JPS63315078A - ビデオ健康管理装置 - Google Patents

ビデオ健康管理装置

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JPS63315078A
JPS63315078A JP62152516A JP15251687A JPS63315078A JP S63315078 A JPS63315078 A JP S63315078A JP 62152516 A JP62152516 A JP 62152516A JP 15251687 A JP15251687 A JP 15251687A JP S63315078 A JPS63315078 A JP S63315078A
Authority
JP
Japan
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video
audio
speed
running
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP62152516A
Other languages
English (en)
Inventor
竹村 欣也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62152516A priority Critical patent/JPS63315078A/ja
Publication of JPS63315078A publication Critical patent/JPS63315078A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1見上q机U公国 本発明は屋内等で手軽に走行運動ができる健康管理装置
に関する。
従来■及五 実際に路上を走行又は歩行することなく、屋内で手軽に
走行運動ができる健康器具として、第5図に示すような
ものがある。この健康器具は第5図(a)に示すような
1m四方のプレート(1)の上で足踏み運動をすると、
表示部(2)に走行又は歩行に相応する距離が表示され
るようになっており、具体的にはランニングプレート(
1)上で足踏みした時、その動きを圧力センサ(3)で
検知し、カウンタ(4)に足踏み毎にパルスを入力し、
このパルスのカウント数に対応した距離を算出して、表
示器(2)に表示するというものである。
11が”° しようとする。 占 しかしながら、斯る従来の健康器具は掻めて単調である
ため、強固な意思がないと長続きせず、最初は使用する
が、まもなく使用しなくなるという欠点がある。
本発明はこのような点に鑑み、退屈せずに楽しく走行運
動できるビデオ健康管理装置を提供することを目的とす
る。
間 寺を”ンするための 走行又は歩行の運動を可能にすると共に、その運動速度
に対応したパルス信号を出力する走行手段と、予め景色
等に関する映像が記録された記録媒体から映像情報を再
生する映像発生手段と、前記映像発生手段で発生された
映像を表示する映像表示手段と、前記走行手段で発生し
たパルス信号の周期に応じて前記映像発生手段の映像発
生速度を制御する手段と、運動状態のデータを前記発生
された映像に多重する手段と、予め音声メモリに記憶さ
れた音声を取り出す音声再生手段と、前記再生された音
声を放声する放声手段とからなるビデオ健康管理装置。
立−貝 運動(足踏み)速度に対応して発生されたパルス信号に
応動した再生速度で映像再生手段から映像信号が再生さ
れ、表示手段に映し出される。又、前記パルス信号の周
期やパルス数から足踏み速度や走行距離等の運動状態を
表す運動データが算出されるが、この運動データは上記
映像に多重して表示される。更に、かけ声等の音声が音
声メモリから適時に呼び出されてスピーカから放声され
る。
叉旅開 第2図に本発明実施装置の使用イメージ例を示す。走行
装置(10)上で走行又は歩行の足踏み運動をすると、
その足踏み(以下「走行」という)の速度情報が映像発
生装置(11)に伝送される。映像発生装置(11)は
ビデオディスクなどの記録媒体と、該記録媒体に記録さ
れている映像を再生する手段を有しており、その再生出
力が大型のテレビジョン受像機等の映像表示装置(12
)の画面(13)に景色として映し出される。この景色
は走行に応じて変化する。又、この景色には走行装置(
10)からのパルス情報に基づいて算出された走行距離
(14)と走行速度(15)も多重表示される。前記映
像発生装置(11)は前記記録媒体から音声も再生し、
スピーカ(16)で放声する。この音声には、別途音声
メモリに記憶された音声(かけ声等)が適時多重される
従って、走行者(17)は走行装置(10)上で走行す
れば前方に走行と共に変化する景色が映し出され、音楽
も間こえる快適な状態で走行運動ができる。
そして、時折、“ガンバレ゛という声援があり、奮気さ
れる。
次に、これを実現する具体的な実施構成例を示す第1図
について説明する。
走行装置(10)は人が走行運動をする装置であって、
ランニングプレート(18)と圧力センサ(19)で構
成され、ランニングプレート(1B)上での走行の圧力
を圧力センサ(19)で検知し、足を踏み陣ろした時、
これをパルスに変換して出力する。これによって、走行
速度に比例した周期で且つ足踏み回数に比例した数のパ
ルスが出力される。
映像発生装置(11)は例えばビデオディスク装置のよ
うなものであればよい。従って該装置(11)は映像及
び音声処理回路、トラッキング及びフォーカシング回路
、モータ駆動回路等より構成されるが、これらの回路は
一般に周知であり、本発明の要旨に直接関係しないため
省略しである。
(20)はシステム全体の制御をするシステムコントロ
ーラーであり、マイクロプロセッサとプログラムメモリ
、ワークメモリ、入/出力回路等から成っている。(2
1) (22)はディスク(24)から映像及び音声信
号を取り出すためのピックアップ(23)を駆動するた
めの送りモータドライブ回路及び送りモータである。ピ
ックアップ(23)はレーザビーム発生器、レーザビー
ム受光器、前置増幅器等で構成され、ディスク(24)
の半径線上を移動する。
(25)は操作パネルで走行速度表示のオン/オフを制
御する走行速度オン/オフボタンや、走行距離表示のオ
ン/オフを制御する走行距離オン/オフボタン、その他
の制御ボタン等を有している。
(26)は文字発生器でROM (読出し専用メモリ)
で構成され、数字や文字が16X16ドツトフオントで
書込まれている。 (27)は文字発生器の文字(数字
)の指定及び読出しタイミング(アドレス)を発生する
表示アドレス発生器であり、文字指定はシステムコント
ローラ(20)の指定信号(SL)により与えられ、表
示タイミングは映像/音声再生回路(28)からの垂直
同期信号(■)、水平同期信号(H)により与えられる
。映像/音声再生回路(28)は映像復調回路、音声復
調回路、同期信号発生回路等で構成される既知の復調回
路である。
(29)は映像混合回路でディスク(24)から再生さ
れた映像信号と文字発生器(26)からの文字(数字)
を多重する回路である。文字(数字)の多重はゲート回
路により、挿入場所で再生映像信号をカットすると共に
文字(数字)信号でゲートを開は文字(数字)を多重す
る。このように文字(数字)の多重はオン/オフできる
が、これはシステムコントローラー(20)からの指令
で先のゲート回路を制御することで行われる。
(30)はROM又は磁気テープで構成された音声メモ
リであって、予め何種類かの音声が記憶できるようにな
っており、本実施例では、その1つの音声が8秒で再生
できる6種類の音声が記憶されている。その1つはアイ
ドル歌手の声で録音された「ガンバレ!ガンバレ!ガン
バレ!ガンバレ!」である、システムコンローラ−(2
0)はこの6種類の音声のいずれか1つを指定する。そ
れによって指定された音声が再生される。尚、音声メモ
リ(30)には再生アドレス回路等が付随しているが、
図では示していない。
(31)は音声混合回路でディスク(24)の再生音と
音声メモリ(30)からの音声を多重し、出力する。
(32)はディスク(24)を駆動するモータである。
(33)は映像表示装置であって、本実施例では3フイ
ンチの大型テレビ受像機であるが、他にプロジェクタ−
やモニターテレビでもよい。(34)は映像表示装置の
ディスプレイを、又(35)はスピーカを示している。
スピーカは独立したものであってもよい。
本装置において、映像再生速度制御、走行速度表示、走
行距離表示及びROM音声出力動作は再生画速度制御プ
ログラムに従って行われが、そのフローチャートを第3
図に示す。
又、画面上の走行速度表示及び走行距離表示のオン/オ
フ等のキー(押ボタン)に関する動作はキー制御プログ
ラムによって行われるが、そのフローチャートを第4図
に示す、これらのプログラムはサブルーチン化されてお
り、メインプログラムに割込んで実行される。即ち、前
者は圧力センサ (19)からのパルス発生により、又
後者はキー人 力の発生により割込みが発生し、これら
の制御プログラムが実行されメインプログラムに戻る。
走行速度は圧力センサ(19)で発生するパルスの周期
を測定することで検出できる。又、走行距離はパルスの
数をカウントして求めることができる。
システムコントローラ(20)にはこの周期を計るため
の周期カウンタ (イベントカウンタ)とパルス数を計
るためのパルスカウンタが設けられている。
周期カウンタはシステムコントローラ(20)内部で発
生する1 kHzの内部クロックをカウントしており、
圧力センサ(19)からのパルス入力毎にリセットされ
る。今、圧力センサ(19)からシステムコントローラ
(20)にパルスが入力されると、システムコントロー
ラ(20)に割込みがかかり、再生画速度制御動作が第
3図の如くスタートする。
これに応じて(Ill)で周期カウンタの値を読出し、
レジスタにその値を一時蓄積しておく。次に周期カウン
タの値をクリアする(#2)。前記レジスタに蓄えられ
た周期カウンタの値から送りモータ(22)のピックア
ップ送り速度を計算(13)L、 システムコントロー
ラ(20)に含まれるD/Aコンバータを介して直流電
圧に変換し出力する(114)。
パルス周期が短くなれば直流電圧は高くなり、ピックア
ップ送りモータ(22)の回転が速くなり、ピックアッ
プの移動速度が増す、これにより再生画はクイック表示
となる。逆に、パルス周期が長(なれば直流電圧は低く
なり、ピックアップの移動速度はゆるやかになって、再
生画はスロー表示となる。次にパルスカウンタを1つイ
ンクリメントすることで、走行距離をメモリする(15
)、周期カウンタから読出された走行速度値は、別のメ
モリ(レジスタ)にホールドされているが、このメモリ
の値を読出し、表示アドレス発生器(27)に書込む(
16)、同じく、パルスカウンタ(走行距離)の値を表
示アドレス発生器(26)に書込む(#7)。次に、パ
ルスカウンタの値が500の倍数(500m : mは
正の整数)かどうか判定しく#8)、500の倍数であ
る時は、音声メモリ(30)に、音声出力指示を与える
(19)、そうでない時はリターンし、メインプログラ
ムに戻る。
次に、操作パネル(25)でキー操作があった時、シス
テムコントローラ(20)に割込みが発生し、キー制御
プログラムが第4図の如くスタートする。
まず、どのキーが押されたかキーの種類を判定しく11
10) 、各キーに対応したプログラムが動作する。
速度キー(表示オンと表示オフの2つのキーからなる)
の場合は表示オンキーなのかオフキーなのかを判定しく
1111)、オンキーの場合は速度ゲートオンの指令信
号を映像混合回路(29)に出力する(#14)。一方
、オフキーの場合は速度ゲートオフの指令信号を供給す
る(1113)、又、距離キー(表示オンと表示オフの
2つのキーからなる)の場合も、速度キーと同じで、表
示オン(1112)の場合は、距離ゲートオンの指令信
号を映像混合回路(29)に供給する(1115)、一
方、表示オフの場合は、距離ゲートオフの指令信号を供
給する(+116)、これらの動作後、リターンし、メ
インプログラムに戻る。
上記本実施例では、ランニングプレー) (18)は固
定式であるが、回転式(ローラ一式)のものでもよい、
又、映像発生装置(11)はビデオテープレコーダであ
ってもよい、更に、本装置の利用者の腕に血圧、脈拍セ
ンサを取りつけ、血圧値、脈拍数を運動状態を表すデー
タとして画面に表示したり、血圧値、脈拍数を判定して
、音声メモリ(30)の音声でアドバイスや警告を与え
るように構成することもできる。
mわ尤栗 本発明によれば、映像表示装置に例えばランニングコー
スの景色を映出し、走行者の運動速度に応じて景色の動
く速さが変わると共に、走行速度や走行距離が表示され
るので、飽きることなく楽しみながら、体力、体調に合
った運動ができる。
又、適時スピーカから声援が発せられるため一屓楽しく
運動ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したビデオ健康管理装置のブロッ
ク図であり、第2図はその使用時の状態を示す模式図、
第3図及び第4図は動作フローを示すフローチャートで
ある。第5図は従来例を示す図である。 (10)・・・・走行装置、  (11)・・−映像発
生装置。 (20)・・−システムコントローラ。 (21)・−・・送すモータドライブ回路。 (22)−・・・送りモータ、   (23)−・ピッ
クアップ1(24) −・−ディスク、  (26)−
文字発生器。 (27)・・・・・表示アドレス発生器。 (28) −・・映像/音声再生回路。 (29)・・−映像混合回路、  (30)−・−音声
メモリ。 (31)−・・・音声混合回路、  (33)−・−・
映像表示装置。 (35)−・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行又は歩行の運動を可能にすると共に、その運
    動速度に対応したパルス信号を出力する走行手段と、予
    め景色等に関する映像が記録された記録媒体から映像情
    報を再生する映像発生手段と、前記映像発生手段で発生
    された映像を表示する映像表示手段と、前記走行手段で
    発生したパルス信号の周期に応じて前記映像発生手段の
    映像発生速度を制御する手段と、運動状態のデータを前
    記発生された映像に多重する手段と、予め音声メモリに
    記憶された音声を取り出す音声再生手段と、前記再生さ
    れた音声を放声する放声手段とからなるビデオ健康管理
    装置。
JP62152516A 1987-06-19 1987-06-19 ビデオ健康管理装置 Pending JPS63315078A (ja)

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JP62152516A JPS63315078A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ビデオ健康管理装置

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JP62152516A JPS63315078A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ビデオ健康管理装置

Publications (1)

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JPS63315078A true JPS63315078A (ja) 1988-12-22

Family

ID=15542153

Family Applications (1)

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JP62152516A Pending JPS63315078A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 ビデオ健康管理装置

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JP (1) JPS63315078A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317172A (ja) * 1987-06-20 1988-12-26 三洋電機株式会社 運動計測デ−タ表示装置
JPS6422268A (en) * 1987-07-20 1989-01-25 Sanyo Electric Co Motion measuring data display apparatus
JPH02209169A (ja) * 1989-02-07 1990-08-20 Yamaha Corp 映像制御装置

Cited By (3)

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