ストランドは長手方向に沿って断面が実質的に一定であ
ることが好ましい。
主ストランドはほぼ全部が相互に実質的に類似している
か同一であることが好ましい。副ストランドはほぼ全部
が相互に実質的に類似しているか同一であることが好ま
しい。
排水コアは排水コアとして有効に機能できるように十分
に厚いことが好ましい。従って、コア又はコアの層全体
(端から端まで)の厚さが少なくとも2,2.5、又は
3mmであることが好ましく、更には少なくとも4.5
mmであることが好ましい。コアは比較的重く、通常の
lは少なくとも30副400.又は500号m/m2で
ある。
メツシュ耕水コアは適切なプラスチック材料で形成する
ことができる。プラスチック材料は泡立てられICもの
でも良い。ストランドは吹付Cノられても良い(即ち、
気孔や気泡を含んでいても良い)が、中空ではないこと
が好ましり、′一般に中実であることが好ましい。スト
ランドは圧力に耐えるものでな【ノればならない。いく
らが押し潰されるとしても、使用8れる圧力の下では破
局的潰れに至らないものでなければならない。実用的な
最低圧力は100kPaであるが、地下深くで使用する
場合は200〜1000kPa以上の地圧に耐えられる
必要がある。
排水コアは一体押し出しによるプラスチック材料で形成
することが好ましい。適切な方法は英国特許出願(GB
−A)第836,555号、英国特許出願(GB−A>
第969,655号、英国特許出願(GB−A>第1.
406,641号、及び英国特許出願(GB−A>第1
,406.642号に記載されている。少なくとも1個
の回転グイ(英国特許(GB)第836.555号公報
)を用いてメツシュ構造を一体押し出しすることにより
、本発明には特別な利点が生じることになる。
丈の長いストランドを有づる対称的な双平面メツシュ構
造を形成する場合、ストランドを垂直に立てるには注意
深い制御が必要である。各々の組のストランドは西面形
状が同一であるから、−組のストランドは他の組のスト
ランドにかなりの影響を与える。本発明の場合、副スト
ランドの主ストランドへの影響は非常に少なくJること
ができ、主ストランドは非常に容易に垂直な位置に維持
づることができる(即ち、主ストランドの断面はメツシ
ュ構造の面に対して垂直な線でほぼ対称にすることがで
きる)ので、圧縮抵抗が増大覆る。
排水コアはT場や現場で透過部材や不透過部材に重ね合
せることができる。層は相互に単に重ねるだけでも良け
れば、接着しても良い。後右方法はフレームボンディン
グが好ましいが、どのような熱溶融プロセスでも良い。
あるいは、別個に適用されるホットメルトや他の種類の
後右剤を用いてし良い。通常、主ストランドは排水を通
j方向に伸びている。もつとも、約45°の角度は許容
範囲である。幅の広い垂直排水路は、横に並んだメツシ
ュ慴造部品を透過部材や不透過部材に積層号−るか接着
して横に並んだメツシュ栴造部品相互を保持覆ることに
よって形成可能である。
メツシュ4[a自体は適切であればどのようなものでも
良い。有用な構造としては、ここで格子構造と呼んでい
る四角形構造である(ここでは、flJストランドは主
ストランドに対して90” C。
45°又は609の角度で配置されている)。菱形@造
を用いることもできる。菱形構造を用いる場合は、−L
ストランドの中に機械の向きに沿った方向のものを含ま
せ、DI主ストランドは機械の向きとは反対の方向に沿
ったものを含ませ、両ストランドの傾斜角度は例えば4
5°と等しくしてしか6反対向きにすることが好ましい
不透過部材として用いられるプラスチック材料薄膜は公
知である。透過部材は排水コアに直接載置されるか、排
水コアの細かいメツシュ構造によって支持されるフィル
タInである。フィルタ組織はろ過作用を有する適切な
組織である。これには、縫われたもので不織りの組織、
化学的又は熱的に接着された不織りの組織、織られた又
は編まれた組織、及び主ストランドの頂部に被された時
に自己をより良く支持できるように曲げ剛性を有づる緯
糸要素を備えた織物組織が含まれる。
本発明の利点は、2層排水コアからも得ることができる
。層は適切であればどのような種類のものでも良く、両
層が同一である必要はない。一方又は両方の層を本発明
に基づいて形成しても良い。あるいは、一方の層を形成
する二組のストランドは、相互に角度を有して配置され
、各組の中央の面が相互に離隔しており、一方の組のス
トランド相互は他の紺のスi・ランド相互よりb実質的
に離れでいるか、実質的に高いか、あるいはその両者で
ある。不透過層は通常はプラスブーツク材料の薄膜又は
フィルムぐある。例えば、厚さ0.3m1TIのポリエ
ヂレンフィルムである。不透過層は単に載置されるだけ
であるか、他の層の一方又は両方の面に接着される。
ある構成では、各層の主ストランドは2層の間に配置さ
れた実質的に不透過性の層に係合してl113す、一方
の層の主スl−ランドは他の層の主スl−ランドに対し
て角度を有しているので、両層の主ストランドは相互に
交差して一方の層を他方の層に対して支持づる。詳しく
いえば、不透過性の仕切り層に面した表面は副ストラン
ドから離隔していることが好ましい。
別の構成では、メツシュ構造の二層は副ストランド相互
が而づるように配置されている(それぞれの層の各副ス
トランドは外側の面がほぼ同一面上に位置している)。
一方の層の副ストランドと他方の層の51ストランドと
が実質的な角度を有して互いに噛合うことなく配置され
て、それぞれの層が副ストランドにより相手方の層を支
持することが好ましい。主ストランドが係合面から離隔
している場合は特にこのような構成とすることが好まし
い。しかしながら、主ストランドは総てが実質的に平行
で排水の方向に伸びていることが好ましい。この構成は
いわゆる菱形構造を採用することによって達成される。
(好適な実施例) 策ユ上巳υし」主1 第1図は、格子状41%造体において、プラスチック材
料により一体的に押出し成形された第1−Jアを示して
いる。格子状4Il¥造体1は、平行なメインストラン
ド2を有しており、これらメインストランド2には、平
行な補助ス1−ランド3が交差している。メインストラ
ンド2は、補助ストランド3よりも、その高さが実質的
に8くなっている。
メインストランド2は、平坦な頂部及び基部を有してお
り、基部は、頂部よりもその幅が広くなっている。メイ
ンストランド2は、頭部を切取った三角形状を有し、格
子状構造体の面と直交する線に対し、はぼ対称となって
いる。図示された補助ストランド3は、一般的に平坦な
形状をなし、その内面形状は、一般的に、格子状構造体
の面に対し、その長手側の辺が平行な矩形形状をなして
いる。しかしながら、平坦な補助ストランド3をn1る
代わりに、断面正方形、又は、その幅よりも高さが大き
な形状の補助ストランドで8えも使用ダ′ることができ
る。メインストランド2の基部は、格子状4!lB53
体1の底部から離間されているとと6に、補助ストラン
ド3間におけるコア内で小さな開口を存している。
格子状構造体1は、英国特許出願(GB−A)第836
,555号に基づき、固定ダイ及び回転ダイを利用した
eA準の格子状@造林技術を使用して製造される。垂直
な排液路(第2図)のために使用される構造においで、
固定ダイは、メインストランド2を押出し、これに対し
、水平な排液路(第3図)において、固定ダイは、補助
ストランド3を押出す。菱形のWI構造体第4図)は、
例えばln棄物処理坑のために使用づることができる。
また、第1図は、凹み、つまり、溝4を示しており、こ
れら溝4は、メインスi・ランド2を横切って形成され
ている。満4は、メインストランド2に沿って離間され
、押出し成型及び冷741の後、圧力によって形成され
る。溝成形(よ、本質的なものではないが、しかしなが
ら、メインストランド2が機械の方向に延びているなら
ば、これら溝4は、格子状構造体1の巻上げを容易なも
のにづる。
例えば、12IfiIの格子状構造体1において、メイ
ンストランド2は、l0InTIの高さを有し、例えば
5nnの深さで溝4が形成されている。溝4は、メイン
ストランド2の高ざに依存して、例えば15nn乃至5
Qn+1離間することができる。冷却された格子状構造
体1は、一対のロールを貫通することができる。これら
ロールの一方は、離間したバーを有し、これらバーは、
溝4を形成する。これら満4は、メインストランド2の
強度に何等著しい影響を与えるしのではない。
具体例 第1及び第2図における排出路のコアの具体例は、次の
通りである。
格子状構造体は、非吹込みの黒色高密度のポリエチレン
で一体的に押出し成形されている。そのq法は、以下の
通りである。
メインストランド2のピッチ    111111メイ
ンストランド2の高さ    4.251!llメイン
ストランド2における 基部の幅          31n(最少)メインス
トランド2における 頂部の幅          1nl(R少)メインス
トランド2の間隔  8nli大)補助ストランド3の
ピッチ     5.5 In補助ストランド3の高さ
      1.1 In補助ストランド3の幅   
1.5mn(fi少)補助ストランド3の間隔   4
tIN(最大)格子状構造体の全体の厚さ    5.
65 ll1l1位面積当りの重量      130
0gn/ m 2メインストランドと 補助ストランドとの高さ比      3.9a:b 
                  4.3:1a:
c                    3.3:
1a:d                    2
.3:1e:a                  
  1.6:1平均減少(以下の表参照)8.4% 全体の厚みは、ダイか@ねられたときの溢れにより、ス
トランドの厚みの合計よりも僅かに大きくなっていた。
排液路の材料の1つの例として、上述のように形成8れ
たコアは、一方の面に火炎接合されたルみ0.3III
lの黒色のポリエチレンフィルムと、他方の面に火炎接
合され、この発明のポリエチレンファイバーからなり、
約0.75nnの厚みを有する上述の編まれていない材
料とを備えている。
第5図 第5図は、第3の排液路コアを示している。
便宜上、第1図乃至第4図の場合と同様な参照符号が使
用されており、一般的な関係において、メインストラン
ド2及び補助ストランド3は、同様なものである。しか
しながら、メインストランド2は、補助ス(・ランド3
に近接している(が、しかし、このことは必須のことで
はない)。格子状M4迄体は、英国特許出願(GB−A
)第969゜655号に記載されたようにして製造され
る。補助ストランド3は、飛行機の外装形状を有してお
り、この外装形状は、英国特許出願(GB−A>第96
9.655号におけるダイの開閉動作によって生起され
る。更に、格子状構造体1の(図示されlζ)上面は、
メインストランド2及び補助ストランド3の面の夫々に
よって形成されており、これらメインストランド2及び
補助ストランド3の面は、実質的に共に平面となってい
る。これは、マンドレルの上方に押出し成形することに
よってなされ、この7ンドレルは、補助ストランド3を
メインストランド2の基部に1好させる。このようにし
て、格子状開口の各々は、上記上面の面内にその全周縁
を有している。上面は、コアの平坦面に載置されたフィ
ルタI又は不通気膜の為の良好な支持を提供し、このフ
ィルタ月がコア内に更に押込まれるのを防止している。
このコアは、圧綿に対して優れた耐性を有している。
種々の変形例(第6図乃至第11図) これら変形例の多くは、詳細に記載づる必要はない。符
号1はこの発明の格子状Jf4遍体即ちコア、符@6は
透過織物、符号7は不通気フィルム、符号8はピッチが
密なプラスチック材料からなるネットである。
しかしながら、第10図tよ、特別な変形例を図示して
おり、この変形例にd3いて、この発明における2個の
格子状構造体1,1′は、一方の格子状ai体1のメイ
ンストランド2が他方の格子状構造体1−のメインスト
ランド2′と平行で、且つ、他方の格子状構造体1′の
メインストランド2−間に位置して配l!されており、
これにより、補助ストランド3,3−は、このようにし
て形成された組合わせ体の両面とな7ている。第11図
番よ、補助ストランド3,3−が内側に位置した裏返し
の変形例を図示している。
第13図〜第15図 第13図の網目構造体1は格子S迄として管形状に押し
出されてJ3す、主ストランド2が加工方向、即ち管の
長手方向、であり、そしてm1ストランド3が管の内側
上で螺旋形状に延出している。
この管は2層排水コアをぷj出する為に平坦に横たわっ
ている。
第14図及び第15図は、排水システム中に設置された
このような2層排水コアを示している。
多孔性祠F16は細長Ji形状のコアの回りに包まれた
土織物である。十11物(よ例えば織込まれた繊維また
は紡がれ接着8れたiii維であることが出来る。
土n物はコアに対して接着出来るし、または包まれるだ
Cプであることも出来る。詳細には、個々のMu構造層
は第1図、第2図、第3図または第4図の如くであるこ
とが出来る。
2層コアロよ、車道と歩道との現に設(プられた石また
はコンクリート製の縁(c u r b )の側の排水
の為に使用づることが出来る。細長片は適切な幅A〈例
えば300,600.または900mm )に形成され
、長手方向に延出した主ストランドと個々の外表面上の
透過材料とを伴っている。
細長片は道路の脇の土中の道路に対して平行な垂直細孔
(幅が狭いスリット状のトレンチ)中に置かれ、ここに
おいて主ストランド2は道路の方向に延出しており、僅
かの落差を伴っているとはいうつものの水平である。水
が土中から排水コア中へと全表面領域において浸透し、
次には主ス(〜ランド2によって形成された通路に沿っ
て実質的に水平に排水され、これは主流れ方向(第15
図中の大きな矢印)である。いくらかの水は、網目構造
体の精密な形状によって、副ストランド30間を下方に
(第15図中の小さな矢印)流れることが出来る。最侵
に水は収集孔中へ、または下水本管中へ、と排出される
グラフ(第16図及び第17図) 上記2つのグラフは以下の結果を示している。
八−英国特許出願(GB−A)第836.555号の方
法によって低密度ポリエチレンの非吹込みによる一体押
出しされた従来の2重平面ダイヤモンド網目構造コア。
ストランドの組は流れの方向に対して反対の45riの
方向に延出している。
B−英国特許(GB)第1,290.437号の方法に
よって高密度ポリエチレンの非吹込みによる一体押出し
された3小平面3本ス1−ランドコア。ストランドの中
央の相は流れの方向に延出してJ3す、ス1−ランドの
他の2つの組は流れの方向に対して反対の45度の方向
に延出している。
3つの全ての組のストランドは実質的に同じ高さを有し
ている。
CI −上記実施例の網目e+造コア 八へは八と同じダイから形成され、そしてC−はCIと
同じダイから形成Oれた。八−とC′とは樹脂が吹き込
まれていたことを除いてA及びCと同じであって、吹き
込まれていない樹脂は略65%の密度を有していて、両
方の場合においては![j tfiが減少され、そして
厚さが増大された。A。
八−及びB中では、ストランドの両方のまたは全ての組
は11ミリメートルのとッヂであった。
第16図のグラフは詳細に議論されていないが、その結
果は第17図のグラフ中のそれらを反映している。
第17図のグラフは、コアの表面上の圧力の変化が構造
を圧縮し、そして圧力の増大に伴って流れを制限してい
ることを示している。その表面上にどのような材料も伴
っていない網目構造コアは、穿孔されていない基板と穿
孔されていない圧力板との間にコアの側面が閉塞されな
い状態で配置されている。水は1.0の圧力勾配でコア
の長さに沿って通過する。
構造体A及び八−は面間の流れにJ:つて生ずる高い乱
れを主たる原因として非効率である。対照な2重平面構
造は、流れ通路横断面を減少させる圧縮試験(第16図
)において貧弱な結果をもたらす。
構造体Bは、その圧縮抵抗(第16図)が非常に向上し
たとは言うものの、第17図の試験に43いては僅かに
向上しただけである。実質的な厚8のストランドの第3
の層の導入によって顕@な乱れの増大が見られた。
この発明の網目@還体においては、構造体C1及びC−
が圧力の広い範囲に渡り予想外の高い流れ性能を有して
いるのを見ることが出来る。このことtよこの網目M!
4造体還体い排水作業、そして特に廃棄物管理の排水管
、の為に特に適合させてJ3す、ここにおいては表面上
の圧力を300乃至400kPaの程度に非常に高くす
ることが出来る。
第1表乃至第3表 以下に示す第1表乃至第3表は400kPaの通常の応
力における第17図のグラフ中の結果を示しており、ま
たO乃至400 k P aのパーセント流れ降下(即
ち、流れ率カーブの平均勾配)を示している。lI構造
体上述したのと同じである。
構造体C2はC1と同じダイから形成8れでいて単位面
梢当りの小量は同じであるが、わずかに異なっている。
第1表 第2表 第3表 これらの図は明細内の「発明の背景技術」の項中の(i
)乃至(i i i)において説明8れた排水システム
の3つの1要な形式を示している。
形式(i)の変形例が第14図中に示されている。
これら引用されたものは上述した如くして使用される。
排水コア又は、網目構造1は第19図及び第20図中の
水平な導管9中へと垂直に排水し、そして個々の場合に
J3いて水は収集穴または汚水だめまIζは下水木管1
0へと排出される。第21図はビルディングの非透過性
基礎上の網目M4造1を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1排液路コアの部分斜視図; 第2図tよ、この発明の垂直排液路の概略図:第3図は
、この光明の水平排液路の概略図;第4図は、この発明
の第2排液路コアの概略図: 第5図は、この発明の第3排液路コアの部分斜視図; 第6図乃至第12図は、この発明の種々の排液路月利の
人々の概略的な断面図: 第13図は、この5を明の他の排液路I料の成形を示1
概略的な断面図: 第14図は、スリット排液路として第13図の排出路材
の使用状態を示す図; 第15図は、第14図のスリット排出路の側面図; 第16図は、種々の排液コアの圧縮に対重る耐性を示1
図; 第17図は、神々の排液コアの流量能力を示1図; 第18図は、この発明の排液=17における種々の断面
積を示寸図: 第19図乃至第21図は、この発明の3つの排液システ
ムの概略的な垂直所面図である。 1.1−・・・格子状II4漬体、2,2−・・・メイ
ンストランド、3.3−・・・補助ストランド、4・・
・溝、6・・・透過織物、7・・・不通気フィルム、8
・・・ネット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その第1の表面に対して透過または不透過部材(6
    、7)を有した網目構造(1)を備えており、網目構造
    (1)は略平行な副ストランド(3)により相互に連結
    された略平行な主ストランド(2)を有しており、副ス
    トランド(3)の外表面が網目構造の一面と略同一平面
    であり、これによつて主流れ通路が主ストランド(2)
    間に主ストランド(2)に対して平行に形成されており
    、そして副流れ通路が副ストランド(3)間に副ストラ
    ンド(3)に対して平行に追加的に形成されている、も
    のであつて、 主ストランド(2)が副ストランド(3)の少なくとも
    2倍の背の高さであつて、実質的な個々の副流れ通路の
    自由横断面積(b)に対する実質的な個々の主流れ通路
    の自由横断面積(a)の割合が少なくとも2.5:1で
    ある、ことを特徴とする排水材料 2、略平行な副ストランド(3)により相互に連結され
    た略平行な主ストランド(2)を有した網目構造(1)
    の層をコアが備えており、副ストランド(3)の一面が
    網目構造(1)の一面と略同一平面であり、これによつ
    て網目構造が主ストランド(2)間に主ストランド(2
    )に対して平行に主流れ通路を規定しているとともに副
    ストランド(3)間に副ストランド(3)に対して平行
    に追加的な副流れ通路を規定しているものであつて、 主ストランド(2)が副ストランド(3)の少なくとも
    2倍の背の高さであつて、実質的な個々の副流れ通路の
    自由横断面積に対する実質的な個々の主流れ通路の自由
    横断面積の割合が少なくとも2.5:1であり、コアが
    単一の平坦な管形状をした網目構造(1)の2つの層を
    備えており、主ストランド(2)が管の長手方向に略延
    出しているとともに副ストランド(3)が管の内側上に
    彼等の上記面を配置した状態で管の略螺旋上に延出して
    おり、これによつて一方の上記層の副ストランド(3)
    が他の上記層に対して一方の上記層を支持する為に他の
    上記層の副ストランド(3)を横断している、ことを特
    徴とする、排水システム形成の為の一体押し出しプラス
    チック材料網目構造排水コア 3、網目構造(1)が略平行な副ストランド(3)によ
    り相互に連結された略平行な主ストランド(2)を有し
    ており、副ストランド(3)の外表面が網目構造の一面
    と略同一平面であり、これによつて主流れ通路が主スト
    ランド(2)間に主ストランド(2)に対して平行に規
    定されているとともに追加的な副流れ通路が副ストラン
    ド(3)間に副ストランド(3)に対して平行に規定さ
    れている、ものであつて、 コアが少なくとも4.5ミリメートルの全体的な面から
    面までの厚さを有しており、主ストランド(2)が副ス
    トランド(3)の背の高さの少なくとも3.5倍であつ
    て少なくとも4ミリメートルの背の高さを有しており、
    主ストランド(2)が裁断頭三角台形状の横断面をして
    おり、主ストランド(2)のピッチが副ストランド(3
    )のピッチの少なくとも1.5倍であり、副ストランド
    (3)の幅がそれらの高さよりも大であり、実質的な個
    々の副流れ通路の自由横断面積に対する実質的な個々の
    主流れ通路の自由横断面積の割合が少なくとも2.5:
    1であり、コアが400kPa、の面に対して垂直な外
    圧力の下で略20%以下の流れ降下を示す、ことを特徴
    とする、排水システム形成の為の一体押し出しプラスチ
    ック材料網目構造排水コア
JP63011838A 1987-01-21 1988-01-21 排水材料,及び排水システム形成の為の一体押し出しプラスチック材料網目構造排水コア Pending JPS63315722A (ja)

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GB8707545 1987-03-30
GB878707545A GB8707545D0 (en) 1987-03-30 1987-03-30 Drainage material
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GB8719584 1987-08-19

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