JP2607068B2 - 情報信号送出装置 - Google Patents

情報信号送出装置

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茂弘 白石
征男 平岡
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テレビ山口 株式会社
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、天気予報の放送、道路情報アナウンス等に
好適な情報信号送出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
TVの天気予報は、アナウンサーによつて直接的に放送
されるか、又は磁気テープに記録され、その内容に変化
がない場合には磁気テープによつて繰返し放送されてい
る。
〔発明が解決しよとする問題点〕
天気予報は刻々と変化するため、音声又は音声と画像
で放送する場合には、アナウンサーが直接に原稿を読む
か、又は放送用の磁気テープを作成する必要があつた。
このため特に夜間、早朝に天気予報の為のアナウンサー
を待機させる必要が生じ、人件費が高くなつた。
人件費軽減のために、夜間や早朝放送においては音声
を使用せずに画像だけで天気予報を放送することもある
が、視聴者にとつては極めて不便であり、音声送出の希
望が多くある。
上述の如き問題を解決するために、想定される天気予
報を予め多数の磁気テープに記録しておき、天気予報の
内容に一致する磁気テープを選択し、これを再生するこ
とが考えられるが、想定される天気予報の種類が多く、
このために準備する磁気テープの量が膨大になる。
今、音声情報の送出について述べたが、視聴障害者等
のために音声情報の他に文字の映像情報を送出したい場
合にも同様な問題がある。
そこで、本発明の目的は、所望の音声情報と所望の文
字情報とを迅速且つ容易に送出することができる情報信
号送出装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す図
面の符号を参照して説明すると、それぞれが同一内容に
作成され、それぞれにアドレスを伴って多数の文節が記
録された複数の記録媒体(1〜3)と、前記複数の記録
媒体(1〜3)に対応して独立に設けられ且つそれぞれ
の記録媒体(1〜3)を使用して前記文節及び前記アド
レスを再生することができるように形成された複数の再
生機(4〜6)と、前記複数の再生機(4〜6)の出力
を混合して所望の音声情報ブロックを出力する混合回路
(17)と、多数の文字情報信号がアドレスを伴って書き
込まれており、且つ所望の文字情報ブロックを得るため
の読み出しアドレス信号に応答して前記多数の文字情報
信号から選択された複数の文字情報信号を所望の配置で
読み出すことができるように形成されている文字情報用
メモリ(24)と、前記混合回路(17)から前記所望の音
声情報信号ブロックを得るように前記多数の文節から選
択された複数の文節及びこの選択された複数の文節の配
置を示す入力を与えるための入力装置(16)と、前記入
力装置(16)で指定された前記複数の文節を前記複数の
再生機(4〜6)が分担して再生するように前記複数の
再生機(4〜6)を前記記録媒体(1〜3)のアドレス
に基づいて制御し、且つ前記複数の再生機(4〜6)か
ら選択された1台の再生機から出力される選択された文
節の終り近傍領域と前記複数の再生機から次に選択され
た別の1台の再生機から出力される次の文節の始り近傍
領域との重なり合いが生じるように前記複数の再生機
(4〜6)を制御し、且つ前記所望の音声情報信号ブロ
ックに対応した所望の文字情報ブロックを前記文字情報
用メモリ(24)から送出させるための読み出しアドレス
信号を前記文字情報用メモリ(24)に供給する制御回路
(7)と、前記文字情報用メモリ(24)から読み出され
た前記所望の文字情報ブロックを映像信号に変換する変
換回路(25)と、前記混合回路(17)から得られた前記
所望の音声情報信号ブロックと前記変換回路(25)から
得られた前記所望の文字情報ブロックの映像信号とを結
合して出力する装置(21)とを備えた情報信号送出装置
に係わるものである。
[発明の作用及び効果] 本発明は次の作用効果を有する。
(イ)所望の音声情報信号ブロックに対応した所望の文
字情報ブロックを得ることができるように文字情報用メ
モリ(24)及び制御回路(7)が構成されているので、
種々の音声情報信号ブロックとこれに対応した種々の文
字情報ブロックとを同期して容易に得ることができる。
(ロ)所望の音声情報信号ブロックと所望の文字情報ブ
ロックの映像信号とを結合するので、所望の音声情報信
号ブロックを示す音声と所望の文字情報ブロックを示す
映像とを同期して容易に得ることができる。
(ハ)前の文節の終り近傍領域と後の文節の始り近傍領
域とを重なり合わせるので、不自然さのない音声情報信
号を得ることができる。
実施例 次に、本発明の実施例に係わるTV放送における天気予
報放送装置を第1図〜第4図に基づいて説明する。この
天気予報放送装置には、記録媒体として第1図に示す光
デイスク(1)が使用されている。このデイスク(1)
は渦巻状トラツクを有し、1800rpmの速度で回転され、1
/30秒で1回転されるものである。このデイスク(1)
にはトラツク1周単位でアドレス信号(フレーム番号)
が記録され、W1〜W90のような多数の文節が複数フレー
ムを使用して記録されている。例えば、アドレス01000
〜01050で指定された領域に文節(W1)「山口県あす
は」が記録され、アドレス01051〜01101で指定された領
域に文節「大分県あすは」(W2)が記録され、アドレス
05001〜05049で指定された領域に文節(W30)「南西の
風が」記録され、アドレス08100〜08170で指定された領
域に文節(W60)「一時やや強く」が記録され、アドレ
ス15110〜15202で指定された領域に文節(W90)「晴れ
時々くもりのみこみです」が記録されている。即ち、第
2図のアドレス信号(フレーム番号)と文節の関係を有
して例えば530の文節がランダムに記録されている。但
し、文節の選択操作を容易にするために、「山口県あす
は」「大分県あすは」「岡山県あすは」のような類似の
文節はまとめて配置されている。
このデイスク(1)を製作する時には、アナウンサー
の肉声を磁気テープに記録し、それを必要な文節毎に分
解し、第2図の配置となるようにVTRテープを使用して
編集し、これをマザーテープとしてデイスク(1)に記
録する。なお、デイスク(1)には追記可能なレーザー
ビデオデイスクが使用されている。
本実施例では、第3図に示す如く、同一内容の第1、
第2及び第3のデイスク(1)(2)(3)即ち複製デ
イスクを用意し、これ等を独立に再生するために第1、
第2及び第3の再生機(4)(5)(6)を用意する。
第1、第2及び第3の再生機(4)(5)(6)はデイ
スク(1)(2)(3)から光学的に情報を読み取るた
めのピツクアツプを備えた公知のレーザーデイスクプレ
ーヤであり、デイスク(1)(2)(3)の指定された
アドレスにピツクアツプを迅速(アクセスタイム2秒以
下)に移動させることができる様に構成されている。
第1〜第3の再生機(4)(5)(6)を選択的に駆
動するために、これ等はCPUを含む制御回路(7)に接
続されている。この制御回路(7)は予め決められたプ
ログラムに従つて第1〜第3の再生機(4)(5)
(6)を駆動するため、及び第1〜第3の再生機(4)
(5)(6)からチエツク信号を受け入れるためにライ
ン(9)(10)(11)(12)(13)(14)によつて第1
〜第3の再生機(4)(5)(6)に接続されている。
また、制御回路(7)は、文節のアドレス信号が書き込
まれているアドレス用メモリ(15)にバス(8)で接続
されている。なお、制御回路(7)はアドレス用メモリ
(15)から供給されるアドレス信号を一時記憶するバツ
フアメモリ(図示せず)を内蔵している。
アドレス用メモリ(15)には、第2図に示す各文節に
対応するアドレス信号が予め書き込まれ、かつ各文節の
記録領域の最終アドレスから例えば2フレーム〜20フレ
ーム前のアドレス(以下パスアドレスと呼ぶ)が書き込
まれている。この例ではこのパスアドレスの位置が文節
の内容によつて幾らか変化しているが、パスアドレスの
位置を一定フレーム数にしてもよい。このパスアドレス
は文節の継ぎ目を良くするための制御に利用される。
メモリ(15)に接続されたインデツクス信号入力装置
(16)は、キーボードとデイスプレイとから成り、デイ
スプレイを見ながら所望文節を所望順序に指定するよう
に構成されている。即ち、この入力装置(16)は、ワー
ドプロセツサと同様な構成であり、デイスプレイに第2
図の音声インデツクス信号A1,A2‥‥に対応するコード
(例えば801,802‥‥)と、これ等に対応した文節W1,W2
‥‥を表示し、カーソルを所望文節のコード上に移動す
ることによつて所望文節を指定するように構成されてい
る。
第1〜第3の再生機(4)(5)(6)の出力ライン
は混合回路(17)に接続され、混合回路(17)の出力段
には、増幅器(18)、変調器(19)、増幅器(20)、ダ
イプレクサ(21)、アンテナ(22)が順次に設けられて
いる。なお、図示はされていないがモニター回路も設け
られている。
この実施例では、音声情報に同期して映像信号を送出
するために、バツクグランド用映像信号発生回路(2
3)、文字情報用メモリ(24)が設けられている。バツ
クグランド用映像信号発生回路(23)は、制御回路
(7)から与えられるスタート信号に同期して天気予報
放送に適合するTV信号を送出するVTRから成る。文字情
報用メモリ(24)は、第2図の文字の欄に示す文字情報
が書き込まれているものであり、制御回路(7)から与
えられる文字インデツクス信号V1,V2‥‥に応答して文
字情報を送出するものである。このメモリ(24)はスー
パインポーズ用のNTSC変換回路(25)に接続されてい
る。バツクグランド用映像信号発生回路(23)の出力と
スーパインポーズ信号を発生するNTSC変換回路(25)の
出力とは、混合回路(26)で混合される。混合回路(2
6)の出力段には増幅器(27)、変調器(28)、増幅器
(29)、ダイプレクサ(21)、及びアンテナ(22)が順
次に設けられている。
次に、この天気予報放送方式の操作方法及び動作を説
明する。もし、天気予報の内容(所望の音声情報信号ブ
ロツク)が「山口県あすは南西の風が一時やや強く晴れ
時々くもりのみこみです」であるとすれば、入力装置
(16)によつてインデツクス信号(設定信号)を順次に
入力させる。即ちデイスプレイに表示された文節を見て
必要な文節を順次に選択し、必要な文節に対応するイン
デツクス信号(設定信号)を所定のコードで発生させ
る。この例では、「山口県あすは」を示すインデツク信
号A1、「南西の風が」を示すインデツクス信号A30
「一時やや強く」を示すインデツクス信号A60、「晴れ
時々くもりのみこみです」を示すインデツクス信号A90
に対応する部分にカーソールを順次に移動する。これに
より、インデツクス信号A1,A30,A60,A90に対応するコー
ドが順次に発生し、これ等のインデツクス信号に対応す
るアドレス信号がアドレス用メモリ(15)から順次に読
み出され、制御回路(7)に内蔵されているバツフアメ
モリに順次に書き込まれる。これと同時にパスアドレス
もメモリ(15)から読み出され、バツフアメモリに書き
込まれる。
次に、制御回路(7)に内蔵されているプログラムに
基づいて、第4図(B)のt1で所望音声情報ブロツクに
対応する文における第1番目の文節W1の最初のアドレス
〔01000〕に第1の再生機(4)のピツクアツプ、第2
番目の文節W30の最初のアドレス〔05001〕に第2の再生
機(5)のピツクアツプ、第3番目の文節W60の最初の
アドレス〔08100〕に第3の再生機(6)のピツクアツ
プの位置決めが実行される。これにより、再生開始の準
備が完了したことになる。
しかる後、定刻(t2)になると、第1のデイスク
(1)のアドレス〔01000〕からの再生が開始し、アド
レス〔01000〕から〔01050〕までの文節W1即ち「山口県
あすは」が読み出され、第4図(A)に模式的に示す音
声情報信号が得られる。再生中の第1の再生機(4)か
らデイスク(1)の1回転毎に得られるアドレス信号は
制御回路(7)に送られ、制御回路(7)はアドレスを
常にチエツクする。制御回路(7)を構成するCPUは、
プログラムに従つて第1番目の文節W1の最終アドレス信
号〔01050〕よりも少し前(8フレーム前)のパスアド
レスをピツクアツプが通過する時点t3を検出する。即
ち、予め設定されているパスアドレスとデイスク(1)
から検出したアドレスとの比較に基づいてパスアドレス
時点t3を検出する。制御回路(7)が第1番目の文節W1
におけるパスアドレスを検出すると、これに応答して第
2の再生機(5)による第2番目の文節W30の再生を開
始させる。即ち第4図(B)に示す如く第2のデイスク
(2)のアドレス〔05001〕から第2番目の文節「南西
の風が」の再生を開始させる。第1のデイスク(1)に
よる再生は、第1番目の文節W1の最後のアドレス〔0105
0〕まで実行されるため、t3〜t4の8フレーム期間(約8
/30秒)だけ第1のデイスク(1)の再生出力(音声情
報信号)と第2のデイスク(2)の再生出力(音声情報
信号)との重なり合いが生じる。もし、文節を継ぎ合せ
る時に、前の文節の再生の完全な終了をまつて後の文節
の再生を開始すると、文節相互間に無信号期間が生じ、
聴感上の不自然さが生じるが、本実施例のように前の文
節の終り近傍の再生信号と後の文節の始り近傍とを重ね
合せることにより、不自然さが解消される。なお、文節
の音声レベルは一般に始りと終りの部分で低くなり、且
つ重なり合いの時間幅が極めて短いために、この重なり
合いによつて音声が不明瞭になる恐れは全くない。第1
の再生機(4)による第1番目の文節W1の再生終了時点
t4がアドレス検出で判定されると、第4番目の文節W90
の最初のアドレス〔15110〕に第1の再生機(4)のピ
ツクアツプを移動させる動作が開始する。このピツクア
ツプの移動は約2秒以下で完了する。なお、第2及び第
3の再生機(5)(6)の第2回目の再生が必要の時
は、これ等の第1回目の再生終了直後にピツクアツプを
次のアドレスに移動させる。
第2の再生機(5)の再生期間はアドレス〔05001〕
から〔05049〕までのt3〜t6であり、第3の再生機
(6)の再生期間はアドレス〔08100〕から〔08170〕ま
でのt5〜t8であり、第2回目の第1の再生機(4)の再
生期間がアドレス〔15110〕から〔15202〕までのt7〜t9
であるから、夫々の間にt5〜t6(12フレーム)、t7〜t8
(10フレーム)の重なり合いの期間が生じている。
各再生機(4)(5)(6)は、指定されたアドレス
の音声情報信号を混合回路(17)に送る。これにより、
第4図(A)に模式的に示すような音声情報信号ブロツ
クが得られ、目的とする天気予報の放送が可能となる。
制御回路(7)は音声情報信号送出の制御と同時に、
バツクグランド用映像信号発生回路(23)から映像信号
を送出させる制御をなす。更に、制御回路(7)は、第
2図に示す文字インデツクス信号を音声インデツクス信
号に対応させて発生させる。即ち、文字インデツクス信
号V1,V30,V60,V90を所定のコードで発生する。この文字
インデツクス信号V1,V30,V60,V90は文字情報用メモリ
(24)の読み出しアドレス信号として機能し、「山口県
あすは」「南西の風」「一時やや強く」「晴れ時々くも
り」を示すデータが読み出される。読み出されたデータ
はNTSC信号に変換され、スーパインポーズに使用され
る。
〔変形例〕
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、変形
可能なものである。例えば、TVの天気予報以外の、これ
に類似の情報送出装置にも適用可能である。また、短い
文節を含まない場合には再生機を2台としてもよい。ま
た、必要に応じて再生機を4台又はこれよりも多くして
もよい。また入力装置(16)をキーボードのみ、又はグ
ラフイツクデイスプレイ等で構成してもよい。また、バ
ツフアメモリをアドレス用メモリ(15)に内蔵させても
よい。またデイスク(1)(2)(3)のトラツク形態
を同心円状にしてもよい。また、制御回路(7)を音声
用と映像用とに分割させてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる天気予報放送装置に使
用する記録媒体デイスクを示す平面図、 第2図は第1図のデイスクにおけるアドレスと文節との
関係及び第3図の文字情報用メモリにおけるインデツク
ス信号と文字との関係を示す図、 第3図は天気予報放送装置を示すブロツク図、 第4図は第3図の装置から得られる音声情報信号と再生
機の動作とを説明的に示す図である。 (1)……第1のデイスク、(2)……第2のデイス
ク、(3)……第3のデイスク、(4)……第1の再生
機、(5)……第2の再生機、(6)……第3の再生
機、(7)……制御回路、(15)……メモリ、(16)…
…入力装置、(17)……混合回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 久宜 山口市大字大内御堀1277 テレビ山口株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−82203(JP,A) 特開 昭50−155138(JP,A) 実開 昭58−98700(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが同一内容に作成され、それぞれ
    にアドレスを伴って多数の文節が記録された複数の記録
    媒体(1〜3)と、 前記複数の記録媒体(1〜3)に対応して独立に設けら
    れ且つそれぞれの記録媒体(1〜3)を使用して前記文
    節及び前記アドレスを再生することができるように形成
    された複数の再生機(4〜6)と、 前記複数の再生機(4〜6)の出力を混合して所望の音
    声情報ブロックを出力する混合回路(17)と、 多数の文字情報信号がアドレスを伴って書き込まれてお
    り、且つ所望の文字情報ブロックを得るための読み出し
    アドレス信号に応答して前記多数の文字情報信号から選
    択された複数の文字情報信号を所望の配置で読み出すこ
    とができるように形成されている文字情報用メモリ(2
    4)と、 前記混合回路(17)から前記所望の音声情報信号ブロッ
    クを得るように前記多数の文節から選択された複数の文
    節及びこの選択された複数の文節の配置を示す入力を与
    えるための入力装置(16)と、 前記入力装置(16)で指定された前記複数の文節を前記
    複数の再生機(4〜6)が分担して再生するように前記
    複数の再生機(4〜6)を前記記録媒体(1〜3)のア
    ドレスに基づいて制御し、且つ前記複数の再生機(4〜
    6)から選択された1台の再生機から出力される選択さ
    れた文節の終り近傍領域と前記複数の再生機から次に選
    択された別の1台の再生機から出力される次の文節の始
    り近傍領域との重なり合いが生じるように前記複数の再
    生機(4〜6)を制御し、且つ前記所望の音声情報信号
    ブロックに対応した所望の文字情報ブロックを前記文字
    情報用メモリ(24)から送出させるための読み出しアド
    レス信号を前記文字情報用メモリ(24)に供給する制御
    回路(7)と、 前記文字情報用メモリ(24)から読み出された前記所望
    の文字情報ブロックを映像信号に変換する変換回路(2
    5)と、 前記混合回路(17)から得られた前記所望の音声情報信
    号ブロックと前記変換回路(25)から得られた前記所望
    の文字情報ブロックの映像信号とを結合して出力する装
    置(21)と を備えた情報信号送出装置。
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JPS5482203A (en) * 1977-12-14 1979-06-30 Fujitsu Ltd Talkie apparatus
JPS5898700U (ja) * 1981-12-26 1983-07-05 株式会社東芝 音声出力装置

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